JPS59155485A - 液晶組成物 - Google Patents
液晶組成物Info
- Publication number
- JPS59155485A JPS59155485A JP2897283A JP2897283A JPS59155485A JP S59155485 A JPS59155485 A JP S59155485A JP 2897283 A JP2897283 A JP 2897283A JP 2897283 A JP2897283 A JP 2897283A JP S59155485 A JPS59155485 A JP S59155485A
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- Japan
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- composition
- crystal composition
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディスプレイ・デバイスなどに利用しうる液
晶組成物に関し、特に低温領域で高速応答性能を有し、
しかも温度の変動によって生じる閾値特性の変動が小さ
いネマチック液晶組成物に関する。
晶組成物に関し、特に低温領域で高速応答性能を有し、
しかも温度の変動によって生じる閾値特性の変動が小さ
いネマチック液晶組成物に関する。
従来のディスプレイ・デバイスの駆動法として、スタテ
ィック・ドライブ方式とダイナミックドライブ方式が知
られているが、ダイナミック・ドライブ方式は多桁ディ
スプレイに有利であるため、電卓や腕時計などの数字や
文字ディスプレイに・利用されている。
ィック・ドライブ方式とダイナミックドライブ方式が知
られているが、ダイナミック・ドライブ方式は多桁ディ
スプレイに有利であるため、電卓や腕時計などの数字や
文字ディスプレイに・利用されている。
しかし、これまでのダイナミック・ドライブ方式を用い
たディスプレイ・デバイス用の液晶として数多くのもの
が提案されているが、これらは一般に温度変化に対する
閾値電圧の変動が大きいこと、さらに低温領域での応答
速度が遅いという欠点を有している。特に、従来の液晶
組成物の温度変化に対する閾値電圧の変動は、２０ ｍ
Ｖ／’Ｃと大きく、光分なコントラストを得ようとした
場合、クロストークを生じる温度範囲が広くなる。又、
この様な閾値電圧の温度依存性は、温度補償回路を導入
することにより、一応の改善はなされるが、この分だけ
コストは上昇することシＣなり、しかもデバイスの薄型
化来 にも障害を返たすことになる。さらに、低温領域での応
答速度に対する補償法はなく、液晶のダイナミック特性
に限界を与えているものである。
たディスプレイ・デバイス用の液晶として数多くのもの
が提案されているが、これらは一般に温度変化に対する
閾値電圧の変動が大きいこと、さらに低温領域での応答
速度が遅いという欠点を有している。特に、従来の液晶
組成物の温度変化に対する閾値電圧の変動は、２０ ｍ
Ｖ／’Ｃと大きく、光分なコントラストを得ようとした
場合、クロストークを生じる温度範囲が広くなる。又、
この様な閾値電圧の温度依存性は、温度補償回路を導入
することにより、一応の改善はなされるが、この分だけ
コストは上昇することシＣなり、しかもデバイスの薄型
化来 にも障害を返たすことになる。さらに、低温領域での応
答速度に対する補償法はなく、液晶のダイナミック特性
に限界を与えているものである。
本発明の目的は、ダイナミック・ドライブ方式に通した
液晶組成物を提供することにある。
液晶組成物を提供することにある。
本発明の別の目的は、低温領域での応答速度を文書した
成品組成物を提供することにある。
成品組成物を提供することにある。
すなわち、本発明の液晶゛組成物は、下ｉＣ一般式（１
）で表わされるフェニルシクロ）キ、サン系液晶の少な
くとも１Ａ４と下記一般式（２）で表わされるビフェニ
ルシクロへキサ゛ン系、液晶の少なくとも１種６歩愈奪
零奪十看を含有することに特徴を有している。
）で表わされるフェニルシクロ）キ、サン系液晶の少な
くとも１Ａ４と下記一般式（２）で表わされるビフェニ
