JPS59151972A - 泡消火薬剤 - Google Patents
泡消火薬剤Info
- Publication number
- JPS59151972A JPS59151972A JP2553083A JP2553083A JPS59151972A JP S59151972 A JPS59151972 A JP S59151972A JP 2553083 A JP2553083 A JP 2553083A JP 2553083 A JP2553083 A JP 2553083A JP S59151972 A JPS59151972 A JP S59151972A
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- fire extinguishing
- extinguishing agent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は木材などの一般火災(へ火災)に対して極めて
高い消火能力を保持し低温及び高温においても、安定な
泡消火薬剤くわしくは水成膜形成高性能機械泡消火薬剤
(以下泡消火薬剤ということがある)に属するものであ
る。
高い消火能力を保持し低温及び高温においても、安定な
泡消火薬剤くわしくは水成膜形成高性能機械泡消火薬剤
(以下泡消火薬剤ということがある)に属するものであ
る。
近年、泡消火薬剤として泡沫形成能力と共に油面に水成
膜形成能力を有するフッ素系界面活性剤を含有する組成
物の消火薬剤が開発され実用化されている。このフッ素
系界面活性剤は、フルオルカルボン酸及びフルオルスル
ホン酸の誘導体で07F15000EI、 08F17
800Hの如きものが使用されている。通常の場合、市
販の水成膜泡消火薬剤(フッ素系界面活性剤)3容量チ
又は6容′J1%含有する水溶液として消火器に充填し
使用されている。該水溶液は、消火に際しては、放射に
より泡沫の形成と共に油面に水成膜を形成することによ
り可燃性液体に対する消火能力は優れたものであるが、
水が主成分であるため一般火災に対する消火能力は劣り
、凝固点も水の氷点に近いため寒冷地での使用は不可能
である。これに対して不凍液や消火効力のある化合物な
どの各種添加剤を使用するのが常道の対策であるが、こ
の場合これらの添加剤を含めた組成物の安定性が極めて
重要となる。すなわち、添加剤により界面活性剤の懸濁
、分離あるいは添加剤の影響による発泡性の減少などが
おこることなく性能及び水溶液としての安定性が保持で
きることが必要である。消火器用消火薬剤として使用す
る場合、低温安定性と共に常温以上の高温での安定性に
優れていることが特に重要である。夏期における屋外な
ど40℃以上に加温されるようなことがしばしばあるが
、このような場合も懸濁、凝固、層分離の生じない安定
な組成物であることが必要である。
膜形成能力を有するフッ素系界面活性剤を含有する組成
物の消火薬剤が開発され実用化されている。このフッ素
系界面活性剤は、フルオルカルボン酸及びフルオルスル
ホン酸の誘導体で07F15000EI、 08F17
800Hの如きものが使用されている。通常の場合、市
販の水成膜泡消火薬剤(フッ素系界面活性剤)3容量チ
又は6容′J1%含有する水溶液として消火器に充填し
使用されている。該水溶液は、消火に際しては、放射に
より泡沫の形成と共に油面に水成膜を形成することによ
り可燃性液体に対する消火能力は優れたものであるが、
水が主成分であるため一般火災に対する消火能力は劣り
、凝固点も水の氷点に近いため寒冷地での使用は不可能
である。これに対して不凍液や消火効力のある化合物な
どの各種添加剤を使用するのが常道の対策であるが、こ
の場合これらの添加剤を含めた組成物の安定性が極めて
重要となる。すなわち、添加剤により界面活性剤の懸濁
、分離あるいは添加剤の影響による発泡性の減少などが
おこることなく性能及び水溶液としての安定性が保持で
きることが必要である。消火器用消火薬剤として使用す
る場合、低温安定性と共に常温以上の高温での安定性に
優れていることが特に重要である。夏期における屋外な
ど40℃以上に加温されるようなことがしばしばあるが
、このような場合も懸濁、凝固、層分離の生じない安定
