JPS59164516A - リング状導光路への光結合方式 - Google Patents
リング状導光路への光結合方式Info
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- JPS59164516A JPS59164516A JP3968383A JP3968383A JPS59164516A JP S59164516 A JPS59164516 A JP S59164516A JP 3968383 A JP3968383 A JP 3968383A JP 3968383 A JP3968383 A JP 3968383A JP S59164516 A JPS59164516 A JP S59164516A
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- light
- light source
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/12—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with cooling or rinsing arrangements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00163—Optical arrangements
- A61B1/00165—Optical arrangements with light-conductive means, e.g. fibre optics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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- A61B1/00163—Optical arrangements
- A61B1/00165—Optical arrangements with light-conductive means, e.g. fibre optics
- A61B1/00167—Details of optical fibre bundles, e.g. shape or fibre distribution
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ヴ) 技 術 分 野
この発明は、ライトガイドを有するイメージファイバ装
置に於て、ライトガイドへ光を導入するための、ライト
ガイドと光源の光結合方式に係る。
置に於て、ライトガイドへ光を導入するための、ライト
ガイドと光源の光結合方式に係る。
エンドスコビイ(内視鏡観察)は、工業用、医療用に広
い用途を持っている。内視鏡観察装置は、光を導くため
のライトガイドと、画像を伝えるためのイメージファイ
バとをまとめて、一本の可撓管としたものを用いる。
い用途を持っている。内視鏡観察装置は、光を導くため
のライトガイドと、画像を伝えるためのイメージファイ
バとをまとめて、一本の可撓管としたものを用いる。
ライトガイドに光源からの光を導入するため、光結合方
式が必要になる。ライトガイドを含めたイメ−ジファイ
バ束の全体の直径を特に細くする場合、光結合方式の構
造には特別の困難が生ずる。
式が必要になる。ライトガイドを含めたイメ−ジファイ
バ束の全体の直径を特に細くする場合、光結合方式の構
造には特別の困難が生ずる。
(−1′ラ 発 明 の 背 景エンドスコ
ピイ(内視鏡観察)に於て、画像を鮮明に捕えるために
、対象物には照明光を当てる必要のある場合が多い。
ピイ(内視鏡観察)に於て、画像を鮮明に捕えるために
、対象物には照明光を当てる必要のある場合が多い。
照明光は、従来、内視鏡の外から得るか、或は画像伝送
用イメージファイバと並行して、照明光伝送用のライト
ガイド用ファイバ束を添わせて、光源からの光を導くよ
うにした方法が用いられた。
用イメージファイバと並行して、照明光伝送用のライト
ガイド用ファイバ束を添わせて、光源からの光を導くよ
うにした方法が用いられた。
後者の場合、ライトガイド用ファイバ束は、イメージフ
ァイバとは別体になっており、分離して自在に曲げるこ
とができる。そこで、ライトガイド用ファイバ束の終端
