JPS59159464A - 変速装置の潤滑装置 - Google Patents
変速装置の潤滑装置Info
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- JPS59159464A JPS59159464A JP3355483A JP3355483A JPS59159464A JP S59159464 A JPS59159464 A JP S59159464A JP 3355483 A JP3355483 A JP 3355483A JP 3355483 A JP3355483 A JP 3355483A JP S59159464 A JPS59159464 A JP S59159464A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/44—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion using gears having orbital motion
- F16H3/46—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears
- F16H3/48—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears with single orbital gears or pairs of rigidly-connected orbital gears
- F16H3/52—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears with single orbital gears or pairs of rigidly-connected orbital gears comprising orbital spur gears
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-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- F16H57/0482—Gearings with gears having orbital motion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は変速装置の潤滑装置に関する。
入力側部材と出力側部材とのffflに変速機構を配設
し、該変速機構を前記出力側に接続される回転ハウジン
グ内に収納すると共に該回転ハウジング内に潤滑油を封
入してなる変速装置において、潤滑油は変速装置の回転
遠心力でハウジングの外周部方向に押しやられ、ハウジ
ングの中心部附近に収納されるギヤ、クラッチ、ベアリ
ング類の転動部、摺動部等の潤滑が不−(−分になり易
く、発熱、ブリクション増加による伝達効率の低下、異
常摩耗による耐久性の劣化等の問題が生しる。 本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、入力側
部材と出力側部材との間に変速機構を配設し、該変速機
構を前記出力側に接続される回転ハウジング内に収納す
ると共に該回転ハ、ウジング内に潤滑油を封入してなる
変速装置において、前記回転ハウジング内に潤滑油流送
装置を設け、前記変速装置の回転遠心力により前記回転
ハウジング外周部方向に流動した前記潤滑油を、前記潤
滑油流送装置の吐出力で強制的に前記回転ハウジングの
回転中心方向に流送し潤滑油の循環を繰り返すようにし
、変速装置の転動部、摺動部等の潤滑をむt)なく1−
分に行なう変速装置の潤滑装置を提供することを目的と
する。 以「ぐ本発明の実施例を自動車の補機を駆動する変速装
置を用いて説明する。 第1図はエンジンのクランク軸先端に取すイ−1けた補
機駆動用変速装置の垂直縦断面1図、第2図は変速装置
内部の遊星ギヤ装置に兼用し、た潤滑油流出ポンプの第
1の実施例の構成図である。 変速装置i′?3はインプットフランジ7がポル1へ6
と一体結合しまた入力側部月であるクランク軸2の先端
部2aに一キー5で連結し、出力側部材であるプ・−リ
8aと−・体な回転ハウジング8にOリング9を介し、
てポル1−10でリヤカバー11が締着固定されている
。 クランク軸2とポル1−〔3の回転中心部には通気孔2
b、6aが大々g設さ扛相互に連通し、ていると同時に
変速装置3の内部とエンジン1のクランク室内に連通し
