JPS59154297A - 長距離圧送に於けるエアモルタルの注入工法 - Google Patents
長距離圧送に於けるエアモルタルの注入工法Info
- Publication number
- JPS59154297A JPS59154297A JP58028153A JP2815383A JPS59154297A JP S59154297 A JPS59154297 A JP S59154297A JP 58028153 A JP58028153 A JP 58028153A JP 2815383 A JP2815383 A JP 2815383A JP S59154297 A JPS59154297 A JP S59154297A
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- JP
- Japan
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- mortar
- injection
- air
- foaming
- long
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は長距離圧送に於ける新規なエアモルタル注入工
法に関する。
法に関する。
従来より５シールド堀進におけるセグメントの裏込部の
充填或いはセグメント８工後鈎鉄管又に鋼管を布設する
場合のセグメントと鋳鉄管との間のクリアランスの充填
をエアモルタルの注入により行う工法が広く採用されて
いる。斯る注入施工箇所はその性質上広域（長距離）Ｖ
ｒｌ及ぶ為、モルタル供給基地に於て、セメント、水ハ
びその他適当な充填材を混練し更に発泡剤及び１″Ｅ縮
空気を混合してエアモルタルを予め調製し、このエアモ
ルタルをフレキシブルなホース又ｋｊ； ｆＭ Ｗ ｋ
通Ｌ テＩＥ送し注入施工箇所に１ｍ次注入１〜でゆ
く方法が採ｆｉ１されるのが一般的である。然し乍らこ
のような工法にあって超：、ｉ’ｉ １ｌｌｊ、 Ｉ福
圧送する／ヒめ用送用力圧よって配管内で気泡が部分的
に消滅し、Ｉζリュ−ム城となり更にブリージング（分
離）現象−と生じ、もζ、＼俗１ とが多（あもっ従−） −（−、）−記供１袷告池フ・
）・□゛〕・すＴ−Ｅ ｌ；”、＝４、′ｆ−低く抑え
る必要があるが大容量の圧送や長距離の圧送でけ目的位
置にエアモルタルが到達し々くなる為、小己管の途中に
中継ポンプを数台設置することを余儀なくされる。亦、
中継ポンプを設置しても末端の注入施工位置ではエアモ
ルタルの性状（気泡の含有比率等）が均一でなり場合か
多く、その為作業者は常に供給基地の作票者と連路をと
り合いながら作業を進めなければならず従ってその精神
的煩しさは大であり、且つ作業者（は熟練した技価を要
すると云う問題点もあった。
充填或いはセグメント８工後鈎鉄管又に鋼管を布設する
場合のセグメントと鋳鉄管との間のクリアランスの充填
をエアモルタルの注入により行う工法が広く採用されて
いる。斯る注入施工箇所はその性質上広域（長距離）Ｖ
ｒｌ及ぶ為、モルタル供給基地に於て、セメント、水ハ
びその他適当な充填材を混練し更に発泡剤及び１″Ｅ縮
空気を混合してエアモルタルを予め調製し、このエアモ
ルタルをフレキシブルなホース又ｋｊ； ｆＭ Ｗ ｋ
通Ｌ テＩＥ送し注入施工箇所に１ｍ次注入１〜でゆ
く方法が採ｆｉ１されるのが一般的である。然し乍らこ
のような工法にあって超：、ｉ’ｉ １ｌｌｊ、 Ｉ福
圧送する／ヒめ用送用力圧よって配管内で気泡が部分的
に消滅し、Ｉζリュ−ム城となり更にブリージング（分
離）現象−と生じ、もζ、＼俗１ とが多（あもっ従−） −（−、）−記供１袷告池フ・
）・□゛〕・すＴ−Ｅ ｌ；”、＝４、′ｆ−低く抑え
る必要があるが大容量の圧送や長距離の圧送でけ目的位
置にエアモルタルが到達し々くなる為、小己管の途中に
中継ポンプを数台設置することを余儀なくされる。亦、
中継ポンプを設置しても末端の注入施工位置ではエアモ
ルタルの性状（気泡の含有比率等）が均一でなり場合か
多く、その為作業者は常に供給基地の作票者と連路をと
り合いながら作業を進めなければならず従ってその精神
