JPS591647A - 軸受用亜鉛合金の製造方法 - Google Patents
軸受用亜鉛合金の製造方法Info
- Publication number
- JPS591647A JPS591647A JP10996682A JP10996682A JPS591647A JP S591647 A JPS591647 A JP S591647A JP 10996682 A JP10996682 A JP 10996682A JP 10996682 A JP10996682 A JP 10996682A JP S591647 A JPS591647 A JP S591647A
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- alloy
- phosphate
- zinc
- phosphide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軸受用亜鉛合金の製造方法に関するものであ
る。
る。
軸受用亜鉛合金としては、亜鉛−アルミニウム(Zn−
AI)を母体とし、これに銅(Cu)およびまたはマグ
ネシウム(Mg)を添加したもの、あるいはチタン(T
i)、べ11リウム(Be)を添加したものなどが古く
から知られている。
AI)を母体とし、これに銅(Cu)およびまたはマグ
ネシウム(Mg)を添加したもの、あるいはチタン(T
i)、べ11リウム(Be)を添加したものなどが古く
から知られている。
またとくに、耐摩耗性、耐凝着性を改善したものとして
、々−AI合金にけい素(Si)2〜4XとTi Q、
1〜0.5Xとを添加した軸受合金(特公昭51−11
017号)、あるいはZn−Al合金にジルコニウム(
zr)05〜1Xまたはzr05〜1XとSi2〜4X
とを添加した軸受合金(特公昭51−47412号)な
どがある。
、々−AI合金にけい素(Si)2〜4XとTi Q、
1〜0.5Xとを添加した軸受合金(特公昭51−11
017号)、あるいはZn−Al合金にジルコニウム(
zr)05〜1Xまたはzr05〜1XとSi2〜4X
とを添加した軸受合金(特公昭51−47412号)な
どがある。
Zn−Al系合金に対しては、とくにSiの添加が耐摩
耗性や耐凝着性を改善するものとして有効であるが、S
iは鋳造時に比重差が大きいことから重力偏析を生じ易
く、またその結晶が粗大化し易いという問題がある。
耗性や耐凝着性を改善するものとして有効であるが、S
iは鋳造時に比重差が大きいことから重力偏析を生じ易
く、またその結晶が粗大化し易いという問題がある。
このような問題を避けるため、特公昭51−11017
号および特公昭51−47412号においては、金型鋳
造によって冷却速度を速くし、Siの偏析を防ぐととも
に結晶の粗大化を防止する手段を講じている。
号および特公昭51−47412号においては、金型鋳
造によって冷却速度を速くし、Siの偏析を防ぐととも
に結晶の粗大化を防止する手段を講じている。
しかしながら、金型鋳造は大形の鋳物を得るには不向き
であること、多種少量生産には適さ外いこと、そして上
述した結晶の粗大化防止が必ずし本十分でないことなど
、技術的、経済的問題もあって、さらに有効な解決手段
が求められている。
であること、多種少量生産には適さ外いこと、そして上
述した結晶の粗大化防止が必ずし本十分でないことなど
、技術的、経済的問題もあって、さらに有効な解決手段
が求められている。
Siは、一般に、かかる合金系においては大きく板状に
晶出し、また偏析もちって組織を不均一にし、機械的強
度を損なうばかりでなく、軸受用途として反って耐摩耗
性や耐凝着性にもよい影響を与えないことになるから、
可及的に微細にしかも均一に晶出させることが必要であ
る。
晶出し、また偏析もちって組織を不均一にし、機械的強
度を損なうばかりでなく、軸受用途として反って耐摩耗
性や耐凝着性にもよい影響を与えないことになるから、
可及的に微細にしかも均一に晶出させることが必要であ
る。
Zn−Al合金中のSiの微細晶出については、本発明
者はすでに有機リン化合物が有効であることを見出して
いる(特願昭57−88055号)が、このものは易燃
性であるので取扱いが難かしい面があつそこで、リン化
合物について種々実険を繰返した結果、リン銅(P −
Cu )をはじめとする金属リン化物、そしてリン酸カ
リウムをはじめとするリン酸塩が取扱い易く、シかも有
効に使用し得ることを見出した。
者はすでに有機リン化合物が有効であることを見出して
いる(特願昭57−88055号)が、このものは易燃
性であるので取扱いが難かしい面があつそこで、リン化
合物について種々実険を繰返した結果、リン銅(P −
Cu )をはじめとする金属リン化物、そしてリン酸カ
リウムをはじめとするリン酸塩が取扱い易く、シかも有
