JPS59159672A - 高圧電源 - Google Patents
高圧電源Info
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- JPS59159672A JPS59159672A JP59025317A JP2531784A JPS59159672A JP S59159672 A JPS59159672 A JP S59159672A JP 59025317 A JP59025317 A JP 59025317A JP 2531784 A JP2531784 A JP 2531784A JP S59159672 A JPS59159672 A JP S59159672A
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- winding
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- rectifier
- windings
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/10—Power supply arrangements for feeding the X-ray tube
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L29/00—Joints with fluid cut-off means
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
- H02M7/10—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode arranged for operation in series, e.g. for multiplication of voltage
- H02M7/103—Containing passive elements (capacitively coupled) which are ordered in cascade on one source
- H02M7/106—With physical arrangement details
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
圧器の高圧２次巻線は複数の同心的な個々の巻線を有し
、２次巻線の両端は、前記の集合体が全波整流出力を生
じるように各整流器を経て隣接巻線の対応する端または
高圧供給導線に接続された高圧電源に関するものである
。
、２次巻線の両端は、前記の集合体が全波整流出力を生
じるように各整流器を経て隣接巻線の対応する端または
高圧供給導線に接続された高圧電源に関するものである
。
この種の高圧′醍源は英国特許第１０９０９９５号の図
面第１３図に示されている。これは本願図面第１図に示
した通シのもので、２次巻線Ｓ１． Ｓ、 。
面第１３図に示されている。これは本願図面第１図に示
した通シのもので、２次巻線Ｓ１． Ｓ、 。
Ｓ８．Ｓ−、Ｕ１層の巻線を有し、整流器は巻線スペー
スの反対（ｆａｌｌに交叉接続されている。この装置は
、各巻線間の漂遊容量に動作時均等な準定常整流電圧（
ｑｕａｓｉ−ｓｔｅａｄｙ ｒｅｃｔｉｆｉｅｄ ｖｏ
ｌｔａｇｅ ） がかかり、との容量に平哨容青の作
用を行わせることができ、使用絶縁物が少なくてすみ、
したがってコストが安いという利点がある。け扛ども、
整流器を巻線の一方の１１ｕｌｌから他方の側に交叉せ
ねばならないため、十分なイク楓を４えることがｔ；Ｕ
かしく、集合体がか々りかさ張る。
スの反対（ｆａｌｌに交叉接続されている。この装置は
、各巻線間の漂遊容量に動作時均等な準定常整流電圧（
ｑｕａｓｉ−ｓｔｅａｄｙ ｒｅｃｔｉｆｉｅｄ ｖｏ
ｌｔａｇｅ ） がかかり、との容量に平哨容青の作
用を行わせることができ、使用絶縁物が少なくてすみ、
したがってコストが安いという利点がある。け扛ども、
整流器を巻線の一方の１１ｕｌｌから他方の側に交叉せ
ねばならないため、十分なイク楓を４えることがｔ；Ｕ
かしく、集合体がか々りかさ張る。
したがって各整流器を隣接巻線の同じ倶ｊの端の間に接
続すれば有利であろうし、これは、隣接の巻線層を第２
図に示すように巻回区域の反対１１１１１から巻回すれ
ば可能である。この図面には、初めの半サイクルの間導
通する整流器にけ十符号を、残シの牛サイクルの聞導通
する整流器には一符号を附しである。
続すれば有利であろうし、これは、隣接の巻線層を第２
図に示すように巻回区域の反対１１１１１から巻回すれ
ば可能である。この図面には、初めの半サイクルの間導
通する整流器にけ十符号を、残シの牛サイクルの聞導通
する整流器には一符号を附しである。
第８ａ図お工び３層図は、初めの牛サイクルと残りの半
サイクルのピークにおける巻線Ｓ０のＡからＢ迄と巻線
Ｓ２のＣからＤ迄の電位分布を示す。
サイクルのピークにおける巻線Ｓ０のＡからＢ迄と巻線
Ｓ２のＣからＤ迄の電位分布を示す。
各巻線層はｅのピーク電圧を生じる。
したがって、初めの半サイクルの間巻線Ｓ□の端Ａは負
の高圧電源電位１０’にあシ、巻線Ｓ□の端Ｂと巻線Ｓ
２の端Ｃは負の高圧導線以上の同じ電位ｅになり、巻線
Ｓ２の端りけ巻線Ｓ□の端Ａに対して２ｅになる。した
がって、第３ａ図に斜線部分で示したように、巻線Ｓ工
と８２間の絶縁は、零から１つの巻線で与えられる電圧
