JPS59156478A - コンベヤ−上を移動する物品を検査するための検査装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンベヤー上を移動する物品全検査するための
検査装置に関し、具体的には、物品がコンベヤー上を移
動する時に、はぼ垂直の二方向から冬物品を走査して二
つの出力信号を発することができ、その各々の信号はそ
れぞれ走査方向の垂直面からの物品の傾きの見かけの量
に比例しているようなする走査手段と、二つの出力信号
を二乗し、これらを加算してそれにより物品の垂直面か
らの＃Ｊきの真の量を示す傾き信号音用すことができる
処理手段と、傾き信号をあらかじめ選択された基準と比
較することができ、傾き信号がこの基準を越えている場
合には除去信号奮発することができる比較手段と、前記
走査手段の下流に配置され前記比較手段から除去信号奮
発は取ると、物品全コンベヤーから除去するように作動
する除去手段とを含むような検査装置に関する。

製造されたばかりのガラス容器は、従来通りそれら全快
食装置へ運ぶコンベヤーに首かれ、この検査装置はこれ
らの容器を検量してそれらが規格に適合しているかどう
かを決足する。こうした検３！ｃ装置ＩＩＦｉ、例えば
、容器が許容量以上に垂曲面から傾いているかどうかを
検知する検知手段、容器全光学的に検量する光学的手段
、容器の首の開き口の寸法音調べる手段及び容器の漏れ
ヲ調べる十段會含んでいる。こうした＃′ｆ！’を検知
する従来の手段は、容器がコンベヤーを移動する時に、
互いに垂直な二方向から、各容器全走査することができ
る走査手段を含んでいる。そして、走査手段の出力信号
から、処理手段が容器の傾きを示す信号を１舅し、比較
手段がこの信号と傾きの最大許容量を表わすＰｊｒ足の
基準と全比較し、もし、この基準を越えている場合には
、除去手段が、容器會検査装置の残りの部分に到達する
齢に、コンベヤーから除去する。こうした走査手段及び
それに関連する器具は英国特許Ｗ／３ｇＪ９１．λ号に
記載されている。除去手段１含む細き検知手段は、検査
装置の他の部分の上流に配置されており、これによって
、傾いている容器がそれらの他の部分に損害會与えたり
、動かなくさせたりできないようにしかして、絹二の除
去手段が検査装置の残りの部分に連結されており、横置
に不合格と彦った容器を除去する。

上述の検査装置は、どの型（モールド）で、その客器が
作られたのか會示す容器上の印（マーキング）を読みと
るｄｒ、み取り手段を含むことがある。

というのは、多くの型からの生産品が通常、同一の検査
装＃顛送られているからである。このようにすれば、あ
る％足の型力・らの容５が物足のいくつかの試験に不合
格となったことを検知し、型あるいは型の条件音質える
ことＶこよって矯正処経を講じることができる。しかし
、このような装置においては、傾き検知手段によって除
去された容器が残りのｙｈのいずれかに不合格であった
かどうか音検知することはできない。さらに、読み取り
手段は、通常、光学的手段に連結されており、そのため
、＃Ｉき検知手段の下流に診かれているので、沖き検知
手段によって除去された容器がどの型で作られたかは記
録されない。

そこで、本発明の目的は、傾いている物品についての情
報音もつと多く記録するような検査装置を提供すること
にある。

本発明は、コンベヤーを移動する物品全検査するための
検査装置を供給し、この本発明の装置は、物品がコンベ
ヤーの上音移動している時に、互いにほぼ垂直な二方向
から各物品奢走査する。こ・とができ、物品の走置方向
における垂曲面からの傾きの見かけのｆｔＫ■それぞれ
比世」する二つの出力信号を発することができる走査手
段と、前記二つの出力信号荀二乗し、それらを互いに加
算してそれにより、物品の垂直面からの傾きの具の量を
示す傾１！！信号會発することができる処理手段と、傾
き信号ｒ所定の基準と比較することができ、傾き信号が
この基準會越えている場合には拒否信号奮発することが
できる比較手段と、前記走査手段の下流に置かれ該比較
手段から拒否信号（除去信号）１受は取ったら、物品會
コンベヤーから移動させることができる除去手段と會含
む検査装置であって、前記比較手段が前記基準と傾き信
号と全比較することに加えて、前記基糸上り低い第二の
所定の基準と傾き信号とを比較することができ、且つ、
＃Ｊｔ！８信号がその第二の基準ヶ越える場合には、指
示信号を出すことができる点を特徴とする。

このような％徴′に有する本発明の検査装置においては
、＃Ｊきに関する二つの基準があり、各基準に合格でき
ない物品の数が記録され得る。このことからさらに記録
されるべき傾いている物品について、より多くの情報會
得ることが可能となる。

