JPH0255073B2 - - Google Patents
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- JPH0255073B2 JPH0255073B2 JP58027461A JP2746183A JPH0255073B2 JP H0255073 B2 JPH0255073 B2 JP H0255073B2 JP 58027461 A JP58027461 A JP 58027461A JP 2746183 A JP2746183 A JP 2746183A JP H0255073 B2 JPH0255073 B2 JP H0255073B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- rotation angle
- rotation
- stirring blade
- washing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 33
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F13/00—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, with agitators therein contacting the articles being washed
- D06F13/02—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, with agitators therein contacting the articles being washed wherein the agitator has an oscillatory rotary motion only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は洗たく駆動用モータを正逆運転し、撹
拌洗たくを行うようにした撹拌式洗たく機に関す
るものである。
拌洗たくを行うようにした撹拌式洗たく機に関す
るものである。
従来、この種の洗たく機はタイマーを用いてモ
ータの正逆運転を行い、撹拌翼の往復運動を発生
させており、この正逆運転切換時に駆動装置およ
び撹拌翼等の回転部分に大きな慣性力が作用する
ため、これに耐える十分な強度を回転部分に持た
せる必要があり、コスト高になる欠点があつた。
ータの正逆運転を行い、撹拌翼の往復運動を発生
させており、この正逆運転切換時に駆動装置およ
び撹拌翼等の回転部分に大きな慣性力が作用する
ため、これに耐える十分な強度を回転部分に持た
せる必要があり、コスト高になる欠点があつた。
そこで、この欠点を除去するためにモータの正
逆運転切換時に通電停止時間を設け、モータが停
止してから正逆運転を行う方式（例えば実開昭56
−44674号公報）が採用されている。しかし、こ
の方式はタイマを利用した時限制御方式のため、
洗たく物のない無負荷運転時や洗たく物の少い時
はモータの通電を遮断してから停止までの時間が
長く、反対に洗たく物の多いときはこの洗たく物
がブレーキとなり、停止までの時間が短くなつ
た。従つて、停止までの時間が一番長い無負荷運
転時に停止までの時間を定める必要があり、洗た
く量が多い場合にはモータの通電を遮断してから
逆方向の運転を行うまでの間に無駄な時間が生
じ、洗たくの効率が悪かつた。又、モータの通電
時間は一定であるので、洗たく物の少ないときに
は撹拌翼の回転角度は大きく、洗たく物の多いと
きには回転角度が小さくなり、洗たく機として必
要な動作特性と逆の特性を有するという欠点があ
つた。
逆運転切換時に通電停止時間を設け、モータが停
止してから正逆運転を行う方式（例えば実開昭56
−44674号公報）が採用されている。しかし、こ
の方式はタイマを利用した時限制御方式のため、
洗たく物のない無負荷運転時や洗たく物の少い時
はモータの通電を遮断してから停止までの時間が
長く、反対に洗たく物の多いときはこの洗たく物
がブレーキとなり、停止までの時間が短くなつ
た。従つて、停止までの時間が一番長い無負荷運
転時に停止までの時間を定める必要があり、洗た
く量が多い場合にはモータの通電を遮断してから
逆方向の運転を行うまでの間に無駄な時間が生
じ、洗たくの効率が悪かつた。又、モータの通電
時間は一定であるので、洗たく物の少ないときに
は撹拌翼の回転角度は大きく、洗たく物の多いと
きには回転角度が小さくなり、洗たく機として必
要な動作特性と逆の特性を有するという欠点があ
つた。
そこで、さらに洗たく物の量に合つた制御時限
を多数設け、これを切換えて洗たくを行う方式も
考えられたが、制御系が複雑になる欠点があつ
た。
を多数設け、これを切換えて洗たくを行う方式も
考えられたが、制御系が複雑になる欠点があつ
た。
本発明は上記のことを考慮して成されたもので
あり、洗たく量の多少による撹拌翼のモータ通電
時の回転角度のバラツキを抑制するとともに慣性
回転停止までの時間が短かい洗たく量が多い場合
にも正逆運転切換時に待時間によるロスをなくす
ることができる撹拌式洗たく機を提供することを
