JPS591614B2 - ブレ−キのロッキング防止装置 - Google Patents

ブレ−キのロッキング防止装置

Info

Publication number
JPS591614B2
JPS591614B2 JP49110925A JP11092574A JPS591614B2 JP S591614 B2 JPS591614 B2 JP S591614B2 JP 49110925 A JP49110925 A JP 49110925A JP 11092574 A JP11092574 A JP 11092574A JP S591614 B2 JPS591614 B2 JP S591614B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
force
flywheel
mass
deceleration
cam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP49110925A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5077771A (ja
Inventor
オロフ マルテイーン ホルスト ヤン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS5077771A publication Critical patent/JPS5077771A/ja
Publication of JPS591614B2 publication Critical patent/JPS591614B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/42Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition having expanding chambers for controlling pressure, i.e. closed systems
    • B60T8/4208Debooster systems
    • B60T8/4266Debooster systems having an electro-mechanically actuated expansion unit, e.g. solenoid, electric motor, piezo stack
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/72Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration responsive to a difference between a speed condition, e.g. deceleration, and a fixed reference
    • B60T8/74Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration responsive to a difference between a speed condition, e.g. deceleration, and a fixed reference sensing a rate of change of velocity

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 回転部材の回転を減速する制動力の付加はロッキングと
して知られる現象を生ずることがあることが認識されて
いる。
自動車の車輪を減速する流体作動のブレーキの使用につ
いて考えれば、ロッキングは車輪と路面との間の回転の
ための摩擦が打負かされた時に生じ、車輪は路面に対し
て滑べる。
このようなロッキングの危険性は良く知られている。
かじ取り制御の不能や横すべり又は方向の安定性の喪失
等によるものである。
上手なドライバーはブレーキ作用を調節することにより
即ちブレーキを間欠的にくり返してふむことによりこの
ようなロッキングの危険をさけることができるが、ロッ
キングを防止する装置の必要性は以前より長く認められ
ており、このような装置を得るための種々のこころみか
なされてきた。
このような問題の解決に対し伺らかの成功を得た例は米
国特許第3614176号明細書及びこれに対応するス
エーデン特許第321866号及び第342786号の
明細書に開示されている。
この米国特許に開示されているように、導管中に介在さ
せられ、それを通して作動圧がブレーキに加えられるよ
うになされたバルブは、共振周波数で動く振動系の作動
で操作され制動されたブレーキの回転を保つために作動
圧の連続的な付加を途切れさせ加えられる圧力を減じる
このようにして、車輪を停止するまで制動することによ
る車輪のロッキングはさけられる。
前述の米国特許の装置は従来知られていたブレーキ制御
におけるかなりの問題点及び非効率性を解消するもので
あり、また比較的遅い速度の車輛にはよく適するもので
あるが、乗用車やある種のトラックのように比較的高速
で運転されるものに関してはかなりの問題が生じている
詳しく述べれば、ロッキング防止装置が作用する前にか
なりのパーセンテージのスリップが生ずることをさける
ことが望ましいことが判っている。
即ち、制動されるべき回転部材が比較的高速で回転する
