JPS59159078A - 水中音源探索方法および装置 - Google Patents

水中音源探索方法および装置

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JPS59159078A
JPS59159078A JP3044784A JP3044784A JPS59159078A JP S59159078 A JPS59159078 A JP S59159078A JP 3044784 A JP3044784 A JP 3044784A JP 3044784 A JP3044784 A JP 3044784A JP S59159078 A JPS59159078 A JP S59159078A
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S5/00Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations
    • G01S5/0009Transmission of position information to remote stations
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S5/00Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations
    • G01S5/18Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations using ultrasonic, sonic, or infrasonic waves
    • G01S5/22Position of source determined by co-ordinating a plurality of position lines defined by path-difference measurements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はそれぞれ水中マイクロホンと、附属のアンテナ
を有する無線送信機とを具える聴音装置を少くとも8個
設け、さらに1つの無線マスタステーションを設け、聴
音装置によって検出した音を表示する各信号をマスタス
テーションに伝送し、マスタステーションはこれら信号
の相関をとることによって音源の地理的位置を決定する
水中聴音によるある水域内の水中音源探索方法または同
方式に関するものである。
水中聴音により音源の位置を決定する方法、あるいは方
式については、例えば米国特許第8,728゜960@
があり、これでは8個の水中マイクロホン変換器を用い
、これらを無線リンクによってマスターステーションに
接続しである。マスクステーションで受信した信号は共
通音源を識別するための相関処理を行う。次で音源より
生ずるある特定の音の到達時間を比較して音源の地理的
位置を決定する。この方式は、予め水中マイクロホン変
換器の位置的座標がある一定以上の精度をもって判明し
ている必要があるという欠点がある。これは音源の位置
はこれら水中マイクロホン変換器に対し相対的に求めら
れるからであり、音源の位置の精度もこれら変換器の位
置の精度によって定まるからである。
本発明の目的は、ある海域内における音源の存在を発見
し、その位置を決定する探索方法、および装置、あるい
は方式であって、任意の海域に使用でき、既知の方法に
比較して、簡単で、従って安価な聴音装置゛を使用し、
熟練者の仕事を遥に少くシ、長時間にわたって使用でき
るという意味でより「融通性」のあるよう改良したこの
押力法および装置を提供するをこある0 本発明方法は、地理的位置が判明している少くとも2つ
のリレーステーションを設け、当該装置の識別(ID)
を表示する信号と、検出された音源よりの音を表示する
信号とを聴音装置より、交互に送信し、これらの信号を
マスタステーションとリレーステーションとで受信する
工程、リレーステーションにおいて、受信信号をマスタ
スf −ジョンに対し中継する工程、マスクステーショ
ンにおいて、前記受信信号のうち聴音装置の品別を表わ
す部分を処理して当該聴音装置の地・理的位置を決定す
る工程、マスクステーションで、受信信号のうち検出さ
れた音源よりの音を表示する部分を処理することによっ
て、前工程で決定された聴音装置の地理的位置に苅する
音源の地理的位置を決定する工程、の各工程を具えてな
ることを特徴とする。
本発明を使用することにより、高価な固定用装置を使用
することなく、任意の海域で迅速な探索を行うことが可
能となる。ある海域で未確認対象物の表示があったとき
は1個以上の聴音装置を当該海域に布設する。次でいく