目的とする。
あり、洗たく量の多少による撹拌翼のモータ通電
時の回転角度のバラツキを抑制するとともに慣性
回転停止までの時間が短かい洗たく量が多い場合
にも正逆運転切換時に待時間によるロスをなくす
ることができる撹拌式洗たく機を提供することを
目的とする。
上記目的を達成するために本発明に係わる撹拌
式洗たく機は、洗たく駆動用モータの正逆回転に
より洗たく槽内の撹拌翼を交互に正逆転して洗た
くを行う撹拌式洗たく機において、上記撹拌翼の
モータ通電時の回転角度および回転停止を検出す
る回転状態検出部と、上記撹拌翼のモータ通電時
の回転角度を設定する回転角度設定部と、上記撹
拌翼のモータ通電時の回転角度が設定値に達した
時にモータへの通電を遮断する通電遮断部と、上
記回転状態検出部による撹拌翼の慣性回転の停止
を確認後直ちに上記モータを逆方向に回転させる
正逆運転切換部とを備える。
式洗たく機は、洗たく駆動用モータの正逆回転に
より洗たく槽内の撹拌翼を交互に正逆転して洗た
くを行う撹拌式洗たく機において、上記撹拌翼の
モータ通電時の回転角度および回転停止を検出す
る回転状態検出部と、上記撹拌翼のモータ通電時
の回転角度を設定する回転角度設定部と、上記撹
拌翼のモータ通電時の回転角度が設定値に達した
時にモータへの通電を遮断する通電遮断部と、上
記回転状態検出部による撹拌翼の慣性回転の停止
を確認後直ちに上記モータを逆方向に回転させる
正逆運転切換部とを備える。
以下本発明の実施例を図面とともに説明する。
第１図Ａ，Ｂにおいて、１は洗たく機の外箱、２
は外箱１内に固定され、洗たくを行う洗たく槽、
３は洗たく槽２の底部中央に水密に挿通されると
ともに主軸受４により回動自在に支持された主
軸、５は洗たく槽２内において主軸３に取付けら
れた撹拌翼、６は主軸３の下端に取付けられたプ
ーリ、プーリ６には撹拌翼５のモータ通電時の回
転角度および回転停止を検出するための複数個の
検出孔７が所定間隔で円周状に設けられる。８は
回転角度検出器で、発光部９と受光部１０により
構成され、発光部９からの光がプーリ６の検出孔
７の位置において受光部１０に受光され、プーリ
６の回転角即ち撹拌翼５の回転角度に対応した数
のパルス信号が受光部１０から発せられる。１１
は外箱１内の底部に取付けられた洗たく駆動用モ
ータ、１２はモータ１１に取付けられたプーリ、
１３はプーリ６、１２を連結するベルトである。
モータ１１の回転はプーリ６，１２およびベルト
１３を介して撹拌翼５に伝えられる。
第１図Ａ，Ｂにおいて、１は洗たく機の外箱、２
は外箱１内に固定され、洗たくを行う洗たく槽、
３は洗たく槽２の底部中央に水密に挿通されると
ともに主軸受４により回動自在に支持された主
軸、５は洗たく槽２内において主軸３に取付けら
れた撹拌翼、６は主軸３の下端に取付けられたプ
ーリ、プーリ６には撹拌翼５のモータ通電時の回
転角度および回転停止を検出するための複数個の
検出孔７が所定間隔で円周状に設けられる。８は
回転角度検出器で、発光部９と受光部１０により
構成され、発光部９からの光がプーリ６の検出孔
７の位置において受光部１０に受光され、プーリ
６の回転角即ち撹拌翼５の回転角度に対応した数
のパルス信号が受光部１０から発せられる。１１
は外箱１内の底部に取付けられた洗たく駆動用モ
ータ、１２はモータ１１に取付けられたプーリ、
１３はプーリ６、１２を連結するベルトである。
モータ１１の回転はプーリ６，１２およびベルト
１３を介して撹拌翼５に伝えられる。
第２図は上記装置の制御系を示し、１４は制御
部で、メモリ１５、演算処理装置１６、インプツ
トコントロール１７およびアウトプツトコントロ
ール１８から構成され、制御部１４には電源スイ
ツチ１９を介して電源が接続される。回転角度検
出器８が撹拌翼５の回転角度を検出し、この検出
信号はインプツトコントロール１７を介して演算
処理装置１６に入力され、この演算処理装置１６
および、メモリ１５によつて処理演算され、アウ
トプツトコントロール１８を介してモータ１１に
制御信号として加えられ、この出力によつてモー
タ１１は右回転および左回転される。
部で、メモリ１５、演算処理装置１６、インプツ
トコントロール１７およびアウトプツトコントロ
ール１８から構成され、制御部１４には電源スイ
ツチ１９を介して電源が接続される。回転角度検
出器８が撹拌翼５の回転角度を検出し、この検出
信号はインプツトコントロール１７を介して演算
処理装置１６に入力され、この演算処理装置１６
および、メモリ１５によつて処理演算され、アウ
トプツトコントロール１８を介してモータ１１に
制御信号として加えられ、この出力によつてモー
タ１１は右回転および左回転される。
第３図は上記装置特に制御系の動作を説明する
フローチヤートである。ステツプ１００はモータ
１１の正逆運転フラグ、ステツプ１０１は撹拌翼
５のモータ１１通電時の回転角度を設定する回転
角度設定部で、モータ１１通電時の回転角度に対
応したパルス数Ｎが設定され、この値がステツプ
１０２でメモリ１５内のレジスタＸに入れられ
る。ステツプ１０３，１０４，１０５はモータ１
１の正逆運転切換部であり、ステツプ１０６はモ
ータ通電時の撹拌翼５の回転角度（回転角度検出
