JPS59155551A - セラミツクス組込型エンジンピストン及びその製造方法 - Google Patents
セラミツクス組込型エンジンピストン及びその製造方法Info
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- JPS59155551A JPS59155551A JP2921183A JP2921183A JPS59155551A JP S59155551 A JPS59155551 A JP S59155551A JP 2921183 A JP2921183 A JP 2921183A JP 2921183 A JP2921183 A JP 2921183A JP S59155551 A JPS59155551 A JP S59155551A
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- JP
- Japan
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- piston
- top plate
- zirconia
- silicon nitride
- molded member
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0085—Materials for constructing engines or their parts
- F02F7/0087—Ceramic materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2201/00—Metals
- F05C2201/02—Light metals
- F05C2201/021—Aluminium
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2203/00—Non-metallic inorganic materials
- F05C2203/08—Ceramics; Oxides
- F05C2203/0865—Oxide ceramics
- F05C2203/0891—Zinc oxide
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、低コストで、十分なエンジン性能全有するセ
ラミックス組込型エンジンピストンと、その製造方法に
関するものである。
ラミックス組込型エンジンピストンと、その製造方法に
関するものである。
従来、全体をアルミ合金で製作したピストンが実用され
ているが、アルミ合金の融点は６００〜７００℃と低い
ため、高温にさらされるピストン頂部までアルミ合金と
するのは好ましくない。また、アルミ合金は熱伝導率が
大きいため、熱損失が多くなる欠点があった。
ているが、アルミ合金の融点は６００〜７００℃と低い
ため、高温にさらされるピストン頂部までアルミ合金と
するのは好ましくない。また、アルミ合金は熱伝導率が
大きいため、熱損失が多くなる欠点があった。
さらＫ、オイルショック以降、省資源・省エネルギーが
叫ばれ、エンジンの低燃費化がせまられている。低燃費
化への対応の手段として、断熱エンジンの研究がさかん
に行なわれている。
叫ばれ、エンジンの低燃費化がせまられている。低燃費
化への対応の手段として、断熱エンジンの研究がさかん
に行なわれている。
断熱エンジンは、燃焼南回わｌ−断熱化して燃焼温度を
上昇させ、排気ガスからエネルギーを回収して冷却損失
を減らし、熱効率をアップさせようというものである。
上昇させ、排気ガスからエネルギーを回収して冷却損失
を減らし、熱効率をアップさせようというものである。
従って、この断腸エンジンには、燃焼南回わシに高温に
耐え、断熱性を有するセラミックス全利用する必要があ
る。
耐え、断熱性を有するセラミックス全利用する必要があ
る。
従来も、ピストン頂部の溶融を防ぎ、かつピストン頂部
から熱會逃げ難くするため、ピストンの頂部にセラミッ
クスの頂板をネジ止めしたり、鋳包みしたものが提案さ
れている。しかし、ネジ止めしたものはネジが緩む欠点
がある。
から熱會逃げ難くするため、ピストンの頂部にセラミッ
クスの頂板をネジ止めしたり、鋳包みしたものが提案さ
れている。しかし、ネジ止めしたものはネジが緩む欠点
がある。
また、このセラミックス頂板は、高温下にさらされるた
