JPS59150627A - 金属板加工装置 - Google Patents
金属板加工装置Info
- Publication number
- JPS59150627A JPS59150627A JP2280783A JP2280783A JPS59150627A JP S59150627 A JPS59150627 A JP S59150627A JP 2280783 A JP2280783 A JP 2280783A JP 2280783 A JP2280783 A JP 2280783A JP S59150627 A JPS59150627 A JP S59150627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade part
- receiving
- blade
- receiving blade
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/24—Perforating, i.e. punching holes
- B21D28/32—Perforating, i.e. punching holes in other articles of special shape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は遠隔操作型微小円板等の金属板加工装置に係り
、特に透過型電子顕微鏡により放射性物質等の金属組織
の構造を観察する際に試料として要求される微小サイズ
の円板金属片等を作成する金属板加工装置忙関する。
、特に透過型電子顕微鏡により放射性物質等の金属組織
の構造を観察する際に試料として要求される微小サイズ
の円板金属片等を作成する金属板加工装置忙関する。
放射性同位元素など放射性物質を取扱う施設においては
、人体に対する放射線防護は極めて重要な問題であり、
一般に外部から人体に影響する放射線を防ぐためには例
えば線源との距離を大きくとることや、放射線を受ける
時間を短かくすること等幾つかの原則的手段がある。こ
の他には鉛等の放射線に対する遮蔽能力が高い遮蔽物を
放射線源と人体との間に設ける防護手段がある。しだが
つて高い放射線量の放射性物質を取扱う場合は鉛で遮蔽
されたセル、いわゆる”ホットセル”(aotcell
)内でマニプユレータ(Manipulater)等を
使用して遠隔操作によシ行なっている。マニプユレータ
とは鉛ガラス等の遮蔽物を介してホットセル内に設置さ
れた放射性物質を人間の腕や手のように自在に取扱うこ
とができるように構成されたものであり、遠隔操作によ
り各種作業を行なうことができる。
、人体に対する放射線防護は極めて重要な問題であり、
一般に外部から人体に影響する放射線を防ぐためには例
えば線源との距離を大きくとることや、放射線を受ける
時間を短かくすること等幾つかの原則的手段がある。こ
の他には鉛等の放射線に対する遮蔽能力が高い遮蔽物を
放射線源と人体との間に設ける防護手段がある。しだが
つて高い放射線量の放射性物質を取扱う場合は鉛で遮蔽
されたセル、いわゆる”ホットセル”(aotcell
)内でマニプユレータ(Manipulater)等を
使用して遠隔操作によシ行なっている。マニプユレータ
とは鉛ガラス等の遮蔽物を介してホットセル内に設置さ
れた放射性物質を人間の腕や手のように自在に取扱うこ
とができるように構成されたものであり、遠隔操作によ
り各種作業を行なうことができる。
しかし、このマニプユレータの力は人間の腕や手の力の
数分のm以下であシ、重量物の持上げや強い力を加える
ことは困難である。また細かい作業を行なうととも非常
に困難であることはよく知られている。
数分のm以下であシ、重量物の持上げや強い力を加える
ことは困難である。また細かい作業を行なうととも非常
に困難であることはよく知られている。
ところで原子炉等で放射線を照射された放射性物質の金
属組織の構造を透過型電子顕微鏡(以下Tl!iMと略
称する)により観察する場合は試料が非常に微小1例え
ば直径3朋φ、厚さ0.1 m以下の円板であるととが
好ましい。また通常THMの試料としては膜厚が500
0λ前後にまで薄膜にする必要があり、この薄膜形成法
としてはボールマン法やジェット研時法がある。いずれ
にしてもTIlfMによる金属組織観察用の試料として
は、TmMの試料ホルダーの形状から31φ以下の円板
であることが要求される。
属組織の構造を透過型電子顕微鏡(以下Tl!iMと略
称する)により観察する場合は試料が非常に微小1例え
ば直径3朋φ、厚さ0.1 m以下の円板であるととが
好ましい。また通常THMの試料としては膜厚が500
0λ前後にまで薄膜にする必要があり、この薄膜形成法
としてはボールマン法やジェット研時法がある。いずれ
にしてもTIlfMによる金属組織観察用の試料として
は、TmMの試料ホルダーの形状から31φ以下の円板
であることが要求される。
本発明は上述の事情に鑑みなされたものであり、人間が
直接取扱うことが危険な放射性物質の金属板よりTEM