的煩しさは大であり、且つ作業者（は熟練した技価を要
すると云う問題点もあった。
本発明は上記に鑑みなされたもので、注入施工現場の至
近位置に於て発泡剤及び圧縮空気を導入混合することに
より、注入施工直前のエアモルタルの性状の均一化を保
証し、よって作業の簡略化を図るようにした長距離圧送
に於ける新規なエアモルタルの注入工法を提供するにあ
る。
近位置に於て発泡剤及び圧縮空気を導入混合することに
より、注入施工直前のエアモルタルの性状の均一化を保
証し、よって作業の簡略化を図るようにした長距離圧送
に於ける新規なエアモルタルの注入工法を提供するにあ
る。
本発明の実施例を添付図面に基づき説明すると、第１図
は本発明による注入工法の一例を示すフローチャート図
であり、第２図は第１図■＠部分の要部フローチャート
図である。即ち、本発明は原料タンク１１，１２、混練
機１３及び圧送ポンプ１４等を有するモルタル供給基地
ｌに於てセメントと水及びもしくはクレーサンド、陶土
、砂等の充填材全混練してモルタルペーストとなＬ７、
Ｊ−記圧送ボンプ１４とエアモルタル注入施工現場Ａの
至近位置に移動自在に設置された発泡混合ユニット３と
を連結する配管２を通し、前記モルタル■０ ）１− ｊｉｌを一ヒ記圧送ポンプ１４矧より、該発泡混合ユニ
ット３に圧送供給し、この発泡混合ユニット３の混合機
３１に別に設置さ膚、た発泡剤供給装置４及び圧縮空気
供給源３２からの発泡剤及び圧縮空気を導入して上記モ
ルタルペーストと連続的に混合しエアモルタルを調製す
ると共に、」二記混合機３１の排出側に連結された注入
ホース５により注入施工箇所Ａ＋に、’ｉＪエアモルタ
ルを連続的（Ｃ注入するようにしたことを特徴とする長
距離圧送に於けるエアモルタルの注入工法である。第１
図はシールド掘進しセグメント覆工後ａ々鉄管又は鋼管
を布設するに於て、セグメントと当該管きの間のクリア
ランスにエアモルタルを注入する施工の要領を示す。
は本発明による注入工法の一例を示すフローチャート図
であり、第２図は第１図■＠部分の要部フローチャート
図である。即ち、本発明は原料タンク１１，１２、混練
機１３及び圧送ポンプ１４等を有するモルタル供給基地
ｌに於てセメントと水及びもしくはクレーサンド、陶土
、砂等の充填材全混練してモルタルペーストとなＬ７、
Ｊ−記圧送ボンプ１４とエアモルタル注入施工現場Ａの
至近位置に移動自在に設置された発泡混合ユニット３と
を連結する配管２を通し、前記モルタル■０ ）１− ｊｉｌを一ヒ記圧送ポンプ１４矧より、該発泡混合ユニ
ット３に圧送供給し、この発泡混合ユニット３の混合機
３１に別に設置さ膚、た発泡剤供給装置４及び圧縮空気
供給源３２からの発泡剤及び圧縮空気を導入して上記モ
ルタルペーストと連続的に混合しエアモルタルを調製す
ると共に、」二記混合機３１の排出側に連結された注入
ホース５により注入施工箇所Ａ＋に、’ｉＪエアモルタ
ルを連続的（Ｃ注入するようにしたことを特徴とする長
距離圧送に於けるエアモルタルの注入工法である。第１
図はシールド掘進しセグメント覆工後ａ々鉄管又は鋼管
を布設するに於て、セグメントと当該管きの間のクリア
ランスにエアモルタルを注入する施工の要領を示す。
図に於てセグメンｌ−０は立坑Ｇ１より土中Ｇにシール
ド掘進により順次所望距離に亘り埋設され・同時にその
裏込都Ｏ１も後記する如く本発明の工法にＪｌｌ）エア
モルタルが？主人されて覆工されたものである。ごのセ
グメントＣ内の最奥部より立坑Ｇ、に同って」ニア水道
管と１−での鋳鉄管又は、０７４管Ｐを順次布設してゆ
くのであるが、先ず該鋳鉄管又は鋼管ＰをセグメントＣ
内の適当々位置に保ｊ寺し、・鋳鉄管又は鋼管Ｐとセグ
メン１．０とのクリアランス（注入施工箇所Ａ、）には
注入ホース５によりエアモルタルＭを上方より注入し充
填する。次いで次の鋳鉄管又は鋼管Ｐを接続しこれを１
采持して上記同様の操作を繰り返し立坑ＧＩＫ向って６
寺鉄管又は鋼管Ｐを順次付設し、且つα９鉄管又Ｖｊ：
ｍ管ＰとｔグメントＯとのり１ノアランスＡ、にエアモ
ルタルを充填することによって土中（−１に対する鋳鉄
管又は鋼管Ｐの付設施工がなされる。この鋳鉄管又は鋼
管Ｐの付設施工は鋳鉄管又は什１管Ｐ Ｃ）固定化を図
