JPS5914732A - 園芸用支柱の製造法 - Google Patents

園芸用支柱の製造法

Info

Publication number
JPS5914732A
JPS5914732A JP57123722A JP12372282A JPS5914732A JP S5914732 A JPS5914732 A JP S5914732A JP 57123722 A JP57123722 A JP 57123722A JP 12372282 A JP12372282 A JP 12372282A JP S5914732 A JPS5914732 A JP S5914732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal wire
synthetic resin
cut
resin material
gardening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57123722A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0157931B2 (ja
Inventor
元治 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takiron Co Ltd
Original Assignee
Takiron Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takiron Co Ltd filed Critical Takiron Co Ltd
Priority to JP57123722A priority Critical patent/JPS5914732A/ja
Publication of JPS5914732A publication Critical patent/JPS5914732A/ja
Publication of JPH0157931B2 publication Critical patent/JPH0157931B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports For Plants (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発りJは家庭園芸等に用いる園芸用支柱及びその製造
法に関するものである。
園芸用支柱として従来より第1図に示すように、鉄線な
ど金属線材(りの外周に合成樹脂層(2)を被覆したも
のか提供されている。こノしは番kj、i +l’a利
(1)の腐食を防止しかつ外観美麗に仕上げる/ζめに
金属線材(lを合成樹脂層(2)で被覆処理するように
したもので4ブリ、その製造にあたっては長尺の金属線
材tllを押出成形機のクロスへラドタイにil給して
この長尺の金属線月(1)に曾成樹脂材ケ被覆いせ、し
かるのちにこの合成4σ目指層(2)を被接した長尺の
金楓線材illケ所屋寸法で切断することにより行なわ
れていた。しかしながらこのものにあってv、L、金)
f14線材(1)は切りiU1^1面が合成4rtJ力
行で被覆さノLず露出することになるためこの切断1!
1M曲より腐食が生しることになり、金属線材(1)の
強度が低下すると共に腐食の進f丁で合成fth、を脂
層(2)か剥離することもめる。・七こ−にの対策とし
て従来より第1図に示すように園芸用支柱の両端部eこ
士Pツj f71 (7)を被せることによシ金属線材
il+の切断端面を覆うようにしていたが、このものに
あつでは+12ツ″5(7)を被せる作業が別途必要に
なって生殖性が悪く、しかも士ヤツづ(7)という別部
材を用いるために]ス1′・アップにもつながるもので
あり、加えて士セツづ(7)が園芸用支柱の両端部で突
出するために外観上好ましくないと共に、経年によって
士セツプ(7)が外れると腐食がたち1ち発生1−てし
4うという問題があった。
本発明は上tieの点K M ’hてなざノシ/ξもの
であって、別途+12ツつ勿用いる必貿’l<<1.′
に烏線月の切11ノ「端面の保Jφを行なうことかでき
る園芸用支柱をt′乙供することを第1の目的とし、か
かる園芸用支柱を連続し/こ工程で生産性艮<製布でさ
る園芸用支柱を提供することを第2の目的とするもので
ある。
すなわぢ不発1」1d2、金属線材+1+の外周部及び
両端の端面が合成樹IJI JM f2)で被覆されて
成ろことを!1す徴とする園芸用支柱により士セッづを
不要とし、また長尺の金属線月fil全所定間隔ですj
断しでこの切断した金属線材H(il・・・を長手方向
に小間隙(3)し 全弁て並べた状態で連続して押出成形機(4)のクロ△ スヘッドタイ(5)に供給し、谷金属線材il+(1)
・・・の外周を合成樹脂材(6)で被覆すると共に+i
f+後にIiA合う各金属線材+1+ Il+・・・の