Ｖの２倍迄の範囲の電界を受ける。残シの半サイクルの
ピークでは、紀８ｂ図に示すように、巻線間絶縁を横切
る電界分布は反転する。このように、ｌサイクルの間２
次巻線Ｓ□と８２の端ＡとＢおよびＢとＣの間の絶縁は
、ピークからピーク迄２ｅの交番電位差を受けることに
なり、この区域における大きな交番電界成分のために、
この電圧に耐えるのに十分な厚さだけでなく更に低誘電
損率ももたねばならない。
の高圧電源電位１０’にあシ、巻線Ｓ□の端Ｂと巻線Ｓ
２の端Ｃは負の高圧導線以上の同じ電位ｅになり、巻線
Ｓ２の端りけ巻線Ｓ□の端Ａに対して２ｅになる。した
がって、第３ａ図に斜線部分で示したように、巻線Ｓ工
と８２間の絶縁は、零から１つの巻線で与えられる電圧
Ｖの２倍迄の範囲の電界を受ける。残シの半サイクルの
ピークでは、紀８ｂ図に示すように、巻線間絶縁を横切
る電界分布は反転する。このように、ｌサイクルの間２
次巻線Ｓ□と８２の端ＡとＢおよびＢとＣの間の絶縁は
、ピークからピーク迄２ｅの交番電位差を受けることに
なり、この区域における大きな交番電界成分のために、
この電圧に耐えるのに十分な厚さだけでなく更に低誘電
損率ももたねばならない。
箭２図の装置は、各２次巻線Ｓ□、Ｓ２．・・・・・・
・・・°を数層例えば第４図のように３層に巻回するこ
とによって改良できると考えられるであろう。しかし、
これに対応した第５ａ図および５層図の電圧線図を見れ
ば巻線間絶縁姉なされる要求は殆んど変らないことがわ
かる。
・・・°を数層例えば第４図のように３層に巻回するこ
とによって改良できると考えられるであろう。しかし、
これに対応した第５ａ図および５層図の電圧線図を見れ
ば巻線間絶縁姉なされる要求は殆んど変らないことがわ
かる。
この図面の斜線部分はやはシ巻線間電位分布を示し、各
層はその両端に電圧ｅ′を発生するものとする。各巻線
は３層を有するものとして示しであるので、１つの２次
巻線に現れる電圧Ｖけ３０′となる。世し比軸のために
＠２次巻線は何れの場合も電圧■を発生するものとしで
あるので、ＴｉＥ： ２ ！￥１の装置の値ｅけ第４図
の装置の値ｅ′の３倍となる。
層はその両端に電圧ｅ′を発生するものとする。各巻線
は３層を有するものとして示しであるので、１つの２次
巻線に現れる電圧Ｖけ３０′となる。世し比軸のために
＠２次巻線は何れの場合も電圧■を発生するものとしで
あるので、ＴｉＥ： ２ ！￥１の装置の値ｅけ第４図
の装置の値ｅ′の３倍となる。
初めの半サイクルを考えると（第５図参照）この半サイ
クルでは＋ダイオードが？！−通するので、層間絶縁に
かかる電圧は、巻線Ｓ０の端Ａと巻線Ｓ２の端ＤＩ＃Ｉ
Ｉの２８’から巻線Ｓ□の端Ｂと巻線Ｓ２の端Ｃ間の零
迄変るｂけれども、第５ ｂ図に示す残りの牛サイクル
では、＠線Ｓ□の端Ａと巻線Ｓ２の端り間の電圧は第２
図の回路の電圧２ｅよりは未だ小さい４ｅ ／になるだ
けであるが、巻線Ｓ□の端Ｂと巻線Ｓ２の端Ｃ間の電圧
は零から６８’迄増加する。
クルでは＋ダイオードが？！−通するので、層間絶縁に
かかる電圧は、巻線Ｓ０の端Ａと巻線Ｓ２の端ＤＩ＃Ｉ
Ｉの２８’から巻線Ｓ□の端Ｂと巻線Ｓ２の端Ｃ間の零
迄変るｂけれども、第５ ｂ図に示す残りの牛サイクル
では、＠線Ｓ□の端Ａと巻線Ｓ２の端り間の電圧は第２
図の回路の電圧２ｅよりは未だ小さい４ｅ ／になるだ
けであるが、巻線Ｓ□の端Ｂと巻線Ｓ２の端Ｃ間の電圧
は零から６８’迄増加する。
この値けｖ’＝ ａｅ’の２倍に描シ、実際上第２図の
装置の場合と同じ大きさで、これに応じた大きな交番成
分が与えられる。？耐量は巻線に沿った最悪の状態に対
して十分なものとしなければならないので、第４図の装
置では、絶縁量を少なくしたシまたは誘電損率の高い安
い？縁材料を用いて絶縁コストを下げることはできない
。更に、大きな交番電圧成分の存在によって、平滑の目
的に役立つ電荷蓄積効果が減少する。
装置の場合と同じ大きさで、これに応じた大きな交番成
分が与えられる。？耐量は巻線に沿った最悪の状態に対
して十分なものとしなければならないので、第４図の装
置では、絶縁量を少なくしたシまたは誘電損率の高い安
い？縁材料を用いて絶縁コストを下げることはできない
。更に、大きな交番電圧成分の存在によって、平滑の目
的に役立つ電荷蓄積効果が減少する。
本発明の目的は、冒頭に記載した様式の制圧電源におい
て、整流器ダイオードを巻線の１端から他端に交叉する
ことなしに接続し、絶縁量を低減してコストを安くする
ことにある。
て、整流器ダイオードを巻線の１端から他端に交叉する
ことなしに接続し、絶縁量を低減してコストを安くする
ことにある。
不発明の特徴とするところは、前記の様式の高子電源に
おいて、次位の隣接巻線は、巻線の同じ（１！ｊから出
発して反対方向に巻［回さｎ１各巻線は奇数の袂数巻線
層を有し、隣接する巻線の各層に対し、各整流器が、隣
接する各巻線の同じ制の端に接続されたことにある。
おいて、次位の隣接巻線は、巻線の同じ（１！ｊから出
発して反対方向に巻［回さｎ１各巻線は奇数の袂数巻線
層を有し、隣接する巻線の各層に対し、各整流器が、隣
接する各巻線の同じ制の端に接続されたことにある。
本発明は、すべての巻線を巻−区域の同じ１則から出発
させ、各２次巻線を奇数の複数層とし、該巻線の互に隣
接する対を逆方向に巻回することによシ、巻線の対応端
で夫々の整流器に接続すると隣接２次巻線の対向導電区
域の間に準定常電圧差を生じまた巻線間酋遊容量を形成
する巻線装置が得られるという認將に基いたものである