ときには、ロッキング防止装置は回転部材がほぼ停止す
るまで遅くなって始めて作動するのではなく、車輪の減
速度が過剰になったらすぐに作動することが望ましい。
なお、路面ところがり接触のみする車輪はスリップゼロ
であり路面と摺動運動のみする車輪はスリップ100%
である。
スエーデン特許第344183号明細書に示された装置
は、検知した過剰の減速度に応答して振動を開始せしめ
ることよりこの問題を解決しようとしているが、振動系
を回転させる必要性や、振動系を駆動する脈動装置の必
要性における非効率性が問題とされている。
ブレーキ作用の解除のために、絶対的に必要とされる以
上の制動距離が費やされないこがが望ましいことも認識
されている。
従って、全ての流体圧作動のブレーキのロッキング防止
装置は、路面状態及び操作者によりブレーキペダルに加
えられる圧力等の制動パラメーターに応答するようにす
ることが望ましい。
このようなパラメーターに応答すれば、望ましいロッキ
ング防止装置は最適の制動効果を発揮する。
ロッキング防止装置に望まれる他の特性は、その作動の
ために加えられる外力の使用の効率と全ての回転の必要
性の回避である。
詳しくは、ロッキング防止装置の作動に必要なエネルギ
ーは必要な結果を得るために最少とされることが望まし
い。
さらに、振動系は工場においても、外部においても特定
の周波数で回転する必要のないことが望ましい。
本発明の目的は、自動車の車輪等の制動される回転部材
のロッキングに対する制御をなしロッキング防止装置の
作動の前に過剰のスリップをさけ、加圧流体により作動
されるブレーキ装置における力を効率よく使用し、全て
の回転の必要性をなくすことである。
本発明のこの目的を達成するため、制動されるべき回転
部材の減速度は感知され、この感知された減速度が所定
値を越えると、揺動できるように支持されたフライホイ
ールを含む質量体に制菌された力が加えられる。
質量体はそれを所定の中央位置に偏倚するスプリング力
と、ブレーキに作動圧を加えることから引出される力と
を加えられているので、ロッキング防止装置は制動され
るべき部材の特定の回転速度に関係なく過剰の減速度に
応答して運動エネルギー及びポテンシャルエネルギーを
効果的に使用する。
以下に述べる記述及び記号を付し説明する図は、本発明
の現時点での最も良い実施形態につき説明するものであ
る。
しかしながら、本発明は多くの変形が可能であり従って
以下の記述及び図面については広く解釈し本発明を限定
するものと考えてはならない。
第1図には流体圧作動ブレーキが概略的に示されており
、このブレーキは自動車の車輪20等の回転部材を減速
するものである。
流体圧作動ブレーキは作動圧をかけられる導管21を含
む。
導管21には22で示されたバルブが介在させられてお
り、車輪20を減速するブレーキへの圧力の付加をある
制御下に途切れさせる。
図示の具体例においては、バルブ22はハウジング24
を含み、その中にはボール25があり、スプリング27
によりシート26に対接する閉鎖位置に向は偏倚されて
いる。
その通常の状態においては、ボール25はロッド29の
作用によりシート26から離れるように保持され、ロッ
ド29は後により詳しく説明する全体を30で表示され
たカップリング装置の一部をなすものであり、作動用の
加圧流体が32で示したマスターシリンダーから導管2
1を通りハウジング24に設けた入口を通り、ボール2
5及びシート26の部分を通り、ハウジング24の出口
を通り、そして導管21を介して車輪のシリンダー(第
1図には図示なし)に至る通路が連通ずる。
車輪の通常の減速度には、導管21及びバルブ22を通
しての圧加の付加は一般的態様で御動力を発揮させ、車
輌及びその1部の車輪20を停止させる。
本発明の重要な特徴によれば、フライホイール39を含
む質量のある物体が設けられ、振動運動するように支持
される。
図示の具体例においては、40で示された予め決められ
た軸線を中心に回転するように支持されている。
ここで述べた質量のある物体の中にはフライホイール3
9に結合されそれと共に回転し慣性力を加える部材が含
まれる。
以下の説明においては「質量のある物体」即ち質量体と
「フライホイール」との2つの用語は同義語として使用
するが、要するに共に回転する構成要素全てを表わそう
とするものである。
米国特許第3614176号明細書に記載されているよ
うに、質量のある物体は直線的かつ交互の振動をするよ
うになすことができる。
フライホイール39を含む質量体にはスプリング41が
結合されると共に1つの共振周波数を有する振動系を形
成する。
図示の具体例においては、スプリング41はつる巻ねじ
りばねであり、フライホイール39をこの説明において
は中央位置と称する所定の回転位置に偏倚させる力を発
揮する。
即ち、フライホイールが軸線40を中心として回転運動
すると、それが中央位置から離れるどちらの回転方向で
あっても、スプリング41はフライホイールをその中央
位置に戻す力を発揮する。
これはスプリング41の一端をフライホイールに、他端
を回転に関し静止するよう固定することにより得られる
スプリング41によりフライホイール39が偏倚される
中央位置においては、フライホイール39に担持された
カム42はカム従動子44と共働し、ボール25をロッ
ド29によりシート26から離し、これによりバルブ2
2を圧力付加位置に保持する。
