JPS5915621A - 自動二輪車等のマフラ装置 - Google Patents
自動二輪車等のマフラ装置Info
- Publication number
- JPS5915621A JPS5915621A JP12424882A JP12424882A JPS5915621A JP S5915621 A JPS5915621 A JP S5915621A JP 12424882 A JP12424882 A JP 12424882A JP 12424882 A JP12424882 A JP 12424882A JP S5915621 A JPS5915621 A JP S5915621A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muffler device
- support part
- plate
- bent
- installation support
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/18—Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2450/00—Methods or apparatus for fitting, inserting or repairing different elements
- F01N2450/22—Methods or apparatus for fitting, inserting or repairing different elements by welding or brazing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2470/00—Structure or shape of gas passages, pipes or tubes
- F01N2470/02—Tubes being perforated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車等のマフラ装置の改良に関する。
自動二輪車等のエンジンの排気管に接続されるマフラ装
置は車体後側部に沿って配設され、適所で車体側へ取付
支持されている。マフラ装置の車体への取付支持部の上
流には折曲部が形成され、そＪＬより前部は車体の幅方
向内方及び下方へ延び、排気管に接続されている。
置は車体後側部に沿って配設され、適所で車体側へ取付
支持されている。マフラ装置の車体への取付支持部の上
流には折曲部が形成され、そＪＬより前部は車体の幅方
向内方及び下方へ延び、排気管に接続されている。
斯るマフラ装置内へ排気ン導入する初段θ）インナーパ
イプの後端は上記折曲部内の近傍で開放されているため
、直ぐ下流の上部外周の上記増刊支持部に内方から排気
が直接ブローし、為に該増刊゛支持部が加熱されること
となって好ましくない。
イプの後端は上記折曲部内の近傍で開放されているため
、直ぐ下流の上部外周の上記増刊支持部に内方から排気
が直接ブローし、為に該増刊゛支持部が加熱されること
となって好ましくない。
本発明は以上を改善すべく成されたもので、その目的と
する処は、上記インナーパイプの後端開放部と上記取付
支持部の内方とＱ）間に邪魔板の如きプレート部材を配
設して該取付支持部を直接制気から遮蔽し、以って当該
取付支持部への加熱を防止するようにした自動二輪車等
のマフラ装置を提供するにある。
する処は、上記インナーパイプの後端開放部と上記取付
支持部の内方とＱ）間に邪魔板の如きプレート部材を配
設して該取付支持部を直接制気から遮蔽し、以って当該
取付支持部への加熱を防止するようにした自動二輪車等
のマフラ装置を提供するにある。
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいてｇ１述する
。第１図は自動二輪車の概略側面図、第２図はマフラ装
置の側断面図、第３図は同平面１図である。
。第１図は自動二輪車の概略側面図、第２図はマフラ装
置の側断面図、第３図は同平面１図である。
自動二輪車１のエンジン２の抽気管３にはマフラ装置１
０が接続され、マフラ装置１０は車体の後側部に沿って
配設され、中間部でピリオンステツブブラケット４を弁
して車体に取付支持されている。
０が接続され、マフラ装置１０は車体の後側部に沿って
配設され、中間部でピリオンステツブブラケット４を弁
して車体に取付支持されている。
図示の如（マフラ装置１０は車体への取付支持部５０の
上流部で折曲１１され、該折曲部１１によりそれより前
部１２は車体の幅方向内方及び下方へ延出する形状を成
し、排気管３に接続されている。上記折曲部１１で前半
体１２と後半体１３とを接合一体化してマフラ装置１０
が構成され、前半体１２内には初段のインナーパイプ２
１が挿通設置され、該インナーパイプ２１の後部はガイ
