JPS59160019A - 油圧式動弁装置 - Google Patents

油圧式動弁装置

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Publication number
JPS59160019A
JPS59160019A JP58031869A JP3186983A JPS59160019A JP S59160019 A JPS59160019 A JP S59160019A JP 58031869 A JP58031869 A JP 58031869A JP 3186983 A JP3186983 A JP 3186983A JP S59160019 A JPS59160019 A JP S59160019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
hydraulic
volume
chamber
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP58031869A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Kunimoto
悦夫 國本
Tadashi Fukuyoshi
福吉 正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP58031869A priority Critical patent/JPS59160019A/ja
Publication of JPS59160019A publication Critical patent/JPS59160019A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L9/00Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
    • F01L9/10Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic
    • F01L9/11Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic in which the action of a cam is being transmitted to a valve by a liquid column
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/34Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
    • F01L1/344Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
    • F01L1/3442Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using hydraulic chambers with variable volume to transmit the rotating force
    • F01L2001/34423Details relating to the hydraulic feeding circuit
    • F01L2001/34446Fluid accumulators for the feeding circuit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関の油圧式動弁装置に関する。
第1図は、内燃機関の吸、排気弁の駆動装置の中に、カ
ムの動きを油圧で伝えて弁を駆動する油圧動弁系を示す
。図において、lは図示しない機関クランク軸によシ駆
動されるカム、2はカムフォロワ、3は同カムフォロワ
に取付けられたグランジャで、プランジャ筒31に滑動
可能かつ油密に挿入されている。32は油圧室である。
5は弁で、プランジャ6に固定されている。プランジャ
6はシランジャ筒61に滑動可能かつ油密に挿入されて
いる。62は油圧室である。7は弁ばね。
8は機関のシリンダカバーである。9はカム側油圧室3
2と弁側油圧室62を結ぶ油圧管である。
321は油圧室32に取付けられた給油管で、逆止弁3
211を介して比較的低圧の図示しない油圧源に接続さ
れている。また、621は弁が最大リフトを越した時に
油圧室62を外部に解放する逃し孔である。
作動は、カム1の回転によシフォロワ2が駆動され、こ
れKよシブランジャ3が油圧室32の圧力を上昇させる
。これは油圧管9を伝わシ弁側油圧室62の圧力を上昇
させる。このためプランジャ6は弁5をばね7の力に抗
してリフトさせる。
さらにカム1が回転しグランジャ3が降下すると。
油圧室32の圧力が下がる。このため先と逆の過程で弁
側油圧室62の圧力が降下し、弁ばね7の力VPh#I
−−AtF!JjAΔ1f1−J−7>lr\ya+−
+−−−開閉の1サイクルを完了する〇 なお、系内の油が漏れ等にょシネ足すると、低圧油圧源
の圧力で給油孔321よシ油が供給される。
また、余剰油があると弁は計画の最大リフト以上になる
が、この時は逃し孔621よシ余剰油が排出される。
しかし上記のものには次の欠点がある。
第2図(a)は弁リフトの計画値(実線)と計測値(破
線)を示している。即ち、油圧室や油圧管内の油には圧
縮性があるため、弁リフト時の油圧上昇によシ油は若干
圧縮され、このため実際のリフトは計画値よシ少しずれ
ることが予想される。しかも弁5やノジンジャ60重量
が大きいため、弁リフトは第2図の破線に示すような振
動的な変動をともなう。この振動の不具合は弁の閉止時
にある。第2図(a)の閉弁時(拡大した第2図(b)
参照)に見るように、この振動現象のため弁の着座の瞬
間の速度が大巾に高くなシ、弁の耐久性上重大な問題と
なる仁とがある。
本発明の目的は上記の点に着目し、油の容積を可変とし
た油圧式動弁装置を提供することであシ。
その特徴とするところは、カム側油圧室よシ油路を介し
て伝達される弁側油圧室の油圧によシ吸。
排気弁を駆動する油圧式動弁装置において、上記油路よ
り分岐して設けられ容積を変更可能に形成された容積室
を備えたことである。
さらにこの場合は、弁の着座速度を検知し、計算機を介
して上記容積を変化させて着座速度を安全値にするよう
コントロールすることもできる。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
第3図は本発明による1実施例の油圧式動弁装置を示す
説明図である◎ 図において、符号1〜9 、31 、32 、321゜
3211.61 ’、62.621は従来例を示す第1
図と同一部材を−示す。
この油圧系の一部、この場合は油圧管9に容積室10が
