JPS59164601A - 炭化水素転化方法 - Google Patents

炭化水素転化方法

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JPS59164601A
JPS59164601A JP59031548A JP3154884A JPS59164601A JP S59164601 A JPS59164601 A JP S59164601A JP 59031548 A JP59031548 A JP 59031548A JP 3154884 A JP3154884 A JP 3154884A JP S59164601 A JPS59164601 A JP S59164601A
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hydrogen
gas
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synthesis gas
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JP59031548A
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フレデリツク・ボナ−・ゾイフア−ト
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Texaco Development Corp
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    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B3/00Hydrogen; Gaseous mixtures containing hydrogen; Separation of hydrogen from mixtures containing it; Purification of hydrogen
    • C01B3/02Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen
    • C01B3/32Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen by reaction of gaseous or liquid organic compounds with gasifying agents, e.g. water, carbon dioxide, air
    • C01B3/34Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen by reaction of gaseous or liquid organic compounds with gasifying agents, e.g. water, carbon dioxide, air by reaction of hydrocarbons with gasifying agents
    • C01B3/36Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen by reaction of gaseous or liquid organic compounds with gasifying agents, e.g. water, carbon dioxide, air by reaction of hydrocarbons with gasifying agents using oxygen or mixtures containing oxygen as gasifying agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G47/00Cracking of hydrocarbon oils, in the presence of hydrogen or hydrogen- generating compounds, to obtain lower boiling fractions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
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    • C10G69/00Treatment of hydrocarbon oils by at least one hydrotreatment process and at least one other conversion process
    • C10G69/02Treatment of hydrocarbon oils by at least one hydrotreatment process and at least one other conversion process plural serial stages only

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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、炭化水素転化に関するものであり、更に詳し
くいえば、全処理作業における効率を最高にするために
、重質炭化水素留分の水素化処理中に発生される種々の
流れを利用するための方法に関するものである。
〔発明の背景〕
当業者に周知のように、重質炭化水素油を通常の精製プ
ロセスへの原料として使用できるより軽質の炭化水素へ
変えるために重質炭化水素油を水素化処理することが望
ましい。効率の高い作業を行なうためには、廃棄流中の
有価成分を精製装置が最大限に利用することを必要とす
る。
〔発明の概要〕
本発明の目的は、重質油の水素化処理を行なうための新
規な方法と装置を得ることである。本発明の別の目的は
、水素化処理作業と合成ガス発生作業を統合することで
ある。
本発明の1つの面によれば、本発明の新規彦方法は、約
371〜454℃(700〜850 F )および約1
40、6〜246. I KP/Crn′(2000〜
3500psig )の水素分圧において、水素化処理
触媒の存在の下に約524℃(約975 F )以上の
95%沸点を有する重質炭化水素原料を水素化処理する
ことにより、(1)前記重質炭化水素原料の沸点以下の
沸点を有する水素化処理された炭化水素と、(11)水
素と、(Ill)アンモニアおよび硫化水素と、(1v
)低位炭化水素と、を含む製品流を製造する工程と、 水素と、アンモニアと、硫化水素と、低位炭化水素とを
含む分離ガス流を前記製品流から分離させる工程と、 前記分離ガス流の少なくとも一部を合成ガス発生反応領
域へ送り、その合成ガス発生反応領域において、遊離酸
素含有ガスと温度緩和材の存在の下に炭化水素原料流を
ガス化することにより増加した量の製品合成ガスを製造
する工程と、前記製品合成ガスを回収する工程と、 を備える。
本発明の方法の実施に使用できる重質炭化水素原料の組
成は約523℃(約97.5 F ’)以上、一般的に
は約523〜965.5 十℃(975〜1050+″
F)、の95%沸点を有することを特徴とするものであ
る。
それらの原料の組成は、API比重が15以下、なるべ
く−10〜15、たとえば約2.8であって、ibpが
約523〜551゜6℃(975〜1025’7;”)
たとえば約523℃(975F >で、epが約975
〜965.5十℃(975〜1050 +F )たとえ
ば約965.5 十℃(1025十F ”)であること
を特徴とする。硫黄の含有率は2〜8w%たとえば5.
7W%であり、窒素含有率は0.01〜IW%たとえば
0.4w%である。
重金属も一般に含まれ、たとえばニッケルが100・〜
1000100Oたとえば122wppm、バナジウム
が100〜1000100Oたとえば400〜600w
ppm  たとえば439 wp pm である。
それらの原料の組成は一般的に真空塔底部留分(vac
uum bottoms )、残渣油(sh’ort 
resid)、アスファルト、タール、ピッチなどとし
て一般的に識別できる。
たとえばある原料の組成は次のようなものである。
(1)真空塔底部留分       2.8API95
%以上        523℃(975F)硫黄  
         5.7v%窒素         
  0.4w%炭素           83.96