め、耐熱性に優れ、高温強度も高く、熱衝撃抵抗にも優
れたシリコンナイトライド（８１ｓＮ＜ ） （第１図
参照）を用いることが一般的である。しかし、第１表に
示すように、シリコンナイトライドの熱伝導率は０．０
４６ ｃａｌＡ−ｍ・ｓｅｃ・℃とＳＵ８５０４の０．
０５９ ｃａｌ／ｃｍ−ｓｅｅ・ｒ： トホＩＹ同程度
丁あり、断熱性に富むとは言えない。このため、十分な
断熱性金得るには、ピストン頂板の厚みが厚くなシ、コ
スト的に不利である。
め、耐熱性に優れ、高温強度も高く、熱衝撃抵抗にも優
れたシリコンナイトライド（８１ｓＮ＜ ） （第１図
参照）を用いることが一般的である。しかし、第１表に
示すように、シリコンナイトライドの熱伝導率は０．０
４６ ｃａｌＡ−ｍ・ｓｅｃ・℃とＳＵ８５０４の０．
０５９ ｃａｌ／ｃｍ−ｓｅｅ・ｒ： トホＩＹ同程度
丁あり、断熱性に富むとは言えない。このため、十分な
断熱性金得るには、ピストン頂板の厚みが厚くなシ、コ
スト的に不利である。
これに対し、断熱性に富むジルコニアＺｒＯ，は、熱伝
導率０．０ｏ６ｃａｖｃｒｎ・ｓｅｃ・℃で、ピストン
頂板の厚みを薄くすることが可能である。しかし、ジル
コニアは第１図に示すように、５ｏｏ℃以上の温度で強
度が極端に低下するため、強度の面からピスト／頂板の
厚みを厚くするなどの制限？受け、十分なコ２ト低下′
（ｌ！−はかれない上Ｋ、ジルコニアは比重が６程度と
アルミ合金の２倍もあり、重量増加の原因となる。
導率０．０ｏ６ｃａｖｃｒｎ・ｓｅｃ・℃で、ピストン
頂板の厚みを薄くすることが可能である。しかし、ジル
コニアは第１図に示すように、５ｏｏ℃以上の温度で強
度が極端に低下するため、強度の面からピスト／頂板の
厚みを厚くするなどの制限？受け、十分なコ２ト低下′
（ｌ！−はかれない上Ｋ、ジルコニアは比重が６程度と
アルミ合金の２倍もあり、重量増加の原因となる。
本発明は、従来からあるセラミックス利用のピストンの
欠点を改善するために、高強度、断熱性、耐熱衝撃性に
優れたシリコンナイトライドと、断熱性に優れたジルコ
ニアとを組合せたピストン頂板音用いることによシ、コ
’ｘトも安く、十分なエンジンを有するセラミックス組
込型エンジンピストンと、その製造方法を提供するもの
である。
欠点を改善するために、高強度、断熱性、耐熱衝撃性に
優れたシリコンナイトライドと、断熱性に優れたジルコ
ニアとを組合せたピストン頂板音用いることによシ、コ
’ｘトも安く、十分なエンジンを有するセラミックス組
込型エンジンピストンと、その製造方法を提供するもの
である。
すガわち本発明は、
（１） シリコンナイトライド製ピストン頂板とアル
ミニウム合金製ピストン本体とをジルコニア製グレート
を介して結合してなるセラミックス組込型エンジンピス
トン、 （２） シリコンナイトライド製ピストン頂板とアル
ミニウム合金製ピストン本体とを結合するに際し、前記
頂板の前記本体との結合面側にジルコニア材？溶射又は
機械的涙金によりプレート状に設け、次いで前記頂板に
前記本体會鋳包み又は焼嵌めにより結合することを特徴
とするセラミックス組込型エンジンピストンの製造方法 に関するものである。
ミニウム合金製ピストン本体とをジルコニア製グレート
を介して結合してなるセラミックス組込型エンジンピス
トン、 （２） シリコンナイトライド製ピストン頂板とアル
ミニウム合金製ピストン本体とを結合するに際し、前記
頂板の前記本体との結合面側にジルコニア材？溶射又は
機械的涙金によりプレート状に設け、次いで前記頂板に
前記本体會鋳包み又は焼嵌めにより結合することを特徴
とするセラミックス組込型エンジンピストンの製造方法 に関するものである。
第２〜４図は本発明のシリコンナイトライド製ピストン
頂板とジルコニア製プレートとの接合態様例を示す図で
ある。
頂板とジルコニア製プレートとの接合態様例を示す図で
ある。
第２図は、シリコンナイトライド製のピストン頂板１の
下部の凹部２にジルコニア製プレート５をはめ込む例で
ある。この例ではシリコンナイトライド製のピストン頂
板１とジルコニア製グレート５は全く接合されていない
が、後にアルミ合金で鋳ぐるむか、アルミ合金製ピスト
ン本体全焼嵌めするので、落下することはない。
下部の凹部２にジルコニア製プレート５をはめ込む例で
ある。この例ではシリコンナイトライド製のピストン頂
板１とジルコニア製グレート５は全く接合されていない
