JPS59149563U - 乳母車の押棒と押棒連結棒との連結部構造 - Google Patents

乳母車の押棒と押棒連結棒との連結部構造

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Publication number
JPS59149563U
JPS59149563U JP4530283U JP4530283U JPS59149563U JP S59149563 U JPS59149563 U JP S59149563U JP 4530283 U JP4530283 U JP 4530283U JP 4530283 U JP4530283 U JP 4530283U JP S59149563 U JPS59149563 U JP S59149563U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push rod
lock control
rotatable
rotation
axes
Prior art date
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Granted
Application number
JP4530283U
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English (en)
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JPS6342063Y2 (ja
Inventor
健造 葛西
Original Assignee
アップリカ葛西株式会社
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Publication date
Application filed by アップリカ葛西株式会社 filed Critical アップリカ葛西株式会社
Priority to JP4530283U priority Critical patent/JPS59149563U/ja
Publication of JPS59149563U publication Critical patent/JPS59149563U/ja
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Publication of JPS6342063Y2 publication Critical patent/JPS6342063Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を適用した乳母車の開いた
状態の斜視図である。第2図はこの実施例の要部を乳母
車の前方から見た斜視図である。 第3図は第2図の平面■−■に沿って見た断面図である
。第4図は第2図に相当の図であり、ロックが解除され
ている状態を示す。第5図ないし第7図は第4図の平面
■−■に沿って見た断面図であり、乳母車の開いた状態
から閉じた状態に至るまでの動作を示している。第8図
は、乳母車の左押棒と右押棒との間隔が狭められた状態
を示す斜視図である。第9図は第1図に示された乳母車
の折りたたまれた状態を示す側面図である。第10図は
この考案の他の実施例の要部を乳母車の後方から見た背
面図である。第11図は第10図の線M−Mに沿って見
た断面図である。第12図は第10図に相当の図であり
、開いた状態のロックが解除されている状態を示してい
る。 図において、1は左押棒、4は右押棒、6は押棒連結棒
、10は押棒軸線、11は回転可能右部分、12は左向
部分、1Bは右側ロック制御部、19は右向部分、20
は左側ロック制御部、21は右側回動ピン、22は左側
回動ピン、23は中央部分、24および25は回動ピン
の軸線、29は回転可能左部分を示す。 第1図 ll124 .7 / I   デ □ 二 ”)/II”27 \ ;ニー1、: ゝ、−一、“ 第3図 mへ  宍 −。%  (21 10へ、Xl  第今図 斐 4、、、/ム゛   ”7 5灯714   第7図 第8図       71 (−)−−ゝ()′ 第 10図 1δ 21、 t   % 32図       I =’R
1(