従って、カム42とカム従動子44とは30で全体を示
したカップリング装置の一部をなす。
またロッド29と従動子44との組合わせはカム42に
より変位を受ける従動装置を構成しこれはバルブ22の
一部にもなっている。
このカップリング装置は本発明によればフライホイール
に1、作動圧をバルブに加えることにより生じスプリン
グの力に逆向きである力を伝える作用もなす。
より詳しくは、導管21を介しての作動圧の付加はボー
ル25をシート26に向は押しやり、これによりカム従
動子44がカム42に力を加えるようになす。
フライホイール39がその中央位置かられずかに変位せ
しめられると(後により詳しく説明するように)、前述
の如きカム42の面への力の伝達はフライホイール39
を軸線40の回りに回転させる方向の力を生せしめる。
本発明の重要な特徴によれは、このようにしてフライホ
イールに加えられるトルクは、それだけではスプリング
41がフライホイールをその中央位置へ偏倚する力に打
勝つには充分ではない。
しかしながら、所望の高い作動効率を得るため、作動圧
の付加により生ずる力はスプリングの力にほぼ等しい。
本発明の重要な特徴によれば、全体を45で示された作
動装置がフライホイール39に連結され、制御下にフラ
イホイールにスプリングに対抗する限られた力を加える
第1図に示した具体例においては、作動装置45は逆転
可能の直流電動機46であり、後述のように両方向に交
互に動けるように付勢される。
電動機46のシャフトはフライホイールに形成された円
形の歯車50とかみ合うピニオン49によりフライホイ
ールに連結されている。
作動装置45によりフライホイールに生ぜしめられるト
ルクは全体を51で表示された第1の制御装置により制
御される。
制御装置51は車輪の減速度を感知しかつ所定の値を越
える減速度が生じたことを信号するように車輪に連結さ
れている。
第1の制御装置51は加速度計の形式のものであること
が望ましく、このような装置のいくつかの異なる例が後
に詳しく説明される。
車輪の回転が減速されると、スイッチの導通状態が切換
えられ、これによって車輪20の所定の値を越える減速
度が生じた時に信号を得る。
スイッチは、車輪20の減速度がスリップの発生を示す
ほどに高いときに、全体を52で示された一般的な自動
車用12ボルト電源からの電流を流すように閉じられる
ことが望ましい。
本発明の目的を達成するため、このような信号発生は、
車輪の特定の回転速度又は自動車の特定の速度に関係な
く行なわれる。
車輪の減速度及び過度の減速度が生ずる頻度は一部は道
路状況と運転者によりマスターシリンダー32に加えら
れる圧力とに影響される。
従って、信号発生は最適な制動効果の実現に寄与する。
本発明の重要な特徴によれば、全体を60で表示された
第2の制御装置が第1の制御装置51及びフライホイー
ル39に結合され車輪20の所定の値を越える減速度の
信号に応答して作動装置45を作動させフライホイール
に力を加え、またフライホイール39の動きに応答して
作動装置45からの力の付加を一時的に遮断する。
作動装置45が逆転可能の電動機46である場合、第2
の制御装置60は全体を61(第3図)で表示された始
動回路と、全体を62(第4図)で表示された極性を逆
転させるスイッチとを有する。
逆転スイッチ62と第1の制御装置51の信号発生スイ
ッチ63とは始動回路61と共働し、第3図に示した回
路の一部として表示されている。
作動時において、車輪20の減速度が過大となり、スリ
ップが生じ、ロックがまさに生じようとするようになり
、スイッチ63の閉鎖による信号発生が起ると、電圧が
始動制御リレー65の常閉接点64を介して第1の方向
用のリレー66に加えられそれを付勢する。
リレー66の常開接点68.69により電動機46は付
勢され、第1の方向に回転し、その回転をフライホイー
ル39に歯車49.50を介し伝える。
フライホイール39の角度位置が変わりスプリング41
の力に逆らって動くとき、スプリング力は、作動圧をバ
ルブ22に加えることにより生じカム従動子44及びカ
ム42を介し伝達される力とも対抗する。
本発明の重要な特徴によれば、電動機46から要求され
る力は比較的小さく、それは第2図において線70と線
71との間隔で表わされる。
ここで線70はカム従動子44とカム42とによりフラ
イホイール39に加えられるトルクを、線71はスプリ
ング41により生ぜしめられるトルクを表わす。
また横軸はフライホイール39角度位置を示した縦軸は
トルクを示す。
作動装置45とブレーキの作動圧即ちカムにより作用す
るトルクとでフライホイール39をゆっくり回転させる
ことが可能であれば、電動機46及びカム42を介し加
えられる力がスプリング41により生ぜしめられるトル
クと正確にバランスする位置が得られ、フライホイール
39はその最終位置に来て静止することになる。
しかし本発明においては、電動機を最初に始動した時フ
ライホイールに伝えられる回転速度及びその中央位置か
ら運動は、フライホイール39及びスプリング41によ
り形成される振動系にかなりの運動量を与える如きもの
である。
この運動量が存在するということは、逆転スイッチ62
を、作動装置45によるスプリング41の力と逆の力の
発生を一時的に途切れさすように作動させる上で有利と
なる。
詳しく説明すれば、逆転可能の電動機46と組合わせて
使用される逆転スイッチ62は、フライホイール39の
回転運動に応じて回転するシャフト15を有す。