ると共に漏水等を有効に防止し永久借造物としての鋳鉄
管又は鋼管Ｐの保獲をも同時に期待するものであり、こ
の限す（ｌこおいてｉ、ｊ：従来より広く採用されてい
る工法と同一である。斯る工法（ｒま従来モルタル発進
基地に於てＨｌ、’ｌ製されたエアモルタルを長距離圧
送してなされていた為、前述の如く種々の問題点を内包
していたが、本発明に於てはこれらの問題点が一掃され
効率の良い施工が保証されるのであり、これを更に詳述
する。モルタル供給基地１の原料タンク１１及び１２に
夫々貯蔵されたセメント１１′及びクレーサンド１２′
を適宜比率で混線機１３に投入し、これに水Ｗを加えて
混練してモルタルーーー′きなし、圧送ボ〕・フ゛１．
４ ＶＣて注入施工現場Ａの至近位置に移σの自在に設
置された発泡混合ユニット３に圧送する。この圧送は」
ユ記圧送ポンプ１４と発泡混合ユニット３との間に連結
された配管２を通して行なわれるが、圧送される物体が
モルタルペーストである為）大容量であっても寸た長距
離圧送であっても従来の如く性状の不均一化等を起すこ
とｉまなく、従って高圧力の圧送が可能であって配管２
の途中には中継ポンプ等を設けることを一切要しない。
ド掘進により順次所望距離に亘り埋設され・同時にその
裏込都Ｏ１も後記する如く本発明の工法にＪｌｌ）エア
モルタルが？主人されて覆工されたものである。ごのセ
グメントＣ内の最奥部より立坑Ｇ、に同って」ニア水道
管と１−での鋳鉄管又は、０７４管Ｐを順次布設してゆ
くのであるが、先ず該鋳鉄管又は鋼管ＰをセグメントＣ
内の適当々位置に保ｊ寺し、・鋳鉄管又は鋼管Ｐとセグ
メン１．０とのクリアランス（注入施工箇所Ａ、）には
注入ホース５によりエアモルタルＭを上方より注入し充
填する。次いで次の鋳鉄管又は鋼管Ｐを接続しこれを１
采持して上記同様の操作を繰り返し立坑ＧＩＫ向って６
寺鉄管又は鋼管Ｐを順次付設し、且つα９鉄管又Ｖｊ：
ｍ管ＰとｔグメントＯとのり１ノアランスＡ、にエアモ
ルタルを充填することによって土中（−１に対する鋳鉄
管又は鋼管Ｐの付設施工がなされる。この鋳鉄管又は鋼
管Ｐの付設施工は鋳鉄管又は什１管Ｐ Ｃ）固定化を図
ると共に漏水等を有効に防止し永久借造物としての鋳鉄
管又は鋼管Ｐの保獲をも同時に期待するものであり、こ
の限す（ｌこおいてｉ、ｊ：従来より広く採用されてい
る工法と同一である。斯る工法（ｒま従来モルタル発進
基地に於てＨｌ、’ｌ製されたエアモルタルを長距離圧
送してなされていた為、前述の如く種々の問題点を内包
していたが、本発明に於てはこれらの問題点が一掃され
効率の良い施工が保証されるのであり、これを更に詳述
する。モルタル供給基地１の原料タンク１１及び１２に
夫々貯蔵されたセメント１１′及びクレーサンド１２′
を適宜比率で混線機１３に投入し、これに水Ｗを加えて
混練してモルタルーーー′きなし、圧送ボ〕・フ゛１．
４ ＶＣて注入施工現場Ａの至近位置に移σの自在に設
置された発泡混合ユニット３に圧送する。この圧送は」
ユ記圧送ポンプ１４と発泡混合ユニット３との間に連結
された配管２を通して行なわれるが、圧送される物体が
モルタルペーストである為）大容量であっても寸た長距
離圧送であっても従来の如く性状の不均一化等を起すこ
とｉまなく、従って高圧力の圧送が可能であって配管２
の途中には中継ポンプ等を設けることを一切要しない。
″ｇ：泡混合ユニット３は＠２図に示す如く混合機３１
と圧縮空気供給源（ニアコンプレッサー）３２とがユニ
ット化されて成り、ニアコンプレッサー３２よす導出さ
れた゛導管３２１は別に設置された発泡剤供給装置４か
らの発泡剤供給バイブ４４と合流し発泡ガン３３を経て
混合＠３１に導入される。該混合機３１に於て前記モル
タルペーストと発泡ガン３３により送入された圧縮空気
と発泡剤との気液混合体とが連続的に混合されて、均一
に気泡を含有するエアモルタルＭが調製され、注入ホー
ス５によって前記セグメントｏと鋳鉄管又は鋼管Ｐとの
間のクリアランスＡ１に該エアモルタルＭが注入充填さ
れる。混合機３１はラインミキサーと呼ばれる土木用連
続ミキサーであり、上記セグメンｔ−ｏ内に最奥部よシ
鋳鉄管又は鋼管Ｐを付設するに於てニアコンプレッサー