の金属組織観察用の試料として要求される例えば3鶴φ
以下の微小サイズの円板等を容易かつ正確に作成するこ
とができる金属板加工装置を提供することを目的とする
。
直接取扱うことが危険な放射性物質の金属板よりTEM
の金属組織観察用の試料として要求される例えば3鶴φ
以下の微小サイズの円板等を容易かつ正確に作成するこ
とができる金属板加工装置を提供することを目的とする
。
本発明は上述の目的達成のために次のように構成する。
打抜き刃を設けた押刃部と、この打抜き刃とかみ合う受
刃を設けた受刃部とを有し、との押刃部を受刃部に僅か
な間隙をおいて進退自在に対向配置すると共に、上記間
隙に薄い金属板を挿入し、この金属板を、受刃部側へ押
圧される押刃部により打抜き、微小円板等の金属加工片
を作成するように構成する。
刃を設けた受刃部とを有し、との押刃部を受刃部に僅か
な間隙をおいて進退自在に対向配置すると共に、上記間
隙に薄い金属板を挿入し、この金属板を、受刃部側へ押
圧される押刃部により打抜き、微小円板等の金属加工片
を作成するように構成する。
以下本発明に係る一実施例を第1図および第2図を参照
して説明する。
して説明する。
第1図は本発明の一実施例による金属板加工装置として
の微小円板加工装置の構成を説明するための構成図であ
シ、図中符号1は支持台である。
の微小円板加工装置の構成を説明するための構成図であ
シ、図中符号1は支持台である。
この支持台1のほぼ中央に押刃部2と受刃部3とが僅か
な間隙をおいて対向するようにそれぞれ配置される。押
刃部2は受刃部3に対し進退自在に支持台1によシ支持
されておシ、上記押刃部2と受刃部3との間隙は厚さ0
.2寵以下の薄い金属板が挿入し得る空間からなる。こ
の金属板の厚さが0.2龍以下でないと打ち抜きの際に
加工損傷を与える危険性がある。この板厚はTEMの試
料としては薄い稚仔都合であり、事前に化学研磨等によ
シ薄くしておく。
な間隙をおいて対向するようにそれぞれ配置される。押
刃部2は受刃部3に対し進退自在に支持台1によシ支持
されておシ、上記押刃部2と受刃部3との間隙は厚さ0
.2寵以下の薄い金属板が挿入し得る空間からなる。こ
の金属板の厚さが0.2龍以下でないと打ち抜きの際に
加工損傷を与える危険性がある。この板厚はTEMの試
料としては薄い稚仔都合であり、事前に化学研磨等によ
シ薄くしておく。
上記押刃部2は受刃部3側の前端(第1図では左端)K
微小径、例えば直径3nφの円筒状の打抜き刃2aを固
着する。−力受刃部3はこの打抜き刃2aとかみ合う受
刃3aを押刃部z側の前端(第1図では右端)に対向し
て固着する。押刃部2の後端は押刃回転棒4の角筒状体
部を介して連結されている。この押刃回転棒4はこの角
筒状体部を除きほぼ全長にわたってねじ溝を周設し、こ
の押刃回転棒4を軸支する支持台1に螺合される。
微小径、例えば直径3nφの円筒状の打抜き刃2aを固
着する。−力受刃部3はこの打抜き刃2aとかみ合う受
刃3aを押刃部z側の前端(第1図では右端)に対向し
て固着する。押刃部2の後端は押刃回転棒4の角筒状体
部を介して連結されている。この押刃回転棒4はこの角
筒状体部を除きほぼ全長にわたってねじ溝を周設し、こ
の押刃回転棒4を軸支する支持台1に螺合される。
また押刃回転棒4の外端は支持台1よシ外部に延出し、
操作ハンドル4aを設けている。このハンドル4aの回
動操作によシ押刃回転棒4は回動し、かつ軸方向へ進退
する。
操作ハンドル4aを設けている。このハンドル4aの回
動操作によシ押刃回転棒4は回動し、かつ軸方向へ進退
する。
一方受刃部3の後端には押刃部2とかみ合った際の軸方
向後方への衝撃力を吸収して微小円板への損傷を防止す
るためにコイルスプリング5が設けられており、受刃部
3はこのコイルスプリング5を介して試料押出し棒6と
連結している。この試料押出し棒6はその円筒状体部を
除いた部分の全長にわたってねじ溝を周設し、この試料
押出棒部に操作ハンドル6aが装着される。このハンド
ル6aの回動操作により試料押出し棒6は回動しながら
軸方向へ進退し、受刃部3に保持された微小円板を外方
へ押出すようになっている。
向後方への衝撃力を吸収して微小円板への損傷を防止す
るためにコイルスプリング5が設けられており、受刃部
3はこのコイルスプリング5を介して試料押出し棒6と
連結している。この試料押出し棒6はその円筒状体部を
除いた部分の全長にわたってねじ溝を周設し、この試料
押出棒部に操作ハンドル6aが装着される。このハンド
ル6aの回動操作により試料押出し棒6は回動しながら
軸方向へ進退し、受刃部3に保持された微小円板を外方
へ押出すようになっている。
上記押刃部2と受刃部3との対向間に有する僅かな間隙
は、この間隙の上方で開口する試料挿入ロアと連通され
、この試料挿入ロアより挿入された薄厚金属板8を押刃
部2と受刃部3との対向間隙内に案内するように外って
いる。また上記間隙の底部は中空の収容室10と連通し
ており、この収容室10に試料受皿9が出入自在に収容
される。
は、この間隙の上方で開口する試料挿入ロアと連通され
