JPS59160201A - 進角付デジタルロ−タリ−カムスイツチ - Google Patents
進角付デジタルロ−タリ−カムスイツチInfo
- Publication number
- JPS59160201A JPS59160201A JP3356583A JP3356583A JPS59160201A JP S59160201 A JPS59160201 A JP S59160201A JP 3356583 A JP3356583 A JP 3356583A JP 3356583 A JP3356583 A JP 3356583A JP S59160201 A JPS59160201 A JP S59160201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- advance angle
- circuit
- value
- digital switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B1/00—Comparing elements, i.e. elements for effecting comparison directly or indirectly between a desired value and existing or anticipated values
- G05B1/01—Comparing elements, i.e. elements for effecting comparison directly or indirectly between a desired value and existing or anticipated values electric
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレス装置、特に変速プレス装置のロータリ
ーカムスイッチに関する。
ーカムスイッチに関する。
プレス装置は、プレス動作と同期させて制御のために電
磁弁を含む他の機器を動作させるようになっている。従
来においては、プレス動作と連動し、ｌ動作に１回転す
る駆動軸に多くのカムを取り付け、そのカムによってリ
ミットスイッチをオン、オフさせて電磁弁等を動作させ
るようになっている。
磁弁を含む他の機器を動作させるようになっている。従
来においては、プレス動作と連動し、ｌ動作に１回転す
る駆動軸に多くのカムを取り付け、そのカムによってリ
ミットスイッチをオン、オフさせて電磁弁等を動作させ
るようになっている。
ところで、最近プレス装置にはプレス速度を変化ごせる
ことのできる変速プレス装置が…現した。通常のロータ
リースイッチからなる速度設定器によって、プレス作業
中順次プレス速度を変化させる、このようなプレス速度
を変化させるものの場合にも、従来のロータリーカムス
イッチによって一定の角度で電磁弁等を動作させると、
プレスの速度が早くなった場合、プレスの動作に同期し
なくなる場合があった。
ことのできる変速プレス装置が…現した。通常のロータ
リースイッチからなる速度設定器によって、プレス作業
中順次プレス速度を変化させる、このようなプレス速度
を変化させるものの場合にも、従来のロータリーカムス
イッチによって一定の角度で電磁弁等を動作させると、
プレスの速度が早くなった場合、プレスの動作に同期し
なくなる場合があった。
本発明は、このような欠点を防止したロータリーカムス
イッチを提供することを目的とするもので、プレス速度
の上昇に応じて進角させることのできるロータリーカム
スイッチを提供するものである。
イッチを提供することを目的とするもので、プレス速度
の上昇に応じて進角させることのできるロータリーカム
スイッチを提供するものである。
そのため、本発明は、駆動軸にエンコーダを取り付けて
、駆動軸の回転角に応じたパルスを発生させ、電磁弁等
の動作機器を動作させる駆動リレーをオン、オフさせる
タイミングを設定するデジタルスイッチを各駆動リレー
毎に設ける一方、プレスの速度を変化させる速度設定器
によって進角を設定させ、前記デジタルスイッチによっ
て設定した値から設定ｙれた進角を差し引き、その値と
エンコーダによって得られる値とを比較し、一致したと
きに前記駆動リレーを動作させるようにしたことを特徴
とするものである。
、駆動軸の回転角に応じたパルスを発生させ、電磁弁等
の動作機器を動作させる駆動リレーをオン、オフさせる
タイミングを設定するデジタルスイッチを各駆動リレー
毎に設ける一方、プレスの速度を変化させる速度設定器
によって進角を設定させ、前記デジタルスイッチによっ
て設定した値から設定ｙれた進角を差し引き、その値と
エンコーダによって得られる値とを比較し、一致したと
きに前記駆動リレーを動作させるようにしたことを特徴
とするものである。
進角の設定は、プレスの種類によって進角させなければ
ならない程度が異なるので、あらかじめプレス速度に対
する進角を記憶手段に記憶させておき、速度設定器によ
り速度を選択した際に当該速度に対応する値を取り出せ
るようにしておく。
ならない程度が異なるので、あらかじめプレス速度に対
する進角を記憶手段に記憶させておき、速度設定器によ
り速度を選択した際に当該速度に対応する値を取り出せ
るようにしておく。
以下、図示の実施例について説明する。図示しない電磁
弁等の機器を駆動させるための駆動り、 レーｌのオン
の角度を設定するオン用デジタルスイッチが２であり、
オフの角度を設定するオフ用デジタルスイッチが３であ
る。オン用デジタルスイッチ２のための回路とオフ用デ
ジタルスイッチ３のための回路とは全く同一であるので
、一方についてのみ詳述し、他方は各部の名称のみを記
す。４はプレス速度を選択する速度設定器であり、通常
のロータリースイッチによって構成されている。進角設
定回路５は速度設定器４に接続され、選択された速度に