接点ブレード76は軸75に摩擦係合してそれと共に回
り、それに組合わされた第1及び第2の接点78.79
に接する位置の間で変位可能である。
ブレード76とシャフト75との摩擦係合はブレード7
6をスプリング82により制御可能に互いに押し合う1
対の摩擦円盤80゜81の間にはざむことで強められる
スプリング82により加えられる押圧力を調整すること
により、ブレードγ6をシャフト75の回転方向へ動か
す拘引力を変化させることができる。
前述の如き手法でリレー66が付勢されることにより電
動機46の第1の方向へ回転が始められると、ブレード
76は対応する接点78と接し、リレー66の付勢を維
持し、同時に抵抗87a及びコンデンサー87bにより
形成された遅れ回路を介し始動リレー65が付勢され始
動リレーの常閉接点64は開かれその常開接点84は閉
じられる。
スプリング41の力とそれに対抗するカム42及び電動
機46の組合せ力とがバランスする位置まで電動機46
がフライホイール39を動かすと、フライホイール39
の回転の開始時に電動機によりそれに加えられた運動量
の作用でフライホイール39は平衡位置を越えてわずか
に回転する。
この運動量が消滅すると、スプリング41の力はフライ
ホイール39の中央位置への逆回転の復帰運動を開始さ
する。
このわずかな逆方向の運動は、逆転スイッチのブレード
76を第1の方向用のリレー66の付勢を維持していた
接点78から離し、これによりフライホイール39への
作動装置45による力の付加を遮断する。
作動装置45により生ぜしめられる対抗力が無いと、ス
プリング41により生ぜしめられた力は(第2図に示し
た関係から明らかなようにそれは作動圧力によるものよ
り犬であるので)フライホイールをその中央位置に戻す
ここで説明する作用は、フライホイールのその中央位置
からの変位の正確な広さには関係なしに行なわれる。
実際上、本発明の装置における動的エネルギー及びポテ
ンシャルエネルギー間の流tjJJは、フライホイール
のその中央位置からの変位が次々に続く部分サイクル毎
に増加する如きものである。
乗用車等のような迅速な作動圧解除を必要とする軽く高
速の車に用いる装置においては迅速に最大変位に到達す
ることが望ましく、それよりも重い車においてはより多
くの部分サイクルを必要としても良い。
所望される使用に対する最適な設計は、早い反応速度と
作動速度を選ぶ上での経済性とのバランスをとるもので
あり、遅い反応速度は最大変位に達するまでに多くの半
サイクルを生ぜしめ、低い初期コスト及び稼動コストを
可能とする。
1つの実例においては、第1番目の半サイクルはフライ
ホイールをその最大変位の約80%まで変位させ、第2
番目の半サイクルは90係まで変位させ、最大変位は第
3番目の半サイクルで到達できる。
この半サイクルの各々において、既述の如く、作動装置
により生ぜしめられる力の逆転スイッチ62の作用によ
る遮断が起こる。
電動機46が作動装置として使用された状態において、
フライホイール39のその中央位置への逆転は逆転スイ
ッチ62のブレード76を逆の接点79に接するように
変位させる。
この接触により、第2のリレー85が付勢され、常開接
点86゜88の閉鎖により、電動機46は逆転方向に駆
動される。
電動機のこのような逆転はフライホイールに運動量を蓄
えるのに役立ち、フライホイールを中央位置を越えて動
かし、上述した作動がフライホイールの第2の回転方向
においてくり返される。
フライホイール39が2つの電極の回転位置の間で中央
位置を通り過ぎるように揺動すると、バルブ22のボー
ル25は、シート26に対する着座位置及び非着座位置
の間で動き、車輪のシリンダーに供給される圧力は減ら
され、ペダルを間欠的にくり返しふむのと同様な作用で
制動力が解除される。
ボールが着座されていないと、バルブ22に作動圧をか
けることにより供給される力は再びフライホイール39
にスプリング41の力と逆方向にかかる力として伝達さ
れる。
フライホイール39の揺動は運動エネルギーとポテンシ
ャルエネルギーとの間の変換を伴なう。
作動が続けられている間、フライホイールの運動エネル
ギーはそれが中央位置で休止している時と、両極端にあ
る時とに最小となり、両極端間で動いている時にそれが
最大となる点を有する。
従って、スプリングに蓄えられるポテンシャルエネルギ
ーは、フライホイールがその両極端に達した時最大であ
り、それが中央位置を通る時に最小となる。
揺動サイクルの最初の7の間(フライホイールが中央位
置の休止状態から第1の極端に至る間)、電動機の力は
スプリングの力と対向する。
揺動の次の−の間(フライホイールが第1の極端から中
央位置に戻る間)、電動機の力はスプリングの力に加算
される。
次の1の間、電動機の力は再びスプリングの力に対向す
る。
次の÷の間型動機の力とスプリングの力は再び同一方向
となる。
全ての場合において作動圧により生ずる力はスプリング
の力と逆になる。
制動力の作動圧の付加の途切れは車輪20を解除しより
滑かに回転させ車輪の減速度を所定値を上まわらない許
容値まで減らす。
そうなると、第1の制御装置51は第2の制御装置60
の作用を遮断する。
図示の具体例においては、スイッチ63は始動回路61
及び電動機46から電圧を取除くため開かれてる。
こうなるとフライホイール39に作用する残る力はスプ
リング41によるものであり、フライホイールは中央位
