JPS5916424A - 半導体回路 - Google Patents
半導体回路Info
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- JPS5916424A JPS5916424A JP57125334A JP12533482A JPS5916424A JP S5916424 A JPS5916424 A JP S5916424A JP 57125334 A JP57125334 A JP 57125334A JP 12533482 A JP12533482 A JP 12533482A JP S5916424 A JPS5916424 A JP S5916424A
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- mos transistor
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/01—Modifications for accelerating switching
- H03K19/017—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
- H03K19/01707—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits
- H03K19/01714—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits by bootstrapping, i.e. by positive feed-back
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- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はブー トスドラッグ回路を用いたスタティック
出力回路に適する半導体回路に関する。
出力回路に適する半導体回路に関する。
レシオ型のMOS )ランジスタ回路においては、エン
ハンスメント型、しきい値電圧が零V付近のイン) I
Jンシック型或いは通常オン状態のディプレッション型
MO8)ランジスタを負荷トランジスタとし、これを・
□エンハンスメント型MOSトランジスタで駆動する回
路形式をとっている。
ハンスメント型、しきい値電圧が零V付近のイン) I
Jンシック型或いは通常オン状態のディプレッション型
MO8)ランジスタを負荷トランジスタとし、これを・
□エンハンスメント型MOSトランジスタで駆動する回
路形式をとっている。
このものは駆動回路が導通状態の場合は、一方電源から
負荷トランジスタと駆動トランジスタを介して他方電源
に至る直流電流経路が生じ、これがレシオ型MOSトラ
ンジスタ回路の消費1L流の大きな部分を占めている。
負荷トランジスタと駆動トランジスタを介して他方電源
に至る直流電流経路が生じ、これがレシオ型MOSトラ
ンジスタ回路の消費1L流の大きな部分を占めている。
そこで出力回路或いは大きな負荷容量を駆動する回路に
用いられる大きなコンダクタンスをもつMOSトランジ
スタ部分では、消費電流を太きくしないためにレシオレ
ス型の回路型式としている。そのために負荷MO8)ラ
ンジスタにはデグレッション型を避け、イントリンシッ
ク型トランジスタが一般に用いられている。この回路、
形式では、第1図に示すように負荷MO8)ランジスタ
Qrdによる出力コンダクタンスを上げるために、その
ダートには電源電圧vDDより高い電圧を印加して、負
荷MO8)ランジスタQ1dが3極管動作をするよう“
にしである。即ちコンデンサCBとトランジスタQ1g
とにより、ブートストラップ電位を発生し、それを出力
側の負荷MO8)ランジスタQ1.のゲートに印加する
回路形式である。
用いられる大きなコンダクタンスをもつMOSトランジ
スタ部分では、消費電流を太きくしないためにレシオレ
ス型の回路型式としている。そのために負荷MO8)ラ
ンジスタにはデグレッション型を避け、イントリンシッ
ク型トランジスタが一般に用いられている。この回路、
形式では、第1図に示すように負荷MO8)ランジスタ
Qrdによる出力コンダクタンスを上げるために、その
ダートには電源電圧vDDより高い電圧を印加して、負
荷MO8)ランジスタQ1dが3極管動作をするよう“
にしである。即ちコンデンサCBとトランジスタQ1g
とにより、ブートストラップ電位を発生し、それを出力
側の負荷MO8)ランジスタQ1.のゲートに印加する
回路形式である。
第1図の回路動作は第4図に示しである。即ち入力v1
nが電源(接地) vssからvDDハイレベルち上が
ると、それによってデグレッション型(DW))ランジ
スタQDとエンノ・ンスメント型(E型)トランジスタ
QF!とによるインノぐ一タの出力は、第・4図(8)
の電圧vaのように立ち下がる。一方その電圧をVCと
