JPS59154930A - コツプ給水器および篭への取付部材 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に家禽および同様なもののための給水器に
関し、よシ詳細には、ワイヤ籠あるいは同様な家禽閉じ
込め区域への接続用に適用されているコツプ状の給水器
に関する。

近代的家禽経営においては給水器は重要な装置である。

それらは有効にかつ信頼性をもって閉じ込められている
動物に水を供給しなければならないが、しかしながら、
それらは低価格で製造かつ販売されなければならない。

家禽のためのコノグ状給水器および給水器部品は米国特
許１．５；’、２／Ｊ−乙ｇ号；第３，３グ０．ｆ！；
、２号；第３．！；０１；、り７ｇ号および第３．９’
ｌ／、０９１１−号に開示され、特許請求されている。

て信頼性があシ、かつ堅牢である家禽のためのコンブ状
給水器を提供することである。

また別々目的は、籠の側部上の各種位置に取付けること
のできる家禽前に使用するためのコンブ状給水器を提供
することである。

本発明の他の目的および利点は以下の詳細な記載および
図面を参照することによシ明らかとなろう。図面全体を
通して、同様の参照数字は同様の部品を示す。

本発明は好ましい実施例に関連して記載されるが、本発
明をその実施例に限定する意図はないことを理解すべき
である。逆に、特許請求の範囲によって限定されている
本発明の精神内に含まれるすべての変形、変更および同
等物をカバーすることを意図する。

最初に第１〜ｊ図を見ると、ワイヤ前壁／／によって閉
じ込められている家禽および同様の動物に、水を供給す
るだめの、滴下しないコンブ給水器１０が示されている
。一般にこのコツプ給水器１０は、水を通過させるバル
ブ組立体／ｊから上方に延びているほぼ円錐形の開いた
コンブ／ｌを備えている。

第３および５図に示す如く、バルブ組立体／ｊは、凹部
２２の下方部分から、水を受入れるように適用されてい
る、下方（開口）端部２／（コンブ底部）を有する、一
般に中空体のインサート要素２０を備えている。この凹
部！！は摩擦嵌合によって、インサート２０の側部と係
合する寸法とされている。バルブ体、２０はまた上方（
開口）端部、２！；を限定している。ここで、ノクルプ
体インサート要素、２０は折れ、すなわち、その上方端
部２夕において、半径方向に内方へ延び、ノクルプシー
ト表面！乙と若干抑制された上方間０．２７を限定して
いる。バルブピン３０は小さくされた直径を有するシャ
ンク３／を備え、シャンク３／は上方開口２７およびバ
ルブシート、２乙を通って上方に延びている。円錐形と
することができる、大きくされたピンヘッド３３は、バ
ルブ体、２０内に配置され、パルプジートノ乙と協働し
て、水の流れを抑制するような形状とされている。第５
図の実線で示す位置にピンが位置している場合、ピンヘ
ッド３３の下方部３グはパルプ体シート表面！乙と協働
する。この協働はバルブ体、２０内の水が、ピン３０を
通って、開口！７から出て、コツプ／ｌｌ−内に流れる
のを防止する有効なストップを形成する。

しかしながら、ピン３０が押されると、ぎンのア／ダカ
ノト部分３グは、バルブ体シー）Ｊ乙との接触から離れ
、ピンシャンク３／の１わシからコツプ／ｌｌ−内に水
が流れる。

バルブは、供給ライン２３の水圧が低い時でさえも、閉
じた水流れ抑制状態に維持される。第５図の実線で示さ
れているバルブ閉位置にピン３０を維持させるために、
バルブ体、２０の上方のピン端末３りにアクチュエータ
３ｇが取付けられている。家禽がこのアクチーエータ３
ｇをついばむと、ピン３０は、瞬間的に水供給・６７レ
ブ開位置に押される。しかしながら、このアクチーエー
タ３ｇは中空の、円錐形をした傘状の要素であって、凹
所にされた下方部は四重れた空気空間部ｔノを限定して
いる。水がコツプ中に流れるにつれ、そして、水レベル
が漸次上昇するにつれ、アクチーエータ３にの形状は空
気空間部≠ノ内に空気を閉じ込める。この空気の閉じ込
めは、アクチーエータ３ｇを浮き部材として働かせ、ピ
ン３０を、上方ヘリ１き上げ、第５図の実線で示すノク
ルプ閉の水流れ抑制位置へ引き上げる。

