JPS59149014A - 誘導電器巻線 - Google Patents
誘導電器巻線Info
- Publication number
- JPS59149014A JPS59149014A JP2419883A JP2419883A JPS59149014A JP S59149014 A JPS59149014 A JP S59149014A JP 2419883 A JP2419883 A JP 2419883A JP 2419883 A JP2419883 A JP 2419883A JP S59149014 A JPS59149014 A JP S59149014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- strands
- parallel
- strand
- turn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2871—Pancake coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電力用変圧器の如き誘導電器に用いる巻線に
関するものである。
関するものである。
従来技術
電流容量の大きい巻線においては、巻線作業を容易にし
、渦電流を減少させるために複数の素線を並列にして巻
回する。一般に変圧器等の誘導電器においては、漏れ磁
束の分布が不均一であるため、並列素線を漏れ磁束と直
角な方向に重ねて該並列素線をそのまま所定ターン数巻
回した場合には素線間に循環電流が流れる。これを防止
するため並列素線相互の位置を途中で転位させて全長に
わたって漏れ磁束鎖交量の平均化を図ることが行なわれ
ている。例えば第1図に示すように鉄心Cに低圧巻線S
と高圧巻線Pとを兜心的に巻装した変圧器において、巻
線の軸線方向の洩れ磁束φ8の分布を、例えば巻線の軸
線方向の中央位置において径方向に引いた軸Xに沿って
示すと図示のようになり、軸方向漏洩磁束φ8は高低圧
両巻線の対向部付近で最大になる。また同変圧器におい
て径方向漏洩磁束φ1の分布を低圧巻線Sの軸線方向に
引い木軸Yに沿って示すと第2図のようになシ、径方向
漏洩磁束むは巻線の軸線方向の両端部において互いに異
なる方向で最大になる。このような変圧器におい、て、
例えば並列素線数を「5」とする場合には、第5図に示
すように5本の素線tを径方向に並べた5本の素線群と
2本の素線群とに分けてこれらを軸線方向に2列に並べ
て束ねることにより並列素線りを構成し、この並列素線
りを螺旋状(ヘリカル)に所定夕・−ン数(図示の例で
は11ターン)巻くことにより多重ヘリカル巻線W′を
巻回していた。そしてこの場合並列素線りを1ターン巻
くごとに並列素線り内の素線t。
、渦電流を減少させるために複数の素線を並列にして巻
回する。一般に変圧器等の誘導電器においては、漏れ磁
束の分布が不均一であるため、並列素線を漏れ磁束と直
角な方向に重ねて該並列素線をそのまま所定ターン数巻
回した場合には素線間に循環電流が流れる。これを防止
するため並列素線相互の位置を途中で転位させて全長に
わたって漏れ磁束鎖交量の平均化を図ることが行なわれ
ている。例えば第1図に示すように鉄心Cに低圧巻線S
と高圧巻線Pとを兜心的に巻装した変圧器において、巻
線の軸線方向の洩れ磁束φ8の分布を、例えば巻線の軸
線方向の中央位置において径方向に引いた軸Xに沿って
示すと図示のようになり、軸方向漏洩磁束φ8は高低圧
両巻線の対向部付近で最大になる。また同変圧器におい
て径方向漏洩磁束φ1の分布を低圧巻線Sの軸線方向に
引い木軸Yに沿って示すと第2図のようになシ、径方向
漏洩磁束むは巻線の軸線方向の両端部において互いに異
なる方向で最大になる。このような変圧器におい、て、
例えば並列素線数を「5」とする場合には、第5図に示
すように5本の素線tを径方向に並べた5本の素線群と
2本の素線群とに分けてこれらを軸線方向に2列に並べ
て束ねることにより並列素線りを構成し、この並列素線
りを螺旋状(ヘリカル)に所定夕・−ン数(図示の例で
は11ターン)巻くことにより多重ヘリカル巻線W′を
巻回していた。そしてこの場合並列素線りを1ターン巻
くごとに並列素線り内の素線t。
t、・・・の位置を図示の矢印方向(この例では時計方
向)に順送シする順送9転位(ホバート転位)を施して
いた。尚第3図において各素線tの断面に付した番号1
〜5は素線を識別するためめもので、同一番号が付され
ているものは同一の素線であることを意味している。こ
