JPS59151989A - 撹拌式洗たく機 - Google Patents
撹拌式洗たく機Info
- Publication number
- JPS59151989A JPS59151989A JP58027459A JP2745983A JPS59151989A JP S59151989 A JPS59151989 A JP S59151989A JP 58027459 A JP58027459 A JP 58027459A JP 2745983 A JP2745983 A JP 2745983A JP S59151989 A JPS59151989 A JP S59151989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation angle
- washing
- stirring blade
- motor
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y02B40/52—
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は洗たく駆動用モータを正逆運転し攪拌翼を動作
させる攪拌酸洗たく機に関するものである。
させる攪拌酸洗たく機に関するものである。
攪拌酸洗たく機は、周知のように洗たく根底部中央に設
けられ・た攪拌翼を予め定めた角度で往復運動させて洗
たくを行うものであシ、従来ではこの往復運動を発生さ
せるためにモータの回転をギヤおよびリンク機構等を介
して攪拌翼に伝達するようにしており、特に大容量の洗
たく機に適しているが、往復運動を発生させる機構部が
複雑高価となシ、小形洗たく機にはコスト面から採用が
困難であった。
けられ・た攪拌翼を予め定めた角度で往復運動させて洗
たくを行うものであシ、従来ではこの往復運動を発生さ
せるためにモータの回転をギヤおよびリンク機構等を介
して攪拌翼に伝達するようにしており、特に大容量の洗
たく機に適しているが、往復運動を発生させる機構部が
複雑高価となシ、小形洗たく機にはコスト面から採用が
困難であった。
そこで、近年この攪拌方式を小形洗たく機に導入すべく
、タイマ等を使用して直接モータを正逆運転し往復運動
を行わせる攪拌酸洗たく機が提案されている。しかし、
これはモータへの通電を時間制御するのみであシ、安価
に製造できる特長があるが洗たく物の量および電源電圧
等の変化にょシ攪拌翼の往復回転角が一定せず、攪拌式
本来の性能が発揮できないという欠点があった。
、タイマ等を使用して直接モータを正逆運転し往復運動
を行わせる攪拌酸洗たく機が提案されている。しかし、
これはモータへの通電を時間制御するのみであシ、安価
に製造できる特長があるが洗たく物の量および電源電圧
等の変化にょシ攪拌翼の往復回転角が一定せず、攪拌式
本来の性能が発揮できないという欠点があった。
本発明は上記の従来の欠点を除去するために成されたも
のであ夛、攪拌翼の往復回転角を一定になるよう制御し
て洗たく性能に対する信頼性を同上することができる攪
拌酸洗たく機を提供することを目的とする。
のであ夛、攪拌翼の往復回転角を一定になるよう制御し
て洗たく性能に対する信頼性を同上することができる攪
拌酸洗たく機を提供することを目的とする。
以下本発明の実施例を図面とともに説明する。
第１図囚、＠において、１は洗たく機の外箱、２鉱外箱
１内に固定され、洗たくを行う洗たく槽、３は洗たく槽
２の底部中央に水密に挿通するとともに主軸受４によシ
回動自在に支持された主軸、５は洗たく槽２内において
主軸３に取付けられた攪拌翼、６は主軸３の下端に取付
けられたプーリで、プーリ６には攪拌翼５の回転角度を
検出するだめの複数個の検出孔７が所定間隔で円周状に
設けられる。８は回転角度検出器で、発光部９および受
光部１０によシ構成される。発光部９からの光はプーリ
６の検出孔７の位置において受光部１０に受光され、従
ってプーリ６の回転角、即ち攪拌翼５の回転角度に対応
したパルス信号が受光部１０から発せられる。１１は外
箱１内の底部に取付けられた洗たく駆動用モータ、１２
はモータ１１に取付けられたプーリ、１３はグーＩＪ
６ 、１２を連結する。ベルトである。
１内に固定され、洗たくを行う洗たく槽、３は洗たく槽
２の底部中央に水密に挿通するとともに主軸受４によシ
回動自在に支持された主軸、５は洗たく槽２内において
主軸３に取付けられた攪拌翼、６は主軸３の下端に取付
けられたプーリで、プーリ６には攪拌翼５の回転角度を
検出するだめの複数個の検出孔７が所定間隔で円周状に
設けられる。８は回転角度検出器で、発光部９および受
光部１０によシ構成される。発光部９からの光はプーリ
６の検出孔７の位置において受光部１０に受光され、従
ってプーリ６の回転角、即ち攪拌翼５の回転角度に対応
したパルス信号が受光部１０から発せられる。１１は外
箱１内の底部に取付けられた洗たく駆動用モータ、１２
