JPS59147163A - 磁性流体による磁気シ−ル装置と磁性流体による磁気シ−ル方法 - Google Patents

磁性流体による磁気シ−ル装置と磁性流体による磁気シ−ル方法

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JPS59147163A
JPS59147163A JP58033667A JP3366783A JPS59147163A JP S59147163 A JPS59147163 A JP S59147163A JP 58033667 A JP58033667 A JP 58033667A JP 3366783 A JP3366783 A JP 3366783A JP S59147163 A JPS59147163 A JP S59147163A
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pole piece
magnetic
seal
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sealing device
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JP58033667A
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デイヴイツド・ヨハンセン
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Original Assignee
Ferrofluidics Corp
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  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気流体シール又は磁性1’p体(亡よる磁気シールは
、磁性流体シールの世4 (1’!ifに百1成りの圧
力差が々い場合には遮断シールとして、又シールの別の
仰jとの間で圧力雰囲気シて差をfトう±L”7合((
は多段シールとしても使用さtまた。a性流体遮断クー
ル装置は、コンピューターディス、7 j! ml!シ
ステムに有効なシールを設ける場合、及9別の高性能の
精密スピンドル用途に於て特に有用であシ、一方、多段
シールは、真空雰囲気と大気雰囲気間等の第1の低圧雰
囲気と第2の高圧雰囲気間に特別に用いられる。
周知の簡単な磁性流体遮断シールは、シールされるべき
回転軸を囲繞するに適する環状磁石と、2つの端部を有
する第1の磁極片及び第2の磁極片とを含み、磁束中の
各磁極片の一方の端部d、永久磁石の中の逆の極性をも
つ一方の磁極と何通に接触し、他方の端部V:↓、シー
ルされるべき透磁性回転軸表面に拌近する非接触状態に
まで伸長して、回転軸表面と磁極片の他端部との間に1
1゛→定の半径方向の間隙を形成する。磁極片のそれぞ
れの他方端部の下に存在する集中磁束によって、磁性流
体が半径方向の間隙に保持されて、典型的には、第1磁
極片と第2磁極片との間の空間又は空気の入った空胴を
伴って遮断シールが形成される。r「動中け、この遮断
シールが、半径方向の間隙内を伸長するシャフトエレメ
ント表面の周囲に2個の離れた0−リングシールを形成
する。必要とあれば、磁性流体遮断シールは、例えば通
常のL字状の磁極片から形成され得、それによって単一
の磁性流体O−リングシールが形成され得る。
使用される特殊な磁性流体0−リングシールの段数に基
づくシールの耐圧能力によって、真空と大気圧等の異る
圧力雰囲気を分’AIFするためには、1971年11
月16日に発行された米国特許第3.620,584号
に記載されているような多段磁性流体シールを用いるの
が代表的である。1個の磁極片又は典型的には2個の磁
極片上、又は、一方の磁極片又は他方の磁極片又&、J
典型的には2個の磁極片の下方の透磁性シャフトエレメ
ントの表ml上のナイフエッヂ又は別種のエッヂを使用
して、半径方向の間隙内の特殊なエッヂそれぞれの下方
に存在する磁束中に磁気によって保持された磁性流体に
よって、多段シールの多数の段が形成される。
作動中は、多段シールによって、耐圧能力を累加的に規
定する各0−リングシールを伴い、典型的には、遮断シ
ールに於けるように、環状永久磁石の下方で第1磁椅片
と第2磁極片との間の空気の存在する空間は勿論、多段
シールそれぞれの間の空気の存在する空間を伴って、複
数の分離した磁性流体0−リングシールが形成される。
米国特許第3,620,584号の多段シールでは、シ