置に戻される。
ここで示した具体例においては、フライホイール39の
中央への復帰は頻繁に逆転スイッチ62のブレード76
を接点78.79から離れた中央位置に放置し、始動回
路はこの理由により設けられている。
本発明の具体例から判るように、振動系は御動作用の解
除及び再有効化に対し非常に迅速でゐり、第1の制御装
置51により直接性なわれる第2の制御装置60の作用
の中断はある種の車輛には望ましくなく、このような場
合には回路61の付勢を適宜な時間維持するため、遅れ
回路(図示なし)を用いることができる。
上述した本発明の装置の作用は連続する数サイクルに渡
たりくり返されあるいは車輪20の感知された減速度の
要求に応じ時々くり返される。
1つの車輪に基く特殊な例について述べたが、ロッキン
グ防止装置を設けたどのような数の車輪が取付られても
本発明の装置は必要に応じ重複させることができる。
一般的には、自動車の少なくとも2つの後輪にはこのよ
うな装置を設けることが望ましく、4つの全輪に設けれ
ばなおよい。
車輪の各々のスリップ状態に応答する各車輪独立した制
御の大きな長所を有するように構成された車輛を一応者
えの対象としているが、2つ以上の車輪にまたがるグル
ープ制御も可能である。
このようなグループ制御は、2つ以上の車輪者々につい
ての減速率を測定し平均する電子回路に応答するもので
ある場合も本発明の範囲に入るものである。
さらに、このような電子回路は本発明においては複数の
ロッキング防止装置の個々のものを選択し作動させるよ
うに用いることもできる。
本発明は上述の具体例から変形して実施することが可能
である。
例えば変形例の1つは第5図に示されるもので、前述の
具体例のものに対応する要素には、同じ番号にプライム
(ダッシュ記号)を付して示しである。
この変形例と前述の具体例とにはかなりの類似点がある
ので、ここでの説明は差異のみに言及し共通する特徴に
ついての重複はさける。
この変形例においては、作動装置45′は一方向へのみ
回転する電動機46′を含む。
電動機46′の出力軸と回転をフライホイールに伝達す
る連結手段との間に介在するクラッチ90により、フラ
イホイールが対応する一方の回転方向に動くときのみ力
はフライホイールに加えられる。
この目的のためには、クラッチ90は磁気装置のような
電気的に作動される装置とすることができ、また逆転ス
イッチ62′により制御されるものでよい。
図示の如く、スイッチ62′はクラッチ9oを積極的に
作動化させまた非作動化させる2極単投式のものである
本発明の上述の具体例のいずれにおいても、フライホイ
ールの運動に応答して振動系の振動を開始させかつ維持
する作動装置45.45’の使用は、振動系又はその作
動発振装置の調整の必要をなくするという重大な長所を
もたらす。
詳しく述べれば、スプリング及びフライホイール即ち回
転質量を構成する要素の製作公差は個々の装置における
振動系の自然共振周波数を決定する特性を変化させる。
さらに、本発明の装置の振動系の正確な自然共振周波数
は操作者がマスターシリンダーを作動させることにより
生ぜしめられる流体圧によって変化し、実際の自然共振
周波数を予知しそれに対処することを非常に困難として
いる。
このような、1つの装置あるいはこのような装置のグル
ープの正確な自然共振周波数への調整は本発明の装置で
は作動装置とフライホイールの運動に応答する制御との
特殊な組合わせにより不要とされる。
その結果として、本発明の装置の特定の要素例えばスプ
リング、フライホイール、電動機等は装置の作動に悪影
響を与えることなく交換できる。
従って、通常の製作公差はそのまま適合可能となされ、
かつ最適の制動効果は得られ、正しく一致させるための
要素を全く必要としない。
これまでに簡単に述べた如く、第1の制御装置51は種
々の形態の加速度計を含むことができる。
このような加速度計の1つの形態は第6〜8図に示され
ている。
2つの板部材91.92は複数のリーフスプリング94
により間隔をあけられている。
リーフスプリング94により、板部材91゜92は予め
決められた間隔に保持される。
板部材91.92が回転すると、第7図でAで示された
間隔は画板部材の回転関係即ち角度関係がほぼ一定であ
る限りそのままに保たれる。
一方の板部材が他方に対して回転する場合には、リーフ
スプリング94は打負かされそれが曲がることにより板
部材はより近く(第8図にBで示すように)引寄せられ
る。
使用に際しては、板部材91.92の一方は車輪20に
固定され、他方は車輪の所定値以上の減速度の発生を表
示するため回転に対し非拘束となされる。
加速度計の第2の形態は第9,10図に示され、ここで
は回転部材95は車輪20に固定されるハウジング96
内に回転可能に取付けられる。
回転部材95のハウジング96に対する回転運動の量は
、l対の停止部材98.99とそれに協働するその間の
ピン100とにより規制される。
予め定められた減速度とは、回転部材95とノ句ジング
96とを連結するスプリング101により決まり、また
予定値を上まわる減速度の発生の信号を生ずのは突起1
04により作動されるスイッチ102によりなされる。
加速度計の第3の形態は第11.12図に示され、ここ
ではハウジング105は車輪20に固定され回転部材1
06を取囲む。
ハウジング105に形成された角度を有するスロット1
09を通って回転部材106から突出するピン108に