。このようにすることによシ、隣接巻線間の符７位差を
減少できるので所要絶縁班が少なくてすみ、また電位差
は作動時準定常であるために交番電位に対して高い誘電
損みを示す安い絶ＭＬ１勿を支隔なく用いることができ
、更にまた顕著で有用な容邦寸；−平滑効果をｐ７るこ
とができる。
させ、各２次巻線を奇数の複数層とし、該巻線の互に隣
接する対を逆方向に巻回することによシ、巻線の対応端
で夫々の整流器に接続すると隣接２次巻線の対向導電区
域の間に準定常電圧差を生じまた巻線間酋遊容量を形成
する巻線装置が得られるという認將に基いたものである
。このようにすることによシ、隣接巻線間の符７位差を
減少できるので所要絶縁班が少なくてすみ、また電位差
は作動時準定常であるために交番電位に対して高い誘電
損みを示す安い絶ＭＬ１勿を支隔なく用いることができ
、更にまた顕著で有用な容邦寸；−平滑効果をｐ７るこ
とができる。
本Ｂ 明（７；ｌ−実７１：ｊ 形態テは、ｚ、ｉ′ｆ
’Ｒ；ｉ’１）ｉｔｊ’ｉ ？、 的ニｉ５Ｍ路された
（ １ｎｄｕｃｔｉｖｅｌｙ ｏｐｅｎ−ｃｊ−ｒｃｕ
ｉｔ ） ノ曽がｌＧ同倶］の２次巻線の同表面に１
蹟接して？縁して設けられ、この最内倶１の２次巻線の
端が各整流器を経て接続された高圧供給導線に接続され
る。この実〃１［＋形態には、更に、最外４１Ｊｌ１１
の２次巻線の外表部に絶縁して設けられ且つ同様に他方
の高圧供給導線°に接続された誘導的に開路された箔の
層を設けてもよい。このようにすることによう、各整流
器を橋絡する対応した漂遊容量が与えられ、フラッシュ
オーバの場合−に逆電圧による破壊が防がれる。
’Ｒ；ｉ’１）ｉｔｊ’ｉ ？、 的ニｉ５Ｍ路された
（ １ｎｄｕｃｔｉｖｅｌｙ ｏｐｅｎ−ｃｊ−ｒｃｕ
ｉｔ ） ノ曽がｌＧ同倶］の２次巻線の同表面に１
蹟接して？縁して設けられ、この最内倶１の２次巻線の
端が各整流器を経て接続された高圧供給導線に接続され
る。この実〃１［＋形態には、更に、最外４１Ｊｌ１１
の２次巻線の外表部に絶縁して設けられ且つ同様に他方
の高圧供給導線°に接続された誘導的に開路された箔の
層を設けてもよい。このようにすることによう、各整流
器を橋絡する対応した漂遊容量が与えられ、フラッシュ
オーバの場合−に逆電圧による破壊が防がれる。
直径が大きくなる連続した２次巻線または箔層は巾を狭
くし即ち巻回長を短かくし、次の隣接巻線に対し同じ導
電表面が存在するようにするのが好捷しい。このように
することによυ、対応した分路漂遊容量を略々同一の大
きさとし、整流器夕゛イオードにかかる逆電位分布を均
等にすることができる。
くし即ち巻回長を短かくし、次の隣接巻線に対し同じ導
電表面が存在するようにするのが好捷しい。このように
することによυ、対応した分路漂遊容量を略々同一の大
きさとし、整流器夕゛イオードにかかる逆電位分布を均
等にすることができる。
以下本発明を第６図から１１図を参照して説明する０
第６図１ｒｊ： Ｘ ａ管用の高圧電源としての本発明
の一実施例を示すもので、高圧変圧器４を有し、その１
次巻線には、端子６および７を経て直接に主電源から或
はまたはブロック８内の変換装置から適当て給電される
交流電圧が供給される。前記の変換装置は、例えば蓄電
池または主電源を整流した直流電源から数ＫＨｚの周波
数の交流を生じる。
の一実施例を示すもので、高圧変圧器４を有し、その１
次巻線には、端子６および７を経て直接に主電源から或
はまたはブロック８内の変換装置から適当て給電される
交流電圧が供給される。前記の変換装置は、例えば蓄電
池または主電源を整流した直流電源から数ＫＨｚの周波
数の交流を生じる。
゛励磁周波数が高い程出カリプルが低減され、ｌＪＸさ
な磁心を用いることができ、したがって重量全軽減で＾
る。
な磁心を用いることができ、したがって重量全軽減で＾
る。
高圧変圧器４・の２次側は多数の同心的なイ固々の２次
巻線Ｓ□、Ｓ２・・・・・を有し、これ等の各２次巻線
の各端は、夫々の直列の整流器ＲまたはＲ′を経て次の
隣接巻線の対応端に接続されるかまたは２つの高圧供給
導線１０．１１の一方に接斎元され、このためこの装置
は出力平滑コンデンサ１２の両端に全波整流出力を生じ
、高圧端子１υ、１１に接続されたＸ線管１Φに供給す
る。８ｆ１８己の５ト滑コンデンサ１２ｉｔその値は小
くてよく、また励′ｊＪ芸周波数が比較的高く出力電流
が小さな場合に（１、漂遊容量が十分な平滑作用を行う
であろうから、無くてもよい。この亮圧π？源の一般的
な形は、タ゛イオードススリットＶｅ段状発生器（ｄｉ
ｏｄｅ ５ｐｌｉｔｓｔａ：１ｒｃａｓｅ ｇｅｎｅｒ
ａｔｏｒ ）と呼ばれることもある。
巻線Ｓ□、Ｓ２・・・・・を有し、これ等の各２次巻線
の各端は、夫々の直列の整流器ＲまたはＲ′を経て次の
隣接巻線の対応端に接続されるかまたは２つの高圧供給
導線１０．１１の一方に接斎元され、このためこの装置
は出力平滑コンデンサ１２の両端に全波整流出力を生じ
、高圧端子１υ、１１に接続されたＸ線管１Φに供給す
る。８ｆ１８己の５ト滑コンデンサ１２ｉｔその値は小
くてよく、また励′ｊＪ芸周波数が比較的高く出力電流
が小さな場合に（１、漂遊容量が十分な平滑作用を行う
であろうから、無くてもよい。この亮圧π？源の一般的
な形は、タ゛イオードススリットＶｅ段状発生器（ｄｉ
ｏｄｅ ５ｐｌｉｔｓｔａ：１ｒｃａｓｅ ｇｅｎｅｒ
ａｔｏｒ ）と呼ばれることもある。
本発明によれば、次位の降接２次巻線Ｓ□、Ｓ２゜Ｓ８