はイメージファイバト離シて、直接光源に接続された。
ァイバとは別体になっており、分離して自在に曲げるこ
とができる。そこで、ライトガイド用ファイバ束の終端
はイメージファイバト離シて、直接光源に接続された。
第5図はそのような従来の光結合方式を説明するための
エンドスフビイ装置の受像部の断面図である。
エンドスフビイ装置の受像部の断面図である。
イメージファイバ42とライトガイド用ファイバ束43
とは独立のファイバ束で可撓管44の中に、併行して収
められている。可撓管44の後端には受像アダプタ41
が取付けである。イメージファイバ42の後端から出た
光は受像レンズ45を経て受像アダプタ41の外へ出る
。この画像はTVカメラで撮影し、モニタテレビ上に映
し出すこともあるし、直接肉眼で観察することもある。
とは独立のファイバ束で可撓管44の中に、併行して収
められている。可撓管44の後端には受像アダプタ41
が取付けである。イメージファイバ42の後端から出た
光は受像レンズ45を経て受像アダプタ41の外へ出る
。この画像はTVカメラで撮影し、モニタテレビ上に映
し出すこともあるし、直接肉眼で観察することもある。
ライトガイド用ファイバ束43は、光源46に、光源連
絡チューブ47を経て結合する。ライトガイド用ファイ
バ束はイメージファイバから独立しているので、受像部
40に於て、イメージファイバとライトガイドとを分離
する、という困難が生じない。
絡チューブ47を経て結合する。ライトガイド用ファイ
バ束はイメージファイバから独立しているので、受像部
40に於て、イメージファイバとライトガイドとを分離
する、という困難が生じない。
エンドスフビイは、先端の、対象物の像を撮像する撮像
部と、中間の長い伝送部と、終端の受像部とよりなる。
部と、中間の長い伝送部と、終端の受像部とよりなる。
撮像部は、できるだけ細い事が望ましい。医療用の内視
鏡の場合、特に、細径の撮像部が強く期待されている。
鏡の場合、特に、細径の撮像部が強く期待されている。
前述のような、イメージファイバとライトガイド用ファ
イバ束を別体としたまま、可撓管に差入れたものでは、
撮像部を十分、細径にする事ができない。撮像プローブ
の最外径は10〜20 llMdになってしまう。
イバ束を別体としたまま、可撓管に差入れたものでは、
撮像部を十分、細径にする事ができない。撮像プローブ
の最外径は10〜20 llMdになってしまう。
工業用のファイバスコープの場合なら、このように直径
が太くても差支えない場合が多い。
が太くても差支えない場合が多い。
医療用内視鏡として使う場合、従来のエンドスコープは
10〜20MNφの太さのものが挿入できる器官、臓器
に限られてしまう。
10〜20MNφの太さのものが挿入できる器官、臓器
に限られてしまう。
例えば、食道を径で挿入し胃を観察するとか、或は切開
孔から挿入して肝臓を観察する、とかいうように、観察
対象となる器官とファイバを挿入する径路が限定される
。
孔から挿入して肝臓を観察する、とかいうように、観察
対象となる器官とファイバを挿入する径路が限定される
。
より細孔のエンドスコープの出現が望まれる。
より細孔のものかあれば、観察対象とできる器官の範囲
が増加する。医療の高揚に資するところ大であるはずで
ある。
が増加する。医療の高揚に資するところ大であるはずで
ある。
最近、イメージファイバの製造技術が著しく進歩した。
イメージファイバの正味の直径が0.4〜0.5πnφ
程度の極めて細いものができるようになった。
程度の極めて細いものができるようになった。
イメージファイバを細径化するだけては、役に立たない
。照明光を伝送するライトガイドも細くしなければなら
ない。
。照明光を伝送するライトガイドも細くしなければなら
ない。
しかし、ライ゛トガイド断面積を狭くすると、充分な照
明光を伝える事が難しい。そこで本出願人は、ライトガ
イドとイメージファイバを一体化して、断面積を広く、
かつ外径は細くした複合ファイバを開発した。(特願昭
57−134055、特願昭57−188898) 第6図はそのような複合ファイバの断面図である0 複合ファイバ1は、2本ではなく、1本のファイバ体で
ある。円形断面の透明のライトガイド2が主体をなす。
明光を伝える事が難しい。そこで本出願人は、ライトガ
イドとイメージファイバを一体化して、断面積を広く、
