JPS59156127A - 船内電力供給方法 - Google Patents
船内電力供給方法Info
- Publication number
- JPS59156127A JPS59156127A JP58029663A JP2966383A JPS59156127A JP S59156127 A JPS59156127 A JP S59156127A JP 58029663 A JP58029663 A JP 58029663A JP 2966383 A JP2966383 A JP 2966383A JP S59156127 A JPS59156127 A JP S59156127A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- load
- power generation
- flywheel
- generation equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明・け、船ｉ狛内の負荷に電力を供給する船内電
力供給方法に関し、発電設備の出力容量を低減するとと
もに、常時、前記発電設備を高効率運転するようにし、
設備費および運”軽費を削減することを目的とする。
力供給方法に関し、発電設備の出力容量を低減するとと
もに、常時、前記発電設備を高効率運転するようにし、
設備費および運”軽費を削減することを目的とする。
従来、船舶の発電設備の１例は、第１図に示すように、
２基のディーゼル、エンシイ（１ノニよりそれぞれ躯勢
される発電機（２）を有Ｉ−５両発電機（２）の出力電
力を給電母線（３）を介して複数の負荷に供給する。
２基のディーゼル、エンシイ（１ノニよりそれぞれ躯勢
される発電機（２）を有Ｉ−５両発電機（２）の出力電
力を給電母線（３）を介して複数の負荷に供給する。
ところで実際は、負荷数が時々刻々変動するため、母線
（３）を介して供給される電力１ｄ 、第２図の実線に
示すように、時々刻々変化する。
（３）を介して供給される電力１ｄ 、第２図の実線に
示すように、時々刻々変化する。
そして最大負荷時に供給電力が不足しないようにするた
め、発電設備の出力容量は、欠２図の砂礫に示すようｖ
ｃ：最大負荷時の供給電力以上に設ポす〜る必要があシ
１．設備費が高価になる。
め、発電設備の出力容量は、欠２図の砂礫に示すようｖ
ｃ：最大負荷時の供給電力以上に設ポす〜る必要があシ
１．設備費が高価になる。
さらに、軽負荷時には＠電設備の運転効率が犬゛屑に低
下し、燃料油が無駄に使用され、運転費が高価１でなる
。
下し、燃料油が無駄に使用され、運転費が高価１でなる
。
なお、船舶内の廃熱を利用したり、低価格の燃料油を使
用したりして、運転費を削減すること力Ｓ考案されてい
るが、発電設備の出力容量を最大負荷時の供給電力以上
に設定するため、設備費を削減することｊｄ不可能であ
り、また、軽負荷時には発電設備の運転効率が低下する
。
用したりして、運転費を削減すること力Ｓ考案されてい
るが、発電設備の出力容量を最大負荷時の供給電力以上
に設定するため、設備費を削減することｊｄ不可能であ
り、また、軽負荷時には発電設備の運転効率が低下する
。
この発明は、前記の点に留意してなされたもの 、であ
シ、軽負荷時に１発電設備の余剰電力によりフライホイ
ル装置を′喧動機古して駆動し、前記余剰電力を前記フ
ライホイル装置に吸収し、重負荷時ニ、＠記フライホイ
ル装置を４ｏ電機として使用し、前記’４電設備および
前記フライホイル装置から負荷に電力を供給するこ七を
特徴とする船内電力供給方法を提供するものである。
シ、軽負荷時に１発電設備の余剰電力によりフライホイ
ル装置を′喧動機古して駆動し、前記余剰電力を前記フ
ライホイル装置に吸収し、重負荷時ニ、＠記フライホイ
ル装置を４ｏ電機として使用し、前記’４電設備および
前記フライホイル装置から負荷に電力を供給するこ七を
特徴とする船内電力供給方法を提供するものである。
したがって、この発明の船内電力供給力法によると、軽