効に使用し得ることを見出した。
すなわち、AI 、SiそしてZnからなる金属、゛ま
たはAI%S’5C11そしてZnからなる金属を溶解
する工程で、金属リン化物およびまたはリン酸塩を混じ
て溶解させ、これを鋳造して得られるAI 4〜50%
、SiO,5〜5%、Cu10%以下、そして残部がZ
nからなる軸受用亜鉛合金を提供するものである。
たはAI%S’5C11そしてZnからなる金属を溶解
する工程で、金属リン化物およびまたはリン酸塩を混じ
て溶解させ、これを鋳造して得られるAI 4〜50%
、SiO,5〜5%、Cu10%以下、そして残部がZ
nからなる軸受用亜鉛合金を提供するものである。
本発明に使用される金属リン化物は、リン化銀(Sn−
P)そしてリン化鋼(リン鋼、Cu−P)から選ばれた
いずれか一梱または二種の混合物が用いられる。
P)そしてリン化鋼(リン鋼、Cu−P)から選ばれた
いずれか一梱または二種の混合物が用いられる。
リン酸塩は、リン酸亜鉛(Zn−(Pα)、)、IJン
酸アルミニウム(AIPO,)、リン酸カリウム(K、
PO4)、リン酸ナトリウム(Na、 PO,)そし
てリン酸リチウム(Li= PO4)から選ばれたいず
れか一棟または二種以上の混合物が用いられる。
酸アルミニウム(AIPO,)、リン酸カリウム(K、
PO4)、リン酸ナトリウム(Na、 PO,)そし
てリン酸リチウム(Li= PO4)から選ばれたいず
れか一棟または二種以上の混合物が用いられる。
外観、組成ともに金属間化合物に類似する金属リン化物
についてはとくに問題ないが、リン酸塩を使用する場合
は結晶水を含まkいことが重要である。
についてはとくに問題ないが、リン酸塩を使用する場合
は結晶水を含まkいことが重要である。
zn= (po−)−1Nas PO,け通常結晶水ヲ
含ンタ形テ入手されるから、価x前に暁成脱水を行なう
。このような工程を級友ものは、溶湯中に直ちに接種を
行なうこともできる。
含ンタ形テ入手されるから、価x前に暁成脱水を行なう
。このような工程を級友ものは、溶湯中に直ちに接種を
行なうこともできる。
上述したリン”化物とリン酸塩は、必要に応じて混用す
ることができる。
ることができる。
単独使用の場合、あるいは混用する場合のいずれにして
も、その添加量はリン分としてα05X〜1Xとする。
も、その添加量はリン分としてα05X〜1Xとする。
0.05%以下では効果が明らかでなく、また1Sを超
えて多量に添加しても効果は飽和領域に達しているので
意味がない。
えて多量に添加しても効果は飽和領域に達しているので
意味がない。
溶解に用いる金属は、所定の組成からなるAI −8i
−加合金またはAI −8i −Cu−Zn合金を用い
てもよく、あるいはまたAI、Znは単体金属の形で用
い、Si、Cu成分をそれぞれAIまたはかの合金の形
で用いてもよい。
−加合金またはAI −8i −Cu−Zn合金を用い
てもよく、あるいはまたAI、Znは単体金属の形で用
い、Si、Cu成分をそれぞれAIまたはかの合金の形
で用いてもよい。
とれら金属を黒鉛ルツボに投入し、所定1の金属リン化
物およびまたはリン酸塩を混じ、800〜850℃の温
度で溶解させ、20〜30分保持したのち溶湯温度75
0土50℃で砂型または金型に鋳込むことによって1本
発明の軸受用亜鉛合金が得られる。
物およびまたはリン酸塩を混じ、800〜850℃の温
度で溶解させ、20〜30分保持したのち溶湯温度75
0土50℃で砂型または金型に鋳込むことによって1本
発明の軸受用亜鉛合金が得られる。
上述した金属リン化物、脱水処理したリン酸塩そして結
晶水を持たないリン酸塩は、溶湯中に投入してもよい。
晶水を持たないリン酸塩は、溶湯中に投入してもよい。
軸受亜鉛合金中のAI酸成分、合金の強度向上に寄与す
るが、4X以下では効果があられれず、30%を超えて
添加しても強度向上の効果は飽和するから、4〜・30
Xを適当とする。
るが、4X以下では効果があられれず、30%を超えて
添加しても強度向上の効果は飽和するから、4〜・30
Xを適当とする。
Siは、合金の耐摩耗性、耐荷重性そして耐凝着性の向
上に寄与する。Siはとくに組織中に均一にしかも微細
に晶出しているととが重要であシ、さもないとすでに述
べたように合金の機械的強度を損なうばかシでなく、軸
受性能の向上にもよい結果をもたらさない。
上に寄与する。Siはとくに組織中に均一にしかも微細
に晶出しているととが重要であシ、さもないとすでに述
べたように合金の機械的強度を損なうばかシでなく、軸
受性能の向上にもよい結果をもたらさない。
Siは、(15X以下では効果があられれず、5Xを超
えて添加すると鋳造性を害するほか、拳擦係数の増大を
招くから05〜5Xを適当とする。
えて添加すると鋳造性を害するほか、拳擦係数の増大を
招くから05〜5Xを適当とする。