ールのすべての段に対する磁束ソースとして、共通の永
久磁石ソースを用いている。然しなから、製造の際に、
複数の別々の磁石を用いるシールは、単一で共通の永久
磁石を用いる場合よシも極めて大きく々る傾向があるけ
れども、複数の分離した磁石を用いることによっても各
段シールを形成し得る。そのような多数の永久磁石を用
いるシールに於ては、シール構造に組み込まれる磁性流
体だめ又ld磁性流体だめを用いることによって、シー
ル中の多数の段それぞれに、永久的な磁性流体ソースを
設けることが厄々要求される。1973年6月19日に
発行された米国特許第3,740,060号には、それ
ぞれの磁石からの磁界によって決った場所に磁性流体が
保持され、−目つ、作動中にシール装置の別々の0−リ
ングシールに磁性流体を形成させ且つ供給する際に用い
るための多孔物質中に磁性流体を保持させるべく、磁極
片間に一定の間隔を保たせる物質として、多孔物質を使
用する磁性流体シャフトシールが開示されている。
遮断シール及び多段シール双方について、改良された磁
性流体磁気シールを提供すること、特に、異る圧力雰囲
気を分離する際に多段シールを用いねばならない場合に
+d、空気!17’i出傾向、即ち比較的低圧力の雰囲
気に空気を入わる傾向の少い磁性流体多段シールf:W
供すること、従って比較的安定してお9°、予測可能で
あシ且つ安全な多段磁性流体圧力シール装置を提供する
ことが望まれる。
本発明は、磁性流体シール装置とその使用方法とに関す
る。特に、本発明は、異る圧力雰囲気間に磁性流体シー
ルとして用いられる際に、空気を噴出させる傾向の少い
多段磁性流体シール装置に関する。
磁性流体Q−リングシール間の段を非多孔性の、代表的
には非透磁性固体物質で充填した場合には、改善された
磁性流体シール装置が得られることが判明した。典型的
には、個々の段の半径方向の間、弊と同じ又は実質的に
同じ大きさ、例えば約2〜(iミル等の約1〜10ミル
の半径方向の段間1ij隙を設けるように、段が充填さ
れる。磁性流体の段の間に非透磁性物質を用いると、先
行技術の磁性流体シールに於ける個々の段間にトラ・;
/7’7−#たガス、典型的には空気の容塑が減少する
ことがイ41った。
多段磁性流体シールを用いる場合の空気噴出に関連する
問題と、空気噴出を防止するためにI′i厳密に釣合を
取って磁性流体を維持する必俊があることとが、198
3年1月5日提出の米国特許出願第455,065号に
記載され一〇いる。シャフトの一方の側に大気圧又は比
較的高い圧力及びシャフトの他方の側に真空又は比較的
低い圧力等の異る圧力雰囲気間のシールとして、磁性流
体シール、即ち低い耐圧能力を有する遮断シール、又は
比較的高い累加性の耐圧能力を壱する多段シールのいず
れかを用いる場合には、比較的高い圧力11+からの空
気又は別種のガスが、シール段を介して周期的に噴出し
易く、比較的低い圧力す囲気を汚染する。
加圧式磁性流体シールの場合に(ま、それぞhの段が特
定の耐圧能力をもち、この耐圧能力がこの特殊なシステ
ム内で約9合って有効な圧力シールを構成する。然しな
から、そのようなシールの場合には、個々の段の間にト
ラップされ空気が存在する、又、簡単々2段遮断シール
の場合には、猿向かあシ、低圧雰囲気に向って移動し且
つ低圧雰囲気に導入され易い。本発明の磁性流体シール
の場合には、それぞれの雰囲気中に伸長するシャフト表
面の周囲に、複数の個々のO−IJソング性流体シール
が形成される。磁性流体シールの1個の磁極片又は典型
的には双方の磁極片の下に存在する1個又は複数のエツ
ジにより、もしくは、シャフトの対向表面に形成された
エツジによって、0−リングシールを形成し得る。各エ
ツジ下の磁束によって磁性流体が維持されて、エツジ下
の磁束に向ってOリングが形成され、従って、多段シー
ルは、個々のシール間の空気によって分離された複、数
の磁性流体01Jングを形成する。エツジ間に、エツジ
と同一平面になるまで非透磁性物質を導入すると、その
ような段の間に潜入し得るガス容積がn」成り低減され
、従って、使用中に空気噴出を生起することが少くなる
更に、磁性粒子をコロイド状に分散させるために用いら
れるキャリヤ液体に応じてシール装置に使用される磁性
流体は、屡々吸湿性になり、水蒸気と他のガスを吸収し
且つ収容する傾向がある。
これらのガスは、更に空気噴出の程度を強める(jjj
きをする。多段シールを検討することによって、空気分
子は時間と共に個々のO−IJソングールを通過して進
行し易く、やがて、比較的低い圧力雰囲気を徐々に損う
に至シ、実際上、徐々に空気噴出又は漏れを生せしめる
ことが判明した。
