JPS59158895A - 円形シヤンク付きビツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に鉱山及びトンネル作業用の部分切込機にお
いて、ビットホルダ内に回転可能に固定されたシャンク
と、このシャンクの尖端ζ・りところ；（、しかもビッ
トホルタのガ部に配置さオした硬金属カッタとを令する
円形−／ヤンクト１きピッｌ−に関する。

１シ１］えは鉱山及びｌ・ノ不ル作業分野、土木分野及
びその他の分野において掘削殿様の部分切ｌへ機イ」き
掘進機及び掘削作業を行なうその他の機械の透１〜掘り
へノドケこ、掘削ベッド件たは透し掘りヘソＩＳに不動
に溶接されたビットホルダ内内；Ｃ交換可能に組込むこ
とのできるピノ；・か設けらｔしていることは公知であ
る。一般的にはこ、の切削ピッ（・は平形シャンク付き
ビットと円形シャンク付きビットと（／″ＬＸＬＸ大別
。

置皿形の切削エツジの均一な摩滅余得るプ己めには円形
シャンク付きピノ）・がビットホルダ内に回転可能に配
置准されている。つ−まり、この円形／ヤンク付きビッ
トはその外周に亘っても寸た縦軸線の方向でも回転速動
を許すある程度のＩ’ｆｊ　（す金ビットホルダに１４
シて有するようにビットホルダ内（・Ｉ″１１敗１けら
れる、１しかしながら設計時に見込外れた、この必要な
、１１り助遊び空間は次のような欠点をもたらす。

１’〕Ｉ−ＩＪ：　１１（削ヘソＩＳが回転運動するこ
とによつ−Ｃはぼ秒！１２位で新たにザ、物（／こ係合
するので、ヒ゛ノドｉ４：奴の多い強い打撃にさらされ
る。この杓培はビットの（召イ摺を過度に強く負荷し、
その負６：ｊはし〜＋・ｆ　Ｌぽこの材料の強度の限７
ｆを超える。

丁＼ら（・（−はこのビット自体が掘削ヘッドの一回転
旬に一ビットホルダυ′（二、しかもビットホルダの上
方縁部にＬ・いでも、１／こ曲げ力を介してはその内壁
にも打１＝＋けられる。このような影響に基づい−ｃ　
ｉｌｉ滅か顕著となり、それはビットホルタ及びＬ゛ノ
）・の変形または破損という形で表われる。。

ビットホルダのこの破損は掘削ヘッドの効率を４１１４
度に低下さげ、ビットホルタが変形した場合＆ｉ二はビ
ットはビットホルダ内での回転運動が妨げられ−Ｃ極め
て４９時間で摩滅する。

ビットのこの回転の妨げによって生ぜしめらルる高い摩
滅は微細な鉱物粉がビット’／−′１”ツクとビットと
の間のリング間隙に侵入しかつそこでノリケラト化し、
ついには１ビツトの回転運動が阻止されるまで摩擦が高
められることむ′こ１つでも生じる。

切削ビットを便用する際の別の問題はノ１〈をＦＩｉＪ
いて冷却を行なう場合に生ぜｌ−められる６、鉱物若し
くはビットの熱い１面に対し１水ｆ：ｌ’Ｆｔ　’＋Ｂ
させることができるようにするためすこは５水力（１Ω
ｉいｒ＝力のかけられた状態で冷却しようと１゛るｍｊ
。

ｆぐ近（（１こまで案内され、七こからノズルＱこよっ
て鉱物若しくはビットυ・こ対して噴出させら′Ｉ′Ｌ
なければならない。

一般的には水を噴出させるのに必要とさ十七子。

圧力は高圧ポンプによって生せしめら、ｔシる。Δテｊ
圧ポンプの他にはさらに高圧ホース−または高１：ＦＥ
導管並びに高価なシール部材が高圧の力・けらｆｔだ水
を適当なノズルから噴出させるたν）に必要とされる。

本発明の課題はビットに生じる上述したよりな摩滅と、
必吸とされる高圧水に関する問題を解決する１５−Ｏめ
に円形７・ヤノク付きピノｌ−を改良して、この円形ノ
ーＡ′ツク月きビットが鉱物に長皓間にけって繰返し係
合する際にこの係合によって影響さ第１る摩滅を著しく
抑！Ｉｌｌ　Ｌ、さらには冷却Ｖξ必要とされる高圧水
を鉱物・＼の係合ＶＣ関連して自動的に供給することか
できるよう（・′（することにある。