 w%水素           9.88w%灰分(
全量)        0.06w%コンラドンン炭素
(CCR’)     24.3w%(II)タール(
560℃(1040F+) )    −9API硫黄
           7.8w%窒素       
    0.86w%炭素           84
.1w%水素           7.2w%灰分 
           0.01 w%(Ill)ピッ
チ(560℃(1040F+))     −4,03
API硫黄           4.1v%窒素  
         0.7v%炭素         
  87.9w%水素           7.1v
%灰分           0,2v%−5−^ 本発明の方法の好適な実施例においては、原料炭化水素
油の251.876部に、粒子寸法が1〜10ミクロン
のほぼ純粋(95W%以上)の炭素である油煙(スート
)をθ〜IW%たとえば0.35w%含む油煙−重質油
のリサイクル流O〜150,000部、たとえば125
.000部をなるべく混合する。リサイクル流には、A
PI比重が−5〜−15たとえば−8,3で、95W%
沸点が低くとも551.6℃C1025F )である重
質油がθ〜150,000部たとえば125,000部
含1れる。
組合わされた液体流(251,876〜401 、87
6部たとえば376.876部)を約371〜454℃
(700〜850 F )たとえば427℃(800F
 )に加熱してから、水素化処理操作へ送る。
また、原料水素3,000〜io 、ooo部たとえば
7,000部と、11 、500〜39 、000部た
とえば27.000 部の水素を含むリサイクル流12
,000〜40.000部たとえば28.000部と、
低位(C1〜C4)炭化水素、主としてメタン、500
〜1.000部たとえば1,000部とを混合すること
により形成された水素含有流も6− 水素化処理領域へ入れられる。このガス流を加熱器ニオ
イテ約371〜454℃(700〜850F)たとえば
約427℃C800F )に加熱してから水素化処理領
域へ送る。
水素化処理は、約140.6−246.1 K97cm
” (2,000〜3,500 psig >たとえば
210.9Ky/cm’ (3,000psig)の条
件において、水素と触媒の存在の下に行なわれる。典型
的々水素化処理触媒はアルミナ上のコバルト−ニッケル
または0.79m+*(1/ 32インチ)エクストル
−ディ) (extrudate)アルミナ上のコバル
ト−モリブデンである。
50〜80w%たとえば72w%の水素と、15〜20
w%たとえば16w%の低位炭化水素(C+〜(’4)
、主としてメタン、と、0.1〜0.5w%たとえば0
.2W%のアンモニアと、0.2〜0.9w%たとえば
0.7w%の硫化水素とを含む水素化処理した廃ガスか
ら、約48.9℃(120FC冷却後))の温度で約1
80.000〜200.000部たとえば180 、0
00部の量のガスを、約105.5〜140.6 Ky
/crn” (1,500〜2.000psig )た
とえば105.5Ky/crn” (1,500ps1
g)の圧力で分離する。そのガスをパージガスとして収
集マニホルドへ送り、かつ温度緩和材および補充原料と
して合成ガス発生領域へ送る。
分離領域からの、温度が約177〜232℃(350〜
450 F )たとえば204℃(400F )、圧力
が約42、2〜65・、 2Ky/cm” (600〜
800psig )たとえば52、7Ky/crn” 
(750ps1g )であるその分離された高圧の液体
(200,000〜390.000部たとえば380,
000部)を、ナフサと、1〜3w%たとえば2.5w
%の油煙(主として炭素)とを含む液体リサイクル流3
.000〜7,000部たとえば5 、000部になる
べく組合わせ、組合わせた流れを分留して塔頂ナフサと
、重質炭化水素留分と油煙を含む重質塔底スラリ流とを
回収できるようにする。そのスラリ流は合成ガス発生領
域へ送る。この操作はなるべく2段階で行なう。1つの
段階は中間留分蒸留操作であり、他の1つの段階は真空
蒸留操作である。本発明の好適が実施例においては、ナ
フサと油煙を含む水素化処理された炭化水素流をまず中
間留分蒸留操作領域へ送る。・ 中間留分蒸留塔の塔頂留分をガス・ストリンパへ送り、
そのガス・ストリッパから下記の成分(重量%)を含む
ストリッパ塔頂ガス(1,000〜5.000部、たと
えば2.500部)を回収する。
水    素       40〜6050アンモニア
     2〜43 01〜C4炭化水素    25〜5540H2S+C
O81〜10       7不活性ガス     1
〜52 このガスを収集マニホルドへ送って水素原料をリサイク
ルさせ、または温度緩和材および補充炭素原料として合
成ガス発生領域へ送る。
ガス−ストリッピング操作領域からの基底部留分は35
.000〜50.000部、たとえば43.000部を
含み、そのうちの5.000部をとり出す。本発明の一
実施例においては、残りの流をデカンタ操作領域へ送る
ことができる。このデカンタ操作領域からのナフサと油
煙(1〜3w%、たとえば2.5w%)を含む上澄み液
(3,000〜7,000.たとえば5.000部)を
中間留分蒸留操作領域へ原料として送る。
下記の性質を有する水素化処理した製品の側留(12,
000〜30.000部、たとえば14,000部)を
中間留分蒸留塔から回収する。
API比重 50〜60         551bp
    82.2〜93.3℃(180〜200F) 
 82.2℃(180F)50%  93.3〜149
℃(200〜300F)  121℃(250’F)e
p     149〜193℃(300〜380’F)
  182℃(360F)約182〜193℃(360
〜380 F ’)である中間留分蒸留塔からの基底部
留分(185,000〜270 、000部、たとえば
300.000部)の性質は次の通りである。
API比重 35〜40        37ibp 
    177〜182℃(350−360’F)  
182℃(360’F)50%   204〜210℃
(400〜410F)   204℃(4007;’)
ep       510〜524+℃(950〜97
5士’#’)   524+″C(975−f#)中間
留分蒸留塔からの塔底留分は182〜193℃(360
〜380 F )たとえば182℃+ 360 p )
で真空塔へ送られる。真空塔から下記の性質を有する軽
質軽油が(37,000〜62,760部、たとえば6
2,750部)回収される。
API比重 25〜35         29ibP
    180〜279℃(360〜535F)193
℃(3807;”)50%  316〜335℃(60
0〜635F)   335℃(6357;’)e p
     379〜421℃(715〜790F)  
 421℃(790F)また、下記の性質を有する重質
軽油(25,000〜35.000部、たとえば33 
、000部)も回収される。
API比重 15〜25         22ibp
    316〜335℃(600〜635F)   
316℃(600F)50%   379〜421℃(
715〜790F)   413℃(775F)ep 
     510−524℃(950〜975F)51
0℃(950F)真空塔からの基底部留分(スラIJ 
) (26,000〜190.000部、たとえば26
,000部)はO〜IW%、たとえば0.5w%の油煙
(主として炭素)と油を含み、その性質は次の通りであ
る。
API比重−10〜−5−7 ibp      524〜552℃(975〜102
5”7”、)    524十℃(975十F)真空塔
底部留分の一部(0〜150 、000部たとえば12
5,000部)を水素化処理のための原料としてリサイ
クルさせることができ、残りは合成ガス発生領域へ送る
ことができる。
ガス発生領域への原料には次のものが含まれる。
(1)約232〜343℃(450〜650F)、たと
えば約260℃(500″F)および約21.1〜84
.36 KP/l:m ”(300〜1.200psi
g )、たとえば約52.7Ky 7cm”(750p
aig )で入れられる26.000〜41.000部
、たとえば26,000部の真空塔底部留分(一実施例
においては0〜1w%、たとえば0.35w%の油煙を
含む)。
(11)約121〜177℃(250〜350 F )
、たとえば約149℃(300F )の温度および約5
6.2〜105.5Ky/crn” (、800〜1.
