JPS62113969A - シヤフトパツキング装置 - Google Patents
シヤフトパツキング装置Info
- Publication number
- JPS62113969A JPS62113969A JP61231374A JP23137486A JPS62113969A JP S62113969 A JPS62113969 A JP S62113969A JP 61231374 A JP61231374 A JP 61231374A JP 23137486 A JP23137486 A JP 23137486A JP S62113969 A JPS62113969 A JP S62113969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- gap
- magnetic
- packing device
- circumferential surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
- F16J15/43—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid kept in sealing position by magnetic force
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、シャフトとの間に間隔を置いてこれを包囲し
、シャフト周面との間に空隙を形成する少くとも1個の
磁極片を具備する永久磁石が設けられており、上記空隙
内にMi場を横切って磁気流体が保持され、これにより
上記空隙が填隙されるようになされた、ボ7ブシャフト
乃至これに類するものにおける磁気流体によるシャフト
パッキング装置に関するものである。
、シャフト周面との間に空隙を形成する少くとも1個の
磁極片を具備する永久磁石が設けられており、上記空隙
内にMi場を横切って磁気流体が保持され、これにより
上記空隙が填隙されるようになされた、ボ7ブシャフト
乃至これに類するものにおける磁気流体によるシャフト
パッキング装置に関するものである。
(従来技術)
例えば米国特許362058↓号明細書、ヨー「1ツバ
特許出願o+13c9a号明1ffl il;に、il
!載されているように、磁気b)6体バッキング装置は
、環41JS&n極片七/ャフトとの間に形成される磁
場を横切ってそこに環状に保持された磁気流体を具備し
、これにより変動する圧縮率に対応してシャフト、例え
ば危険な液体或は気体を圧送するポンプのシャフトを密
封し、填隙する。ゴム乃至これに類する材料から形成さ
れたバッキングリングでは、シャフトの確実な密封を保
証しがたい。その材料の或は製造上の欠陥により、こと
に摩耗により漏洩個所をもたらず可能性があるからであ
る。
特許出願o+13c9a号明1ffl il;に、il
!載されているように、磁気b)6体バッキング装置は
、環41JS&n極片七/ャフトとの間に形成される磁
場を横切ってそこに環状に保持された磁気流体を具備し
、これにより変動する圧縮率に対応してシャフト、例え
ば危険な液体或は気体を圧送するポンプのシャフトを密
封し、填隙する。ゴム乃至これに類する材料から形成さ
れたバッキングリングでは、シャフトの確実な密封を保
証しがたい。その材料の或は製造上の欠陥により、こと
に摩耗により漏洩個所をもたらず可能性があるからであ
る。
また磁気流体バッキングの場合、搬送乃至圧送される媒
体が磁気流体を分解し或は希釈するおそれのある気体乃
至液体であるときに問題が生ずる。
体が磁気流体を分解し或は希釈するおそれのある気体乃
至液体であるときに問題が生ずる。
従って、冒頭に述べた技術分野におけるamは、磁気流
体が被搬送媒体と接触しないようになされた磁気流体に
よるシャフトパッキング装置を提供することであった。
体が被搬送媒体と接触しないようになされた磁気流体に
よるシャフトパッキング装置を提供することであった。
(発明の要約)
上述の技術的課題はシャフトとの間に間隔を置いてこれ
を包囲し、シャフト周面との間に空隙を形成する少(と
も1個の磁極片を具備する永久磁石が設けられており、
上記空隙内に磁場を横切って磁気流体が保持され、これ
により上記空隙がII隙されるようになされた、ポンプ
シャフト乃至これに類するものにおける磁気流体による
シャフトパッキング装置であって、この磁気流体バッキ
ングと被搬送媒体側シャフト案内部分との間においてシ
ャフトを包囲する不活性気体が充填配置されていること
を特徴とする本発明装置により解決される。
を包囲し、シャフト周面との間に空隙を形成する少(と
も1個の磁極片を具備する永久磁石が設けられており、
上記空隙内に磁場を横切って磁気流体が保持され、これ
により上記空隙がII隙されるようになされた、ポンプ
シャフト乃至これに類するものにおける磁気流体による
シャフトパッキング装置であって、この磁気流体バッキ