器８からのパルス数）をカウントするカウンタ
で、その値はメモリ１５内のレジスタＴに入力さ
れる。ステツプ１０７は撹拌翼５のモータ通電時
の回転角度が設定値Ｎに達したかどうかを比較す
る比較部、ステツプ１０８はモータ１１の通電を
遮断する通電遮断部、ステツプ１０９は回転角度
検出器８からのパルス信号がなくなつて撹拌翼５
が停止したことを確認する停止確認部、ステツプ
１１０，１１１，１１２はモータの正逆運転設定
部である。
フローチヤートである。ステツプ１００はモータ
１１の正逆運転フラグ、ステツプ１０１は撹拌翼
５のモータ１１通電時の回転角度を設定する回転
角度設定部で、モータ１１通電時の回転角度に対
応したパルス数Ｎが設定され、この値がステツプ
１０２でメモリ１５内のレジスタＸに入れられ
る。ステツプ１０３，１０４，１０５はモータ１
１の正逆運転切換部であり、ステツプ１０６はモ
ータ通電時の撹拌翼５の回転角度（回転角度検出
器８からのパルス数）をカウントするカウンタ
で、その値はメモリ１５内のレジスタＴに入力さ
れる。ステツプ１０７は撹拌翼５のモータ通電時
の回転角度が設定値Ｎに達したかどうかを比較す
る比較部、ステツプ１０８はモータ１１の通電を
遮断する通電遮断部、ステツプ１０９は回転角度
検出器８からのパルス信号がなくなつて撹拌翼５
が停止したことを確認する停止確認部、ステツプ
１１０，１１１，１１２はモータの正逆運転設定
部である。
回転角度検出器８、カウンタ１０６および停止
確認部１０９とで回転状態検出部が構成されてい
る。
確認部１０９とで回転状態検出部が構成されてい
る。
次に上記装置の動作を説明する。まず、洗たく
物、水および洗剤を洗たく槽２内に収納し、電源
スイツチ１９をオンにする。ステツプ１００では
モータ１１の右回転実行用のフラグＦ＝１にセツ
トし、ステツプ１０１では撹拌翼５のモータ１１
通電時の回転角度パルス数Ｎが設定され、ステツ
プ１０２でその値がレジスタＸに入れられる。ス
テツプ１０３の正逆運転切換部ではＦ＝１である
のでステツプ１０４に進み、モータ１１が右回転
し、プーリ６を介して撹拌翼５も右回転して洗た
くが開始される。同時に、回転角度検出器８から
パルス信号が発生する。このパルス信号をステツ
プ１０６のカウンタでカウントしてＴレジスタに
入れ、ステツプ１０７ではレジスタＴとレジスタ
Ｘの内容を比較し、Ｔ＜Ｘであればステツプ１０
３に戻り、モータ１１の右方向運転を継続する。
反対にＴ≧Ｘとなればステツプ１０８でモータ１
１の通電を遮断し、ステツプ１０９では回転角度
検出器８からのパルス信号がなくなつたことによ
り慣性力によつて回転していた撹拌翼５の停止を
確認し、ステツプ１１０ではＦ＝１であるのでス
テツプ１１１に進み、Ｆ＝０として左方向運転を
設定し、ステツプ１１３でＴレジスタを０とし、
ステツプ１０３に戻る。こんどは、Ｆ＝０である
のでステツプ１０５に進み、モータ１１は左方向
運転を開始する。以下右方向運転と同様にプログ
ラムは進行し、電源スイツチ１５を遮断するまで
撹拌翼５は往復運動を繰り返し、洗たくを継続す
る。
物、水および洗剤を洗たく槽２内に収納し、電源
スイツチ１９をオンにする。ステツプ１００では
モータ１１の右回転実行用のフラグＦ＝１にセツ
トし、ステツプ１０１では撹拌翼５のモータ１１
通電時の回転角度パルス数Ｎが設定され、ステツ
プ１０２でその値がレジスタＸに入れられる。ス
テツプ１０３の正逆運転切換部ではＦ＝１である
のでステツプ１０４に進み、モータ１１が右回転
し、プーリ６を介して撹拌翼５も右回転して洗た
くが開始される。同時に、回転角度検出器８から
パルス信号が発生する。このパルス信号をステツ
プ１０６のカウンタでカウントしてＴレジスタに
入れ、ステツプ１０７ではレジスタＴとレジスタ
Ｘの内容を比較し、Ｔ＜Ｘであればステツプ１０
３に戻り、モータ１１の右方向運転を継続する。
反対にＴ≧Ｘとなればステツプ１０８でモータ１
１の通電を遮断し、ステツプ１０９では回転角度
検出器８からのパルス信号がなくなつたことによ
り慣性力によつて回転していた撹拌翼５の停止を
確認し、ステツプ１１０ではＦ＝１であるのでス
テツプ１１１に進み、Ｆ＝０として左方向運転を
設定し、ステツプ１１３でＴレジスタを０とし、
ステツプ１０３に戻る。こんどは、Ｆ＝０である
のでステツプ１０５に進み、モータ１１は左方向
運転を開始する。以下右方向運転と同様にプログ
ラムは進行し、電源スイツチ１５を遮断するまで
撹拌翼５は往復運動を繰り返し、洗たくを継続す
る。
以上のように本発明においては、従来のタイマ
式のようにモータへの通電遮断から撹拌翼が停止
するまでの時間およびモータへの通電時間を一定
に制御するものではなく、撹拌翼のモータ通電時
の回転角度を一定に制御するとともに撹拌翼の停
止を確認後直ちにモータの逆方向運転を開始する
ようにしており、洗たく物の多少による撹拌翼の
モータ通電時の回転角度のバラツキを少くするこ
とにより洗たく性能を安定させることができ、ま
た慣性回転停止までの時間が短い洗たく量が多い
場合にも無駄な待時間がなくなるので洗たくの能
率を高めることができる。
式のようにモータへの通電遮断から撹拌翼が停止
するまでの時間およびモータへの通電時間を一定