積又は空間に非透磁性物質が含まれている場合には、封
入量の磁性流体が隣接する段全体を横切つ■ て広る連続したバンドを形成させることが見出された。
形成さhた連続磁性流体薄膜は連結された多数の01J
ングを構成して、更に有効な磁性流体シールを生ずる。
非透磁性物質が用いら引、る蝙合には、111・・・1
又は複数の磁極片の端部又はシャフトエツジの周囲に集
中する磁束がこれまで通シに生じ、且つ多段の附子シー
ルとして作用するけれども、この磁束は、段の間に広が
る連続した磁性流体シール薄膜をも生じさせる。
本発明のシール装置は、磁性流体シール段の間の空間内
に非多孔質の非透磁性物質を含み、この物質は、通常少
くとも2個の隣接する段の間に伸長し、典型的には、1
個又は双方の磁極片の下方のすべての段の間に伸長する
。非透磁性物(丙は、目で見た場合に、ル17極片の端
部、又は段を形成する個々のエツジと実質的に同一平面
になるように配置されて、シールされた段を横切って概
ね一様な半径方向の間隙を第1に成する。シールされた
段を横切る磁性流体の薄膜又は連続したバンドを形成す
るためK、充分な弼の非透磁性物質を使用すべきである
故に、本発明は、標準の磁性流体シール装置と配置を包
含するけれども、回転軸上の磁性流体シール中の磁性流
体段間空間(シャフトに段が含まれる場合)、又は磁極
片端部上のシール段間空間(磁極片に段が含まれる場合
)が非透磁性物質を含むか、又は非透磁性物質で充イ1
1される場合である。
用いられる物質は、エポキシ柳脂の如き熱硬化性樹脂、
又Fi硬化しうるシリコーン樹脂、又はナイロンの如き
成形物質、又は弾性体等の重合物質、及びアルミニウム
、銅、マグネシウム等の非透磁性物質物質及びセラミッ
ク材料に限定さねないけれども、これらの物質を含む任
窟の非透磁性物質であり得る。シール装置が、大気−真
空システムに於ける如く、高圧雰囲気と低EVE囲気と
の間に用いられる場合には、2つの幅の広い連続した磁
性流体のシールバンドが形成されるように、すべての段
の間の空間全体をシールすることができ、又はシールの
片側又は両側をシールすることができ、好ましくは比較
的低い圧力の真空側・の段をシールする。所望゛とあれ
ば、片側のいくつかの段のみをシールすることができ、
又、一方の磁極片又は双方の磁極片の下方の段を断続的
にシールすることができる。開示したよりな非透磁性物
質を用いると、段の間に高い磁界抵抗がイむられ、又膜
内に磁力が集中され、従って正常なシール圧と遮断性能
とが維持される。用いられる磁性流体は、炭化水素、シ
リコツ、エステル及び他の液体キャリヤを主成分とする
磁性流体等の現在のシール装h゛に用いられる辿當の磁
性流体であシ得る。本発明のシール装置及びシール方法
は、空気噴出を徹底的に減少させ、又、増大した、予測
し得る安定な磁性流体圧力シール性能を提供する。
単に説明のために、一定の具体例と関連して本発明を説
明するけれども、当業者は何婢かの変更と変形を行い得
るが、これらはすべて本発明の理−念と範囲内に入るも
のと認められる。
第1図には、磁性流体シール装置10が、大気する多段
磁性流体シールシステムが示される。このシール装置は
、非透磁性ハウジング12、透磁性シャフト24を囲繞
する環状永久磁石14及び環状透磁性磁極片16及び1
8を含む。これらの磁極片それぞれの一方の端部は伸長
して、シャフト240表面に接近(例えは、2〜6ミル
)して非接触状態となって、これらの間に特定の半径方
向の間隙を形成する。磁極片16及び18は、Oリング
20によってハウジング12に対シてシール固着される
、一方シャフトはシャフト軸受22上に支持される。共
通の磁気ソースである磁石14からの磁束を段を形成す
べきエツジに集中させるために、シャフト表面上に間隔
を賄いて配置されたナイフエラ:)26等の枚数のエツ
ジによって、各磁極片16及び18の下に多数の段が形
成される(これらのエツジは磁極片端部上に任意に形成
され得る)。第2図に更に詳しく示したように、シャフ
ト24上のエツジ26間の空間は硬化したエポキシ樹脂
材料等の非透磁性物質30で充填される。この物質は伸
長するエツジを横断して充填されて、とのエツジと実質
的に同一平面を構成する。エツジ26の幅と形状及びエ
ツジ間の空間は、所望のように変更し得るけノ1.ども
、典型的には、エツジの幅は1〜20ミルであシイ<I
、空間の幅は、エツジ幅の1〜4倍等の2〜8oミルで
あシ得る。
第1図及び第2図に示したように、磁性流体28は、以
前のシールのように別々の磁性流体0−リングシールを
形成するよシはむしろ、シールされた段のすべてを横切
る磁性流体からなる連続したシール薄膜を形成する。説
