JPS5915615B2 - タン白質を主成分とするスナツク食品およびその製法 - Google Patents

タン白質を主成分とするスナツク食品およびその製法

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JPS5915615B2
JPS5915615B2 JP56163561A JP16356181A JPS5915615B2 JP S5915615 B2 JPS5915615 B2 JP S5915615B2 JP 56163561 A JP56163561 A JP 56163561A JP 16356181 A JP16356181 A JP 16356181A JP S5915615 B2 JPS5915615 B2 JP S5915615B2
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    • A23F3/42Isolation or recuperation of tea flavour or tea oil
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタン白質を主成分とする押出成形によって製造
した、発泡したパリツとするスナック食品およびその製
法に関する。
カゼインおよびカゼイン酸塩を特定条件下に押出成形し
てスナックを製造することは公知である。
カゼイン酸塩の押出成形によってスナック用食品が得ら
れるけれど、この食品は十分脆く砕けず、しばしばその
靭性のため容易に噛み得す、パリッとするスナックとし
て使用できない。
西独公開特許公報第2910665号にはこの問題をカ
ゼインまたはカゼイン酸塩乾燥物質の一定量をアルデヒ
ドにより変性することによって解決することがすでに開
示される。
これによってパリツとした砕けやすい性質が得られる。
しかしこのような化学的変性はこのような食品に悪影響
を与えるという先入観および偏見を伴う。
それゆえ化学的変性なしにこの種のスナックを普通の食
料品および食料品成分のみから製造しうろことが望まれ
る。
この問題は本発明により解決される。
押出成形によって製造するカゼインタン白質を含むタン
白質を主成分とする発泡したパリツとするスナック食品
の本発明による特徴は乾燥物質中にタン白質を51〜9
5重量%含み、このタン白質が全タン白質含量に対しカ
ゼイン酸塩および場合によりカゼイン30〜70重量%
、穀類タン白質2〜25重量%ならびに大豆タン白質1
0〜70重量%からなり、比重が0.1〜0.4、含水
量が最大12%であることである。
本発明はカゼイン、穀類タン白質および大豆タン白質が
一定の量比で存在する場合、容易に押出成形することが
でき、押出条件下に前記種類の砕けやすいパリツとした
食品が得られ、貯蔵の際砕けやすさが不足して噛みにく
くなるような不所望な性質が発生する危険がないという
意外な事実に基く。
本発明のスナック食品はとくに乾燥物質中にタン白質7
0〜85重量を含む。
残部は灰分、繊維、炭水化物および脂肪からなる。
これらの成分はとくに大豆タン白質および穀類タン白質
によって生成物へ導入される。
これらの成分の量はそれゆえそのつど使用する大豆タン
白質または穀類タン白質の品質および組成によって異な
る。
穀類タン白質としてはグルテンが有利であり、大豆タン
白質の場合タン白質50%ないし90%を超える生成物
から出発することができる。
使用するタン白質%の高さに応じて全体で90%を超え
るタン白質を含むスナックが得られる。
風味を形成する食料品または押出可能のデン粉キャリヤ
をいっしょに使用する場合、タン白質分が乾燥物質中に
50%を超える限り、本発明の特徴は損われない。
本発明によるスナック中のタン白質量のとくに30〜6
0%はまだ加水分解していないカゼインを含みうるカゼ
イン酸塩からなる。
有利な大豆タン白質の量は存在するタン白質の和に対し
35〜65重量%、穀類タン白質の量は2〜15重量%
である。
本発明による組成の範囲内で良好な押出成形性はとくに
カゼイン酸塩含量によって決定される。
カゼイン酸塩は大豆タン白質押出のための滑剤として作
用するものと考えられる。
本発明による食品を製造する場合カゼインから出発し、
その際押出過程の間にカゼイン酸塩を形成する加水分解
も行われる量のアルカリが添加される。
それゆる前記スナック食品を製造する本発明の方法はカ
ゼインを他のタン白質と混合する前に単独でまたは穀類
タン白質または(および)大豆タン白質との混合物とし
て、カゼイン単独との反応の際5.4〜8のpH値を生
ずる量のアルカリを含むアルカリ水溶液と混合し、所要
に応じてなお不足する植物タン白質を添加混合し、アル
カリ啓液といっしょまたはこれと別個に、混合物中に押
出の前または間に少なくとも13%の含水量が発生する
量の水を混合し、このように得た混合物を100℃を超
える温度で圧力下に低圧および低湿のゾーンへ押出すこ
とを特徴とする。
アルカリ水溶液は2つの植物タン白質を混合する前にと
くにカゼインへスプレーする。
しかしカゼインをまず1つまたは2つの他のタン白質と
前混合し、次に初めてアルカリ液を添加することもでき
る。
ある程度アルカリ吸収力を有する大豆または小麦タン白
質を使用する場合、カゼインに対して求めたより′多量
のアルカリを添加することが必要になる。
しかしこれは予備実験で求めることができる。
この場合押出用の出発ペーストへ導入する水量は押出機
内の条件とくに水蒸気圧力を決定する湿度、加熱の間に
逃げる水蒸気の量が異なる押出機構造および場合により
押出機内の流動性に関係する。
一般に複スクリュー押出機の場合単スクリュー押出機の
場合より少量の水しか押出のために必要でない。
しかしいずれの場合も所要の添加水量を少数の予備実験
で容易に決定することができ、それによって押出後の最
終食品は前記含水量、所望のコンシスチンシーおよび密
度を有する。
本発明によれば特殊な後処理たとえば乾燥を必要トせず
に直接所望のパリツとしたコンシスチンシーが得られる
しかし許容含水量の上限にある食品の場合、後乾燥を実
施してもよく、それによってコンシスチンシーがさらに
改善される。
押出条件および押出の前または間の含水量によってさら
にスナックの比重も決定され、この比重は0.1〜0.