・・・・は、巻線区域の同じ１）１１＋から出発して戸
ｌちに逆方向に巻回され、各巻線は複数の奇数の巻線層
を有する。図には各２次側に８つの巻線層を示しである
が、後に述べる理由によって、多−数の層を用いた方が
好ましい。隣接する２次巻線Ｓ０゜Ｓの各層に対し、各
隣接巻線の両端に各整流器ＲまたはＲ′が接続され、こ
れ等の整流器は巻線の同じ側即ち第６図では夫々左側と
右側に夫々ある。
・・・・は、巻線区域の同じ１）１１＋から出発して戸
ｌちに逆方向に巻回され、各巻線は複数の奇数の巻線層
を有する。図には各２次側に８つの巻線層を示しである
が、後に述べる理由によって、多−数の層を用いた方が
好ましい。隣接する２次巻線Ｓ０゜Ｓの各層に対し、各
隣接巻線の両端に各整流器ＲまたはＲ′が接続され、こ
れ等の整流器は巻線の同じ側即ち第６図では夫々左側と
右側に夫々ある。
第７ａ図と第７ｂ図は、第６図の装置の巻線Ｓ の外面
と次位の隣接２次巻線Ｓ２の内面との間においてこｎら
の巻線を分離する通常の絶縁層（図示せず）が受ける電
圧分布（斜線部分）を示す電圧線図である。第７ａ図か
ら、最初の半サイクルのピークにおいて巻線Ｓ□の端Ａ
と巻線Ｓ２の端りの間の電圧は４ｅ’となりまた巻線Ｓ
□の端Ｂと巻線Ｓ２の端Ｃの間の電圧は２ｅ’となるこ
と７５（わかる。ここでｅ′は各巻線層内に誘起される
電圧である。他方の半サイクルのピークでは第７ｂ図に
示すように状態は逆になる。したがって、絶縁層の各端
における交番電圧成分はビーク力１らビーり°圧とした
場合２／３■変るだけであ垢絶縁層に現１ れる最大電圧は４ｅ′即ちＩＴＶとなる。このことは第
４図の装ｆＮ Ｋおける夫々の対応値２Ｖおよび２Ｖと
比較すると有利である。このため、２次（ｆｆｌｌに３
層の巻線を用いるだけで、第６図の装置は絶縁層の最大
交番電圧成分を２■から２／３ｖに著しく減少すること
ができ、したがって銹電損失も減少することができ、層
の巻線間電圧のピーク値を明らかに減少することができ
る。第６図の装置において各２次巻線Ｓ□、Ｓ２の巻線
層の数をもっと多くすれば、交番新、圧成分の大きさけ
これに応じて２次電圧Ｖのよシ小さな分数となり、巻線
間のピーク電圧は値Ｖに近寄るであろう。
と次位の隣接２次巻線Ｓ２の内面との間においてこｎら
の巻線を分離する通常の絶縁層（図示せず）が受ける電
圧分布（斜線部分）を示す電圧線図である。第７ａ図か
ら、最初の半サイクルのピークにおいて巻線Ｓ□の端Ａ
と巻線Ｓ２の端りの間の電圧は４ｅ’となりまた巻線Ｓ
□の端Ｂと巻線Ｓ２の端Ｃの間の電圧は２ｅ’となるこ
と７５（わかる。ここでｅ′は各巻線層内に誘起される
電圧である。他方の半サイクルのピークでは第７ｂ図に
示すように状態は逆になる。したがって、絶縁層の各端
における交番電圧成分はビーク力１らビーり°圧とした
場合２／３■変るだけであ垢絶縁層に現１ れる最大電圧は４ｅ′即ちＩＴＶとなる。このことは第
４図の装ｆＮ Ｋおける夫々の対応値２Ｖおよび２Ｖと
比較すると有利である。このため、２次（ｆｆｌｌに３
層の巻線を用いるだけで、第６図の装置は絶縁層の最大
交番電圧成分を２■から２／３ｖに著しく減少すること
ができ、したがって銹電損失も減少することができ、層
の巻線間電圧のピーク値を明らかに減少することができ
る。第６図の装置において各２次巻線Ｓ□、Ｓ２の巻線
層の数をもっと多くすれば、交番新、圧成分の大きさけ
これに応じて２次電圧Ｖのよシ小さな分数となり、巻線
間のピーク電圧は値Ｖに近寄るであろう。
したがって、例えば５巻線層を用いれば、ピークからピ
ークへの交互の移動２ｅ’け保か２１５ｖになり、ピー
ク巻線間電圧６ｅ′は単に６１５Ｖとなる。
ークへの交互の移動２ｅ’け保か２１５ｖになり、ピー
ク巻線間電圧６ｅ′は単に６１５Ｖとなる。
個々の２次巻線当りの巻線層の数が増すにつ１゜これに
応じた減少する。このことは、２次巻線当シの巻線層の
数を増しても対応値は変らないま−までいる第４４図の
装置とは著しく相違する。
応じた減少する。このことは、２次巻線当シの巻線層の
数を増しても対応値は変らないま−までいる第４４図の
装置とは著しく相違する。
夫々が例えば７つの巻線層を有する個々の２次巻線を用
いた本発明の電源の実施例について行った実験では、絶
縁物の破壊強度に関する通常の法則即ち５００ ｒｍｓ
およびそれ以上の電圧に対する３、ＩＶｔ／μ絶縁から
離れて１６〜２０ ＶＶμを支障なく使用できコスト釜
低減が実用上可能であることがわかった。ここでｔは交
流電圧のピーク値、μはμメータで示した絶縁物の厚さ
である。
いた本発明の電源の実施例について行った実験では、絶
縁物の破壊強度に関する通常の法則即ち５００ ｒｍｓ
およびそれ以上の電圧に対する３、ＩＶｔ／μ絶縁から
離れて１６〜２０ ＶＶμを支障なく使用できコスト釜
低減が実用上可能であることがわかった。ここでｔは交
流電圧のピーク値、μはμメータで示した絶縁物の厚さ
である。
間に絶縁物の層を有する隣接２次巻線の対向面は１つの
容量即ち巻線間漂遊容量を形成し、第７ａ図および７層
図よりわかるように、絶縁層にかかる電界の顕著な直流
成分が存し、これに応じた量の電荷エネルギー蓄積が整
流出力の平滑に寄与することができることを示している
ことはわかるであろう。更に大切なことは、２次巻線を
省略した給８図の等価回路に示したように、漂遊容量Ｃ
ｓｓ ”整流器Ｒ，Ｒ’の対応した対の両端に有効に接
続されていることである。これ等の容量の存在によシ整
流高圧回路でフランシュオーバが生じてその結果整流器