表わしたブートストラップノードには、トランジスタQ
つBを介して入力Vlnが供給され、それによシブ−ト
ストラップ電圧V、が上がるとトランジスタQ1gが導
通し、トランジスタQ1gによシvdのノードは昇圧さ
れ、それがブートストラップ用コンデンサCBを介して
ブートストラップノードを昇圧し、そ9を圧vcにより
出力回路の負荷MO8)ランジスタQ1dが駆動され、
第4図(c)のように出力V。、utにハイレベルが出
力される。一方、出力の立ち下が多動作は、入力v1n
が立ち下が、り V88電位になると、トランジスタQ
EBf:介してブートストラップノード■。はv8s電
位とな9、出力の負荷トランジスタQldは遮断状態と
なシ、更にトランジスタQD、 Q、によるインバータ
の出力■8は立ち上がシ、出力の駆動トランジスタQ。
nが電源(接地) vssからvDDハイレベルち上が
ると、それによってデグレッション型(DW))ランジ
スタQDとエンノ・ンスメント型(E型)トランジスタ
QF!とによるインノぐ一タの出力は、第・4図(8)
の電圧vaのように立ち下がる。一方その電圧をVCと
表わしたブートストラップノードには、トランジスタQ
つBを介して入力Vlnが供給され、それによシブ−ト
ストラップ電圧V、が上がるとトランジスタQ1gが導
通し、トランジスタQ1gによシvdのノードは昇圧さ
れ、それがブートストラップ用コンデンサCBを介して
ブートストラップノードを昇圧し、そ9を圧vcにより
出力回路の負荷MO8)ランジスタQ1dが駆動され、
第4図(c)のように出力V。、utにハイレベルが出
力される。一方、出力の立ち下が多動作は、入力v1n
が立ち下が、り V88電位になると、トランジスタQ
EBf:介してブートストラップノード■。はv8s電
位とな9、出力の負荷トランジスタQldは遮断状態と
なシ、更にトランジスタQD、 Q、によるインバータ
の出力■8は立ち上がシ、出力の駆動トランジスタQ。
、は導通状態となって、出力■。utはVBB’tJi
r位へ立ち下がる。
r位へ立ち下がる。
さて第1図のブートストラップ出力回路において、立ち
上がシ時間を決める要点は、入力vinによシブ−トス
トラップノード電圧■。を充電する速度である。即ち入
力■inによりトランジスタQEBを介(てVcを少し
昇圧するとトランジスタQ1.が導通し、■4とともに
■。はブートストラップ動作によシ昇圧されて行く。こ
のVCの昇圧期間中にもvcが°’DD ’TE ”
(VTEはE型MO8トランジスタQEBのしきい値
電圧)になるまでは、トランジスタQKBは導通してお
り、そのため人力VinはトランジスタQEIIを介し
てvcを昇圧する。このV。の最終的な昇圧電位は、v
dノ昇圧による( ”DD −”118 )CB/CT
(CTはブートストラップノードの全電気容量)と、
入力vInによる■。の最初の昇圧電位と、VCの昇圧
中の’ VDD−VTN” Kいたるまでの昇圧電位分
との和である。上記一連の動作から分るように、トラン
ジスタQ1gによυVdが昇圧されるより急速にvln
によってVCを昇圧してやれば、VCの最終的な昇圧電
位は高くなり、それによって出力負荷MOSトランジス
タQ1dのケ゛−ト電圧が高くなシ、高速の立ち上がシ
動作をさせることができる。この観点から見ると、従来
回路においては入力vInによシ急速にVCを昇圧しよ
うとしても、トランジスタQEBOケ゛−ト電圧が”D
Dであるので、vlnが立ち上がjlJ VDDt位と
な゛っても、vcにはその電位よシトランジスタQEB
のしきい値電圧vTつ分だけ降下した電位にしか昇圧さ
れない。しかもトランジスタQF、Bのダート電圧がV
DDt位のままであることは、vinの立ち上がりに対
してトランジスタQ。Bのコンダクタンスは次第に低下
してゆくことを意味し、これはブートストラップ動作を
高めるためには急速にvcをvinに昇圧することが必
要であるということに反しておシ、その結果高速の立ち
上がり出力を得るのは難しくなっていた。
上がシ時間を決める要点は、入力vinによシブ−トス
トラップノード電圧■。を充電する速度である。即ち入
力■inによりトランジスタQEBを介(てVcを少し
昇圧するとトランジスタQ1.が導通し、■4とともに
■。はブートストラップ動作によシ昇圧されて行く。こ
のVCの昇圧期間中にもvcが°’DD ’TE ”
(VTEはE型MO8トランジスタQEBのしきい値
電圧)になるまでは、トランジスタQKBは導通してお
り、そのため人力VinはトランジスタQEIIを介し
てvcを昇圧する。このV。の最終的な昇圧電位は、v
dノ昇圧による( ”DD −”118 )CB/CT
(CTはブートストラップノードの全電気容量)と、
入力vInによる■。の最初の昇圧電位と、VCの昇圧
中の’ VDD−VTN” Kいたるまでの昇圧電位分
との和である。上記一連の動作から分るように、トラン
ジスタQ1gによυVdが昇圧されるより急速にvln