、この試料挿入ロアより挿入された薄厚金属板8を押刃
部2と受刃部3との対向間隙内に案内するように外って
いる。また上記間隙の底部は中空の収容室10と連通し
ており、この収容室10に試料受皿9が出入自在に収容
される。
試料受皿9は第2図に示すように中空の角筒からなり、
その上面の一側(第2図では右側)に上方に開口する開
口部9aを設け、その他側(同左側)は天蓋9bによシ
閉じている。上記開口部9aは打抜かれた微小円板の収
容口をなし、天蓋9bは薄厚金属板8が試料挿入ロアよ
シ挿入されたとき、この薄厚金属板8の下端を支持する
ものである。まだ試料受皿9の一端部には板状の把手9
Cを突設し、との把手9Cには適宜径の把手用孔9dを
穿設している。との把手用孔9dは図示しないマニプユ
レータによる把手9Cの把持を容易にするために設けで
ある。
その上面の一側(第2図では右側)に上方に開口する開
口部9aを設け、その他側(同左側)は天蓋9bによシ
閉じている。上記開口部9aは打抜かれた微小円板の収
容口をなし、天蓋9bは薄厚金属板8が試料挿入ロアよ
シ挿入されたとき、この薄厚金属板8の下端を支持する
ものである。まだ試料受皿9の一端部には板状の把手9
Cを突設し、との把手9Cには適宜径の把手用孔9dを
穿設している。との把手用孔9dは図示しないマニプユ
レータによる把手9Cの把持を容易にするために設けで
ある。
上述の支持台1は固定台11上に載置され、この固定台
11を介して支持台1は安定的に保持される。
11を介して支持台1は安定的に保持される。
次に上述のように構成された本発明による微小円板加工
装置の作用について述べるが、本加工装置の操作はホッ
トセル内においてマニプユレータを介して遠隔操作され
る。
装置の作用について述べるが、本加工装置の操作はホッ
トセル内においてマニプユレータを介して遠隔操作され
る。
まずTBMの金属組織観察用の試料となる、例えば厚さ
0.2 ystxの薄厚金属板8を試料挿入ロアへ挿入
する。この際試料受皿9はこの試料受皿9の天蓋9bが
上記薄厚金属板8の下端を支持するように収容室lOK
収容されている。
0.2 ystxの薄厚金属板8を試料挿入ロアへ挿入
する。この際試料受皿9はこの試料受皿9の天蓋9bが
上記薄厚金属板8の下端を支持するように収容室lOK
収容されている。
次に押刃回転棒4の操作ハンドル4aを回動操作して受
刃部3との対向方向側(軸方向前方)へ回動させながら
前進させて行く、押刃部2はこの押刃回転棒4の前進力
を受けて上記受刃部3側へ前進して行き、これによシ押
刃部20打抜き刃2aは上記薄厚金属板8を受刃部3側
へ強く押圧して行く。薄厚金属板8は押刃部2と受刃部
3とにより強く挟圧されながら所要寸法、例えば直径3
mxφの微小円板に打抜かれ、打抜かれた微小円板は一
時受刃部3内に保持される。
刃部3との対向方向側(軸方向前方)へ回動させながら
前進させて行く、押刃部2はこの押刃回転棒4の前進力
を受けて上記受刃部3側へ前進して行き、これによシ押
刃部20打抜き刃2aは上記薄厚金属板8を受刃部3側
へ強く押圧して行く。薄厚金属板8は押刃部2と受刃部
3とにより強く挟圧されながら所要寸法、例えば直径3
mxφの微小円板に打抜かれ、打抜かれた微小円板は一
時受刃部3内に保持される。
この打抜き後は、押刃回転棒4の操作ハンドル4aを前
とは逆方向に回動操作して押刃部2を後退させ、押刃部
2と受刃部3とのかみ合いを解除し元の位置に復帰させ
る。この後薄厚金属板8を試料挿入ロアより外方へ取り
出す。次にこの試料受皿9をその開口部9aが上述した
間隙の下方に位置するように位置合せし、開口部9aか
ら打抜かれた微小円板が収容し得るように設定しておき
、続いて試料押出し棒6の操作ハンドル6aを回動操作
して打抜かれた微小円板をm受刃部3から外方へ押出す
。このとき押出された微小円板は上記試料受皿9の開口
部9aより試料受皿9内へ落ち収容される。との試料受
皿9を支持台1より引き出し、微小円板(例えば直径3
闘φ、厚さ0.2龍)が得られる。
とは逆方向に回動操作して押刃部2を後退させ、押刃部
2と受刃部3とのかみ合いを解除し元の位置に復帰させ
る。この後薄厚金属板8を試料挿入ロアより外方へ取り
出す。次にこの試料受皿9をその開口部9aが上述した
間隙の下方に位置するように位置合せし、開口部9aか
ら打抜かれた微小円板が収容し得るように設定しておき
、続いて試料押出し棒6の操作ハンドル6aを回動操作
して打抜かれた微小円板をm受刃部3から外方へ押出す
。このとき押出された微小円板は上記試料受皿9の開口
部9aより試料受皿9内へ落ち収容される。との試料受
皿9を支持台1より引き出し、微小円板(例えば直径3
闘φ、厚さ0.2龍)が得られる。
なお、上記試料挿入ロアを、押刃部と受刃部との間隙方
向へ向って漸次縮小するようにテーパ状とし、この試料
挿入ロアへの薄厚金属板の挿入性を良くしてもよい。ま
た円板以外にも矩形等各種形状の試料を作成するように
打抜き刃2aを種々変形してもよい。
向へ向って漸次縮小するようにテーパ状とし、この試料