に逆電圧が加えられる場合に対応゛整流器の損傷の危険
を少なくすることができ、若しこの容量が個々の整流器
の間に均等に分布されていなければ損傷または破壊を生
じることがある。
容量即ち巻線間漂遊容量を形成し、第７ａ図および７層
図よりわかるように、絶縁層にかかる電界の顕著な直流
成分が存し、これに応じた量の電荷エネルギー蓄積が整
流出力の平滑に寄与することができることを示している
ことはわかるであろう。更に大切なことは、２次巻線を
省略した給８図の等価回路に示したように、漂遊容量Ｃ
ｓｓ ”整流器Ｒ，Ｒ’の対応した対の両端に有効に接
続されていることである。これ等の容量の存在によシ整
流高圧回路でフランシュオーバが生じてその結果整流器
に逆電圧が加えられる場合に対応゛整流器の損傷の危険
を少なくすることができ、若しこの容量が個々の整流器
の間に均等に分布されていなければ損傷または破壊を生
じることがある。
はしご形回路紛の各端にあって最初と最後の巻＃ＩＩを
対応の高圧供給導線と夫々接続する整流器は並列な巻線
間容量をもたない。これらの整流器を保護するために外
部キャパシタを接続シてモヨイが、この代りに次のよう
にしても保護することができる。即ち、が−内伊１の２
次巻線の内面と最外側の２次巻線の外面にし￥接する導
電箔Ｆ□、Ｆ２の各層を設け、各層を、保許すべき整流
器を経て隣接巻線に接続された対応高圧供給樽線と接続
する。
対応の高圧供給導線と夫々接続する整流器は並列な巻線
間容量をもたない。これらの整流器を保護するために外
部キャパシタを接続シてモヨイが、この代りに次のよう
にしても保護することができる。即ち、が−内伊１の２
次巻線の内面と最外側の２次巻線の外面にし￥接する導
電箔Ｆ□、Ｆ２の各層を設け、各層を、保許すべき整流
器を経て隣接巻線に接続された対応高圧供給樽線と接続
する。
対応したｄ（遊容量Ｕ纂８図に０８Ｆで示しである。
第９図は変圧器の巻線断面内で連続した２次巻線が同心
的に軍ねられる様子を示す。図面を見易くするために第
９図にはΦつの２次巻線Ｓ□、Ｓ２゜Ｓ３． Ｓ、だけ
を示しである。１次巻線５が先づ磁心の中心部に最も近
く巻か１１、導電箔の開路層■゛□の後に、２次巻線Ｓ
、Ｓ ・・・・・が順次に巻かれ２ る。これ等の２次巻線の器弗禰円巻線巾は、磁心３およ
びその支持ブラケットの電位に対し整流器の直列接続の
上の方に接続されるＫつれて、巻線の実効電圧の増加す
るのに応じて狭くされる。図の装置においては、磁心は
負の高圧供給導線１０は同じように大地電位または略々
大地電位にある。
的に軍ねられる様子を示す。図面を見易くするために第
９図にはΦつの２次巻線Ｓ□、Ｓ２゜Ｓ３． Ｓ、だけ
を示しである。１次巻線５が先づ磁心の中心部に最も近
く巻か１１、導電箔の開路層■゛□の後に、２次巻線Ｓ
、Ｓ ・・・・・が順次に巻かれ２ る。これ等の２次巻線の器弗禰円巻線巾は、磁心３およ
びその支持ブラケットの電位に対し整流器の直列接続の
上の方に接続されるＫつれて、巻線の実効電圧の増加す
るのに応じて狭くされる。図の装置においては、磁心は
負の高圧供給導線１０は同じように大地電位または略々
大地電位にある。
このようにすると、２次巻線の端と磁心および支持ブラ
ケットの側方部分との間の電圧破壊の心配は減少され、
最小限にすることができる。
ケットの側方部分との間の電圧破壊の心配は減少され、
最小限にすることができる。
本発明は、正の高圧導線が磁心電位と同電位か一！たけ
これに近い即ち接地された高圧電源にも同様に用いるこ
とができることに留意すべきである。
これに近い即ち接地された高圧電源にも同様に用いるこ
とができることに留意すべきである。
この場合には、導線１０と１１間の電位を逆にするため
に第６図の整流器はすべて逆にされる。
に第６図の整流器はすべて逆にされる。
第９図から２次巻線Ｓ、 、 Ｓ２． Ｓ８．・・・は
連続的に直径が大きくなることは明らかで、したがって
、すべての２次巻線に対して、各２次巻線で表わされる
導電表面積が次位の隣接２次巻線または若しあれば箔に
対し同じ大きさとなるように寸法を配するのが好都合で
ある。同じ厚さと誘電率とを有する巻線間絶縁２１．２
１’を用いることによりすべての巻線１１７ｊ漂遊容量
を同じ大きさＫでき、その結果、フランシュオーバ事故
状態の下で生じるすべての逆電位は幾多の整流器間に均
等に分割される。けれども、例えば／藝２１’に対して
他の層２１と異なる銹電率の巻線間絶縁を用いねばなら
ない場合でも、通渦に異なる厚さの絶シ・ゴー物を用い
ることＫより漂遊容量をやけり同じにすることができる
。
連続的に直径が大きくなることは明らかで、したがって
、すべての２次巻線に対して、各２次巻線で表わされる
導電表面積が次位の隣接２次巻線または若しあれば箔に
対し同じ大きさとなるように寸法を配するのが好都合で
ある。同じ厚さと誘電率とを有する巻線間絶縁２１．２
１’を用いることによりすべての巻線１１７ｊ漂遊容量
を同じ大きさＫでき、その結果、フランシュオーバ事故
状態の下で生じるすべての逆電位は幾多の整流器間に均
等に分割される。けれども、例えば／藝２１’に対して
他の層２１と異なる銹電率の巻線間絶縁を用いねばなら
ない場合でも、通渦に異なる厚さの絶シ・ゴー物を用い
ることＫより漂遊容量をやけり同じにすることができる
。
対応端の整流器に対する保護等量を与えるために箔層Ｆ
０とＦ２が用いられる場合は、巻線と箔の間の？耐層２
１’は巻線間の絶縁Ｊ８２１と同じ厚さでよいことに留