対応する進角度数を出力する。この回路は第２図に示す
通りダイオードマトリックス５ａと、このダイオードマ
トリックス５ａからの入力に応じて各桁毎に数−字に変
換するＰ−ＲＯＭ５ ｂとによって構成される。プレス
の種類によってダイオードの接続を変え、速度に応じて
必要な進角度数をあらかじめ設定しておく。デジタルス
イッチ２とこの進角設定回路５の出力とが比較回路６に
入力され、デジタルスイッチ２の設定値Ａが進角設定回
路５の出力値Ｂと同じか大きい場合に第１演算器７を動
作させ、逆の場合に第２演算器８を動作させる。
弁等の機器を駆動させるための駆動り、 レーｌのオン
の角度を設定するオン用デジタルスイッチが２であり、
オフの角度を設定するオフ用デジタルスイッチが３であ
る。オン用デジタルスイッチ２のための回路とオフ用デ
ジタルスイッチ３のための回路とは全く同一であるので
、一方についてのみ詳述し、他方は各部の名称のみを記
す。４はプレス速度を選択する速度設定器であり、通常
のロータリースイッチによって構成されている。進角設
定回路５は速度設定器４に接続され、選択された速度に
対応する進角度数を出力する。この回路は第２図に示す
通りダイオードマトリックス５ａと、このダイオードマ
トリックス５ａからの入力に応じて各桁毎に数−字に変
換するＰ−ＲＯＭ５ ｂとによって構成される。プレス
の種類によってダイオードの接続を変え、速度に応じて
必要な進角度数をあらかじめ設定しておく。デジタルス
イッチ２とこの進角設定回路５の出力とが比較回路６に
入力され、デジタルスイッチ２の設定値Ａが進角設定回
路５の出力値Ｂと同じか大きい場合に第１演算器７を動
作させ、逆の場合に第２演算器８を動作させる。
これらの演算器はいずれも前記設定値Ａ及び出力値Ｂを
入力し、第１演算器７がＡ−Ｂ、第２演算器８がＢ−Ａ
を演算する。第２演算器８は、例えば設定値Ａが１００
’であるときに１００’を越えて進角させなければなら
ない場合、単に引き算を行った数字のみでは正しい進角
とならずＯ。
入力し、第１演算器７がＡ−Ｂ、第２演算器８がＢ−Ａ
を演算する。第２演算器８は、例えば設定値Ａが１００
’であるときに１００’を越えて進角させなければなら
ない場合、単に引き算を行った数字のみでは正しい進角
とならずＯ。
すなわち３６０’からさらに減算しなければならないた
めである。従って、デジタルスイッチ２で設定した値よ
り大きく進角させる必要のないものに関しては、この第
２演算器８は必要でない。同様にそのような場合、比較
回路６も必要ではなく、デジタルスイッチ２の設定値Ａ
と進角設定回路５の出力値Ｂとを直接第１演算器７に入
力させてもよい、第３演算器９は、第２演算器８の演算
結果を３６０”から減算するためのものである。
めである。従って、デジタルスイッチ２で設定した値よ
り大きく進角させる必要のないものに関しては、この第
２演算器８は必要でない。同様にそのような場合、比較
回路６も必要ではなく、デジタルスイッチ２の設定値Ａ
と進角設定回路５の出力値Ｂとを直接第１演算器７に入
力させてもよい、第３演算器９は、第２演算器８の演算
結果を３６０”から減算するためのものである。
例えば設定値Ａが１００°であり、ここからｌｌＯ″進
角させなければならないとき、３６０からｌＯを減算し
て３５０”の値を得るためのものである。第１演算器７
又は第３演算器９の演算結果を比較器１０で駆動軸（図
示せず）に取り付けろれたエンコーダ１１の出力値と比
較し、エンコーダ１１の出力値が前記演算結果と一致し
たときに出力を出し、ＯＲゲート１２を介して駆動リレ
ーｌを駆動するドライブ回路１３に入力させリレーｌを
オンとさせる。
角させなければならないとき、３６０からｌＯを減算し
て３５０”の値を得るためのものである。第１演算器７
又は第３演算器９の演算結果を比較器１０で駆動軸（図
示せず）に取り付けろれたエンコーダ１１の出力値と比
較し、エンコーダ１１の出力値が前記演算結果と一致し
たときに出力を出し、ＯＲゲート１２を介して駆動リレ
ーｌを駆動するドライブ回路１３に入力させリレーｌを
オンとさせる。
オフ用デジタルスイッチ３のための回路も全く同一であ
り、第１演算器７ａ又は第３演算器９の出力とエンコー
ダ１１の出力と比較器１０ａで比較し、一致したときに
ＯＲゲート１２を介してドライブ回路１３に入力させ駆
動リレー１をオフとさせる。比較回路６ａ、第２演算器
８ａも前記の該当するものと同一である。
り、第１演算器７ａ又は第３演算器９の出力とエンコー
ダ１１の出力と比較器１０ａで比較し、一致したときに
ＯＲゲート１２を介してドライブ回路１３に入力させ駆
動リレー１をオフとさせる。比較回路６ａ、第２演算器
８ａも前記の該当するものと同一である。
上記オン用及びオフ用デジタルスイッチ２．３、比較回
路６．６ａ、第１、第２、第３演算器７．８．９．７ａ
、８ａ、９ａ、比較器１０．１０ａ、ＯＲゲート１２、
ドライブ回路１３は、各リレー毎に設ける。
路６．６ａ、第１、第２、第３演算器７．８．９．７ａ
、８ａ、９ａ、比較器１０．１０ａ、ＯＲゲート１２、
ドライブ回路１３は、各リレー毎に設ける。
今プレス速度がＩＯ３ＰＭのとき、１６０’で駆動リレ
ーｌをオンとさせ、１８０’でオフとしなければならな
いものがあり、１５３ＰＭになったとき３０’進角させ
なければならないとすると、速度設定器４によって１５
３ＰＭを選択すると、従来同様プレスは１５３ＰＭに自
動的に調節される一方、進角設定回路５によって３０が
出力される。１６０°は３０６より大であるので、比較
回路６からは第１演算器７へ出力され、ここで１６０−
３０が演算され、その結果の１３０’が比較器１０に入
力される。従って、エンコーダ１１の出力が１３０°に
なると比較器１０から出力がでて駆動リレーｌをオンと
させる。すなわち、プレス速度の変化によってロータリ
ーカムスイッチは自動的に進角される。プレス速度がよ
り速くなり、設定値１６０’より大きく進角させなけれ