３２と共に立坑Ｇ１側に後退し得るよう移動自在とされ
ている。亦・発泡剤供給装置４はモルタル供給基地１の
近傍若１−くけ立坑Ｇ１の近傍或いはその他の位置に設
置されるもので、発泡剤槽４１．発泡剤希釈タンク４２
及び発泡剤移送ポンプ４３とより成り、発泡剤槽４１の
発？（ｙ剤原液４ｉ’全希釈タンク４２中て水Ｗにより
適宜濃度に希釈し、希釈された発泡剤り移送ポンプ４３
により供給パイプ４４を経て発泡混合ユニット３の圧縮
空気との合流点に送られる。尚、」１記発泡混合ユニッ
ト３及び発泡剤供給装置４等には一部図示はされている
が必要なバルブ逆止弁、圧力計、タンクリング孔、その
他者種機器が適宜付備されるべきことは云うまでもない
。
と圧縮空気供給源（ニアコンプレッサー）３２とがユニ
ット化されて成り、ニアコンプレッサー３２よす導出さ
れた゛導管３２１は別に設置された発泡剤供給装置４か
らの発泡剤供給バイブ４４と合流し発泡ガン３３を経て
混合＠３１に導入される。該混合機３１に於て前記モル
タルペーストと発泡ガン３３により送入された圧縮空気
と発泡剤との気液混合体とが連続的に混合されて、均一
に気泡を含有するエアモルタルＭが調製され、注入ホー
ス５によって前記セグメントｏと鋳鉄管又は鋼管Ｐとの
間のクリアランスＡ１に該エアモルタルＭが注入充填さ
れる。混合機３１はラインミキサーと呼ばれる土木用連
続ミキサーであり、上記セグメンｔ−ｏ内に最奥部よシ
鋳鉄管又は鋼管Ｐを付設するに於てニアコンプレッサー
３２と共に立坑Ｇ１側に後退し得るよう移動自在とされ
ている。亦・発泡剤供給装置４はモルタル供給基地１の
近傍若１−くけ立坑Ｇ１の近傍或いはその他の位置に設
置されるもので、発泡剤槽４１．発泡剤希釈タンク４２
及び発泡剤移送ポンプ４３とより成り、発泡剤槽４１の
発？（ｙ剤原液４ｉ’全希釈タンク４２中て水Ｗにより
適宜濃度に希釈し、希釈された発泡剤り移送ポンプ４３
により供給パイプ４４を経て発泡混合ユニット３の圧縮
空気との合流点に送られる。尚、」１記発泡混合ユニッ
ト３及び発泡剤供給装置４等には一部図示はされている
が必要なバルブ逆止弁、圧力計、タンクリング孔、その
他者種機器が適宜付備されるべきことは云うまでもない
。
上記構成の長距離圧送に於けるエアモルタルの注入工法
にあっては、注入施工現場Ａの至近位置でモルタル供給
基地１より圧送されたモルタルベース）Ｋ発泡剤及び圧
縮空気を混合してエアモルタルＭを調製し、卵核エアモ
ルタルＭを注入施工の用に供するから、圧送配管２中で
従来のように気泡が消滅して体積減となり、またプリー
ジングが起１′ン注入されるエアモルタルの性状に不均
一を来だすようなことがなく、発泡混合ユニット３に於
て簡単な調整をするだけで常に性状の安定１−たエアぞ
ルタルを注入の用に供することが出来る。
にあっては、注入施工現場Ａの至近位置でモルタル供給
基地１より圧送されたモルタルベース）Ｋ発泡剤及び圧
縮空気を混合してエアモルタルＭを調製し、卵核エアモ
ルタルＭを注入施工の用に供するから、圧送配管２中で
従来のように気泡が消滅して体積減となり、またプリー
ジングが起１′ン注入されるエアモルタルの性状に不均
一を来だすようなことがなく、発泡混合ユニット３に於
て簡単な調整をするだけで常に性状の安定１−たエアぞ
ルタルを注入の用に供することが出来る。
特に大容量で且つ長距離圧送する場合であっても、この
方法によれは圧送・」タンク１４の圧送圧全大とするこ
とが出来、中継ポンプを用いずとも性状の安定したモル
タルペーストを発泡混合ユニット３に滞りなく供給する
ことが出来、これによって付帯設備を簡易にし得るメリ
ットも付加される。亦混合機３１での発泡剤及び圧縮空
気の混合はモルタルペーストの粘状が均一であるから上
記の如く極めて簡弔であり、熟練した技側等も要さず、
しかも発泡混合ユニット３に於てこノ″Ｌがなされるか
ら注入作業者とエアモルタルの調製作業者とが全近位［
面で連結を取り合って作業を進めることが出来、作業の
合理化及び少人数化にも太いに寄与することとなるので
ある。
方法によれは圧送・」タンク１４の圧送圧全大とするこ
とが出来、中継ポンプを用いずとも性状の安定したモル