つかの選択した聴音装置、すなわち未確認対象物に近い
これら装置よりのm線通信で音源の位置決定を行う。聴
音装置をそれぞれの位置に配設し、所要の固定無線ステ
ーションを構成した後は、任意の1つの無線ステージ百
ンまたは特定の判定センタより全体の探索動作を行うこ
とができる。従って本発明の原理による探索は高度の柔
軟性(適合性)をもって行うことができる。極めて多数
の聴音装置を用いるときは、各聴音装置は限定された聴
音到遠範囲のもので良く、構造を簡単化し、安価なもの
とすることア゛)(できる。
1索海域に迅速に聴音装置を配設するには飛行機ま、Σ
はヘリコプタを使用する。この場合、聴音装置は予めそ
の位置が確定されていない任意の位置に配設でき、例え
ば海上に浮遊させる。このようなときでも、本発明によ
るときは、聴音装置よりすでに位置の判っている少くと
も3つの無線ステーションへの無線電波の移行時間差を
求めること4こよって各聴音装置の位置を決定すること
ができる。
本発明による水中音源探索装置は、それぞれ水中マイク
ロホンと、附属のアンテナを有する無線送信機とを具え
る少くとも8個の複数個の聴音装置を有し、さらに該聴
音装置より受信された信号間の相関をとることにより音
源の位置を決定する相関装置を有する無線マスタステー
ションを有し、ざらに聴音装置より受信した信号をマス
タステーションに中継する地理的に判明している位置゛
にある少くとも2個のリレーステーションを設け、聴音
装@(こは当該無線送信機に対し、当該聴音装置の識別
(より)を表示する信号と、検出された音源よりの音を
表示する信号とを交互に供給するスイッチ装置を設け、
マスタステーションには受信信号のうぢ聴音装置の識別
を表わす部分に応答してこれら聴音装置の地理的位置を
決定する処理装置を設けてなることを特徴とする。
本発明のさらに他の目的は、聴音装置の送信機部分を動
作させ、また動作を停止させるよう制御を行い、これに
よって聴音装置はそれぞれ音情報の送信を開始したり、
その送信を中止したりできるようにするにある。またこ
の制御は送信に実阪゛に使用するチャネルの選択指定に
対しても行うようにすることができる。これによってそ
れぞれ選択された聴音゛−0−′″−゛立 ゛装M IrZは、それぞれ独自のチャネルを卯]当て
ることができる。
聴音装置を位置が判明していない任意の個所Gこ配設す
るとき、例えばある海域に自由Gこ浮遊させる場合、本
発明では聴音、装置に無線受信機を設昏す、マスクステ
ーションには驚音装置へ制御情報を送信する送信装置を
設け、各聴音装置にはこの制御情報に応じて聴音装置を
選択動作させる動作制御(または特徴信号)を、音声変
調搬送波の短い遮断時間中に、一定時間間隔をもって間
歇的Gこ送出される特殊な信号とする。それぞれ異なる
聴音装置を同時に識別するため、この特殊信号には、各
聴音装置に対し独特のより情報とも称される識別情報を
含ませると好都合である。
以下図面により本発明を説明する。
第1図は本発明方法の概略の説明図であり、図中A1.
 A2−−− Anは、探索すべき海域で、音源の存し
ている可能性のある海域をカバーするよう地理的に分布
させて配置した複数個の聴音装置である。探索すべき音
源をUで示しである。聴音装置間の距離はその海域の環
境状況に見合うようにし、例えば約5km間隔の群島状
に配置する0聰音装置の本体は水中に浮遊しているブイ
より吊下げたものとなし得る。
各聴音装置は、水中マイクロホンと付属のアンテナとを
有する無線送受信機を具えるものとする。
各聴音装置は個別の識怖アドレス(IDアドレス)で識
別するものとする。聴音装置の具体例を第2図に示す。
第1閃の糸はさらに少くとも3個の無線ステーションM
1. M2.1t18を有し、この内M1はマスクステ
ーションであり’ ”21 ’3はリレー(中継)ステ
ーションである。これらの無線ステーションは固定施設
であっても良く、また探索すべき海域のそれぞれ違った
個所に臨時に配置する移動装置であっても良い。各測定
中は、これらの無線ステーションは判明している位置に
移動せず存在するものとする。マスク5ステーシヨンM
□は、制御情報を聴音装置に送信し、これら装置並びに
リレーステーションよりの情報信号を受信する送・受信
機を有する。さらにこのマスクステーションにはリアル
タイムでいくつかの信号処理を行う信号処理装置を設け
である。無線リンクを介するか9、あるいは他の方法で
このマスクステーションは評価センタECに対し通信可
能とし、ここで最終の信号処理と位置の決定とを行う。
リレーステーションM2.M、&こも送受信装置が設け
てあり、これらは聴音装置より特定の信号を受信し、異
なる無線チャネルでこれをマスクステーションに再送出
する0 位置決定は次の原理で行う。
音源Uの位置探索に最適の位置にある聴音装置A□、 