のような転位を施せば、第1図に示したような軸方向漏
洩磁束φ8の不均一性によシ素線間に循環電流が流れる
のを防止することはできる。ところが、第5図に示した
ように、素線を径方向漏洩磁束φ1と直角な方向にも並
ぶように巻線軸方向に2列以上に並べて配置した場合に
は、第2図に示すような径方向漏洩磁束φ1の不均一性
によっても素線間に循環電流が流れ、この径方向漏洩磁
束の不均一性による素線間の循環電流は上記のような順
送シ転位によっては無くすことができない。中容量以下
の変圧器においては、上記径方向漏洩磁束の不均一性に
よる循環電流は実用上問題にならない程度であるが、大
容量変圧器においてはこの循環電流が無視できない大き
さになシ、巻線内で局部過熱が生じる原因になっていた
。
向)に順送シする順送9転位(ホバート転位)を施して
いた。尚第3図において各素線tの断面に付した番号1
〜5は素線を識別するためめもので、同一番号が付され
ているものは同一の素線であることを意味している。こ
のような転位を施せば、第1図に示したような軸方向漏
洩磁束φ8の不均一性によシ素線間に循環電流が流れる
のを防止することはできる。ところが、第5図に示した
ように、素線を径方向漏洩磁束φ1と直角な方向にも並
ぶように巻線軸方向に2列以上に並べて配置した場合に
は、第2図に示すような径方向漏洩磁束φ1の不均一性
によっても素線間に循環電流が流れ、この径方向漏洩磁
束の不均一性による素線間の循環電流は上記のような順
送シ転位によっては無くすことができない。中容量以下
の変圧器においては、上記径方向漏洩磁束の不均一性に
よる循環電流は実用上問題にならない程度であるが、大
容量変圧器においてはこの循環電流が無視できない大き
さになシ、巻線内で局部過熱が生じる原因になっていた
。
発明の目的
本発明の目的は、軸方向漏洩磁束の不均一性に基く素線
間の循環電流を抑えることができるだけでなく、径方向
漏洩磁束の不均一性に基く素線間の循環電流をも抑える
ことができるようにした誘導電器巻線を提供することに
ある。
間の循環電流を抑えることができるだけでなく、径方向
漏洩磁束の不均一性に基く素線間の循環電流をも抑える
ことができるようにした誘導電器巻線を提供することに
ある。
発明の構成
本発明は、巻線径方向に並置した素線群を巻線軸方向に
少なくとも2列に配置した並列素線を順送9転位を施し
つつ螺旋状に巻回してなる多重ヘリカル誘導電器巻線に
おいて、巻線軸方向の略中央位置を境にしてその両側の
巻線部分における並列素線の順送シ転位の方向を異なら
せ、且つ前記各巻線部分内で並列素線の順送シ転位が少
なくともひとまわシ以上行なわれるようにしたものであ
る。
少なくとも2列に配置した並列素線を順送9転位を施し
つつ螺旋状に巻回してなる多重ヘリカル誘導電器巻線に
おいて、巻線軸方向の略中央位置を境にしてその両側の
巻線部分における並列素線の順送シ転位の方向を異なら
せ、且つ前記各巻線部分内で並列素線の順送シ転位が少
なくともひとまわシ以上行なわれるようにしたものであ
る。
上記の構成においては、巻線軸方向の略中夫に対して対
称な位置にある各ターンの並列導体の素線配列が同一に
なる。−万巻線径方向の漏洩磁束は第2図に示すように
巻線の中央に対してその両側で方向が逆である。したが
って上記のような構成によれば、巻線径方向の漏洩磁束
と素線が鎖交することによシ生じる誘起電圧を相殺する
ことができ、径方向漏洩磁束の不均一性によシ素−線間
に流れる循環電流を略零にすることができる。また巻線
軸方向の略中央部の両側で少なくともひとまわり以上の
転位が行なわれるので、軸方向漏洩磁束の不均一性によ
る素線間の循環電流も十分小さな値に抑えることができ
る。
称な位置にある各ターンの並列導体の素線配列が同一に
なる。−万巻線径方向の漏洩磁束は第2図に示すように
巻線の中央に対してその両側で方向が逆である。したが
って上記のような構成によれば、巻線径方向の漏洩磁束
と素線が鎖交することによシ生じる誘起電圧を相殺する
ことができ、径方向漏洩磁束の不均一性によシ素−線間
に流れる循環電流を略零にすることができる。また巻線
軸方向の略中央部の両側で少なくともひとまわり以上の
転位が行なわれるので、軸方向漏洩磁束の不均一性によ
る素線間の循環電流も十分小さな値に抑えることができ
る。
実施例
以下第4図を参照して本発明の誘導電器巻線の一実施例
を説明する。
を説明する。
第4図は第3図に示した例と同様に5本の素線tを巻線
径方向に並べた素線群と2本の素線tを 5− 巻線径方向に並べた素線群とを巻線軸方向に2列に並べ