かつ外径は細くした複合ファイバを開発した。(特願昭
57−134055、特願昭57−188898) 第6図はそのような複合ファイバの断面図である0 複合ファイバ1は、2本ではなく、1本のファイバ体で
ある。円形断面の透明のライトガイド2が主体をなす。
ライトガイド2はPIVIIA(ポリメチルメタクリレ
ート)樹脂などの、透明可撓性材料よりなる。
ート)樹脂などの、透明可撓性材料よりなる。
ライトガイド2は、適当なグイからプラスチック材料を
押出成型して作るが、その中に流体圧送用孔3と、イメ
ージファイバ通し穴4とを、同時に成型する。
押出成型して作るが、その中に流体圧送用孔3と、イメ
ージファイバ通し穴4とを、同時に成型する。
流体圧送用孔3は、炭酸ガスや、生理食塩水を往道する
ためのものである。例えば、生理食塩水を撮像部先端か
ら、人体の被観察器官内へ噴射し、血液など不透明液体
を瞬間的に排除し、器官内壁を撮像したりする。
ためのものである。例えば、生理食塩水を撮像部先端か
ら、人体の被観察器官内へ噴射し、血液など不透明液体
を瞬間的に排除し、器官内壁を撮像したりする。
イメージファイバ通し穴4には、イメージファイバ5を
通す。イメージファイバ5は、多数のガラス、石英ファ
イバを束にしたイメージ伝送部6と、この外周を覆う光
吸収層7とよりなっている。
通す。イメージファイバ5は、多数のガラス、石英ファ
イバを束にしたイメージ伝送部6と、この外周を覆う光
吸収層7とよりなっている。
−例では、複合ファイバ1の外径が3+=蝉、イメージ
ファイバ5の直径が0.6−で、実質的に画像を伝送す
るイメージ伝送部の直径が0゜4 alのものが製作さ
れている。イメージ伝送部のファイバ素線(画素)の数
は3000本である。
ファイバ5の直径が0.6−で、実質的に画像を伝送す
るイメージ伝送部の直径が0゜4 alのものが製作さ
れている。イメージ伝送部のファイバ素線(画素)の数
は3000本である。
このような複合ファイバは、ライトガイドと、イメージ
ファイバが独立しておらず、一体となっている。このた
め、第5図に示す受像部構成のように、ライトガイドフ
ァイバ束だけを分離し、取り出して、直接、光源に接続
する1、という事ができない。
ファイバが独立しておらず、一体となっている。このた
め、第5図に示す受像部構成のように、ライトガイドフ
ァイバ束だけを分離し、取り出して、直接、光源に接続
する1、という事ができない。
また、極めて細いライトガイドであるがら、光源の光を
、ライトガイドに導入するのが難しい。
、ライトガイドに導入するのが難しい。
複合ファイバ1は、外周部がライトガイドになっている
から、外周ライトガイド付イメージファイバと呼ぶこと
がある。
から、外周ライトガイド付イメージファイバと呼ぶこと
がある。
同じ複合ファイバ1は、断面図に於て、ライトガイドが
外周のリング状部にあり、流体性送用孔3、イメージフ
ァイバ5が、中心近傍にあるので、ライトガイドに着目
して、リング状導光路と呼ぶこともある。リング状導光
路というのは、それゆえ、単にライトガイドというので
はなく、中心ではなく周縁に配されたライトガイドとい
うことを意味する。
外周のリング状部にあり、流体性送用孔3、イメージフ
ァイバ5が、中心近傍にあるので、ライトガイドに着目
して、リング状導光路と呼ぶこともある。リング状導光
路というのは、それゆえ、単にライトガイドというので
はなく、中心ではなく周縁に配されたライトガイドとい
うことを意味する。
本発明は、狭少なリング状導光路へ照明光を導入するた
めの光結合方式を提供する。
めの光結合方式を提供する。
(つ)本発明の光結合方式
本発明は、リング状導光路の端面に光源がらの光を導入
するため、凹面鏡を用いる。凹面鏡は光源からの光を反
射し、リング状導光路の端面に光を収束させるような形
状、位置に配置する。
するため、凹面鏡を用いる。凹面鏡は光源からの光を反
射し、リング状導光路の端面に光を収束させるような形
状、位置に配置する。
さらに結合効率を高めるため、前記凹面鏡とは別に、光
源から反対側に、出た光を光源に戻す凹面鏡を設けるの
も有効であるi 第1の凹面鏡は凹球面鏡でも良いが、最も好ましくは凹
楕円面鏡とし、2点点を、光源と、リング状導光路の端
面に一致させる。
源から反対側に、出た光を光源に戻す凹面鏡を設けるの
も有効であるi 第1の凹面鏡は凹球面鏡でも良いが、最も好ましくは凹