明したように、シール材料は、エツジ間の空間から空気
を排除し、しかも、磁性流体28からなる幅の広い連続
したシールバンドによって、シールの設計耐圧能力に影
響を及はすことなしに、空気噴出の減少傾向、即ちシス
テムの大気側から真空側への空気通過を減少させる傾向
を有するシールが得られる。
第3図には、環状永久磁石34と磁極片36及、び38
とを備える簡単な2個の磁極片の2段磁性流体シール装
置が示される。これらの磁極片は一方の端部に於て透磁
性回転軸40の表面と共に半径方向の間隙を形成する。
この装置は、磁極片36と38との間に非透磁性物質4
2を包含する。この非透磁性物質は、各磁極片の下にあ
る半径方向の間隙に接して伸長する。磁性流体44は、
各磁極片36及び38下友の半径方向の間隙の間にちゃ
、且つシャフト46の表面に接する連続した薄膜46を
形成する。図示したシール装置に於ては、磁界強度が集
中しているためして、磁性流体中のマグネタイトが磁極
片の端部下方に濃縮されて存在し、磁極片の間に伸長す
る中間の磁性流体薄膜中にはマグネタイトが比較的少く
なるであろう。
第1図〜第3図に示した磁性流体シール装置x及びシー
ル方法によって、安定な、予測し得る及び改善された性
能を有する磁性流体シールが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明Mシール装置を用いる磁性流体シール
システムの部分断面略図、第2図は本発明シール装置の
拡大部分断面図、及び第3図は本発明の別の磁性流体シ
ールの部分断面略図である。 14.34・・・環状永久磁石、 16.18.36.38・・・磁極片、24.40・・
・シャフトエレメント、28.44・・・磁性流体、 30.42・・・非透磁性物質。 図面のff+W’(内容に変更なし) 0 FIG、1 手続ネ山−tE言1 昭和58年5月9日 2、発明の名称   磁性流体による磁気シール装置と
磁性流体にJ:る磁気シール方法 3、ン111正をづる名 事1!1との関係  特許出願人 名 称    ノエlノルイj′イクス・ 1−ボレイ
シー1ン4、代 理 人   東京都新宿区新宿1−J
”IJ 1番1/1号 1.111ftじルア、補正の
ヌ(j象  願p)中 出願人の代表台の欄、図面及び
委任状8、補正の内容 (1)願n1中、出願人の代表台を別紙の通り補充Jる
。 〈2)圧式図面を別紙の通り補充りる。 (3)委任状及び同訳文を別紙のi17’lり補充りる
。 手続ネ111正書 昭和58年5月27日 2、発明の名称   磁性流体による磁気シール装置と
磁性流体にJ:る磁気シール方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称    フェロフルイディクス・]−ボレイシ」
ン4、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1番1
48 山IJJビル(郵便番号160)電話(03) 
 354−8623  、:、8、補正の内容   明
細間中、特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 2、特許請求の範囲 m (a)  シールされるべきシャフトエレメントを
囲繞するのに適し、且つ異った磁気極性を有する一方の
端部と他端部とを有する現状永久磁石と、 (bl一方の端部と他端部と全それぞれ備えた透磁性物
質からなる第1の磁極片及び第2°の磁極片と、 (c)単一段磁性流体シールを構成すべく、第1の磁極
片又は第2の磁極片の他端部に於ける半径方向の間隙内
に保持された磁性流体 と全含み、第1の磁極片の一方の端部は永久磁石の一方
の端部の磁束中に配置され、第2の磁極片の一方の端部
は永久磁石の他端部の磁束中に配置され、各磁極片の他
端部に於て特定の半径方向の間隙を形成すべく、第1の
磁極片及び第2の磁極片の他端部が伸長してシールされ
るべきシャフトエレメントと非接触状態になるまで接近
し、第1の磁極片及び第2の磁極片が第1の磁極片と第
2の磁極片間の空間を規定する、磁性流体による改良さ
れた磁気シール装置であって、前記空間内に非多孔質の
非透磁性物質が配置されて、第1の磁極片及び第2の磁
極片の他端部と実質的に同一平面を形成し、該物質が第
1の磁極片と第2の磁極片の間に伸長して特定の半径方
向の間隙を規定し、且つ、磁性流体が第1の磁極片と第
2の磁極片の間に磁性流体からなる連続したシールリン
グを形成するシール装置を形成して、磁性流体シールの
空気噴出傾向が軽減されることを特徴とするシール装置
。 (2)形成された特定の半径方向の間隙が約1〜10ミ