本発明の７つの様相に従えば、耳構造部４１４ｔ。

＋ｔ、≠乙が、コツプ／≠からノぐルブ体！０の上方へ
延びておシ、かくして、第ｊおよび６図に示すように、
バルブ体２０をコツプ／ｌｌ−の中に確実に保持する。

予期しない高水圧でも、７９１１７体２０を、第５図に
示す着座位置から離れさせることはなく、また、使用中
、ノクルブが抜は出ないようになっている。

本発明のこの様相はさらに、耳構造部＋ｐ、　ｐｔ、≠
乙が延長部≠７．り♂および≠７を備えており、これら
は、コツプ／≠に水が殆どないか、あるいは、全熱ない
時でさえも、浮き部材および垂れ下がるピンが垂直位置
に配置されるように、浮き部材と係合する位置にある。

このようにして、水がコンブ内に流れるにつれ、それら
が垂直に上昇するように位置しておシ、かくして、水が
コツプ／を内で所定のレベルに達した時、バルブ／ｊを
閉鎖し、水がさらに流れるのを抑制する。

本発明の別な様相に従えば、コンブ状給水器１０は、家
禽閉じ込め籠の側部あるいは他の区域上の種種の位置へ
取付けることができる。第１および第２図に示すように
、通常、家禽前壁／／はワイヤロッドタ／の配列によっ
てつくられ、それはほぼ矩形状の大模様を形成する。た
とえば、これらの穴はその大きさがＬ螺ｍｍＸ３；０．
どｒａｍ（／インチ×！インチ）とすることができ、ワ
イヤロンドｊ／はしばしば亜鉛めっきされた直径約、２
　ｍｍ　（ｏ、ｏｇｏインチ）のワイヤで形成される。

閉じ込められた家禽が給水器に便利よく到達するだめの
開口を形成するため、７つまたはそれ以上のワイヤ部を
切って、窓を形成することができる。本発明のコツプ状
給水器は、各種の位置において、これらの窓内にあるい
は隣接して便利よく取付けることができる。

この各種の取付は位置のだめに、給水器１０はコツプ／
グの下方に取付ベース乙０を備えておシ、取付ベース乙
０は家禽閉じ込め区域の少なくとも７つのバーと係合す
るようにされておシ、かくして、給水器１０をバー上に
支持する。第１〜３図から分かるように、この取付要素
乙０は突出するニンプル乙３を備え、第１および２図に
示すように、水供給ホース乙グあるいは他のアタッチメ
ントへ挿入されるように適用されている。二ノゾル乙３
はホース乙≠からの水をバルブ／３へさし向ける。

取付ベース乙０はその下方端部において、水平に配置さ
れた籠ワイヤに係合する凹所になったスロット乙ｊを形
成している。この籠ワイヤは第１図に示すような、相互
接続された水平な籠ワイヤ乙／であることもでき、また
、第２図に示すように、取付ワイヤ延長部を形成するた
めに、切断して水平に曲げられた垂直ワイヤｚ！である
こともできる。

第１および２図を比較して分かるように、この取付ベー
ス乙０は、各々の位置が実質的に他の位置からり０°の
位置にある少なくとも一つの位置において給水器１０に
取付は可能であることが重要である。これを達成するた
めに、コツプ／ｌｌ−は円筒状の延長部分を備え、そし
て、取付ベース乙０は、コツプのシリンダ７０を受入れ
るため、は１９合う円筒状の腔部７／を備えている。漏
洩を防止するため、第５図に示すように　１１　ｏ　＃
　ＩＪング７２・　を円筒状の腔部７／の底部に設ける
ことができ、コツプのシリンダ７０によって圧縮される
。水通路７３がホース乙グから取付ベース乙０へ延び、
ついでパルプ組立体ｌｊ中に上方へ延びている。

本発明にしたがって２つのいずれかの位置に取付ベース
乙０をコツプのシリンダ７０へ取付けるために、第３お
よび５図に示すように、円筒状の延長部分（シリンダ）
７０から耳要素７３．７乙が延びている。取付ベース乙
０は耳７ｊ、７乙を受入れるために凹所７７を形成し、
かくしてコツプ／≠を取付ベース乙０へ取付ける。第７
図に特に示すように、小さなボス７５；′がリップｇＯ
の下に突出し、かくして、耳７！、７１．を所望の位置
に固定する。第３図から分かるように、挿入切込みト／
。

ｇノがこのリップｆＯに形成されておシ、耳７３゜７乙
を挿入させる。シリンダ７０を取付ベース乙０に挿入し
、ついで取付ベース乙０を時計方向あるいは反時計方向
にねじることによシ、取付ベース乙Ｏは２つの所望位置
のいずれかに位置させることができる。