ドリング２２で担持され、後端開放部２１ａは折曲部１
１内に臨み、前半体１２内周とインナ−パイプ２１外周
間の室ＳＩは第１膨張室である。−力抜半体１３内はセ
パレータ３１により区画され、セパレータ３１には２段
目の２本のインナーパイプ３３．３４が４’＋１持され
、ガイドリング３２にはアウターパイプ３５を介して３
段目のインナーパイプ３６が前部を相持されており、上
記ガイドリンク２２の両側でセパレータ３１の上流側は
第１膨張室８１乞、セパレータ３１の下流側でガイドリ
ング３２０両側は第２膨張室Ｓｚ’ａ？夫々形成してい
る。
上流部で折曲１１され、該折曲部１１によりそれより前
部１２は車体の幅方向内方及び下方へ延出する形状を成
し、排気管３に接続されている。上記折曲部１１で前半
体１２と後半体１３とを接合一体化してマフラ装置１０
が構成され、前半体１２内には初段のインナーパイプ２
１が挿通設置され、該インナーパイプ２１の後部はガイ
ドリング２２で担持され、後端開放部２１ａは折曲部１
１内に臨み、前半体１２内周とインナ−パイプ２１外周
間の室ＳＩは第１膨張室である。−力抜半体１３内はセ
パレータ３１により区画され、セパレータ３１には２段
目の２本のインナーパイプ３３．３４が４’＋１持され
、ガイドリング３２にはアウターパイプ３５を介して３
段目のインナーパイプ３６が前部を相持されており、上
記ガイドリンク２２の両側でセパレータ３１の上流側は
第１膨張室８１乞、セパレータ３１の下流側でガイドリ
ング３２０両側は第２膨張室Ｓｚ’ａ？夫々形成してい
る。
そして後半体１３のテール部１４は図示の如く下方、且
つ側方に開口する形状に仕上げられ、これにより外観性
に優れたマフラ装置１０どなっており、該テール部１４
内にはプレートホルダ４１を弁してプレートガイド４２
が内方に臨み、更にキャップ状のテールプレート４３が
後述する如くして嵌装固定され、テール部１４におけろ
共鳴］’、Ｌｊ止効果を発揮するように組伺けられてい
る。
つ側方に開口する形状に仕上げられ、これにより外観性
に優れたマフラ装置１０どなっており、該テール部１４
内にはプレートホルダ４１を弁してプレートガイド４２
が内方に臨み、更にキャップ状のテールプレート４３が
後述する如くして嵌装固定され、テール部１４におけろ
共鳴］’、Ｌｊ止効果を発揮するように組伺けられてい
る。
上記プレートホルダ４１の後端は後半体１３のテール部
１４の内方折返し縁１４ａにより挾持されており、該ホ
ルダ４１の前端内径は上記アウターパイプ３５の外径よ
り若干小径に形成され、前部寄りの中間部は座部４１ａ
Ｙ形成するとともに、その後方の内側方の上部寄りに小
径部４１ｂが形成されている。上記プレートガイｌ’
４２の後部には上記小径部４１ｂに内方に重なる形状の
小径部４２ａとその他の２個の小径部４２ｂ、４２ｂと
が形成され、ゐ義勇−目シＨ→→−ｑ藪ｈ−４→−ｂ＝
。
１４の内方折返し縁１４ａにより挾持されており、該ホ
ルダ４１の前端内径は上記アウターパイプ３５の外径よ
り若干小径に形成され、前部寄りの中間部は座部４１ａ
Ｙ形成するとともに、その後方の内側方の上部寄りに小
径部４１ｂが形成されている。上記プレートガイｌ’
４２の後部には上記小径部４１ｂに内方に重なる形状の
小径部４２ａとその他の２個の小径部４２ｂ、４２ｂと
が形成され、ゐ義勇−目シＨ→→−ｑ藪ｈ−４→−ｂ＝
。
、＋−２→＃＃≠下−これら３個の小径部４２ａ。
４２ｂ、４２ｂは放射状に配置されている。又プレート
ガイド４２の前端内径は上記３段目のインナーパイプ３
６の外径と略同径に形成されるとともに、前部寄りの中
間部の外側方の略半周には略／、扇形状の座部４２ｃが
、且つ内側方の上部寄りの小径部４２ａの前部には突形
状の座部４２ｄが夫々形成されている。
ガイド４２の前端内径は上記３段目のインナーパイプ３
６の外径と略同径に形成されるとともに、前部寄りの中
間部の外側方の略半周には略／、扇形状の座部４２ｃが
、且つ内側方の上部寄りの小径部４２ａの前部には突形
状の座部４２ｄが夫々形成されている。
ところでキャップ状のテールプレート４３はプレートガ
イド４２．３段目のインナーパイプブ３６及びアウター
パイプ３５とともに小組される。
イド４２．３段目のインナーパイプブ３６及びアウター
パイプ３５とともに小組される。
即ちインナーパイプ３６の後端外周にプレートガイド４
２の前端乞嵌合して溶接固着し、該パイプ３６の外周に
は前後２枚のリングプレート３７゜３８の弁装によジア
ウターパイプ３５を装着し、ガイド４２の座部４２ｃ、
４２ｄにテールプレート４３乞当接させ、これら座部４
２ｃ、４２ｄ及び小径部４２ａ、４２ｂ、４２ｂと当該
ｆ −／ｌ／ フレート４３を夫々スポット溶接により
固着する。
２の前端乞嵌合して溶接固着し、該パイプ３６の外周に
は前後２枚のリングプレート３７゜３８の弁装によジア
ウターパイプ３５を装着し、ガイド４２の座部４２ｃ、
