JPS59162068A - 文字点字用タイプライタのヘツド - Google Patents
文字点字用タイプライタのヘツドInfo
- Publication number
- JPS59162068A JPS59162068A JP3633583A JP3633583A JPS59162068A JP S59162068 A JPS59162068 A JP S59162068A JP 3633583 A JP3633583 A JP 3633583A JP 3633583 A JP3633583 A JP 3633583A JP S59162068 A JPS59162068 A JP S59162068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- braille
- head
- character
- typewriter
- character printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/32—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for printing in Braille or with keyboards specially adapted for use by blind or disabled persons
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、文字と点字を同一の記録媒体上に褒章する
ことが可能なタイプライタのヘッド部の構造に関し、一
層詳紺には、文字と点字を同一の記録媒体に褒章する際
、文字の印字に活用されるインキング手段の交換が容易
で且つ点字刻字用ヘッド部と点字刻字用受部とが常に定
位置にあるよう位置決めされた文字点字用タイプライタ
のヘッドに関する。
ことが可能なタイプライタのヘッド部の構造に関し、一
層詳紺には、文字と点字を同一の記録媒体に褒章する際
、文字の印字に活用されるインキング手段の交換が容易
で且つ点字刻字用ヘッド部と点字刻字用受部とが常に定
位置にあるよう位置決めされた文字点字用タイプライタ
のヘッドに関する。
従来から盲人用点字装置として種々の型式のタイプライ
タが提案され実施されている。然しなから、これらの盲
人用点字装置によって打刻された点字は、特に点字の判
読に慣れていない晴眼者にとってその内容を理解するこ
とは極めて困難であるし、また盲人にとっては所謂描出
された通常の活字を判読理解することは到底困雌である
。
タが提案され実施されている。然しなから、これらの盲
人用点字装置によって打刻された点字は、特に点字の判
読に慣れていない晴眼者にとってその内容を理解するこ
とは極めて困難であるし、また盲人にとっては所謂描出
された通常の活字を判読理解することは到底困雌である
。
従って、盲人と晴眼者との文字による交流を容易にする
ためには、点字と文字とを同一の記録媒体に表章せしめ
るのが最も好ましい。そこで、本発明者は、工夫を重ね
た結果、各種データ処理の端末装置として従来から利用
されているドツト式プリンタに着目し、このドツト式プ
リンタとソレノイドからなる点字刻字装置とを対向配置
し、一方、所定のキーを付勢すれば、前記キー動作によ
り一定の電気信号が発生し、この電気信号によって前記
点字刻字装置とドツト式プリンタとが付勢されるよう電
気回路を構成しておけば、ドツト式プリンタによって紙
面表面に活字が描出され、また、紙面裏面からは点字刻
字装置によって前記活字に対応する点字が打刻され、こ
のため、同一の紙面に活字と点字とが同時に表章されて
、盲人、晴眼者のいずれにとっても好適な活字点字表章
装置が得られることに気付き、発明「同時印字装置」と
して昭和54年8月20日特願昭54−104944号
として特許出願を行った。
ためには、点字と文字とを同一の記録媒体に表章せしめ
るのが最も好ましい。そこで、本発明者は、工夫を重ね
た結果、各種データ処理の端末装置として従来から利用
されているドツト式プリンタに着目し、このドツト式プ
リンタとソレノイドからなる点字刻字装置とを対向配置
し、一方、所定のキーを付勢すれば、前記キー動作によ
り一定の電気信号が発生し、この電気信号によって前記
点字刻字装置とドツト式プリンタとが付勢されるよう電
気回路を構成しておけば、ドツト式プリンタによって紙
面表面に活字が描出され、また、紙面裏面からは点字刻
字装置によって前記活字に対応する点字が打刻され、こ
のため、同一の紙面に活字と点字とが同時に表章されて
、盲人、晴眼者のいずれにとっても好適な活字点字表章
装置が得られることに気付き、発明「同時印字装置」と
して昭和54年8月20日特願昭54−104944号
として特許出願を行った。
然しなから、前記の出願に係る装置では、先に開示した
通り、点字刻字装置と文字印字装置とを互いに対峙する
構成であり、このため、装置全体を小型化しようとする
とき、縮小できるスペースにも限りがある。
通り、点字刻字装置と文字印字装置とを互いに対峙する
構成であり、このため、装置全体を小型化しようとする
