JPS59148108A - 磁気テ−プ記録方式 - Google Patents
磁気テ−プ記録方式Info
- Publication number
- JPS59148108A JPS59148108A JP2319683A JP2319683A JPS59148108A JP S59148108 A JPS59148108 A JP S59148108A JP 2319683 A JP2319683 A JP 2319683A JP 2319683 A JP2319683 A JP 2319683A JP S59148108 A JPS59148108 A JP S59148108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contents
- block
- replacement
- written
- parity error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1833—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by adding special lists or symbols to the coded information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気テープ記録方式に関するものでおる。
従来から、磁気テープ上に情報を記録する際には、記録
すべき情報は通常ある大きさにまとめられ(これをブロ
ックという)記録される。テープ上には、このブロック
の他に1テ一プ走行のスタート/スト、プによるブロッ
ク間のギャップ(IRQという)が1hb、これらいく
つかのブロックとIRG Kより1つのファイルが構成
され、そのファイルの終pにはファイルマーク(以下F
Mと略す)が書き込まれている。
すべき情報は通常ある大きさにまとめられ(これをブロ
ックという)記録される。テープ上には、このブロック
の他に1テ一プ走行のスタート/スト、プによるブロッ
ク間のギャップ(IRQという)が1hb、これらいく
つかのブロックとIRG Kより1つのファイルが構成
され、そのファイルの終pにはファイルマーク(以下F
Mと略す)が書き込まれている。
このファイル(ブロックでもよい)を将来的に内容更新
する(以下0VERWRITEするという)可能性があ
る場合には、磁気テープ上の記録フォーマットは第1図
00)のようになっている。すなわち、ブロックとブロ
ックの間は、0VERWRITEすべきブロックの長さ
が以前に書かれたものよシ長くなる場合のために、消去
(ERASE )領域が設定しである。
する(以下0VERWRITEするという)可能性があ
る場合には、磁気テープ上の記録フォーマットは第1図
00)のようになっている。すなわち、ブロックとブロ
ックの間は、0VERWRITEすべきブロックの長さ
が以前に書かれたものよシ長くなる場合のために、消去
(ERASE )領域が設定しである。
このようなフォーマ、トにおいて、実際にブロックB。
を0VERWRITE シようとするときは、(1)
記録へ、ドのB。プ四、り直前位置合せ(第の手順で
行われる。ただし、(1)項の位置合せは既にテープ上
に書かれているブロックの直前に記録ヘッドを位置させ
ようとする配慮から、同図(ロ)のようにスペースホワ
ード(space forward)動作(情報の読み
書きなしのテープ送り動作をいう)とスペースリバース
(space reverse)動作(情報の読み書き
なしのテープ戻し動作をいう)を行わせている。
記録へ、ドのB。プ四、り直前位置合せ(第の手順で
行われる。ただし、(1)項の位置合せは既にテープ上
に書かれているブロックの直前に記録ヘッドを位置させ
ようとする配慮から、同図(ロ)のようにスペースホワ
ード(space forward)動作(情報の読み
書きなしのテープ送り動作をいう)とスペースリバース
(space reverse)動作(情報の読み書き
なしのテープ戻し動作をいう)を行わせている。
したがって、従来の方式では、0VERWRITE L
ようとするブロックの直前に記録へ、ドを位置させる操
作(第1図の(ハ)の■、■の動作)があるため、磁気
テープ装置側々の走行特性によりそのブロック直前のI
RG 6るいはERASE領域を減少させる恐れがある
(第1図の(ハ)に示す1ずれ1の部分)。
ようとするブロックの直前に記録へ、ドを位置させる操
作(第1図の(ハ)の■、■の動作)があるため、磁気
テープ装置側々の走行特性によりそのブロック直前のI
RG 6るいはERASE領域を減少させる恐れがある
(第1図の(ハ)に示す1ずれ1の部分)。
また0VERWRITE L、た結果、そのブロックに
パリティ−エラーが発生した場合、再試行(エラーがお
ったブロックの先頭に記録ヘッドをもどし同じデータを
書き込む操作をいい、エラーが残る場合は、このブロッ
クをERASE L、 、テープ上の場所を変えて同じ
データを書き込む操作を行う)すゐと、書き込もうとす
るブロックの位置がしだいにへ、ド移動方向にずれしい
てはファイルのilk後の鹿を消してしまう可能性があ
る。
パリティ−エラーが発生した場合、再試行(エラーがお
ったブロックの先頭に記録ヘッドをもどし同じデータを
書き込む操作をいい、エラーが残る場合は、このブロッ
クをERASE L、 、テープ上の場所を変えて同じ
データを書き込む操作を行う)すゐと、書き込もうとす
るブロックの位置がしだいにへ、ド移動方向にずれしい
てはファイルのilk後の鹿を消してしまう可能性があ
る。
したがって、パリティ−エラーの発生したプロ2りより
前及びそのブロックの属するファイルの後に書かれた情
報が無効になってしまうという欠点がめった。
前及びそのブロックの属するファイルの後に書かれた情
報が無効になってしまうという欠点がめった。
本発明は、このような欠点を除去し、その目的とすると
ころは、0VERWRITE時の、磁気テープ上の記録
フォーマットを変えることにより、磁気テープが受ける
磁気テープ装置側々の走行特性及び0VERWRITE
回数による影響を最小にとどめ得る磁気テープ記録方式
を提供することにある。