ングと被搬送媒体側シャフト案内部分との間においてシ
ャフトを包囲する不活性気体が充填配置されていること
を特徴とする本発明装置により解決される。
被搬送媒体と大気との間に大きな圧力差がある場合、本
発明の好ましい実施形であるシャフトパッキング装置に
おいて、上記不活性気体の配置位置と被搬送媒体側のシ
ャフト案内部分との間に液圧シャフトパッキング装置を
設けることが望ましい。
発明の好ましい実施形であるシャフトパッキング装置に
おいて、上記不活性気体の配置位置と被搬送媒体側のシ
ャフト案内部分との間に液圧シャフトパッキング装置を
設けることが望ましい。
(実施形)
以下において、添付図面に示された実施形を参照して本
発明を更に詳細に説明する。
発明を更に詳細に説明する。
l火付図面において、本発明実施形によるンヤ7トパ・
ツキング装置が略図的縦断面図において示されている。
ツキング装置が略図的縦断面図において示されている。
ポンプケーシング1内にはインペラー〇を装着したポン
プシャフト2と、該シャフトから間隔を置いてこれを包
囲する磁気流体パブキング4とが設けられており、上記
ケーシングには環状の永久磁石5が固定装着され、また
同様に環状の磁極ハロがこれに固定装着されて、上記シ
ャフト2とケーシング1とは磁気回路を閉成する。上記
磁極片はシャフト周面との間に空隙7を形成し、iA空
陣内に磁気流体8が磁化力により保持され、これにより
いわば流体のO−リングが形成され、気密吠に填隙され
る。
プシャフト2と、該シャフトから間隔を置いてこれを包
囲する磁気流体パブキング4とが設けられており、上記
ケーシングには環状の永久磁石5が固定装着され、また
同様に環状の磁極ハロがこれに固定装着されて、上記シ
ャフト2とケーシング1とは磁気回路を閉成する。上記
磁極片はシャフト周面との間に空隙7を形成し、iA空
陣内に磁気流体8が磁化力により保持され、これにより
いわば流体のO−リングが形成され、気密吠に填隙され
る。
シャフト2の外周面及び/或は磁極片6の相当する内周
面を鋸m状として、複数個の幅の挾い環状面9を形成し
、空隙7を区分して、相当する個数の区う)された磁気
流体リングが(1育成される。このリングはそれぞれ約
0.2バールの圧力差を保持する。全体的な耐圧能力は
磁気流体リングの合計に相当する。
面を鋸m状として、複数個の幅の挾い環状面9を形成し
、空隙7を区分して、相当する個数の区う)された磁気
流体リングが(1育成される。このリングはそれぞれ約
0.2バールの圧力差を保持する。全体的な耐圧能力は
磁気流体リングの合計に相当する。
環状磁石5が磁気流体バッキングを構成するためにその
両極においてそれぞれの磁極片を具&ifずべきことは
云うまでもないことである。
両極においてそれぞれの磁極片を具&ifずべきことは
云うまでもないことである。
環状磁石5のための適当な材料としては、例えば磁性ス
チール、アルニコ合金、六方晶系フェライト、プラスト
7エライトのような永久磁石用の慣用の材料が使用され
る。
チール、アルニコ合金、六方晶系フェライト、プラスト
7エライトのような永久磁石用の慣用の材料が使用され
る。
磁性流体としては、炭化水素油、エステル浦、シリコー
ン油、パーフルオル浦等を主体とする市販の製品を使用
することができる。
ン油、パーフルオル浦等を主体とする市販の製品を使用
することができる。
ポンプにより圧送されるべき媒体により磁性流体が撹乱
されることのないように、上記磁気流体バッキング4と
被圧送媒体側のンヤフト案内部10との間においてシャ
フト2を包囲する室11が設けられ、これには磁気流体
と親和性のある不活性気体が充填されている。この気体
は4渠12を経て供給され、その圧力はマノメータ13
に上り監視される。この不活性気体の開演による損失が
生じ得る場合には、室内に対し七本活性ガス流の給送を
行う必要がある。
されることのないように、上記磁気流体バッキング4と
被圧送媒体側のンヤフト案内部10との間においてシャ
フト2を包囲する室11が設けられ、これには磁気流体
と親和性のある不活性気体が充填されている。この気体
は4渠12を経て供給され、その圧力はマノメータ13
に上り監視される。この不活性気体の開演による損失が
生じ得る場合には、室内に対し七本活性ガス流の給送を
行う必要がある。
ポンプ圧力が高い場合には、シャフト案内部10に液圧
バッキング14を設けてシャフト周面との間の空隙を封
鎖する必要がある。この加圧液体の導入及び保持は、ポ
ンプ圧力の大部分がこれにより対抗されるように!1節
選択される。この液圧式シャフトバフキ/グit自体は
、当該分野の技術文献(例えば「クライネス、プンペン
ハ/トブーフ、フユール、ヘミ−、ラント、テヒニーク
」ワインハイム在フェルラーク、ヘミ−、ゲゼルシャフ
ト、ミツト、ベシュンyクテル、ハフソング1967年
刊、ギュンター、ロイシュナー著55−57頁参照)に
より種々の形態において公知となっており、その説明は
省略する。