によってVCを昇圧してやれば、VCの最終的な昇圧電
位は高くなり、それによって出力負荷MOSトランジス
タQ1dのケ゛−ト電圧が高くなシ、高速の立ち上がシ
動作をさせることができる。この観点から見ると、従来
回路においては入力vInによシ急速にVCを昇圧しよ
うとしても、トランジスタQEBOケ゛−ト電圧が”D
Dであるので、vlnが立ち上がjlJ VDDt位と
な゛っても、vcにはその電位よシトランジスタQEB
のしきい値電圧vTつ分だけ降下した電位にしか昇圧さ
れない。しかもトランジスタQF、Bのダート電圧がV
DDt位のままであることは、vinの立ち上がりに対
してトランジスタQ。Bのコンダクタンスは次第に低下
してゆくことを意味し、これはブートストラップ動作を
高めるためには急速にvcをvinに昇圧することが必
要であるということに反しておシ、その結果高速の立ち
上がり出力を得るのは難しくなっていた。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、入力信号に
よる急速なブートストラッグノードの昇圧を可能とし、
これによシ高速の立ち上が9出力が得られる半導体回路
を提供しようとするものである。
よる急速なブートストラッグノードの昇圧を可能とし、
これによシ高速の立ち上が9出力が得られる半導体回路
を提供しようとするものである。
本発明は上記目的を達成するため、入力信号の立ち上が
りにともなって該入力信号をブートストラップノードに
伝送するトランジスタのケ9−ト電圧を昇圧するように
して上記トランジスタを3極管動作させることによシ、
従来例のようなトランジスタQl、Bのしきい値電圧降
下を生じず、かつ上記トランジスタのコンダクタンスを
上げることにより、急速なブートストラッグノードの昇
圧を可能とするものである。
りにともなって該入力信号をブートストラップノードに
伝送するトランジスタのケ9−ト電圧を昇圧するように
して上記トランジスタを3極管動作させることによシ、
従来例のようなトランジスタQl、Bのしきい値電圧降
下を生じず、かつ上記トランジスタのコンダクタンスを
上げることにより、急速なブートストラッグノードの昇
圧を可能とするものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第2
図は同実施例を示すものである力よ、これは第1図のも
のと対応させた場合のflJであるから、対応個所には
同一符号を用いる。R11ちソースが電源v88(接地
)に接続されたE型トランジスタQ。、のドレインと、
ト9レイン75E電源■ に接続されたイントリンシッ
ク型(I型)DD トランジスタQ1.のドレインはV。utの出ノj端で
共通接続され、トランジスタQ1dのダートは、ドレイ
ンが電源vDDに接続されたI型トランジスタQ1gの
f−)に共通接続され、該ケ゛−トはコンデンサCBを
介してトランノスタQ1gΩソースに接続される。該ト
ランジスタQ1gのソースはE型トランジスタQKgの
ドレインとソースを介して接地され、該トランジスタQ
〜のケ9−トはトランジスタQF、dのケ゛−トと共通
接続される。
図は同実施例を示すものである力よ、これは第1図のも
のと対応させた場合のflJであるから、対応個所には
同一符号を用いる。R11ちソースが電源v88(接地
)に接続されたE型トランジスタQ。、のドレインと、
ト9レイン75E電源■ に接続されたイントリンシッ
ク型(I型)DD トランジスタQ1.のドレインはV。utの出ノj端で
共通接続され、トランジスタQ1dのダートは、ドレイ
ンが電源vDDに接続されたI型トランジスタQ1gの
f−)に共通接続され、該ケ゛−トはコンデンサCBを
介してトランノスタQ1gΩソースに接続される。該ト
ランジスタQ1gのソースはE型トランジスタQKgの
ドレインとソースを介して接地され、該トランジスタQ
〜のケ9−トはトランジスタQF、dのケ゛−トと共通
接続される。
D型トランジスタQDとE型トランジスタQ8で形成さ
れるインバータの出力端はトランジスタQ□+ QE4
のf−)に接続され、上記イン・6−タの入力端つま、
9)ランジスタQEOケ9−トは入力信号vinの入力
端に接続され、該入力端はE型トランジスタQEBのド
レイン、ソースを介してトランジスタQ のダートつま
りブートストg ラップノードに接続される。トランジスタQ8Bのダー
トはE型トランジスタQEUのソースに接続され、該ト
ランジスタQ1のダートとドレインは電源vDDに接続
される。トランジスタQF、Bのダートとドレイン間に
はmlンデンサCWが配置されるが、このコンデンサC
%は入力信号Vinの立ち上が9時にトランジスタQE
Bのケ9−ト電圧を昇圧するためのもので、トランジス
タQ。Bのダートノードの浮遊容量がQli、Bのダー
ト容量に比べて小さければ、上記コンデンサC′Bはあ
えて必要とせず、Qつ、のゲート容量でダート電圧を充
分に昇圧することができる。
れるインバータの出力端はトランジスタQ□+ QE4