て構成した並列素線りを11ターンで螺旋状に巻回した
多重ヘリカル誘導電器巻線に本発明を適用した場合で、
巻線軸方向の一端(上端)から中央位置(6ターン目)
までの巻線部分では第部分内でひとまわシの転位を完了
させている。また巻線軸方向の中央位置から他端(下端
)までの巻線部分では、並列素線りの素線tを1ターン
毎に反時計方向に順送シ転位させ、この巻線部分内でも
ひとまわシの転位を完了させている。
径方向に並べた素線群と2本の素線tを 5− 巻線径方向に並べた素線群とを巻線軸方向に2列に並べ
て構成した並列素線りを11ターンで螺旋状に巻回した
多重ヘリカル誘導電器巻線に本発明を適用した場合で、
巻線軸方向の一端(上端)から中央位置(6ターン目)
までの巻線部分では第部分内でひとまわシの転位を完了
させている。また巻線軸方向の中央位置から他端(下端
)までの巻線部分では、並列素線りの素線tを1ターン
毎に反時計方向に順送シ転位させ、この巻線部分内でも
ひとまわシの転位を完了させている。
9ターン目、4ターン目と8ターン目、5ターン目と7
ターン目の素線tの配列がそれぞれ同一となるため、径
方向漏洩磁束による各素線の誘起電圧を略相殺して素線
間の循環電流を抑制することができる。また巻線軸方向
の中央位置を境にしてその上下の各巻線部分内でひとま
わシの転位が完 6− 了しているので軸方向漏洩磁束の不均一性に基く素線間
循環電流を抑制できる。
ターン目の素線tの配列がそれぞれ同一となるため、径
方向漏洩磁束による各素線の誘起電圧を略相殺して素線
間の循環電流を抑制することができる。また巻線軸方向
の中央位置を境にしてその上下の各巻線部分内でひとま
わシの転位が完 6− 了しているので軸方向漏洩磁束の不均一性に基く素線間
循環電流を抑制できる。
上記の実施例では並列素線が5本の素線からなっている
が、本発明は巻線軸方向に、2列以上に素線群を並べて
構成した並列素線を用いる場合にも広く適用できる。
が、本発明は巻線軸方向に、2列以上に素線群を並べて
構成した並列素線を用いる場合にも広く適用できる。
上記実施例のように巻線が2H+1 (nは0以上の整
数)ターン巻かれている場合には、n+1ターン目(上
記の例ではn−5)が巻線軸方向の中央位置になる。上
記の例ではn+1ターン目までに丁度順送り転位がひと
まわ)行なわれるようにしたが、n+1ターン目までに
ひとまわり以上の順送り転位が行なわれている場合でも
、n+2ターン目から順送り転位の方向を反転させるこ
とによシ同様に本発明を実施できる。また巻線が2nタ
ーン巻かれている場合には、nターン目とn+1ターン
目との間の境界部分が巻線軸方向の中央位置となる。こ
の場合はnターン目とn+1ターン目との素線の配列を
同一として1ターン目からnターン目までの順送シ転位
の方向とy1+17− ターン目から2nターン目までの順送り転位の方向とを
異ならせることによシ本発明を実施できる。
数)ターン巻かれている場合には、n+1ターン目(上
記の例ではn−5)が巻線軸方向の中央位置になる。上
記の例ではn+1ターン目までに丁度順送り転位がひと
まわ)行なわれるようにしたが、n+1ターン目までに
ひとまわり以上の順送り転位が行なわれている場合でも
、n+2ターン目から順送り転位の方向を反転させるこ
とによシ同様に本発明を実施できる。また巻線が2nタ
ーン巻かれている場合には、nターン目とn+1ターン
目との間の境界部分が巻線軸方向の中央位置となる。こ
の場合はnターン目とn+1ターン目との素線の配列を
同一として1ターン目からnターン目までの順送シ転位
の方向とy1+17− ターン目から2nターン目までの順送り転位の方向とを
異ならせることによシ本発明を実施できる。
発明の効果
以上のように、本発11によれば、巻線軸方向の略中央
位置の両側で順送9転位の方向を異ならせたので、径方
向漏洩磁束の不均一性に基く素線間の循環電流を抑制す
ることができる。また巻線軸方向の略中央位置の両側の
各巻線部分内でひとまわり以上の順送シ転位が行なわれ
るので、軸方向漏洩磁束の不均一性に基く素線間の循環
電流も抑制でき、負荷損失の低減と巻線の局部過熱の防
止とを図ることができる。
位置の両側で順送9転位の方向を異ならせたので、径方
向漏洩磁束の不均一性に基く素線間の循環電流を抑制す
ることができる。また巻線軸方向の略中央位置の両側の
各巻線部分内でひとまわり以上の順送シ転位が行なわれ
るので、軸方向漏洩磁束の不均一性に基く素線間の循環
電流も抑制でき、負荷損失の低減と巻線の局部過熱の防
止とを図ることができる。