ルの範囲に亘ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のシール装置。 (3)前記空間が、非透磁性物質で充填された環状空間
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
シール装置。 (4)非透磁性物質が、セラミック、金属及びプラスチ
ック材料からなる物質の群から選択されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載のシール装置。 (5)  シール装置によってシールされるべき回転シ
ャフトエレメントと組合わされて含むこと全特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のシール装置。 (6)第1の磁極片又は第2の磁極片の下方に間隔を置
いて配置された複数の段を含み、1個又は2個以上の段
の間の空間に非透磁性物質が含まれること全特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のシール装置。 (7)第1の磁極片又は第2の磁極片の下方の実質的に
すべての段が、これらの段の間に非透磁性物質を含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のシール装
置。 (8) (a)ある圧力にある紀1の雰囲気と別の圧力
にある第2の雰囲気と、 (b)第1の雰囲気と第2の雰囲気との間に伸長するシ
ールされるべき回転シャフトエレメントと、 (c)第1の圧力雰囲気と第2の圧力雰囲気との間に磁
性流体シールを形成すべく、シャフトエレメントi囲繞
する特許請求の範囲第1項に記載の磁性流体シール装置 とからなるシールシステム。 (91’(a)シャツi・エレメントを囲繞する環状永
久磁石と、 (b)一方の端部と他端部とをそれぞれ備える透磁性物
質からなる第1の磁極片及び第2の磁極片と、 (c)?JKれた段の間の環状空間に!徴を有する複数
の個々に分離した段 と金含み、第1の磁極片の一方の端部は永久磁石の一方
の端部の磁束中に存在し、第2の磁極片の一方の端部は
永久磁石の他端部の磁束中に存在し、各磁極片の他端部
に於て特定の半径方向の間隙を形成すべく、第1及び第
2の磁極片の他端部が伸長してシールされるべきシャフ
トエレメントと非接触状態になるまで接近し、第1の磁
極片及び第2の磁極片が第1の磁極片と第2の磁極片と
の間の9闇全規定し、磁極片上の複数のエツジ又はシャ
フトエレメント上の複数のエツジ又はこれらの組み合せ
によって、シャフトエレメントの周囲に間隔を置て分離
して配置された複数の磁性流体O−リングを形成すべく
、各段が、永久磁石からの磁束を集中させるための特定
の半径方向の間隙を備える、異った圧力の第1の雰囲気
と第2の雰囲気間に伸長する回転軸の周囲に磁性流体ソ
ールを構成するのに適する磁性流体による多段研気シー
ル装置であって、非多孔性であシ且つ非透磁性の固体物
質が、少くとも2個の隣接段又は3個以上の隣接段の間
の空間に固着され、空間から空気を排除し、且つ固着さ
れた段を横切る磁性流体からなる連続したシール幅広0
− ’Jング全形成すべく、前記物質が段の半径方向の
間隙と実質的に同一の平面全形成して、それによって第
1の雰囲気と第2の雰囲気の間に非噴出性シールを構成
し、多段磁性流体シールを規定すべく、多数の段の間の
半径方向の間隙に磁性流体が保持されること全%徴とす
る多段シール装置。 (10)比較的低い圧力の雰囲気に対して配置するに適
する8g1の磁極片又は第2の磁極片の下方の実質的に
すべての段の間に非透磁性物質金倉むことを特徴とする
特許請求の範囲第9項に記載の多段シール装置。 (11〕  シール装置の多数の段全体の幅を実質的に
横切って伸長する幅の広い連続した磁性流体シールリン
グを形成すべく、実質的にすべての空間内に非透磁性物
質を含むことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載
の多段シール装置。 (121半径方向の間隙が約1〜10ミルの範囲にある
ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の多段シ
ール装置。 0階 すべての段に対する磁束が、共通の永久磁石から
得られることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載
の多段シール装置。 04)非透磁性物質が、セラミック、金属、及びプラス
チック材料からなる物質の群から選択されること全特徴