500psig )、たとえば約63.3Kp/crn
” (900paig)の圧力で入れられる、純度が9
8−99.5w%、たとえば99.5 w%の酸素73
,000〜75.000部、たとえば73.000部。
(Ill)  前記ガス分離領域とガス・ストリッピン
グ塔頂留分から得たガスの少なくとも一部を含むベント
ガスおよびパージガス(温度緩和材および補充原料とし
て) iso、ooo−200,000部、たとえば1
80.000部。それら全部のガスは典型的には次の成
分を含む。
成ヨーー盆−部      好適な領 水   素      100.000−150.00
0  129,000アンモニア       400
〜800      600C1〜C4炭化水素   
30,000〜65.000   48,000H2S
十〇O8200〜1.000    1,0ω不活性ガ
ス       700〜3,500    1.40
00V)  約63.3〜105.5Ky/crn” 
(900〜1.500psig)、たとえば約66.8
Ly/cm” (950psig )で入れられるスチ
ーム(補充温度緩和材として)0〜150.000部、
たとえばOs。
本発明の一実施例においては、真空塔底部留分には油煙
を含ませなくでき、また、合成ガス発生領域へ入れるこ
とができる。
(v)1〜2W%、たとえば1.5部%の油煙を含む、
約204〜260℃(400−500F )、たとえば
約260℃(500F)の温度および約62.3〜70
.3 KW/crn”(900〜1,000psig 
)、たとえば55.3Q/crn”(950psig 
)の圧力である。合成ガス発生領域からの水性塔底留分
0.5〜1.2部、たとえば0,5部。
原料物質、典型的には液体炭化水素と、固体と、遊離酸
素含有ガスと、温度緩和材とが、たとえば米国特許第2
.818.326号明細書に開示されている部分酸化合
成ガス発生器へ入れられる。この合成ガス発生器は、耐
熱材料を内張すされた垂直円筒鋼圧力容器内の環状バー
ナー(代表例は米国特許2,928,460号明細書に
開示されている。)を含む。
原料成分が反応容器燃焼室の中に入れられると、不完全
燃焼が打力われて、水素と、−酸化炭素と、スチームと
、二酸化炭素とを主として含む高温の生成生ガスを生ず
る。典型的に存在することがある他の物質は硫化水素と
、硫化カルボニル(COS)と、メタンと、アンモニア
と、窒素と、アルゴンにより代表される不活性ガスなど
である。
純粋な酸素が燃焼室に供給された場合に発生される生成
ガス中の主がガス成分には下記の物質が含まれる(乾燥
状態における容量%)。
−酸化炭素     30〜60     47水素 
       5〜40    36二酸化炭素   
   5〜35     15硫化水素十cos   
  o〜51 窒素        θ〜51 メタン       0〜20.2 不活性ガス       O〜1.5      0.
1ガス発生領域の燃焼室内のオートジニアス温度は、約
7.03〜175.8Ky/crn” (100〜2,
500pmig)好ましくは約35.2〜84.4Kp
/m” (500〜1.200psig)、frニー 
トLハロ3.3Ky/cfn” (900psig)に
おいて約1.093〜1.649℃(2,000〜3,
000 F )、たとえば1 、399℃(2,550
F )とすることができる。
ガス化のための原料の燃焼室内での滞留時間は1〜10
秒、好ましくは1〜7秒で、たとえば3〜5秒とするこ
とができる。
融けているスラグに加えて、生成合成ガスは、フィード
中に約0.1〜20 w % %典型的には1〜4W%
、たとえが2W%の有機炭素を含む粒子状の入相を含む
ことが見出されている。この粒子状相はガスの標準立方
メートル当り約0.5〜20tまたとえば5Ffに対応
する。
高温の生成合成粗ガスは反応領域の底の中央部に設けら
れている出口を通って反応領域を出る。
その出口は反応領域ガス発生器の中央長手軸と同軸状で
ある。ガスはその出口を下降し、それから、本発明の一
実施例においては、ガスは放射冷却器の上部に入る。そ
の放射冷却器の中に入る時のガスの温度は約1,093
〜1,649℃(2,000〜3.000F)たとえば
1,399℃(2550F )である。放射冷却器の中
にガスが入るにつれてガスの直線速度は低くなる。その
放射冷却器はガス発生器の真下に、そのガス発生器の反
応領域の中央長手軸と同軸状にして力るべく配置する。
放射冷却器には耐熱ライニングが内張すされ、その耐熱
ライニングに入射する放射熱を放熱するための装置が設
けられる。その放熱装置は、燃焼室の主軸に平行に配置
された一連の連結管で構成された熱交換面をなるべく含
むようにする。それらの管の中を熱交換流体が通される
合成ガスは放射冷却器の中を通る間に熱放射により約4
82〜816℃(900〜1.500 F )、たとえ
ば約593℃(1,100F)まで冷却される。その合
成ガスに含まれている灰と炭素は速度ヘッドおよび重力
ヘッドにより、収集点へ向って下向きに投げ出される。
灰と炭素は、合成ガス発生器の下側部分にためられてい
る水に接触させて0.5〜2W%、たとえば1w%の油
煙を含む水−油煙流を形成する。その水−油煙流を合成
ガス発生器の下側部分から取り出し、それの一部を除去
する。本発明の好適な実施例においては、その水−油煙
流をリサイクルさせて合成ガス発生器へ供給できる。
約204〜316℃(400〜600 F)、たとえば
約260℃(500F )の温度で、約42.2〜56
.2 Kyyt’m”(600〜800psig )、
たとえば52.7 Ky/crn” (750psig
 )の圧力である生成合成ガス(206,000〜24
1.000部、たとえば200 、000部)を油煙洗
状領域へ送り、そこでその生成合成ガスを氷状の流体、
典型的には約177〜232℃(350〜450″F)
、たとえば約232℃(450F ’)の水に接触させ