この課題は本発明によればビットがビットホルダ内で液
圧式に緩衝され、この緩衝作用によって高圧のかけられ
た水が冷却媒体として使用されることによって解決され
た。

本発明においてはビットホルダがその下方端部で閉鎖さ
れるようになっており、ビットシャンクがビットボルダ
内で給料は部材とガイ１ぐとによって移動させられるよ
うに構成されており、閉鎖栓とシャンク端部との間に設
けられた中空室Ｋ　、逆止弁を有する通路を介して水が
供給されるようになっており、この水が、切削し７よう
とする鉱物にビットが係合した場合に管路とノズルとを
介して高圧水として噴ＬＢさせＧ）　；ｉするようにな
っているので特に有利である。、本発明の別のイ１刊な
コ一実施態様にち・いてはＩニットに、ビット／キンク
をビノトホノしダの外）（１ニで少なくとも部分的に取
囲む、スリ一一−）として構成され７に硬金属カッタが
設けられており、このビントンヤノクの中央に、ノスノ
シーレこ移イｊする水路が設けられており、この水路に
）九のよし非力（設けられている４、 本発明の別のイ１利な実施態様は特許請求の範囲第２　
ｆＡ以下に詳絹］に記載されている４、従来、ビットホ
ルダの変形と破損とを阻」トーするために（ｄこのヒツ
トホルダに強１隻の大きい鋼から成るスリーブが収縮（
４χめされている１、さらにはビットホルダを越えて係
合するーフばを有−する強度の大きい鋼スリーブも使用
される。この鋼スリーブはビノトホノトダ内で回転町１
化であるのに対して、ビットはこのスリーブ内−し回転
させられる１、同時にこのような構造Ｂｙ７１おいては
侵入する鉱物粉によるビットの回転の妨げを回避すると
いうことも目的とさ〕ｔている。

、−れらの公知構造に対する本発明の技術的な４歩は主
に、緩衝作用を鉱物・＼の係合に応じて・ｌ、せＩ−め
ることをＦｉＪ能とし、従ってまた従来の＋１′３Ｆ作
用と著しく減少させるという点にある１、’ＦＪ　イｉ
ｌｊ　（４用によってビットから取去られたエネルギは
同局に低い圧力で供給された水に高圧をかりるため（／
こ利用される５、使用された円形−／ヤノクイ・１きし
δソトの構造に関連して高圧水はビット／・−ヤノクと
ヒツトホルク゛との間に設けられたリング間隙を循環し
て鉱物粉を洗い流すか若しくし１、冷却を目的と１−で
イク］加的なノズルを介して噴出さすらｈる３、この円
形／ヤ７り刊きビットの緩衝作用と高圧水の提供を関連
っりることによつ−こ所ｉ（１］の冷却イノＦ用と噴出
させられる多くの不必四、６水の節約とが達成されるよ
うになった。

次（Ｘ４発明の複数の実施例を図面について詳細に説明
する３、 第１図に概略的に示された実施例にはビットホルダ４内
に支承され／こビット１が示されている。、このビット
はカッタ２に較べて山径の小さいノー・ンク３で軸力向
で移動；１］能（／こビットホルダ・′／ヤノク利きビ
ットとして構成さ扛てＪ．・す、ツノツタ２はスリーブ
２０として形成されている、、このピノｌ−　１のシャ
ンク３は締付ケ″ｒ＜［豊３６を有しており、ビットホ
ルダ４内に嵌込みＩｊ］能であってかつ一ｒｌイド７が
リング状であること（・でＪＮ。

づいてこのガイドｆの長さに工１つて移動１１」能−Ｃ
ある。

ビットホルタ４の１：山端部は閉鎖栓すて′閉じられて
いる。ねじ頭１４に，達するこの閉鎖栓すはねじ山コ５
によってビットホル１手のド方☆；モ１部にねじ慎重れ
る。

図示の実施例においては１′１）却しこ必要と１きれる
水は例えば１０１）ａ　＋“の回路圧てビットホルダ・
Ｙ内に設けられた通路１０並び（ｌこリング通路１１、
及び供給通路１２を介して中空室９に供給される。この
中空室９は閉鎖栓５とシャンク３のＦ方のシャンク端部
８との間（て設けら２ルている。

１其給１１１１路上２には逆１」−弁１３が設けられて
いる、。

％　７　＋・十の／ヤンクδに（ｄ中火（ｌζ水路１６
が設けらｔｌ、で」・・す、この水路］、６はスリー　
ノ状に構ＩＪｒＯさＩしたカッタ２の内部でノズル土７
に延びていイ）１．／−Ｉ“ンク☆；ｈｉ部８のところ
では水路］７Ｇにｊ九がしブ１゛１８が前置さ１１でい
る。