より、回転部材106とハウジング105との相対回転
は、車輪の回転中心軸線方向の回転部材の運動を生せし
める。
このような軸線方向の運動は、前述のスイッチ63と同
じ作用をなすスイッチ110を作動させる。
ある場合においては、スプリングその他が破壊して装置
が故障したとき圧力制御バルブを開いたままに保持する
ことが必要となる。
このような作用を行なう本発明の装置の変形例は第13
.14図に示されており、ここでは前述のものに対応す
る要素には同じ参照番号にダブルプライム(2重ダッシ
ュ記号)を付して示しである。
この変形例と前述の例との間にはかなりの共通点がある
ので以下の説明では相差点のみについて述べ共通した特
徴について重複をさける。
前述の如く、フライホイール39“が中央位置にあると
、ボール25“は、カム従動子44“と中央位置に高部
を有するカム42“との協働作用によりシート26“か
ら持上げられる(第13及び1図)。
第13.14図に示した装置の内の第2の状態において
はカム42〃は逆にカーブした部分即ちノツチ部111
を有し、それは中央部の高部と直径方向に対向している
また、フライホイール39“内の歯車50“は途切部1
12を有し、この途切部はカム42“のノツチ部111
と直径方向に対向している。
これらは協働して、スプリング41“かもし破壊した場
合にはボール25“がシート26“から離れた非着来位
置に保持されるようになす。
実際の作動においては、スプリング41“の破壊の後の
次のサイクルは電動機をしてフライホイール39“を歯
車49“、50“の係合により回転せしめる。
スプリング41“が破壊しているのでそれによる逆向き
の力がないから、フライホイールは電動機46“により
軸線40“を中心とし、その通常の変位点を越えて駆動
される。
カム従動子44“がカム42“のノツチ部111に向っ
て進むとボール25“はシート26“から離される。
次に、カム従動子44“に作用する流体圧は、駆動歯車
49“が歯車50“の途切部に達するときちょうどカム
従動子をノツチ部111に入らせる。
次に、歯車49〃がフライホイール39“の歯車50“
と係合せずに自由に回転する間、カム従動子44“はカ
ム42“のノツチ部111にさらに押込められる。
従って電動機46“を付勢するための信号は何ら影響を
及ぼさず圧力制御バルブは開位置に保たれる。
ここで説明した本発明の具体例は比較的簡単なカムと比
較的直接的な作動装置45及びフライホイール39の連
結を用いている。
しかし本発明による実際の装置においては、各種の多突
量カムや歯車装置が用いられ、前述の可動部品間の異な
る関係を実現化している。
従って、図示の例を参照し特定の用語で説明を行なった
が、その説明は一般的な意味に解すべきであり、本発明
を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を略図、一部を斜視図で示した本発明によ
るロッキング防止装置の図;第2図は第1図の装置の要
素に加わるトルクのグラフ;第3図は第1図の装置に用
いられる電気回路の線図;第4図は第3図の回路に用い
られるスイッチの斜視図;第5図は第1〜4図の装置の
変形例の図:第6図は第1〜5図に示した装置に有用で
ある加速度計即ち減速度感知器の第1の形態の斜視図;
第7図は第6図の減速度感知器の拡大図;第8図は第7
図と類似した図であるが、第6図の加速度計が所定値を
上まわる減速度を受けている場合の図:第9図は第1〜
5図の装置に有用である加速度計の第2の形態の部分的
な正面図;第10図は第9図の加速度計を図に対しほぼ
直角に切った断面図:第11図は第1〜5図の装置に有
用である加速度計の第3の形態の断面図;第12図は第
11図の加速度計を矢印の方から見た図;第13図は第
1図と類似した斜視図であり、第1〜4図に示した装置
の故障に対する安全性を備えた第2の変形例の図:第1
4図は第13図と類似した図で、第13図の装置の故障
時の状態を示す図;である。 尚、図面において、20は回転部材である車輪、21は
導管、22はバルブ装置、30はカップリング装置、3
9は質量体であるフライホイール、41はスプリング装
置、42及び44はカンプリング装置を構成するカム及
びカム従動子、45は作動装置、51は第1の制御装置
、60は第2の制御装置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 作動圧を付加するための導管と、この導管中に介在
    し作動圧の付加を制御可能に遮断し解除するバルブ装置
    とを有し回転部材の減速をおこなう流体圧作動のブレー
    キに用いられるロッキング防止装置において、 中央位置から両方向に揺動するように支持された質量体
    と; 前記質量体と連結されそれと共にある共振周波数を有す
    る振動系を構成しまた前記質量体を前記中央位置へ偏倚
    するスプリング装置と: 前記質量体に設けられたカムと、前記バルブ装置の一部
    でありかつ前記カムにより変位を受ける従動装置とを含
    むカップリング装置と;を有し、前記カムの形態は前記
    質量体が前記中央位置にあるとき前記従動装置が前記バ
    ルブ装置に作動圧付加用位置をとらせ、かつバルブ装置
    に加わる作動圧により前記従動装置が前記カムに加える
    力によって前記質量体に前記スプリング装置の力とは逆
    に作用する力を作用させる如きものであり、さらにロッ