負荷時には、発電設備の余剰電力をフライホイル装置に
吸収蓄積するとともに、重負荷時には、発電設備および
フライホイル装置から負荷に電力を供給するため７発電
設備の出力容量を平均負荷時の供給ｌｊ力程度に低減す
るとともに、＠重設備を常時高効率運転することができ
、設備費および、運転費を大幅に削減できるものである
。
負荷時には、発電設備の余剰電力をフライホイル装置に
吸収蓄積するとともに、重負荷時には、発電設備および
フライホイル装置から負荷に電力を供給するため７発電
設備の出力容量を平均負荷時の供給ｌｊ力程度に低減す
るとともに、＠重設備を常時高効率運転することができ
、設備費および、運転費を大幅に削減できるものである
。
つぎに５この発明を、その１実施例を示した第３図以下
の図面ととも（で詳細に説明する。
の図面ととも（で詳細に説明する。
第３図において、（４）は２基のディーゼルエンジン、
（５ンは湖エンジンｊ４）それぞれにより駆動される発
電機であり、発電設備を形成する。（６）は両全電機（
５）の出力路（７）それぞれに設けられた＠型側変流器
、１８）ｉ＝ま両出力路（７）が接続された給電母線、
（９）は母線（８）に接読された複数の負荷路、（１ｏ
は両９荷路（９ンそれぞれに設けられた負荷側変流器、
ｆ’ｉｉｌ （ｒ′ｉ反転反転入力端子函両発亀測変流
器（６） ＶＣ接硯された比較器であり、非反転入力端
子（＋）が両偵荷側変流器ｆＩＱ 。
（５ンは湖エンジンｊ４）それぞれにより駆動される発
電機であり、発電設備を形成する。（６）は両全電機（
５）の出力路（７）それぞれに設けられた＠型側変流器
、１８）ｉ＝ま両出力路（７）が接続された給電母線、
（９）は母線（８）に接読された複数の負荷路、（１ｏ
は両９荷路（９ンそれぞれに設けられた負荷側変流器、
ｆ’ｉｉｌ （ｒ′ｉ反転反転入力端子函両発亀測変流
器（６） ＶＣ接硯された比較器であり、非反転入力端
子（＋）が両偵荷側変流器ｆＩＱ 。
Ｋ接続されている。
＋＋２１ ｉｄ ＠：線１；８）に接続された酸力変換
装置であり。
装置であり。
直列接続された２ｆ固のインバータ／コンバータ回路を
有し５比較器（１１）の出力信号により動作制御さ九る
。（１３）は変換装置ｆｉ２１ ＶＣ接続された極数変
換誘導ｒキであり、比較器１１１１の負の出力信号にょ
シ少極に分１１閾されるとともに、比較器ｔｉｌｌの正
の出力信号により多極に制御される。（１４１は誘導機
ｆｌａの回転＠に連結したフライホイルであり、全換装
Ｍ （１２１オよび誘導機ｔ１３１とともにフライホイ
ル装置（ｊ５）を形成する。
有し５比較器（１１）の出力信号により動作制御さ九る
。（１３）は変換装置ｆｉ２１ ＶＣ接続された極数変
換誘導ｒキであり、比較器１１１１の負の出力信号にょ
シ少極に分１１閾されるとともに、比較器ｔｉｌｌの正
の出力信号により多極に制御される。（１４１は誘導機
ｆｌａの回転＠に連結したフライホイルであり、全換装
Ｍ （１２１オよび誘導機ｔ１３１とともにフライホイ
ル装置（ｊ５）を形成する。
そして両全電機（５）の出力容量が第１図の両全′喧ｅ
Ｊ （２４の出力容量より小さく設定され１発電設備の
出力容量は、第４図の破真に示すように、はｌ！平平均
負負荷電力設定されるとともに、両発岐機（５）が常時
定格運転され、発電設備は常時高効率運転される。々お
、第４図の実線は母線（８）から負荷別］に供給される
電力を示す。
Ｊ （２４の出力容量より小さく設定され１発電設備の
出力容量は、第４図の破真に示すように、はｌ！平平均
負負荷電力設定されるとともに、両発岐機（５）が常時
定格運転され、発電設備は常時高効率運転される。々お
、第４図の実線は母線（８）から負荷別］に供給される
電力を示す。
一方、両全電機（５）の出力゛電流が両発電側変流器（
６）により検出されるとともに、両負荷路（９）の入力
゛−電流が両狗荷側変流器＋、ｌ、ｌ・により檜用され
５両発電機（５）の出力電流が画負荷路（９）の入力電
流より多くなる軽負荷時には、比較器（１１）の出力信