のf−)に接続され、上記イン・6−タの入力端つま、
9)ランジスタQEOケ9−トは入力信号vinの入力
端に接続され、該入力端はE型トランジスタQEBのド
レイン、ソースを介してトランジスタQ のダートつま
りブートストg ラップノードに接続される。トランジスタQ8Bのダー
トはE型トランジスタQEUのソースに接続され、該ト
ランジスタQ1のダートとドレインは電源vDDに接続
される。トランジスタQF、Bのダートとドレイン間に
はmlンデンサCWが配置されるが、このコンデンサC
%は入力信号Vinの立ち上が9時にトランジスタQE
Bのケ9−ト電圧を昇圧するためのもので、トランジス
タQ。Bのダートノードの浮遊容量がQli、Bのダー
ト容量に比べて小さければ、上記コンデンサC′Bはあ
えて必要とせず、Qつ、のゲート容量でダート電圧を充
分に昇圧することができる。
第2図の回路にあっては、トランジスタQF、Bのダー
トにはトランジスタQEUによf:> II v、D−
vTE#の電圧が常時印加され、従ってトランジスタQ
。は反転状態にあり、かつ入力■lnとはコンデンサ結
合或いはトランジスタQ0のダート容量によ多結合され
、それによって入力■、nの立ち上がシミ圧は、コンデ
ンサ結合によp)ラン・ゾスタQEBのダート電圧Vb
を昇圧するように構成されている。この回路構成によシ
、第5図に示すように入力v111が立ち上がると、同
時に電圧vbは電源電圧■DDより高く昇圧されてその
ためブートストラップノード電圧■。は入力■1nによ
シ従来例に比して急速に昇圧される。
トにはトランジスタQEUによf:> II v、D−
vTE#の電圧が常時印加され、従ってトランジスタQ
。は反転状態にあり、かつ入力■lnとはコンデンサ結
合或いはトランジスタQ0のダート容量によ多結合され
、それによって入力■、nの立ち上がシミ圧は、コンデ
ンサ結合によp)ラン・ゾスタQEBのダート電圧Vb
を昇圧するように構成されている。この回路構成によシ
、第5図に示すように入力v111が立ち上がると、同
時に電圧vbは電源電圧■DDより高く昇圧されてその
ためブートストラップノード電圧■。は入力■1nによ
シ従来例に比して急速に昇圧される。
このブートストラップノードの入力vinによる初期昇
圧電位には、トランジスタQEBが3極間動作するため
従来回路に見られたトランジスタQEBのしきい値電圧
降下もなければ、入力Vlnの立ち上が)にともなって
ソース、ダート間の電位差が小さくなることによるトラ
ンジスタQつ、のコンダクタンスの低下も少なく、従っ
て入力Vinによるvcの昇圧は速くなシ、出力V。u
tの立ち上がシも速くなる。一方、入力vlnの立ち下
がシ時は、トランジスタQEBを介して■。はv88電
位となってトランジスタQ1.は遮断状態となり、更に
トランジスタQD、 Q、 によるインバータ出力′
成圧vaは立ち上がって、トランジスタQつ、を導通と
して出力V。utを立ち下がらせるものである。
圧電位には、トランジスタQEBが3極間動作するため
従来回路に見られたトランジスタQEBのしきい値電圧
降下もなければ、入力Vlnの立ち上が)にともなって
ソース、ダート間の電位差が小さくなることによるトラ
ンジスタQつ、のコンダクタンスの低下も少なく、従っ
て入力Vinによるvcの昇圧は速くなシ、出力V。u
tの立ち上がシも速くなる。一方、入力vlnの立ち下
がシ時は、トランジスタQEBを介して■。はv88電
位となってトランジスタQ1.は遮断状態となり、更に
トランジスタQD、 Q、 によるインバータ出力′
成圧vaは立ち上がって、トランジスタQつ、を導通と
して出力V。utを立ち下がらせるものである。
第3図は本発明の他の実施例の回路図である。
この回路の構成の特徴は、トランジスタQEHのダート
とトランジスタQD、QEによるインバータの出力端と
の間にE型トランジスタQ。、を介挿し、そのダートに
は電源vDDを印加したものである。
とトランジスタQD、QEによるインバータの出力端と
の間にE型トランジスタQ。、を介挿し、そのダートに
は電源vDDを印加したものである。
ところで第2図の回路では、入力■1nの立ち上がシに
よシトランノスタQIi、Bのダート電圧vbはかl)
昇圧され、最終的にはトランジスタQEUのしきい値電
圧分だけ低い電圧即ち゛”DD−vTE′″とトランジ
スタQEBOケ゛−ト容量を介した入力Vinによる昇
圧電位の和に壕で7pこの電位は’ vDD+ v、r
F、’よシ高くQ08は常時導通の状態にあシ、従って
ブートストラップノード電位V。には、トランジスタQ
ffiBを介して入力vlnにいたる電流経路が生じそ
のためvcが下がシ気味になる弱点もあった。そこで第
3図では・入力Vinの立ち上が9によりブートストラ
ップノード電圧vcを昇圧した後はトランジスタQIB
のケ9−ト電圧vbを下げ、ブートストラップ動作の開
始とともに始まるvcの昇圧において、トランジスタQ
