JPS59153039A - 冷暖房器 - Google Patents
冷暖房器Info
- Publication number
- JPS59153039A JPS59153039A JP58025172A JP2517283A JPS59153039A JP S59153039 A JPS59153039 A JP S59153039A JP 58025172 A JP58025172 A JP 58025172A JP 2517283 A JP2517283 A JP 2517283A JP S59153039 A JPS59153039 A JP S59153039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchange
- air
- burner
- exchange pipe
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷暖房器に関するものである。
従来の冷暖房器は第３図に示す如く、ケーシング６とフ
ァンモータ（図示せず）で駆動されるランナ２で構成さ
れる送風機構の送風方向の先端にバーナ４と、熱交換器
１０を収納した熱交換室１１を又その近傍に冷房用熱交
換器８を設けた熱交換室１２を順次結合した構造方式と
していた。尚９は吹出口、１３はガス、空気供給源、１
４は冷媒圧縮器である。このため各熱交換器８．１０の
大きさはランナ２で送風される風との接触を良クシ、効
率よく Ｐ 熱交換するために大型のものとしなければならずそれだ
けケーシング５を含め冷暖房器が大きくなる欠点があっ
た。
ァンモータ（図示せず）で駆動されるランナ２で構成さ
れる送風機構の送風方向の先端にバーナ４と、熱交換器
１０を収納した熱交換室１１を又その近傍に冷房用熱交
換器８を設けた熱交換室１２を順次結合した構造方式と
していた。尚９は吹出口、１３はガス、空気供給源、１
４は冷媒圧縮器である。このため各熱交換器８．１０の
大きさはランナ２で送風される風との接触を良クシ、効
率よく Ｐ 熱交換するために大型のものとしなければならずそれだ
けケーシング５を含め冷暖房器が大きくなる欠点があっ
た。
本発明は上記の欠点を除くためになされたものであり、
ファンのケーシング内周壁に沿ってバーナで燃焼した燃
焼ガスを導く熱交換パイプを設置し、それをファンの送
風方向の先端において直線部となし、更に直線部の近傍
に冷房用熱交換器を設け、これによって大型の熱交換器
を取付けずに済み、高い熱交換が得られ、又、小型化が
できる構造を提供することである。
ファンのケーシング内周壁に沿ってバーナで燃焼した燃
焼ガスを導く熱交換パイプを設置し、それをファンの送
風方向の先端において直線部となし、更に直線部の近傍
に冷房用熱交換器を設け、これによって大型の熱交換器
を取付けずに済み、高い熱交換が得られ、又、小型化が
できる構造を提供することである。
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
実施例の構成は第１図、第２図の如くであり。
１はファンモータ、２はランナで、ファンモータ１と連
動させファンを構成するものである。３けケーシングで
冷暖房器の外かくをなすものである。
動させファンを構成するものである。３けケーシングで
冷暖房器の外かくをなすものである。
４けバーナで、ガス及び空気をガス、空気供給源１３よ
り供給し、その混合ガスを燃焼させるものである。５は
複数本よりなる熱交換パイプで、バーナ４をへて、ラン
ナ２の周辺を囲む如くケーシン３ Ｐ グ６の内周壁に沿って設けられ、バーナ４で燃焼した燃
焼ガスを導くものである。６は排気口で上記熱交換パイ
プ５の出口側末端部に形成され、排気ガスをケーシング
４外に排出するものである。
り供給し、その混合ガスを燃焼させるものである。５は
複数本よりなる熱交換パイプで、バーナ４をへて、ラン
ナ２の周辺を囲む如くケーシン３ Ｐ グ６の内周壁に沿って設けられ、バーナ４で燃焼した燃
焼ガスを導くものである。６は排気口で上記熱交換パイ
プ５の出口側末端部に形成され、排気ガスをケーシング
４外に排出するものである。
７は空気吸込口で、ケーシング３のランナ２に対向して
開口したものであり、ケーシング６外より外気を吸込む
ものである。９は吹出口で、ケーシング６内の空気をケ
ーシング３外に吐出するためのものである。同パイプ５
はファンの送風方向（矢印）の先端ておいて直線部５ａ
となし、それにバーナ４を接続している。又直線部５ａ
の下側に冷房用熱交換器８を併設し、それに冷媒圧縮器
１４を接続している。
開口したものであり、ケーシング６外より外気を吸込む
ものである。９は吹出口で、ケーシング６内の空気をケ
ーシング３外に吐出するためのものである。同パイプ５
はファンの送風方向（矢印）の先端ておいて直線部５ａ
となし、それにバーナ４を接続している。又直線部５ａ
の下側に冷房用熱交換器８を併設し、それに冷媒圧縮器
１４を接続している。
本実施例の作用について以下説明する。暖房時には冷媒
圧縮器１４をオフし、ついでバーナ４に外部よりガス及