第1図及び第2図はそれぞれ変圧器における軸方向漏洩
磁束及び径方向漏洩磁束の分布を示す説明図、第3図は
従来の誘導電器巻線における転位のしかたを示す説明図
、第4図は本発明の一実施例における転位のしかたを説
明する説明図である。 t・・・素線、L・・・並列素線、1〜5・・・素線の
識別( ゝ1 ×
磁束及び径方向漏洩磁束の分布を示す説明図、第3図は
従来の誘導電器巻線における転位のしかたを示す説明図
、第4図は本発明の一実施例における転位のしかたを説
明する説明図である。 t・・・素線、L・・・並列素線、1〜5・・・素線の
識別( ゝ1 ×
Claims (1)
- 巻線径方向に並置した素線群を巻線軸方向に少なくとも
2列に配置した並列素線を順送り転位を施して螺旋状に
巻回してなる多重ヘリカル誘導電器巻線において、前記
巻線軸方向の略中央位置の両側の巻線部分における並列
素線の順送シ転位の方向を異ならせ、且つ前記各巻線部
分内で前記並列素線の順送り転位を、少なくともひとま
わ9行なわせたことを特徴とする誘導電器巻線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2419883A JPS59149014A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 誘導電器巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2419883A JPS59149014A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 誘導電器巻線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149014A true JPS59149014A (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=12131623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2419883A Pending JPS59149014A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 誘導電器巻線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59149014A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0213260A (ja) * | 1988-06-06 | 1990-01-17 | General Electric Co (Ge) | リニア・ポンプ |
JP2012119404A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Fuji Electric Co Ltd | 超電導コイル |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51116928A (en) * | 1975-04-07 | 1976-10-14 | Hitachi Ltd | Static induction electric instrument winding |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP2419883A patent/JPS59149014A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51116928A (en) * | 1975-04-07 | 1976-10-14 | Hitachi Ltd | Static induction electric instrument winding |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0213260A (ja) * | 1988-06-06 | 1990-01-17 | General Electric Co (Ge) | リニア・ポンプ |
JP2012119404A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Fuji Electric Co Ltd | 超電導コイル |
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