ばならないときは（例えば１８０６の場合）、前述の通
り第３比較器９の演算結果は３４０” となり、エンコ
ーダ１１の出力が３４０６となったときに駆動リレー１
が動作する。
ーｌをオンとさせ、１８０’でオフとしなければならな
いものがあり、１５３ＰＭになったとき３０’進角させ
なければならないとすると、速度設定器４によって１５
３ＰＭを選択すると、従来同様プレスは１５３ＰＭに自
動的に調節される一方、進角設定回路５によって３０が
出力される。１６０°は３０６より大であるので、比較
回路６からは第１演算器７へ出力され、ここで１６０−
３０が演算され、その結果の１３０’が比較器１０に入
力される。従って、エンコーダ１１の出力が１３０°に
なると比較器１０から出力がでて駆動リレーｌをオンと
させる。すなわち、プレス速度の変化によってロータリ
ーカムスイッチは自動的に進角される。プレス速度がよ
り速くなり、設定値１６０’より大きく進角させなけれ
ばならないときは（例えば１８０６の場合）、前述の通
り第３比較器９の演算結果は３４０” となり、エンコ
ーダ１１の出力が３４０６となったときに駆動リレー１
が動作する。
以上°のように、本発明はプレス装置のプレス速度を選
択すると自動的にロータリーカムスイッチが進角し、常
にプレス速度に応じた適切な角度で制御機器を動作させ
ることができる。
択すると自動的にロータリーカムスイッチが進角し、常
にプレス速度に応じた適切な角度で制御機器を動作させ
ることができる。
第１図は、本発明実施例の電気回路のブロック図、第２
図は進角設定回路の詳細図。 １：駆動リレー、２．３：デジタルスイッチ、４：速度
設定器、５二進角設定回路、６：比較回路、７：第１演
算器、１０：比較器 特許出願人 アイダエンジニアリング株式会社代 理
人 弁理士 中 山
清（ばか１名）
図は進角設定回路の詳細図。 １：駆動リレー、２．３：デジタルスイッチ、４：速度
設定器、５二進角設定回路、６：比較回路、７：第１演
算器、１０：比較器 特許出願人 アイダエンジニアリング株式会社代 理
人 弁理士 中 山
清（ばか１名）
Claims (1)
- 駆動リレーを動作ｙせる角度を設定するデジタスイッチ
と、駆動軸に取り付けられ、回転角に応じてパルスを発
生させるエンコーダと、プレスの速度を選択する速度設
定機と、該速度設定機によって選択された速度に応じた
進角値を出力する進角設定回路と、デジタルスイッチに
よって設置された値から進角設定回路の出力値を減算す
る演算器と、前記エンコーダの出力と演算器の演算結果
とを比較し、エンコーダの出力が演算結果と一致した際
に駆動リレーを動作させるために出力する比較器とを有
することを特徴とする進角材デジタルロータリーカムス
イッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356583A JPS59160201A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 進角付デジタルロ−タリ−カムスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356583A JPS59160201A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 進角付デジタルロ−タリ−カムスイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160201A true JPS59160201A (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=12390064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3356583A Pending JPS59160201A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 進角付デジタルロ−タリ−カムスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160201A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10228233B2 (en) | 2014-08-25 | 2019-03-12 | Nsd Corporation | Rotation-detecting apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52106090A (en) * | 1976-03-04 | 1977-09-06 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Rotary controller |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP3356583A patent/JPS59160201A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52106090A (en) * | 1976-03-04 | 1977-09-06 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Rotary controller |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10228233B2 (en) | 2014-08-25 | 2019-03-12 | Nsd Corporation | Rotation-detecting apparatus |
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