A2. A8のみが作動しているものとする。
これらの聴音装置は、検出した音をそれぞれの無線チャ
ネル内の無線搬送波でマスクステーションに苅し同時に
送信する。マスタステーションでは無線波を復調し、捕
捉した音のそれぞれ2つづつの相関をとる。各相駕処理
は時間差を生じ、この時間差は所定の双曲線を表わす。
この場合音源は求めた2つの双曲線の交点に位置する。
(理論的には2つの交点が得られるがそのうちの1つを
除外する。)この位置決定に際し、それぞれ異なる無線
波の移行時間の相互間の差は考慮に入れない。
これは水中の音波の伝播時間は無線波の移行時間より遥
に長いからである。
各聴音装置は規則正しい時間間隔毎に前記の無線波によ
る検出音の送出を中断し、これに代えて特定の無線チャ
ネルを通じそれぞれのIDアドレスを送出する。これら
のIDアドレスはリレーステーションM2及びM8によ
って新しい無線チャネルによってリレー(中継)される
。この場合、ある特定の瞬時においては、ただ1つの聴
音装置、例えば八〇のみがそのIDアドレスを送出する
ものとする。マスタステーションM0はこのとき、1つ
の無線チャネルを通じてこのIDアドレスを直接受信し
、また同じアドレスを他のチャネルでリレーステーショ
ンM2を通じて受信し、さらにこれと異なる第8のチャ
ネルでリレーステーションM8を通じてこれを受信する
。これらのステーションM□、 M2. M8は位置が
判明しているので、トf2とM0間の移行時間(−71
)と、M3とM□間の移行時間(−τ2)とも判明、し
ている。マスタステーションA□が直接得たID信号と
、リレーステーションM2を介して得たID信号間の相
関をとり、かつ既知の移行時間τ、の補正を加えること
により双曲線を表わす時間差が得られる。
またこれと同様にしてマスクステーションA1が直接得
たより信号と、リレーステーションM8を介して受信し
たより信号との間の相関をとり、耽知の移行時間τ、の
補正を加えると第2双曲線を表わす時間差が得られる。
これら2つの双曲線の交点に聴音装置へ〇が位置する。
A2. A8のID信号送信時間間隔中に聴音装置A2
1 A8の位置も同様にして求められる。
音源Uの聴音装置A□P A2 P A8に対する相対
位置および、これら聴音装置のおのおのの位置が決定さ
れると、音源Uの絶対位置に関する全m報が得られたこ
ととなる。
この機能をより良く説明するため、この糸にお1いて生
ずる各種信号の内容を次に一覧表として示す。ここで示
しである帯域幅と変調型式は後述の実施例に対するもの
である。
信号 1(h 1 目的   :対象物の音を聴音装置のブイに伝送する 進行路  :対象物より少くとも3つの聴音装置へ至る シル二本型式 :水中音波 スペクト/l/ : 10 Hzまたは1000 Hz
以下変調   :なし、(搬送波なし) イ、(号)162 目的   :対象物と選択したブイとの相対位置の決定 進行路  :ブイより陸上の無線受信機基本型式 :無
線波、変調搬送波(例えばSOOMHz ) スペクトル: 10 kHzの桁 変調   :主搬送波十の信号A1で匿調した各ブイ毎
の副、114送波 信号 A3 目的   :ブイの位置決定 進行路  −動作中のブイより少くとも8個の陸上無線
受信機 基本型式 :無線波、変調搬送波(例えばSOOMHz
 ) スペクトル:例えば1−10 MHz 変調:パルス変調キイ信号 註:地上ステーションの1つはマスダ)ステーションと
することができ、 他の2つの受信機の信号はこのマ スタステーションに再送出される。
信号 A4 目的:ブイ選択コマンド;チャネル選択動作 進行路  :地上ステーションよりブイへ(同時に1つ
) 基本型式 :無線波、変調搬送波(300MHz )ス
ペクトル:所要のコマンド速度により定まる。
通常のコマンド速度において例え1 ば10 KH2 変調   :パルス変調キイ信号 信号 A5 目的   :地域選択動作 進行路  :3つの地上局より、信号によって示された
地域内のすべてのブイへ 基本型式 :無線波、変調搬送波(例えばSOOMHz
 ) スペクトル:地域選択において所望の精度によって定ま
る。(例えば1− ]、 O MHz ) 変調   :パルス変調 上の一覧表より明らかなように信号A8およびA5のみ
が広帯域のものである。他のすべての信号は小スペクト
ル(狭帯域)である。信号A5はブイの地域選択動作で
あり、すなわちより完全には選択地域のすべてのブイの
動作を含むが、本明細書ではその説明を省略する。信号
A5についてはスエーデン特咋出願8801019−9
に記載してあり、これにこの地域選択動作が記載されて
いる。
第2図は探索すべき海域に自由(こ浮遊させるブイの形
状とした聴音装置の1例を示す略回路図である。このブ
イはアンテナIOを有し、このアンテナGま本体11.