楕円面鏡とし、2点点を、光源と、リング状導光路の端
面に一致させる。
第2の凹面鏡は凹球面鏡が適している。
もしも、液体注孔用パイプ、イメージファイバを真直に
通す必要がある場合は、凹面鏡にこれらパイプ、イメー
ジファイバを通す切込みを入れておけば良い。
通す必要がある場合は、凹面鏡にこれらパイプ、イメー
ジファイバを通す切込みを入れておけば良い。
←)実施例の説明
以下、実施例を示す図面によって説明する。
第1図は、本発明の光結合方式の一例を示す内視鏡装置
の全体略図である。
の全体略図である。
内視鏡は、観察対象に接近してその像を撮像する撮像部
Aと、長い伝送部日と、手元側の受像部Cとよりなって
いる。この発明は受像部Cでの光源とライトガイドの結
合に関するので、撮像部A1伝送部日の構造は任意であ
る。伝送部日がライトガイドを含む、という事だけが必
要条件である。
Aと、長い伝送部日と、手元側の受像部Cとよりなって
いる。この発明は受像部Cでの光源とライトガイドの結
合に関するので、撮像部A1伝送部日の構造は任意であ
る。伝送部日がライトガイドを含む、という事だけが必
要条件である。
受像部Cの近傍に光源(ランプ)10を置く。
光源10の後方に第1凹面鏡11、前方に第2凹面鏡1
2を置く。
2を置く。
リング状導光路(ライトガイド2)の端面13と、光源
10と第1凹面鏡11の配置は、光源1゜から出た光が
第1凹面鏡で反射されて、リング状導光路端面13に収
束するようにする。
10と第1凹面鏡11の配置は、光源1゜から出た光が
第1凹面鏡で反射されて、リング状導光路端面13に収
束するようにする。
光源10のフィラメント中心を。1、リング状導光路端
面を02とする。
面を02とする。
光源10の実像が端面13に生じるようにすれば良い。
この例では、フィラメントの寸法は2 間:x: 3
mmで、ライトガイドの直径は3朋φのものを用いた。
mmで、ライトガイドの直径は3朋φのものを用いた。
厳密な点光源ではないので、第1凹面鏡11は、01の
像を02に作るような凹球面鏡でも良い。
像を02に作るような凹球面鏡でも良い。
しかし、凹球面鏡には1点から出た光を、他の1点に収
束させる能力がない。球面収差があって、光源の光を、
リング状導光路端面13に、厳密に収束させることはで
きない。
束させる能力がない。球面収差があって、光源の光を、
リング状導光路端面13に、厳密に収束させることはで
きない。
光の結合効率をより高める必要がある場合、凹球面鏡で
はなく、ol、o2を焦点とする回転楕円体を凹面鏡と
して用いればよい。ここでは簡単に凹楕円面鏡と呼ぶ。
はなく、ol、o2を焦点とする回転楕円体を凹面鏡と
して用いればよい。ここでは簡単に凹楕円面鏡と呼ぶ。
楕円は、楕円上の任意の一点に立てた法線が、この点と
2焦点を結ぶ直線のなす角を常に二等分する、という性
質を持っている。従って、楕円前原は、焦点から発した
光を、全て、もう一方の焦点に収束させることができる
。
2焦点を結ぶ直線のなす角を常に二等分する、という性
質を持っている。従って、楕円前原は、焦点から発した
光を、全て、もう一方の焦点に収束させることができる
。
第1凹面鏡11は、厳密には、01.02を焦点とする
凹楕円面鏡を用いるのが良い。
凹楕円面鏡を用いるのが良い。
光源10の前方に置かれた第2凹面鏡は光源10から出
た光を逆方向へ戻し、第1凹面鏡へ入射させる。この光
は、olから出た光のように第1凹面鏡11に入射する
から、リング状導光路の端面0□に収束する。
た光を逆方向へ戻し、第1凹面鏡へ入射させる。この光
は、olから出た光のように第1凹面鏡11に入射する
から、リング状導光路の端面0□に収束する。
第2凹面鏡12は、このように、光源から反対側に出射
した光をも、導光路へ導入し、光の結合効率を高める。
した光をも、導光路へ導入し、光の結合効率を高める。
第2凹面鏡12は、それゆえ01を中心とする凹球面鏡
が最も適している。
が最も適している。
リング状導光路の端面の近傍の拡大断面図を第3図に示
す。第4図は第3図中のff−IV断面図である。
す。第4図は第3図中のff−IV断面図である。
リング状導光路(ライトガイド2)の端面がら、後方に
流体性送用金属パイプ15が延び、流体性送用可撓性チ
ューブ16に結合している。
流体性送用金属パイプ15が延び、流体性送用可撓性チ