る。油煙洗状領域からの塔底部留分は油煙(主として炭
素)を0.5〜2w%含む水である。
水に油煙が含まれているその流れ(油煙流状領域からの
基底部留分)を合成ガス発生器へ送り、その合成ガス発
生器においてその流れに合成ガスを接触させる。約20
4〜316℃(400〜600 F )、Ky/Crn
” (750paig )の圧力で合成ガス発生器から
出た水は、0.5〜2w%、たとえばIW%の油煙を含
む。
合成ガス発生器から取り出された水−油煙流を合成ガス
発生器へ供給するためにリサイクルさせることができ、
または本発明の好適な実施例においては、その水−油煙
流を、約121〜177℃(250〜350 F )、
たとえば約149℃(300F)の温度のナフサ4.0
00〜6.000部、たとえば5.000部に接触させ
ることができる。この接触操作中に、ナフサが油煙を抽
出して3 、000〜7 、000部、たとえば5 、
000部の軽ナフサー油煙相と、25 、000〜10
0.000部、たとえば50,000部の水相とを形成
する。その混合物をデカンタへ送り、そのデカンタから
上部ナフサ−油煙相を取り出して中間分留塔へ送り、下
側の水相をフラッシュ塔へ送る。
そのフラッシュ塔において残っているナフサをフラッシ
ュし、それから水を油煙抽出領域ヘリサイクルさせる。
灰を含んでいる水の一部を取り出し、必要に応じて新し
い水を加えることができる。
約191〜232℃(375〜450 F )、たとえ
ば216℃(420F )の温度および約42.2〜5
6,2Ky/cm” (600〜800paig )、
たとえば50.6 Ky/crn*”(720psig
 )の圧力で油煙流状領域を出た合成ガスをシフト変換
部(5hift conversion )領域へ送り
、そこでシフト変換触媒の存在の下に、約343〜39
9℃(650〜75oF)、’たとえば約371℃(7
00F ’)の温度に予熱して、約42,2〜56.2
Kg/cm” (600〜800psig )、たとえ
ば約56.6Q壽(720psig )の圧力で変換す
る。この場合に行なわれる主な反応は、水と一酸化炭素
の間に行なわれて水素と二酸化炭素を発生する反応であ
る。生成ガスには下記の成分が含まれる(容量%)。
成  分     容量範囲    典型的な値−酸化
炭素     0.5〜10.5水素       5
0〜70     69.5二酸化炭素     20
〜35     30なるべくなら、約135〜163
℃(275〜3257?)、たとえば約149℃(30
0F )のそのガスを酸性ガス除去操作領域へ送り、そ
の領域において酸性ガスを除去し、水素約97〜99.
5 v%、たとえば98.5 v%と、メタン0.5〜
3v%、たとえば1.5v%と、不活性ガスとを含むガ
スを得て、そのガスを水素化処理領域ヘリサイクルさせ
ることができる。
本発明の特徴は下記の通りである。
(1)重質油の水素化処理から得られたオフガス流に含
まれる炭素を合成ガス発生領域において利用し、水素化
処理において用いる水素がその合成ガス発生領域におい
て発生されること。
(1)  オフガス流中の不活性ガス成分(水素、硫化
水素、アンモニアなど)が合成ガス発生における一2i
−。
温度緩和材として機能し、それにより合成ガス発生にお
ける温度緩和材としてのスチームの必要を減少させる(
またはある実施例においては無くす)こと。
(Ill)  水素化処理中に発生されたアンモニアガ
スと硫化水素含有ガス合成ガス発生領域へ送られるから
、水素化処理に通常必要とする酸性ガス除去装置と廃水
処理装置を無くすことができること。
(IV)  ガス化装置において01〜C4炭化水素を
燃焼させることにより水素含有オフガスが純化され、か
つ合成ガス発生器の浄化部においてその他の不純物が除
去されるから、水素回収装置(典型的には水素化処理に
組合わされる)が不要となること。
(V) 、、副生物中にアンモニアが存在するために下
流側の回収作業におけるアンモニアの濃度が高くなり(
粗水ス) IJツバ塔頂留分を含む)、シたがってアン
モニアの経済的な回収の実現に寄与すること。
(VD  ナフサがナフサ(ガス拳ストリッパ)塔にお
ける油煙抽出領域へのチャージから回収されるか22− ら、従来の技術とは異なり、独立したナフサ・ストリッ
プ操作は不安となること。
(Vi+’)合成ガス副生品中に含まれている炭素が液
体製品に変えられること。
し実施例〕 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
実施例I 第1図に示されている本発明の実施例に従って、重質炭
化水素原料油(251,876部)を管10を通って入
れる。その重質炭化水素原料油は炭素を83.96W%
と水素を9.88w%含み、95w%bpが約524℃
<915F)以上である2、8API真空塔底留分であ
る。
油煙−塔底留分(125,000部)のサイクル流も々
るべく管11を通じて入れる。その油煙−塔底留分のリ
サイクル流は、油煙(本質的には95w%bpが約55
2℃(1,025”#)である−8.3API真空塔底
留分の95+W%の炭素である)0.35v%を含む。
組合わされた流は管12の中で火災加熱器(fl−re
d heater N 3内で約427℃(800F)
まで加熱され、管14を通って出る。
98、5 +w%の純度の水素を含む水素流(7,00
0部)を管15を通って入れ、その水素流を管16にお
いてリサイクル水素流28.000 部に組合わせて管
17において水素流を形成する。その水素流はC,−C
4水素プラス・アンモニア、硫化水素、アルゴンを含む
不活性ガスも含む。この水素流を火災加熱器18におい
て約427℃(800F )まで加熱してから管19を
通じて取り出し、管14内の流に組合わせ、管20を通
って水素化処理反応器21へ送る。
水素化処理は反応器21内で、約0.79 mm (1
/32インチ)のアルミナ・エクストル−ディト上のコ
バルト−モリブデンの、触媒としての、存在の下に、平
