JPS59164532A - 光ロジカル・オシレ−タ回路 - Google Patents
光ロジカル・オシレ−タ回路Info
- Publication number
- JPS59164532A JPS59164532A JP3855983A JP3855983A JPS59164532A JP S59164532 A JPS59164532 A JP S59164532A JP 3855983 A JP3855983 A JP 3855983A JP 3855983 A JP3855983 A JP 3855983A JP S59164532 A JPS59164532 A JP S59164532A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- output
- circuit
- light
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F3/00—Optical logic elements; Optical bistable devices
- G02F3/02—Optical bistable devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、光パルス列を発生する光ロジカル・オシレ
ータ回路に関する。
ータ回路に関する。
従来、電気信号の論理演算を高速で行なうデバイスとし
ては、カレント・スイッチを基本ブロックとしたカレン
トモードロジックが知られており更には近年GaAs
FETやジョセフソン結合素子等を用いた超高速論理演
算デバイスの研究が進められている。
ては、カレント・スイッチを基本ブロックとしたカレン
トモードロジックが知られており更には近年GaAs
FETやジョセフソン結合素子等を用いた超高速論理演
算デバイスの研究が進められている。
しかしながら画像情報等の2次元的で大量なデータの高
速ディジタル情報処理を電気信号で行なうには演算速度
、消費電力等の面で限界がある。
速ディジタル情報処理を電気信号で行なうには演算速度
、消費電力等の面で限界がある。
このため高速で2次元並列の情報処理に親和性のある光
信号を光のままディジタル情報処理することのできる光
論理演算デバイスの実現が望まれている。そのような光
論理演算デバイスを使用スる光論理回路とくに光順序論
理回路を動作させる場合には、光論理レベルの光パルス
列が必要である。
信号を光のままディジタル情報処理することのできる光
論理演算デバイスの実現が望まれている。そのような光
論理演算デバイスを使用スる光論理回路とくに光順序論
理回路を動作させる場合には、光論理レベルの光パルス
列が必要である。
本発明の目的は、光論理レベルの光パルス列を発生する
光ロジカル・オシレータ回路を提供することにある。
光ロジカル・オシレータ回路を提供することにある。
本発明によれば、奇数個の光NOT回路と、光増幅器と
光遅延素子?!−環状に縦属接続したことを特徴とする
元ロジカル・オシレータ回路が得られる。
光遅延素子?!−環状に縦属接続したことを特徴とする
元ロジカル・オシレータ回路が得られる。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例を示す図である。第1図におい
て本発明の実施例の光ロジカル・オシレータ回路は、光
NOT回路1の出力を光導波路2によって入力に接続さ
れた光増幅器3と、この光増幅器3の出力を光導波路4
によって入力に接続され、2つの出力の一方を光導波路
7によって光NOT回路の入力に接続し、もう1つの出
力を光導波路6によって光ロジカル・オシレータ回路の
出力として外部へ送出する光分岐器5を含む。
て本発明の実施例の光ロジカル・オシレータ回路は、光
NOT回路1の出力を光導波路2によって入力に接続さ
れた光増幅器3と、この光増幅器3の出力を光導波路4
によって入力に接続され、2つの出力の一方を光導波路
7によって光NOT回路の入力に接続し、もう1つの出
力を光導波路6によって光ロジカル・オシレータ回路の
出力として外部へ送出する光分岐器5を含む。
光NOT回路1は、入力光のない状態を入力論理レベル
”L”、入力光が光量P?Hである状態を入力論理レベ
ルw Hs、出力光のない状態を出力論理レベル″L”
、出力光が光量P2Hである状態を出力論理レベル”H
”とすると、入力論理レベルがL′であると、出力論理
レベルはH”であり、入力論理レベルが”H″であると
、出力論理レベルは′L″である光論理回路である。
”L”、入力光が光量P?Hである状態を入力論理レベ
ルw Hs、出力光のない状態を出力論理レベル″L”
、出力光が光量P2Hである状態を出力論理レベル”H
”とすると、入力論理レベルがL′であると、出力論理
レベルはH”であり、入力論理レベルが”H″であると
、出力論理レベルは′L″である光論理回路である。
第2図は、第1図の本発明の実施例の動作を説明する為
の図である。第1図における光NOT回路1の出力の光
量P、と、入力の光’Jt P yの時間変化を示して
いる。時刻t1 で光NOT回路1の出力の光量P2
が0からP2Hなったとすると光導波路2と光増幅器3
と光導波路4と、光分岐器5と、光導波路7の伝搬遅延
時間d3後の時刻t!で光NOT回路lの入力の光’M
: P ’rは0からP7Hになる〇光増幅器3はP
v、4< P 7MであるP2.IとP、)Iの差およ
び光分岐器5での損失を補償する働きをするもので、例
えば分布帰還レーザ(DFBレーザ)の反射部を取り除
いた構造により実現される。光NOT回路1の入力に到
達した光量P7)1の入力によって光NOT回路1の伝