とき、縮小できるスペースにも限りがある。
そこで、本発明者は、さらに研究並びに工夫を重ねた結
果、近年開発された焼結金属からなるインク含浸体また
は多孔性樹脂からなるインク含浸体に着目し、文字印字
装置と点字刻字装置とを上下の関係で配置し、一方、こ
れらの装置に所定間隔離間させてインク含浸体と前記点
字刻字装置の受部とを配置し、前記間隔に記録媒体を挿
入して文字印字装置と点字刻字装置とを付勢すれば、文
字、点字のいずれも記録媒体の裏面より表面へと褒章す
ることが可能な文字点字用タイプライタが得られ、前記
の不都合が一挙に解消できることが判った。しかもこの
場合、受部においてインク含浸体が上部に位置するため
にインク含浸体自体が損耗しても交換が容易であるし、
また点字刻字用ヘッドとその受部とは、そのまま定位置
に滞まるごとができるため明瞭且つ正確な点字の表章が
行われることが判った。
果、近年開発された焼結金属からなるインク含浸体また
は多孔性樹脂からなるインク含浸体に着目し、文字印字
装置と点字刻字装置とを上下の関係で配置し、一方、こ
れらの装置に所定間隔離間させてインク含浸体と前記点
字刻字装置の受部とを配置し、前記間隔に記録媒体を挿
入して文字印字装置と点字刻字装置とを付勢すれば、文
字、点字のいずれも記録媒体の裏面より表面へと褒章す
ることが可能な文字点字用タイプライタが得られ、前記
の不都合が一挙に解消できることが判った。しかもこの
場合、受部においてインク含浸体が上部に位置するため
にインク含浸体自体が損耗しても交換が容易であるし、
また点字刻字用ヘッドとその受部とは、そのまま定位置
に滞まるごとができるため明瞭且つ正確な点字の表章が
行われることが判った。
従って、本発明の目的は、盲人にとり打刻された点字が
明瞭に且つ速やかに確認でき、しかもタイプライタ全体
としても小型化が促進され、さらにインキング手段の交
換も容易な文字点字用タイプライタのヘッドを提供する
にある。
明瞭に且つ速やかに確認でき、しかもタイプライタ全体
としても小型化が促進され、さらにインキング手段の交
換も容易な文字点字用タイプライタのヘッドを提供する
にある。
次に、本発明に係る文字用・点字タイプライタのヘッド
について好適な実施例を挙げ添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
について好適な実施例を挙げ添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
第1図乃至第3図において、参照符号10は、文字およ
び点字を褒章するためのヘッド部を示し、このヘッド部
10は、水平方向に延在して図示しない側壁に保持され
た横軸12により支承される。なお、本発明では、ヘッ
ド部10は、文字印字用ヘッド部14と点字刻字用ヘッ
ド部16とに分かれ、文字印字用ヘッド、部14は、前
記点字刻字用ヘッド部16の上部に位置する。
び点字を褒章するためのヘッド部を示し、このヘッド部
10は、水平方向に延在して図示しない側壁に保持され
た横軸12により支承される。なお、本発明では、ヘッ
ド部10は、文字印字用ヘッド部14と点字刻字用ヘッ
ド部16とに分かれ、文字印字用ヘッド、部14は、前
記点字刻字用ヘッド部16の上部に位置する。
すなわち、この場合、ヘッド部10は、横軸12に水平
方向に移動自在な支持体18に支承されるものであって
、この支持体18に前記点字刻字用ヘッド部16は、固
着される。前記点字刻字用ヘッド部16は、第1図から
理解されるように、上面部が90−0度傾斜した筐体2
0を含み(第2図参照)、この筺体20の内部に、三個
のソレノイドとこれらのソレノイドによって後端部が衝
打される三本のロンドが配設される(図示せず)。なお
、前記ロンドは、筐体20の前部に縦方向に穿設された
三つの孔22.24および26から突出可能である。
方向に移動自在な支持体18に支承されるものであって
、この支持体18に前記点字刻字用ヘッド部16は、固
着される。前記点字刻字用ヘッド部16は、第1図から
理解されるように、上面部が90−0度傾斜した筐体2
0を含み(第2図参照)、この筺体20の内部に、三個
のソレノイドとこれらのソレノイドによって後端部が衝
打される三本のロンドが配設される(図示せず)。なお
、前記ロンドは、筐体20の前部に縦方向に穿設された
三つの孔22.24および26から突出可能である。
次に、文字点字用ヘッド部14について説明する。文字
印字用ヘッド部14は、前記筺体20の上面に取着され
るものであって、ソレノイド28と複数のワイヤ(図示
せず)と、これらのワイヤの突出を案内するガイド部3
0とから基本的に構成される。従って、筐体20の上面
は、前記の通り90−0度傾斜しているためにガイド部
30もまた0度傾斜することになることが理解されよう
(第2図参照)。
印字用ヘッド部14は、前記筺体20の上面に取着され
るものであって、ソレノイド28と複数のワイヤ(図示
せず)と、これらのワイヤの突出を案内するガイド部3
0とから基本的に構成される。従って、筐体20の上面
は、前記の通り90−0度傾斜しているためにガイド部
30もまた0度傾斜することになることが理解されよう