が、後にアルミ合金で鋳ぐるむか、アルミ合金製ピスト
ン本体全焼嵌めするので、落下することはない。
また、ジルコニア製グレート５は単に断熱効果をもたせ
る目的で用い、強度面はシリコンナイトライド製のピス
トン頂板ＩＫも、几せるので、両者が強固に接合してい
る必要は全くない。
る目的で用い、強度面はシリコンナイトライド製のピス
トン頂板ＩＫも、几せるので、両者が強固に接合してい
る必要は全くない。
第３図は、シリコンナイトライド製のピストン頂板＋１
の下部にジルコニアの溶射層１７をもうける例である。
の下部にジルコニアの溶射層１７をもうける例である。
この例もジルコニアの溶射層１７は断熱効果をもたせる
ためだけのものであるので、特別な多層コーティング等
を行う必要はない。以下、との溶射層を、便宜上、ジル
コニア製プレートと称す。
ためだけのものであるので、特別な多層コーティング等
を行う必要はない。以下、との溶射層を、便宜上、ジル
コニア製プレートと称す。
第４図に示すものは、まずシリコンナイトライド卿のピ
ストン頂板２１を作る。このピストン頂板２１の下部に
は凸部２３をもうけておく。
ストン頂板２１を作る。このピストン頂板２１の下部に
は凸部２３をもうけておく。
一方、ジルコニア製の成形体２４を一般的な手法で成形
する。このジルコニア製の成形体２４の孔２６をピスト
ン頂板２１の凸部２３の内に挿入する。両者を一緒に炉
内に入れ、ジルコニア袈の成形体２４の焼結を行う。ジ
ルコニアの焼結温度は一般に１，５００℃以下であシ、
Ｉ、６００℃以上の温度で焼結されたシリコンナイトラ
イド部のピストン頂板２１はほとんど影響を受けない。
する。このジルコニア製の成形体２４の孔２６をピスト
ン頂板２１の凸部２３の内に挿入する。両者を一緒に炉
内に入れ、ジルコニア袈の成形体２４の焼結を行う。ジ
ルコニアの焼結温度は一般に１，５００℃以下であシ、
Ｉ、６００℃以上の温度で焼結されたシリコンナイトラ
イド部のピストン頂板２１はほとんど影響を受けない。
すなわち、セラミックスは、焼結時に収縮する性質を有
するため、炉内での焼結時にジルコニア製の成形体２４
は収縮するが、シリコンナイトライド部のピストン頂板
２１Ｖｉすでに焼結させているので収縮しない。そこで
、ピストン頂板２１の凸部２３の外径とジルコニア製の
成形体２４の孔２６の内径の寸法差をジルコニア製の成
形体２４の焼結時の収縮寸法に合わせておくと、ジルコ
ニア果の成形体２４の孔２６が収縮し、シリコンナイト
ライド部のピストン頂板２１の凸部２３と完全に一体化
し、第５図に示すように強固に接合する。なお、第５図
中の２５はジルコニア製の成形体２４が焼結・収縮した
プレートラ示す。
するため、炉内での焼結時にジルコニア製の成形体２４
は収縮するが、シリコンナイトライド部のピストン頂板
２１Ｖｉすでに焼結させているので収縮しない。そこで
、ピストン頂板２１の凸部２３の外径とジルコニア製の
成形体２４の孔２６の内径の寸法差をジルコニア製の成
形体２４の焼結時の収縮寸法に合わせておくと、ジルコ
ニア果の成形体２４の孔２６が収縮し、シリコンナイト
ライド部のピストン頂板２１の凸部２３と完全に一体化
し、第５図に示すように強固に接合する。なお、第５図
中の２５はジルコニア製の成形体２４が焼結・収縮した
プレートラ示す。
以上のような方法によっ、て、シリコンナイトライ）−
ｆｆピストン頂板とジルコニア製プレートが接合できる
。こうして得られて、接合型のピストン頂板にアルミ合
金を鋳包むが、アルミ合金製ピストン本体全焼嵌めする
。鋳包む際には接合型のピストン頂板’１４００℃程度
に予熱し、鋳包めば、特別の工夫をすることなく一体化
でき、例えば第６図に示すようなセラミックス組込型エ
ンジンビストシが得られる。ま念、焼嵌めに際しては全
く通常の方法で一体化することができる。なお、第６図
に示すものは第４，５図に示したものを使用した例であ
シ、図中３１はシリコンナイトライド製ピストン頂板、
３５はジルコニア製プレート、３８はアルミ合金製ピス
トン本体である。
ｆｆピストン頂板とジルコニア製プレートが接合できる
。こうして得られて、接合型のピストン頂板にアルミ合
金を鋳包むが、アルミ合金製ピストン本体全焼嵌めする
。鋳包む際には接合型のピストン頂板’１４００℃程度
に予熱し、鋳包めば、特別の工夫をすることなく一体化
でき、例えば第６図に示すようなセラミックス組込型エ