とする特許請求の範囲第9項に記載の多段シール装置。 (151シール装置によってシールされるべき回転シャ
フトエレメントを含むことを特徴とする特許請求の範囲
第9項に記載の多段シール装置。 06)特許請求の範囲第9項に記載の多段シール装置を
含み、第1の雰囲気が真空であシ、第2の雰囲気が大気
であるシールシステム。 071  第1の磁極片と第2の磁極片との間の空間に
非透磁性物質を含むことを特徴とする特許請求の岬囲第
9項に記載の多段シール装置。 (181回転軸の周囲に少くとも単一段の磁性流体によ
る磁気シールを形成し、分離して間隔を置いて配置され
た少くとも2つの複数の磁性流体O−’IJングゾール
からシールを構成する、磁性流体による磁気シール方法
であって、分離した磁性流体0− IJングソール間に
非多孔性であり且つ非透磁性の固体物質を配置し、2つ
の分離したO−リングシール間に伸長する幅の広い連続
した磁性流体O−リングシールを形成することを特徴と
する磁気シール方法。 (19複数の分離した磁性流体0− ’Jタングールを
設けるべく、回転軸の周囲に多段磁性流体磁気シールを
形成し、回転軸の周囲に磁性流体磁気シールの連続バン
ドを形成すべく、多段シールの片側又は両側の隣接する
複数の磁性流体O−リングシール間に非透磁性物質を配
置することを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載
の方法。 (痴 隣接する磁性流体0− IJングシール間の空間
に非透磁性物質を充填し、該物質全約1〜10ミルの特
定の半径方向の一様な間隙とはソ同一平面になるように
伸長させることを特徴とする特許請求の範囲第18項に
記載の方法。 (21)非透磁性物質が、セラミック、金属及びプラス
チック材料からなる物質の右Iから選択されることを特
徴とする特許請求の範囲第18項に記載の方法。 (221真空雰囲気と大気雰囲気との間にシールを設け
るべく、回転軸の周囲に幅の広い連続した磁性流体0−
リングシール全形成することを特徴とする特許請求の範
囲第18項に記載の方法。 α:(1回転軸の周囲に多段磁性流体磁気シール全形成
し、一方の磁極片下の多数の段を横切って単一の幅の広
い連続した磁性流体0− ’Jソングールを形成すべく
、比較的低い圧力芥囲気に対する磁極片下の実質的にす
べての多段シールに非透磁性物質を配置するととを特徴
とする特a゛1・肋求のR11J囲第18項に記載の方
法。 351−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11(a)シールされるべきシャフトエレメントを開
    綿するのに適し、且つ異った磁気極性を有する一方の端
    部と他端部とを有する環状永久磁石と、 (b)一方の端部と他Q、+Aj部とをそれぞれQii
    iえた透磁性qtノ角からなる第1の磁校片及0” 7
    2’+ 2の磁抄片と、 (c)単一段載τ付流体シールを構成すべく、第1の磁
    極片又は第2の磁極片の他端部に於ける半径方向の間隙
    内に保持された磁性51r体 とを含み、第1の磁極片の一方の端部は永久磁石の一方
    の端部の磁束中に配置され、第2の磁極片の一方の端部
    は永久磁石の他端部の磁束中に配置され、各磁極片の他
    端部に於て特定の半径方向の間隙を形成すべく、第1の
    磁極片及び第2の磁極片の他端部が伸長してシールされ
    るべきシャフトエレメントと非接触状態になるまで接近
    し、第1の磁極片及び第2の磁極片が第1の磁極片と第
    2の磁極片間の空間を規定する、゛磁性流体による改良
    された磁気シール装置であって、前記空間内に非多孔質
    の非透磁性物質が配置されて、第1の磁極片及び第2の
    磁極片の他端部と火質的にIMI一平面を形成し、し物
    雀が第1の磁極片と第2の磁極片の間に伸長して特定の
    半径方向の間隙を規定し、且つ、磁性流体が第1の磁極
    片と第2の磁極片の間に磁性流体からなる連続したシー
    ルリングを形成するシール装置を形成して、磁性流体シ
    ールの空気噴出傾向が軽減されることを特filkとす
    るシール装置。 (2)形成さ゛れた特定の半径方向の間隙が約1〜】0
    ミルの範囲に亘ることを特徴とする%W[請求の範囲第
    1項に記載のシール装置。 (3)前記空間が、非透磁性物質で充填された環状空間
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    シール装置。 (4)非透磁性物質が、セラミック、金族及びプラスチ