に接続している浮き10aによって水面より常に上に出
ている。本体11の接続ケーブルの長さとその比重を調
整し、この本体は水面下適当の距離の深さに浮いてQ・
るようにする。
ブイの底部には水中マイクロホン12を設け、これによ
って水中の音波または圧力波を検出する。
本体11&こは聴音装置の電気回路を収容する。
すなわちアンテナIOに接続される送受信ユニット18
を有する。この送受信ユニット13は図面においては受
信機14と2つの別個の送信@15および16を有する
ものとして示しである。送信機15は識別情報をマスク
ステーションに送信するものであり、スイッチ18とス
キャナ19とを通じメモリ17に接続されている。メモ
リ17はそれぞれの聴音装置に対し特定なID(識別)
番号を有しており、この情報はスキャナ19により検出
され、直列形に変換される。送信機16は検出音を送信
するものであり、スイッチ20と信号変換器21を通じ
、水中マイクロホン12に接続されている。これらのス
イッチ18と20とは第1位置工と第2位置■との間に
同期しそスイッチ(切替え)され、第1位置工では、ス
イッチ20は閉じ、スイッチ18は開き、第2位置■で
はスイッチ18は閉じ、スイッチ20は開く。これらス
イッチの駆動は駆動段23を通じクロック22により行
われる。この時間的制御は次の如くして行う。すなわち
これらのスイッチは通常位MIにあり、極めて短い一定
時間間隔の時間中のみにおいてスイッチ位置■にセット
される。例えば各10秒毎に10 msの間だけ位ff
f I[にセットされる。各クロックは異なるブイにお
いて異なるように駆動されており、幾つかの1118音
装置心はある一定の長い時間の間、より情報を送出しな
いようにする。
送信機15.16よりの情報送出はHF搬送波の変調に
よって行う。送信機16は数個の異なるチャネルで送信
を行い、一方送信機15G′i、送信機に固定のチャネ
ルで送信する。送信機16カタ使用するチャネルは制御
人力24&こお番する制御イ言号で選択する。実際上は
2つの別個の送信機を用1.zる必要はなく、これらに
対して共通の送信機を使用することができ、この場合送
信機16(ま送信機内の特定のチャネルを用いるものと
する。この場合各チャネルはそれぞれ独自の搬送波を使
用することもでき、また共通のHF搬送波上にそれぞれ
個別の副搬送波を用いてチャネル分離を行うことができ
る。
同じくアンテナ10に接続されている受信機14は制御
情報を受信し、検出器26を通じレジスタ25に接続さ
れる出力を有している。この制御情報はディジタルメツ
セージを表わすI(F]ぐルスのパルス列の波形とし、
この場合レジスタ25はこのメツセージを供給しそれを
蓄積するシフトレジスタとして構成する。第2図に示す
ようなメツセージを蓄積するレジスタ25の1例は複数
個のセクションを有するものである。レジスタ25の第
1セクシヨン27は制御すべき聴音装置のID番号を表
わす数字の連続を蓄積するものである。シフトレジスタ
25のこのセクション27を比較器31に接続し、その
比較器31の第2人カニf;tIIl1%す17よりの
情報を供給する。第2セクシヨン28は動作コマンドを
表わす数字を蓄積し、第3セクシヨン29は動作解除コ
マンドを表わす数字を蓄積する。最後に第4セクシヨン
30は使用すべき実際に使用するチャネルを表わす数字
を蓄積する。比較器31の出力をANDゲート32の一
方の入力に接続し、その第2人力をシフトレジスタ25
の々)2セクシヨン28に接続する。比較器81の出力
はさらにANDゲート38の一方の入力に接続し、その
第2人力はシフトレジスタ25の第3セクシヨン29に
接続する。
このANDゲート82の出力を可制御スイッチ34のセ
ット制御入力に接続し、ANDゲート38の出力を同じ
可制御スイッチ84のリセット制御入力に接続する。A
NDゲート82より信号が生ずると、スイッチ34は閉
じて電流源85をブロック36に接続する。このブロッ
ク36は送信部分において駆動電圧を必要とする部分を
