JPS5914803A - 装身具 - Google Patents

装身具

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JPS5914803A
JPS5914803A JP12436382A JP12436382A JPS5914803A JP S5914803 A JPS5914803 A JP S5914803A JP 12436382 A JP12436382 A JP 12436382A JP 12436382 A JP12436382 A JP 12436382A JP S5914803 A JPS5914803 A JP S5914803A
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JP
Japan
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jewelry
stand
accessory
mounting hole
pedestal
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JP12436382A
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JPS6145442B2 (ja
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山崎 長之助
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YAMAZAKI NORIMICHI
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YAMAZAKI NORIMICHI
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、装身具本体に宝石を着脱自在とじた装身具お
よび該装身具に用いる宝石台に関する。
従来、宝石付き装身具において、その宝石の交換を行な
えるようになした装身具としては、例えば実公昭件−3
33;I号、実公昭53−弘r/!;を月、実開昭J’
l −79,294’号に開示されているようにばねや
磁石を用いて着脱自在になしたものがある。
しかしながら、実公昭s、y −1frist号または
実開昭jII−79294’号に開示の装身具において
は、装身具本体の外側から取付は部材や磁石等を用いて
装身具本体に宝石を着脱自在に取付ける構成であるから
不本意な力が装身具本体の外側から宝石に加わると、高
価な宝石が装身具本体から脱落して紛失してしまう惧れ
があった。
他方、実公昭#−!;3!rI号に開示の装身具では、
装身具本体の内側から宝石台を着脱自在に取り付けるの
で宝石台の脱落の心配は少ないが、その構造が複雑なだ
め、装身具のように小さな部分に対しては加工が難しく
、シかも着脱操作も難しい欠点があった。
そこで、本発明の目的は、上述した欠点を除去し、簡単
な構造で、使用状態において、装身具本体に嵌め込んだ
宝石台が装身具本体に向けて押圧されるようにし、以っ
て宝石台が装身具本体から脱落することなく確実に保持
され、しかも各種の宝石台を装身具に対して交換できる
ように適切に構成した装身具を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明は、取付孔を有す
る装身具本体と、前記取付孔に着脱自在に嵌合される宝
石台と、該宝石台に配設され、装身具装着時に前記宝石
台により前記装身具本体を押圧する部材と、該部材によ
り前記宝石台が前記取付孔に向けて押圧されるときにそ
の押圧を制限して前記宝石台を前記取付孔内に保持する
ように前記装身具本体に形成された部材とを具えるよう
にしたものである。
本発明の他の目的は、上述した欠点を除去し、簡単な構
造で確実に装身具本体に嵌装保持され、しかも交換が容
易となるように適切に構成した宝石台を提供することに
ある。
かかる目的を達成するために、本発明は、外方に向けて
先窄まりテーパ面をもつ取付孔を有する装身具本体に着
脱自在に嵌合して保持される宝石台において、前記取付
孔のテーパ面に対応する先窄まりの当接面をもつ台座を
有し、前記テーパ面と前記当接面との間に互いに磁力に
よる吸引をなさしめ、前記台座の上部に宝石を固着した
ことを特徴とするものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第7図(4)および(B)は本発明の/実施例としての
指輪の例を示し、−ここで、lは宝石λと台座3とを有
する宝石台であり、この宝石台/の宝石λと台座3とを
固着部グにおいて例えば接着剤等により固着しておく。
台座3は磁石により吸引される材料、例えば鉄製となす
。この台座3には、第1図(4)に示すように、指に挿
着される側から宝石コ側に向って先窄まりとなるテーパ
面jを台座3の左右両側に形成しておくと共に、指FK
より押圧される台座3の底面6を指Fに略々沿うような
略々円弧面とする。7は宝石台lを嵌め込む装身具本体