均入口温度約427℃(800F)、平均圧力約210
.9に51/crn” (3,000psig )の液
相において行々われる。反応器21はガるべく沸騰ベッ
ド反応器(ebullient bed reacto
r )で構成する。その反応器においては液体水素に、
管23を通じて入れられた触媒を接触させ、管9を通じ
て取り出す。
反応器から取り出された反応器流出流は管24を通じて
分離器25に集められる。分離器25の内部の温度は約
204℃(400F )圧力は約52.7に鮨2(75
0psig )である。主として水素(ca 72w%
)、c、−C4炭化水素、アンモニア、硫化水素、アル
ゴンを含む不活性ガスである凝縮されていないガス(1
80,000部)を管241通じて取り出し、その一部
を管2Tを通じて装置から除去できる。
分離器25内の液体(380,000部)をv2Bを通
じて取り出し、それに管29を通じて送られてきた液体
くナフサと固体を含む5 、000部)を組合わせてか
ら、管30を通じて中間蒸留塔31へ送る。ナフサ・プ
ラス・ガス(主として水素、Ci −C4炭化水素、ア
ンモニア、硫化水素、アルゴンを含む不活性ガスである
)を含む塔頂留分を管32を通じてガス・ストリッパ3
3へ送り、そのガス・ストリッパから管34を通じて、
水素と、自−04炭化水素と、アンモニアと、硫化水素
と、アルゴンを含む不活性ガスとを含む塔頂留分ガスを
回収する。
ナフサを43,000 部含むガス・ストリッパ33か
らの塔底留分を管35を通じてデカンタ36へ送る。そ
の塔底留分の一部を管37を通じて取り出すことができ
る。ナフサと固体25w%とを含むデカンタからの上澄
み液(s、ooo部)を管29を通じて管28へ送る。
中間蒸留塔31から管38を通じて取り出される副流(
24,000部)は中間留分を含む。中間蒸留塔31か
ら管39を通じて取り出される塔底留分は37°API
の炭化水素を300.000部含み、約343℃(65
0F ’)のこの流は真空塔40へ送られる。
真空塔40からは軽質の真空軽油27°APIの62.
750 部が管41を通じて取り出され、重質軽油33
.000 部が管42を通じて取吟出される。管43を
通じて取り出される真空塔底留分には油煙0.3W%が
含まれる。その真空塔底留分の一部が管11を通じて取
り出され、残りは管44を通じて送られる。
このモードにおける合成ガス発生器へ供給される原料に
は次の成分が含まれる。
(1)管44を通じて入れられる炭化水素プラス油煙(
0,35w%)26.000部。この油煙は細かい粒子
のほぼ純粋の炭素である。−7APIの炭化水素のib
pは約524℃(975F )である。
(11)管46を通じて入れられる酸素(純度ca99
.5W%) 73,000部。
(Ill)  下記の成分を含み、管26を通じて入れ
られるベントおよびパージ緩和ガスと補充原料180.
000部。
水   素        129,000アンモニア
         600 c、−c4水素     48,000H2S±CO8
1,000 不活性ガス        1.400それらの成分は
管45を通じて合成ガス発生器46へ送られる。合成ガ
ス発生器において原料が燃焼することによりその内部の
温度が約1.538℃(2,800F )まで上昇し、
下記のガス成分を含む合成ガスが発生されるにつれて内
部圧力が約63.3Kg/cm” (9001)gig
 )になる。
CO46,7 236 C(h          15 HmS十〇O81 Ng           I CH40,2 不活性ガス        0.1 温度が約260℃(500F )、圧力が約52.7K
Vcrn2(750psig )の製品合成ガスが管4
1を通じて油煙洗浄器48へ送られ、そこで管50を通
じて回収される。232℃(450F )の洗浄流体(
水)が管49を通じて油煙洗浄器の中に入れられている
様子が示されている。
油煙洗浄器48からの塔底留分(約232℃(450F
)、約52.7に9/cm” (750psig ))
は微小な粒子の油煙を0.35w%含む。その水−油煙
流は管51を通じて合成ガス発生器46へ送られ、そこ
で東に油煙を除去する。水−油煙流は管52を通じて合
成ガス発生器46から出る。(水と固体の一部を管62
を通じてパージできる。)管52の中の流に管35から
のナフサが接触させられる。それら2種類の流が混合さ
れると、油煙が水相から取り出される。デカンタ38に
おいては、上側のナフサ−油煙層が管29を通じて分離
され、下側の水層が約149℃(300F )で管53
を通じてフラッシュ塔55へ送られる。水層に含まれて
いる炭化水素は洗い流されて管61を通じて回収され、
必要があれば再使用される。この時に灰分を含むことが
見出された水の一部を管54を通じて取り出すことがで
きる。残りの水を管49を通じて油煙洗浄器48へ送る
ことができる。必要に応じて新しい水を管22を通じて
加えることができる。
合成ガス油煙洗浄器48を出た約216℃(420F)
、約50.6KP/crIt” (720paig )
の合成ガスが管50を通じてシフト変換操作領域(5h
ift co−nveralon operation
)  56へ送られる。必要−29−〇 があれば、または希望によっては、シフト変換操作領域
56に供給される流にスチームを更に加える(面示して
ない)ことができる。シフト変換操作領域56はシフト
触媒としてアルミナ上のコバルト・モリブデン酸塩を含
む。約116℃(240F )に予熱されている供給ガ
スがシフト変換操作領域を通る間に起る主反応には、水
と一酸化炭素の間の反応が含まれ、その反応により二酸
化炭素と水素が発生される。管5Tを通じて取り出され
る典型的な合成ガスには下記の成分が含まれる。
−酸化炭素        0.5 水素          69.に 酸化炭素        30 Hz S十〇O80,1 N2を含む不活性ガス   0.1 メタン          0.1 管57の中の合成ガスの全部または一部が酸性ガス除去