、変速装置3内の温度上Hによる圧力−1、封をクラン
ク室内に逃がしている。ボルト6の外周とインプットフ
ランジ7の先端部内周どけ適当な間隙が保持されて環状
潤滑油路12が形成さ汎ポル1へ6の頭部に形成さり、
たり欠き6bを介して変速装置3内部に連通しくいる。 また、回転ハウジング8のボス部8bはベアリング13
を介してインプラ1−フランジ7の先端部に支持され、
さl″、にボス部8bには油孔8cが穿設されている。 このボス部8bの外方間「1部にはハウジングキA・ツ
ブ8dがOリング8eを介して密封固定されている1、 イングツ1−フランジ7の外周部には内向ギヤを有する
リングギヤ14が圧入嵌合され、またインプットフラン
ジ7の一側面に遠心クラッチ17が取すイイけ、F、れ
でいる。この遠心クララfL7は。 エンジン回転数が所定回転数似ドのときはインプラ1−
フランジ7とクラッチ1くラム18とを係合し7、エン
ジン回転数が所定数を越えたときこの係合を解除するよ
うになっ万いる。なお、クラッチ1−ラノ\18の内周
面と回転ハウジング8のボス部8b外周面との接M部に
前記油孔8cの−・太端が開りしている。 リングギヤ11Iの外周部に形成さ才した入力側トラ1
115かl)リヤカバー 11内面に形成された出ノJ
側]ヘラAy I 6まで正方形乃至矩形断面のスプリ
ング材料を多重コイルに17だランプスプリング111
が弛緩状態で回合され、弛緩状態のときラップスプリン
グ19の内周面と入力側トラj115及び出力側ドラ1
116の外周面との間には所定の間隔が形成さJしる。 このラップスプリング19の入力端19aはクラッチド
ラ1118の外周部と係合し、出力端19))はりャカ
バー11の外周部と係合し2ている。そして、入力端]
、 9 aから出力端19 ))へ回転が伝えられると
き、ラップスプリング19が巻き締めらII、クララ5
1:うj、 + 8 、入力側1〜ラム15.出力側ド
ラ1116及び回転ハウジング8か一体化されるように
なっている。。 エンジン1のシリンダケース1aに弾性相20を介して
ポル(−21により締着固定さhでいる固定腕22の中
空軸22aは、ベアリング23及びオイルシール24と
クランク軸2の先端部2ン1との間に嵌挿されたインプ
ットフランジ7の軸部7aに支持さ4しる。さらに、サ
ンキー725のボス部25aが中空軸22aの内周面に
スプライン結合2Gによって嵌合固定され、ボス部25
21と軸部7aどの間にはベアリング27が介装され“
Cいる。 リングギヤ14とサンギヤ25との間にはこれ等に噛合
する3個のピニオンギヤ28が配設さオ15、これ等の
ピニオンギヤ28は夫々支軸29及びベアリング30に
より回転自在にギヤリア3Iに軸支されている。支I’
ll 29には軸心及び゛1′径方向に沿う潤滑油路2
9aが貫設さJし、潤滑油路;≧9 aを通し万ベアリ
ング30に潤滑油が供給されるようになっている。また
キャリア31ど中て′]Φil122aの外周部どの間
にはベアリング32が介装され、キャリア31とりA・
カバー 11どの間には一方面クラッチ:3:3が配設
される。この一方向クラッチ:33は、変速装置3が変
速伝動時のときキャリア:31とリヤカバー11とを係
合してキャリア31の回転速illを回転ハウジング8
に伝達し、直結伝動時にはりャカバー11とキャリア3
1の回転差に基−5いて空転するようにな−)でいる。 リヤカバーI lばノ\アリンビノ34及びオイルシー
ル35を介
し、該変速機構を前記出力側に接続される回転ハウジン
グ内に収納すると共に該回転ハウジング内に潤滑油を封
入してなる変速装置において、潤滑油は変速装置の回転
遠心力でハウジングの外周部方向に押しやられ、ハウジ
ングの中心部附近に収納されるギヤ、クラッチ、ベアリ
ング類の転動部、摺動部等の潤滑が不−(−分になり易
く、発熱、ブリクション増加による伝達効率の低下、異
常摩耗による耐久性の劣化等の問題が生しる。 本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、入力側
部材と出力側部材との間に変速機構を配設し、該変速機
構を前記出力側に接続される回転ハウジング内に収納す
ると共に該回転ハ、ウジング内に潤滑油を封入してなる
変速装置において、前記回転ハウジング内に潤滑油流送
装置を設け、前記変速装置の回転遠心力により前記回転
ハウジング外周部方向に流動した前記潤滑油を、前記潤
滑油流送装置の吐出力で強制的に前記回転ハウジングの
回転中心方向に流送し潤滑油の循環を繰り返すようにし