４２ｄにテールプレート４３乞当接させ、これら座部４
２ｃ、４２ｄ及び小径部４２ａ、４２ｂ、４２ｂと当該
ｆ −／ｌ／ フレート４３を夫々スポット溶接により
固着する。
１υ１くして小組化され、これら乞マフラ装置１０を構
成する後半体１３のテール部１４に後方が１′）挿入す
る。これによりアウターパイプ３５σ）前部は後部ガイ
ドリング３２に相持されるとともに、後端はプレートホ
ルダ４１の前端に軽圧入して密嵌され、月つプレートガ
イド４２もボルダ４１の）ｒＪｒ。
成する後半体１３のテール部１４に後方が１′）挿入す
る。これによりアウターパイプ３５σ）前部は後部ガイ
ドリング３２に相持されるとともに、後端はプレートホ
ルダ４１の前端に軽圧入して密嵌され、月つプレートガ
イド４２もボルダ４１の）ｒＪｒ。
部４１ ａに密嵌されることとなる。
次にテール部１４の外周の適所にプラグ溶接４４・・・
（放射状に３個所）を施して斯るテール部１４内の組付
は火完了する。
（放射状に３個所）を施して斯るテール部１４内の組付
は火完了する。
而して第４図及び第５図に示されろように３段目のイン
ナーパイプ３６から導出された排気はゾールプレート４
３外周に沿って開放され、しかもガイド４２の略々扇形
状の座部４２ｃのイｆ自によりショートパス４５は大面
積をもって遮断されるため、パイプ３６からテール部１
４の内周とテールプレート４３の外周ケ経て大気に開放
されろυ１気の通路は略々等しい距離となる。
ナーパイプ３６から導出された排気はゾールプレート４
３外周に沿って開放され、しかもガイド４２の略々扇形
状の座部４２ｃのイｆ自によりショートパス４５は大面
積をもって遮断されるため、パイプ３６からテール部１
４の内周とテールプレート４３の外周ケ経て大気に開放
されろυ１気の通路は略々等しい距離となる。
尚第２図に示した３９はグラスウールヶ充埴した吸音部
であり、又ガイドリング２２及び後部ガイドリンク３２
が夫々通孔乞有しているのは既知の通りで、更に肩１Ｔ
−Ｊｉ・セパレータ３１の下部にはメッキ液の抜き孔３
１ａが形成されている。図中１５はメインスタンドスト
ッパである。
であり、又ガイドリング２２及び後部ガイドリンク３２
が夫々通孔乞有しているのは既知の通りで、更に肩１Ｔ
−Ｊｉ・セパレータ３１の下部にはメッキ液の抜き孔３
１ａが形成されている。図中１５はメインスタンドスト
ッパである。
以上のマフラ装置：０の折曲部１１寄りの下流の４一部
外用には車体側への増刊支持部５０が構成されている。
外用には車体側への増刊支持部５０が構成されている。
取イ：１支持部５０は上方にネジ部５１ａＹ臨ませたボ
ルト５１であり、ボルト頭部５１ｂはボックス５２によ
り回転を規制され、また長孔５３により前後方向への移
動は所定量許容されている。
ルト５１であり、ボルト頭部５１ｂはボックス５２によ
り回転を規制され、また長孔５３により前後方向への移
動は所定量許容されている。
斯ろ取付支持部５０の内方であって折曲部１１近傍、即
ち第２膨張室８２内に該取付支持部５０のヒートガード
プレート６０を配設した。
ち第２膨張室８２内に該取付支持部５０のヒートガード
プレート６０を配設した。
ヒートガードプレート６０は平板部６１と断面弧状の湾
曲部６２とから成り、７前１阻セパレータ３１の前面に
３個所スポット溶接により固着して設けられ、平板部６
１により初段のインナーパイプ２１の後端開放部２１ａ
と取付支持部５０との間は邪魔板の如くして相互に遮蔽
されている。
曲部６２とから成り、７前１阻セパレータ３１の前面に
３個所スポット溶接により固着して設けられ、平板部６
１により初段のインナーパイプ２１の後端開放部２１ａ
と取付支持部５０との間は邪魔板の如くして相互に遮蔽
されている。
従って１１ｖ付支持部５０に初段のインナーパイプ２１
から排気が直接ブローするのを防止することができ、延
いては下記の如き諸特長を発揮することができる。
から排気が直接ブローするのを防止することができ、延
いては下記の如き諸特長を発揮することができる。
第７図乃至第９図に示した略三角形状のピリオンステッ
プブラケット４は前部鋭角部４ａ及び上部鈍角部４ｂで
車体フレームに結合され、後部鋭角部４ｃにはピリオン
ステップ５が起倒可能に設−けられている。
プブラケット４は前部鋭角部４ａ及び上部鈍角部４ｂで
車体フレームに結合され、後部鋭角部４ｃにはピリオン
ステップ５が起倒可能に設−けられている。
斯るブラケット４の長辺である下辺部４ｄには外側方に
ステップ片６が一体形成され、ステップ片６には孔６ａ
が穿設されている。孔６ａには上下に夫々フランジ部７
ａ、７ｂ’ａｒ有するゴムブツシュ７が嵌着され、該ゴ
ムブツシュ７乞弁装（〜て孔６ａにボルト５１を下から
押通し、イ・ジ部５１ａにナツト５４を締結することに
よりマフラ装置１０は車体側に取付支持される。
ステップ片６が一体形成され、ステップ片６には孔６ａ
が穿設されている。孔６ａには上下に夫々フランジ部７