例えば、傾きが非常に悪個になって物品音別にしなけれ
ばならなくなる前に＃ｌき傾向に賢告會与え、その結果
、時宜良く、矯正処ｆｉ”（ｒ取ることができるように
指示信号を利用することができる。あるいは、第一の基
準として、被害もしくは妨害を避けるような傾きの最大
許容ｔ＆−示すものとし、第二の基準として物品が規格
に通合している場合の傾きの細大ト容頷會示すものとす
ることにより、両方の基準の間にある物品が検査装置の
その他の試験のいずれかに不合格であるかどうかに関す
る情報を得ることができる。このようなオ（１点は、第
一の除去手段の下流に、コンベヤーから物品全除去する
ための除去信号を受は増るように作動する第二の除去手
段全配置し、比較手段による指示信号が除去信号全発生
し、前記第二の除去手段によし該除去信号が受は取られ
るようにすることによって得られる。このように、本発
明の装置においては、情報は、二つの除去手段゛の間に
置かれた複数の検査位置（検査ステーション）から得る
ことができる。史に、挫査装νが、物品がどの型で作ら
れたか會示す物品上のマーキング會断むように件部ｊす
る断み度り手段を含んでいるならは°、−基準の間にあ
る物品がどの型に由来するかに関する情報を得ることが
できる。

また、二つの除去手段全使用し、比較手段が第二の！！
よりも低い第三の所定の基準と＃１１！！伯号會比較し
、この第三の基準奮起える場合には指示信号會与えるよ
うにすれは、この信号を物品が傾きつつあり輪圧処置を
摩るべきであるというを告として使用し得る。

更に、本発明のｇ置は、記録手段が、基琳奮起えた各物
品に関し、その物品がどの型で作られたか智記録するの
で、そのような特定の型の製造上の欠陥全追跡すること
ができる点においても有利である。

次に、徐付図面を参考にしながら、本発明の／実施例で
ある慎査装黄の詳細な記述を行なおう。

例示の検査装置は、例としての記述のために選ばれたの
であり、発明を限定するためではないことは、了解され
なければならない。

図に示す停糞装−は物品、特にコンベヤー１０の上音移
動しているガラス容器Ｃｉ検食するための検査装置であ
る。コンベヤー１０は、コンベヤーベルト１２會含み、
このベルトは支持面１４まで複数の容器Ｃを移動させ、
この支持面にそって複数の容器Ｃはコンベヤー１０のキ
ャリジ１６により移動させられ、このキャリジは支持面
１４のそばのパス（連路）會回って移動する。支持面１
４から検数の容器Ｃはコンベヤー１０の別のコンベヤー
ベルト１７に移る。キャリジ１６Ｆｉコンベヤーベルト
１６から検数の容器Ｃ’ｌｊ集めそれら會支持面１４に
沿って四つの検査場所（扶食ステーション）に滑らせ、
各ステーションにおいて各容器は検査のために一時的に
停止させられる。コンベヤー１０は又、複数の容器Ｃｉ
お互いに一定の間隔を保たせるために作動する二つのス
ペーサー２０？ｆ−含む。

実施例の検査器具は最初のスペーサー２０の下方に首か
れた走査手段２２を含み、該走査手段は、容器Ｃの動き
の方向に対してゲタ０と／３夕０である互いにほぼ垂面
な二方向から冬容器Ｃ’ｊ走査するように作動する。走
査手段２２は、複ｇｖの容器Ｃがコンベヤーベルト１２
全移ｗ１する時に複数の容器ｃ’ｌ走査する。走査手段
２２は二個の光線エミッター２４とエミッター２４から
の光線を受けるように配置さノｔだ二個の若緑レシーバ
−２６と會含む。走遣１手段２２は、ライン２８に二つ
の出力信号音用す。出力信号は、それぞナヘエミツタテ
２Ｉ４とレシーバ−２６の間の走査方向における垂直面
から被走査容器Ｃが傾いている見かけ上の童に比例して
いる。操作原理のより詳しい説明及び走査手段２２の構
造は、前述の英国特許第１３ｇ３９１．−に含捷れてい
る。

図に示す検査装置は、−１様に、英国特許第１３ｇ３９
乙コに詳細に記述されているような処理手段３０を含ん
でいる。処理手段３０は走査手段２２から、ライン２８
上の信号全党け、二つの出力信号音二乗し、これらの二
乗したもの全加算して、それによって容器Ｃの垂直面か
らのＩｎの真の都ヲ示す１ｌＩｌｌ′ｔ！！信号會ライ
ン３２に発するように作動する。