な組成物であることが必要である。
以上の如く油火災(B火災という)に対して顕著な効力
を持つ7ノ素系界面活性剤の性能を保持しながら、A火
災に対しても効力が犬で低温及び高温にも安定な泡消火
薬剤が要望されているが、へ火災に対する消火能力を犬
とし、凝固点が低く寒冷地で使用するものについてはす
でに水系消火剤において種々提案されている。
を持つ7ノ素系界面活性剤の性能を保持しながら、A火
災に対しても効力が犬で低温及び高温にも安定な泡消火
薬剤が要望されているが、へ火災に対する消火能力を犬
とし、凝固点が低く寒冷地で使用するものについてはす
でに水系消火剤において種々提案されている。
例えば■リン酸、アンモニア、モノエタノールアミンの
塩を用いてそのリン酸塩構成成分のモル比を調節するこ
とにより、凝固点が一20℃以下で消火能力が3A!A
−4のものが得られる(公開特許公報昭53−6799
3)、■硫酸アンモニウムと尿素、少量のリン酸3ナト
リウムにより凝固点−20℃3JA−2の消火能力を有
するものが得られる(公開特許公報1111(52−3
6896)、また、フッ素系界面活性剤を使用した消火
薬剤に関しても、■リン酸モノエタノールアミンを使用
し、凝固点−20℃以下3I!A−2の消火能力のもの
を得ることができる(公開特許公報昭55−14058
)、■硫酸アンモニウム及び尿素、ポリビニールアルコ
ールを用いて凝固点−15℃以下、37A〜1のものを
得ることができる(公開特許公報昭!5O−27398
)、などが提案されている。
塩を用いてそのリン酸塩構成成分のモル比を調節するこ
とにより、凝固点が一20℃以下で消火能力が3A!A
−4のものが得られる(公開特許公報昭53−6799
3)、■硫酸アンモニウムと尿素、少量のリン酸3ナト
リウムにより凝固点−20℃3JA−2の消火能力を有
するものが得られる(公開特許公報1111(52−3
6896)、また、フッ素系界面活性剤を使用した消火
薬剤に関しても、■リン酸モノエタノールアミンを使用
し、凝固点−20℃以下3I!A−2の消火能力のもの
を得ることができる(公開特許公報昭55−14058
)、■硫酸アンモニウム及び尿素、ポリビニールアルコ
ールを用いて凝固点−15℃以下、37A〜1のものを
得ることができる(公開特許公報昭!5O−27398
)、などが提案されている。
水系消火剤前記例について水成膜形成機械泡消火薬剤へ
の応用を試みるとフッ素系界面活性剤として市販の水成
膜泡消火薬剤を混合した場合は、常温で懸濁状態となり
放置すると層分離をおこし使用不可能となった。又、フ
ッ素系界面活性剤を使用した消火薬剤として提案されて
いる前記■、■の例の場合、フッ素系界面活性剤として
市販の水成膜泡消火薬剤を使用した結果、室温で懸濁物
が生じ65Cに加温稜放冷すると層分離をおこした。こ
のように市販の水成膜泡消火薬剤を水成膜形成機械泡消
火薬剤に使用して実用性の高いものとするにはかかる問
題点の解決が必要である。
の応用を試みるとフッ素系界面活性剤として市販の水成
膜泡消火薬剤を混合した場合は、常温で懸濁状態となり
放置すると層分離をおこし使用不可能となった。又、フ
ッ素系界面活性剤を使用した消火薬剤として提案されて
いる前記■、■の例の場合、フッ素系界面活性剤として
市販の水成膜泡消火薬剤を使用した結果、室温で懸濁物
が生じ65Cに加温稜放冷すると層分離をおこした。こ
のように市販の水成膜泡消火薬剤を水成膜形成機械泡消
火薬剤に使用して実用性の高いものとするにはかかる問
題点の解決が必要である。
本発明者らはこれらの問題点について種々検討を重ねた
結果、ブチルアミンなどの鎖状の中級脂肪族アミンを用
いることによりA火災に対する消火性能の優れたリン酸
アンモニウムなどの無機酸のアンモニウム塩を用いても
実用性の高い水成膜形成機械泡消火薬剤を得ることを見
出し本発明に至った。
結果、ブチルアミンなどの鎖状の中級脂肪族アミンを用
いることによりA火災に対する消火性能の優れたリン酸
アンモニウムなどの無機酸のアンモニウム塩を用いても
実用性の高い水成膜形成機械泡消火薬剤を得ることを見
出し本発明に至った。
本発明の泡消火薬剤は炭素数3以上の鎖状で水溶性の1
級又は2級アミンを含む消火性能を有する無機酸又V!