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)乳母車の開いた状態で所定の間隔に保たれこの乳
    母車が閉じた状態になったときには互いの間隔が狭めら
    れる左押棒および右押棒と、前記左右の押棒に対して相
    対的に回動可能な部分を含んで前記左右の押棒間に連結
    され、かつ前記開いた状態と前記開じた状態とのそれぞ
    れにおける前記左右の押棒の間隔の変更を前記回動の動
    作によって達成する押棒連結棒との、連結部構造であっ
    て、 前記左押棒は、前記回動の動作に応じて左押棒軸線のま
    わりを回転可能とされた回転可能左部分と、前記回転可
    能左部分と一体にされかつ前記開いた状態においては前
    記回転可能左部分から前記右押棒に向かって延びるよう
    に設けられる右向部分とを、含み、 前記右押棒は、前記回動の動作に応じて右押棒軸線のま
    オ)りを回転可能とされた回転可能右部分と、前記回転
    可能右部分と一体にされかつ前記開いた状態においては
    前記回転可能右部分から前記右押棒に向かって延びるよ
    うに設けられる左向部分とを、含み、 前記押棒連結棒は、 前記右向部分の軸線のまわりを回転可能な状態で前記右
    向部分に支持される左側ロック制御部と、 前記左向部分の軸線のまわりを回転可能な状態で前記左
    向部分に支持される右側ロック制御部と、 左方端が左側回動ピンを介して前記左側ロツ。 り制御部に連結され、かつ右方端が右側回動ピンを介し
    て前記右側ロック制御部に連結される中央部分と、から
    構成されており、 前記左側ロック制御部と前記中央部分とは前記左側回動
    ピンの軸線のまわりを相対的に回動可能とされ、 前記右側ロック制御部と前記中央部分とは前記右側回動
    ピンの軸線のまわりを相対的に回動可能とされており、 前記開いた状態でかつ前記左右の押棒軸線と前記左右の
    回動ピンの軸線とが平行関係にないとき、前記左右のロ
    ック制御部の前記中央部分に対する相対的な回動が禁止
    され、それによって前記左右の回転可能部分のそれぞれ
    の押棒軸線のまわりの回動が禁止され、 前記左右のロック制御部をそれぞれ前記右向部分および
    左向部分の軸線のまわりに回転させることによって前記
    左右の押棒軸線と前記左右の回動ピンの軸線とが平行関
    係になったとき、前記左右のロック制御部をそれぞれ前
    記中央部分に対して相対的に回動させれば前記左右の回
    転可能部分はそれぞれ左右の押棒軸線のまわりを回動し
    、それによって前記左押棒と前記右押棒との間隔が狭め
    られる、乳母車の押棒と押棒連結棒との連結部構造。
  2. (2)前記左右の回転可能部分の少な(とも一方は、第
    1の位置決め手段によって回転の範囲が規定され、− 前記回転可能部分が回転の始端位置にあるとき前記乳母
    車は開いた状態にあり、 前記回転可能部分が回転の終端位置にあると   。 き前記乳母車は閉じた状態にある、実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の乳母車の押棒と押棒連結棒との連結部
    構造。
  3. (3)前記左および右押棒はそれぞれ内周面を有する左
    および右筒部材を含み、 前記回転可能左部分は前記左筒部材の内周面上に回転可
    能に受入れられ、 前記回転可能右部分は前記右筒部材の内周面上に回転可
    能に受入れられており、 前記左および右筒部材のうちの少なくとも一方には、そ
    の内周面から外周面まで貫通しかつ円周方向に延びるガ
    イド孔が形成され、前記左および右の回転可能部分のう
    ちの少なくとも一方には、前記ガイド孔内に位置するよ
    うにされた位置決めピンが設けられており、前記ガイド
    孔と前記位置決めピンとは前記第1の位置決め手段を構
    成し、 前記位置決めピンが前記ガイド孔内を移動し得る範囲を
    前記回転可能部分が回転可能である、実用新案登録請求
    の範囲第2項記載の乳母車の押棒と押棒連結棒との連結
    部構造。
  4. (4)前記左および右側ロック制御部のうちの少なくと
    も一方は、第2の位置決め手段によって回転の範囲が規
    定され、 前記ロック制御部が回転の始端位置にあるとき前記左右
    の押棒軸線と前記左右の回動ピンの軸線とは平行関係に
    なく、 前記ロック制御部が回転の終端位置にあるとき前記左右
    の押棒軸線と前記左右の回動ピンの軸線とは平行関係に
    なる、実用新案登録請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれかに記載の乳母車の押棒と押棒連結棒との連結部構
    造。
  5. (5)前記左および右側ロック制御部のうちの少な□ 
      くとも一方は、前記右向部分または左向部分を回転
    可能に受入れる内周面を有し、 前記ロック制御部にはその内周面から外周面まで貫通し
    かつ円周方向に延びる長孔が形成され、       
                 ′前記右向部分および前記
    左向部分のうちの少なくとも一方には、前記長孔内に位
    置するようにされた係合ピンが設けられており、 前記長孔と前記係合ピンとは前記第セの位置決め手段を
    構成し、前記係合ピンが前記長孔内を移動し得る範囲を
    前記ロック制御部が回転可能である、実用新案登録請求
    の範囲第4項記載の乳母車の押棒と押棒連結棒との連結
    部構造。
JP4530283U 1983-03-28 1983-03-28 乳母車の押棒と押棒連結棒との連結部構造 Granted JPS59149563U (ja)

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JP4530283U JPS59149563U (ja) 1983-03-28 1983-03-28 乳母車の押棒と押棒連結棒との連結部構造

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59149563U true JPS59149563U (ja) 1984-10-05
JPS6342063Y2 JPS6342063Y2 (ja) 1988-11-04

Family

ID=30175816

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JP4530283U Granted JPS59149563U (ja) 1983-03-28 1983-03-28 乳母車の押棒と押棒連結棒との連結部構造

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JP (1) JPS59149563U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002282314A (ja) * 2001-01-16 2002-10-02 Combi Corp 歩行補助車
JP2003054413A (ja) * 2001-08-09 2003-02-26 Combi Corp ベビーカーの折り畳み操作装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002282314A (ja) * 2001-01-16 2002-10-02 Combi Corp 歩行補助車
JP2003054413A (ja) * 2001-08-09 2003-02-26 Combi Corp ベビーカーの折り畳み操作装置

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Publication number Publication date
JPS6342063Y2 (ja) 1988-11-04

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