、変速装置の転動部、摺動部等の潤滑をむt)なく1−
分に行なう変速装置の潤滑装置を提供することを目的と
する。 以「ぐ本発明の実施例を自動車の補機を駆動する変速装
置を用いて説明する。 第1図はエンジンのクランク軸先端に取すイ−1けた補
機駆動用変速装置の垂直縦断面1図、第2図は変速装置
内部の遊星ギヤ装置に兼用し、た潤滑油流出ポンプの第
1の実施例の構成図である。 変速装置i′?3はインプットフランジ7がポル1へ6
と一体結合しまた入力側部月であるクランク軸2の先端
部2aに一キー5で連結し、出力側部材であるプ・−リ
8aと−・体な回転ハウジング8にOリング9を介し、
てポル1−10でリヤカバー11が締着固定されている
。 クランク軸2とポル1−〔3の回転中心部には通気孔2
b、6aが大々g設さ扛相互に連通し、ていると同時に
変速装置3の内部とエンジン1のクランク室内に連通し
、変速装置3内の温度上Hによる圧力−1、封をクラン
ク室内に逃がしている。ボルト6の外周とインプットフ
ランジ7の先端部内周どけ適当な間隙が保持されて環状
潤滑油路12が形成さ汎ポル1へ6の頭部に形成さり、
たり欠き6bを介して変速装置3内部に連通しくいる。 また、回転ハウジング8のボス部8bはベアリング13
を介してインプラ1−フランジ7の先端部に支持され、
さl″、にボス部8bには油孔8cが穿設されている。 このボス部8bの外方間「1部にはハウジングキA・ツ
ブ8dがOリング8eを介して密封固定されている1、 イングツ1−フランジ7の外周部には内向ギヤを有する
リングギヤ14が圧入嵌合され、またインプットフラン
ジ7の一側面に遠心クラッチ17が取すイイけ、F、れ
でいる。この遠心クララfL7は。 エンジン回転数が所定回転数似ドのときはインプラ1−
フランジ7とクラッチ1くラム18とを係合し7、エン
ジン回転数が所定数を越えたときこの係合を解除するよ
うになっ万いる。なお、クラッチ1−ラノ\18の内周
面と回転ハウジング8のボス部8b外周面との接M部に
前記油孔8cの−・太端が開りしている。 リングギヤ11Iの外周部に形成さ才した入力側トラ1
115かl)リヤカバー 11内面に形成された出ノJ
側]ヘラAy I 6まで正方形乃至矩形断面のスプリ
ング材料を多重コイルに17だランプスプリング111
が弛緩状態で回合され、弛緩状態のときラップスプリン
グ19の内周面と入力側トラj115及び出力側ドラ1
116の外周面との間には所定の間隔が形成さJしる。 このラップスプリング19の入力端19aはクラッチド
ラ1118の外周部と係合し、出力端19))はりャカ
バー11の外周部と係合し2ている。そして、入力端]
、 9 aから出力端19 ))へ回転が伝えられると
き、ラップスプリング19が巻き締めらII、クララ5
1:うj、 + 8 、入力側1〜ラム15.出力側ド
ラ1116及び回転ハウジング8か一体化されるように
なっている。。 エンジン1のシリンダケース1aに弾性相20を介して
ポル(−21により締着固定さhでいる固定腕22の中
空軸22aは、ベアリング23及びオイルシール24と
クランク軸2の先端部2ン1との間に嵌挿されたインプ
ットフランジ7の軸部7aに支持さ4しる。さらに、サ
ンキー725のボス部25aが中空軸22aの内周面に
スプライン結合2Gによって嵌合固定され、ボス部25
21と軸部7aどの間にはベアリング27が介装され“
Cいる。 リングギヤ14とサンギヤ25との間にはこれ等に噛合
する3個のピニオンギヤ28が配設さオ15、これ等の
ピニオンギヤ28は夫々支軸29及びベアリング30に
より回転自在にギヤリア3Iに軸支されている。支I’
ll 29には軸心及び゛1′径方向に沿う潤滑油路2
9aが貫設さJし、潤滑油路;≧9 aを通し万ベアリ
ング30に潤滑油が供給されるようになっている。また
キャリア31ど中て′]Φil122aの外周部どの間
にはベアリング32が介装され、キャリア31とりA・
カバー 11どの間には一方面クラッチ:3:3が配設
される。この一方向クラッチ:33は、変速装置3が変
速伝動時のときキャリア:31とリヤカバー11とを係
合してキャリア31の回転速illを回転ハウジング8
に伝達し、直結伝動時にはりャカバー11とキャリア3
1の回転差に基−5いて空転するようにな−)でいる。 リヤカバーI lばノ\アリンビノ34及びオイルシー
ル35を介
【2.て中空軸22aの外周部に回転自在か
つ液密に支持されている。 本発明を一係る潤滑油流送装置36は変速機構、本実施