ンジンビストシが得られる。ま念、焼嵌めに際しては全
く通常の方法で一体化することができる。なお、第６図
に示すものは第４，５図に示したものを使用した例であ
シ、図中３１はシリコンナイトライド製ピストン頂板、
３５はジルコニア製プレート、３８はアルミ合金製ピス
トン本体である。
この方法で得られたセラミックス組込型エンジンピスト
ンは、燃焼室側がシリコンナイトライド部′であるため
、高温下でも高強度を保ち、＃熱衝撃性にも優れている
。さらにシリコンナイトライド部のピストン頂板５１の
下部にジルコニア製プレート′５５′にもうけであるた
め十分な断熱性を有している。このため、燃焼室の温度
が＋；’ｏＯｏ℃近くまで上昇しても、アルミ合金部は
十分に使用温度まで冷される。また、断熱、高強度ケ有
するセラミックス製のピストン頂板３１は、′厚み？薄
くするこ−とができるため、低コスト、軽重量で得るこ
とができる。
ンは、燃焼室側がシリコンナイトライド部′であるため
、高温下でも高強度を保ち、＃熱衝撃性にも優れている
。さらにシリコンナイトライド部のピストン頂板５１の
下部にジルコニア製プレート′５５′にもうけであるた
め十分な断熱性を有している。このため、燃焼室の温度
が＋；’ｏＯｏ℃近くまで上昇しても、アルミ合金部は
十分に使用温度まで冷される。また、断熱、高強度ケ有
するセラミックス製のピストン頂板３１は、′厚み？薄
くするこ−とができるため、低コスト、軽重量で得るこ
とができる。
さらに、金属との接合で問題となるのは熱膨張率の差か
ら発生する熱応力である。第１表に示すように熱膨張率
はアルミ合金〉ジルコニア〉シリコンナイトライドの順
である。一方、セラミックス組込型エンジンピストンの
高さ方向 ４の温度変化は、第７図に示すように、シ
リコンナイトライド部３１、ジルコニア部３５、アルミ
合金の接合面近傍部６８において、シリコンナイトライ
ド部３１〉ジルコニア部５５ ＞アルミ合金の接合面近
傍部６８の順となる。このように、熱膨張率の順は温度
の順と逆であり、熱膨張率と温度を掛は合わせた値であ
る変形値は各部分でほぼ近い値となる。このため、この
セラミックス組込型エンジンピストンのシリコンナイト
ライド部３１とジルコニア部３５の界面はもちろんのこ
と、セラミックス製のピストン頂板３１とアルミ合金製
ピストン本体５Ｂにも熱応力はほとんど発生することが
ないので、通常のセラミックス組込型エンジンピストン
のように熱応力によってセラミックス、アルミ合金が破
壊されることはない。
ら発生する熱応力である。第１表に示すように熱膨張率
はアルミ合金〉ジルコニア〉シリコンナイトライドの順
である。一方、セラミックス組込型エンジンピストンの
高さ方向 ４の温度変化は、第７図に示すように、シ
リコンナイトライド部３１、ジルコニア部３５、アルミ
合金の接合面近傍部６８において、シリコンナイトライ
ド部３１〉ジルコニア部５５ ＞アルミ合金の接合面近
傍部６８の順となる。このように、熱膨張率の順は温度
の順と逆であり、熱膨張率と温度を掛は合わせた値であ
る変形値は各部分でほぼ近い値となる。このため、この
セラミックス組込型エンジンピストンのシリコンナイト
ライド部３１とジルコニア部３５の界面はもちろんのこ
と、セラミックス製のピストン頂板３１とアルミ合金製
ピストン本体５Ｂにも熱応力はほとんど発生することが
ないので、通常のセラミックス組込型エンジンピストン
のように熱応力によってセラミックス、アルミ合金が破
壊されることはない。
以上詳述したように本発明によれば、低コスト、高強度
、高断熱、低燃費で、しかも軽量のピストンを得ること
ができる。
、高断熱、低燃費で、しかも軽量のピストンを得ること
ができる。
第１図はシリコンナイトライドとジルコニアとの高温強
度を示す図表、第２〜４図は本発明におけるシリコンナ
イトライド製ピストン頂板とジルコニア製プレートとの
接合態様例を示す図、第５図は第４図のものの一体化状
態を示す図、第６図は第４．５図のものを用いて製造し
たエンジンピストンケ示す図、第７図は第６図のピスト
ンの使用時における高さ方向の温度分布を示す図表であ
る。 復代理人 内 １） 明 復代理人 萩 原 亮 − 児１図 温 度（°Ｃ） 児２図 第４図 第６図 第７図 材料温度（°Ｃ） 手続補正書 昭和５８年 ６ 月２７１９ 特許庁長官 若杉和夫殿 １、事件の表示 昭和” ８年ｕ’ｉ’１Ｑｆｉ第２９２１１ 号２、