EBを遮断状態としてブートストラップノードから入力
v1nへの電流経路を断ち、以ってブートストラップ電
圧■cヲ高め、ブートストラップ動作の効果を高めてト
ランジスタQ1dによる出力V。utと高速化したもの
である。
よシトランノスタQIi、Bのダート電圧vbはかl)
昇圧され、最終的にはトランジスタQEUのしきい値電
圧分だけ低い電圧即ち゛”DD−vTE′″とトランジ
スタQEBOケ゛−ト容量を介した入力Vinによる昇
圧電位の和に壕で7pこの電位は’ vDD+ v、r
F、’よシ高くQ08は常時導通の状態にあシ、従って
ブートストラップノード電位V。には、トランジスタQ
ffiBを介して入力vlnにいたる電流経路が生じそ
のためvcが下がシ気味になる弱点もあった。そこで第
3図では・入力Vinの立ち上が9によりブートストラ
ップノード電圧vcを昇圧した後はトランジスタQIB
のケ9−ト電圧vbを下げ、ブートストラップ動作の開
始とともに始まるvcの昇圧において、トランジスタQ
EBを遮断状態としてブートストラップノードから入力
v1nへの電流経路を断ち、以ってブートストラップ電
圧■cヲ高め、ブートストラップ動作の効果を高めてト
ランジスタQ1dによる出力V。utと高速化したもの
である。
第3図において立ち上が9動作は、入力Vinが立ち上
がってもトランジスタQp r QEによるインバータ
出力はしばらくは高い電圧レベルにあり、従ってvbに
はトランジスタQつ。による電源電圧のしきい値電圧降
下電位” ■LID ’TN ”がD型トランジスタ
QDを介して印加嘔れておシ、さらにトランジスタQg
nは反転状態を−保っている。そのためトランジスタQ
F、Bのゲート容量翫更にはトランジスタQgBOケ゛
−トとドレイン間を接続したコンデンサC′Bとによシ
、入力vinの立ち上がシ偏号はトランジスタQI8B
のダート電圧■bを高め、入力Vinの立ち上がシによ
り急速にブートストラップノードvcを昇圧する。そし
てトランジスタQIgが濁通状態となり、ブートストラ
ップ動作が開始される時分に九ると、トランジスタQD
、QEの・インバータ出力は立ち下がり、それによって
■b電位も立ち下がり、トランジスタQiiBのドレイ
ン電位であるVlnが電源vDDであるため■b電位が
” vDL、十v、、 ”以下となるとトランジスタQ
Ellは遮断状態となり、ブートストラップノードから
トランジスタQつ8を介して入力vinに至る電流経路
はなく在り、ブートストラップノード電位■。は充分昇
圧され、以ってブートストラップ動作を高めてトランジ
スタQ1dによる出力V。utを高速化したものである
。第6図はこの動作を示す電圧波形図である。
がってもトランジスタQp r QEによるインバータ
出力はしばらくは高い電圧レベルにあり、従ってvbに
はトランジスタQつ。による電源電圧のしきい値電圧降
下電位” ■LID ’TN ”がD型トランジスタ
QDを介して印加嘔れておシ、さらにトランジスタQg
nは反転状態を−保っている。そのためトランジスタQ
F、Bのゲート容量翫更にはトランジスタQgBOケ゛
−トとドレイン間を接続したコンデンサC′Bとによシ
、入力vinの立ち上がシ偏号はトランジスタQI8B
のダート電圧■bを高め、入力Vinの立ち上がシによ
り急速にブートストラップノードvcを昇圧する。そし
てトランジスタQIgが濁通状態となり、ブートストラ
ップ動作が開始される時分に九ると、トランジスタQD
、QEの・インバータ出力は立ち下がり、それによって
■b電位も立ち下がり、トランジスタQiiBのドレイ
ン電位であるVlnが電源vDDであるため■b電位が
” vDL、十v、、 ”以下となるとトランジスタQ
Ellは遮断状態となり、ブートストラップノードから
トランジスタQつ8を介して入力vinに至る電流経路
はなく在り、ブートストラップノード電位■。は充分昇
圧され、以ってブートストラップ動作を高めてトランジ
スタQ1dによる出力V。utを高速化したものである
。第6図はこの動作を示す電圧波形図である。
なお、コンデンサC4は、第2図に示した発明例と同様
にトランジスタQEBのゲートノードの浮遊容量がQE
BOケ゛−ト容量に比べて小さければC′Bはあえて必
要ではなく、トランジスタQ0のダートで代用すること
ができる。− 以上の実施例では負荷トランジスタとしては、D型トラ
ンジスタとI型トランジスタの2種を用いたが、これを
単一化して全ての負荷トランジスタを1型とすることも
できる。第7図、第。
にトランジスタQEBのゲートノードの浮遊容量がQE
BOケ゛−ト容量に比べて小さければC′Bはあえて必
要ではなく、トランジスタQ0のダートで代用すること
ができる。− 以上の実施例では負荷トランジスタとしては、D型トラ
ンジスタとI型トランジスタの2種を用いたが、これを
単一化して全ての負荷トランジスタを1型とすることも
できる。第7図、第。
8図は、第2図、第3図の回路の負荷トランジスタを全
て1型としたものである。更に駆動トランジスタも負荷