第１図の実施例（（（示されたビット］の作業形成を次
（／こ述べる４、ビットホルダ牛内の通路１０１１（（
びに閉鎖栓す内のリング通路土工、供給油路」２６：辿
って低圧水が中空室９内に押入れら７ｔＬる。ビット上
か鉱物りこ係合しない場合には水圧か／ヤノク端部８に
作用して、このピノｌ−１を締付は部（′Ａ６がツノ゛
イド７の上方端部に当接する寸で１抽−ｊ５向で移動ぜ
しめる。この聞逃がし弁１８は閉じられ／こ１捷である
。ビット］−若しくはカッタ２が鉱物Ｃ′こ係合すると
、ビット１は中空室９内（′こある水に抗し２て押圧さ
れる。水（ｄ中空室９内で用カートにおかれ、水路１７
６にある逃がしｉｉ「ｌ　ａとノズル」７とを介して冷
却しようとする［ｎ１υ′こ対して高速で噴出させられ
る。圧力のがけられた水の一部分はツヤツク５とビット
ホルダ牛との間に形成されたリング間隙を介して外に押
出されるので、この高圧水によって洗浄作用、潤滑作用
に加えて緩衝作用が生せしめられる。

均′り２図に丞された実施例では従来のカッタ２全備え
たビット１の形が考慮されている。従来のカッタ２にお
いて６づ、中央の水路１６か設けらルでいないので、冷
却に必■とされる水はビットホルダ４内に設けら）また
少なくとも］、つの水路１Ｇを介してノズル１７に嗜、
かれる。この実施例（でおいても水の噴出を鉱物て係合
する場合にのみ保証しかつこれと同時にビット］の／、
−めの緩衝作用を生せしめるために水は逃かし弁］８を
介して噴出させられる。

第３図に示された実施例にはビットホルダ４内に支承さ
れたビット１の別の実施例がボ、Ｎれている。このビッ
ト１のカッタ２はシャンク３と共に管状に構成されてい
る。この実施例においては移動可能に構成されたピッｌ
−］−２使用す７、）　Ｃ（’ｌ　；；′、、１：つで
ビットボルダ４と／ヤンクδとσ）　：ｉｉｉ　（・二
あイ、リング］用路１９が圧力のかけられたノ１．６−
噴出さぜるために用いられる、１　ビットホルタ・１の
・：’ｌｊ：部（ｆｌでし・ける開１］は自然のノズル
１７とＬ＝、　−（Ｔ、　Ｊｔニ成さ）ｌており、この
ノズル１７はビット］・ｉ環状に取囲んで高圧水を噴出
させる。