搬遅延時間d1 後の時刻t3 で光NOT回路1の出
力の光量P2はP2Hから0になる。t、から光導波路
2と光増幅器3と、光導波路4と、光分岐器5と、光導
波路7の伝搬遅延時間d3 後の時刻t4 で光NOT
回路1の入力の光量P7はP?□から0になる。t4か
ら光NOT回路1の伝搬遅延時間d、後の時刻t5 で
光NOT回路1の出力の光量P、はOからP211にな
る。t、から光導波路2と光増幅器3と、光導波路4と
、光分岐器2と、光導波路7の伝搬遅延時間d3後の時
刻t6 で光NOT回路1の入力の光it P tは
”7Hから0になる。このくり返しによって光パルス列
は発生し続け、その同期は時刻t1 と時刻t、の時
間差である2(d1+d、)である。これは環状に縦り
接続された光NOT回路l、光増幅器3、光分岐器5を
光信号が一巡するのに要する遅@、FIFf間の2倍に
等しい、、伝搬遅延時間dの光遅廷素子と、光NOT回
路1と、光増幅器3と、光分岐器5とを還状に接続すれ
ば、2(d1+ds十d)の同期のパルスが発生する。
の図である。第1図における光NOT回路1の出力の光
量P、と、入力の光’Jt P yの時間変化を示して
いる。時刻t1 で光NOT回路1の出力の光量P2
が0からP2Hなったとすると光導波路2と光増幅器3
と光導波路4と、光分岐器5と、光導波路7の伝搬遅延
時間d3後の時刻t!で光NOT回路lの入力の光’M
: P ’rは0からP7Hになる〇光増幅器3はP
v、4< P 7MであるP2.IとP、)Iの差およ
び光分岐器5での損失を補償する働きをするもので、例
えば分布帰還レーザ(DFBレーザ)の反射部を取り除
いた構造により実現される。光NOT回路1の入力に到
達した光量P7)1の入力によって光NOT回路1の伝
搬遅延時間d1 後の時刻t3 で光NOT回路1の出
力の光量P2はP2Hから0になる。t、から光導波路
2と光増幅器3と、光導波路4と、光分岐器5と、光導
波路7の伝搬遅延時間d3 後の時刻t4 で光NOT
回路1の入力の光量P7はP?□から0になる。t4か
ら光NOT回路1の伝搬遅延時間d、後の時刻t5 で
光NOT回路1の出力の光量P、はOからP211にな
る。t、から光導波路2と光増幅器3と、光導波路4と
、光分岐器2と、光導波路7の伝搬遅延時間d3後の時
刻t6 で光NOT回路1の入力の光it P tは
”7Hから0になる。このくり返しによって光パルス列
は発生し続け、その同期は時刻t1 と時刻t、の時
間差である2(d1+d、)である。これは環状に縦り
接続された光NOT回路l、光増幅器3、光分岐器5を
光信号が一巡するのに要する遅@、FIFf間の2倍に
等しい、、伝搬遅延時間dの光遅廷素子と、光NOT回
路1と、光増幅器3と、光分岐器5とを還状に接続すれ
ば、2(d1+ds十d)の同期のパルスが発生する。
まだ光分岐器5を使用せず、光増幅器3の出力と光NO
T回路10入力を直接接続し光NOT回路1あるいは光
増幅器3の出力面から直接出力光の一部を出力として取
り出すことも出来る。
T回路10入力を直接接続し光NOT回路1あるいは光
増幅器3の出力面から直接出力光の一部を出力として取
り出すことも出来る。
第3図は本発明の実施例における元NOT回路1の一例
を示すものである、第3図によれば第1図に示した光N
OT回路1はフェブリベロー共振器の反射面32および
33の方向に接合面から出力光34を発光しており、さ
らに接合面に出力光34を横切る方向にコヒーレント入
力光35が入射される半導体レーザ1によって構成され
る。入力光35が入射されていない状態では、半導体レ
ーザ31内の反転分布は一様であり半導体レザ31はフ
ェブリーペロー共振器の共振による誘導放出が最大であ
る方向に出力光34を発している。コヒーレント4入力
光35が接合部の平面に出力光34を横切る方向に入射
しこの入力光35の強度Pinが出力光34の強度Po
ut より大きい場合には、半導体レーザ31内の反
転分布による光子が出力光34の方向よりも入力光35
の方向に強く誘導放出される。この結果出力光34の方
向への発光に寄与する反転分布が減少し、出力光34の
発光が停止する。
を示すものである、第3図によれば第1図に示した光N
OT回路1はフェブリベロー共振器の反射面32および
33の方向に接合面から出力光34を発光しており、さ
らに接合面に出力光34を横切る方向にコヒーレント入
力光35が入射される半導体レーザ1によって構成され
る。入力光35が入射されていない状態では、半導体レ
ーザ31内の反転分布は一様であり半導体レザ31はフ
ェブリーペロー共振器の共振による誘導放出が最大であ
る方向に出力光34を発している。コヒーレント4入力
光35が接合部の平面に出力光34を横切る方向に入射
しこの入力光35の強度Pinが出力光34の強度Po
ut より大きい場合には、半導体レーザ31内の反
転分布による光子が出力光34の方向よりも入力光35
の方向に強く誘導放出される。この結果出力光34の方
向への発光に寄与する反転分布が減少し、出力光34の
発光が停止する。
第4図は前記光NOT回路の動作を説明する為の第3図
におけるPinとPo(It の関係を示す図である
。第4図においてPinが0の場合P6 が出力され、
しきい値元童Pth以上の光量Phが入力式れるとPo
etはOとなる。したがってPinが光量Phである状
態を入力論理レベル゛I(”、Pinが光量10 で
ある状態を入力論理レベル”L”、Poutが光iPb
である状態を出力論理レベル“H”、Po(zt
が光量0である状態を出力論理レベル″L″に対応させ
ることによって入力論理レベルと出力論理レベルが反転