号が負になり、該狗の出力信号により、変換装置（１２
１の母線（８）側ノインバータ／コンバータ回路がコン
バータ゛に制御されるとともに、誘導機（１３）側のイ
ンバータ／コンバータ回路がインバータに制御され、か
つ、誘導機（１３ｊが少極に制御される。
６）により検出されるとともに、両負荷路（９）の入力
゛−電流が両狗荷側変流器＋、ｌ、ｌ・により檜用され
５両発電機（５）の出力電流が画負荷路（９）の入力電
流より多くなる軽負荷時には、比較器（１１）の出力信
号が負になり、該狗の出力信号により、変換装置（１２
１の母線（８）側ノインバータ／コンバータ回路がコン
バータ゛に制御されるとともに、誘導機（１３）側のイ
ンバータ／コンバータ回路がインバータに制御され、か
つ、誘導機（１３ｊが少極に制御される。
そして軽負荷時の発電設備の余剰電力が、変換装置ｆ１
２１・を介して誘導機＋ｘ３１Ｋ供給され、該誘導機＋
１３１が誘導電動機として１駆動され、フライホイル（
１４１が回転し、前記余剰電力のエネルギーをフライホ
イル（１４１が吸収蓄積する。
２１・を介して誘導機＋ｘ３１Ｋ供給され、該誘導機＋
１３１が誘導電動機として１駆動され、フライホイル（
１４１が回転し、前記余剰電力のエネルギーをフライホ
イル（１４１が吸収蓄積する。
つぎに１両＠電機（５）の出力暖流が両９荷路（９）の
入力電流より少なくなる１弁荷時には、比較器ｔｉｌｌ
の出力信号が正になり、核上の出力信号により。
入力電流より少なくなる１弁荷時には、比較器ｔｉｌｌ
の出力信号が正になり、核上の出力信号により。
変換装Ｎ ｆｌ、２１の母線（８ン側のインバータ／コ
ンバータ回路がインバータに？６Ｕ御される古ともに、
誘導機（１３１ＩＩのインバータ／コンバータ回路がコ
ンバータに制御され、かつ、誘導機（１３ｊが多極に制
御される。
ンバータ回路がインバータに？６Ｕ御される古ともに、
誘導機（１３１ＩＩのインバータ／コンバータ回路がコ
ンバータに制御され、かつ、誘導機（１３ｊが多極に制
御される。
そしてフライホイルｔ１．４１の回転により誘導機ｔｉ
３１が誘導発電機として使用され、誘導機（１３１′Ｄ
−ら変換装置＋１２１ｖｃ、フライホイル（７４１の回
転に従った周波数および電圧の電力が出力され、変換装
置１２１は、入力された電力の周波数および電圧の変動
にかかわらず、一定周波数および電圧の電力を母線（８
ンに出力し、該電力により発電設備の出力電力の不足分
を補う。
３１が誘導発電機として使用され、誘導機（１３１′Ｄ
−ら変換装置＋１２１ｖｃ、フライホイル（７４１の回
転に従った周波数および電圧の電力が出力され、変換装
置１２１は、入力された電力の周波数および電圧の変動
にかかわらず、一定周波数および電圧の電力を母線（８
ンに出力し、該電力により発電設備の出力電力の不足分
を補う。
したがって発電設備の出力容量を、はぼ平均９荷酸力に
低減するとともに２発電設備を常時高効率運転して各負
荷に電力を供給することができ、設備費を大幅に削減で
きるとともに、燃料油の消費量を削減して運転費を大幅
に削減することができる。
低減するとともに２発電設備を常時高効率運転して各負
荷に電力を供給することができ、設備費を大幅に削減で
きるとともに、燃料油の消費量を削減して運転費を大幅
に削減することができる。
なお、フライホイル１１４Ｉの容量は、最大角荷時に補
うべき電力、換言すると最小角荷時に吸収すべき電力に
もとづいて設定され、８００〜１６００′ＥＬＰＭで回
転する場合！／ｉ５フライホイル（１４１の直径、厚み
を、２ＢＢ６ｍｍ、 ２１６０ｔｎｎＶＣｆ ルコト
にヨｆ）、 １５ＫＷｈの容量に々る。また、 ２
４００〜ン２ｏｏ ＲＰＭで回転する場合は、７５．イ
ホイル側の直径、厚みを、１０００” ＋ ３６０２１
ｙ Ｋすることにより、ｌ Ｑ ＫＷＩ〕（７） 容ｔ
Ｋ ’する。
うべき電力、換言すると最小角荷時に吸収すべき電力に
もとづいて設定され、８００〜１６００′ＥＬＰＭで回
転する場合！／ｉ５フライホイル（１４１の直径、厚み
を、２ＢＢ６ｍｍ、 ２１６０ｔｎｎＶＣｆ ルコト