はモータ１１に取付けられたプーリ、１３はグーＩＪ
６ 、１２を連結する。ベルトである。
第２図は制御系の構成を示し、１４は制御回路で、メモ
リ１５、演算処理装置１６、インプットコントロール１
７およびアウトプットコントロール１８から構成され、
制御回路１４にｉｊ：電源スィッチ１９を介して電源が
接続される。回転角度検出器８が攪拌翼５の回転角度を
検出し、この検出信号はインプットコントロール１７を
介して制御回路１４に入力され、この信号はメモリ１５
および演算処理装置１６によって処理演算され、アウト
プットコントロール１８’ｉ介してモータ１１に出力さ
れ、この出力によってモータ１１は右回転および左回転
される。
リ１５、演算処理装置１６、インプットコントロール１
７およびアウトプットコントロール１８から構成され、
制御回路１４にｉｊ：電源スィッチ１９を介して電源が
接続される。回転角度検出器８が攪拌翼５の回転角度を
検出し、この検出信号はインプットコントロール１７を
介して制御回路１４に入力され、この信号はメモリ１５
および演算処理装置１６によって処理演算され、アウト
プットコントロール１８’ｉ介してモータ１１に出力さ
れ、この出力によってモータ１１は右回転および左回転
される。
次に、上記の攪拌酸洗たく機の動作を第３図のフローチ
ャートを参照して説明する。フローチャートにおいて、
ステップ１０２は攪拌翼５の基準回転角（この回転角に
見合ったパルス数）を設定する基準回転角設定部、ステ
ップ１０４はモータ１１の正逆運転を行わせるモータ正
逆運転判定部、ステップ１０７は攪拌翼５の回転角度（
回転角度に見合ったパルス数）全カウントするカウンタ
、ステップ１０８は攪拌翼５の回転角が基準回転角に達
したかどうかを比較する比較部、ステップ１１１は回転
角度検出器８からの／母ルス信号がなくなったことによ
シ攪拌翼５が停止したことを判定する停止判定部、ステ
ップ１１３．１１４は基準回転角と攪拌翼５が停止する
までの回転角度を比較する角度比較部である。又、ステ
ップ１１５゜１１６．１１７は基準角と回転角の加減算
を行う演算部であシ、演算結果をＸレジスタに入れ、回
転角度が基準回転角になるようモータ１１の通電制御を
行う。
ャートを参照して説明する。フローチャートにおいて、
ステップ１０２は攪拌翼５の基準回転角（この回転角に
見合ったパルス数）を設定する基準回転角設定部、ステ
ップ１０４はモータ１１の正逆運転を行わせるモータ正
逆運転判定部、ステップ１０７は攪拌翼５の回転角度（
回転角度に見合ったパルス数）全カウントするカウンタ
、ステップ１０８は攪拌翼５の回転角が基準回転角に達
したかどうかを比較する比較部、ステップ１１１は回転
角度検出器８からの／母ルス信号がなくなったことによ
シ攪拌翼５が停止したことを判定する停止判定部、ステ
ップ１１３．１１４は基準回転角と攪拌翼５が停止する
までの回転角度を比較する角度比較部である。又、ステ
ップ１１５゜１１６．１１７は基準角と回転角の加減算
を行う演算部であシ、演算結果をＸレジスタに入れ、回
転角度が基準回転角になるようモータ１１の通電制御を
行う。
洗たくの開始に際しては、まず被洗たく物、水および洗
剤を洗たく槽２内に収納し、電源スィッチ１９をオンに
すると、ステップ０１０１ではモータ１１の右回転実行
用のフラグがＦ＝１に設定さ九、ステップ１０２では攪
拌翼５の基準回転角に対応したパルス数Ｎが設定され、
ステップ１０３でその値がＸレジスタに入る。ステップ
１０４ではモータ１１の正逆運転が判定され、Ｆ＝１で
あるから右（正）回転と判定されてステップ１０５に移
シ、モータ１１の右回転が開始される。これによってプ
ーリ６も回動するので攪拌翼５も回動し、回転角度検出
器８よシパルス信号が発生される。ステップ１０７では
このパルス数とカウンタでカウントシてＴレジスタに入
れ、ステップ１０８−ｔ’［ＴレジスタとＸレジスタの
内容を比較し、Ｔ〈Ｘであればステップ１０４に戻シ、
モータ１１の右回転運転を継続する。Ｔ≧Ｘの場合即ち
攪拌翼５の右回転角が基準回転角に等しいが越えた場合
にはステラ７’１０９に進み、モータ１１の通電を遮断
して慣性運転に入シ、ステップ１１０ではパルス信号の
カウントがさらに行われ、Ｔレジスタに入れられる。ス
テップ１１１ではパルス信号の有無によシ攪拌翼５が停
止したがどうかが判定され、停止しない場合にはステッ
プ１１０に戻ってさらにカウントが行われる。攪拌翼５
が停止した場合には、ステップ１１２ではＸレジスタ１
零にする。ステップ１１３では基準回転角パルス数Ｎと
回転角パルス数Ｔを比較し、Ｔ＞Ｎであればステップ１
１５に移シ、演算処理部で基準角をオーバーした回転角
に対応したパルス数（Ｔ−Ｎ）を計算し、基準回転角パ
ルス数Ｎから（Ｔ−Ｎ）を減じた値をＸレジスタに入れ
る。Ｔ＝Ｎであれはステップ１１４を介してステップ１
１７に移シ、パルスｉＮをＸレジスタに入れる。又、何