しているNOT回路を実現している。
におけるPinとPo(It の関係を示す図である
。第4図においてPinが0の場合P6 が出力され、
しきい値元童Pth以上の光量Phが入力式れるとPo
etはOとなる。したがってPinが光量Phである状
態を入力論理レベル゛I(”、Pinが光量10 で
ある状態を入力論理レベル”L”、Poutが光iPb
である状態を出力論理レベル“H”、Po(zt
が光量0である状態を出力論理レベル″L″に対応させ
ることによって入力論理レベルと出力論理レベルが反転
しているNOT回路を実現している。
第3図における半導体レーザの注入光による発振停止の
現象については、文献ソビエトフィジックス・セミコン
タクタースゝゝ(Soviet Physics−8e
miconductors)第3谷3号1969年9月
、314ページで<メしく述べられている。
現象については、文献ソビエトフィジックス・セミコン
タクタースゝゝ(Soviet Physics−8e
miconductors)第3谷3号1969年9月
、314ページで<メしく述べられている。
以上に説明したように本発明によれば、光順序論理回路
を動作させるのに適した光パルス列を発生する元ロジカ
ル・オシレータが得られる。
を動作させるのに適した光パルス列を発生する元ロジカ
ル・オシレータが得られる。
第1図は、本発明の実施例を示す図、第2図は本発明の
実施例の動作を説明するためのタイムチャート、第3図
は、本発明の実施例における光NOT回路lの具体例を
示す図、第4図は光NOT回路1の特性を示す図である
。 図において1は光NOT回路、2,4,7.6は光導波
路、3は光増幅器、5は光分岐器、31は半導体レーザ
、34け半導体レーザ31の入力光、35は半導体レー
ザ31の出力光をそれぞれあられす。 ギ 1 図 12345 、!; ギ 2 図 t、t2t3t4t5t6→t out out in
実施例の動作を説明するためのタイムチャート、第3図
は、本発明の実施例における光NOT回路lの具体例を
示す図、第4図は光NOT回路1の特性を示す図である
。 図において1は光NOT回路、2,4,7.6は光導波
路、3は光増幅器、5は光分岐器、31は半導体レーザ
、34け半導体レーザ31の入力光、35は半導体レー
ザ31の出力光をそれぞれあられす。 ギ 1 図 12345 、!; ギ 2 図 t、t2t3t4t5t6→t out out in
Claims (1)
- 奇数個の光NOT回路と、光増幅器と、光遅廷素子とを
環状に縦属接続したことを特徴とする光pジカル・オシ
レータ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3855983A JPS59164532A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 光ロジカル・オシレ−タ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3855983A JPS59164532A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 光ロジカル・オシレ−タ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59164532A true JPS59164532A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12528649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3855983A Pending JPS59164532A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 光ロジカル・オシレ−タ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59164532A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03100532A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-25 | Fujitsu Ltd | 光インバータ装置 |
EP1035428A3 (en) * | 1999-03-02 | 2005-07-27 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Optical logic device and optical memory device |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3855983A patent/JPS59164532A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03100532A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-25 | Fujitsu Ltd | 光インバータ装置 |
EP1035428A3 (en) * | 1999-03-02 | 2005-07-27 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Optical logic device and optical memory device |
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