バッキング14を設けてシャフト周面との間の空隙を封
鎖する必要がある。この加圧液体の導入及び保持は、ポ
ンプ圧力の大部分がこれにより対抗されるように!1節
選択される。この液圧式シャフトバフキ/グit自体は
、当該分野の技術文献(例えば「クライネス、プンペン
ハ/トブーフ、フユール、ヘミ−、ラント、テヒニーク
」ワインハイム在フェルラーク、ヘミ−、ゲゼルシャフ
ト、ミツト、ベシュンyクテル、ハフソング1967年
刊、ギュンター、ロイシュナー著55−57頁参照)に
より種々の形態において公知となっており、その説明は
省略する。
添付図面は本発明の一実施態様を示す略図的縦断面図で
あって、その主要部分と参照符号との対応関係は以Fの
通りである。 2・・・シャフト、3・・・ポンプインペラー、4・・
磁気流体バッキング、5川(環状)永久磁石、6・・[
極片、7・・・空隙、8・・・磁気流体、io・・・シ
ャフト1′〔連部、11・・・シャフト包囲室(不活性
気体光11 ) 。
あって、その主要部分と参照符号との対応関係は以Fの
通りである。 2・・・シャフト、3・・・ポンプインペラー、4・・
磁気流体バッキング、5川(環状)永久磁石、6・・[
極片、7・・・空隙、8・・・磁気流体、io・・・シ
ャフト1′〔連部、11・・・シャフト包囲室(不活性
気体光11 ) 。
Claims (4)
- (1)シャフトとの間に間隔を置いてこれを包囲し、シ
ャフトの周面との間に空隙を形成する少くとも1個の磁
極片を具備する永久磁石が設けられており、上記空隙内
に磁場を横切って磁気流体が保持され、これにより上記
空隙が填隙され、この磁気流体パッキングと被搬送媒体
側シャフト案内部との間においてシャフトを包囲する不
活性気体が充填配置されている、シャフトパッキング装
置。 - (2)特許請求の範囲(1)に記載されたシャフトパッ
キング装置において、上記空間を形成するシャフト周面
及び/或は磁極片表面の断面が複数の部分断面に分割さ
れている、シャフトパッキング装置。 - (3)特許請求の範囲(1)のシャフトパッキング装置
において、環状永久磁石がその両磁極においてそれぞれ
シャフト周面との間に空隙を形成する磁極片を有する、
シャフトパッキング装置。 - (4)特許請求の範囲(1)のシャフトパッキング装置
において、被搬送媒体側シャフト案内部分が液圧シャフ
トパッキング装置により填隙されている、シャフトパッ
キング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3539777.2 | 1985-11-09 | ||
DE19853539777 DE3539777A1 (de) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | Wellenabdichtung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62113969A true JPS62113969A (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=6285551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61231374A Pending JPS62113969A (ja) | 1985-11-09 | 1986-10-01 | シヤフトパツキング装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4681328A (ja) |
EP (1) | EP0227905A1 (ja) |
JP (1) | JPS62113969A (ja) |
DE (1) | DE3539777A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5007513A (en) * | 1990-04-03 | 1991-04-16 | Lord Corporation | Electroactive fluid torque transmission apparatus with ferrofluid seal |
JPH04101868U (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-02 | エヌオーケー株式会社 | 磁性流体シール装置 |
DE4411367A1 (de) * | 1994-03-31 | 1995-10-05 | Burgmann Dichtungswerk Feodor | Spalttopfgedichtete magnetische Antriebseinrichtung |
US5954342A (en) * | 1997-04-25 | 1999-09-21 | Mfs Technology Ltd | Magnetic fluid seal apparatus for a rotary shaft |