/及びそのアンモニウム塩と尿素を主成分とし、フッ素
系界面活性剤を含有する水溶液であることを特徴とする
。
級又は2級アミンを含む消火性能を有する無機酸又V!
/及びそのアンモニウム塩と尿素を主成分とし、フッ素
系界面活性剤を含有する水溶液であることを特徴とする
。
即ち本発明は従来A−大火災消火能力が高くても水成膜
形成機械泡消火薬剤へ応用しようとすると安定性が悪い
ため使用不可能な無機酸又は/及びそのアンモニウム塩
に対して炭素数3以上の鎖状で水溶性の1級又は2級ア
ミンを導入することKよりこれらの無機酸又は/及びそ
のアンモニウム塩の有するA火災に対する消火能力を十
分に活用しようとするものである。
形成機械泡消火薬剤へ応用しようとすると安定性が悪い
ため使用不可能な無機酸又は/及びそのアンモニウム塩
に対して炭素数3以上の鎖状で水溶性の1級又は2級ア
ミンを導入することKよりこれらの無機酸又は/及びそ
のアンモニウム塩の有するA火災に対する消火能力を十
分に活用しようとするものである。
本発明に於ける水溶性アミンの導入方法としては
■無機酸のアンモニウム塩の水溶液に水溶性アミンを加
えて撹拌又は加熱撹拌する。この際アンモニアガスが発
生する場合はこれを追い出す。その後尿素、フッ素系界
面活性剤、水などを混合する方法。
えて撹拌又は加熱撹拌する。この際アンモニアガスが発
生する場合はこれを追い出す。その後尿素、フッ素系界
面活性剤、水などを混合する方法。
■無機酸のアンモニウム塩、尿素、フッ素系界面活性剤
などからなる水溶液に水溶性アミンを添加混合する方法
。この際アンモニアガスが発生する場合はこれを追い出
す。
などからなる水溶液に水溶性アミンを添加混合する方法
。この際アンモニアガスが発生する場合はこれを追い出
す。
■無機酸又は1部の無機酸のアンモニウム塩と水溶性ア
ミンを反応させた後、無機酸のアンモニウム塩、尿素、
フッ素系界面活性剤を混合する方法。
ミンを反応させた後、無機酸のアンモニウム塩、尿素、
フッ素系界面活性剤を混合する方法。
■水溶性アミンの無機酸塩、尿素、フッ素系界面活性剤
を混合する方法。
を混合する方法。
なとがありいづれに於ても優れた泡消火薬剤とすること
が出来る。
が出来る。
本発明に於ける消火性能を有する無機酸及びそのアンモ
ニウム塩はリン酸及びリン酸アンモニウム、硫酸及び硫
酸アンモニウム、スルファミン酸及びスルファミン酸ア
ンモニウム、臭化水素酸及び臭化水素酸アンモニウムな
どが主なものであるが、他例も縮合リン酸系、イミドジ
スルホン酸系なとのA火災に対する消火性能を有するも
のでありこれらは単独又は2種類以上の混合物として使
用される。
ニウム塩はリン酸及びリン酸アンモニウム、硫酸及び硫
酸アンモニウム、スルファミン酸及びスルファミン酸ア
ンモニウム、臭化水素酸及び臭化水素酸アンモニウムな
どが主なものであるが、他例も縮合リン酸系、イミドジ
スルホン酸系なとのA火災に対する消火性能を有するも
のでありこれらは単独又は2種類以上の混合物として使
用される。
本発明に於ける水溶性アミンは炭素数3以上の鎖状で水
浴性の1級又は2級アミンであるがその主なものとして
は、プロビルアミン、イソプロピルアミン、n−ブチル
アミン、イソブチルアミンなどの鎖状中級脂肪族の1級
又は2級アミンであり又メトキシプロビルアミン、エト
キシグロビルアミン、プロポキシプロビルアミン2 イ
ンプロボキシプロビルアミンが特に優れており、これら
の混合アミン又は他のアミンを混合して使用することも
出来る。
浴性の1級又は2級アミンであるがその主なものとして
は、プロビルアミン、イソプロピルアミン、n−ブチル
アミン、イソブチルアミンなどの鎖状中級脂肪族の1級
又は2級アミンであり又メトキシプロビルアミン、エト
キシグロビルアミン、プロポキシプロビルアミン2 イ
ンプロボキシプロビルアミンが特に優れており、これら
の混合アミン又は他のアミンを混合して使用することも
出来る。
本発明において使用される水溶性アミンの量は、低温及
び高温における安定性を保つだめの最少量で十分であり
、1チ以上で効果を発揮できる。父、水溶性アミンの使
用量を多くすることKより低温及び高温における安定性
を一層高くできるが水溶性有機アミンは可燃性であるの
で消火効果を妨げない程度の童としなければならないそ
の童は消火薬剤全体の20L%以下程度に保つことが必
要である。通常の使用量としてii2%から15%程度
が好ましい。
び高温における安定性を保つだめの最少量で十分であり
、1チ以上で効果を発揮できる。父、水溶性アミンの使
用量を多くすることKより低温及び高温における安定性
を一層高くできるが水溶性有機アミンは可燃性であるの
で消火効果を妨げない程度の童としなければならないそ