意すべきである。けれどもその上、絶縁層２１’は、こ
れ等の層にかかる竿５位は第１Ｕａ図および１０ｂ図よ
シわかるよう（（殆んど全部が交番成分よシ成るので、
誘電俸の低いものでなければならない。第１０ａ図と第
１０ｂ図は、初めの半サイクルと３’Ｓ？Ｄの牛サイク
ルの間の各層Ｆ□、Ｆ２と２次巻線Ｓ□の対応する対向
表面ＫＬとの間の雷、圧差（斜線部分）を示す電圧線図
である。電圧段階は紀７ａ図および第７ｂ図の場合と同
様に２次巻線の各層により発生される電圧ｅ′を表わし
、若し２次巻ａ邑りよシ多数の層が用いられたとすれば
、第１０ａ図の線ＭＮおよび第１０ｂ図の線ＫＬけ、５
層に対する破線で示すように、対応する高電圧供給導線
１１′および１０′からずらされることになる。したが
って、同じＶに対応するように線図をスケールダウンす
れば、２次巻線尚りの層数が増すにつれて線は＠ｌｌ’
、１０’に対し更に平行になるであろう。
０とＦ２が用いられる場合は、巻線と箔の間の？耐層２
１’は巻線間の絶縁Ｊ８２１と同じ厚さでよいことに留
意すべきである。けれどもその上、絶縁層２１’は、こ
れ等の層にかかる竿５位は第１Ｕａ図および１０ｂ図よ
シわかるよう（（殆んど全部が交番成分よシ成るので、
誘電俸の低いものでなければならない。第１０ａ図と第
１０ｂ図は、初めの半サイクルと３’Ｓ？Ｄの牛サイク
ルの間の各層Ｆ□、Ｆ２と２次巻線Ｓ□の対応する対向
表面ＫＬとの間の雷、圧差（斜線部分）を示す電圧線図
である。電圧段階は紀７ａ図および第７ｂ図の場合と同
様に２次巻線の各層により発生される電圧ｅ′を表わし
、若し２次巻ａ邑りよシ多数の層が用いられたとすれば
、第１０ａ図の線ＭＮおよび第１０ｂ図の線ＫＬけ、５
層に対する破線で示すように、対応する高電圧供給導線
１１′および１０′からずらされることになる。したが
って、同じＶに対応するように線図をスケールダウンす
れば、２次巻線尚りの層数が増すにつれて線は＠ｌｌ’
、１０’に対し更に平行になるであろう。
端の漂遊容重Ｃｓｆの電位は交互の半サイクルにＶと零
との間を交互に変るが、各容量は波のピークに加えられ
た軍、荷を保持し、反対のピークがきて午、侍を零に減
らす迄、保存容量として働く。第１０ａ図および１０ｂ
図で示された第６図の実施例においては、偶数の個々の
２次巻線が用いられており、第１０図から、２つの容ｔ
ｅ ８ｆは交互の半サイクルの間ピークの整流された
電荷を蓄え、すべての対応したりプルは変圧器入力周波
数の２倍であることがわかるであろう。２次巻線の瞬接
する対の最外側表面間の交番電圧は偶数の２次巻線゛に
対しては実質的にキャンセルされ、直列の容）・１−Ｃ
ｓ５とＣｓｆを、有効な、好ましい状態においては全面
的な平滑容量として働かせることができることは明白で
あろう。
との間を交互に変るが、各容量は波のピークに加えられ
た軍、荷を保持し、反対のピークがきて午、侍を零に減
らす迄、保存容量として働く。第１０ａ図および１０ｂ
図で示された第６図の実施例においては、偶数の個々の
２次巻線が用いられており、第１０図から、２つの容ｔ
ｅ ８ｆは交互の半サイクルの間ピークの整流された
電荷を蓄え、すべての対応したりプルは変圧器入力周波
数の２倍であることがわかるであろう。２次巻線の瞬接
する対の最外側表面間の交番電圧は偶数の２次巻線゛に
対しては実質的にキャンセルされ、直列の容）・１−Ｃ
ｓ５とＣｓｆを、有効な、好ましい状態においては全面
的な平滑容量として働かせることができることは明白で
あろう。
奇数の２次巻線を用いた場合にｌｄ状況１ｄ多少異なる
。この場合には両容情Ｃ８ｆけ半サイクルの間充矩°さ
れ、残りの半サイクルの間に放ＩＷさ九、２次巻線の１
つの外表面間の交番電圧はキャンセルされないままでい
る。これによる影響は、変圧器−整流器集合体が、著し
い基本成分をもった僅かに多いリプルを発生し易いとい
うことである。このことは、十分に大きな保存容量１２
を用いた場合には重要ではない。けれども、偶数のイＩ
Ｍ々の２次巻線を用いる方が好ましい。
。この場合には両容情Ｃ８ｆけ半サイクルの間充矩°さ
れ、残りの半サイクルの間に放ＩＷさ九、２次巻線の１
つの外表面間の交番電圧はキャンセルされないままでい
る。これによる影響は、変圧器−整流器集合体が、著し
い基本成分をもった僅かに多いリプルを発生し易いとい
うことである。このことは、十分に大きな保存容量１２
を用いた場合には重要ではない。けれども、偶数のイＩ
Ｍ々の２次巻線を用いる方が好ましい。
第１１ａ図とｌｌｂ図ｉｄ本発明の、背圧電源のコンパ
クトな形を示したもので、非交叉ダイオードを用いた変
圧器−整流器アセ／プリを示す。
クトな形を示したもので、非交叉ダイオードを用いた変
圧器−整流器アセ／プリを示す。
以上本発明をＸ線管用の高圧電源で説明したが、本発明
の高圧電源は陰イ新線管、Ｘ線イメージ増倍管またはイ
オン化４９出器またはレーダ高圧電号）のようなすべて
の高電圧低電流装置に有効に利用でき、また携帯器具に
有利に使用できる。
の高圧電源は陰イ新線管、Ｘ線イメージ増倍管またはイ
オン化４９出器またはレーダ高圧電号）のようなすべて
の高電圧低電流装置に有効に利用でき、また携帯器具に
有利に使用できる。
第１図は公知様式の高圧電源の略回路図、第２図は＃ｆ
Ｍ器を各巻線の同じ端に接続するようにした高圧電源の
略回路図、 紀３ａ図および３ｂ図はその電圧線図、第４図は第２図
の各巻線を３層にした高圧電源の略回路図、 第５ａ図および５ｂ図はその電圧線図、第６図は本発明