挿入ロアへの薄厚金属板の挿入性を良くしてもよい。ま
た円板以外にも矩形等各種形状の試料を作成するように
打抜き刃2aを種々変形してもよい。
以上説明したように本発明は打抜き刃を設けた押刃部と
この打抜き刃とかみ合う受刃を設けた受刃部とを対向配
置すると共に、との押刃部と受刃部とをねじ棒にそれぞ
れ連結しこのねじ棒の回動に連動して押刃部を受刃部側
へ進退するように構成したので、力の弱いマニプユレー
タにより上記ねじ棒を回動操作させるどとにより大きな
押圧力で金属板を極めて容易に打抜くことができる。ま
た細い作業に不向きのマニプユレータによっても例えば
直径3朋φ、厚さ0.2m1gの微小円板を正確に作成
することができる。またこの微小円板の打抜きの際に損
傷を与えることなく作成することができる効果がある。
この打抜き刃とかみ合う受刃を設けた受刃部とを対向配
置すると共に、との押刃部と受刃部とをねじ棒にそれぞ
れ連結しこのねじ棒の回動に連動して押刃部を受刃部側
へ進退するように構成したので、力の弱いマニプユレー
タにより上記ねじ棒を回動操作させるどとにより大きな
押圧力で金属板を極めて容易に打抜くことができる。ま
た細い作業に不向きのマニプユレータによっても例えば
直径3朋φ、厚さ0.2m1gの微小円板を正確に作成
することができる。またこの微小円板の打抜きの際に損
傷を与えることなく作成することができる効果がある。
第1図は本発明に係る一実施例の金属板加工装置として
の微小円板加工装置の構成を示す概略構成図、@2図は
同試料受皿の外観斜視図である。 1・・・支持台、2・・・押刃部%2a・・・打抜き刃
、3・・・受刃部、4・・・押刃回転棒、5・・・コイ
ルスプリング、6・・・試料押出し棒、7・・・試料押
入口、9・・・試料受皿。 代理人弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)(11) 第 l 閾 第 2 図
の微小円板加工装置の構成を示す概略構成図、@2図は
同試料受皿の外観斜視図である。 1・・・支持台、2・・・押刃部%2a・・・打抜き刃
、3・・・受刃部、4・・・押刃回転棒、5・・・コイ
ルスプリング、6・・・試料押出し棒、7・・・試料押
入口、9・・・試料受皿。 代理人弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)(11) 第 l 閾 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、打抜き刃を設けた押刃部と、この打抜き刃とかみ合
う受刃を設けた受刃部とを有し、との押刃部を受刃部に
僅かな間隙をおいて進退自在に対向配置すると共に、上
記間隙に薄い金属板を挿入し、この金属板を、受刃部側
へ押圧される押圧部により打抜き微小円板等の金属加工
片を作成するようにしたことを特徴とする金属板加工装
置。 2、押刃部と受刃部を、外周にねじ韓を刻設したねじ俸
にそれぞれ各別に連結し、上記押刃部および受刃部はね
じ棒の回動に伴い進退するように構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の金属板加工装置。 3、押刃部と受刃部との間隙に薄い金属板を挿入する挿
入口を連通させ、この挿入口は上記間隙方向へ漸次縮小
するように形成したことを特徴
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2280783A JPS59150627A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 金属板加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2280783A JPS59150627A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 金属板加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59150627A true JPS59150627A (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=12092957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2280783A Pending JPS59150627A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 金属板加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59150627A (ja) |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP2280783A patent/JPS59150627A/ja active Pending
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