4とくに0,1〜0.25である。
押出温度は最低110°が望ましく、最善の結果は16
0℃を超える温度たとえば170〜200℃で達成され
る。
異なる湿度の多数の段階で押出すこともできる。
この場合前記温度はそれぞれ最終段の押出に適用される
カゼインとしては酸性カゼインが有利である。
発泡は押出機口金から低温および低圧のゾーンへ移行す
る際の膨張によって達成され、その際使用温度条件で蒸
気の形に移行する水および押出の際遊離した2酸化炭素
が協力作用する。
アルカリとしてはアルカリ金属炭酸塩または炭酸水素塩
およびアルカリ土類金属炭酸塩または炭酸水素塩が有利
である。
炭酸塩および炭酸水素塩は水酸化物(または)および食
用酸といっしょに添加することもできる。
適当な組合せによって前記範囲内の各所望のpH値が達
成される。
この場合アルカリ量は前述のようにカゼイン酸塩製造の
常用条件下にカゼイン単独との反応の際pH値5.4〜
8とくに5.8〜6.5の生成物が生ずるように選ばれ
る。
アルカリの代表的量は炭酸カリウム使用の場合酸性カゼ
イン量に対したとえば2〜5重量%である。
一定のpH値を達成するために必要なアルカリ量は滴定
による簡単な予備実験で容易に決定することができる。
図面にはアルカリ添加量を求めるための酸性カゼインの
代表的滴定曲線が示される。
本発明によるスナックは有利に前記のようにカゼインお
よびアルカリから出発して製造されるけれど、カゼイン
酸塩たとえばカゼイン酸ナトリウムから直接出発するこ
ともできる。
この場合押出混合物の全含水量は同様13〜18とくに
15〜17重量%の範囲に調節される。
次に本発明を例により説明する。
例1: 酸性カゼイン(タン白質含量86%、乾燥物質90%)
50重量部に酸性カゼインに対し3.3%の炭酸カリウ
ムを水溶液の形でスプレーする。
溶液の含水量は全混合物中にタン白質にすでに含まれて
いる水分を含めて含水量が16%になるように調節した
次に大豆タン白質(タン白質64%、乾燥物質91%)
46重量部およびグルテン(タン白質83%、乾燥物質
91%)4重量部を添加して完全に混合した。
得られた混合物を2ゾーンを有する単スクリュー押出機
で押出した。
第1ゾーンの湿度は110℃、第2ゾーンは180℃、
回転数は180rl)m1ノズルは3關であった。
押出は円滑に経過し、第2ゾーンから周囲雰囲気へ出た
後、押出された食品は密度0.115および含水量8%
の発泡した砕けやすい物質に膨張した。
例2: 大豆タン白質49重量部およびグルデフ1重量部混合す
る以外は例1の方法を繰返した。
押出は困難であり、得られた食品は不満足であった。
例3: 大豆タン白質48重量部およびグルテン2重量部を使用
して例1の方法を繰返す。
押出は円滑に経過し、生成物は使用可能であった。
密度は0.15、含水量は7.5%であった。
例4: カゼイン酸ナトリウム40重量部を大豆タン白質50重
量部およびグルテン10重量部と混合した。
含水量は16%に調節した。例1の条件下に押出成形し
た。
生成物は目的の砕けやすい発泡性を有した。
密度は0.17、含水量は8%であった。この方法を1
5または17%の含水量で繰返し。
密度0.17または0.18および含水量7.0%また
は0.9%の品質的に同等の発泡したパリツとしたスナ
ック食品が得られた。
例5: 酸性カゼイン35重量部を大豆タン白質60重量部およ
びグルテン5重量部と混合し、カゼインに対し3.8%
の炭酸カリウムを水溶液の形でスプレーした。
含水量を16%に調節した。押出は例1に示す条件下に
実施した。
押出成形性は良好であり、食品は目的の砕けやすい発泡
構造を示した。
密度は0.18、含水量は9.5%であった。
同様の結果が含水量15および17%、最終押出段の温
度160℃で達成された。
密度は0.18または2.0、含水量は9.0または1
0.2%であった。
例6: 例1の条件下に押出を実施した:酸性カゼイン40%、
大豆タン白質55%、クプげ75%0アルカリ使用量は
酸性カゼインに対し炭酸カリウム3.3%。
押出した食品の密度0.145、含水量8.5%。
同様に炭酸カリウム4.5%および5.0%を使用して
実施し、同程度の密度および含水量を有する生成物が得
られた。
例7: 例1の条件下に押出を実施した:酸性カゼイン30%、
大豆タン白質60%、グルテン10%。
アルカリ使用量はカゼインに対しに2C033,0%、
含水量は13%に調節。