発明の名称 セラミックス組込型エンジンピストン及びその製造方法
３、補正をする者 事件との関係 １．〒ｔ′「出願人 １、ｉＩ’ｌｉ 東京都千代田区丸の内二丁目５番
１号復 ４、代理人 什 ＋’ｌｊ 東京都港区虎ノ門−丁ｆｉ１１６番２
号）Ｊεノ門千代１１１ビル 電話１５０４） ］ ８
９４忠氏 名 ｊＦＦｌ！−ｌ： （７１７
９） 内 １．＋ ＋１ＪＩＺ補正
の対象 （１） 明細書の「発明の詳細な説明」の項ａ補正の
内容 （１） 明細書第５頁１１行目の「−−−が厚くなシ
」を「−ｍ−を厚くする必要があり」と訂正する。 （２） 明細省第４頁の第１表を下記の通、り訂正す
る。 「 」 （３）同第５頁２〜３行目の「断熱性」を１耐熱性」に
訂正する。 （４）同第５頁６行目の「十分なエン−シン」の次に「
性能」を挿入する。 （５）同第７頁１２行目の「１．５００℃以下」をｒ
１． ｓ ｏ ｏ℃程度」に訂正する。 （６）同第８頁１１行目の「こうして得られて、」を「
こうして得られた、」に訂正する。 （７）同第９頁１２〜１３行目の「断熱」を「耐熱」と
訂正する。 （８）同第９頁１５行目の「、軽重量」を肖＋１除する
。 （９）同第１０頁１７〜１８行目の「低コスト］を「低
コストで」に訂正する。 （Ｉｔ）） 同第１００頁１８行目「低燃費で、」を
肖１１除する。
度を示す図表、第２〜４図は本発明におけるシリコンナ
イトライド製ピストン頂板とジルコニア製プレートとの
接合態様例を示す図、第５図は第４図のものの一体化状
態を示す図、第６図は第４．５図のものを用いて製造し
たエンジンピストンケ示す図、第７図は第６図のピスト
ンの使用時における高さ方向の温度分布を示す図表であ
る。 復代理人 内 １） 明 復代理人 萩 原 亮 − 児１図 温 度（°Ｃ） 児２図 第４図 第６図 第７図 材料温度（°Ｃ） 手続補正書 昭和５８年 ６ 月２７１９ 特許庁長官 若杉和夫殿 １、事件の表示 昭和” ８年ｕ’ｉ’１Ｑｆｉ第２９２１１ 号２、
発明の名称 セラミックス組込型エンジンピストン及びその製造方法
３、補正をする者 事件との関係 １．〒ｔ′「出願人 １、ｉＩ’ｌｉ 東京都千代田区丸の内二丁目５番
１号復 ４、代理人 什 ＋’ｌｊ 東京都港区虎ノ門−丁ｆｉ１１６番２
号）Ｊεノ門千代１１１ビル 電話１５０４） ］ ８
９４忠氏 名 ｊＦＦｌ！−ｌ： （７１７
９） 内 １．＋ ＋１ＪＩＺ補正
の対象 （１） 明細書の「発明の詳細な説明」の項ａ補正の
内容 （１） 明細書第５頁１１行目の「−−−が厚くなシ
」を「−ｍ−を厚くする必要があり」と訂正する。 （２） 明細省第４頁の第１表を下記の通、り訂正す
る。 「 」 （３）同第５頁２〜３行目の「断熱性」を１耐熱性」に
訂正する。 （４）同第５頁６行目の「十分なエン−シン」の次に「
性能」を挿入する。 （５）同第７頁１２行目の「１．５００℃以下」をｒ
１． ｓ ｏ ｏ℃程度」に訂正する。 （６）同第８頁１１行目の「こうして得られて、」を「
こうして得られた、」に訂正する。 （７）同第９頁１２〜１３行目の「断熱」を「耐熱」と
訂正する。 （８）同第９頁１５行目の「、軽重量」を肖＋１除する
。 （９）同第１０頁１７〜１８行目の「低コスト］を「低
コストで」に訂正する。 （Ｉｔ）） 同第１００頁１８行目「低燃費で、」を
肖１１除する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１シリコンナイトライド製ピストン頂板とアルミニ
ウム合金製ピストン本体とをジルコニア製プレートを介
して結合してなるセラミックス組込型エンジンピストン （２） シリコンナイトライド製ピストン頂板とアル
ミニウム合金製ピストン本体とを結合するに際し、前記
頂板の前記本体との結合面側にジルコニア材を溶射又は
機械的嵌合にょシブレート状に設け、次いで前記頂板に
前記本体を鋳包み又は焼嵌めにょ力結合すること？特徴
とするセラミックス組込型エンジンピストンの製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2921183A JPS59155551A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | セラミツクス組込型エンジンピストン及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2921183A JPS59155551A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | セラミツクス組込型エンジンピストン及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59155551A true JPS59155551A (ja) | 1984-09-04 |