    ック材料からなる物質の群から選択されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のシール装置。 (5)  シール装置によってシールされるべき回転シ
    ャフトエレメントと組合わされて含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のシール装置。 (6)  第1の磁極片又は第2の磁極片の下方に間隔
    を置いて配置された複数の段を含み、1個又は2個以上
    の段の間の空間に非透磁性物質が含まれることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のシール装置。 (7)  第1の磁極片又は第2の磁極片の下方の実質
    的にすべての段が、これらの段の間に非透磁性物質を含
    むことを特徴とする特許請求の岬囲第6項に記載のシー
    ル装置。 (8)  (alある圧力にある第1の雰囲気と別の圧
    力にある第2の雰囲気と、 (b)第1の雰囲気と駆2の雰囲気との間に伸長するシ
    ールされるべき回転シャフトエレメントと、 (cl第1の圧力雰囲気と81¥2の圧力雰囲気との間
    に磁性流体シールを形成すべく、シャフトエレメントを
    囲繞する特許請求の範囲第1項に記載の磁性流体シール
    装置 トカラするシールシステム。 f9)  ta)シャフトエレメントを囲繞する環状永
    久磁石と、 (b)一方の端部と他端部とをそれぞれ備える透磁性物
    質からなる第1の磁極片及び第2の磁極片と、 (c)離れた段の間の環状空間に特徴を有する複数の個
    々に分離した段 とを含み、第1の磁極片の一方の端部は永久磁石の一方
    の端部の磁束中に存在し、第2の磁極片の一方の端部は
    永久磁石の他端部の磁束中に存在[7、各磁極片の他端
    部にこ於て特定の半径方向のm1隙を形成すべく、洋1
    %び第2の磁4・5片の他端部が伸長してシールされる
    べきシャフトエレメントと非接触状fil(Kなるまで
    初近し、第1の磁極片及び第2の磁極片がQ”、 lの
    磁イ担片と第2の磁極片との間の空mjを規定し、磁極
    片上の級数のエツジ又はシャフトエレメント上の複数の
    エツジ又はこれらの紹み合せKよって、シャフトエレメ
    ントの周囲に間隔を置て分離して配置された枚数の磁性
    流体O−リングを形成すべく、各段が、永久磁石からの
    磁束を集中させるための特定の半径方向の間隙を備える
    、異った圧力の第1の雰囲気と第2の雰囲気間に伸長す
    る回転軸の周囲に磁性流体シールを構成するのに適する
    磁性流体による多段磁気シール装置であって、非多孔性
    であシ且つ非透磁性の固体物質が、少くとも2個の隣接
    段又は3個以上の隣接段の間の空間に固着され、空間か
    ら空気を排除し、且つ固着された段を横切る磁性流体か
    らなる連続したシールパンl−″O−リングを形成すべ
    く、前記物質が段の半径方向の間隙と実質的に同一の平
    面を形成して、それによって第1の雰囲気と第2の雰囲
    気の間に非噴出性シールを構成し、多段磁性流体シール
    を規定すべく、多数の段の間の半径方向の間隙に磁性0
    1[1体が保持されることを特徴とする多段シール装面
    。 (10)比較的低い圧力の雰囲気に対して配置するに適
    する第1の磁極片又tri第2の磁極片の下方の実質的
    にすべての段の間に非透磁性物質を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項に記載の多段シール装置。 01)  シール装置の多数の段全体の幅を実質的に横
    切って伸長する幅の広い連続した磁性流体ソールリング
    を形成すべく、実質的にすべての空間内に非透磁性物質
    を含むことを特徴とする特許HYi求の範囲第9項に記
    載の多段シール装置。 02)半径方向の間隙が約1〜10ミルの紳1囲にある
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の多段シ
    ール装置。 (13)すべての段に対する磁束が、共通の永久砧石か
    ら得られることを特徴とする特許h7う求の111囲第
    9項に記載の多段シール装(i7 。 α・1)非透磁性物質が、セラミック、金属、及びプラ
    スチック材料からなる物質の群から選択されることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項に記載の多段シール装置