Cuは、合金の硬さの向上その一他°機械的強度を向上
させ、耐阜耗性の向上に寄与するが、合金組織を不均一
にする傾向があること、そして鋳造性を損かう傾向があ
るから、上述した目的で添加する場合でもIOXを限度
とする。
させ、耐阜耗性の向上に寄与するが、合金組織を不均一
にする傾向があること、そして鋳造性を損かう傾向があ
るから、上述した目的で添加する場合でもIOXを限度
とする。
第1表は、AI 10X 、 Si 2 Nそして残部
Znからなる合金破片にP−Cuを1.8N(リン分と
して(L15N)を加えたもの、同上組成のAI −S
f −Zn合金切削屑にに=PChr、02% (リン
分としテ0.15X)を混合したもの、それぞれについ
て以下の条件で溶解、鋳造を行なって得た合金について
、組織中のSiの状態を顕微鏡によって観察した結果に
ついて示したものである。
Znからなる合金破片にP−Cuを1.8N(リン分と
して(L15N)を加えたもの、同上組成のAI −S
f −Zn合金切削屑にに=PChr、02% (リン
分としテ0.15X)を混合したもの、それぞれについ
て以下の条件で溶解、鋳造を行なって得た合金について
、組織中のSiの状態を顕微鏡によって観察した結果に
ついて示したものである。
(1)溶 解
O黒鉛ルツボ使用
O溶解温度 850℃
O保持時間 20分
0棒状の金型(金型温度10o℃)および砂金(生型)
を使用 O鋳湯温度 750℃ 表中、比較品はリンを加えることなく溶解、鋳造して得
た同一成分の合金についての結果である第1図、第2図
は、それぞれ本発明品における砂型鋳造、金型鋳造(い
ずれもKs PO4使用)の顕微鏡組織を示す写真(倍
率200倍)、第5図は比較品における金型鋳造による
合金の顕微鏡組織を示す写真(倍率200倍)で、黒く
点在する部分がSLである。
を使用 O鋳湯温度 750℃ 表中、比較品はリンを加えることなく溶解、鋳造して得
た同一成分の合金についての結果である第1図、第2図
は、それぞれ本発明品における砂型鋳造、金型鋳造(い
ずれもKs PO4使用)の顕微鏡組織を示す写真(倍
率200倍)、第5図は比較品における金型鋳造による
合金の顕微鏡組織を示す写真(倍率200倍)で、黒く
点在する部分がSLである。
第2表は、上述した供試体について以下の条件で試験し
た時の限界荷重について示したものである。
た時の限界荷重について示したものである。
試験条件
+11試験庁寸法 内径10rrrn、外径1−1長
さ10trm(2)負荷方式 1時間ごとに10k
g/cm”累積負荷(3)すべ′り速度 3即惰n (4)相 手 材 機械構造用炭素鋼845cc5)
潤 滑 法 試験HKshEso−t=−p −油0
.5cc塗布 本発明者の実験によれば、合金組織中におけるSiの大
きさが、軸受部材としての限界荷重に及はす影響につい
ては、必ずしも相関関係があると判断し得る結論を得て
いないが、Siの結晶が大きくなればなるほど鋳造品の
金型底部から同一高さにおける平面内のSiの分布も一
様でなくなる傾向があり、このような点が実際には微妙
に影響して第2表における限界荷重の差となって表われ
たものと考えられる。
さ10trm(2)負荷方式 1時間ごとに10k
g/cm”累積負荷(3)すべ′り速度 3即惰n (4)相 手 材 機械構造用炭素鋼845cc5)
潤 滑 法 試験HKshEso−t=−p −油0
.5cc塗布 本発明者の実験によれば、合金組織中におけるSiの大
きさが、軸受部材としての限界荷重に及はす影響につい
ては、必ずしも相関関係があると判断し得る結論を得て
いないが、Siの結晶が大きくなればなるほど鋳造品の
金型底部から同一高さにおける平面内のSiの分布も一
様でなくなる傾向があり、このような点が実際には微妙
に影響して第2表における限界荷重の差となって表われ
たものと考えられる。
なお、0成分を含むAl−8i−々合金については、詳
細な説明を省略したが、上述したリン化合物によるSi
の微細化効果、偏析防止効果は同様であることを実験に
よって確認している。
細な説明を省略したが、上述したリン化合物によるSi
の微細化効果、偏析防止効果は同様であることを実験に
よって確認している。
以上説明したように、本発明は僅かな量の金属リン化物
、リン酸塩を加えて溶解することによって、得られたA
I −Si −Zrs合金、Al−8i −Cu −Z
n合金中のSiの微細化がなされ、偏析も防止されると
いう効果があり、その結果すぐれた軸受用亜鉛合金を得
ることができる。
、リン酸塩を加えて溶解することによって、得られたA
I −Si −Zrs合金、Al−8i −Cu −Z
n合金中のSiの微細化がなされ、偏析も防止されると
いう効果があり、その結果すぐれた軸受用亜鉛合金を得
ることができる。
第1図、第2図はそれぞれ砂型鋳造、金型鋳造による本