タルペーストを発泡混合ユニット３に滞りなく供給する
ことが出来、これによって付帯設備を簡易にし得るメリ
ットも付加される。亦混合機３１での発泡剤及び圧縮空
気の混合はモルタルペーストの粘状が均一であるから上
記の如く極めて簡弔であり、熟練した技側等も要さず、
しかも発泡混合ユニット３に於てこノ″Ｌがなされるか
ら注入作業者とエアモルタルの調製作業者とが全近位［
面で連結を取り合って作業を進めることが出来、作業の
合理化及び少人数化にも太いに寄与することとなるので
ある。
尚、モルタル供給基地１で調製されるモルタルペースト
の水Ｗを除く原料としてセメント１１′及びクレーサン
ド１２′を例示しだが、セメント１１’単独Ｚも良くま
た該セメント１．１’と陶土、砂等の他の充填材を併用
中ることも可能であり、これらは施工条件に合わせて適
宜採択されるものである。
の水Ｗを除く原料としてセメント１１′及びクレーサン
ド１２′を例示しだが、セメント１１’単独Ｚも良くま
た該セメント１．１’と陶土、砂等の他の充填材を併用
中ることも可能であり、これらは施工条件に合わせて適
宜採択されるものである。
亦、第１図に於けるセグメントＣの裏込部０１にもシー
ルド掘進と共に本発明の工法によってエアモルタルＭを
注入しセグメント覆工をなし得ることは自明であり、そ
の他の長距暗に亘るこの種の注入施工にも適用し得るこ
とも当然である。
ルド掘進と共に本発明の工法によってエアモルタルＭを
注入しセグメント覆工をなし得ることは自明であり、そ
の他の長距暗に亘るこの種の注入施工にも適用し得るこ
とも当然である。
叙述の如く、本発明のエアモルタルの注入工法は従来の
エアモルタル全長距離圧送してする注入工法の問題点を
一掃干るものであり、且つ効率の良い作業を保証するも
のであってその利用価値は頗る大である。
エアモルタル全長距離圧送してする注入工法の問題点を
一掃干るものであり、且つ効率の良い作業を保証するも
のであってその利用価値は頗る大である。
第１図（・ま本発明（でよる注入工法の一例を示すフロ
ーチャート図であり、第２図目：第１図■線部分の要部
フローチャート図である。 Ｃ符号の説明） １・・・モルタル供給基地、 １１．１２・・・原料
タンク、 １３・−混練機、 １４・・・圧送ポンプ
、２・−配管、 ３・−・発泡混合ユニット、 ３１
−混合機、 ３２・−・圧縮空気供給源、 ４・−発泡
剤供給装置、 ５・−注入ホース、 Ａ・−注入施工現
場、Ａｎ・−・注入５ｆｔ＋’、工箇所。 −以 上−
ーチャート図であり、第２図目：第１図■線部分の要部
フローチャート図である。 Ｃ符号の説明） １・・・モルタル供給基地、 １１．１２・・・原料
タンク、 １３・−混練機、 １４・・・圧送ポンプ
、２・−配管、 ３・−・発泡混合ユニット、 ３１
−混合機、 ３２・−・圧縮空気供給源、 ４・−発泡
剤供給装置、 ５・−注入ホース、 Ａ・−注入施工現
場、Ａｎ・−・注入５ｆｔ＋’、工箇所。 −以 上−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、原料タンク、混練機及び圧送５ンプ等を有するモル
タル供給基地に於て、セメントと水及びもしくはクレー
サンド、陶土、砂等の充填材を混練してモルタルペース
トとなし、上記圧送ポンプとエアモルタル注入施工現場
の至近位置ＶＣ移動自０・２ により該発泡混練ユニット、圧送供給し、この発泡混合
ユニットの混合機に別に設置された発泡剤供給装買及び
圧縮空気供給源からの発泡剤及び圧縮空気を導入して」
〕記モルタルペーストと連続的に混合１−エアモルタル
を調製する吉井に、に記混合機の排出側に連結された注
入ホースにより注入施工箇所に該エアモルタルを連続的
に注入する。しつにしたことを特徴とトる長距離圧送（
