JPS59155821A - 光学レンズ - Google Patents
光学レンズInfo
- Publication number
- JPS59155821A JPS59155821A JP57194155A JP19415582A JPS59155821A JP S59155821 A JPS59155821 A JP S59155821A JP 57194155 A JP57194155 A JP 57194155A JP 19415582 A JP19415582 A JP 19415582A JP S59155821 A JPS59155821 A JP S59155821A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- convex
- center
- concave
- specular
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
- G02B17/08—Catadioptric systems
- G02B17/0856—Catadioptric systems comprising a refractive element with a reflective surface, the reflection taking place inside the element, e.g. Mangin mirrors
- G02B17/086—Catadioptric systems comprising a refractive element with a reflective surface, the reflection taking place inside the element, e.g. Mangin mirrors wherein the system is made of a single block of optical material, e.g. solid catadioptric systems
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
- G02B17/08—Catadioptric systems
- G02B17/0804—Catadioptric systems using two curved mirrors
- G02B17/0808—Catadioptric systems using two curved mirrors on-axis systems with at least one of the mirrors having a central aperture
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光学レンズに関する。
近年、電子機器などにお層ては、機器の小形化が切望さ
カーでおり、光学レンズを使用した光電スイッチなど種
々の電子機器も例外ではない。しかしながら、光学レン
ズを使用した機器などでは、レンズの口径面積を大きく
とれば必然的に焦点距離も長くなり、そのため機器の大
きさが大きな影響を受けることになる。そこで、焦点距
離の短い光学レンズを使用して機器の小形化を図ろうと
しているが、レンズの曲率半径が小さくなるとレンズ製
作上コストが上がり球面収差集光効率の低下や外乱光の
影響を受けやすくなり使用が難し因という状況である。
カーでおり、光学レンズを使用した光電スイッチなど種
々の電子機器も例外ではない。しかしながら、光学レン
ズを使用した機器などでは、レンズの口径面積を大きく
とれば必然的に焦点距離も長くなり、そのため機器の大
きさが大きな影響を受けることになる。そこで、焦点距
離の短い光学レンズを使用して機器の小形化を図ろうと
しているが、レンズの曲率半径が小さくなるとレンズ製
作上コストが上がり球面収差集光効率の低下や外乱光の
影響を受けやすくなり使用が難し因という状況である。
この発明け、上述の点に鑑みて提案されたもので、機器
の小形化を図るため光学的焦点距離が長くても位置的焦
点距離の短いかつ安価に製作できる光学レンズを提供し
ようと意図したものである。
の小形化を図るため光学的焦点距離が長くても位置的焦
点距離の短いかつ安価に製作できる光学レンズを提供し
ようと意図したものである。
以下、この発明の〜実施例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1 図1c オl、Qて、凸レンズ】の而fA)細巾
央部には凹所2を形成し、この凹所2の奥面2aは平面
あるいは凸面に形成されている。また、凸レンズ1の他
方の面(Bl側中央部には四面3を形成している。そし
て前記面(A)および四面3に蒸着あるいはメッキ等の
手段を施し、凸レンズ1の内部方向にそれぞれ鏡面(A
’) 、 3’を形成している。すなわち鏡面FA5は
凹面鏡に、また鏡面3′は凸面鏡として形成されている
。したがって、面(B)に入射された平行光線は鏡面(
A’lによって鏡面3′方向に反射さh6、さらに鏡面
31での反射によって、凹所2内あるいけ凹所2の近傍
位置のレンズ中心41IX上に集光するように形成して
いる。すなわち焦点Fを面(A)側の凹所2内かその近
傍位置になるように凸レンズ1を形成しているため、凸
レンズ1と焦点’y間の距離を短くすることができ、焦
点Fに発光ダイオードやフォトトランジスタなどの投光
素子、受光素子を置くことにより厚みの薄込投光器や受
光器を構成することができる。なお、凸レンズ10而(
Al側は凹面鏡を形成するため凸状面を必要とするが、
面(B)側は必ずしも必要ではない。
央部には凹所2を形成し、この凹所2の奥面2aは平面
あるいは凸面に形成されている。また、凸レンズ1の他
方の面(Bl側中央部には四面3を形成している。そし
て前記面(A)および四面3に蒸着あるいはメッキ等の
手段を施し、凸レンズ1の内部方向にそれぞれ鏡面(A
’) 、 3’を形成している。すなわち鏡面FA5は
凹面鏡に、また鏡面3′は凸面鏡として形成されている
。したがって、面(B)に入射された平行光線は鏡面(
A’lによって鏡面3′方向に反射さh6、さらに鏡面
31での反射によって、凹所2内あるいけ凹所2の近傍