、本例では指輪であり、この指輪本体7には、(tS 第1図(B)に示すように、宝石台lを嵌め込むための
方形状の取付は孔tをあけておく。この取付は孔tの内
壁面は、少くともその一方の対向2面を第7図(4)に
示すような台座3のテーパ面jと当接するように先細り
のテーバをつけた当接面9とする。この当接面9には板
磁石10を埋設固着しておき、鉄製などの磁性体による
台座3が磁石/θに吸着されるようにする。なお、台座
3を磁石で形成し、取付は孔tの当接面りを磁性体で構
成してもよい。
このような本発明装身具を用いる場合には、まず、指輪
本体7の取付は孔tに宝石台/を指輪本体7の内側から
嵌め込んで磁石/θにより台座3のテーパ面jを指輪本
体7の当接面9に保持する。
この状態では、宝石台/が指輪本体7の外側に脱落する
ことは々い。次いで装着者の指Fにこの指輪本体7を挿
着する。それにより、宝石台/は指Fにより指輪本体7
に押圧されるので、宝石台/は指輪本体7の内側に抜は
落ちることはなく、確実に保持される。更に、指輪本体
7から指Fを抜(6) き取っても当接面の磁石/θにより宝石台/は保持され
るから、宝石台/が指輪本体7から脱落することはない
第2図(4)および(B)は本発明をネクタイピンに適
用した実施例を示し、//はネクタイピン本体、12は
ネクタイ(図示せず)を本体/lとの間に挾持する押え
ばね金具である。ネクタイビン本体l/の宝石台装着部
/3には第1図(4)および(B)と同様の宝石取付は
孔tを形成し、この孔lの当接面りには板磁石lθを埋
設しておく。宝石台/は上側と同様に宝石−と台座3と
から成る。
本例においても、磁石IOを装着部/3に埋設しである
ので、宝石台lが装着部13から抜は落ちず、しかもそ
の先窄まりの取付は孔tに金具U@から嵌め込んだ宝石
台lは押えばね金具12により装着部13に押圧される
ので、かかるネクタイビン単独の状態でも、あるいはネ
クタイを挾み込んで使用している状態でも、宝石台lが
装着部13から脱落することはない。
更に加えて、第1図(4)および(B)と第2図(4)
および(B)に示した宝石台/を同一寸法に仕上げるこ
とにより、各々の宝石台/を相互に入れ換えて使用する
ことができる。第3図(A) 、 (B)および(0)
は本発明の更に他の実施例を示し、ここでは台座3を長
方形断面の角柱に形成し、その上端部にはつげ3Aを形
成する。指輪本体7の宝石台取付は孔tには、つげ3A
と係合するつばrAを形成し、このつばrAのつげ3A
とは反対側には板磁石IOを固着する。
磁石/θの下面は本体7の湾曲面と一致させておく。
つばrhと磁石10とにより取付は孔tが形成され、こ
の孔r内に台座3の角柱部分が嵌合し、つば3Aはつば
rAに着座する。台座3の底面3Bにはスクリューボル
トnおよびワッシャnにより板ばね部材評を底面3Bに
沿って第3図(Oに矢印で示す方向に回動可能に取付け
る。ここで、板ばね部材2グの長手方向の長さは第Jp
l(0)に示すように孔tの短辺の長さより長くなし、
以って、宝石台3を孔lの上方から挿着し、ばね部材2
41を第J@(0)の位置に回動させたときには、ばね
部材21が孔とから上方に抜は出ることがないようにす
る。
本例の指輪を用いる場合には、板ばね部材2グの長手方
向を取付は孔tの長手方向に合わせた状態で、指輪本体
7の外側から取付は孔ざに宝石台/を嵌め込み、次いで
板ばね部材21をほぼ900回動させる。それにより、
板ばね部材24tがそのばね力によって指輪本体7の内
周面にに係止して、宝石台lを指輪本体7に固定させる
。この状態で指輪本体7を指Fに挿着すると、板ばね部
材21はそのばね力と相俟って指Fからの圧力により内
周面万に一層強く押圧されるので、かかる板ばね部材2
1は回動せず、宝石台/が指輪本体7から脱落すること
はない。更に加えて、指輪本体7には第1図(4)およ
びω)並びに第2図(4)および(B)の例と同様に磁
石/θを埋設しであるので、前述したと同様に台座3を
磁石10に固定する効果が得られる。
第V図(4)、 (Blおよび(0)は本発明の更に他
の実施例を示し、ここでj/A 、 3/Bおよび3コ
A 、 32Bは台座3に固着された支柱であり、これ
ら支柱、?/Aと3/BおよびJ2Aと3λBには舌状
の磁石片、lAおよび3tlBをそれぞれ回動自在に軸
支する。指輪本(9) 体7には、第を図(4)に示すようにして支柱、?/A
と31Bおよび32にと32Bおよび磁石片3IIAお
よび3弘Bを挿入して受容できる取付は孔IrAおよび
1rBをあけておく。これら孔rhとFBは間隔片35
により限界されている。
本例の指輪を用いる場合には、指輪本体7の取付は孔l
rAおよびIrBに、第4図(4)に二点鎖線で示すよ
うに、直線になした磁石片3μA 、 3uBおよび支
柱J/A 、 3/B 、 J2A 、 32Bを嵌め
込み、次に磁石片31 、J4’Bを回動させて折り畳
んで互いに吸着させた状態で指Fに指輪本体7を挿着す
る。
なお、指輪本体7を鉄尋磁石Kg&引される材料で形成
することによって、磁石片JLA 、 JIIBを間隔
片3Sの面3乙にも吸着させるようにすることにより、
宝石台lを本体7に更に剛固に固定することができる。
以上説明してきたように1本発明によれば、装身具本体