で於Ｉ・するＺ ’７モルタルの注入工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58028153A JPS59154297A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 長距離圧送に於けるエアモルタルの注入工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58028153A JPS59154297A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 長距離圧送に於けるエアモルタルの注入工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59154297A true JPS59154297A (ja) | 1984-09-03 |
| JPH0250278B2 JPH0250278B2 (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=12240810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58028153A Granted JPS59154297A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 長距離圧送に於けるエアモルタルの注入工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59154297A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62185922A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-14 | Fujita Corp | シ−ルドトンネル坑内における発泡モルタル注入工法 |
| JPH01268994A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-10-26 | Eesukon Kogyo Kk | 充填材を圧送し固結させる方法 |
| JP2009150193A (ja) * | 2007-12-22 | 2009-07-09 | Kajima Corp | エアモルタル打設工法 |
| JP2009249919A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Jfe Engineering Corp | トンネル内の間隙中詰め方法 |
| JP2013139711A (ja) * | 2013-04-19 | 2013-07-18 | Kajima Corp | エアモルタル打設工法 |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP58028153A patent/JPS59154297A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62185922A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-14 | Fujita Corp | シ−ルドトンネル坑内における発泡モルタル注入工法 |
| JPH01268994A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-10-26 | Eesukon Kogyo Kk | 充填材を圧送し固結させる方法 |
| JP2009150193A (ja) * | 2007-12-22 | 2009-07-09 | Kajima Corp | エアモルタル打設工法 |
| JP2009249919A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Jfe Engineering Corp | トンネル内の間隙中詰め方法 |
| JP2013139711A (ja) * | 2013-04-19 | 2013-07-18 | Kajima Corp | エアモルタル打設工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250278B2 (ja) | 1990-11-01 |
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