検３１：装黄の実施例は、更に、傾き信号會記憶装ｆｆ
３６から供給される第一のあらかじめ選ばれた基準、記
憶装置３８から供給される第二のあらかじめ選ばれた基
準、及び記憶装置３８から供給される第三のあらかじめ
遺ばれた基準と比較するように作動する比較手段３４會
含む。最初の基準は検査装置に対する被害もしくは該装
置への妨沓會避は得るような１ｌｉｌきの最太許谷量會
示すために選ばれている。従って、翅−の基準は１ｔ′
ｊＩ′ｆ！の最大許容量の二乗に等しく設定されている
。第二の基準は容器Ｃが規格に通合するような傾きの耐
大許容＃葡示すために選ばれている。従って、第二のあ
らかじめ選ばれた基準は＃Ｉ′ｆ！の最大許容量の二乗
に等しく設定された第一の基準より低い。また、第三の
あらかじめ選ばれた基準は、第二の基準より低い。

傾き信号が第一の基準會越オーる場合には、比較手段３
４は、ライン４２に除去信号送り、更に、図に示すよう
なコンピューター４６に向うライン４４にも信号葡送る
。除去中ｌ９４８は走査手段４８の下流のコンベヤーベ
ルト１２の脇にあり、→イン４２上の除去信号を受は取
ると、コンベヤーベルト１２にり差してプランツヤ−を
伸ばすことによって、容器Ｃ會コンベヤーベルトから移
動させ、容器Ｃ全カレントシュートの中へ入れて、コン
ベヤーベルトから取り除く。

図に示す検査装置は、捷だ、複数の検査ステーションに
置かれた複数の検査装＃５２も含む。これらの装に５２
は、第一の堆り除は手段４８の働きによって過度ＶＣ，
傾いている容器Ｃによる被害及び筋書から守られている
。検数の製電５２ｉｉ、ライン５４によってコンピュー
ター４６に接続され、容器Ｃが装置５２によって実施さ
れる試験に不合格である時にはいつでも、コンピュータ
ー４６に信号を送る。最下流の装置５２は、また容器Ｃ
上の容器がどの型によって作られたかを示すマーキング
読みとり、及びライン５６會通してコンピューター４６
にマーキング係号を伝達するように作動する読み取り手
段１有する。

容６Ｃが桓−の基壇音色えていないならば、該容器は、
さらに＠糞を受けるためＫ　ｆｆ　１９のステーション
１８に移動する。しかし、比較手段３４が、上記のよう
に、傾き信号音第二の基準と比較するように作動し７、
傾き信号が第二の基塩を越える場合にはコンピューター
４６に通しるライン５８上に指示傷号奢出す。

図に示す検量装置は、又初Ｖの恢査ステーション１８と
第一の除去＋段４８の下流に脣かれた第二’Ｄ　除老十
段６０　ｙ＜含む。コンピューター４６Ｆｉ、過当な間
隔の時間會経た後に、ライン５８上に指示信号葡受は取
ると、ライン６２に除去信号音速るのだが、除去手段６
０は、このコンピューター４６からライン６２上に除去
信号上受は取ると、容器Ｃ’（＋−コンベヤー１０から
除去するように作動する。

除去手段６０は、コンベヤーベルト１７に夕差してプラ
ンジャーを伸ばすことによって容器の除去を行ない、容
５　Ｃ１にカレントシュート６４の中に入れてコンベヤ
ーから堆り除く。コンピューター４６は、１１５１様艮
、容器Ｃが装置５２によって実施されるｔｔａ＋のいず
れかに不合格であれは、ライン６２會辿じて、第二の除
去手段６０に除法信号に送る。

容器Ｃが第二の基壇音色えない場合、容器Ｃは装＃５２
によって実施される試験のいずれかに不合格でないなら
は除去されない。しかし、その傾きが第三の１ｈ準葡越
えるなら、比較手段３４がライン６６に通じてコンピュ
ーター４′６に指示信号音速る。

コンピューター４６は、ライン４４　、５４　、５８及
び６６を通じて受は取る情報と相関関保會持つ。

傾きが第一の基準音色える容器Ｃに関するかぎりは、コ
ンピューター４６Ｆｉ単にこの理由で除去される数音記
録することができるだけである。しかし、第二の基塩は
越えるが腓−の基塩は越えない容器Ｃに関しては、コン
ピューター４６はそれらの容器が由来している型會記録
し、また、それらが装ｆＩＩ５２に実施されるいずれか
の試験に不合格であるかどうかを記録する。第三の基準
は越えるが第一および第二の基塩は越えない容器Ｃに関
しては、コンピューター４６はライン６８會迩じて警告
装置７０に置去信号音用し、卸〈性向に関する誓告會与
える。この警告信号は、容器Ｃが由来する型の認＆’に
含む。コンピューター４６はこのようにして第一、第二
、もしくは第三の基壇のいずれか管越える傾き信号を記
録し、第二もしくはＷ三の基準音色える各物品に関して
はそれがどの型で作られ且つどの基準が越えられたのか
葡記録する。