端面間に合成樹脂材(6)を充填し、j〜かる後各金属
線材+1+ il)・・・の端面間における合成樹脂材
(6)を切断することを特徴とする園芸用支柱の製造法
によシ」−記1邪芸川支柱を連続的に製造できるように
したものである。
以下本発明全実施(+l+により詳述する。第;)図は
水元1列に用いる連続生産装置の概略イ・1な成を示す
もので、先ず鉄線など金属線材(1)を繰出機(8)よ
り連続的に繰り出し、この釜属線材(1)全処理装置i
′t (9)に通して金属線材(])の表向に伺肴する
りrlや油分などを焼却除去せしめる。この焼却は金属
線材(1)に通電することによりジュール熱をオリ用し
て行なうことができる。次にこの金Ag4?+縁材(1
1は巻きぐせかついているために直線矯正機(1(+1
に通して直線に矯正する。筐た、金属線材+1’lには
合成4り1脂層(2)との接置強度を向上略せる1cめ
に接着剤0!1)を塗布しておくのが好ましく、接着剤
塗布機し0)に導入する。接着剤(19)としては合成
樹脂層(2)の樹脂の種類に応じて種々選択できるが、
例えば合成樹脂層(2)をポリ塩化ビニルで形成する場
合はポリ塩化ビニルを41機溶剤に溶かしたものを用い
ることができ、その他これに替えて無水マレイン酸を共
1合させた変性ポリエチレシ、変性ポリ塩化ビニルなど
を用いることができる。このような処理を施したのちに
長尺の金属線拐(1)をカッター(17)によって所定
寸法で第4図の(a)から(1))へのように切断する
。このように所定寸法で切断した各金属線材il+ 1
1)・・・を第4図(b)のように切断端面間に小間隙
+3+ +31・・・を介I−て長手方向にjlkべた
状態で、送り込J) l1l−ル(18)によって次々
に押出成形機(4)のり[」スヘッドタイ(5)に供給
する。クロスへラドタイ(5)は押出成形機(4)の先
部にづレーカプレーHりを介して取付けられているもの
であって、第5図に示すようにタイボディ(12)内に
インナータイ(13)を設けることによりタイボディ(
12)の内周とインナータイ(13)の外周との間で樹
脂通路(14)を形成し、インナータイ(1萄の軸心を
貫通して設けた線材挿通路(15)に後端より金属線材
111を導入してタイボディ(12)のノブルロ(16
)から金属線材+1)を導出する構造に形成しである。
しかしてこのクロスへラドタイ(5)に切断端面間に小
間隙(3)を介した状態で金属線材ill +1+・・
・を次々に送り込みロール(+8)で供給すると、各金
属線材f1111+・・・は外周が合成樹脂材(6)で
被覆されると共に前後に1ψIN!、1イゴう金属線材
ill (tlの切断端面間の小間隙i3) Kも6・
成(可脂材(6)か充填され、第4図Cc’)に示すよ
う(/ζ切りHIトされた各金属線材ill 11)・
・・は合成樹脂層(6)によって一本の線状に一体化さ
れた状態でクロスへラドタイ(6)より導出される。こ
こで、金属線材i11:通常直径4緒程l変のもの金用
いられるか、と6つ場合谷金祠線材(+) (il・・
・開の小間隙(3)の中寸法1 i<13〜20M程度
にするのが好ましい。すなわちeか′lO闘よりも太き
いと小間隙(3)の容積が大きすきて、小間隙(3)内
に多量の合成樹脂材(6)が流入尤JiAσれることに
なって合成樹脂材(6)の押出圧力がこの部分で大きく
変化され、金属線材flへの均一な樹脂被覆が行なえな
くなるおそれがあるからであり、またlが3間より小さ
いと金属線拐(1)の切断端面への合成樹脂)@ (2
1の被覆厚みが小さくなりすきるからである。また上記
と同様な理由によって金属線材f11の直径が大きくな
ると小間隙(3)の容積も大きくなるために金FA線材
(1)としては直径7〜.8朋以下に押えるのか好せし
い。さらに合成樹脂材(6)としてtよ軟質、半硬質の
ポリ塩化ビニル、低密度ホリエチレシ、その他ABS樹
脂など熱可塑性合成(り1脂一般を用いることができる
。金属線材(1)の外周への合成樹脂材(6)の被覆厚
みは例えは0.5闘〜2門程贋に設定するのが一般的で
ある。同、園芸用支社の外周には合成樹脂層(2)の一
部を盛り土η・らぜて、園芸用支柱に竹様の外観を与え
ると共に園芸用支柱にくくり伺けた紐や針金前がすり落
−りるのを防止するために竹節状曲乗1211が形成き
れるが、この竹節状凸粂シ1;の形成は仄のようにして
イ丁なう。すなわち、f、5図におい−Cインナータイ
(13)をタイボディ(12)に対して矢印A方向に小
距離で萌欽往復、駆1σノされるようにly、)9脂足
時間毎にインナータイ(13)を11q後往復駆動する
と、インナータイ(1:llが+jrr進すると樹脂通
路(14)の空間体積が減少するのでこのときに樹脂通
路(14)内の合成樹脂材(6)に圧力がインナータイ
(13!より加わり、樹脂通路(14)内のイl成1封
脂月(Glが余分にノズル口(口0上り押し出されてこ