例ではリングギヤ14.サンギヤ25.ピニオンギヤ・
28及びキャリア31がら成る遊星ギヤ装置を利用し〔
設けるもので、中心側に配される一す゛ンキャ25とこ
れに噛合う外側の3個のピニオンギヤ28との噛合い側
、即ち第2図においてリンクギヤ14が矢線方向に回転
される場合、ピニオンギヤ28はやはり同方向に自転し
ながら不動のサンギヤ25の周囲を同じく同方向に公転
するかr3、サンギヤ25に対しビニ寸ンN■28在J
ユ位にし2で両ギヤの左側に両ギ−・の外周に沿)で潤
滑油案内壁3 + aがギヤ+1ア:31(一般け17
+;jする3、サンギヤ25は歯車の各谷部に潤?1″
1油孔’、?、 5 h ・が半径方向に穿設され、
サンギヤ25の内孔に(“1支軸29の反キャリア31
側を支持し7、ピニオンギヤ28とサンギヤ25の側端
面を覆う側板′47のボス部37#1が嵌合さitでい
る。このボス部37aは、各支軸29にtI向する位置
に大々油孔371)が穿設され、キャリア:31の回転
に伴ないサンギヤ25の油孔25bと油孔37【〕とが
順次合致する環状の回転ボー1−を形成している。ボス
部:(7aとその内周部に0リング又は角リング;38
奢介し5て嵌合されるインプットフランジ7の軸部74
1との間に環状潤滑油路39か形成され油路39は・r
ンブッ1〜フランジ7の軸部7 a に穿設されている
半径方向の油孔7hと連通し、油孔7bは軸部7a内周
面、クランク軸2先端面、ポル1へ6外周而で形成され
る環状潤滑油路40と連通し7、油路40は前記油路1
2と連通している。そして、変速装f 、’′I内には
ia fd、の潤滑油が封入されている。尚、0リン9
38はボス部37a内周に在る潤滑油がインジノ1−プ
ランジフ側に流動し2ないように設(′3るものこ゛あ
る。 以l−のように構成される本発明装置の゛実施例の作動
について次に説明する。 エンジン1のクランク軸2の回転と共にイングツ1〜フ
ランジ′7が回転し、この回転が低速のときは、エンジ
ン1へフランジ7に設けられた遠心クラッチ]7がクラ
ソヂドラ1218と摩擦係合し、クラッチトラム18に
係合されているランプスプリング1≦]が巻き締めIら
Jしてクランク軸2の回転は回転ハウシン98のプーリ
8aに1文、11に伝達される。 この時リンクギヤ14の回転によりピニオンギヤ28は
リングギヤ14と同方向に自転と公転を行い、この公転
運動はキャリア31に減速回転を4える。4τご゛ごク
ランク軸2の回転に対し減速さ、!1゜たキャリア31
の回転はクランク軸2に直結さJしたりャカバー 11
の回転より当然遅いので、この回転の差はキャリア31
とリヤカバーI+との間に設けた−・方向クラッチ33
の空転によ一〕−C逃がされる。 次にエンジン1の回転が所定回転数以トになると、遠心
クラッチ17に働らく遠心力により遠心クラッチ17が
解離し、エンジン1へフランジ7とトラム18との係合
が解け、ラップスプリング1(1は自身の復元力と回転
により働+’)< 遠心力のため弛緩し、入力側ドラ1
315と出力側ドラ1116との結合が離れる。このた
めクランク軸2と−・体(こ回転するりングギャI4の
回転によりビーオンギヤ28かりングギャ14と同方向
に自転と公転を行い、この公転運動と共に減速回転を(
5L−いるギヤ・リア31の回転は一方面クラッチ33
の結合によりハウジング8に伝えら肛、つまりエンジン
1(7)回転はこの遊星ギヤ装置個有の減速比でシー
リ851を減速回転させる。 斯かる変速装置3の回転に伴ない、変速装置:3の回転
中心部付近に在る潤滑油は回転遠心力1.−、 、]、
リハウジング8の外周部方向に流動する。即ち、一方の
潤滑油流動経路は、油路40かI″3油路1:2゜ta
J欠c+1を通りベアリング1:3を潤滑、し、また油
孔8cを通りクラッチドラム18とハウジング゛8の接
剤1而を潤滑り、′こハウジング8の外周内面部に到る
。1また、もう−・方の潤滑油流動径路は、ベアリング
27.23及びオイルシール24を測用し5た後スプラ
イン結合26を通り、ベアリング32゜34及びオイル
シール35を潤滑し、油y629 aを介してベアリン
グ30を潤滑すると共に一方向りラッヂ33を潤滑り、
てハウジング8の外周内面部に到る1゜ このように変速装置3の回転遠心力で回転ハウジング8
の外周内面部に非めらオtた潤滑油のうち、キャリア3
1の案内壁3 +、 aとピニオンギヤ28との間に捕
集された潤滑油はピニオンギヤ28及びサンギヤ25の
噛合い部に案内され、ここでサンギヤ25の谷部に穿設