の童は消火薬剤全体の20L%以下程度に保つことが必
要である。通常の使用量としてii2%から15%程度
が好ましい。
本発明の泡消火系剤の04製は、所定のものをてgll
i製してもよい。
i製してもよい。
その添加剤としては、酢酸カリウム、酢酸アンモニウム
、プロピオン酸ナトリウムなどの低級脂肪酸のアルカリ
塩、エチレングリコール。
、プロピオン酸ナトリウムなどの低級脂肪酸のアルカリ
塩、エチレングリコール。
プロピレングリコール、グリセリン、トリエチレングリ
コールなどの多価アルコール、アルギン酸ナトリウム、
ポリアクリル酸及びそのナトリウム塩などの水溶性高分
子、塩化マグネシウム、塩化ナトリウム、塩化アンモニ
ウムなどの水溶性無機塩を単独又は複数組み合せたもの
などをあげることができる。これらの添加剤を加えるこ
とにより、なお、一層広い温度範囲においで安定性を増
したものを得ることができる。
コールなどの多価アルコール、アルギン酸ナトリウム、
ポリアクリル酸及びそのナトリウム塩などの水溶性高分
子、塩化マグネシウム、塩化ナトリウム、塩化アンモニ
ウムなどの水溶性無機塩を単独又は複数組み合せたもの
などをあげることができる。これらの添加剤を加えるこ
とにより、なお、一層広い温度範囲においで安定性を増
したものを得ることができる。
本発明のフッ素系界面活性剤を含有する機械泡消火薬剤
は、A火災、B火災共に極めて高い消火能力を保持し、
かつ低温および高温時の安定性が極めて犬て例えば−2
0℃以下、+70℃以上でも安定なものも得ることがで
きる。又、本発明の泡消火薬剤を懸濁物の生ずる温度以
上に加温して懸濁物を発生させても放冷し温度を丁げ懸
濁物が生じた温度以下とすると層分離することなく再び
透明な水溶液にもどるので実用上支障?きたすことはな
い。
は、A火災、B火災共に極めて高い消火能力を保持し、
かつ低温および高温時の安定性が極めて犬て例えば−2
0℃以下、+70℃以上でも安定なものも得ることがで
きる。又、本発明の泡消火薬剤を懸濁物の生ずる温度以
上に加温して懸濁物を発生させても放冷し温度を丁げ懸
濁物が生じた温度以下とすると層分離することなく再び
透明な水溶液にもどるので実用上支障?きたすことはな
い。
以下に本発明を実施例、比較例で説明する。
高温での安定性の評価方法として懸濁物が生ずる温度を
曇点として表現し以Fに記す測定方法によって測定し、
高温での性能を評価した。
曇点として表現し以Fに記す測定方法によって測定し、
高温での性能を評価した。
凝固点
「消火器、消火薬剤の検定細則」に基づいて測定した。
消火試験
「消火器の技術上の規格を定める省令」に基づきA火災
及びB火災の試験を行った。
及びB火災の試験を行った。
曇点
試料約100ゴをビーカーに採取し、ゆっくりと泡を立
てないように撹拌しながら、外部より加熱、昇温する。
てないように撹拌しながら、外部より加熱、昇温する。
加熱昇温により液が濁ったら加熱を中止しつぎに空冷し
ながら濁シの消える温度を測定しこの温度を曇点とする
。
ながら濁シの消える温度を測定しこの温度を曇点とする
。
実施例1〜16
表1の配合で混合、撹拌して10/の水溶液とし水成膜
形成機械泡消火薬剤をつくった。
形成機械泡消火薬剤をつくった。
その物性の測定結果を表1および表2に示す。
比較例1〜2
辰3の配合で混合、撹拌したが常温で懸濁し低温では透
明にならなかった。65℃加熱後層分離を起した。それ
放物性測定出来なかった。
明にならなかった。65℃加熱後層分離を起した。それ
放物性測定出来なかった。
Claims (3)
- (1)炭素数3以上の鎖状で水溶性の1級又は2級アミ
ンを含む消火性能を有する無機酸又は/及びそのアンモ
ニウム塩と尿素を主成分とし。 フッ素系界面活性剤を含有する水溶液であることを特徴
とする水成膜形成機械l18i消火薬剤。 - (2)水溶性アミンを消火薬剤(水板外のもの)全体の
1〜20重量%になるように添加された特許請求範囲第
(1)項記載の泡消火薬剤。 - (3)低級脂肪酸のアルカリ塩、多価アルコール、水溶
性高分子化合物および水溶性無機塩から選ばれた1種又
は2種以上のものを含む特許請求範囲第(1)項記載の
泡消火薬剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2553083A JPH0245464B2 (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | Awashokayakuzai |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2553083A JPH0245464B2 (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | Awashokayakuzai |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59151972A true JPS59151972A (ja) | 1984-08-30 |