ａ、７ｂ’ａｒ有するゴムブツシュ７が嵌着され、該ゴ
ムブツシュ７乞弁装（〜て孔６ａにボルト５１を下から
押通し、イ・ジ部５１ａにナツト５４を締結することに
よりマフラ装置１０は車体側に取付支持される。
本発明によれば、取付支持部５０のヒートガードプレー
ト６０をマフラ装置１０の折曲部１１近傍に内装したた
め、その平板部６１によ、！２取（＝Ｊ支持部５０への
加熱を防止することができ、従って防振作用ケ成すコム
ブツシュ７０而ｊ久性向上に資する。
ト６０をマフラ装置１０の折曲部１１近傍に内装したた
め、その平板部６１によ、！２取（＝Ｊ支持部５０への
加熱を防止することができ、従って防振作用ケ成すコム
ブツシュ７０而ｊ久性向上に資する。
又湾曲部６２により初段のインナーパイプ２１から折曲
部１１下流のマフラ装置１０の外側方内壁にり［気が直
接ブローするの２防止することができるため、斯ろ部分
の加熱をも防止することができろ。
部１１下流のマフラ装置１０の外側方内壁にり［気が直
接ブローするの２防止することができるため、斯ろ部分
の加熱をも防止することができろ。
尚以上は増刊支持部５０をマフラ装置１０に内装（−だ
ボルト５１として示したが、これに代え第１０図及び第
１１図の如きハンガーステイ５５であっても本発明に係
るヒートガードプレート６００）企図１−た効果を発揮
できるのは勿論である。
ボルト５１として示したが、これに代え第１０図及び第
１１図の如きハンガーステイ５５であっても本発明に係
るヒートガードプレート６００）企図１−た効果を発揮
できるのは勿論である。
ところで第１０図及び第１１図で示した取付支持部５０
の変更例であるハンガースティ５５は、前記と同様のゴ
ムブツシュ７７を孔５５ａに装着し、該ゴムブツシュ７
７を弁装してボルト５６を車体側のブラケット８等に横
挿し、ナツト５７を締結するようになっている。
の変更例であるハンガースティ５５は、前記と同様のゴ
ムブツシュ７７を孔５５ａに装着し、該ゴムブツシュ７
７を弁装してボルト５６を車体側のブラケット８等に横
挿し、ナツト５７を締結するようになっている。
」す、上の説、明で明らかなように本発明によれば、車
体への増刊支持部の上流に折曲部を有するマフラ装置に
初段のインナーパイプの後端開放部と上記取付支持部の
内方との間に邪魔板の如きプレート部材を内装したため
、取付支持部に排気が直接ブローするのを防止し得、従
って該増刊支持部が加熱するのを防止することができ、
延いては当該取付支持部と車体側部材との間に弁装され
、μツノ振作用を行うゴムブツシュ等の耐久性向上乞達
成することができる等多大の利点を有する。
体への増刊支持部の上流に折曲部を有するマフラ装置に
初段のインナーパイプの後端開放部と上記取付支持部の
内方との間に邪魔板の如きプレート部材を内装したため
、取付支持部に排気が直接ブローするのを防止し得、従
って該増刊支持部が加熱するのを防止することができ、
延いては当該取付支持部と車体側部材との間に弁装され
、μツノ振作用を行うゴムブツシュ等の耐久性向上乞達
成することができる等多大の利点を有する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は自動二輪
車の概略側面図、第２図はマフラ装置の側断面図、第３
図は同平面図、第４図は同背面図、第５図は第４図中５
−５線断面図、第６図は第２図中６−６線断面図、第７
図はビリオンスデツプブラケットの側面図、第８図は同
平面図、第９図は第７図中９−９線断面図、第１０図は
増刊支持部材の変更例を示す側面図、第１１図は目止断
面図である。 尚図面中１は自動二輪車、２はエンジン、３は排気管、
１０はマフラ装置、１１は折曲部、２１は初段のインナ
ーパイプ、５ｏは取付支持部、６゜はグレート部材であ
る。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 １） 容−部間 弁理士
大 橋 邦 度目 弁理士
小 山 有第−４図 １／。 第５図 手続補正書（自発） 昭和５７年 ８月３１日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １・ 事件の表示 特願昭５７−１２４２４“８号２・
発明の名称 自動二輪車等のマフラ装置３、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 （５３２）本田技研工業株式会社 ４、代理人 明細書及び図面の浄書（内容に変更なし）。 手続補正書（自発） １・ 事件の表示 特願昭５７−１２４２４８号２、発
明の名称 自動二輪車等のマフラ装置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （５３２）本田技研工業株式会社 ４、代理人 ５、補正命令の日付 自 発
車の概略側面図、第２図はマフラ装置の側断面図、第３
図は同平面図、第４図は同背面図、第５図は第４図中５