取付けである。容積室10はピストン筒10.1とこれ
に油密かつ滑動可能に挿入されたピストン102によシ
構成されている。ピストン102は雌ねじ111に組合
された雌ねじ11によシ動かすことができる。工2はね
じ11を回す取手である。
上記構成の場合の作用について述べる。
取手12を回転するとピストン102が移動し。
容積室10の容積が変化する。このため、油圧室32.
62.油圧管9及び容積室10の容積を合せた系の油の
容積が変化する。
他方、弁5及びプランジ−r60重量は変化しないので
、系の振動特性は変わる。なお、ピストン102の動き
によシ系内の油の過不足が起るが、これは供給孔321
と逃し孔621の作用によシ自動的に修正される。
上述の場合には次の効果がある。
ある回転数では弁の閉弁の位相と振動の位相によって・
計画よシ高速で弁が着座しようとするが。
この時は容積室10の容積を変化させると系の振動特性
が変化する。すると弁の閉弁の位相に対し振動の位相が
変化する。この様子を示したのが第4図である。実線は
計画の弁リフトで、破線は弁の閉弁の位相と振動の位相
が不適当で高速で着座した場合で、一点鎖線は容積室1
0の容積を変化させたところ、これが適当となシ着座が
計画よシさらに滑かに行われた場合である。
このように振動の位相を変化させることが出来るので9
機関回転数等運転条件の変化によシ適当に容積室10の
容積を変化させることによシ、常に弁の着座速度を安全
な値に抑えることができ。
機関の信頼性を大いに高くできる。
第5図は本発明による他の実施例の動弁装置を示す説明
図である。
図において、121はねじ11を駆動するモータ。
13は弁の動きを計測するセンサ、14は計算機で、セ
ンサ13等を入力とし、その値によシモータ121を左
または右へ回転させる。他は前記した実施例と同一であ
る。
上記回転によシ容積室10の大きさが変化して。
前述の原理で弁の着座速度が変化する。そこで。
センサ13からの入力を見て着座速度が最小となるよう
、少なくともある安全な値になるように。
計算機14を用いてモータ121の回転をコントロール
する。
これによシ前記した実施例に対し自動的によシ精密に弁
の着座速度をコントロールできる。
なお、弁変位に代えて弁または弁座の応力等を入力とし
て制御することもできる。
第6図は本発明によるさらに他の実施例の動弁装置を示
す説明図である。
第1図はカムによシ駆動されるグランジャによシ発生す
る圧力で弁を駆動する動弁系であるが。
この他に、第6図に示すように、蓄圧器の油圧を管制弁
で開閉し、この油圧で弁を駆動するシステムが考えられ
る。
図において、3201は図示しない蓄圧器からの導管、
3202は逃し配管、35は弁、11と21は弁を駆動
するカムとフォロワである。このカム11の回転により
弁35が油圧管9と導管3201または逃し管3202
とを結び、油圧管9へ圧力を送ったシ、油圧管9の圧力
を下げることができ。
これによシ弁5が開閉される。
このような装置の場合も油圧系の振動特性はほぼ同一で
あるから、前記した両実流側と同じ可変容量化で同一の
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の油圧式動弁装置を示す説明図。 第2図(a)は弁リフトの変化を示す線図、第2図(b
)は第2図(a)のA部を拡大して示す線図、第3図は
本発明による1実施例の動弁装置を示す説明図。 第4図は非着座時の弁リフトの変化を示す線図。 第5図は本発明による他の実施例の動弁装置を示す説明
図、第6図は本発明によるさらに他の実施例の動弁装置
を示す説明図である。 1・・・カム、5・・・弁、9・・・油圧管、10・・
容積室。 32・・・カム側油圧室、62・・・弁側油圧室・牙1
図 カム具 牙2図(a) カム具 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 カム側油圧室よシ油路を介して伝達される弁側油
    圧室の油圧によシ吸、排気弁を駆動する油圧式動弁装置
    において、上記油路よ多分岐して設けられ容積を変更可
    能に形成された容積室を備えたことを特許とする油圧式
    動弁装置。
JP58031869A 1983-03-01 1983-03-01 油圧式動弁装置 Pending JPS59160019A (ja)

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JP58031869A JPS59160019A (ja) 1983-03-01 1983-03-01 油圧式動弁装置

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JP58031869A JPS59160019A (ja) 1983-03-01 1983-03-01 油圧式動弁装置

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JPS59160019A true JPS59160019A (ja) 1984-09-10

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ID=12343045

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JP58031869A Pending JPS59160019A (ja) 1983-03-01 1983-03-01 油圧式動弁装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012202275A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 油圧アクチュエータシステム
WO2014114552A1 (de) * 2013-01-22 2014-07-31 Lsp Innovative Automotive Systems Gmbh Variable elektrohydraulische ventilsteuerung
CN104420924A (zh) * 2013-09-10 2015-03-18 田丰果 发动机气门升程连续可调的调节方法及装置
WO2015035858A1 (zh) * 2013-09-10 2015-03-19 Wang Ziqin 发动机配气相位连续可调的调节方法及装置

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WO2015035857A1 (zh) * 2013-09-10 2015-03-19 Tian Fengguo 发动机气门升程连续可调的调节方法及装置

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