本発明は１ントＪ＜の実／＋１！１例に限られるもので
はなく、緩衝Ｖｔ用全土せしめる必要条件としてシャン
ク、：、ｉｉ、ｉ　Ｗ、の■・川［ｉｌｌ　１ｆこ緩衝
作用を保証する空と適当４−水１（（組部とが設けられ
ており、かつビットが鉱物に係合し／こ場合に圧力のか
けられた水をビニ］１．ホルタの範囲でビットの内部か
外部に任７徐に＋１°４成された〕内当な通路及びノズ
ルを介して噴１１１さｔ４−ることかてきるようになっ
ているならば、本゛砒明の範囲を逸脱しない限りで任意
の形式のビットを使用することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はスリーブ状に構成されたカツタを備ぐ−、ｆ（
−円形、〜゛〜′り１・」きビットをイｊ゛するビノト
ホルｌ”（１Ｇ！７略的（／Ｃ示した図、第２図は従来
の円形／ヤンク令］きピントに使用されるビットホルダ
を概略的に示した図、第３図はスリーブ状に構成された
カッタをイイする管状に形成された円形シャンク付きピ
ッ・トに使用されるビットボルダを叙略的に示した図で
ある。 １−・ビット、２　カッタ、３−・・ツヤツク、４゜ビ
ットホルダ、５−閉鎖栓、６　・締付は部拐、７・ガイ
ド、８　シャンク端部、９・中空室、］−〇・通路、１
］・　リング通路、１２−供給通路、１３　逆止弁、１
゜４・ねじ頭、１５・・ねじ山、１６　水路、１７・・
・ノズル、ｌδ・・逃がし弁、１９　リング通路、２０
・・スリーブ「−続　補　ｉｌ：、−’；ｊ；二（２）
１式）ｉｌｊ（）：ｔ：　５９　、：Ｈ−、３月２ど日
１”１１！’ｌ’　、ｌＪ’　ｌｔｊ官ｆｉｌ、＋、：
〕　・１，１・！□・’　ＪＪ　’＋、　昭杆５８年４
輻′１速ｌ第２１２６１６号２、：；ｊｉｌ、１．１１
Ｊ）′ｌ’ｌ’旬、円形／′−〜・ンク・１・１きビッ
ト Ｅ　　７１置ｊ、〆　Ｉ　る−１＋１ ・ｌｊｌ・Ｉと・フ関イー１、　′持ｉｉ′ｊ出ｊ頭人
名　）都　　フ：「スト−アルビ゛−ネ・アクチエンク
ーピルシー“フト４　　代　　　」ψ　　　　ノ、 ：’１３　　Ｆｉｌ　　５９　イｉ　２　　月　２８ト
１　　　　（発ｆ（トＪ）イ”ｒｌｌｌ、１ｇ１Ｑ句７
Ｑ （１）　　叩１１：の！持泊出；如人の代表考量（２）
　　才、　　１に　　状 １２．’ｉｉ　　：”ｌ　　１’ｆｌｌ　　　　　　　
　　　　ｌ　’５９．３．　ｔＥＦ”　ｒ：：：　ｉ：
’、　（）、Ｉ、］谷（１）（：！、１（：＋）共（・
（−別紙のｊＪｆｉリイ１．ｊ　ｌ、（＋＋）にｊ　ｉ
ｌ１面の滲出（内容に変更なし）４８４−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．ビットホルダ内に回転可能に固定されたシャンクと
   、このシャンクの尖端のところに、し２カ・もヒ゛ツト
   ホルダの外部に配置された砂金ｊ４カッタとをｌｊする
   円形ンヤンク付きビットであ′つて、 １ノド（１）がビットホルダ（４）内テｒ＆ノ五式に緩
   衝され、この緩挿Ｊ作用によって高圧の力）１すられた
   水が冷却媒体として使用されること’５１　ｂ　敵とす
   る、円形ソヤンク付きビット。 ２Ｉ’＋ｉｊ記ビットホルダ（４）がその下方端部で閉
   鎖栓（５）によって閉鎖される」：うになっ−ｒ：　−
   ｒ、−ｐ、ピノ）・ンヤノク（３）がビットホルダ（４
   ）内で諦イー」け部材（６）とガイド（７）と（・′こ
   よって移動させられるように構成されてｉ、・す、閉鎖
   佼（５）とシャンクψｉｉ５音ｉ！（８）との間に設け
   られた中空室（９）（ｆこ、逆止弁（１３）を有づ゛る
   通路ＣＩ０，１１．１２）全庁Ｌ２て水か供給さ、ｔ′
   Ｌるよ−）１・′こなつ−（シ・す、この水が。 ビット（］−）が切削しようとする鉱′物に１糸合（−
   だ揚台に高圧水として管路（土６　、　、ｔ、　９　）
   とノズル（１７）とを介して噴出させられるようになっ
   ている、４寺許５？ｊ求の範１用２：　ｌ　ｓＱ　Ｎ己
   載の円形ノヤンクイＺｔ　ａピッ）・。 ３　前記閉鎖栓（５）に、通路（１０）　Ｉ／（’：後
   接続れでいるリングＪｊｎ路（ｌ　］、　）と、］逆１
   １−力゛１３）を廟する供給通路（１２）とか設けられ
   ている、特許請求の範囲第」珀捷たは第２項に記載の円
   形シャｙり＋］き１ビツト６．４、　前記閉鎖栓（，５
   ）にねＬ山（１５）が付６・すられており、とのねじ山
   （１５）て閉鎖栓（５）かビットホルダ（４）の下方端
   部にねじ込み及びねじ外し可能である、特ｉｊ４　ａ求
   の範囲第２項または第６項に記載の円形／・ヤンク付き
   ビット。 ５　前ｄ己ピノ）−（１）に、ビン）　ノ”ｖ　ンク（
   ３）をビットホルダ（４）の外部で少なくとも部９的に
   １４Ｖ、　ｆ！ｌｌむ、スリーブ（２０）とじて構成τ
   Σれ／、−硬金属カッタ（２）か設けられてＪ・・す、
   （−のビット〕／ヤ／り（３）の中央に、ノズルしく１
   ”ｌに移行する水路（］６）か設けられ−Ｊ　：ｊ；・
   １つ）、この水路（１ｆ３）に逃がし＊（、Ｌ８’＞、
   つ１設げしｌ′している、特１１Ｉ請求の範１！ｆｌ第
   １現才ｆＣｔｄ−第２項（４二５己載の）王１彫ンーヤ
   ンク令ｊさビット０６１）’ｌ　ｉ’を己ビツトホル、
   り（４）に、中でと室（９）シ（＝接ｈ゛４．さ）１て
   いる少なくとも］一つの水路（１６）が設け「酉りでお
   り、この水路（１６）がノズル（１”７’）と逃がし弁
   （１８）とを２イーｆしでｉ７）る、＃’！ＩＳ′ｌ’
   　ｌ請求の範囲第］２項一または第２項ｆ／Ｃ記１１＆
   の円形シャンク１人１きビット３゜７、　　ｔｉｉＪ記
   ピント（１）がスリーブ状に構成されて↓・す、ビ、ノ
   トソヤンク（３）とビットホルタり（４）との間に設け
   られたリング通路（１９）か逃かし弁（１８）及び水路
   として構成されている、特許請求の範囲第１−項または
   第２項に記載の円形シヤンク付きビット。