された潤滑油孔251)に強制的に流入される。本実施
例における遊星ギヤ装置の場合、リングギヤ14が第2
図における矢線方向に回転するとピニオンギヤ28が不
動のサンギヤ25の周囲をやはり同方向に自転り、なか
ら公転する。従ってピニオンギヤ28とサンギQ25と
の噛合い部の移動につれて潤滑油の流入さIするサンギ
ヤ25の潤滑油孔2511は順次移動し7、またキャリ
ア3】はピニオンギヤ28の公転と一体に回転するから
、サンギヤ25の内孔に嵌合さ、I+、た側板37のボ
ス部37aの油孔371】はピニオンギヤ28の公転ど
共に順次上記側tけ浦の流入されるサンギヤ25の潤滑
油孔251)と断続的に合致していく。そし7て、サン
ギヤ25の潤滑油孔251)に流入された潤滑油は、ボ
ス部37aの油孔371)を通って環状油路39に流送
される。 油路39に流送された潤滑油のうち一部は前述と同様に
ベアリング27等を潤滑し、た後回転遠心力によって再
びハウジング8の外周内面部l′ニー流動し1、残りの
一部はインプットフランジ7の油孔71)を介し、て環
状油路40に流動し以後前述と同様に油路12を通って
ハウシング8の外周内面部に1′II第3図は第1図及
び第2図に示した本発明実施例装置の油圧回路の概略を
説明する図でt5る3、回転ハウシングE3の外周部に
は;litに(”j’L獣の潤滑油42が集められてお
リオーrルタンン4′3の役目をしている。キャリア3
1の潤滑油案内壁31aの!1′径方向のΔ11(第2
巨1)にある潤泪浦は潤滑油流送ボンゾ:(6により遠
心力に抗して回転中心方向に流送さ4腰流送さオした潤
滑油はその遠心力と流送力(吐出力)とのf1′用を受
けてギヤ、クラッチ、ベアリン、グ、ラップスプリング
等の転動部。 摺動部44をむt”、−+ i) (十づ)に潤滑する
ように回転ハウジング8内を循環する。 第4図及び第5図は本発明の第2の実施Jlを示す1、
第1の実施例においては遊星ギヤ装置のサンギヤ25の
歯J1(の各谷部に潤滑油孔25b ・・を+l/、
径方向に穿設し、ピニオンギヤ28とサンギヤ25の側
端面を覆う側板37のボス部37aに設はへ油孔37I
)と前記潤滑油孔25bを断続的に連通させて回転ハウ
ジング8の中心方向に潤滑油を流送する構成とし・だが
、第2の実施例においてはサンギヤ25の端面し該サン
ギヤ25の名谷部を連通ずる円環状の溝25cを設けて
ピニオンギヤ28とサンギヤ25の挿i (i’f′中
のllTi 、7)合いによ1j吐出さA(た潤rl!
浦を前記サンギヤ:!5のq15面に、111けた円環
状の溝25cを通し5て環状油路:39に流送し5.前
述ど同様の潤滑紅路を経て6部の1ム(動部、摺動部を
潤滑する構成とするごとも目11flj′7″あり、前
記円環状のi!? 25 cは加工性が良いため、安(
lIIiか潤滑油流送装置を提供できろ4、また第2の
実施例においては、第4図に示すように、潤泪油案内壁
31aの先端部3 +、 bはピニオンギヤ28どリン
ギヤ25の噛み合いによって円環状のi725 cに一
旦吐出された潤滑油が遠心力で再びサンギヤの外方に飛
散することを防止するためにビニオンとの噛み合い側に
延ばした構成をとっている。′尚、これまでに説明した
上記各実施例においでは、潤滑油流送装置を遊星ギヤ装
置を利用して設けた例に°ついて説明したが、本発明は
これに限定されず、回転ハウジング内に531J個1.
nオイルボンゾを設け、これに上述の潤滑油流送装置の
作動をさせてもよく、さらに、」二記各実施例は補機駆
動用変速装置に潤滑油流送装置を設けた実施例とし7た
が、補機駆動用変速装置以外の変速装置に本発明を適用
することも可能である。 さらに、第6図に示すように、回転ハウシンク8の外周
面にフィン41を設けておくとオイルタ 4゜ンク43
の役目をするハウジング8の外周内面部に集めらJした
潤滑油42を空冷でき、高速回転程冷却された潤滑油4
2を@環できるので変速装置3内の発熱を抑制でき耐久
性は一層向上する。 以−1−説明し、たように本発明によれば、入力側部材
と出力側部材どの間に変速機構を配設し、該変速機構を
前記出力側の接続される回転ハウジング内に収納すると
共に該回転ハウジ〉′グ内に潤滑油を封入し、でなる変
速装置において、前記回転ハウジング内に潤滑油流送装
置を設け、前記変速装置の回転遠心力により前記回転ハ
ウジング外周部方向に流動した前記潤滑油を、前記潤滑
油流送装置の吐出力で強制的に前記回転ハウジグの回転
中心方向に流送し潤滑油の循環を繰り返すようにしまた