らかの理由によシＴ＜Ｎであればステップ１１４を介し
てステラｆ１１６に移シ、不足パルス数（Ｎ−Ｔ）を計
算し、パルス数Ｎに（Ｎ−Ｔ）を加えた値をＸレソスタ
に入れる。ステップ１１８では、Ｆ−１であるのでステ
ップ１１９に進み、モータ１１の正逆運転フラグをＦ＝
Ｏにクリヤーし、次にステツｆ１２１でＴレソスタもク
リヤーしてステツ、７”１０４に戻る。今度はＦ＝Ｏで
あるのでステップ１０４を介してステップ１０６に移シ
、モータ１１の左（逆）回転運転が開始され、攪拌翼５
の左回転が行われる。以下、右回転時と同様に処理され
、攪拌翼５は洗たくが終了して電源スイッチ１９ｔ−オ
フにするまで往復運動を継続する。
剤を洗たく槽２内に収納し、電源スィッチ１９をオンに
すると、ステップ０１０１ではモータ１１の右回転実行
用のフラグがＦ＝１に設定さ九、ステップ１０２では攪
拌翼５の基準回転角に対応したパルス数Ｎが設定され、
ステップ１０３でその値がＸレジスタに入る。ステップ
１０４ではモータ１１の正逆運転が判定され、Ｆ＝１で
あるから右（正）回転と判定されてステップ１０５に移
シ、モータ１１の右回転が開始される。これによってプ
ーリ６も回動するので攪拌翼５も回動し、回転角度検出
器８よシパルス信号が発生される。ステップ１０７では
このパルス数とカウンタでカウントシてＴレジスタに入
れ、ステップ１０８−ｔ’［ＴレジスタとＸレジスタの
内容を比較し、Ｔ〈Ｘであればステップ１０４に戻シ、
モータ１１の右回転運転を継続する。Ｔ≧Ｘの場合即ち
攪拌翼５の右回転角が基準回転角に等しいが越えた場合
にはステラ７’１０９に進み、モータ１１の通電を遮断
して慣性運転に入シ、ステップ１１０ではパルス信号の
カウントがさらに行われ、Ｔレジスタに入れられる。ス
テップ１１１ではパルス信号の有無によシ攪拌翼５が停
止したがどうかが判定され、停止しない場合にはステッ
プ１１０に戻ってさらにカウントが行われる。攪拌翼５
が停止した場合には、ステップ１１２ではＸレジスタ１
零にする。ステップ１１３では基準回転角パルス数Ｎと
回転角パルス数Ｔを比較し、Ｔ＞Ｎであればステップ１
１５に移シ、演算処理部で基準角をオーバーした回転角
に対応したパルス数（Ｔ−Ｎ）を計算し、基準回転角パ
ルス数Ｎから（Ｔ−Ｎ）を減じた値をＸレジスタに入れ
る。Ｔ＝Ｎであれはステップ１１４を介してステップ１
１７に移シ、パルスｉＮをＸレジスタに入れる。又、何
らかの理由によシＴ＜Ｎであればステップ１１４を介し
てステラｆ１１６に移シ、不足パルス数（Ｎ−Ｔ）を計
算し、パルス数Ｎに（Ｎ−Ｔ）を加えた値をＸレソスタ
に入れる。ステップ１１８では、Ｆ−１であるのでステ
ップ１１９に進み、モータ１１の正逆運転フラグをＦ＝
Ｏにクリヤーし、次にステツｆ１２１でＴレソスタもク
リヤーしてステツ、７”１０４に戻る。今度はＦ＝Ｏで
あるのでステップ１０４を介してステップ１０６に移シ
、モータ１１の左（逆）回転運転が開始され、攪拌翼５
の左回転が行われる。以下、右回転時と同様に処理され
、攪拌翼５は洗たくが終了して電源スイッチ１９ｔ−オ
フにするまで往復運動を継続する。
上記のように、本実施例では攪拌翼５の正逆回転の一方
の回転時における攪拌翼５の基準回転角に対する実際の
回転角の過不足分を他方の回転時において補うようにし
ており、これにょシ攪拌翼５の往復回転角は一定となる
。
の回転時における攪拌翼５の基準回転角に対する実際の
回転角の過不足分を他方の回転時において補うようにし
ており、これにょシ攪拌翼５の往復回転角は一定となる
。
以上の、ように本発明においては、攪拌翼５の回転角を
検出するとともに、この検出信号に基いて攪拌翼の回転
角がほぼ一定となるように制御しておｐ、洗たく性能の
ムラをなくして洗たく性能の信頼性を高めることができ
る。又、複雑高価な往復運動発生装置を使用していない
ので構造簡単で安価な攪拌酸洗たく機が得られる。
検出するとともに、この検出信号に基いて攪拌翼の回転
角がほぼ一定となるように制御しておｐ、洗たく性能の
ムラをなくして洗たく性能の信頼性を高めることができ
る。又、複雑高価な往復運動発生装置を使用していない
ので構造簡単で安価な攪拌酸洗たく機が得られる。
第１図（４）、の）は夫々本発明装置の縦断正面図およ
びそのＡ−Ａ線横断底面図、第２図は本発明装置の制御
系の構成図、第３図は本発明装置の動作説明のためのフ
ローチャートである。 ２・・・洗たく僧、５・・・攪拌翼、６・プーリ、７・
・・検出孔、８・・・回転角度検出器、１１・・・洗た
く駆動用モータ、１４・・・制御回路。 尚、図中同一符号は同−又は和尚部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図
びそのＡ−Ａ線横断底面図、第２図は本発明装置の制御
系の構成図、第３図は本発明装置の動作説明のためのフ
