JPS59150300A - 誘導飛しよう体の近接信管 - Google Patents
誘導飛しよう体の近接信管Info
- Publication number
- JPS59150300A JPS59150300A JP58023971A JP2397183A JPS59150300A JP S59150300 A JPS59150300 A JP S59150300A JP 58023971 A JP58023971 A JP 58023971A JP 2397183 A JP2397183 A JP 2397183A JP S59150300 A JPS59150300 A JP S59150300A
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- JP
- Japan
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- signal
- doppler
- flying object
- altitude
- amplifier
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、誘導飛しよう体の近接信管の改良に係り、
さらに詳しくは、誘導飛しよう体と海面又は地面との高
度を測定する電波高度計を設け。
さらに詳しくは、誘導飛しよう体と海面又は地面との高
度を測定する電波高度計を設け。
任意の高度以上の目標に対してのみ、起爆信号を発生す
るように動作を行う誘導飛しよう体の近接信管に関する
ものである。
るように動作を行う誘導飛しよう体の近接信管に関する
ものである。
従来、誘導飛しよう体の近接信管は、誘導飛しよう体と
海面又は地面との高度を測定する機能を有していなく、
任意の高度以上の目標のみに対して起爆信号を発生する
機能を有していなかった為。
海面又は地面との高度を測定する機能を有していなく、
任意の高度以上の目標のみに対して起爆信号を発生する
機能を有していなかった為。
超低空で侵入してきた目標に対処する際、海面又は地面
から反射するクラッタ信号により信管が誤動作し９弾頭
を最適時期に炸裂することが出来なかった。
から反射するクラッタ信号により信管が誤動作し９弾頭
を最適時期に炸裂することが出来なかった。
この発明は９以上のような従来の欠点を改善する為にな
されたもので、誘導飛しよう体が飛しよう中に受ける海
面又は地面から反射するクラッタ信号で信管が誤動作し
ないことを目的としている。
されたもので、誘導飛しよう体が飛しよう中に受ける海
面又は地面から反射するクラッタ信号で信管が誤動作し
ないことを目的としている。
以下、この発明の実施−例について説明する。
第１図において、 （１ａ） 、 （Ｉｂ）はアンテナ
、（２）は電力分配器、（３）はＦＭ変調器を具備した
送信器。
、（２）は電力分配器、（３）はＦＭ変調器を具備した
送信器。
（４）は送信及び受信信号を分離するデユープレクサ。
（５）はデユープレクサ（４）から出力される受信信号
と送信器（３）からの送信出力の一部を混合してドツプ
ラ信号及びクラッタ信号を作り出す混合器、（６）は銹
導飛しよう体が、その誘導の為に使用している目標機と
の相対速度から決まるドツプラ周波数を追尾するドツプ
ラ追尾器、（７）はドツプラ追尾器（６）のドツプラ周
波数に応じて中心周波数が変わる狭帯域フィルタを有す
るドツプラ増幅器、（８）はクラッタ信号を増幅するク
ラッタ増幅器、（９）はドツプラ増幅器（７）、クラッ
タ増幅器（８）の出力信号を受けて周波数成分のしきい
値を決定する周波数検出器。
と送信器（３）からの送信出力の一部を混合してドツプ
ラ信号及びクラッタ信号を作り出す混合器、（６）は銹
導飛しよう体が、その誘導の為に使用している目標機と
の相対速度から決まるドツプラ周波数を追尾するドツプ
ラ追尾器、（７）はドツプラ追尾器（６）のドツプラ周
波数に応じて中心周波数が変わる狭帯域フィルタを有す
るドツプラ増幅器、（８）はクラッタ信号を増幅するク
ラッタ増幅器、（９）はドツプラ増幅器（７）、クラッ
タ増幅器（８）の出力信号を受けて周波数成分のしきい
値を決定する周波数検出器。
このしきい値は、ドツプラ増幅器（７）及びクラッタ増
幅器（８）の出力周波数に基づき決定される。なおこの
周波数検出器（９）の入力には、ＦＭ変調器を具備した
送信器（３）による距離情報を含んでいる。ａｌは、誘
導飛しよう体と海面又は地面との高度を測定する電波高
度計、（１１１は周波数検出器（９）からの出力信号の
中から距離情報を検出し、電波高度計ａ・からの出力信
号を受けて、起爆信号の発生を行う為にしきい値を決定
する距離検出器、この距離検出器ａＤのしきい値は９周
波数検出器（９）及び電波高度計−からの出力距離情報
により決定され、予め任意の高度設定が可能である。
幅器（８）の出力周波数に基づき決定される。なおこの
周波数検出器（９）の入力には、ＦＭ変調器を具備した
送信器（３）による距離情報を含んでいる。ａｌは、誘
導飛しよう体と海面又は地面との高度を測定する電波高
度計、（１１１は周波数検出器（９）からの出力信号の
中から距離情報を検出し、電波高度計ａ・からの出力信
号を受けて、起爆信号の発生を行う為にしきい値を決定
する距離検出器、この距離検出器ａＤのしきい値は９周
波数検出器（９）及び電波高度計−からの出力距離情報
により決定され、予め任意の高度設定が可能である。
α２は、起爆信号を発生する起爆回路、０３は、起爆信
号を受けて炸裂する外画である。
号を受けて炸裂する外画である。
なお９弾頭０は近接信管には含まれない、このような構
成において、誘導飛しよう体が発射されると、送信器（
３）は適当な時期にデユープレクサ（４）、電力分配器
（２）を通してアンテナ（１）から電波を放射する。
成において、誘導飛しよう体が発射されると、送信器（
３）は適当な時期にデユープレクサ（４）、電力分配器
（２）を通してアンテナ（１）から電波を放射する。
目標機がアンテナ（１）のビーム内に入るまでは誘導飛
しよう体とアンテナ（１）のビームとのなす角によって
定まる所定のトップ４う偏移を受けたクラッタ信号が海
面又は地面から反射されて近接信管で受信される。
しよう体とアンテナ（１）のビームとのなす角によって
定まる所定のトップ４う偏移を受けたクラッタ信号が海
面又は地面から反射されて近接信管で受信される。
受信された信号は、デユープレクサ（４）を通して混合
器（５）で送信器（３）の送信出力の一部の信号と混合
されてクラッタ信号を増幅するクラッタ増幅器（８）に
入る。また、電波高度計Ｑｌは、パルス方式の高度計で
あり、高度計専用のアンテナより、適当な時期に電波を
