JPS59147731A - 板表面の冷間成形方法 - Google Patents

板表面の冷間成形方法

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Publication number
JPS59147731A
JPS59147731A JP59018525A JP1852584A JPS59147731A JP S59147731 A JPS59147731 A JP S59147731A JP 59018525 A JP59018525 A JP 59018525A JP 1852584 A JP1852584 A JP 1852584A JP S59147731 A JPS59147731 A JP S59147731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate surface
cold
pressing
plate
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59018525A
Other languages
English (en)
Inventor
ルネ・アドルフソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABB Norden Holding AB
Original Assignee
ASEA AB
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Filing date
Publication date
Application filed by ASEA AB filed Critical ASEA AB
Publication of JPS59147731A publication Critical patent/JPS59147731A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J5/00Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
    • B21J5/06Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor for performing particular operations
    • B21J5/12Forming profiles on internal or external surfaces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は板表面の冷開成形方法に関する。
油圧機械に含まれる板表面は、例えば水タービンの羽根
等、流動技術により決定された定義を有する。このよう
な板表面のために現行の成形方法を用いて、例えば水タ
ービン用羽根の熱開成形は大きなプレス力が必要であり
、力は羽根の寸法と形状による。熱開成形は相当な投資
を必要とし、とりわけ大きな炉を必要とし、かつ運転費
が大きい。もし羽根が鋼で鋳造されるなら、材料および
表面品質は相互に作用し′低下する。
本発明の目的は上記問題を解決する方法を提供すること
にある。この方法はある送り前進と板表面に対して工具
の可能な回転および/または旋回とプレス作業のある深
さとに関連して1つまたは1つ以上の工具をできる限り
繰返して用いるために、円筒形および/または円錐形お
よび/または2段面率プレス工具が板表面のいろいろな
または部分的に同じ部分にプレスされることを特徴とす
る。この冷開成形によって、タービン羽根のような、複
雑な板表面を製造することができ、この冷間成形は壬ネ
ルヤ節約になり、−歩づつの成形はプレス力の節約を可
能にし、かつより少ない数のできる限り調整できる取換
え工具を必要とする。
この方法を実施する投資は板表面のきわめて多くの変形
のために制限される。羽根は工具の測定方法に影蕾のな
いよう、な一定または可変厚さをもつ薄板金属で成形さ
れる。またより大きなタービン羽根がこの方法で製造さ
れ、材料の性質で劣る熱開成形または鋳造部品から製造
する必要はない。
冷開成形はより高い品質を生じる高い強度と表面堅さを
有する焼入れ板の品質の使用を可能にする。
本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は上部パンチおよび2つの低いルーラからなる工
具を示す。それは2つのル−ラ3を有する円筒形半径範
囲に縁どりされた工具2による板1のプレス作業を示す
。ここで工具2は円筒形(また第6図の2を見よ)であ
るがまた円錐形(第6図の4を見よ)でもある。プレス
作業は深さ指示器5を用い、冷間状態で行なわれる。第
6図は2つの曲がったルーラまたはリング工具8を用い
た板7と2段面率プレス工具6によるプレス作業を示す
。第2図より、本発明によるプレス作業は板表面(例え
ばそれ自体で高い加熱に耐えられない高強度薄板鋼)上
で行なわれる。深さ指示器5および9はプレス作業の程
度を示し、またルーラ3,8間の距離は変化する。本発
明は半径範囲に縁どりされた工具(円筒形2、円錐形4
.2段曲げ6)により冷間板を1歩づつ成形することに
よって板表面(第2図)を許容公差内に製造することが
できる。円筒形または円錐形の鋭く縁どりされた工具の
場合、母線が板上に置かれ、2段面率工具の場合、凸面
が板に置かれる。動力の要求を減少するため板の送り前
進はまた比較的短い工具(2,3)を用いて、各母線に
沿って軸方向に1歩1歩(第7図の15)行なわれる。
実施例のように、プレス作業は円筒形半径範囲に縁どり
された工具2を用いて区域10内で、円錐形工具4を用
いて区域11および12内で、2段面率半径範囲に縁ど
りされた工具(パンチ)6を用いて区域13内で行なわ
れる。これら異なる補助一方法の組合せにより、全表面
は非常に大きな範囲内で成形され、かつさらに可能な事
が深さ指示器およびルーラ距離の選択により設けられる
実際に、これら6つの型のプレス工具またはこれらのう
ちいくつかを用いるプレス作業の組合せにより、板表面
の最も望ましい形状が得られる。例えば、第2図の表面
10を成形するために第5図による板1は深さ指示器1
2により決定された深さまでプレスされる。各プレス作
業の間、板は一段15移動し、このようにして、大きな
密着する面は、例えば表面10、円錐形工具4(第6図
)を用いて、第2図による表面11および12のように
、冷間プレスすることができる。2段曲率半径範囲に縁
どりされた工具6を用いて1つまたは数個の表面13が
板肉に得られる。勿論、また互いに同じ表面または表面
部分に置いた後に異なった型の半径範囲に縁どりされた
工具を用いてプレス作業を行なうことは可能である。