ころは、0VERWRITE時の、磁気テープ上の記録
フォーマットを変えることにより、磁気テープが受ける
磁気テープ装置側々の走行特性及び0VERWRITE
回数による影響を最小にとどめ得る磁気テープ記録方式
を提供することにある。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。第2図は本
発明の詳細な説明するための図である。
発明の詳細な説明するための図である。
同図に示すように、0VERWRITE可能ファイル初
期設定は従来方式と同じでおるが、ERASE領域を多
く設けておき(本実施例では3つのERASE領域を設
けた)、0VERWRITE時は、FORWARD走行
にて、0VERWRITE Lようとする7了イルのブ
ロックA。直前のIRG K記録ヘッドを位置し、0V
ERWRITEすべき内容A□を書き込む。この後、従
来のようにブロック直前の位置合せを行うことなく、続
けて次のブロックの0VERWRITEすべき内容B1
を書き込む。
期設定は従来方式と同じでおるが、ERASE領域を多
く設けておき(本実施例では3つのERASE領域を設
けた)、0VERWRITE時は、FORWARD走行
にて、0VERWRITE Lようとする7了イルのブ
ロックA。直前のIRG K記録ヘッドを位置し、0V
ERWRITEすべき内容A□を書き込む。この後、従
来のようにブロック直前の位置合せを行うことなく、続
けて次のブロックの0VERWRITEすべき内容B1
を書き込む。
(6)
この様にして、このファイル全体のブロックに対して書
き換えを行う(第2図の(ロ))。仮に、第2図の(ロ
)のように、Cブロック目を書いた際にパリティ−エラ
ーが発生した場合は、同図に)のように再試行が行なえ
る。ただし、この再試行回数は、0VERWRITE可
能ファイル初期設定に設定したERASE回数より1つ
少い値まで許される(この場合は、ERASE 回数が
5回であるので、2回の再試行まで許されることになる
)。
き換えを行う(第2図の(ロ))。仮に、第2図の(ロ
)のように、Cブロック目を書いた際にパリティ−エラ
ーが発生した場合は、同図に)のように再試行が行なえ
る。ただし、この再試行回数は、0VERWRITE可
能ファイル初期設定に設定したERASE回数より1つ
少い値まで許される(この場合は、ERASE 回数が
5回であるので、2回の再試行まで許されることになる
)。
再試行が指定回数を過ぎてもパリティ−エラーが残る場
合は、この時点でパリティ−エラーであることをホスト
側へ知らせる。
合は、この時点でパリティ−エラーであることをホスト
側へ知らせる。
また、0VERWRITE時の再試行は、従来方式で採
用していたような同一プロ、りに対する同一データの書
き込み操作をやめ、エラーのhりたブロックの先頭にも
どりた後そこから ERASE するようにしである
。
用していたような同一プロ、りに対する同一データの書
き込み操作をやめ、エラーのhりたブロックの先頭にも
どりた後そこから ERASE するようにしである
。
以上説明したように、本発明によれは、記録ヘッドがF
ORWARD走行にて位置合せされるため、従来のブロ
ック直前の位置合せ操作によるIRGの減(4) 少などの磁気テープ装債個々の走行特性による影響が少
なくなると共に、0VERWRITE時の再試行が許さ
れることによシ、従来以上に内容更新回数が増加すると
いう効果を奏することができる。
ORWARD走行にて位置合せされるため、従来のブロ
ック直前の位置合せ操作によるIRGの減(4) 少などの磁気テープ装債個々の走行特性による影響が少
なくなると共に、0VERWRITE時の再試行が許さ
れることによシ、従来以上に内容更新回数が増加すると
いう効果を奏することができる。
第1図は従来の記録方式を説明するための図、第2図は
本発明に係る磁気テープ記録方式を説明するための図で
ある。 AoNDo、A1〜D1”’ブロック。
本発明に係る磁気テープ記録方式を説明するための図で
ある。 AoNDo、A1〜D1”’ブロック。
Claims (1)
- 磁気チーブに記録されるファイルで将来的に内容を更新
される可能性のめるものは、ファイル内の各ブロック間
に十分な消去領域を設けておき、内容更新時には、更新
すべき情報をそのファイル先頭より記録ヘッド移動方向
に連続的に書裏込み、また、書き込み時にエラーが発生
した場合には、予め定められた回数内で再試行するよう
にしたことを特徴とする磁気テープ記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2319683A JPS59148108A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 磁気テ−プ記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2319683A JPS59148108A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 磁気テ−プ記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59148108A true JPS59148108A (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=12103909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2319683A Pending JPS59148108A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 磁気テ−プ記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59148108A (ja) |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2319683A patent/JPS59148108A/ja active Pending
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