海面又は地面の方向に放射し、誘導飛しよう体と海面又
は地面の高度の情報を発生する。尚、放射電波の周波数
は、アンテナ（１ａ）及び（２ａ）から放射される周波
数とは側周波数となっている。
器（５）で送信器（３）の送信出力の一部の信号と混合
されてクラッタ信号を増幅するクラッタ増幅器（８）に
入る。また、電波高度計Ｑｌは、パルス方式の高度計で
あり、高度計専用のアンテナより、適当な時期に電波を
海面又は地面の方向に放射し、誘導飛しよう体と海面又
は地面の高度の情報を発生する。尚、放射電波の周波数
は、アンテナ（１ａ）及び（２ａ）から放射される周波
数とは側周波数となっている。
次に目標機がアンテナ（１１のビーム内に入ると。
誘導飛しよう体と目標機との相対速度に比例したドツプ
ラ偏移を受けて海面又は地面からの反射波と同様にドツ
プラ信号となる。このドツプラ信号はドツプラ増幅器（
７）へ入る。
ラ偏移を受けて海面又は地面からの反射波と同様にドツ
プラ信号となる。このドツプラ信号はドツプラ増幅器（
７）へ入る。
ドツプラ増幅器（７）では、ドツプラ追尾器（６）のド
ツプラ信号の周波数変化に応じて中心周波数が変わる狭
帯域フィルタが設けられているため、目標機からの信号
を確実にとらえることが出来る。
ツプラ信号の周波数変化に応じて中心周波数が変わる狭
帯域フィルタが設けられているため、目標機からの信号
を確実にとらえることが出来る。
ドツプラ増幅器（７）及びクラッタ増幅器（８）からの
出力は１周波数検出器（９１Ｖｅ入る。周波数検出器（
９）のしきい値は、ドツプラ増幅器（７）及びクラッタ
増幅器（８）の出力周波数により決定されている。この
しきい値を越えると距離検出器αυに入る。
出力は１周波数検出器（９１Ｖｅ入る。周波数検出器（
９）のしきい値は、ドツプラ増幅器（７）及びクラッタ
増幅器（８）の出力周波数により決定されている。この
しきい値を越えると距離検出器αυに入る。
距離検出器Ｉは、ＩＩ、波高変針（ＩＩからの高度出力
信号を受けて起爆信号の発生を行う為に予め設定された
しきい値を持っている。
信号を受けて起爆信号の発生を行う為に予め設定された
しきい値を持っている。
このしきい値を越えると起爆回路Ｉに入る。起爆回路ａ
ｉ＋で起爆信号を発生し１弾頭Ｉに送り弾頭を炸裂させ
る。
ｉ＋で起爆信号を発生し１弾頭Ｉに送り弾頭を炸裂させ
る。
以上説明したように、誘導飛しよう体と海面又は地面と
の高度を測定する電波高度計を設け、任意の高度以上の
目標に対してのみ起爆信号を発生することにより、海面
又は地面からのクラッタ信号で誘導飛しよう体の近接信
管の誤動作を防ぐことが出来る。
の高度を測定する電波高度計を設け、任意の高度以上の
目標に対してのみ起爆信号を発生することにより、海面
又は地面からのクラッタ信号で誘導飛しよう体の近接信
管の誤動作を防ぐことが出来る。
図は、この発明の構成図であり、（１）はアンテナ。
（２）は電力分配器、（３）は送信機、（４）はデユー
プレクサ、（５１は混合器、（６）はドツプラ追尾器、
（７）はドツプラ増幅器、（８）はクーラツタ増幅器、
（９）は周波数検出器、ａυは電波高度計、＋１１１は
距離検出器、 （ｔ２は起爆回路、（Ｉ３は弾頭である
。 代理人 葛野信−
プレクサ、（５１は混合器、（６）はドツプラ追尾器、
（７）はドツプラ増幅器、（８）はクーラツタ増幅器、
（９）は周波数検出器、ａυは電波高度計、＋１１１は
距離検出器、 （ｔ２は起爆回路、（Ｉ３は弾頭である
。 代理人 葛野信−
Claims (1)
- 誘導飛しよう体に装備され、誘導飛しよう体自身から電
波を放射して目標からの反射波を受信することにより信
管を作動させる近接信管において誘導飛しよう体に電波
高度針を設けて、誘導飛しよう体と地面又は海面との高
度を測定し、任意の高度以上の目標に対してのみ起爆信
号を発生するように構成したことを特徴とする誘導飛し
よう体の近接信管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58023971A JPS59150300A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 誘導飛しよう体の近接信管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58023971A JPS59150300A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 誘導飛しよう体の近接信管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150300A true JPS59150300A (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=12125434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58023971A Pending JPS59150300A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 誘導飛しよう体の近接信管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59150300A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013083893A1 (fr) | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Solystic | Dispositif d'empilage pour objets plats empilés sur chant et machine de tri postal |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP58023971A patent/JPS59150300A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013083893A1 (fr) | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Solystic | Dispositif d'empilage pour objets plats empilés sur chant et machine de tri postal |
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