に制御するものではなく、撹拌翼のモータ通電時
の回転角度を一定に制御するとともに撹拌翼の停
止を確認後直ちにモータの逆方向運転を開始する
ようにしており、洗たく物の多少による撹拌翼の
モータ通電時の回転角度のバラツキを少くするこ
とにより洗たく性能を安定させることができ、ま
た慣性回転停止までの時間が短い洗たく量が多い
場合にも無駄な待時間がなくなるので洗たくの能
率を高めることができる。
さらに、従来のものでは洗たく物の量が少なく
て撹拌翼の慣性回転が多い場合には撹拌翼が停止
しないうちにモータの逆回転や始まつてモータへ
大きな負担をかけることになるが、本発明では慣
性回転が多い場合でも慣性回転の停止を確認して
逆回転するので、モータへの負担を小さくするこ
とができる。
て撹拌翼の慣性回転が多い場合には撹拌翼が停止
しないうちにモータの逆回転や始まつてモータへ
大きな負担をかけることになるが、本発明では慣
性回転が多い場合でも慣性回転の停止を確認して
逆回転するので、モータへの負担を小さくするこ
とができる。
第１図Ａ，Ｂは夫々本発明装置の縦断正面図お
よびそのＡ−Ａ線横断底面図、第２図は本発明装
置の制御系の構成図、第３図は本発明装置の動作
説明のためのフローチヤートである。 ２…洗たく槽、５…撹拌翼、６…プーリ、７…
検出孔、８…回転角度検出器、１１…洗たく駆動
用モータ、１４…制御部。尚、図中同一符号は同
一又は相当部分を示す。
よびそのＡ−Ａ線横断底面図、第２図は本発明装
置の制御系の構成図、第３図は本発明装置の動作
説明のためのフローチヤートである。 ２…洗たく槽、５…撹拌翼、６…プーリ、７…
検出孔、８…回転角度検出器、１１…洗たく駆動
用モータ、１４…制御部。尚、図中同一符号は同
一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- １ 洗たく駆動用モータの正逆回転により洗たく
槽内の撹拌翼を交互に正逆転して洗たくを行う撹
拌式洗たく機において、上記撹拌翼のモータ通電
時の回転角度および回転停止を検出する回転状態
検出部と、上記撹拌翼のモータ通電時の回転角度
を設定する回転角度設定部と、上記撹拌翼のモー
タ通電時の回転角度が設定値に達した時にモータ
への通電を遮断する通電遮断部と、上記回転状態
検出部による撹拌翼の慣性回転の停止を確認後直
ちに上記モータを逆方向に回転させる正逆運転切
換部とを備えたことを特徴とする撹拌式洗たく
機。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58027461A JPS59151991A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 撹拌式洗たく機 |
| US06/581,154 US4542633A (en) | 1983-02-21 | 1984-02-17 | Agitating type washing machine |
| GB08404414A GB2137232B (en) | 1983-02-21 | 1984-02-20 | Agitating type washing machine |
| AU24746/84A AU555993B2 (en) | 1983-02-21 | 1984-02-20 | Agitating type washing machine |
| KR8401338U KR890008655Y1 (en) | 1983-02-21 | 1984-02-20 | Agitating type washing machine |
| CA000447818A CA1210835A (en) | 1983-02-21 | 1984-02-20 | Agitating type washing machine |
| ZA841250A ZA841250B (en) | 1983-02-21 | 1984-02-21 | Agitating type washing machine |
| SG46587A SG46587G (en) | 1983-02-21 | 1987-05-22 | Agitating type washing machine |
| HK719/87A HK71987A (en) | 1983-02-21 | 1987-10-01 | Agitating type washing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58027461A JPS59151991A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 撹拌式洗たく機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151991A JPS59151991A (ja) | 1984-08-30 |