ューブ16に結合している。
一方へリング状導光路の端面13がら、イメージファイ
バ5も後方へ延長している。イメージファイバ5、及び
流体性送用金属パイプ15を通すため、第1凹面鏡11
には、切込み14が設けである。
バ5も後方へ延長している。イメージファイバ5、及び
流体性送用金属パイプ15を通すため、第1凹面鏡11
には、切込み14が設けである。
イメージファイバ5の端面の像をレンズ17を介し、眼
18によって観像する。
18によって観像する。
第2図は第1凹面鏡11の正面図である、切込み14は
、鏡の反射面の一部であるから、鏡としての機能は損わ
れない。流体性送用パイプ15、イメージファイバ5に
十分な可撓性があって、これを彎曲できる場合、切込み
14を省くことができる。
、鏡の反射面の一部であるから、鏡としての機能は損わ
れない。流体性送用パイプ15、イメージファイバ5に
十分な可撓性があって、これを彎曲できる場合、切込み
14を省くことができる。
第3図に於て、ライトガイド2の流体往道用孔3には後
端面13から、流体性送用金属パイプ15が差込んであ
る。イメージファイバ5は、光吸収層7の外側を、さら
に照明光反射層2oによって被覆しである。これは、強
い照明光源からの光から、イメージファイバ5を遮蔽す
るためのものである。例えば、薄いアルミ箔のような金
属反射膜を用いる。
端面13から、流体性送用金属パイプ15が差込んであ
る。イメージファイバ5は、光吸収層7の外側を、さら
に照明光反射層2oによって被覆しである。これは、強
い照明光源からの光から、イメージファイバ5を遮蔽す
るためのものである。例えば、薄いアルミ箔のような金
属反射膜を用いる。
け) 効 果
本発明によれば、イメージファイバ等+7) 外周に位
置するライトガイドの端面に効率よく光源からの照明用
光束を入射させることができる。細径のライトカイトて
あっても、凹面鏡によって光束を絞ることができるので
、結合効率は良い。
置するライトガイドの端面に効率よく光源からの照明用
光束を入射させることができる。細径のライトカイトて
あっても、凹面鏡によって光束を絞ることができるので
、結合効率は良い。
第1凹面鏡に切込み14を入れると、イメージファイバ
や流体性送用パイプの取り外しが容易となる。
や流体性送用パイプの取り外しが容易となる。
第2凹面鏡12を光源に関し、第1凹面鏡11−a反対
側に設置するとすれば、より一層光源の光を有効利用で
きる。
側に設置するとすれば、より一層光源の光を有効利用で
きる。
第1図は本発明の実施例に係る光結合方式を示す内視鏡
装置の全体略図。 第2図は第1凹面鏡の正面図。 第3図はリング状導光路の端面近傍の拡大縦断面図。 第4図は第3図中の■−ハ’ir面図。 第5図は従来のエンドスコープの受像部の一例を示す断
面図。 第6図は細径の、ライトガイドとイメージファイバを一
体化した複合ファイバの断面図。 1 ・・・・・・・・・ 複合ファイバ2 ・・・・・
・・・・ ライトガイド3 ・・・・・・・・・ 流体
往道用孔4 ・・・・・・・・・ イメージファイ
バ通し穴5 ・・・・・・・・・ イメージファイバ6
・・・・・・・・・ イメージ伝送部7 ・・・・
・・・・・ 光 吸 収 層10 ・・・・
・・ 光 源11 ・・・・・・第
1凹面鏡 12 ・・・・・・ 第 2 [”、U面鏡13
・・・・・・ リング状導光路端面14 ・・・・
・・ 切 込 み15 ・・・・・・ 流
体注送用金属パイプ16 ・・・・・・ 流体性送用
可撓性チューブ17 ・・・ ・・・ し
ン ズ18・・・・・・眼 20 ・・・・・・ 照明光反射層 発 明 者 小 野 公 二律
野 浩 − 西 川 満 特許出願人 住友電気工業株式会社
装置の全体略図。 第2図は第1凹面鏡の正面図。 第3図はリング状導光路の端面近傍の拡大縦断面図。 第4図は第3図中の■−ハ’ir面図。 第5図は従来のエンドスコープの受像部の一例を示す断
面図。 第6図は細径の、ライトガイドとイメージファイバを一
体化した複合ファイバの断面図。 1 ・・・・・・・・・ 複合ファイバ2 ・・・・・
・・・・ ライトガイド3 ・・・・・・・・・ 流体
往道用孔4 ・・・・・・・・・ イメージファイ
バ通し穴5 ・・・・・・・・・ イメージファイバ6
・・・・・・・・・ イメージ伝送部7 ・・・・