    キング防止装置は、 前記質量体に前記スプリング装置の力に逆に作用する力
    を制御可能に加えるため前記質量体に連結された作動装
    置と; 前記回転部材の減速度を検知し所定値を上まわる減速度
    の発生を表す信号を生ずるように前記回転部材に連結さ
    れた第1制御装置と: 前記第1の制御装置、質量体及び作動装置に連結され、
    前記回転部材の所定値を上まわる減速度の発生の信号に
    応答して前記作動装置に作用し前記質量体に力を加えせ
    しめ、また前記質量体の運動に応答して前記作動装置の
    作動を一時的に途切れさせる第2の制ml装置と; を含み、前記作動装置による力は前記質量体を前記中央
    位置から変位させその揺動運動を開始させ、また作動圧
    が付加されている間の前記カップリング装置からの力と
    協働して、検知された減速度が前記所定値を上まわる間
    は前記質量体の揺動を維持するようになされているブレ
    ーキのロッキング防止装置。
JP49110925A 1973-09-26 1974-09-26 ブレ−キのロッキング防止装置 Expired JPS591614B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US00400960A US3833097A (en) 1973-09-26 1973-09-26 Anti-locking arrangement for fluid pressure actuated brake
SE7313129A SE376580B (ja) 1973-09-26 1973-09-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5077771A JPS5077771A (ja) 1975-06-25
JPS591614B2 true JPS591614B2 (ja) 1984-01-13

Family

ID=26656401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49110925A Expired JPS591614B2 (ja) 1973-09-26 1974-09-26 ブレ−キのロッキング防止装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US3833097A (ja)
JP (1) JPS591614B2 (ja)
BE (1) BE820298A (ja)
CA (1) CA1027883A (ja)
DE (1) DE2445749A1 (ja)
FR (1) FR2244653B1 (ja)
GB (1) GB1487951A (ja)
NL (1) NL7412292A (ja)
SE (1) SE376580B (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2504161C3 (de) * 1975-02-01 1979-03-22 Knorr-Bremse Gmbh, 8000 Muenchen Mechanische Gleitschutzeinrichtung, insbesondere für druckluftgebremste Schienenfahrzeuge
SE392435B (sv) * 1975-02-19 1977-03-28 Blomberg Folke Ivar Lasningsforhindrande aggregat for inbyggnad i en hydraulfluidkrets
SE388573B (sv) * 1975-02-19 1976-10-11 Holst M J O Anordning for att forhindra lasning av ett roterande organ
SE418598B (sv) * 1976-05-24 1981-06-15 Folke Ivar Blomberg Antilasanordning vid hydraulbromssystem
SE430401B (sv) * 1977-11-01 1983-11-14 Folke Ivar Blomberg Vakt for avkenning och signalering av retardation
US4225019A (en) * 1977-01-11 1980-09-30 Blomberg Folke Ivar Braking system sensor and method
US4334602A (en) * 1979-09-26 1982-06-15 The Minister Of Transport In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland Friction controller
DE3330483A1 (de) * 1983-08-24 1985-03-07 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Bremsschlupfgeregelte bremsanlage fuer kraftfahrzeuge
US5191228A (en) * 1990-06-22 1993-03-02 Sloan Jeffrey M Vehicle battery disconnect antitheft device