装置5Bを通って送られる。その酸性ガ30− ス除去装置において酸性ガス、主として二酸化炭素、硫
化水素およびCO8がトリエタノールアミンに吸収され
て除去される。
水素と一酸化炭素を含み、管59を通じて取り出される
ガスは、圧縮機60において圧縮され、管16を通じて
リサイクルされる。
本発明のこの実施例の特徴は次の通りである。
(1)同量の原料酸素を用いて、従来の合成ガス発生方
法により得られるよりも多量の水素含有製品合成ガスを
製造できること。
(11)スチーム温度緩和材を用いることなしに合成ガ
スを発生できること。
実施例田 第2図は本発明の方法の別の実施例を示すものである。
この実施例においては、プロセスの流れハ、合成ガス発
生器46の底から出る水プラス固体(主として炭素)の
流が(管62を通ってパージ流を取り出した後で)管4
5を通じて合成ガス発生器へ送られることを除き、第1
図に示すものと全体として同じである。
この実施例の利点は、第1図に示されている実施例から
デカンタとフラッシュ塔を無くしたことである。また、
この実施例は次のような利点を有するO (+)  中間蒸留塔へナフサを供給する必要が無いか
ら塔の寸法を小さくできる。
(11)中間蒸留塔の真空塔へ供給される原料中に固体
が含まれないからそれらの塔の中で詰りか起ることが無
くなる。
第2図に示す実施例は第1図に示す実施例より低コスト
で製造できるが、合成ガス発生器内での油煙の発生を無
くすために酸素消費量が多いために運転費用が高くつく
最後に本発明の実施の態様を附記すれば、以下の通りで
ある。
(1)約371〜454℃(700〜850 F )お
よび約140、6〜246.1 K17cm” (2,
000〜3,500psig )の水素分圧におりて、
水素化処理触媒の存在の下に約524℃(約975 F
 )以上の95%沸点を有する重質炭化水素原料を水素
化処理することによす、(+)  前記重質炭化水素原
料の沸点以下の沸点を有する水素化処理された炭化水素
と、(11)水素と、(Il+)  アンモニアおよび
硫化水素と、(:V)低位炭化水素と、を含む製品流を
製造する工程と、 水素と、アンモニアと、硫化水素と、低位炭化水素とを
含む分離ガス流を前記製品流から分離させる工程と、 前記分離ガス流の少々くとも一部を合成ガス発生反応領
域へ送り、その合成ガス発生反応領域において、遊離酸
素含有ガスと温度緩和材の存在の下に炭化水素原料流を
ガス化することにより増加した量の製品合成ガスを製造
する工程と、 前記製品合成ガスを回収する工程と、 を備えることを特徴とする炭化水素転化方法。
(2)第1項記載の方法であって、約371〜454℃
(700〜850F)および約140.6〜246.1
KVd(2,000〜3.500psig )の水素分
圧において、水素化処理触媒の存在の下に約524℃(
約975″F″)以上の95%沸点を有する重質炭化水
素原料を水素化処理することにより、(1)前記重質炭
化水素原料の沸点以下の沸点を有する水素化処理された
炭化水素と、(11)水素と、(lil)  アンモニ
アおよび硫化水素と、(lv)  低位炭化水素と、を
含む製品流を製造する工程と、 水素とアンモニアおよび硫化水素ならびに低位炭化水素
を含む分離ガス流と、前記重質炭化水素原料の沸点より
低い沸点を有する水素化処理された炭化水素を含む分離
された液体流とを前記製品流から分離させる工程と、 前記分離された液体流を中間留分蒸留操作で分留するこ
とにより、ナフサと低位炭化水素を含む中間留分蒸留操
作塔頂留分を製造する工程と、 ぬ ナフサ低位炭化水素を含む前記中間留分蒸留操作塔頂留
分をストリッピングすることにより、低位炭化水素を含
むストリッパ塔頂留分を製造する工程と、 前記分離ガス流と、低位炭化水素を含む前記ストリッパ
塔頂留分とのうちの少なくとも1つのうちの少々くとも
一部を合成ガス発生反応領域へ送り、その合成ガス発生
反応領域において、約1,093〜1.694℃(2,
000〜3,000 F )および7.04〜175.
8Ky/crn” (100〜2,500psig)の
条件下で、温度緩和材の存在の下に炭化水素原料@をガ
ス化することにより、増加した量の製品合成ガスを製造
する工程と、 前記製品合成ガスを回収する工程と、 を備えることを特徴とする方法。
(3)第1項記載の方法であって、約371−454℃
(700〜850 F )および約140.6〜246
.IQ/i(2,000〜3,500psig )の水
素分圧において、水素化処理触媒の存在の下に、約52
4℃(約975 F )以上の95%沸点を有する重質
炭化水素原料を水素化処理することにより、(1)前記
重質炭化水素原料の沸点以下の沸点を有する水素化処理
された炭化水素と、(4)水素と、(fil)アンモニ
アおよび硫化水素と、(1切  低位炭化水素と、を含
む製品流を製造する工程と、水素とアンモニアおよび硫
化水素力らびに低位炭化水素を含む分離ガス流と、前記
重質炭化水素原料の沸点より低い沸点を有する水素化処
理された炭化水素を含む分離された液体流とを前記製品
流から分離させる工程と、 前記分離された液体流を中間留分蒸留操作で分留するこ
とにより、ナフサと低位炭化水素を含む中間留分蒸留操
作塔頂留分と中間留分蒸留操作塔底留分を製造する工程
と、 前記中間留分蒸留操作塔底留分を真空蒸留することによ
り真空塔底留分を製造する工程と、その真空塔底領分の
少なくとも一部を合成ガス発生反応領域へ送る工程と、 ナフサおよび低位炭化水素を含む前記中間留分蒸留操作
塔頂留分をストリッピングして低位炭化水素を含むスト
リッパ塔頂留分を製造する工程と、 前記分離ガス流と、低位炭化水素を含む前記ストリッパ
塔頂留分とのうちの少なくとも1つのうちの少なくとも
一部を合成ガス発生反応領域へ送り、その合成ガス発生
反応領域において、約1,093〜1,649℃(2,
000〜3,000 F )および7.04〜175.