トランジスタも全てE型とすることもでき、第9図、第
10図はその例を示している。
て1型としたものである。更に駆動トランジスタも負荷
トランジスタも全てE型とすることもでき、第9図、第
10図はその例を示している。
ところで第2図、第3図の回路の出力V。utの立ち下
がシに関しては、入力Vlnが立ち下がりトランジスタ
Qp + %によるインバータが反転して駆動トランジ
スタQ18dのゲート電圧vaが上がって、トランジス
タQ0dを導通することによって行なわれるが、このと
き電圧■。がまた高い電位にあるとトランジスタQ1.
も導通状態にあシ、その期間トランジスタQIdl!:
Qodとはレシオ型の回路となシ、電源vDDからvs
8ヘトランジスタQ 、Q を介して無駄々電流が
流れId Ed ると共に出力V。utの立ち下が多速度が遅くなる。
がシに関しては、入力Vlnが立ち下がりトランジスタ
Qp + %によるインバータが反転して駆動トランジ
スタQ18dのゲート電圧vaが上がって、トランジス
タQ0dを導通することによって行なわれるが、このと
き電圧■。がまた高い電位にあるとトランジスタQ1.
も導通状態にあシ、その期間トランジスタQIdl!:
Qodとはレシオ型の回路となシ、電源vDDからvs
8ヘトランジスタQ 、Q を介して無駄々電流が
流れId Ed ると共に出力V。utの立ち下が多速度が遅くなる。
そこで第11図、第12図は第22図、第3図のブート
ストラップ電圧vcヲ、入力■Inが立ち下がBv。が
立ち上がるとただちにVCが放電されてv811電位へ
立ち下がるように、トランジスタQE6 ? QF、g
+ % + QgB + Qgg + QECと同じ
E型トランジスタQgiを設けた回路である。勿論この
電圧■。の放電は、電圧vaが立ち上がるのに先だって
行なわれた方がよく、そのためにトランジスタQ1のダ
ートを他の外部信号V1nによって制御してもよい。第
13図、第14図はその例を示している。
ストラップ電圧vcヲ、入力■Inが立ち下がBv。が
立ち上がるとただちにVCが放電されてv811電位へ
立ち下がるように、トランジスタQE6 ? QF、g
+ % + QgB + Qgg + QECと同じ
E型トランジスタQgiを設けた回路である。勿論この
電圧■。の放電は、電圧vaが立ち上がるのに先だって
行なわれた方がよく、そのためにトランジスタQ1のダ
ートを他の外部信号V1nによって制御してもよい。第
13図、第14図はその例を示している。
前記実施例の効果を調べるために第1図力いし第3図の
回路を構成し、入力信号の立ち上がシに対する出力の立
ち上がりの遅延時間を調べた。即ち入力vlnが電源v
DDの90%の電位になった時点から出力■。utが同
じくvDDの90%の電位になるまでの時間を調べたと
ころ、第2図、第3図の場合はトランジスタQ、、 l
Qつ。の大きさには余り影響されず、第1図にくらべ
て遅延時間は1/1.4〜1/3と短く々つた。
回路を構成し、入力信号の立ち上がシに対する出力の立
ち上がりの遅延時間を調べた。即ち入力vlnが電源v
DDの90%の電位になった時点から出力■。utが同
じくvDDの90%の電位になるまでの時間を調べたと
ころ、第2図、第3図の場合はトランジスタQ、、 l
Qつ。の大きさには余り影響されず、第1図にくらべ
て遅延時間は1/1.4〜1/3と短く々つた。
なお本発明は上記実施例のみに限られず種々の応用が可
能である。例えば本発明はNチャネル型トランジスタ回
路のみでなくPチャネル回路にも適用できる。また本発
明回路を集積回路化する場合にはコンデンサCB +
C’BはMOSキャノぞシタによシ構成してもよい。
能である。例えば本発明はNチャネル型トランジスタ回
路のみでなくPチャネル回路にも適用できる。また本発
明回路を集積回路化する場合にはコンデンサCB +
C’BはMOSキャノぞシタによシ構成してもよい。
以上説明した如く本発明によれば、プートストラップ動
作を行なうノードを高速に昇圧するようにしたため、高
速の立ち上がり出力回路が得られる半導体回路が提供で
きるものである。
作を行なうノードを高速に昇圧するようにしたため、高
速の立ち上がり出力回路が得られる半導体回路が提供で
きるものである。
第1図は従来の半導体回路図、第2図、第3図は本発明
の実施例の回路図、第4図ないし第6図は第1図ないし
第3図の回路動作を示す電圧波形図、第7図ないし第1
4図は本発明の他の実施例の回路図である。 Qld+ QF、d+ q、g+ Qy、g r QD
+ QE+ QEB + QEU ”’MO8)ラン
ジスタ、CB、Ct・・・コンデンサ。
の実施例の回路図、第4図ないし第6図は第1図ないし
第3図の回路動作を示す電圧波形図、第7図ないし第1
4図は本発明の他の実施例の回路図である。 Qld+ QF、d+ q、g+ Qy、g r QD
+ QE+ QEB + QEU ”’MO8)ラン