の高圧電源の略回路図、第７ａ図および７ｂ図はその実
圧線図、第８図（は第６図の等価回路、 第９図は第６図の変圧器巻線区域の断面、鵜ｉｏａ図お
よび１０ｂ図は第６図の高圧電源の動作に関する電圧線
図、 第１１ａ図およびｌｌｂ図は本発明の変圧器−整流器具
合体の（ｂ）造を示す。 ４・・・変圧器 ５・・・１次巻線Ｓ１・Ｓ
２・Ｓ３・Ｓ４．Ｓ５・・・２次巻線’Ｒ，Ｒ’・・・
Ｖ−流器 １０・・・負の賀圧供給導紗１１・・
・正の高圧供給導線 ２１ 、２１’・・・巻線間絶縁 Ｏｓ ｓ・・・漂遊
等寸・士Ｆ□、Ｆ２・・導電箔層。 特許出願人 エヌ・べ−・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン
Ｍ器を各巻線の同じ端に接続するようにした高圧電源の
略回路図、 紀３ａ図および３ｂ図はその電圧線図、第４図は第２図
の各巻線を３層にした高圧電源の略回路図、 第５ａ図および５ｂ図はその電圧線図、第６図は本発明
の高圧電源の略回路図、第７ａ図および７ｂ図はその実
圧線図、第８図（は第６図の等価回路、 第９図は第６図の変圧器巻線区域の断面、鵜ｉｏａ図お
よび１０ｂ図は第６図の高圧電源の動作に関する電圧線
図、 第１１ａ図およびｌｌｂ図は本発明の変圧器−整流器具
合体の（ｂ）造を示す。 ４・・・変圧器 ５・・・１次巻線Ｓ１・Ｓ
２・Ｓ３・Ｓ４．Ｓ５・・・２次巻線’Ｒ，Ｒ’・・・
Ｖ−流器 １０・・・負の賀圧供給導紗１１・・
・正の高圧供給導線 ２１ 、２１’・・・巻線間絶縁 Ｏｓ ｓ・・・漂遊
等寸・士Ｆ□、Ｆ２・・導電箔層。 特許出願人 エヌ・べ−・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 変圧器と整流器の集合体を有し、変圧器の高圧２次
巻線は複数の同心的な個々の巻線を有し、２次巻線の両
端は、前記の集合体が全彼整流出力を生じるように各整
流器を経て隣接％線の対応する端または高圧供給導線に
接続された高圧電源において、次位の＠接巻側！ば、巻
線の向じ１ａ１１から出発して反対方向に巻回され、各
巻線は奇数の複数巻線層を有し、牌接する巻線の各対に
対し、各整流器が隣接する各巻線の同じ」０の端に接続
されたことをｌｒｆ徽とする高圧電源。 ２、 導電箔の訪４的に開路された層が最内側の２次巻
線の同表ｍ１に隣接して設けられ、この最内１１’υの
２次巻線の端か各整流器を経て接続された面圧供給導線
に接続された特許請求の範囲紀１歩記載の高圧電源。 ８ 導電２δの誘心的に開路さｎた潅が最外側の２次巻
線の外表面に隣接して設けられ、この最外側の２次巻線
が各整流器を経て接続された高圧供給導線に接続された
特許請求の範囲第１項または第２項記載の高圧電源。 ４ 直径の太きくなる連続した２次巻線の巾が小さくさ
れ、次位の隣接巻線に対して導体表面積が同じ大きさに
なるようにされた特許請求の範囲第１項より第３項の何
れか１項記載の高圧電源。 ５ 変圧器の高圧２次側が偶数の個々の巻線を有する特
許請求の範囲第１項から第４項の何れか１項記載の高圧
電源。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8304506 | 1983-02-18 | ||
| GB8304506A GB2136221B (en) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | High voltage power supply |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59159672A true JPS59159672A (ja) | 1984-09-10 |
| JPH0350508B2 JPH0350508B2 (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=10538195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59025317A Granted JPS59159672A (ja) | 1983-02-18 | 1984-02-15 | 高圧電源 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4569010A (ja) |
| EP (1) | EP0116996B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59159672A (ja) |
| DE (1) | DE3474489D1 (ja) |
| GB (1) | GB2136221B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002136143A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-05-10 | Shimadzu Corp | 直流高電圧発生装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6081813A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-09 | Toshiba Corp | 高圧トランス |