(第2図参照)。
以上のように構成されるヘッド部10に対して、ワイヤ
等により連結されて一体的に移動するよう構成された受
部32が対峙する。
等により連結されて一体的に移動するよう構成された受
部32が対峙する。
受部32は、文字印字用ヘッド部14に対応する文字印
字用受部34と、点字刻字用ヘッド部16に対応する点
字刻字用受部36とから基本的に構成される。従って、
前記のヘッド部14.16に対応して点字刻字用受部3
6の上部に文字印字用受部34が配置されることになる
。
字用受部34と、点字刻字用ヘッド部16に対応する点
字刻字用受部36とから基本的に構成される。従って、
前記のヘッド部14.16に対応して点字刻字用受部3
6の上部に文字印字用受部34が配置されることになる
。
この場合、受部32を構成する支持体38の下部を膨出
させると共にその膨出部40から垂直に延在させて直方
体42を形成し、この直方体42の一側面に孔22.2
4および26に対応する半球状の溝44.46.48が
刻設される。
させると共にその膨出部40から垂直に延在させて直方
体42を形成し、この直方体42の一側面に孔22.2
4および26に対応する半球状の溝44.46.48が
刻設される。
さらに、前記直方体42の上面部に文字印字用受部34
が固定される。文字印字用受部34は、変形した筺体5
0の内部に軸52により回転自在に枢着された円柱状の
インク含浸体54およびこの含浸体54に圧接して軸5
6により回転する回転体58とから構成される。インク
含浸体54の一周面は、筺体50の前側部に形成された
窓60から外部に露呈する。なお、支持体38の上部を
後背部側に延在させて凹部62を形成し、この凹部62
を軸64の支承部として利用する。
が固定される。文字印字用受部34は、変形した筺体5
0の内部に軸52により回転自在に枢着された円柱状の
インク含浸体54およびこの含浸体54に圧接して軸5
6により回転する回転体58とから構成される。インク
含浸体54の一周面は、筺体50の前側部に形成された
窓60から外部に露呈する。なお、支持体38の上部を
後背部側に延在させて凹部62を形成し、この凹部62
を軸64の支承部として利用する。
なお、図中、参照符号66は、前記四部62の上方に配
置されて軸64に接することにより支持体38の水平方
向への円滑な移動を確保するためのローラであり、また
、参照符号68は、膨出部40に形成された孔部を貫通
して前記受部32を保持し且つ移動するための軸である
。
置されて軸64に接することにより支持体38の水平方
向への円滑な移動を確保するためのローラであり、また
、参照符号68は、膨出部40に形成された孔部を貫通
して前記受部32を保持し且つ移動するための軸である
。
本発明は、基本的には、以上のように構成されるもので
あって、次にその作用並びに効果について説明する。
あって、次にその作用並びに効果について説明する。
第4図に示すように、先ず、ヘッド部10と受部32と
の間に記録用紙70が下方から自動的に挿入される。そ
こで、必要なキー操作を行い、文字印字用ヘッド部14
と、点字刻字用ヘッド部16に所定の電気信号を送給す
れば、その信号により前記両ヘッド部14.16は付勢
されることになる。すなわち、孔22.24.26から
は、前記信号に応じて図示しないロンドが突出して記録
用II、70を介して溝44.46.48に指向し、こ
の結果、前記記録用紙70には、6点表章の内の3点分
の点字が描出される。
の間に記録用紙70が下方から自動的に挿入される。そ
こで、必要なキー操作を行い、文字印字用ヘッド部14
と、点字刻字用ヘッド部16に所定の電気信号を送給す
れば、その信号により前記両ヘッド部14.16は付勢
されることになる。すなわち、孔22.24.26から
は、前記信号に応じて図示しないロンドが突出して記録
用II、70を介して溝44.46.48に指向し、こ
の結果、前記記録用紙70には、6点表章の内の3点分
の点字が描出される。
次いで、支持体18が半点字分だけ図示しないステッピ
ングモータによって移動し残余の3点の点字表章が行わ
れ、点字として完成し、次の点字刻字動作のために支持
体18は、再び移動することになる。一方、本発明では
、前記点字刻字動作の際に、文字印字用ヘッド部14の
付勢はない。すなわち、前記のように、次の点字刻字動
作のために、支持体18が移動するとき、ヘッド部14
の付勢がされる。従って、支持体18が、水平方向への
移動中に付勢されるため、0度傾斜したガイド部30か
らは、次々に図示しないワイヤが繰り出されるが、印字
が終了した後では、支持体18の走行速度とワイヤの繰
り出し速度の対応により、通常の文字が明確に表示され
ることになる。これは、点字刻字用ヘッド部16と文字
印字用ヘッド部14の同時付勢を回避して一度に多量の
電流を使用することを阻止し、電源装置を小型化するた
めである。
ングモータによって移動し残余の3点の点字表章が行わ
れ、点字として完成し、次の点字刻字動作のために支持
体18は、再び移動することになる。一方、本発明では
、前記点字刻字動作の際に、文字印字用ヘッド部14の
付勢はない。すなわち、前記のように、次の点字刻字動