・・・・・ 光 吸 収 層10 ・・・・
・・ 光 源11 ・・・・・・第
1凹面鏡 12 ・・・・・・ 第 2 [”、U面鏡13
・・・・・・ リング状導光路端面14 ・・・・
・・ 切 込 み15 ・・・・・・ 流
体注送用金属パイプ16 ・・・・・・ 流体性送用
可撓性チューブ17 ・・・ ・・・ し
ン ズ18・・・・・・眼 20 ・・・・・・ 照明光反射層 発 明 者 小 野 公 二律
野 浩 − 西 川 満 特許出願人 住友電気工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 照明光を伝送するライトガイド2が複合ファ
イバ1の周縁部に設けられているリング状導光路と、該
リング状導光路の端面近傍に設置された光源10と、光
源からの光を反射してリング状導光路の端面13に集光
させる第1凹面鏡11とよりなることを特徴とするリン
グ状導光路への光結合方式。 (2)第1凹面鏡11の反対側に、光源10からの光を
反射して光源10に戻す第2凹面鏡12を設けた特許請
求の範囲第(1)項記載のリング状導光路への光結合方
式。 侶)複合ファイバ1の中には、イメージファイバ5が挿
通しである特許請求の範囲第(1)項記載のリング状導
光路への光結合方式。 (4ンリング状導光路の中には流体性送用孔3が連続し
て設けられている特許請求の範囲第(1)項記載のリン
グ状導光路への光結合方式。 (5)第1凹面鏡11は光源の中心01とリング状導光
路の端面13の中心o2とを焦点とする回転楕円面を反
射面とする凹面鏡である特許請求の範囲第(1ン項記載
のリング状導光路への光結合方式。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3968383A JPS59164516A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | リング状導光路への光結合方式 |
DE8383107346T DE3382085D1 (de) | 1982-07-31 | 1983-07-26 | Lichtleitersonde. |
EP83107346A EP0100517B1 (en) | 1982-07-31 | 1983-07-26 | Optical fiber sensor |
AU17425/83A AU557043B2 (en) | 1982-07-31 | 1983-07-29 | Optical fibre sensor |
CA000433573A CA1255938A (en) | 1982-07-31 | 1983-07-29 | Optical fiber image sensor |
US07/115,644 US4784144A (en) | 1982-07-31 | 1987-10-26 | Optical fiber image sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3968383A JPS59164516A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | リング状導光路への光結合方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59164516A true JPS59164516A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12559875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3968383A Pending JPS59164516A (ja) | 1982-07-31 | 1983-03-09 | リング状導光路への光結合方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59164516A (ja) |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3968383A patent/JPS59164516A/ja active Pending
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