び空気を供給し点火する。するとオず直線部５ａで燃焼
し、その燃焼ガスは直線部５ａを通りケーシング３の内
周壁に沿って設けられた複数本の熱交換パイプ５に入り
排気１乙に導かれケーシング３外に排出される。一方フ
アンモータ１が駆動すると、ランナ２が回転し、空気吸
込ロアよりケーシング３内に外気が吸込捷れ、ランナ２
を通してケーシング３の内周壁に沿って進行し、その流
路に対向して流れる加熱された熱交換パイプ５内の燃焼
ガスと熱交換し、加熱されて温風となり、吹出口９より
ケーシングろ外に吐出され室内を暖房する。
圧縮器１４をオフし、ついでバーナ４に外部よりガス及
び空気を供給し点火する。するとオず直線部５ａで燃焼
し、その燃焼ガスは直線部５ａを通りケーシング３の内
周壁に沿って設けられた複数本の熱交換パイプ５に入り
排気１乙に導かれケーシング３外に排出される。一方フ
アンモータ１が駆動すると、ランナ２が回転し、空気吸
込ロアよりケーシング３内に外気が吸込捷れ、ランナ２
を通してケーシング３の内周壁に沿って進行し、その流
路に対向して流れる加熱された熱交換パイプ５内の燃焼
ガスと熱交換し、加熱されて温風となり、吹出口９より
ケーシングろ外に吐出され室内を暖房する。
次に冷房時にはバーナ４をオフし、冷媒圧縮器１４をオ
ンする。すると上記と同様に吸込１れた外気は冷房用熱
交換器８で熱交換し冷風となって吹出口９より吹出す。
ンする。すると上記と同様に吸込１れた外気は冷房用熱
交換器８で熱交換し冷風となって吹出口９より吹出す。
以」＝のように本発明によればファンのランナ周辺を囲
むようにケーシング内周壁に沿ってバーナで燃焼したガ
スを導く熱交換パイプを設け、その送風方向の先端で直
線部となし、更にその近傍に冷房用熱交換器を設けたの
で、暖房時外気が熱交換パイプ内を流れる燃焼ガスと対
向して流れ熱交換の効率がよくなり暖房用の熱交換室が
不要となり、冷房用の熱交換室を併設しても装置の小型
化を可能とすることができるものである。
むようにケーシング内周壁に沿ってバーナで燃焼したガ
スを導く熱交換パイプを設け、その送風方向の先端で直
線部となし、更にその近傍に冷房用熱交換器を設けたの
で、暖房時外気が熱交換パイプ内を流れる燃焼ガスと対
向して流れ熱交換の効率がよくなり暖房用の熱交換室が
不要となり、冷房用の熱交換室を併設しても装置の小型
化を可能とすることができるものである。
Ｐ
第１図は本発明の一実施例を示す冷暖房器の側断面図、
第２図は同冷暖房器の一部切欠した正面図、第３図は従
来の冷暖房器の正面断面図である。 ２・・・ランナ、 ３・・・ケーシング。 ４・・・バーナ、 ５・・・熱交換パイプ。 ５ａ・・・直線部、 ８・・・冷房用熱交換器。 出願人 日立熱器具株式会社
第２図は同冷暖房器の一部切欠した正面図、第３図は従
来の冷暖房器の正面断面図である。 ２・・・ランナ、 ３・・・ケーシング。 ４・・・バーナ、 ５・・・熱交換パイプ。 ５ａ・・・直線部、 ８・・・冷房用熱交換器。 出願人 日立熱器具株式会社
Claims (1)
- ケーシング（３）内に設けたファンのランナ（２）周辺
を囲むようにケーシング（３）の内周壁に沿って熱交換
パイプ（５）を設け、同パイプ（５）をファンの送風方
向の先端において直線部（５ａ）となしそれにバーナ（
４）を接続し、更に直線部（５ａ）の近傍に冷房用熱交
換器（８）を設けたことを特徴とする冷暖房器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58025172A JPS59153039A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | 冷暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58025172A JPS59153039A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | 冷暖房器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59153039A true JPS59153039A (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=12158579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58025172A Pending JPS59153039A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | 冷暖房器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59153039A (ja) |
-
1983
- 1983-02-17 JP JP58025172A patent/JPS59153039A/ja active Pending
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