−５線断面図、第６図は第２図中６−６線断面図、第７
図はビリオンスデツプブラケットの側面図、第８図は同
平面図、第９図は第７図中９−９線断面図、第１０図は
増刊支持部材の変更例を示す側面図、第１１図は目止断
面図である。 尚図面中１は自動二輪車、２はエンジン、３は排気管、
１０はマフラ装置、１１は折曲部、２１は初段のインナ
ーパイプ、５ｏは取付支持部、６゜はグレート部材であ
る。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 １） 容−部間 弁理士
大 橋 邦 度目 弁理士
小 山 有第−４図 １／。 第５図 手続補正書（自発） 昭和５７年 ８月３１日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １・ 事件の表示 特願昭５７−１２４２４“８号２・
発明の名称 自動二輪車等のマフラ装置３、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 （５３２）本田技研工業株式会社 ４、代理人 明細書及び図面の浄書（内容に変更なし）。 手続補正書（自発） １・ 事件の表示 特願昭５７−１２４２４８号２、発
明の名称 自動二輪車等のマフラ装置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （５３２）本田技研工業株式会社 ４、代理人 ５、補正命令の日付 自 発
Claims (1)
- エンジンの排気管に接続され、車体への取付支持部の上
流に折曲部２有する自動二輪車等のマフラ装置において
、上記折曲部近傍の内部に、排気ヲ該マフラ装置内に導
入する初段のインナーパイプの後端開放部に対して下流
の車体への上記取付支持部を遮蔽し、該取付支持部への
加熱を防止するプレート部材を設けたこと乞特徴とする
自動二輪車等のマフラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12424882A JPS5915621A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 自動二輪車等のマフラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12424882A JPS5915621A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 自動二輪車等のマフラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915621A true JPS5915621A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=14880630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12424882A Pending JPS5915621A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 自動二輪車等のマフラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915621A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010058731A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗型車両のフレーム及びそれを備えた鞍乗型車両 |
| WO2016152542A1 (ja) * | 2015-03-24 | 2016-09-29 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両の排気装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS554340B2 (ja) * | 1975-12-26 | 1980-01-30 | ||
| JPS5556170U (ja) * | 1978-10-12 | 1980-04-16 |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP12424882A patent/JPS5915621A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS554340B2 (ja) * | 1975-12-26 | 1980-01-30 | ||
| JPS5556170U (ja) * | 1978-10-12 | 1980-04-16 |
Cited By (4)
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