JPH0245464B2 JPH0245464B2 (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=12168586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2553083A Expired - Lifetime JPH0245464B2 (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | Awashokayakuzai |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0245464B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0676220A1 (fr) * | 1994-04-06 | 1995-10-11 | Elf Atochem S.A. | Compositions pour extincteurs portatifs à eau pulvérisée pour feux de classes A et B |
EP0873768A1 (fr) * | 1997-04-23 | 1998-10-28 | Elf Atochem S.A. | Compositions extinctrices pour feux de classes A et B |
CN102657924A (zh) * | 2012-04-12 | 2012-09-12 | 中国科学技术大学苏州研究院 | 一种新型细水雾添加剂及其制备方法 |
WO2013088550A1 (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-20 | 株式会社メディプラン | 石油火災用消火剤の製造方法及び投てき型消火用具 |
CN111167061A (zh) * | 2020-02-14 | 2020-05-19 | 四川凯威消防设备有限公司 | 一种水成膜泡沫灭火剂 |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2553083A patent/JPH0245464B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0676220A1 (fr) * | 1994-04-06 | 1995-10-11 | Elf Atochem S.A. | Compositions pour extincteurs portatifs à eau pulvérisée pour feux de classes A et B |
EP0873768A1 (fr) * | 1997-04-23 | 1998-10-28 | Elf Atochem S.A. | Compositions extinctrices pour feux de classes A et B |
FR2762519A1 (fr) * | 1997-04-23 | 1998-10-30 | Atochem Elf Sa | Compositions extinctrices pour feux de classes a et b |
WO2013088550A1 (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-20 | 株式会社メディプラン | 石油火災用消火剤の製造方法及び投てき型消火用具 |
CN103476463A (zh) * | 2011-12-15 | 2013-12-25 | 中岛浩幸 | 石油火灾用灭火剂的制备方法及投掷式灭火器 |
CN102657924A (zh) * | 2012-04-12 | 2012-09-12 | 中国科学技术大学苏州研究院 | 一种新型细水雾添加剂及其制备方法 |
CN111167061A (zh) * | 2020-02-14 | 2020-05-19 | 四川凯威消防设备有限公司 | 一种水成膜泡沫灭火剂 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0245464B2 (ja) | 1990-10-09 |
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