| JPH0255073B2 true JPH0255073B2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=12221751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58027461A Granted JPS59151991A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 撹拌式洗たく機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4542633A (ja) |
| JP (1) | JPS59151991A (ja) |
| ZA (1) | ZA841250B (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR910010215B1 (ko) * | 1985-02-20 | 1991-12-21 | 미쯔비시 덴끼 가부시기가이샤 | 세탁기 |
| US4779431A (en) * | 1987-01-12 | 1988-10-25 | Whirlpool Corporation | Drive system for automatic washer |
| US4950969A (en) * | 1988-04-28 | 1990-08-21 | Whirlpool Corporation | Variable motor speed control for automatic washer |
| DE69031548T2 (de) * | 1989-06-20 | 1998-02-12 | Whirlpool Co | Motor mit einem ständig angeschlossenen Phasenverschiebungskondensator für eine Waschmaschine |
| US5166568A (en) * | 1989-06-20 | 1992-11-24 | Whirlpool Corporation | PSC motor for automatic washer |
| US5211037A (en) * | 1990-08-13 | 1993-05-18 | Raytheon Company | Controller for washing machine with alternately reversing drive motor |
| US5442267A (en) * | 1992-06-17 | 1995-08-15 | Mita Industrial Co., Ltd. | Device for controlling the reverse rotation of a motor and method of judging time point where the motor is actually rotated in a reverse direction |
| JPH0723577A (ja) * | 1993-01-27 | 1995-01-24 | Nec Corp | モータ制御回路 |
| JP3290354B2 (ja) * | 1996-07-05 | 2002-06-10 | 株式会社東芝 | 洗濯機及び洗濯機の駆動方法 |
| US5720065A (en) * | 1996-09-11 | 1998-02-24 | White Consolidated Industries, Inc. | Direct drive discriminator mechanism |
| US6415469B1 (en) | 1999-12-30 | 2002-07-09 | Mabe Mexico S. De R.L. De C.V. | Control system and process for automatically controlling agitator motion patterns in a washing machine |
| US6446291B1 (en) | 1999-12-30 | 2002-09-10 | Mabe Mexico S. De R.L. De C.V | Control system and process for automatically controlling water level in a washing machine |
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| EP2663682B1 (en) * | 2011-01-14 | 2022-03-02 | LG Electronics Inc. | Operating method for washing machine |
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Patent Citations (2)
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Also Published As
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|---|---|
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