位置のレンズ中心41IX上に集光するように形成して
いる。すなわち焦点Fを面(A)側の凹所2内かその近
傍位置になるように凸レンズ1を形成しているため、凸
レンズ1と焦点’y間の距離を短くすることができ、焦
点Fに発光ダイオードやフォトトランジスタなどの投光
素子、受光素子を置くことにより厚みの薄込投光器や受
光器を構成することができる。なお、凸レンズ10而(
Al側は凹面鏡を形成するため凸状面を必要とするが、
面(B)側は必ずしも必要ではない。
第2図には、凹所2から四面3に連通した貫孔4を形成
した凸レンズ奮で、焦点位置にレンズf−1き投光(受
光)素子5を置くことによりレンズ軸X上周辺の投(受
)光に対処したものを示している。また、gs3図に示
す光学レンズ1もレンズ軸X上周辺の光線[対処するた
め凹面3中心部に凸面3aを形成し凸レンズとしている
。なお、凹面3は機器装着時に、外部に露出するため蒸
着1漢等を保護する必要が有シ、第4図に示すような銘
板6をカバーとして敗着干るなどの手段が可能である。
した凸レンズ奮で、焦点位置にレンズf−1き投光(受
光)素子5を置くことによりレンズ軸X上周辺の投(受
)光に対処したものを示している。また、gs3図に示
す光学レンズ1もレンズ軸X上周辺の光線[対処するた
め凹面3中心部に凸面3aを形成し凸レンズとしている
。なお、凹面3は機器装着時に、外部に露出するため蒸
着1漢等を保護する必要が有シ、第4図に示すような銘
板6をカバーとして敗着干るなどの手段が可能である。
首た、このカバーの中心部にレンズを取着しておけば、
第2図あるいけ第3図に示したようなレンズ軸X上周辺
の光線に対処することができる。
第2図あるいけ第3図に示したようなレンズ軸X上周辺
の光線に対処することができる。
なお、レンズ本体はガラスやプラスチックを材料とする
か、プラスチック材の場合に成形加工で容易に凹所、凹
面を加工でき、ガラス材の場合には、第5図に示すよう
に2個のレンズL1−L2&−すれぞれ予め加工してお
き貼シ合ゎせて一体とすることにより安価に製作するこ
とがfきる。
か、プラスチック材の場合に成形加工で容易に凹所、凹
面を加工でき、ガラス材の場合には、第5図に示すよう
に2個のレンズL1−L2&−すれぞれ予め加工してお
き貼シ合ゎせて一体とすることにより安価に製作するこ
とがfきる。
以上、詳述したように、この発明は、光電レンズの両面
にそ自ぞれ凹面鏡と凸面鏡を形成し、レンズ内で入射光
を反射させるため光学的焦点距離が長く位置的焦点距離
の非常に短い光学レンズを製作することが可能となるも
のである。そしてこの発明の光学レンズを充電スイッチ
などVr、応用すれば、光学レンズの凹所内に焦点を結
べるので投受光素子を凹所内に嵌入でき、光学系の口径
の大きい、かつ厚みの薄い機器の製作が可能となるなど
発明の効果は犬なるものとなる。
にそ自ぞれ凹面鏡と凸面鏡を形成し、レンズ内で入射光
を反射させるため光学的焦点距離が長く位置的焦点距離
の非常に短い光学レンズを製作することが可能となるも
のである。そしてこの発明の光学レンズを充電スイッチ
などVr、応用すれば、光学レンズの凹所内に焦点を結
べるので投受光素子を凹所内に嵌入でき、光学系の口径
の大きい、かつ厚みの薄い機器の製作が可能となるなど
発明の効果は犬なるものとなる。
さらに、光電スイッチなど電子機器のみならず光学レン
ズを使用した他分!l!y−にも応用の範囲は広いもの
である。
ズを使用した他分!l!y−にも応用の範囲は広いもの
である。
図面に、いずれもこの発明の光学レンズの害誰例で、U
、略1#面図を示している。 1曲・凸レンズ、tA)、 (B)・−面、2・曲凹所
、3・・・・・凹面、(Aう、3′曲・錆面。 手続補正書(方式) 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特 許願第 194155号2、発明の名称 事件との関係特許出願人 住所及び氏名 大阪市淀用区三国本町1丁目10番40
号4補正命令の日付 m−つ年3月7日 一一一」和59年3月27日) 5補正の対中 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 6補正の内容 明細書の「図面の簡単な説明」の欄にある「図面け、・
・・・・を示している。」の記載(明細書第5ページ第
5〜6行目)を[第1図はこの発明の第1の実施例を示
す光学レンズの概略42図は第2−の実施例を示す光学
レンh面図、第3図は第3の実施例を示す ズの4既略断面図、第4図1171:第4の実施例を示
す光学レンズの概It@断面図、第5図は第5の実施例
を示f光学レンズの概略断面図であX IJ−訂正す
る。 以 上
、略1#面図を示している。 1曲・凸レンズ、tA)、 (B)・−面、2・曲凹所
、3・・・・・凹面、(Aう、3′曲・錆面。 手続補正書(方式) 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特 許願第 194155号2、発明の名称 事件との関係特許出願人 住所及び氏名 大阪市淀用区三国本町1丁目10番40
号4補正命令の日付 m−つ年3月7日 一一一」和59年3月27日) 5補正の対中 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 6補正の内容 明細書の「図面の簡単な説明」の欄にある「図面け、・
・・・・を示している。」の記載(明細書第5ページ第
5〜6行目)を[第1図はこの発明の第1の実施例を示
す光学レンズの概略42図は第2−の実施例を示す光学
レンh面図、第3図は第3の実施例を示す ズの4既略断面図、第4図1171:第4の実施例を示
す光学レンズの概It@断面図、第5図は第5の実施例
を示f光学レンズの概略断面図であX IJ−訂正す
る。 以 上
Claims (1)
- 少くとも一面(A)を凸状とした、光学レンズの前記面
(A)細巾央部に凹所を形成し、さらに前記面(A)の
対向面(B)の中央部に凹面を形成してな;す、かつ前
記面FA)および凹面に蒸着あるいはメッキ等の手段を
施してレンズ内部方向に鏡面を形成してなることを特徴