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1921301C2 (de) * 1969-04-25 1983-04-28 Ulf Christer Knivsta Ekenberg Bremsregulator zur Verhinderung einer Blockierung beim Bremsen eines rotierenden Rades
CH522523A (de) * 1970-05-12 1972-06-30 Gfeller Hans Bremseinrichtung
US3690736A (en) * 1970-10-05 1972-09-12 Richard L Smirl Fluid pressure modulating apparatus
DE2048802C3 (de) * 1970-10-05 1973-10-25 Werner Karl-Heinz 8000 Muenchen Fuchs Antiblockierregelsystem für Fahr zeuge, insbesondere Kraftfahrzeuge, wobei ein Meßfühler eine Pulsierein richtung steuert
US3630347A (en) * 1970-10-16 1971-12-28 John Walter Davis Skid-sensing devices

Also Published As

Publication number Publication date
FR2244653B1 (ja) 1979-05-25
DE2445749C2 (ja) 1987-07-23
FR2244653A1 (ja) 1975-04-18
JPS5077771A (ja) 1975-06-25
CA1027883A (en) 1978-03-14
SE7313129L (ja) 1975-03-27
DE2445749A1 (de) 1975-04-03
US3833097A (en) 1974-09-03
NL7412292A (nl) 1975-04-01
BE820298A (fr) 1975-01-16
GB1487951A (en) 1977-10-05
SE376580B (ja) 1975-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4653815A (en) Actuating mechanism in a vehicle wheel brake and anti-lock brake control system
US4756391A (en) Brake system actuator with a return spring
JPS591614B2 (ja) ブレ−キのロッキング防止装置
JPS5878832A (ja) アンチブロツク装置も備えた自動車の推進制御装置
EP0398532B1 (en) Anti-lock braking system
US4246988A (en) Regenerative braking system
WO1999002384A1 (fr) Systeme de freinage pour vehicules
US4691813A (en) Friction clutch operated pressure modulator
GB2366341A (en) Improving rapid reversal of an electric motor driven brake actuator having a brake lock
JP3777525B2 (ja) 制動力制御装置
JP4421063B2 (ja) 車両用電動ブレーキ装置の制御方法及び車両用電動ブレーキ装置
US3433535A (en) Dual flywheel anti-lock sensing unit
US3477765A (en) Acceleration responsive devices for anti-skid units
CS212296B2 (cs) Zařízení proti zablokování otáčivé části zvláště kola samohybného vozidla
JP2901399B2 (ja) アンチロックブレーキ用モジュレータ
US706086A (en) Brake-controller.
JPS591615B2 (ja) アンチロツク制御装置付ブレ−キ
US2737277A (en) Clutch drive for hoisting gear
JP2855003B2 (ja) アンチロックブレーキ用モジュレータにおけるクランクの偏位速度制御方法および装置
US3459204A (en) Anti-skid device valves
US629504A (en) Motor apparatus for looms.
US378992A (en) wiedling-
US448938A (en) Back-up motion for printing-presses
US237424A (en) Atmospheric compressor for street-cars
JP2901390B2 (ja) アンチロックブレーキ用モジュレータ