JPS59161094U - 透明時計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１゛図は本考案に係る時計体の概観図。第２図は時刻
表示部の断面図。第３図は時刻表示部における歯車伝達
機構の断面図である。 ８．９・・・受板、９ａ、１０ａ・・・半球状突起、１
２・・・時計輪列、１３・・・時時刻表示パイプ、１４
・・・分　　　　′時刻表示パイプ、１６・・・時時刻
表示回転体、１８　・・・・分時刻表示回転体、１６ｂ
・・・時時刻表示部、１８ｂ・・・分時刻表示部、２２
・・・時時刻伝達車、　　　。 ２４・・・分時刻伝達車。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）時計用モータにて駆動され時刻表示パイプを有す
   る時計機構において、適宜に減速回転され、かつ、端部
   に分時刻伝達車が固定された分時刻表示パイプと、該分
   時刻表示パイプと同軸配置されて分時刻表示パイプの回
   転と連動し、分時刻表示パイプの回転よりも減速回転さ
   れ、端部に時時刻伝達車が固定された時時刻表示パイプ
   と、透明部材から形成された受板を有するケースと、該
   ケースに回転自在に軸支されて、分時刻伝達車と連動し
   て１時間に１回の割合にて回転でき、かつ、平面上に分
   時刻表示部が形成され、かつ透明部材から形成された分
   時刻表示回転体と、該分時刻表示回転体と同軸に回転自
   在に軸支されて、時時刻伝達車と連動して１２時間に１
   回の割合にて回転でき、平面上に時時刻表示部が形成さ
   れ、透明部材から形成された時時刻表示回転体と、を含
   み、前記時時刻表示部及び分時刻表示部は空中に浮いた
   状態で駆動されているように見えると共に、その駆動機
   構の構成が不明確で不思議に思えることを特徴とする透
   明時計。
2. （２）　　実用新案登録請求の範囲第１項記載の時計に
   おいて、前記分時刻表示パイプ及び時時刻表示パイプの
   長手力向長さが長（設定され、時刻表示部と時計輪列部
   が十分離れていることを特徴とする透明時計。
3. （３）実用新案登録請求の範囲第１項記載の時計におい
   て、前記各表示回転体と前記各時刻伝達車の係合位置近
   傍に配置された受板を含むケースには、各表示回転体と
   係合して各表示回転体と各時刻伝達車の係合解除を防止
   するための突起が形成されていることを特徴とする透明
   時計。