とする光学レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57194155A JPS59155821A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 光学レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57194155A JPS59155821A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 光学レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59155821A true JPS59155821A (ja) | 1984-09-05 |
Family
ID=16319830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57194155A Pending JPS59155821A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 光学レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59155821A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5993044U (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-23 | サンクス株式会社 | 光電スイツチ装置 |
JPS63262529A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Masami Yamakawa | 光電センサ |
WO1995002841A1 (en) * | 1993-07-16 | 1995-01-26 | National Research Council Of Canada | Panoramic lens |
WO1996000923A1 (es) * | 1994-06-30 | 1996-01-11 | Universidad De Valencia | Optica compleja ultracompacta |
EP1321793A2 (en) * | 2001-11-29 | 2003-06-25 | Tateyama R&D Co., Ltd. | Panoramic imaging lens |
JP2015170856A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | エレスタ・ゲーエムベーハー | 監視フィールド内の対象を検出するためのデバイス及び方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB691610A (en) * | 1950-07-19 | 1953-05-20 | Ass Elect Ind | Improvements relating to optical objectives |
JPS4966339A (ja) * | 1972-10-16 | 1974-06-27 |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP57194155A patent/JPS59155821A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB691610A (en) * | 1950-07-19 | 1953-05-20 | Ass Elect Ind | Improvements relating to optical objectives |
JPS4966339A (ja) * | 1972-10-16 | 1974-06-27 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5993044U (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-23 | サンクス株式会社 | 光電スイツチ装置 |
JPH0112741Y2 (ja) * | 1982-12-15 | 1989-04-13 | ||
JPS63262529A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Masami Yamakawa | 光電センサ |
WO1995002841A1 (en) * | 1993-07-16 | 1995-01-26 | National Research Council Of Canada | Panoramic lens |
US5473474A (en) * | 1993-07-16 | 1995-12-05 | National Research Council Of Canada | Panoramic lens |
WO1996000923A1 (es) * | 1994-06-30 | 1996-01-11 | Universidad De Valencia | Optica compleja ultracompacta |
ES2102309A1 (es) * | 1994-06-30 | 1997-07-16 | Puerta Antonio Medina | Optica compleja ultracompacta. |
EP1321793A2 (en) * | 2001-11-29 | 2003-06-25 | Tateyama R&D Co., Ltd. | Panoramic imaging lens |
EP1321793A3 (en) * | 2001-11-29 | 2005-01-19 | Tateyama R&D Co., Ltd. | Panoramic imaging lens |
JP2015170856A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | エレスタ・ゲーエムベーハー | 監視フィールド内の対象を検出するためのデバイス及び方法 |
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