ルシクロへキサ゛ン系、液晶の少なくとも１種６歩愈奪
零奪十看を含有することに特徴を有している。
一般式（１）
（但し、へは炭素原子数１〜１２のアルキル基を表わす
。） 一般式（２） （但し、Ｒ２は炭素原子数１〜１２のアルキル基を表わ
す。Ｒ３，Ｒ４，Ｒ５およびＲ６は水素原子又はハロゲ
ン原子を表わす。Ｒ７は、アルキル基、アルコキシ基、
シアノ基又はフッ素原子を表わす。又、Ｒ，、Ｒ４，Ｒ
５，Ｒ６およびＲ７のうち少なくとも１つはフッ素原子
である。） 前述ρＲ５およびＲ７で表わされるアルキル基の具体例
としては、炭素原子数１〜１２の系列のアルキル基、好
ましいアルキル基としては、メチル、エチル、ｎ −フ
ロビル、ｎ−７”チル、ｎ−アミル、ｎ−ヘキシル、ｎ
−へメチル、ｎ−オクチル、ｎ−ノニル、ｎ−デシルを
挙げることができる。又、Ｒ２で表わされるアルコキシ
基としては、メトキシ、エトキシ％ｎ−グロボキシ、ｎ
−７’トキシ、ｎ−へキシルオキシ、ｎ−オクチルオキ
シなどである。Ｒ３，Ｒ４，Ｒ５およ“びＲ６で表わさ
れるハロゲン原子としては、塩素原子、フッ素原子を挙
げることができる。
。） 一般式（２） （但し、Ｒ２は炭素原子数１〜１２のアルキル基を表わ
す。Ｒ３，Ｒ４，Ｒ５およびＲ６は水素原子又はハロゲ
ン原子を表わす。Ｒ７は、アルキル基、アルコキシ基、
シアノ基又はフッ素原子を表わす。又、Ｒ，、Ｒ４，Ｒ
５，Ｒ６およびＲ７のうち少なくとも１つはフッ素原子
である。） 前述ρＲ５およびＲ７で表わされるアルキル基の具体例
としては、炭素原子数１〜１２の系列のアルキル基、好
ましいアルキル基としては、メチル、エチル、ｎ −フ
ロビル、ｎ−７”チル、ｎ−アミル、ｎ−ヘキシル、ｎ
−へメチル、ｎ−オクチル、ｎ−ノニル、ｎ−デシルを
挙げることができる。又、Ｒ２で表わされるアルコキシ
基としては、メトキシ、エトキシ％ｎ−グロボキシ、ｎ
−７’トキシ、ｎ−へキシルオキシ、ｎ−オクチルオキ
シなどである。Ｒ３，Ｒ４，Ｒ５およ“びＲ６で表わさ
れるハロゲン原子としては、塩素原子、フッ素原子を挙
げることができる。
前記一般式（１）および（２）で表わされる液晶の具体
例は、下記のと２９である。
例は、下記のと２９である。
一般式（２）で表わされる液晶
Ｆ Ｆ
２
Ｈ
前記一般式（１）および（２）で衣わされる液晶は、そ
れぞれ２種以上を組合せて用いることができる。又、一
般式（１）で表わされる液晶は、液晶組成物中に１〜９
９ ｗｔ ％の割合、好ましくは１０〜６０ ｗｔ ％
の割合で含有することができ、一般式（２）で表わされ
る液晶組成物中に１〜９９ｗｔ％の割合、好ましくは５
〜４０ Ｗｔ ％の割合で含有することができる。
れぞれ２種以上を組合せて用いることができる。又、一
般式（１）で表わされる液晶は、液晶組成物中に１〜９
９ ｗｔ ％の割合、好ましくは１０〜６０ ｗｔ ％
の割合で含有することができ、一般式（２）で表わされ
る液晶組成物中に１〜９９ｗｔ％の割合、好ましくは５
〜４０ Ｗｔ ％の割合で含有することができる。
本発明の液晶組成物中に含有する前述の２種の液晶は、
一般式（１）の液晶ニ一般式（２）の液晶＝９５二５〜
２０：らｏで、好ましくは６゜＝４０〜４０：６０の比
率で配合されることができる。
一般式（１）の液晶ニ一般式（２）の液晶＝９５二５〜
２０：らｏで、好ましくは６゜＝４０〜４０：６０の比
率で配合されることができる。
名、本発明の成品組成物は、下記一般式（３）で表わさ
れるフェニルシフ品ヘキサンエステル系液晶゛の少なく
とも１棟、さらに下記一般式（４）で表わされるターフ
ェニル系液晶を含有させることかで′きる。
れるフェニルシフ品ヘキサンエステル系液晶゛の少なく
とも１棟、さらに下記一般式（４）で表わされるターフ
ェニル系液晶を含有させることかで′きる。
一般式（５）
（但し・Ｒ９はアルキル基を示す。）
一般式（４）
（但し、Ｒ１ｏ＆″ｉアルキル基を示す。）前記只、お
よびＲｌｏで表わされるアルキル基の具体例としては、
炭素原子数１〜１５の系列のアルキル基・好ましいアル
キル基としＣは、エチル、 ｎ−プロピル、ｎ−ブチル
、ｎ−アミル、ｎ−ヘキシル、ｎ−へグチル、ｎ−オク
チル、ｎ−ノニル、ｎ−デシルを挙げることができる。