ジスタ、CB、Ct・・・コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)チャネル導電路の一方の電極が第1の電源に接続
された第1のMOS )ランジスタのチャネル導電路の
他方の電極と、チャネル導電路の一方の電極が第2の電
源に接続された第2のMOS )ランジスタのチャネル
導電路の他方の電極とは第1のノードで共通接続され、
前記第2のMob’)ランジスタのダートは、チャネル
導電路の一方の電極が第2の電源に接続された第3のM
OS )ランジスタのケ゛−トに共通接続され、このダ
ートは第1のコンデンサを介して第3のMOS )ラン
ジスタのチャネル導電路の他方の電極と第20ノードで
接続され、この第2のラードはチャネル導電路の一方の
電極が第1の電源に接続された第4のMOS ト7ンジ
スタのチャネル導電路の他方の電極に接続され、第5.
第6のMOSトランジスタで形成されかつ第5のMOS
トランジスタのダートに入力信号が印加されるインバー
タの出力となる第3のメートは第1゜第4のMOSトラ
ンジスタのダートに接続され、前記インパ〜りの入力は
第7のMOS )ランジスタのチャネル導電路を介して
第2.第3のMOSトランジスタのダートに接続され、
第7のMOSトランジスタのダートは第8のMOS )
ランジスタのチャネル導電路の一方の電極に接続され、
第8のMOS )ランジスタのチャネル導電路の他方の
電極とダートは第2の電源に接続されたこと全特徴とす
る半導体回路。 (2) 前記第7のMOS )ランジスタのチャネル
導電路の前記入力信号側の電極とケ°−ト間には第2の
コンデンサが配置されている仁とを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の半導体回路。 (3) 前記第1.第2のコンデンサはMOSキャパ
シタによシ構成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第2項に記載の半導体回路。 (4)前記第2.第3のMOS )ランジスタのグ−ト
が共通接続されたノードは第9のMOS )ランジスタ
を介して第1の電源に接続され、第9のMOSトランジ
スタのダートは第3のノードに接続されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体回路。 (5)前記第2.第3のMOSトランジスタのダートが
共通接続されたノードは第9のMOSトランジスタのチ
ャネル導電路を介して第1の電源に接続され、第9のM
OS )ランジスタのダートは前記入力信号とは別の入
力信号源に接続されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の半導体回路。 (6)前記第21第3のMOS トランジスタのしきい
値電圧の絶対値は前記第1.第4.第5゜第7 、第8
のMOS )ランジスタのしきい値電圧以下であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体回路
。 (7)前記第6のMOS )ランジスタのしきい値電圧
は、前記第2の電源電圧が第1の電源電圧よシ高い時に
は第1.第4.第5.第7.第8のMOS )ランジス
タのしきい値電圧以下で6.?、第2の電源電圧が第1
の電源電圧よシ低い時には第1.第4.第5.第7.第
8のMOS )ランジスタのしきい値電圧以上であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体回
路。 (8) 前記第9のMOS )ランジスタのしきい値
電圧は第1.第4.第5.第7.第8のMOSトランジ
スタのしきい値電圧と略等しいことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の半導体回路。 (9) チャネル導電路の一方の電極が第1の電源に
接続された第1のMOS )ランジスタのチャネル導電
路の他方の電極と、チャネル導電路の一方の電極が第2
の電源に接続された第2のMOS )ランジスタのチャ
ネル導電路の他方の電極とは第1のノードで共通接続さ
れ、前記第2のMOS )ランジスタのダートは、チャ
ネル導電路の一方の電極が第2の電源に接続された第3
のMOS )ランジスタのダートに共通接続され、この
ゲートは第1のコンデンサを介して第3のMOS )ラ
ンジスタのチャネル導電路の他方の電極と第2の/−ド
で接続され、この第20ノードはチャネル導電路の一方
の電極が第1の電源ニ接続された第4のMOSトランジ
スタのチャネル導電路の他方の電極に接続され、第5.
第6のMOS )ランジスタで形成されかつ第5のMO
Sトランジスタのダートに入力信号が印加されるインバ
ータの出力となる第3のノードは第1゜第4のMOS
)ランジスタのケ゛−トに接続され、前記インバータの
入力は第7のMOS トランジスタのチャネル導電路を
介して第2.第3のMOSトランジスタのゲートに接続