表わすものである。これにより送イイ機は動作状態とな
る。ANDゲート83よりの@号が生じた場合はスイッ
チ84は開き、送信部分の動作状態は遮断される。受信
部分内で駆動電圧を必要とする各素子は常に電流源に接
続されており、このため受信機は連続的に動作状態にあ
る。シフトレジスタの最終セクション30はコンバータ
87を経て送信1(゛機16の制御入力に接続する。コ
ンパ〜り37はシフトレジスタ25内のチャネルディジ
ット数をこの送信機に対する適当な制御電圧に変換する
本装置は次の如く動作する。
聴音装置を動作させるときはマスクステーションM1は
パルス列を送出する。このパルス列の第1部分は実際の
聴音装置のより@号を有するセクション27に到達し、
またセクション28に到達する第2部分は動作コマンド
を表わし、またセクション80に到達するパルス列は選
択すべきチャネルを表わす。これによって送信機は動作
状態となり、水中マイク四7オン12により検出される
音がある場合Gこはその音は選択されたチャネルにより
送出される。各10秒毎に音情報の送出を遮断し、これ
に代えてメモリ17よりID情報を特 ・定のチャネル
で送出する。このIDff1報の送出中、この実際動作
している聴音装置の位置決定を行う。
これはマスタステーションY0がこの動作中の聴音装置
のより@号をシフトレジスタ25の第3セクシヨン29
に到るエンドアップ信号と共に送出するまで続けられ、
このエンドアンプ信号により送信機の動作は解除される
第8図は3つの選択された聴音装置に対し相対的な音源
の位置を決定するためのマスクステーションMlの受信
機の信号処理部分を略図で示すものである。チャネルが
周波数チャネルである場合、すなわち各チャネルに対し
ての特殊の搬送波または副搬送波である場合には、この
受信機の部分は原理的にはそれぞれその周波数に同調し
ている複数個の帯域通過p波器で構成され、また副搬送
波の場合は、主搬送波を抑制するため、p波器および混
合段をその前に接続する。第3図は帯域p波器Fl 、
F2 、F8と対応の検出器DI、D2゜D3を有する
3つの聴音装置に対する受信チャネルを示す。これらの
検出器Dl、D2.D8はそれぞれ出力01.02,0
8に接続し、これらの出力に各対応チャネルの低周波変
調信号が現われる。すなわち、これらの出力01.02
,08には同じ音声情報が現れるが、対応の聴音装置に
対し水中を進行する音の進行時間が異なるため、それぞ
れ異なる時間で現れる。(この場合無線波の空中移行時
間は無視しである。)信号処理の原理は2つの音声信号
間の相関をとりこれを2つづつ行ってそれらの間の時間
差を決定することである0このため第3図において出力
01と02との信号をスイッチ回路網SWを通じ第1相
関器に1に供給する。また、出力O1と03との信号を
スイッチ回路網SWを通じ第2相関器に供給する。相関
器に1は時間差TIを供給し、相関器に2は時間差T2
を供給する。これらの時間差T1とF2はそ・れぞれ双
曲線を表わし、音源Uはこれらの双曲線間の交差点に位
置する。
第4図C′i第1聴音装置AI(第1図)の位置を定め
るのに必要なマスクステーション(Ml)内の構成部品
を示し、それぞれの聴音装置の位置を決定する方法を説
明するものである。上述の如く聴音装置の位置決定は音
声情報伝送の短い遮断時間内であって特殊チャネルより
IDf#報が送出されるときである。ある特定瞬時にお
いて聴音装置AIのみがより情報を送出しているものと
する。
このID情報は特定のチャネルにおけるパルス列として
伝送される。すなわち、特定のチャネル周波数により伝
送されるものであり、また選択されたリレーステーショ
ンM2とM3より2つの他のチャネルにより再送出され
る。これらの信号をそれぞれ分離するため、マスクステ
ーションM1は8つの帯域通過p波器を有している。第
1の戸波器F4は聴音装置AI(並びに他の聴音装置)
によりID情報を送出するに使用されるチャネル周波数
に同調しており、他の2つのp波器F、5.F−6は上
述の周波数がリレーステーションM2.M3でそれぞれ