コンピューター４６は、記録された情報が保存されてい
る記憶装＃７２と接続されている。記憶装ｆｊｊｔ７２
は、ディスプレー装置７４と、プリント−アウト装置７
６とに接続される。

このようにして、図に例示するような本発明の検量装置
は、傾いている容器について、より多くの情報を記録す
る。これに対して、従味の装置では、そのような容器は
５２のような装置に移動しないで、又、特にどの型で作
られたかを・検知することになく除去されていたにすぎ
ない。

【図面の簡単な説明】

図面は、本発明の検査装夛の東施例會れ示する（１４ｊ
１面図である。 Ｃ・・・物品、１０・・・コンベヤー、２２・・・走置
手段、３０・・・処理手段、３４・・・比較手段。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （Ｉｔ　　コンベヤー１０上を移動する物品Ｃｉ検査す
   るための検査装置であって、物品がコンベヤー上を移動
   する時に、互いにほぼ垂直な二方向から各物品を走査す
   ることができ、物品の走査方向における垂直面からの傾
   きの見かけ上の童にそれぞれ比例する二つの出力信号食
   出すことができる走歪十段２２と、前記二つの出力４信
   号會二乗し、これらを加算して、物品の垂直面からの門
   きの真の＊ｉ示す畑き信号を出すことができる処理手段
   ３０と、所定の規準と前記傾き信号を比較することがで
   き、該如き信号が＃基準奮起えている場合には除去信号
   金山すように作動する比較手段３４と、前記走査手段２
   ２の下流に配置され、＠記比較十段３４から除去（ｆｉ
   号會受は取るとコンベヤー１０から物品全除去するよう
   に作動する除去手段４８とを倉み、前記比較手段３４が
   傾き信号と前記基準と全比較することに加えて、この信
   号を該基準よりも低い第二の所定の基準と比較し、傾き
   信号がこの第二の基準を越える場合には、指示信号倉出
   すように作動することを特徴とする前記検査装置。 （２）　　特許請求の範囲第（１１項に従う検査装置で
   あって、第一もしくは第二の所定の基準を越える傾き信
   号を記録するように作動する記録手段４６會含むことを
   特徴とする前記＠査装嘗。 （３）　　特許請求の範囲第（２）項に従う検査装置で
   あ°つて、物品がどの型で作られたか會示す物品上のマ
   ーキングｔａみ取るように作動する読み取り手段ケ含み
   、且つ１．Ｈピ録手段４６が＃き信号が第二〇所定の基
   ｆｈ倉越える各物品がどの型で作られたか全記録するよ
   うに作動するとと會特徴とする前記検査装置。 （４１特許請求の範囲第＋Ｉ＋、［Ｊから第（３）項ま
   でのいずれかに従う検査装置であって、前記除去手段４
   ８の、下流に置かれ、除去信号を受は取ると、コンベヤ
   ー１０からｑｇ品紮除去するように作動する第二の除去
   手段６０會含み、前記比較機関３４によって出される指
   示信号によって除去信号が惹起され該除去信号が前記第
   二の除去手段６０によって受は取られるようになってい
   ることを％徴とする前記検査装置。 （５）％許稍求の範囲第（４）項に従う検査装置であっ
   て、前記第一の基準が、検査装置もしくはその付属器具
   に対する損害もしくｔよそれらへの妨害を避けることが
   できるような傾きの最大許容量を示すために選ばれ、前
   記第二の基準が、物品が７９ｉ、１ｉｉ７の規格に適合
   するような傾きの最大許容量を示すために遣ばれてい不
   ことを傷、徴とする前記検査装置。 （６１％許請求の範囲第（４）項及び算（５）項のいず
   れか一方に従う検査装置であって、前記比較手段３４が
   、第二の／９ｒｍの基準より低い第三のＦ９Ｔ足の基準
   と前記１…き信号全比軟し、該傾き１ｂ号がとの駆三の
   基準を超える場合には指示１８号を出すよう作動するこ
   とを特徴とする前記検査装置。 （７）　　特許請求の範囲第＋６１項に従う快食装置で
   あって、−物品がどの型で作られたかを示す物ｌ部上の
   マーキング音読み取るように作動する読み取り手段會含
   み、１ｉｓｔ録手段４６が、前記第三の基準を超える傾
   き信号を肩する各物品がどの型で作られたか′ｆｒ記録
   するように作動することを特徴とする前記検査装置。