作のために、支持体18が移動するとき、ヘッド部14
の付勢がされる。従って、支持体18が、水平方向への
移動中に付勢されるため、0度傾斜したガイド部30か
らは、次々に図示しないワイヤが繰り出されるが、印字
が終了した後では、支持体18の走行速度とワイヤの繰
り出し速度の対応により、通常の文字が明確に表示され
ることになる。これは、点字刻字用ヘッド部16と文字
印字用ヘッド部14の同時付勢を回避して一度に多量の
電流を使用することを阻止し、電源装置を小型化するた
めである。
なお、文字の印字に際しては、ワイヤは、記録用紙70
をインク含浸体54に圧接させる。
をインク含浸体54に圧接させる。
従って、インク含浸体54に含まれる色は、そのワイヤ
の選択的付勢によって文字を表章するものとして用紙7
0の表面に転移することになる。
の選択的付勢によって文字を表章するものとして用紙7
0の表面に転移することになる。
また、支持体38は、支持体18と図示しないワイヤに
より連結している。従って、次の点字表章動作に支持体
18が以降するとき支持体38もまた同方向に等しく移
動する。このため、軸64に圧接する回転体5日も回転
し、これと共にインク含浸体54もまた回転することに
なる。すなわち、窓60には常に前回の文字印字動作の
際使用されたインク含浸体54の周面とは異なる面が露
呈し、次の明瞭な印字動作を確0 保することになる。なお、インク含浸体54が消耗した
ときには、軸52.56を弛緩して筺体50を取り去り
、新たなものと交換すればよい。この場合、その交換動
作は、簡易に行われるものであることは容易に理解され
よう。このとき、特に点字刻字用ヘッド部16並びに点
字刻字用受部36は、固定されたままであるので、例え
ば、孔22.24.26と溝44.46.48の位置が
ずれ、それに伴って次の点字刻字動作が不正確になるこ
とはない。
より連結している。従って、次の点字表章動作に支持体
18が以降するとき支持体38もまた同方向に等しく移
動する。このため、軸64に圧接する回転体5日も回転
し、これと共にインク含浸体54もまた回転することに
なる。すなわち、窓60には常に前回の文字印字動作の
際使用されたインク含浸体54の周面とは異なる面が露
呈し、次の明瞭な印字動作を確0 保することになる。なお、インク含浸体54が消耗した
ときには、軸52.56を弛緩して筺体50を取り去り
、新たなものと交換すればよい。この場合、その交換動
作は、簡易に行われるものであることは容易に理解され
よう。このとき、特に点字刻字用ヘッド部16並びに点
字刻字用受部36は、固定されたままであるので、例え
ば、孔22.24.26と溝44.46.48の位置が
ずれ、それに伴って次の点字刻字動作が不正確になるこ
とはない。
本発明によれば、以上のように文字印字用タイプライタ
で、インク含浸体の交換が容易に行われるようになり、
また他の部品を動かしそれを改めて点検する等の煩雑な
作業もないのでこの種の装置の取扱いが一層簡便化する
利点が得られた。
で、インク含浸体の交換が容易に行われるようになり、
また他の部品を動かしそれを改めて点検する等の煩雑な
作業もないのでこの種の装置の取扱いが一層簡便化する
利点が得られた。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説明したが
、本発明は、この実施例に限定されるものではなく本発
明の精神を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設
計変更がなされる1 ことは勿論である。
、本発明は、この実施例に限定されるものではなく本発
明の精神を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設
計変更がなされる1 ことは勿論である。
第1図は、本発明に係る文字点字用タイプライタの中、
文字印字用ヘッド部と点字刻字用ヘッド部の斜視図、第
2図は、第1図に示すヘッド部の正面図、第3図は、本
発明に係る文字点字用タイプライタのヘッド部に対応す
る受部の斜視図、第4図は、ヘッド部と受部の相関関係
を示す説明図である。 10・・ヘッド部 12・・横軸14・・文字印
字用ヘッド部 16・・点字刻字用ヘッド部 18・・支持体 20・・筐体22.24.2
6・・孔 28・・ソレノイド30・・ガイド部
32・・受部34・・文字印字用受部 36・・点字
刻字用受部38・・支持体 4o・・膨出部4
2・・直方体 44.46.48・・溝2 50・・筺体 52・・軸 54・・インク含浸体 56・・軸 68・・回転体 60・・窓 62・・凹部 64・・軸 66・・ローラ 68・・軸 70・・印字用紙 特許出願人 大 肚 直 人 3
文字印字用ヘッド部と点字刻字用ヘッド部の斜視図、第
2図は、第1図に示すヘッド部の正面図、第3図は、本
発明に係る文字点字用タイプライタのヘッド部に対応す
る受部の斜視図、第4図は、ヘッド部と受部の相関関係
を示す説明図である。 10・・ヘッド部 12・・横軸14・・文字印
字用ヘッド部 16・・点字刻字用ヘッド部 18・・支持体 20・・筐体22.24.2