US6976682B1 (en) * | 1999-01-22 | 2005-12-20 | Seagate Technology Llc | Apparatus and method for forming a rotatable ferrofluidic seal between a shaft and a hub |
US7291287B2 (en) * | 2005-05-25 | 2007-11-06 | Ferrolabs, Inc. | Method of making magnetic fluid |
US7129609B1 (en) | 2005-08-30 | 2006-10-31 | Ferrolabs, Inc. | Magneto-fluidic seal with wide working temperature range |
CN102536910B (zh) * | 2012-02-17 | 2014-03-19 | 江苏克劳斯重工股份有限公司 | 一种泵用气液密封出水管 |
CN102536836B (zh) * | 2012-02-17 | 2014-03-12 | 江苏克劳斯重工股份有限公司 | 一种气液密封泵 |
US11261972B1 (en) * | 2020-11-23 | 2022-03-01 | Tsinghua University | Combined sealing device with magnetic fluid |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2356011A (en) * | 1940-04-02 | 1944-08-15 | Gen Electric | Packing arrangement |
US3620584A (en) * | 1970-05-25 | 1971-11-16 | Ferrofluidics Corp | Magnetic fluid seals |
US3848879A (en) * | 1972-12-19 | 1974-11-19 | Us Army | Shaft seal |
FR2221982A5 (ja) * | 1973-03-14 | 1974-10-11 | Technip Etud Construction | |
DE3207061C2 (de) * | 1982-02-26 | 1986-09-18 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Abdichtungsvorrichtung mit einer magnetisierbaren Dichtungsflüssigkeit |
IT1152953B (it) * | 1982-04-15 | 1987-01-14 | Alfa Romeo Spa | Dispositivo di tenuta dell'olio lubrificante di cuscinetti di alberi rotanti |
US4407518A (en) * | 1983-01-05 | 1983-10-04 | Ferrofluidics Corporation | Nonbursting multiple-stage ferrofluid seal and system |
GB8322056D0 (en) * | 1983-08-16 | 1983-09-21 | Atomic Energy Authority Uk | Magnetic field seal |
JPS60172777A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-06 | Nippon Fueroo Furuideikusu Kk | 磁性流体を利用した回転シヤフトのシ−ル装置 |
-
1985
- 1985-11-09 DE DE19853539777 patent/DE3539777A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-10-01 JP JP61231374A patent/JPS62113969A/ja active Pending
- 1986-10-22 EP EP86114628A patent/EP0227905A1/de not_active Withdrawn
- 1986-11-06 US US06/927,367 patent/US4681328A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4681328A (en) | 1987-07-21 |
DE3539777A1 (de) | 1987-05-14 |
EP0227905A1 (de) | 1987-07-08 |
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