ので、変速装置の転動部、摺動部等をむらなく潤滑でき
、変速機の駆動ロスを抑制でき、前記した潤滑不良によ
る発熱、フリタシゴンの増加による動力伝達効率の低下
、異常摩耗による耐久性の劣化等を防止することができ
る効果を有する。 図面の簡jljか説明 第1図は本発明の第1の実施例を適用し7た変速装置の
垂直縦断面図、第2図は第1図に示す変速装置内部の遊
星ギヤ装置に兼用した潤滑油流送装置ポンプの構成図、
第3図は本発明装置の油圧回路の概略を説明する図、第
4図及び第5図は夫々サンギヤの端面に円環状の溝を設
けた潤滑油流送ポンプの第2の実施例の構成図及び斜視
図、第〔3図は変速装置に使用する回転ハウジ〉′グの
他の実施例の側面図である。 2・・・クランク軸(入力側部材)、3・・・変速装置
、8・・・回転ハウジング、8a・・・プーリ(出力側
部tA)、25.28.31・・・変速機構、3G・・
・潤滑油流送装置、。 出願人 本田技研1−業株式会社 代理人 弁理士 渡部 fii2彦 第2図 槽3図 箆5図 第4図 35 第6区 部
つ液密に支持されている。 本発明を一係る潤滑油流送装置36は変速機構、本実施
例ではリングギヤ14.サンギヤ25.ピニオンギヤ・
28及びキャリア31がら成る遊星ギヤ装置を利用し〔
設けるもので、中心側に配される一す゛ンキャ25とこ
れに噛合う外側の3個のピニオンギヤ28との噛合い側
、即ち第2図においてリンクギヤ14が矢線方向に回転
される場合、ピニオンギヤ28はやはり同方向に自転し
ながら不動のサンギヤ25の周囲を同じく同方向に公転
するかr3、サンギヤ25に対しビニ寸ンN■28在J
ユ位にし2で両ギヤの左側に両ギ−・の外周に沿)で潤
滑油案内壁3 + aがギヤ+1ア:31(一般け17
+;jする3、サンギヤ25は歯車の各谷部に潤?1″
1油孔’、?、 5 h ・が半径方向に穿設され、
サンギヤ25の内孔に(“1支軸29の反キャリア31
側を支持し7、ピニオンギヤ28とサンギヤ25の側端
面を覆う側板′47のボス部37#1が嵌合さitでい
る。このボス部37aは、各支軸29にtI向する位置
に大々油孔371)が穿設され、キャリア:31の回転
に伴ないサンギヤ25の油孔25bと油孔37【〕とが
順次合致する環状の回転ボー1−を形成している。ボス
部:(7aとその内周部に0リング又は角リング;38
奢介し5て嵌合されるインプットフランジ7の軸部74
1との間に環状潤滑油路39か形成され油路39は・r
ンブッ1〜フランジ7の軸部7 a に穿設されている
半径方向の油孔7hと連通し、油孔7bは軸部7a内周
面、クランク軸2先端面、ポル1へ6外周而で形成され
る環状潤滑油路40と連通し7、油路40は前記油路1
2と連通している。そして、変速装f 、’′I内には
ia fd、の潤滑油が封入されている。尚、0リン9
38はボス部37a内周に在る潤滑油がインジノ1−プ
ランジフ側に流動し2ないように設(′3るものこ゛あ
る。 以l−のように構成される本発明装置の゛実施例の作動
について次に説明する。 エンジン1のクランク軸2の回転と共にイングツ1〜フ
ランジ′7が回転し、この回転が低速のときは、エンジ
ン1へフランジ7に設けられた遠心クラッチ]7がクラ
ソヂドラ1218と摩擦係合し、クラッチトラム18に
係合されているランプスプリング1≦]が巻き締めIら
Jしてクランク軸2の回転は回転ハウシン98のプーリ
8aに1文、11に伝達される。 この時リンクギヤ14の回転によりピニオンギヤ28は
リングギヤ14と同方向に自転と公転を行い、この公転
運動はキャリア31に減速回転を4える。4τご゛ごク
ランク軸2の回転に対し減速さ、!1゜たキャリア31
の回転はクランク軸2に直結さJしたりャカバー 11
の回転より当然遅いので、この回転の差はキャリア31
とリヤカバーI+との間に設けた−・方向クラッチ33
の空転によ一〕−C逃がされる。 次にエンジン1の回転が所定回転数以トになると、遠心
クラッチ17に働らく遠心力により遠心クラッチ17が
解離し、エンジン1へフランジ7とトラム18との係合
が解け、ラップスプリング1(1は自身の復元力と回転
により働+’)< 遠心力のため弛緩し、入力側ドラ1
315と出力側ドラ1116との結合が離れる。このた
めクランク軸2と−・体(こ回転するりングギャI4の
回転によりビーオンギヤ28かりングギャ14と同方向
に自転と公転を行い、この公転運動と共に減速回転を(
5L−いるギヤ・リア31の回転は一方面クラッチ33
の結合によりハウジング8に伝えら肛、つまりエンジン