ローチャートである。 ２・・・洗たく僧、５・・・攪拌翼、６・プーリ、７・
・・検出孔、８・・・回転角度検出器、１１・・・洗た
く駆動用モータ、１４・・・制御回路。 尚、図中同一符号は同−又は和尚部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図
Claims (1)
- （１）洗たく駆動用モータを正逆運転により洗たく槽内
の攪拌翼を交互に正逆転して洗たくを行う攪拌酸洗たく
機において、攪拌翼の回転角度を検出する回転角度検出
部と、回転角度検出部の検出信号に基いて攪拌翼の回転
角度がほぼ一定となるよう洗たく駆動用モータを制御す
る制御部を備えたことを特徴とする攪拌酸洗たく機。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58027459A JPS59151989A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 撹拌式洗たく機 |
| US06/581,155 US4554805A (en) | 1983-02-21 | 1984-02-17 | Agitating type washing machine |
| KR8401338U KR890008655Y1 (en) | 1983-02-21 | 1984-02-20 | Agitating type washing machine |
| GB08404414A GB2137232B (en) | 1983-02-21 | 1984-02-20 | Agitating type washing machine |
| CA000447818A CA1210835A (en) | 1983-02-21 | 1984-02-20 | Agitating type washing machine |
| AU24746/84A AU555993B2 (en) | 1983-02-21 | 1984-02-20 | Agitating type washing machine |
| SG46587A SG46587G (en) | 1983-02-21 | 1987-05-22 | Agitating type washing machine |
| HK719/87A HK71987A (en) | 1983-02-21 | 1987-10-01 | Agitating type washing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58027459A JPS59151989A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 撹拌式洗たく機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151989A true JPS59151989A (ja) | 1984-08-30 |
| JPS6479B2 JPS6479B2 (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=12221697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58027459A Granted JPS59151989A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 撹拌式洗たく機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151989A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54137859A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Revolution angle changer for stirring blades of washer |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP58027459A patent/JPS59151989A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54137859A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Revolution angle changer for stirring blades of washer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6479B2 (ja) | 1989-01-05 |
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