Family
ID=12269852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2921183A Pending JPS59155551A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | セラミツクス組込型エンジンピストン及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59155551A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60190650A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-28 | Ngk Insulators Ltd | エンジン用ピストンおよびその製造法 |
| JPS60190651A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-28 | Ngk Insulators Ltd | エンジン用ピストンおよびその製造法 |
| JPH02176147A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-09 | Isuzu Motors Ltd | 内燃機関のピストンの製造方法 |
| EP0586109A2 (en) † | 1992-08-11 | 1994-03-09 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Polypropylene compositions and films thereof |
| US5868112A (en) * | 1996-12-19 | 1999-02-09 | Cummins Engine Company, Inc. | Deep angle injection nozzle and piston having complementary combustion bowl |
| US6732703B2 (en) | 2002-06-11 | 2004-05-11 | Cummins Inc. | Internal combustion engine producing low emissions |
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| US7210448B2 (en) | 2002-06-11 | 2007-05-01 | Cummins, Inc. | Internal combustion engine producing low emissions |
| US8677970B2 (en) | 2011-03-17 | 2014-03-25 | Cummins Intellectual Property, Inc. | Piston for internal combustion engine |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP2921183A patent/JPS59155551A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0454825B2 (ja) * | 1984-03-12 | 1992-09-01 | Ngk Insulators Ltd | |
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| JPS60190650A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-28 | Ngk Insulators Ltd | エンジン用ピストンおよびその製造法 |
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