に宝石台を嵌め込んで使用している状態では、宝石台が
装身具本体に向けて常に押圧されるようになり、その押
圧力により宝石台を装身具(/θ) 本体に確実に固定できるようにしたので、宝石台が装身
具本体から抜は落ちることはない。しかもその構造が簡
単であるから装身具のように小さな部品の加工を要する
場合に好都合であり、かつ宝石台の着脱操作が容易であ
り、宝石台を本体に装着した後は磁石の磁力で両者が保
持されるので、装着を確実に行なうことができる。加え
て、種々の宝石および指輪本体を用いて相互の入れ換え
を自由にできるので装身具に変化をもたせることができ
ることは勿論のこと、高価な宝石も紛失の心配なしに安
心して装着することができる。
なお、以上では、指輪およびネクタイビンの場合につい
て本発明を例示してきたが、本発明はこれに限られず、
ペンダント、ネックレス、ベルトバック、バッチ等さま
ざまな物品に適用できるのは勿論である。
更にまた、本発明装身具としては、上側のように宝石を
対象とする代りに宝石以外の例えば七宝焼等の飾り品や
小型時計等を上述の宝石台に設けることもでき、本発明
は広範囲に応用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図幅)は本発明装身具のl実施例を示す一部断面図
、第1図(B)は第1図(4)のA−AIIJ断面図を
含む平面図、第2図(4)は本発明の他の実施例を示す
一部断面図、第2図(B)はその平面図、第Jlffl
(A)は本発明の更に他の実施例を示す一部断面図、第
3図ω)は第3図(4)のB−B線断面図を含む平面図
、第3図((E)は第3図(4)のa−a線断面図、第
弘図(A)は本発明の更に他の実施例を示す断面図、第
v図(B)は第7図(4)のD−D線断面図、第7図(
C)は第7図(4)のE−B線断面図である。 /・・・宝石台、     2・・・宝石、3・・・台
座、      3A・・・つげ、3B・・・底面、 
     l・・・固着部、S・・・テーパ面、   
 6・・・底面、7・・・装身具本体、   r・・・
取付は孔、ざA・・・つば、      タ・・・当接
面、/θ・・・磁石、l/・・・ネクタイビン本体、1
2・・・押えばね金具、13・・・宝石台装着部、n・
・・スクリューボルト、n・・・ワッシャ、2グ・・・
板ばね部材、   に・・・内周面、J/A 、 、?
/B 、 3コA、JλB・・・支柱1、、?4’A 
、 311B・・・磁石片、 35・・・間隔片、3に
・・・面。 特許出願人 山 崎 長之助 同  出願人  山  崎  徳  道第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)取付孔を有する装身具本体と、前記取付孔に着脱自
    在に嵌合される宝石台と、該宝石台に配設され、装身具
    装着時に前記宝石台により前記装身具本体を押圧する部
    材と、該部材により前記宝石台が前記取付孔に向けて押
    圧されるときにその押圧を制限して前記宝石台を前記取
    付孔内に保持するように前記装身具本体に形成された部
    材とを具えたことを特徴とする装身具。 2、特許請求の範囲第1項記載の装身具において、前記
    宝石台は宝石を固着する台座を有し、該台座には、その
    表面に向けて先窄まりとなるテーパ面を形成し、前記取
    付孔の内面を前記テーパ面に対応する当接面に形成した
    ことを特徴とする装身具。′ 5)%許請求の範囲第2項記載の装身具において、前記
    当接面および前記テーパ面の少くとも一方を磁石、他方
    を磁性体としたことを特徴とする装身具。 4)特許請求の範囲第1項記載の装身具において、前記
    宝石台の下面には互いに折り畳まれて重なり合う磁石片
    を回動自在に取付け、前記取付孔には前記磁石片を受容
    し、折り畳まれた前記磁石片の前記取付孔外方への移動
    を制限する間隔片を前記宝石台下面と対向するように形
    成したことを特徴とする装身具。 5)外方に向けて先窄まりのテーパ面をもつ取付孔を有
    する装身具本体に着脱自在に嵌合して保持される宝石台
    において、前記取付孔のテーパ面に対応する先窄まりの
    当接面をもつ台座を有し、前記テーパ面と前記当接面と
    の間に互いに磁力による吸引をなさしめ、前記台座の上
    部に宝石を固着したことを特徴とする宝石台。
JP12436382A 1982-07-19 1982-07-19 装身具 Granted JPS5914803A (ja)

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JPS6145442B2 JPS6145442B2 (ja) 1986-10-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49133093U (ja) * 1973-03-16 1974-11-15
JPS5419294U (ja) * 1977-07-08 1979-02-07

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