押出食品の密度0.18、含水量7.5%。
例8: 例1の条件で押出を実施した:酸性カゼイン30%、大
豆タン白質60%、グルテン5%およびとうもろこし粉
末5%。
アルカリ使用量はカゼインに対しに2C033,3%、
含水量は15%に調節。
押出食品の密度0.17、含水量8.2%。
次表に各側に記載した組成を示す。
【図面の簡単な説明】
図面は所望のアルカリ添加量を求めるための酸性カゼイ
ンの代表的滴定曲線である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カゼインタン白質を含むタン白質を主成分とし、押
    出成形によって製造した、発泡したパリツとするスナッ
    ク食品において、乾燥物質中にタン白質51〜95重量
    %を含み、このタン白質が全タン白質含量に対しカゼイ
    ン酸塩および場合によりカゼイン30〜70重量、穀類
    タン白質2〜25重量%ならびに大豆クン白質10〜7
    0重量%からなり、比重が0.1〜0.4、含水量が最
    大12%であることを特徴とするタン白質を主成分とす
    るスナック食品。 2 乾燥物質中に70〜85重量%のタン白質を含む特
    許請求の範囲第1項記載のスナック食品。 3 全タン白質含量に対しカゼイン酸塩および場合によ
    りカゼインを30〜60重量%含む特許請求の範囲第1
    項または第2項記載のスナック食品。 4 全タン白質含量に対し穀類生成物としてグルテン2
    〜15重量%を含む特許請求の範囲第1項〜第3項のい
    ずれか1項に記載のスナック食品。 5 全タン白質含量に対し大豆タン白質35〜65重量
    %を含む特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項
    に記載のスナック食品。 6 前記クン白質生成物のほかに風味およびコンシスチ
    ンシーを改善する他の食料成分を含む特許請求の範囲第
    1項〜第5項のいずれか1項に記載のスナック食品。 7 カゼインタン白質を含みタン白質を主成分とし、押
    出成形によって製造した、発泡したパリツとするスナッ
    ク食品の製法において、カゼインを他のタン白質と混合
    する前に単独で、または大豆タン白質および(または)
    穀類タン白質との混合物として、カゼイン単独との反応
    の際5.3〜8のpH値を生ずる量のアルカリを含むア
    ルカリ水溶液と混合し、必要に応じてなお不足の植物タ
    ン白質を添加混合し、アルカリ溶液といっしょにまたは
    これと別個に、押出成形の前または間に混合物中の含水
    量が少なくとも13%になる量の水を混合し、このよう
    にして得られた混合物を100℃を超える湿度で圧力下
    に低い圧力および低い湿度のゾーンへ押出すことを特徴
    とするタン白質を主成分とするスナック食品の製法。 8 カゼイン単独との反応の際5.8〜7のpH値が生
    ずる量のアルカリを添加する特許請求の範囲第7項記載
    の製法。 9150°Cを超える湿度で押出す特許請求の範囲第7
    項または第8項記載の製法。 10使用する押出機の湿度および圧力条件下に2酸化炭
    素を分離する化合物をアルカリとして使用する特許請求
    の範囲第7項〜第9項のいずれか1項に記載の製法。 11 アルカリ炭酸塩またはアルカリ炭酸水素塩を添
    加する特許請求の範囲第10項記載の製法。 12炭酸塩または炭酸水素塩を食用酸とともに添加する
    特許請求の範囲第11項記載の製法。 13 カゼインタン白質を含むタン白質を主成分とし
    、押出成形によって製造した。 発泡したパリツとするスナック食品の製法において、カ
    ゼイン酸塩を単独または穀類タン白質および(または)
    大豆タン白質との混合物として、押出成形の前または間
    に混合物の含水量が少なくとも13%になる量の水と混
    合し、このようにして得られた混合物を100℃を超え
    る湿度で圧力下に低い圧力および低い湿度のゾーンへ押
    出すことを特徴とするタン白質を主成分とするスナック
    食品の製法。 14150℃を超える温度で押出す特許請求の範囲第1
    3項記載の製法。
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