にヨｆ）、 １５ＫＷｈの容量に々る。また、 ２
４００〜ン２ｏｏ ＲＰＭで回転する場合は、７５．イ
ホイル側の直径、厚みを、１０００” ＋ ３６０２１
ｙ Ｋすることにより、ｌ Ｑ ＫＷＩ〕（７） 容ｔ
Ｋ ’する。
第１図は従来の発電設備の結線図５第２図は第１図の電
力波形図、第３図ｉｄこの＠明の船内゛電力供給力法の
Ｉ笑し？１１ｉ例の結線図、第４図は第３図の電力波形
図である。 （４）・・・ディーゼルエンジン、（５）・・・発電機
、１６）・・・発電側変流器、（ＩＯ・・・負荷１１１
１変流器、（１ｉＪ・・・比較器、１＋２１・・・電力
変換装置、（ＩＪ・・・極数俊換誘・導機、（捌・・・
フライホイル、 ＋＋Ｓ＋・・・フライホイル装置。 代理人 弁理士 藤田龍太部
力波形図、第３図ｉｄこの＠明の船内゛電力供給力法の
Ｉ笑し？１１ｉ例の結線図、第４図は第３図の電力波形
図である。 （４）・・・ディーゼルエンジン、（５）・・・発電機
、１６）・・・発電側変流器、（ＩＯ・・・負荷１１１
１変流器、（１ｉＪ・・・比較器、１＋２１・・・電力
変換装置、（ＩＪ・・・極数俊換誘・導機、（捌・・・
フライホイル、 ＋＋Ｓ＋・・・フライホイル装置。 代理人 弁理士 藤田龍太部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 軽９荷時に、発電設備の余剰電力によりフライホイ
ル装置を電動機としてｗｌ動じ、前記余剰電力を前記フ
ライホイル装置に吸収し、重負荷時に。 前記フライホイル装置を発電機として使用し、前記発電
設備および前記フライホイル装置から負荷に電力を供給
することを特徴とする船内電力供給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58029663A JPS59156127A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 船内電力供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58029663A JPS59156127A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 船内電力供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156127A true JPS59156127A (ja) | 1984-09-05 |
Family
ID=12282352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58029663A Pending JPS59156127A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 船内電力供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156127A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210013050A (ko) * | 2018-05-25 | 2021-02-03 | 메르스크 드릴링 에이/에스 | 해양 선박 또는 플랫폼에서 운동 발생기의 움직임-상태 의존 작동 |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP58029663A patent/JPS59156127A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210013050A (ko) * | 2018-05-25 | 2021-02-03 | 메르스크 드릴링 에이/에스 | 해양 선박 또는 플랫폼에서 운동 발생기의 움직임-상태 의존 작동 |
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