本発明を実施するに当シ、第１および２図に示すように
、給水コノ７’／４’の上方部分、すなわち、リソｆり
０もまた籠パーに取付けることができる。

このため、上方のリソブタ０は延長部９／を備えており
、延長部９／は、家禽閉じ込め区域を形成するバーｊ／
と係合する少なくとも７つの凹部タノを限定している。

第ｇおよび７図で特に示すように、との凹部７２は切口
によシ限定されておシ、その少なくとも７部分はコツプ
の軸線に対して実質的にりｊｏの方向に向いている。コ
ンブがバーｊ／に取付けられると、バーは僅か捩じられ
（第２図参照）１、籠としっかシと係合する。かぐして
、家禽が給水器を乱暴に活発に使用あるいは乱用しさえ
しても、コツプの外れ、転倒あるいは紛失を防止する。

【図面の簡単な説明】

第１図は家禽前あるいは同様な家禽閉じ込め区域に取付
けられた給水器および新規な籠取付構造を示す斜視図で
； 第２図は第１図と同様な斜視図であるが、しかしながら
、家禽前のバーの異なった構成に取付けられた時の、僅
か異なった形態における、給水器および新規な籠取付構
造を示し： 第３図はバルブ機構および給水器の他の底部部分の展開
図で； 第を図は第３図に示す底部取付装置の平面図で：第ｊ図
は実質的に第１図の線ｊ−夕の平面における断片的断面
図で、さらに詳細にバルブ構成および底部取付部材を示
し； 第４図は実質的に第５図の線乙−乙の平面における断片
的断面図で、パルプ機構の頂部を示し；第７図は底部取
付部材の頂部を示す断片的側面図で； 第ｇ図はコツプの籠パーへの取付けを示す、給水コンブ
の上方部分と籠パーの断面的側面図で；そして 第２図は第ｇ図に示す給水コンブの上方部分の断片的平
面図である。 １０・・・コンブ給水器、／／・・・ワイヤ筒壁、／ｊ
・・・パルプ組立体１．２０・・・パルプ体（インサー
ト要素）１．．２／・・コツプ底部（下方端部）、ｊＪ
・・・上方端部１．．２乙・・バルブシート表面、３０
・・・バルブビン、３／・・・シャンク、３・３・・・
ビンヘッド、３ｇ・・・アクチーエータ、ｔ、２・・・
空気空間部、ググ、グｊ。 グ乙・・・耳構造部、乙θ・・取付要素（ベース）、乙
／・・水平な籠ワイヤ、ｚ２・・・垂直ワイヤ１．＜＜
１・・ホース、乙よ・・・スロット、７０・・・シリン
ダ、７／・円筒状の腔部、り０・・・リップ、２／・・
・延長部、２−２・・・四部。 代理人の氏名　　川原１）−穂

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　コツプ底部（、，２／）を限定している上方
   に開いているコンブ部材（／り）と、コツプ底部（、！
   ／　）に担持され、給水と流体的に連通している下方端
   部（−２７）とバルブシート（！乙）を限定している上
   方端部（２夕）とを備えている中空バルブ体（２ｏ）と
   が設けられている、閉じ込められている家禽および同様
   なもののための給水器において、耳部材（ｌｌ−≠、４
   ’５．４を乙）がコツプ（／ｑ）からバルブ体（２０）
   の上方へのびて、コツプ（／ｌｌ）内にバルブ体（２０
   ）を保持し、シャンク（３／）を備えるバルブビン（３
   ０）がバルブ体の上方端部（２よ）を通って延び、そし
   て、大きくされたビンヘッド（３３）カハル’ニア’体
   Ｃ，２０）内に配設され、ビンヘッド（３３）はバルブ
   シート（２乙）と協働して水流れを抑制するが、バルブ
   シート（）乙）からビンヘッド（３３）を離すようにビ
   ンヘッドを動かすと、上方端部（、，２ｊ）を経て水の
   流れを許容することを特徴する給水器。 （Ｐ２）上方に開いているコンブ部材（／≠）と係合し
   、家禽閉じ込め区域の少なくとも１つのバーの部分を実
   質的に取り囲むように適用されている取付部材（乙０）
   ヲ備え、かくして、該コツプ部材（／μ）と、バルブ体
   部材（２０）と、そして、取付ベース部材（ｚｏ）とを
   閉じ込めパー上に支持することを特徴とする特許請求の
   範囲第１項に記載の給水器。