よびＲｌｏで表わされるアルキル基の具体例としては、
炭素原子数１〜１５の系列のアルキル基・好ましいアル
キル基としＣは、エチル、 ｎ−プロピル、ｎ−ブチル
、ｎ−アミル、ｎ−ヘキシル、ｎ−へグチル、ｎ−オク
チル、ｎ−ノニル、ｎ−デシルを挙げることができる。
これらの液晶は、前述の液晶組成物の低温領域における
応答速度を一層速めることができ、前述の一般式（１）
および（２ンの液晶を含有する液晶組成物に対して、一
般式゛（６）で表わされる液晶を１〜８０ ｗｔ％、好
ましくは５〜２０ｗｔチの割合で含有させることができ
る。又一般式（４）で表わされる液晶については、液晶
組成物に対し、１〜８０ ｗｔチ、好ましくは５〜２０
ｗｔチの割合で含有゛させることができる。
応答速度を一層速めることができ、前述の一般式（１）
および（２ンの液晶を含有する液晶組成物に対して、一
般式゛（６）で表わされる液晶を１〜８０ ｗｔ％、好
ましくは５〜２０ｗｔチの割合で含有させることができ
る。又一般式（４）で表わされる液晶については、液晶
組成物に対し、１〜８０ ｗｔチ、好ましくは５〜２０
ｗｔチの割合で含有゛させることができる。
この他に本発明の液晶組成物には、前述した液晶以外の
ネマチック液晶、コレステリック液晶、スメツクチック
液晶あるいはカイラルネマチック液晶を含有することが
でき、又ネマチック液晶は正の誘電異方性をもつもので
あってもよく、あるいは負の誘電異方性をもつものであ
ってもよい。
ネマチック液晶、コレステリック液晶、スメツクチック
液晶あるいはカイラルネマチック液晶を含有することが
でき、又ネマチック液晶は正の誘電異方性をもつもので
あってもよく、あるいは負の誘電異方性をもつものであ
ってもよい。
本発明の液晶組成物は、例えば特開昭４７−１１７５７
号公報に開示されたねじれネマチックモードに適用する
ことができる。
号公報に開示されたねじれネマチックモードに適用する
ことができる。
以下、本発明全実施例に従って説明する。
実施例 １
下記組成の液晶組成物を調製した。この組成物を成品セ
ル中に注入した。この液晶セルは。
ル中に注入した。この液晶セルは。
表面をポリイミド樹脂で被覆した一対の電極板を布で一
方向にこすって配向処理し、しかる後こすり方向が互い
にＩ直交する様に電極板を配置し、その縁に宿って予め
エボ、キシ樹力旨系接着剤をスクリーン印刷法によって
塗布しておき、電極板の間隔が６μとなったところで固
定した後、接着剤の硬化条注Ｆで接着剤を硬化させるこ
とによって作成した。この液晶セルに下記の液晶組成物
を注入した後、その注入口は接着剤で封止した。
方向にこすって配向処理し、しかる後こすり方向が互い
にＩ直交する様に電極板を配置し、その縁に宿って予め
エボ、キシ樹力旨系接着剤をスクリーン印刷法によって
塗布しておき、電極板の間隔が６μとなったところで固
定した後、接着剤の硬化条注Ｆで接着剤を硬化させるこ
とによって作成した。この液晶セルに下記の液晶組成物
を注入した後、その注入口は接着剤で封止した。
■−（２） ５−０ｗｔ％Ｋ
−（５） １６．ｏｗｔチＩ
−（４） ２３．５ｗｔチＩ
−（５） ２ｓ、ｓｗｔ
％１’ （２）
６−ｏｗｔチｆｆ−（５）
４・５ｗｔ％Ｉ’ （５）
６．ｏｗｔ％■−（８）
７．Ｏｗｔ％ＩＩ −（１０）
６．５ｗｔチこの液晶組
成物（Ａ）と西独メルク社製の「Ｅ−２５」の０′ｃ〜
４０ｒ間での閾値電圧変動を測定した。この結果を表１
に示す。
−（５） １６．ｏｗｔチＩ
−（４） ２３．５ｗｔチＩ
−（５） ２ｓ、ｓｗｔ
％１’ （２）
６−ｏｗｔチｆｆ−（５）
４・５ｗｔ％Ｉ’ （５）
６．ｏｗｔ％■−（８）
７．Ｏｗｔ％ＩＩ −（１０）
６．５ｗｔチこの液晶組
成物（Ａ）と西独メルク社製の「Ｅ−２５」の０′ｃ〜
４０ｒ間での閾値電圧変動を測定した。この結果を表１
に示す。
表 １
組成物（Ａ） ４．６ ｍＶ／ｒＥ−２５
１６，５ｍＶ／？：。
１６，５ｍＶ／？：。
又１組成物（Ａ）の−２０υにおける立ち上がり応答速
度と立ち下がり応答速度を測定したところ、立ち上がり
応答速度は１２０ ｍ５ｅｃで、立ち上がり応答速度は
５５０ ｍ５ｅｃであった。
度と立ち下がり応答速度を測定したところ、立ち上がり