1(7)回転はこの遊星ギヤ装置個有の減速比でシー
リ851を減速回転させる。 斯かる変速装置3の回転に伴ない、変速装置:3の回転
中心部付近に在る潤滑油は回転遠心力1.−、 、]、
リハウジング8の外周部方向に流動する。即ち、一方の
潤滑油流動経路は、油路40かI″3油路1:2゜ta
J欠c+1を通りベアリング1:3を潤滑、し、また油
孔8cを通りクラッチドラム18とハウジング゛8の接
剤1而を潤滑り、′こハウジング8の外周内面部に到る
。1また、もう−・方の潤滑油流動径路は、ベアリング
27.23及びオイルシール24を測用し5た後スプラ
イン結合26を通り、ベアリング32゜34及びオイル
シール35を潤滑し、油y629 aを介してベアリン
グ30を潤滑すると共に一方向りラッヂ33を潤滑り、
てハウジング8の外周内面部に到る1゜ このように変速装置3の回転遠心力で回転ハウジング8
の外周内面部に非めらオtた潤滑油のうち、キャリア3
1の案内壁3 +、 aとピニオンギヤ28との間に捕
集された潤滑油はピニオンギヤ28及びサンギヤ25の
噛合い部に案内され、ここでサンギヤ25の谷部に穿設
された潤滑油孔251)に強制的に流入される。本実施
例における遊星ギヤ装置の場合、リングギヤ14が第2
図における矢線方向に回転するとピニオンギヤ28が不
動のサンギヤ25の周囲をやはり同方向に自転り、なか
ら公転する。従ってピニオンギヤ28とサンギQ25と
の噛合い部の移動につれて潤滑油の流入さIするサンギ
ヤ25の潤滑油孔2511は順次移動し7、またキャリ
ア3】はピニオンギヤ28の公転と一体に回転するから
、サンギヤ25の内孔に嵌合さ、I+、た側板37のボ
ス部37aの油孔371】はピニオンギヤ28の公転ど
共に順次上記側tけ浦の流入されるサンギヤ25の潤滑
油孔251)と断続的に合致していく。そし7て、サン
ギヤ25の潤滑油孔251)に流入された潤滑油は、ボ
ス部37aの油孔371)を通って環状油路39に流送
される。 油路39に流送された潤滑油のうち一部は前述と同様に
ベアリング27等を潤滑し、た後回転遠心力によって再
びハウジング8の外周内面部l′ニー流動し1、残りの
一部はインプットフランジ7の油孔71)を介し、て環
状油路40に流動し以後前述と同様に油路12を通って
ハウシング8の外周内面部に1′II第3図は第1図及
び第2図に示した本発明実施例装置の油圧回路の概略を
説明する図でt5る3、回転ハウシングE3の外周部に
は;litに(”j’L獣の潤滑油42が集められてお
リオーrルタンン4′3の役目をしている。キャリア3
1の潤滑油案内壁31aの!1′径方向のΔ11(第2
巨1)にある潤泪浦は潤滑油流送ボンゾ:(6により遠
心力に抗して回転中心方向に流送さ4腰流送さオした潤
滑油はその遠心力と流送力(吐出力)とのf1′用を受
けてギヤ、クラッチ、ベアリン、グ、ラップスプリング
等の転動部。 摺動部44をむt”、−+ i) (十づ)に潤滑する
ように回転ハウジング8内を循環する。 第4図及び第5図は本発明の第2の実施Jlを示す1、
第1の実施例においては遊星ギヤ装置のサンギヤ25の
歯J1(の各谷部に潤滑油孔25b ・・を+l/、
径方向に穿設し、ピニオンギヤ28とサンギヤ25の側
端面を覆う側板37のボス部37aに設はへ油孔37I
)と前記潤滑油孔25bを断続的に連通させて回転ハウ
ジング8の中心方向に潤滑油を流送する構成とし・だが
、第2の実施例においてはサンギヤ25の端面し該サン
ギヤ25の名谷部を連通ずる円環状の溝25cを設けて
ピニオンギヤ28とサンギヤ25の挿i (i’f′中
のllTi 、7)合いによ1j吐出さA(た潤rl!
浦を前記サンギヤ:!5のq15面に、111けた円環
状の溝25cを通し5て環状油路:39に流送し5.前
述ど同様の潤滑紅路を経て6部の1ム(動部、摺動部を
潤滑する構成とするごとも目11flj′7″あり、前
記円環状のi!? 25 cは加工性が良いため、安(
lIIiか潤滑油流送装置を提供できろ4、また第2の
実施例においては、第4図に示すように、潤泪油案内壁
31aの先端部3 +、 bはピニオンギヤ28どリン
ギヤ25の噛み合いによって円環状のi725 cに一
旦吐出された潤滑油が遠心力で再びサンギヤの外方に飛
散することを防止するためにビニオンとの噛み合い側に
延ばした構成をとっている。′尚、これまでに説明した
上記各実施例においでは、潤滑油流送装置を遊星ギヤ装
置を利用して設けた例に°ついて説明したが、本発明は
これに限定されず、回転ハウジング内に531J個1.