変換される周波数である2つのチャネル周波数にそれぞ
れ同調している。これらのp波器F4 、F5 、F6
はそれぞれ対応の検出器D4゜D5 、D6を通じ出力
04,05,06&こ接続する。すなわちこれらの出力
には1個で同じID情報が現れる。例えばこの例でけ聴
音装置A Iの1、 Dアドレスがそれぞれ現れるがそ
の時間位置は異なって現れる。聴音装置AIの位置を決
定するための信号処理の原理は、これらの出力に生ずる
ID信号をそれぞれ2つづつ比較するもので、これには
それぞれM2よりM 1へ、また11(3よりMlへの
わかっている移行時間を前もって修正し、これによりそ
れぞれ対応のステーションMl。
M 2 、 M’8に到達した時間差を決定する。すな
わち第1出力04の信号をM2よりMlへの予め判明し
ている移行時間τ1だけ信号を遅延させる遅延回路B1
を通じて比較器J1の第1人力に接続し、また出力05
の信号をこの比較器J1の第2人力に接続する。これと
同様に出力04の信号を第2比較器J2の第1人力に対
し信号をM3とM4の移行時間τ2に等しい遅延を与え
る遅延回路B2を経て比較器J2の第2人力に接続し、
出方06の信号をこの比較器J2の第2人力に直接接続
する。比較器J1は時間差T3を表わす信号を生じ、ま
た比較器J2は時間差T4を表わす信号を送出する。こ
れらの時間差T3とT4はそれぞれ双曲線を表わし、聴
音装置AIはこれらの双曲線の交差点に位置する。時間
差T8とT4または場合によりこれらにJ二9計算され
た位置を聴音装置f7 A 1のID番号と共に蓄積す
る。
これより後の異なる瞬時において聴音装ff1A2およ
びA3よりの対応の情報が到来し、これらを同じ回路で
同様の方法でローカル的に処理を行う。
各1t1秒毎に装置A1よりのID番号が再び到来し、
これによってこの装置の位置に関する蓄積情報は常時最
新のものに入れ替えられる。
全体のシステムの動作は次の如くである。
存在している可能性のある音源のある海域に聴音装置を
それぞれ位置を定めて配置し、また固定箇所にあるステ
ーションMl 、M2 、M8を構成した後、まず最初
に一般情報収集フエースを行う。
これは探索海域内に音源の信頼ある表示が存するか否か
を決定し、また存する場合にはその概略の位置を決定す
る目的のものである。この一般情報収集フエースは聴音
装置を呼出し、これらを順番に−f動作させることを含
んでいる。聴音装置が動作すると聴音装置は検出した音
とそのID番号を送出し、またその位置を決定すること
ができる。これによってより番号と検出音に関する粗(
コアース)情報を蓄積する。次いで複数個の隣接聴音装
置が一定レベルを超えており、かつ動作している聴音装
置と同じような特性で一定レベルを超えるものを検出し
たときは上述の如くして音源の位置測定を開始する。
所要の帯域幅に関し情報伝送を最適にするため、音声信
号をディジタル化し時間多重によってチャネル分離を行
う。第5図はこの原理で動作する聴音装置の簡単化した
ブロック図である。聴音装置(ブイ)は複数個の固定ス
テーションと協動するものとし、その内の1つすなわち
マスタステーション(Ml)は正確なりロックを有し、
また同期パルスまたはml整用パルスを全てのブイに対
し送出出し、また特定の選択した幾つかのブイに対し動
作制御指令を送出する。各ブイは受信機100と送信機
101を有する。この受信機iooをスイッチ102お
よび10.3を通じアンテナ104に接続する。これら
のスイッチは通常は図示の位置を占める。送信機101
はこれらの同じスイッチを通じ短時間アンテナ104に
接続される。受信機100の出力には3つの検出器を接
続する。これらはより検出器105と、チャネル検出器
1.06と、同期検出器107とである。同期検出器1
07はクロック108を制御し、その出力信号をチャネ
ル検出器106の出力信号とともにチャネル選択回路1
09に供給し、これを制御する。メモリ110を水中マ
イクロホオン111によって検出した音声信号のサンプ
ルで常にロードラ与える。