凸面または凹面板表面を得るように、板は工具に対して
または反対に回転することができ、あるいは工具は非常
に重い板に対し回転または置換することができる。
半径範囲で縁どりされた工具2,4は真直な、角度を有
して延びまたは曲った母線(第6図の6を見よ)で成形
される。第4図は本発明により成形されたタービン羽根
に予定された板表面を示す。
板は円筒形16、円錐形17および2段に曲げられた表
面18を有する200朋までの厚さの鋼薄板である。円
筒形16および円錐形17表面の成形は、例えば第6図
による工具の真直なまたは曲げられた半径範囲に縁どり
された工具で行なわれる。プレス深さおよび送り15(
第5図を見よ)の変化により、変化可能な半径を有する
円筒形および円錐形表面が成形される。電算機のプログ
ラミングにより、所望の値が予め計算され、プレス深さ
指示器12,9を用いることにより、成形は制御される
。この場合、プレス力の要求は例えば羽根全体の熱開成
形に用いる旧来の方法による1 0.000 )ンまた
はそれ以上の代りに5.000トンである。羽根の大き
さ、肉厚および板の品質の増加とともにより大きな成形
力が要求される。
上記成形板表面の型は例のみであり、勿論板表面の全て
の型は本発明により成形することができる。また例えば
溶接により、大きな本体に連結される部分表面を成形す
ることもできる。さらに単純な方法で製造される円筒形
、円錐形および2段に曲げられた、おそらく球形の表面
を有する単一な基本的な場合の組合せの非常に複雑な羽
根形状を容易につくることは適当である。
発明は特許請求の範囲内で多くの方法に変えることがで
きる。工具の設定およびプレス深さは電算機のプログラ
ムで予め計算され、自動化された生産は電算機制御の処
理を有するプレスで行なわれ、そこではいろいろな工具
が板に対し急速に移動および回転することができる。ま
たアール、アドルフソンによる1管および容器のための
電算機制御板成形”を比較し、特に第1図〜第6図を見
よ、工具は前方および後方端でいろいろなプレス深さを
与えられ、2重深さ指示器(第8図を見よ)を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は深さ指示器と半径範囲に縁どりされた工具とを
有するプレス作業を示す図、第2図はプレスされた板表
面を示す図、第6図は深さ指示器と2段面率工具とを有
するプレス作業を示す図、第4図は交互にプレスされた
板表面を示す図、第5図はプレス作業の説明図、第6図
はいろいろなプレス工具を示す図、第7図は板の軸方向
送りを示す図、第8図は同型プレスを示す図である。 2:円筒形半径範囲に縁どりされた工具、3゜8:ルー
ラ、4:円錐形半径範囲に縁どりされた工具、5.9,
12:深さ指示器、10.11゜12.13:区域、1
5:送り、18:2段に曲げられた表面。 代理人 浅 村   皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ある送り前進(15)と板表面に対する工具の可
    能な回転および/または旋回とあるプレス深さく5,9
    .12)とに関連して1つまたは1つ以上の工具をでき
    る限り繰返して用いるために、円筒形(2)および/ま
    たは円錐形(4)および2段曲率(6)プレス工具が板
    表面(10−13)のいろいろにまたは部分的に同じ部
    分にプレスすることを特徴とする板表面の冷開成形方法
    。 (2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、プレ
    ス作業が平行におよび/または互いに共通の角度に配列
    された板表面(10、12)の複数個の線に沿って行な
    われることを特徴とする板表面の冷開成形方法。 <31  特許請求の範囲第1項または第2項記載の方
    法において、送り前進(15)、回転および/またはプ
    レス深さく12)がプレス作業工程の聞咎プレス作業ま
    たはこれらのうちいくつかのプレス作業の間に変わるこ
    とを特徴とする板表面の冷間成形方法。 (4)特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法に
    おいて、軸方向の送り前進(15)および工具(13,
    18)の位置と同じく回転が板表面の曲線に沿って段々
    にプレス作業のために変わることを特徴とする板表面の
    冷間成形方法。 の距離または角度をできる限り変化して2つの側部支持
    (ルーラ3,8)の間で行なわれることを特徴とする板
    表面の冷間成形方法。 根、ポンプ羽根等の製造のために用いられることを特徴
    とする板表面の冷開成形方法。 自体、どのようなより大きな程度の加熱に耐えられない
    均等なまたは変わりやすい厚さの高張力鋼薄板に行なわ
    れることを特徴とする板表面の冷開成形方法。 度のあるまたは曲った母線を有することを特徴とする板
    表面の冷間成形方法。 後方端で異なるプレス深さを与えられることを特徴とす
    る板表面の冷開成形方法。 指示器を有することを特徴とする板表面の冷開成形方法
JP59018525A 1983-02-07 1984-02-06 板表面の冷間成形方法 Pending JPS59147731A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8300610A SE8300610L (sv) 1983-02-07 1983-02-07 Formningsmetod for platytor etc

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59147731A true JPS59147731A (ja) 1984-08-24

Family

ID=20349905

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59018525A Pending JPS59147731A (ja) 1983-02-07 1984-02-06 板表面の冷間成形方法

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JP (1) JPS59147731A (ja)
SE (1) SE8300610L (ja)

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SE8300610L (sv) 1984-08-08
SE8300610D0 (sv) 1983-02-07

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