8Ky/Crn” (100〜2,500paig )
の条件下で、温度緩和材の存在の下に炭化水素原料流を
ガス化することにより増加した量の製品合成ガスを製造
する工程と、 前記製品合成ガスを回収する工程と、 を備えることを特徴とする方法。
(4)第3項記載の方法であって、前記真空塔底留分の
一部を前記水素化処理へ送ることを特徴とする方法。
(5)  (a)  約371〜454℃(700〜8
50F)および約140.6〜246. I K17c
m2(2,000〜3,500paig)の水素分圧に
おいて、水素化処理触媒の存在の下に、約524℃(約
975 F )以上の95%沸点を有する重質炭化水素
原料を水素化処理することにより、(1)前記重質炭化
水素原料の沸点以下の沸点を有する水素化処理された炭
化水素と、(II)  :ll、(Ill) tアンモ
ニアおよび硫化水素と、Ov)  低位炭化水素と、を
含む製品流を製造する工程と、 (b)  前記重質炭化水素原料の沸点より低い沸点を
有する前記水素化処理された炭化水素と、ナフサおよび
油煙を含むリサイクル流とを混合することにより、ナフ
サおよび油煙を含む水素化処理された炭化水素流を製造
する工程と、(c)  ナフサと油煙を含む前記水素化
処理された炭化水素流を蒸留することにより、重質炭化
水素留分と油煙とを含む塔底スラリ流を製造する工程と
、 (d)  重質炭化水素留分と油煙を含む前記塔底スラ
リ流の少なくとも一部を合成ガス発生反応領域へ原料と
して送り、その合成ガス発生反応領域において、約1,
093〜1,649℃(2,000〜3.000 F 
)および約7.03〜175.8Ky/m” (100
〜2,500psig )の条件下で、ガス化を折力っ
て製品合成ガスを発生する工程と、 前記製品合成ガスを回収する工程と、 を備えることを特徴とする炭化水素転化方法。
(6)約371〜454℃(700〜850 F )お
よび約140.6〜246.1Q/cm”  (2,0
00〜3,500psig )の水素分圧において、水
素化処理触媒の存在の下に約524℃(約975 F 
)以上の95%沸点を有する重質炭化水素原料を水素化
処理することにより、(1)前記M’jK炭化水素原料
の50%沸点以下の50%沸点を有する水素化処理され
た炭化水素と、(11)水素と、(iii)  アンモ
ニアおよび硫化水素と、(1切  低位炭化水素と、を
含む製品流を製造する工程と、 水素とアンモニアおよび硫化水素ならびに低位炭化水素
を含む分離ガス流と、前記重質炭化水素原料の沸点より
低い沸点を有する水素化処理された炭化水素を含む分離
された液体流とを前記製品流から分離させる工程と、 前記分離された液体流を蒸留することにより真空塔底留
分流を製造する工程と、 前記真空塔底留分流の少なくとも一部を炭化水素原料の
少なくとも一部として合成ガス発生反応領域へ送り、そ
の合成ガス発生反応領域において、約1,093〜1.
649℃(2,000〜3.000F)および7.04
〜14.1 K17cm” (100〜200psig
)の条件下で、遊離酸素含有ガスおよび温度緩和材の存
在の下に、炭化水素原料流をガス化することにより、増
加した量の製品合成ガスを製造する工程と、 前記合成ガス発生反応領域の下側部分に、前記合成ガス
発生反応中に形成された油煙の水スラリを集める工程と
、 前記合成ガス発生反応領域の下側部分から前記油煙の水
スラリをとり出す工程と、 前記油煙の水スラリの少々くとも一部を前記合成ガス発
生反応領域の入口へ送り、その入口において前記水が温
度緩和材として機能し、油煙の少なくとも一部をガス反
応製品に変える工程と、 を備えることを特徴とする炭化水素転化方法。
(7)第6項記載の方法であって、 前記製品合成ガスを水で洗うことにより、洗浄化された
製品合成ガスと油煙−水流を製造する工程表1 前記油煙−水流を、前記水スラリへの水原料の少なくと
も一部として、前記合成ガス発生反応領域へ送る工程と
、 を含むことを特徴とする方法。
(8)約371〜454℃(700〜850 F )お
よび約140、6〜246.1に−y7ttn” (2
,000〜3,500psig )の水素分圧において
、水素化処理触媒の存在の下に約524℃(約975 
F )以上の95%沸点を有する重質炭化水素原料を水
素化処理することにより、(1)前記重質炭化水素原料
の沸点以下の沸点を有する水素化処理された炭化水素と
、(11)水素と、(iii)  アンモニアおよび硫
化水素と、(IV)  低位炭化水素と、を含む製品流
を製造する工程と、 前記製品流をフラッシングすることにより、(1)水素
と、アンモニアと、硫化水素と、低位炭化水素とを含む
ガス流と、(11)  フラッシュされた塔底留分とを
分離する工程と、 フラッシュされた前記塔底留分に、ナフサと油煙を含む
流れを、組合せることにより組合わされた流れを形成す
る工程と、 前記組合わされた流を蒸留することにより、(1)ナフ
サを含む塔頂領分と、(il)  中間留分製品と、(
Il+)  重質留分プラス油煙を自む塔底領分と、を
形成する工程と、 重質留分プラス油煙を含む塔底留分を真空蒸留すること
により、(1)分留軽油と、(11)油煙を含む真空塔
底留分と、全製造する工程と、油煙を含む真空塔底留分
を回収する工程と、油煙を含む前記真空塔底留分の少な
くとも一部を合成ガス発生反応領域へ送る工程と、を備
えることを特徴とする炭化水素転化方法。
(9)第8項記載の方法であって、前記真空塔底留分の
少なくとも一部を水素化処理ヘリサイクルさせることを
特徴とする方法。
(11約371〜454℃(700〜850 F )お
よび約140、6〜246.1 K97cm” (2,
000〜3.500psig )の水素分圧において、
水素化処理触媒の存在の下に、約524℃(約975 
F )以上の95%沸点を有する重質炭化水素原料を水
素化処理することにより、(1)前記重質炭化水素原料
の沸点以下の沸点を有する水素化処理された炭化水素と
、(11)水素と、(Ill)  アンモニアおよび硫
化水素と、(1v)低位炭化水素と、を含む製品流を製
造する工程と、 前記製品流をフラッシングすることにより、(1)水素
と、アンモニアと、硫化水素と、低位炭化水素とを含む
ガス流と、(1)  フラッシュされた塔底留分と全分
離する工程と、 フランシュされた前記塔底留分に、ナフサと油煙を含む
流れを、組合せることにより組合わされた流れを形成す
る工程と、 前記組合わされた流を蒸留することにより、(1)ナフ