このサンプルは増幅器112とA/D変換器118によ
り形成する。メモリ110内の情報を呼出装置114に
より送信機101の入力に供給する。
同期検出器107よりの信号によりこのメモリ110の
内容を零とし、また呼出装置114はチャネル選択回路
109よりの信号で動作する。この回路はスイッチ10
3も制御し、一方スイッチ102はより検出器105よ
りの信号で制御される。
本回路は次の如くして動作する。
例えば 0゜1−1O秒程度の規則正しい時間間隔毎に
同期パルスまたは調節パルスが到来し、各ブイのクロッ
クを全て零とする。従ってこれらのクロックの精度は中
間程度のものでよく、その構造は安価なものとなし得る
。上述の如き時間間隔に対し同期パルスが各面なるブイ
に到達する時間は無視することができ、このため各クロ
ックは同期して時間を刻むものとみなすことができる。
またこれと同時にメモリ内容も零とする。このメモリは
2つの同期パルスの間の全時間間隔内の音声信号を表わ
す全てのサンプルを蓄積し得る容量のものとする。2つ
の同期パルス間のこの時間間隔を複数個の副時間間隔、
例えば1oの副時間間隔に分割し、そのそれぞれにより
あるチャネルを代表させる。このチャネルの時間長は0
.01−1秒となる。各副時間間隔にチャネル番号1 
、2−−−10を割当てる。マスクステーションが特定
のブイに対し検出した音の情報を送出させたい場合には
、当該ブイのID番号をまず送出し、これに続いて直ち
に動作指令を表わす信号を送出する。この指定されたブ
イの回路内のID検出器105はこれに応答して、スイ
ッチ102を図面に示しているのとは反応の位置にセッ
トする。このブイは今これで送信状態となる。これに続
いて直ちにマスタステーションはこのブイに割当てるチ
ャネル番号を表わすパルス列を送出する。このパルス列
はチャネル検出器106・で検出され、これはチャネル
選択回路j09を制御し、この回路109は同期パルス
の後の副時間間隔番号渕号を送出する。この数はチャネ
ル番号に等しい数である。この回路109よりの信号は
スイッチ108を反対側にセットし、かつ続出装[11
4を動作させる。この読出装置114が制御信号を受信
すると、メモリ110を高速で走査し、ザンブルした音
声信号を無線搬送波上で実際のタイムチャネル内で変調
し、アンテナ104を通じ、圧縮形で送信する。次いで
これと同じ動作を他のブイQこ対し異なるチャネ、Q/
 ”’C行5゜マスタステルジョンおよび他の固定ステ
ーションではチャネル/ID番号の関係を記憶蓄積する
。このため蓄積したパルス列は異なるブイによって検出
された音声信号がそれぞれ時間をシフトしてメモリされ
たものとなり、異なるチャネルの時間的位置および相関
が上述の如くして求められる。必要に応じそれぞれ異な
るブイで同期パルスの移行時間が異なることによる時間
誤差がある場合にはこれを修正することができる。
上述の例の如く個別の選択を行って動作させる代わりに
、聴音装置を一群で動作させることができる。例えば地
理的な位置による群を作り、これらを同時に動作させる
ことができる。これについてはスエーデン特許出願83
01019−9に記載されている。
探索すべき海域の近くに固定聴音装置がある場合には、
これらの固定聴音装置を無線送信機を設けた浮遊するブ
イの1個または数個と組合わせて使用をすることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数個の浮遊聴音装置と8個の固定無線局を用
いる本発明による水中音源探索方法の簡単化した説明図
、 第2図は第1idの方法に使用する聴音装置の1例のブ
ロック図、 第3図はマスタステーションの信号処理部分で音源の3
つの選択した聴音装置との相対位置を定める部分の簡単
化したブロック図、 第4図はマスタステーションの選択した聴音装置の位置
を決定する部分の信号処理部の簡単化したブロック図、 第5図は聴音装置の1例を示すブロック図である。 U・・・音源        A□、 A2−An・・
