JPS59149297A - 昇降装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はｆｉｌ単な構成で十分な昇降のできる昇降％置
に関するものである。

以下、本発明の実施例について図面により説明″４゛る
と、１は基台で、高所作業車の車枠上に搭載され、該基
台１上にはリンク機構２を介して作業台６が設けられて
いる。リンク機構２は左右一対のリンク４で構成され、
さらにリンク４は外ブーム４１と内ブーム４２よりなり
伸縮自在になっている。外ブーツ・４１″は中央Ｎ近で
Ｘ字状に交差して枢支５され、下節ａにはビンあるいは
ローラ等の＆　２ １Ｉｋ動部６が設けられ、基台１に１占着されたガイド
７に移動自在に支持されている。また内ブーム４２の上
端は作業台６に枢支８ぎれている。９は油圧シリンダ等
の駆′勤手段で基台１と外ブーム４１間に設けられてい
る。１０は連動機構で左右一対のリンク４を同勘作動さ
せるものであり、外ブーム４１下端の転動部６同士の間
にチェーン１１、スプロケット１２等を無端状に巻回し
てなる。

次に、本発明の作用について説明すると、基台１１に格
納された作業台６を上昇させるには油圧シリンダ９を伸
長することにより、リンク４を起立さぜる。これに伴い
、外ブーム４１の下端では転勤部６が相ｄに中央側へ移
動するとともに外ブーム４１の上端では内ブーム４２が
外ブーム４１に対し伸長していく。これはリンク４全体
としてみた場合下端側が閉脚したとぎ上端側も同調する
が、作業台３に内ブーム４２が枢支され、枢支８゜８間
の距離が不変であるため、下端側の内方への移動が上端
側では外ブーム４１に対する内プーム４２の自動的な伸
長作動に変換されることは容易黒６ に理１！イされる。

また、作業台６の降下時は上記作動と逆のため説明奪略
ず。

尚、本莢施例では外プーム４１の下端を基台１に内ブー
ム４２の上端を作業台６に取付けたが、全く逆にしても
よいのは当然である。

以上のように本発明によれば、基台あるいは作業台のう
ち一方に一端が枢支され、他方に他端が移動自在に支持
され、かつ伸縮自在のＸ字形リンクで＋’ｆ＃　＋＆、
されたリンク機構を用いたことにより簡ｆｉｔな；１′
４成で十分な揚程の昇降装置が得られ、従来の如くＸ字
すンクを複数個組合わせる必Ｊ次もない。

ｌＡｌ４　面（７）　＋Ｍｒ　／）ｉ　１ｘ説明第１図
は本発明の全体側面図、第２図は要部の１ｆＩＩ破断拡
大図、第６図はｅ部の平面図。

１・・・・７ｉＬ台、２・・・・リンク機構、６・・・
・作業台。

特開昭５９−１４９２９７（２）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．５台１・にリンク機構を介して作業台を昇降可能に
   設けた昇降装置において、リンクｍ構は基台あるいは作
   業台のうち一方に一端が枢支され、他方に他鑞１が移動
   自在に支持され、かつ伸縮自在のＸ字形リンクで構成さ
   れた昇１４装晒。