れがノズル口(16)の開口端縁にて盛り上げらtL、
これによって竹11[1状凸粂t211が形成ネれるこ
とになるものである。
しかして、」−1,己のようにクロスへ゛ラドタイ(5
)によって押出成形を行なったのち、この各金属線イ」
ハ 材+lj間の小間隙(:3)部分の中央にてバッター(
Z()で合成樹脂材(6)(1−切断して第4図(d)
のように切り離し2− と7’Lを送りロールシ4)で
送って梱包等の後工程に引き継ぐ。このようにして第2
図<a)(b)に示すように金属線材(1)の外周而及
び切断両端面が外周樹脂層(2a)と端面樹脂Jm(2
b)とが一体に連続する合成樹脂層(2)で披糧された
不発り1に係る園芸用支柱を得るものである。i4J 
%園芸用支柱をぼ庭菜園等で用いる場合は40〜50 
cmから1脂程度の長きのものが一般I]ソであるので
、金属線材il+はこの長きに切断して園芸用支柱の製
造に供されるが、この園芸用支柱をトンネル栽培用の支
柱として用いる場合は2〜4777程度の長さに形成す
るようにし−Cもよい。
」二連のように不発+91に係る園芸用支柱は、金属線
制の外周而と両端の端面とをともに合成樹脂層で被傑し
て形成し/こものであるから、金属線材の端面は合成樹
脂層の一部で被われて外部に露出することかなく、雀属
線材の端面に錆か発生ずることを防止でさると共にこの
端面を美fnlに仕上けることができるものであり、シ
、かも従来のよりに別部材としての士セツプを用いる必
友がなく、部品点数を削減してコストタウシを図ること
かできると共に+−トツラのように外れてν1111而
昧副効果が失われでしまうようなおそI−Lがないもの
である。また本発明に係る1−共用支柱の製造法tユ、
長尺の金属線イΔをノ9[>ピ聞隔で切断してこの9月
01シ/こ金属線し 祠全長手方回に小間隙を介て並べた状態で連続し△ て押出成形機のクロスへラドダイに供1.X1′fiシ
、各音り、g ?l1lJ!利の外周’I: fr l
之樹脂月で被覆すると共にrjq後に隣合う各金楓線相
の端面間に合成イ・l−j脂拐を充填し〜、しかる後各
金属線材の端面間におり゛る合成樹脂材を切断するよう
にしたものであるから、所定開隔て切断した金属線材全
長・」・方向に小間隙ケ介して並べた状1μで連続し−
C押出成形機の90スヘツドタイに供給することによっ
て、金属llvア利り外周ケ会成樹脂A、4で被覆する
と同口りに土ハシ;小間隙に合成樹脂材金光填して金属
線材の端面をも被接−j−ることかでさ、別途工程で金
属線制の1’!!j面処理r行なうよりな必要もなく、
連続した工>、j、Hで生産性良く金属線杓り外周而と
端面とを合成(+/1脂層で被段した園芸用支柱全製造
することかできるものである。
4 図面の1.4J単な祝1jlJ 第1図t、i従来例の園芸用支柱の一郡破断正面図、第
2図LaHま不発1月の園芸用支柱の一実施し11を示
す一部岐防止面図、第2図(b)は第2図(a)のX−
X線拡大断面図、第3図は木兄り月に用いる装置の概略
図、第4図(a) (’b) (c) (d)d不発り
Jに係る製造法の工程を示す図、第5図は同−Fに用い
るり1スヘツドタイの断面図である。
(1)は金属線層、(2)は合成樹脂層、(3)は小間
隙、(4)は押出成形機、(6)はクロスへラドタイ、
((;)は合成樹脂材である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属線材の外周面及び両端の端面が合成樹脂層で
    被覆されて成ることを特徴とする園芸用支柱。
  2. (2)  長尺の金属線材を所定間隔で切断してこのし 切断した金属線材を長手方向に小間隙を介て並べた状態
    で連続して押出成形機のクロスへラドタイに供給し、各
    金属線材の外周を合成樹脂材で被覆すると共に前後に隣
    合う各金属線旧の端面間に合成樹脂材を充填し、しかる
    後各金属線材の端面間における合成樹脂材を切断するこ
    とケ特徴とする園芸用支柱の製造法。
JP57123722A 1982-07-14 1982-07-14 園芸用支柱の製造法 Granted JPS5914732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57123722A JPS5914732A (ja) 1982-07-14 1982-07-14 園芸用支柱の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57123722A JPS5914732A (ja) 1982-07-14 1982-07-14 園芸用支柱の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5914732A true JPS5914732A (ja) 1984-01-25
JPH0157931B2 JPH0157931B2 (ja) 1989-12-08