・聴音装置M0・・・マスタステーション M2.M3・・・リレーステーション。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれ水中マイクロホンと、附属のアンテナを有
    する無線送信機とを具える聴音装置を少くとも3個設け
    、さらに1つの無線マスタステーションを設け、聴音装
    置によって検出した音を表示する各信号をマスタステー
    ションに伝送し、マスタステーションはこれら信号の相
    関をとることによって音源の地理的位置を決定する水中
    聴音によるある水域内の水中音源探索方法において、 地理的位置が判明している少くとも2つのリレーステー
    ションを設け、 当該装置の識別(より)を表示する信号と、検出された
    音源よりの音を表示する信号とを聴音装置より交互に送
    信し、これら〜ρ倍信号マスクステーションとリレース
    テーションとで受信する工程、 リレーステーションにおいて、受信信号をマスクステー
    ションに対し中継する工程、マスタステーションにおい
    て、前記受信信号のうち聴音装置の識別を表わす部分を
    処理して当該聴音装置の地理的位置を決定する工程、 マスタステーションで、受信信号のうち検出された音源
    よりの音を表示する部分を処理することによって、前工
    程で決定された聴音装置の地理的位置に対する音源の地
    理的位置を決定する工程、 の各工程を具えてなることを特徴とする水中音源探索方
    法。 2 各聴音装置は無線受信機を有し、無線マスクステー
    ションより聴音装置に対し制御情報を送出し、該制御情
    報は聴音装置によって受信されたとき、聴音装置の送信
    機を選択して駆動する表示とする特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 & それぞれ水中マイクロポンと、附属のアンテナを有
    する無線送信機とを具える少くとも3個の複数個の聴音
    装置を有し、さらに該聴音装置より受信された信号間の
    相関をとることにより音源の位置を決定する相関装置を
    有する無線マスクステーションを有してなる水中聴音に
    よる水中音源の探索装置において、聴音装置より受信し
    た信号をマスタステーションに中継する地理的に判明し
    ている位置ニする少くとも2個のリレーステーションを
    設け、 聴音装置には当該無線送信機に対し、当該聴音装置の識
    別(ID)を表示する信号と、検出された音源よりの音
    を表示する信号とを交互(こ供給するスイッチ装置を設
    け、マスクステーションは受信信号のうち聴音装置の識
    別を表わす部分に応答してこれら聴”゛音装置Rの地理
    的位置を決定する処理装置を設けてなることを特徴とす
    る水中音源探索装置。 表 各聴音装置は無線受信機を有し、マスタステーショ
    ンは聴音装置に対する制御情報を送出する送信機を有し
    、各聴音装置には該制御情報に応答して聴音装置の選択
    動作を制御する動作制御装置とを設けてなる特許請求の
    範囲第8項記載の装置。
JP3044784A 1983-02-24 1984-02-22 水中音源探索方法および装置 Granted JPS59159078A (ja)

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SE8301018.1 1983-02-24

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JPH0465996B2 JPH0465996B2 (ja) 1992-10-21

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DK (1) DK163077C (ja)
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