    。 05)  シール装fi〜によってシールされるべき回
    転シャフトエレメントを含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第9項に記載の多段シール装置。 顧 特許請求の範囲第9項に記載の多段シール装置を含
    み、第1の雰囲気が真空であシ、第2の雰囲気が大気で
    あるシールシステム。 a′7)第1の磁極片と第2の磁極片との間の空間に非
    透磁性物質を含むことを![テ徴とする特許請求の範囲
    第9項に記載の多段シール装置。 (18)回転軸の周囲に少くとも単一段の磁性流体によ
    る磁気シールを形成し、分離して間隔を置いて記名され
    た少くとも2つの複スにの磁性流体0−リングシールか
    らシール?:構成する、磁性流体による磁気シール方法
    であって、分離した磁性流体O−リングシール間に非多
    孔性であシ且つ非透磁性の固体物質をl′iii’、l
    ろし、2つの分離したO −’Jングシール間に伸長す
    る幅の広い連続した磁性流体0−リングシールを形成す
    ることを特徴とする磁気シール方法。 O9複数の分117IEシた磁性流体0−リングシール
    を設けるべく、回転軸の周囲に多段磁性流体磁気シール
    を形成し、回転軸の周囲に磁性流体磁気シールの連続バ
    ンドを形成すべく、多段シールの片側又は両(1i1の
    隣接する複数の磁性流体O−リングシール間に非透磁性
    物質を配置することを特徴とする特許請求の範囲第18
    項に記載の方法。 (20隣接する磁性流体O−リングシール間の空間に非
    透磁性物質を充堆し、詫物質を約1〜10ミルの市電の
    半径方向の−わ〕′:在外間’triとはソ同一平面に
    なるように伸長させることを特徴とするq:j l1i
    Jf訃求の範囲第18項に記載の方法。 (21)  非透磁性物ηが、セラミック、金属及びプ
    ラスチック材料からなる物質の群から選択されることを
    q”、V徴とする特r+′精求の範囲第18項に記載の
    方法。 (22具空雰囲気と大気雰囲気との間にシールを設ける
    べく、回転軸の周囲に幅の広い連続した磁性流体0−リ
    ングシールを形成することを特徴とする特許請求の範囲
    第18項に言己載の方法・ (29回転軸の周囲に多段磁性流イ本磁気シールを形成
    し、一方の磁極片下の多数の段を横切って単一の幅の広
    い連続した磁性流体O−IJングシールを形成すべく、
    比較的低い圧力雰囲気に対する磁極片下の実質的にすべ
    ての多段シールに非透磁性物質を配置゛することを特徴
    とする特り′ト請求の範囲第18耳4にFtL2載の方
    法。
JP58033667A 1983-02-09 1983-03-01 磁性流体による磁気シ−ル装置と磁性流体による磁気シ−ル方法 Pending JPS59147163A (ja)

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US46428283A 1983-02-09 1983-02-09
US464282 1983-02-09

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JPS59147163A true JPS59147163A (ja) 1984-08-23

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ID=23843270

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JP58033667A Pending JPS59147163A (ja) 1983-02-09 1983-03-01 磁性流体による磁気シ−ル装置と磁性流体による磁気シ−ル方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0612390U (ja) * 1991-09-20 1994-02-15 パイオニア株式会社 ディスク収納ケース

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0612390U (ja) * 1991-09-20 1994-02-15 パイオニア株式会社 ディスク収納ケース

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