発明の亜鉛合金の顕微鏡組織を示す写真(倍率200倍
)、第3図は金型鋳造による比較品の顕微鏡組織を示す
写真(倍率200倍)である。 特許出願人 オイレス工業株式会社
発明の亜鉛合金の顕微鏡組織を示す写真(倍率200倍
)、第3図は金型鋳造による比較品の顕微鏡組織を示す
写真(倍率200倍)である。 特許出願人 オイレス工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 111アルミニウム、けい素でして亜鉛からなる金属、
またはアルミニウム、けい素、銅そして亜鉛からなる金
属を溶解する工程で、該金属に金属リン化物およびまた
はリン酸塩を混じて溶解させ、とれを1造して得られる
アルミニウム4〜60%、けい素0.5〜5X、銅10
%以下そして残部が亜鉛(いずれも重量X)からなる軸
受用亜鉛合金の製造方法。 (2)金% 11ン化物が、錫そして銅を金属成分とす
るリン化物であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の軸受用亜鉛合金の製造方法。 (3)リン酸塩が、亜鉛、アルミニウム、カリウム、カ
ルシウム、ナトリウムそしてリチウムを金属成分とする
正すン酪゛塩であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の軸受用亜鉛合金の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10996682A JPS591647A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 軸受用亜鉛合金の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10996682A JPS591647A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 軸受用亜鉛合金の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591647A true JPS591647A (ja) | 1984-01-07 |
JPS6223061B2 JPS6223061B2 (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=14523664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10996682A Granted JPS591647A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 軸受用亜鉛合金の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591647A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6464915A (en) * | 1987-05-07 | 1989-03-10 | Nihon Tsusho Kk | Belt cleaner |
JPH02239015A (ja) * | 1990-02-22 | 1990-09-21 | Nippon Tsusho Kk | ベルトクリーナ装置 |
CN109881047A (zh) * | 2019-03-21 | 2019-06-14 | 太仓宝祥有色金属制品厂 | 一种高性能压铸锌合金新材料 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP10996682A patent/JPS591647A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6464915A (en) * | 1987-05-07 | 1989-03-10 | Nihon Tsusho Kk | Belt cleaner |
JPH0250009B2 (ja) * | 1987-05-07 | 1990-11-01 | Nihon Tsusho Kk | |
JPH02239015A (ja) * | 1990-02-22 | 1990-09-21 | Nippon Tsusho Kk | ベルトクリーナ装置 |
CN109881047A (zh) * | 2019-03-21 | 2019-06-14 | 太仓宝祥有色金属制品厂 | 一种高性能压铸锌合金新材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6223061B2 (ja) | 1987-05-21 |
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