応答速度は１２０ ｍ５ｅｃで、立ち上がり応答速度は
５５０ ｍ５ｅｃであった。
一方、比較試料として下記組成の液晶組成物を調製した
。
。
比較用組成物（Ａ）′
１− （２） ５．０ｗｔ％
Ｉ −（Ａ） １６．ｏｗｔ％
Ｉ −（４） ２１５ｗｔ％Ｔ
−（５） ２ ｓ、ｓｗｔ％
この組成物（Ａ）′の特性をｌＪ記と同様の方法で測定
した。この結果を表２に示す。
Ｉ −（Ａ） １６．ｏｗｔ％
Ｉ −（４） ２１５ｗｔ％Ｔ
−（５） ２ ｓ、ｓｗｔ％
この組成物（Ａ）′の特性をｌＪ記と同様の方法で測定
した。この結果を表２に示す。
表 ２
実力ゐ Ｉ！ＡＪ２
本発明品に係る下記組成の液晶組成物を２種類と比較品
とじてド記組成の液晶組成物を１種類調製した。
とじてド記組成の液晶組成物を１種類調製した。
液晶組成物ＣＢ）
Ｉ −（２） １２．５
ｖｒｔチＩ−（５） １
２．Ｏｗｔ％Ｉ −（４）
１ ａ、ｓｗｔ％Ｉ （５）
７．ｏｗｔ％ＩＩ −（＋）
１２．ｓｖｔ−ｍ −（５）
１２．ｓｗｔチＩＩ −（７）
ｉ ｏ、ｏｗｔチＩＩ −（１０）
５．ＯＷｔチＩ −（＋）
２６．ｓｗｔチＩ −（５）
ｚ６．ｓｗｔチ■＝（２）
５．Ｏｗｔチ” （−
’） ５．Ｏｗｔ％ＩＩ
−（５） １ｏ、ｏｗ
ｔ％ＩＩ −（６） １０
．０ｗｔ襲■ （７）
１０．Ｏｗｔ％ＩＩ −（５）
１２．５Ｗｔチ■’−（５）
１２．５ｗｔ％■ （７）
１０．Ｏｗｔチ１１− （１０）
ｓ、ｏ ｗｔ％これらの組成
物（Ｂ）、（０）と（Ｂ）′の特性について前記と同様
の方法で測定した。この結果を衣３に示す。
ｖｒｔチＩ−（５） １
２．Ｏｗｔ％Ｉ −（４）
１ ａ、ｓｗｔ％Ｉ （５）
７．ｏｗｔ％ＩＩ −（＋）
１２．ｓｖｔ−ｍ −（５）
１２．ｓｗｔチＩＩ −（７）
ｉ ｏ、ｏｗｔチＩＩ −（１０）
５．ＯＷｔチＩ −（＋）
２６．ｓｗｔチＩ −（５）
ｚ６．ｓｗｔチ■＝（２）
５．Ｏｗｔチ” （−
’） ５．Ｏｗｔ％ＩＩ
−（５） １ｏ、ｏｗ
ｔ％ＩＩ −（６） １０
．０ｗｔ襲■ （７）
１０．Ｏｗｔ％ＩＩ −（５）
１２．５Ｗｔチ■’−（５）
１２．５ｗｔ％■ （７）
１０．Ｏｗｔチ１１− （１０）
ｓ、ｏ ｗｔ％これらの組成
物（Ｂ）、（０）と（Ｂ）′の特性について前記と同様
の方法で測定した。この結果を衣３に示す。
表 ３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ド記一般式（１）で表わされるクエニルシクロヘキ丈ン
系液晶の少なくとも１種と下記一般式（２）で表わされ
るビフェニルシクロヘキサン系液晶の少なくとも１種を
含有することを特徴とする液晶組成物。 一般式（１） （但し、Ｒ１は炭素原子数１〜１２のアルキル基を表わ
す。） 一般式（２） （但し、Ｒ２け炭素原子数１〜１２のアルキル基を表わ
す。Ｒ，、Ｒ４，Ｒ５およびＲ６は水素原子又はハロゲ
ン原子を表わす。Ｒ２゛は、アルキル基、アルコキシ基
、シアン基又はフッ素原子を表わす。又、へ、Ｒ４，Ｒ
５，Ｒ６およびＲ７のうち少なくとも１つはフッ素原子
である。）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2897283A JPS59155485A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 液晶組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2897283A JPS59155485A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 液晶組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59155485A true JPS59155485A (ja) | 1984-09-04 |
Family