され、前記第7のMOS )ランジスタのケゞ−トは、
ダートが第2の電源に接続された第10のMOS )ラ
ンジスクのチャネル導電路を介して第3のノードに接続
されたことを特徴とする半導体回路。 Q+1 前記第7のMOS l−ランジスタのチャネ
ル導電路の前記入力信号側の電極とケ゛−ト間には第2
のコンデンサが配置されていることを特徴とする特許請
求の範囲第9項に記載の半導体回路。 (11)前記第1.第2のコンデンサはMOSキャパシ
タにより構成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第10項に記載の半導体回路。 (12) 前記第2.第3のMOS )ランジスタのダ
ートが共通接続されたノードは第9のMOS )ランジ
スタを介して第1の電源に接続され、第9のMOS )
ランジスタのダートは第3のノードに接続されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の半導体回
路。 (,13) 前記第2.第3のMOS )ランジスタの
ゲートが共通接続されたノードは第9のMOS )ラン
ジスタのチャネル導電路を介して第1の電源に接続され
、第9のMOS )ランジスタのダートは前記入力信号
とは別の入力信号源に接続されていることを特徴とする
特許請求の範囲第9項に記載の半導体回路。 (14)前記第2.第3のMOS )ランジスタのしき
い値電圧の絶対値は前記第1.第4.第5゜第7.第1
0のMOS )ランジスタのしきい値電圧風下であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の半導体回
路。 (15)前記第6のMOS )ランゾスタのしきい値電
圧は、前記第2の電源電圧が第1の電源電圧よシ高い時
には第1.第4.第5.第7.第10のMOS )ラン
ジスタのしきい値電圧以下であシ、第2の電源電圧が第
1の電源電圧より低い時には第1.第4.第5.第7.
第10のMOS )ランジスタのしきい値電圧以上であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の半導
体回路0 (16)前記第9のMOS トランジスタのしきい値電
圧は第1.第4.第5.NIJ7.第10のMOSトラ
ンジスタのしきい値電圧と略等しいことを特徴とする特
許請−求の範囲第9項に記載の半導体回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57125334A JPS5916424A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 半導体回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57125334A JPS5916424A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 半導体回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5916424A true JPS5916424A (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=14907534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57125334A Pending JPS5916424A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 半導体回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916424A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7057598B2 (en) | 2001-05-11 | 2006-06-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Pulse output circuit, shift register and display device |
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US7218349B2 (en) | 2001-08-09 | 2007-05-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
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-
1982
- 1982-07-19 JP JP57125334A patent/JPS5916424A/ja active Pending
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