nオイルボンゾを設け、これに上述の潤滑油流送装置の
作動をさせてもよく、さらに、」二記各実施例は補機駆
動用変速装置に潤滑油流送装置を設けた実施例とし7た
が、補機駆動用変速装置以外の変速装置に本発明を適用
することも可能である。 さらに、第6図に示すように、回転ハウシンク8の外周
面にフィン41を設けておくとオイルタ 4゜ンク43
の役目をするハウジング8の外周内面部に集めらJした
潤滑油42を空冷でき、高速回転程冷却された潤滑油4
2を@環できるので変速装置3内の発熱を抑制でき耐久
性は一層向上する。 以−1−説明し、たように本発明によれば、入力側部材
と出力側部材どの間に変速機構を配設し、該変速機構を
前記出力側の接続される回転ハウジング内に収納すると
共に該回転ハウジ〉′グ内に潤滑油を封入し、でなる変
速装置において、前記回転ハウジング内に潤滑油流送装
置を設け、前記変速装置の回転遠心力により前記回転ハ
ウジング外周部方向に流動した前記潤滑油を、前記潤滑
油流送装置の吐出力で強制的に前記回転ハウジグの回転
中心方向に流送し潤滑油の循環を繰り返すようにしまた
ので、変速装置の転動部、摺動部等をむらなく潤滑でき
、変速機の駆動ロスを抑制でき、前記した潤滑不良によ
る発熱、フリタシゴンの増加による動力伝達効率の低下
、異常摩耗による耐久性の劣化等を防止することができ
る効果を有する。 図面の簡jljか説明 第1図は本発明の第1の実施例を適用し7た変速装置の
垂直縦断面図、第2図は第1図に示す変速装置内部の遊
星ギヤ装置に兼用した潤滑油流送装置ポンプの構成図、
第3図は本発明装置の油圧回路の概略を説明する図、第
4図及び第5図は夫々サンギヤの端面に円環状の溝を設
けた潤滑油流送ポンプの第2の実施例の構成図及び斜視
図、第〔3図は変速装置に使用する回転ハウジ〉′グの
他の実施例の側面図である。 2・・・クランク軸(入力側部材)、3・・・変速装置
、8・・・回転ハウジング、8a・・・プーリ(出力側
部tA)、25.28.31・・・変速機構、3G・・
・潤滑油流送装置、。 出願人 本田技研1−業株式会社 代理人 弁理士 渡部 fii2彦 第2図 槽3図 箆5図 第4図 35 第6区 部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 入力側部材と出力側部材との間に変速機構を配設
し、該変速機構を前記出力側に接続される回転ハウジン
グ内に収納すると共に該回転ハウジング内に潤滑油を封
入してなる変速装置において、前記回転ハウジング内に
潤滑油流送装置を設け、前記変速装置の回転遠心力によ
り前記回転ハウジング外周部方向に流動した前記潤滑油
を、前記潤滑油流送装置の吐出力で強制的に前記回転ハ
ウジングの回転中心方向に流送し潤滑油の循環を繰り返
すようにしたことを特徴とする変速装置の潤滑装置。 2、 前記潤滑油流送装置は、前記変速機構の中心側動
力伝達ギヤと外側動力伝達ギヤとの噛合い側に有り少な
くとも外側動力伝達ギヤの外周に部分的に沿う潤滑油案
内壁、前記中心側動力伝達ギヤの噛合部に設けた半径方
向の潤滑油路を有し、前記中心側及び外側の前動力伝達
ギヤの噛合運動により前記回転ハウジングの外周部方向
に流動し・た前記潤滑油を強制的に回転中心方向に流送
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の変速装置の潤滑装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3355483A JPS59159464A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 変速装置の潤滑装置 |
US06/585,007 US4573373A (en) | 1983-03-01 | 1984-03-01 | Lubrication system for auxiliary equipment transmission |
GB08405425A GB2137708B (en) | 1983-03-01 | 1984-03-01 | Lubrication of a speed-change mechanism |
DE19843407613 DE3407613A1 (de) | 1983-03-01 | 1984-03-01 | Schmierungssystem fuer einen geschwindigkeitswechselmechanismus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3355483A JPS59159464A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 変速装置の潤滑装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159464A true JPS59159464A (ja) | 1984-09-10 |
JPS633195B2 JPS633195B2 (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=12389768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3355483A Granted JPS59159464A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 変速装置の潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59159464A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0458653U (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-20 | ||
US8083611B2 (en) | 2008-11-05 | 2011-12-27 | Sri Sports Limited | Putter-type golf club head |
US9446292B2 (en) | 2008-05-19 | 2016-09-20 | Nike, Inc. | Golf club heads |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030518U (ja) * | 1973-07-14 | 1975-04-05 |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP3355483A patent/JPS59159464A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030518U (ja) * | 1973-07-14 | 1975-04-05 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0458653U (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-20 | ||
US9446292B2 (en) | 2008-05-19 | 2016-09-20 | Nike, Inc. | Golf club heads |
US8083611B2 (en) | 2008-11-05 | 2011-12-27 | Sri Sports Limited | Putter-type golf club head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS633195B2 (ja) | 1988-01-22 |
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