ID=12263329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2897283A Pending JPS59155485A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 液晶組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59155485A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6069045A (ja) * | 1983-01-26 | 1985-04-19 | イギリス国 | ジ置換エタン並びに液晶材料及び装置に於けるその使用 |
| US4822519A (en) * | 1986-09-01 | 1989-04-18 | Chisso Corporation | Nematic liquid crystal composition |
| WO1989008629A1 (en) * | 1988-03-10 | 1989-09-21 | MERCK Patent Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Process for preparing 2,3-difluorobenzenes |
| DE4127450B4 (de) * | 1991-03-26 | 2005-06-02 | Merck Patent Gmbh | Lateral fluorierte Benzolderivate |
| JP2005320511A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-11-17 | Chisso Corp | 液晶組成物および液晶表示素子 |
| JP2008168886A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-07-24 | Honda Motor Co Ltd | 車両のドア及びその製造方法 |
| US11326102B2 (en) * | 2017-09-08 | 2022-05-10 | Merck Patent Gmbh | Liquid-crystalline medium and liquid-crystal display comprising the same |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP2897283A patent/JPS59155485A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6069045A (ja) * | 1983-01-26 | 1985-04-19 | イギリス国 | ジ置換エタン並びに液晶材料及び装置に於けるその使用 |
| JPH0225894B2 (ja) * | 1983-01-26 | 1990-06-06 | Igirisu | |
| US4822519A (en) * | 1986-09-01 | 1989-04-18 | Chisso Corporation | Nematic liquid crystal composition |
| WO1989008629A1 (en) * | 1988-03-10 | 1989-09-21 | MERCK Patent Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Process for preparing 2,3-difluorobenzenes |
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| JP2008168886A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-07-24 | Honda Motor Co Ltd | 車両のドア及びその製造方法 |
| US11326102B2 (en) * | 2017-09-08 | 2022-05-10 | Merck Patent Gmbh | Liquid-crystalline medium and liquid-crystal display comprising the same |
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