6・・孔 28・・ソレノイド30・・ガイド部
32・・受部34・・文字印字用受部 36・・点字
刻字用受部38・・支持体 4o・・膨出部4
2・・直方体 44.46.48・・溝2 50・・筺体 52・・軸 54・・インク含浸体 56・・軸 68・・回転体 60・・窓 62・・凹部 64・・軸 66・・ローラ 68・・軸 70・・印字用紙 特許出願人 大 肚 直 人 3
Claims (3)
- (1) 点字と文字とを同一の記録媒体に褒章する文
字点字用タイプライタにおいて、文字を印字する文字印
字用ヘッド部の下方に点字を打刻する点字刻字用ヘッド
部を配設し、一方、前記両ヘッド部に対峙して文字印字
用受部の下方に点字刻字用受部を配設することを特徴と
する文字点字用タイプライタのヘッド。 - (2) 特許請求の範囲第1項記載のヘッドにおいて
、文字印字用ヘッド部の文字印字手段と点字刻字用ヘッ
ド部の点字刻字手段とは互いに一字分ずらせて配置され
、一方、文字印字用受部の文字印字受手段と点字刻字用
受部の点字打刻受手段も同様に一字分ずらせて配置して
なる点字文字用タイプライタのヘッド。 - (3)特許請求の範囲第1項記載のヘッドにおいて、文
字印字用受部は、回転するインク含浸体によって構成さ
れてなる点字文字用タイプライタのヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3633583A JPS59162068A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 文字点字用タイプライタのヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3633583A JPS59162068A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 文字点字用タイプライタのヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59162068A true JPS59162068A (ja) | 1984-09-12 |
JPH0331148B2 JPH0331148B2 (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=12466954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3633583A Granted JPS59162068A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 文字点字用タイプライタのヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59162068A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6247400B1 (en) * | 1998-09-17 | 2001-06-19 | Caretec Gmbh | Apparatus for producing elevations which can be detected in a tactile manner |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55156946U (ja) * | 1979-04-25 | 1980-11-11 | ||
JPS57185178A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-15 | Sharp Corp | Braille typewriter |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3633583A patent/JPS59162068A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55156946U (ja) * | 1979-04-25 | 1980-11-11 | ||
JPS57185178A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-15 | Sharp Corp | Braille typewriter |
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US6247400B1 (en) * | 1998-09-17 | 2001-06-19 | Caretec Gmbh | Apparatus for producing elevations which can be detected in a tactile manner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0331148B2 (ja) | 1991-05-02 |
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