Family

ID=14867738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57123722A Granted JPS5914732A (ja) 1982-07-14 1982-07-14 園芸用支柱の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5914732A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0945567A3 (en) * 1998-03-27 2001-12-12 Videoplastic S.p.A. Outdoor pole and process of manufacture thereof

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51127962U (ja) * 1975-04-11 1976-10-16
JPS5376537A (en) * 1976-12-17 1978-07-07 Sekisui Jushi Kk Stud and method of making same

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51127962U (ja) * 1975-04-11 1976-10-16
JPS5376537A (en) * 1976-12-17 1978-07-07 Sekisui Jushi Kk Stud and method of making same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0945567A3 (en) * 1998-03-27 2001-12-12 Videoplastic S.p.A. Outdoor pole and process of manufacture thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0157931B2 (ja) 1989-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3946097A (en) Process for forming continuous fiber reinforced material embedded in thermosetting resin
US6159134A (en) Methods for manufacturing a paint roller with integrated core and cover
JPS642641A (en) Creation method for dental outer cap
US5063082A (en) Method of making coated metallic orthodontic arch wire
JP2001145699A (ja) ガイドワイアー
JPS596786B2 (ja) 合成樹脂結束紐とその製造法
JPS5914732A (ja) 園芸用支柱の製造法
US5972143A (en) Angiographic catheter with unitary body and tip sections and method for making same from a continuous feedstock
IL38835A (en) Method and apparatus for simultaneously drawing a number of wire members
JPH02179859A (ja) 金属マトリックス複合モノテープを巻き付けた異形体の製造方法
JP2761522B2 (ja) 高付着力防錆被覆pcストランドの加工方法
JPS58185234A (ja) 断熱導管の製造方法
JP3031584B2 (ja) 擬竹材並びにその製造方法
JPH01241323A (ja) 複合線および管の連続押出装置
JPS58171919A (ja) 補強ホ−スの製造法
US1471472A (en) Process for making dies
JPH0157932B2 (ja)
JPS6081900A (ja) 電磁波遮蔽用導電性熱可塑性樹脂チップの製造方法
JPS5882736A (ja) 螺旋突条を有したコルゲ−ト管の製造法及びその装置
JPS63295239A (ja) 強化プラスチック製ばね用素材及びその製造方法
JPS61217250A (ja) 連続硬化アセンブリ−方法
ES475278A1 (es) Dispositivo para la obtencion de un revestimiento complejo de proteccion
JPS63158238A (ja) 樹脂コ−テイング紙管及びその製造方法
JPS5514219A (en) Manufacturing method of eaves trough
JPH0393529A (ja) 電線保護管の成形方法及びその装置