| NL8403704A (nl) * | 1984-12-06 | 1986-07-01 | Philips Nv | Generator voor het opwekken van een hoge gelijkspanning. |
| NZ215397A (en) * | 1985-03-18 | 1988-02-12 | Nomix Mfg Co Ltd | Centrifugal sprayer with flow regulator: relative rotation of two components varies length of passage communicating with an inlet aperture and outlet aperture |
| FR2680939B1 (fr) * | 1991-09-03 | 1993-11-26 | General Electric Cgr Sa | Dispositif et bloc d'alimentation haute tension pour tube a rayons x. |
| FR2783965B1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-12-29 | Thomson Television Components | Transformateur haute tension |
| GB2377823B (en) | 2001-06-15 | 2005-11-23 | Marconi Applied Technologies | Transformer/rectifier arrangement |
| US7307859B2 (en) * | 2004-10-15 | 2007-12-11 | Nord Jonathan P | Circuit for reduction of voltage stress between windings |
| CN103038995B (zh) | 2010-06-01 | 2016-04-27 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 具有特定二极管排列的电压整流器 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1090995A (en) * | 1965-03-27 | 1967-11-15 | Cole E K Ltd | Improvements in or relating to high voltage rectifier systems |
| US3419786A (en) * | 1966-12-27 | 1968-12-31 | Westinghouse Electric Corp | Electrical converter apparatus for rectifying and adding a plurality of a.c. voltages |
| JPS5765272A (en) * | 1980-10-07 | 1982-04-20 | Fuji Electric Co Ltd | Dc high voltage generator |
| JPS5947976A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-17 | Toshiba Corp | 高圧発生回路 |
-
1983
- 1983-02-18 GB GB8304506A patent/GB2136221B/en not_active Expired
-
1984
- 1984-02-02 US US06/576,491 patent/US4569010A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-02-07 EP EP84200168A patent/EP0116996B1/en not_active Expired
- 1984-02-07 DE DE8484200168T patent/DE3474489D1/de not_active Expired
- 1984-02-15 JP JP59025317A patent/JPS59159672A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002136143A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-05-10 | Shimadzu Corp | 直流高電圧発生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2136221A (en) | 1984-09-12 |
| DE3474489D1 (en) | 1988-11-10 |
| GB2136221B (en) | 1986-07-02 |
| GB8304506D0 (en) | 1983-03-23 |
| EP0116996A2 (en) | 1984-08-29 |
| EP0116996B1 (en) | 1988-10-05 |
| JPH0350508B2 (ja) | 1991-08-01 |
| EP0116996A3 (en) | 1985-07-10 |
| US4569010A (en) | 1986-02-04 |
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