サを含む塔頂留分と、(11)中間留分製品と、(Il
l)  重質留分プラス油煙を含む塔底留分と、を形成
する工程と、 重質留分プラス油煙を含む塔底留分を真空蒸留すること
により、(1)分留軽油と、(1)  油煙を含む真空
塔底留分と、を製造する工程と、油煙を含む真空塔底留
分を回収する工程と、油煙を含む前記真空塔底留分の少
なくとも一部を合成ガス発生反応領域へ送る工程と、前
記合成ガス発生領域から油煙−水流を回収する工程と、 前記油煙−水流をナフサに接触させることによりナフサ
と油煙を含む流を抽出する工程と、ナフサと油煙を含む
前記抽出流を前記組合わせ操作領域へ送る工程と、 を備えることを特徴とする炭化水素転化方法。
Qll  約371〜454℃(700〜850 F 
)および約140、6〜246. I Ky/副2(2
,000〜3,500psig )の水素分圧において
、水素化処理触媒の存在の下に、約524℃(約975
 F )以上の95%沸点を有する重質炭化水素原料を
水素化処理することにより、(1)前記重質炭化水素原
料の沸点以下の沸点を有する水素化処理された炭化水素
と、(11)水素と、(Ill)  アンモニアおよび
硫化水素と、OV)  低位炭化水素と、を含む製品流
を製造する工程と、 前記製品流をフラッシングすることにより、(1)水素
と、アンモニアと、硫化水素と、低位炭化水素とを含む
ガス流と、(4) フラッシュされた塔底留分とを分離
する工程と、 フランシュされた前記塔底留分にナフサと油煙を含む流
れを組合せることにより組合わされた流れを形成する工
程と、 前記組合わされた流を蒸留することにより、(1)ナフ
サを含む塔頂留分と、(11)中間留分製品と、(il
i)  重質留分プラス油煙を含む塔底留分と、を形成
する工程と、 ナフサを含んでいる前記塔頂留分からそれに含まれてい
るガスをストリップすることによりストリップされたナ
フサを形成する工程と、M 記ストリップされたナフサ
に油煙−水流を接触操作において接触させることにより
、ナフサと油煙を含む抽出流と、水と炭化水素を含むラ
フィネート流とを形成する工程と、 ナフサと油煙を含む前記抽出流を、ナフサと油煙を含む
前記流として前記組合わせ操作領域−45−1n へ送る工程と、 重質留分プラス油煙を含む塔底留分を真空蒸留すること
により、(1)分留軽油と、(II)  油煙を含む真
空塔底留分とを製造する工程と、油煙を含む真空塔底留
分を回収する工程と、油煙を含む前記真空塔底留分の少
なくとも一部を合成ガス発生反応領域へ送る工程と、を
備えることを特徴とする炭化水素転化方法。
Qz  第11項記載の方法であって、水と炭化水素を
含む前記ラフィネート流をフラッシングすることにより
、炭化水素をほぼ含まない塔底留分流を形成する工程と
、 炭化水素をほぼ含まない前記塔底留分流を油煙洗浄操作
領域へ送り、その油煙洗浄操作領域において、油煙含有
合成ガスからの前記塔底留分流に接触させることにより
油煙を洗浄して、前記油煙洗浄操作から油煙含有廃水を
形成する工程と、 を含むことを特徴とする方法。
(131第11項記載の方法であって、46− 前記油煙洗浄操作領域からの前記油煙含有廃水を合成ガ
ス発生操作における合成ガスに接触させることにより、
前記合成ガス発生操作中に油煙の水スラリを形成する工
程と、 前記合成ガス発生操作からの油煙の水スラリの少なくと
も一部を前記接触操作領域へ送る工程と、 を含むことを特徴とする方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の一実施例のプロセス流れ図、第
2図は本発明の方法の別の実施例のプロセス流れ図であ
る。 13.18@・・・火災加熱器、21・・・・水素化処
理反応器、2511・・Φ分離器、37−ψ 。 ・・・中間蒸留塔、33・・・Φガスφストツバ、36
−@Φ・デカンタ、40・・・Φ真空塔、46・・・・
合成ガス発生器、48・・・―油煙洗沙器、A・・・・
灰、CAT−・拳−触媒、N・・・・ナフサ、S・・φ
・固体、ST・・・・スチーム、HC−・・・炭化水素
、M 11 m、・・温度緩和材、W拳・・・水。 特許出願人 テキサコーデベロップメント・コーポレー
ション代理人山川政樹(はが2名) 47− −48=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 約371〜454℃(700〜850F)および約14
    0.6〜246.1 Kg10n2(2000〜350
    0psig )の水素分圧において、水素化処理触媒の
    存在の下に約524℃(約975 F )以上の95%
    沸点を有する重質炭化水素原料を水素化処理することに
    より、(1)前記重質炭化水素原料の沸点以下の沸点を
    有する水素化処理された炭化水素と、(11)水素と、
    (Ill)  アンモニアおよび硫化水素と、(1v)
    低位炭化水素と、を含む製品流を製造する工程と、 水素と、アンモニアと、硫化水素と、低位炭化水素とを
    含む分離ガス流を前記製品流から分離させる工程と、 前記分離ガス流の少なくとも一部を合成ガス発生反応領
    域へ送り、その合成ガス発生反応領域において、遊離酸
    素含有ガスと温度緩和材の存在の下に炭化水素原料流を
    ガス化することにより増加した量の製品合成ガスを製造
    する工程と、前記製品合成ガスを回収する工程と、 を備えることを特徴とする炭化水素転化方法。
JP59031548A 1983-02-24 1984-02-23 炭化水素転化方法 Pending JPS59164601A (ja)

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US06/469,182 US4526676A (en) 1983-02-24 1983-02-24 Integrated H-oil process including recovery and treatment of vent and purge gas streams and soot-naphtha stream
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EP0120206A3 (en) 1987-03-25
US4526676A (en) 1985-07-02
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