JPS59147156A - 車両用変速機 - Google Patents
車両用変速機Info
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- JPS59147156A JPS59147156A JP2171883A JP2171883A JPS59147156A JP S59147156 A JPS59147156 A JP S59147156A JP 2171883 A JP2171883 A JP 2171883A JP 2171883 A JP2171883 A JP 2171883A JP S59147156 A JPS59147156 A JP S59147156A
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- JP
- Japan
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- clutch
- engine
- transmission
- fluid coupling
- vehicle
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H2045/005—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches comprising a clutch between fluid gearing and the mechanical gearing unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、エンジンの出力を該エンジノに変速用クラッ
チを介して連結される手動変速機を介して車両の駆動輪
に伝達するようにした車両用変速機に関する。
チを介して連結される手動変速機を介して車両の駆動輪
に伝達するようにした車両用変速機に関する。
従Ｘこの種変速機におい又は、変速用クラッチに接続時
の−ｊ寧を緩衝すべくダンパ全装着し。
の−ｊ寧を緩衝すべくダンパ全装着し。
該ダンパによジエンジンからのトルク変動も吸収させる
ようにしているが、変速用クラッチに装着し侍るダンパ
の容Ｉには限シがあって、トルク変動が大きい場合はこ
れを元号に吸収し得す、原体振動や騒音等を生じ勝ちと
なる不都合を伴う。
ようにしているが、変速用クラッチに装着し侍るダンパ
の容Ｉには限シがあって、トルク変動が大きい場合はこ
れを元号に吸収し得す、原体振動や騒音等を生じ勝ちと
なる不都合を伴う。
かかる不都合を解消すべく、エンジンと変速用クラッチ
との間に流体継手を介在させ、該流体継手の滑シでエン
ジンからのトルク変動を吸収させるようにすることも考
えられるが、このままではエンジンからのトルク変動が
比較的小ざくなる例えば高速巡航時等において該流体継
手が必要以上に滑シ、動力伝達効率の低下を招くため、
これを解決することが望まれる。
との間に流体継手を介在させ、該流体継手の滑シでエン
ジンからのトルク変動を吸収させるようにすることも考
えられるが、このままではエンジンからのトルク変動が
比較的小ざくなる例えば高速巡航時等において該流体継
手が必要以上に滑シ、動力伝達効率の低下を招くため、
これを解決することが望まれる。
本発明の第１発Ｆ３Ａは、かかる要求に適合した変速機
を得ることをその目的としたもので、エンジンの出力を
該エンジンに変速用クラッチを介して連結される手動変
速機を介して車両の駆動軸に伝達するようにした車両用
変速機において、該エンジンと該クラッチとの間に流体
継手を介在させると共に、該流体継手にその入力側と出
力側とを機械的に連結すべく作動する断接自在の補助ク
ラッチを設けたこと全特徴とする。
を得ることをその目的としたもので、エンジンの出力を
該エンジンに変速用クラッチを介して連結される手動変
速機を介して車両の駆動軸に伝達するようにした車両用
変速機において、該エンジンと該クラッチとの間に流体
継手を介在させると共に、該流体継手にその入力側と出
力側とを機械的に連結すべく作動する断接自在の補助ク
ラッチを設けたこと全特徴とする。
第２発明は、上記第１発明における補助クラッチの断接
制御用の油圧系路を従来の手動変速機や変速用クラッチ
の構造を大巾に変更することなく構成し得るようにした
変速機を提供することをその目的とするもので、上記第
１発明のものにおいて、手動変速機の駆動軸の一端の変
速用クラッチとの連結端を先方に延長して流体継手に挿
入し、該駆動軸にその他端の軸端面に開口する軸孔を形
成して、該軸端面側から該軸孔を介して該流体継手内へ
の給排油を行うことによシ補助クラッチを断接制御する
ようにしたことを％徴とする。
制御用の油圧系路を従来の手動変速機や変速用クラッチ
の構造を大巾に変更することなく構成し得るようにした
変速機を提供することをその目的とするもので、上記第
１発明のものにおいて、手動変速機の駆動軸の一端の変
速用クラッチとの連結端を先方に延長して流体継手に挿
入し、該駆動軸にその他端の軸端面に開口する軸孔を形
成して、該軸端面側から該軸孔を介して該流体継手内へ
の給排油を行うことによシ補助クラッチを断接制御する
ようにしたことを％徴とする。
次いで本発明を図示の実施例に付説明する。第１図は本
発明に係る車両用変速機の全体構成を示し、（１）はエ
ンジン、（２）は流体継手、（３）は変速用クラッチ、
（４）は手動変速機であって、該エンジン（ＩＪからの
出力を該流体継手（２）と該変速用クラッチ（３）と該
手動変速機（４）とを介して車両の駆動輪（５）に伝達
すべく構成される。
発明に係る車両用変速機の全体構成を示し、（１）はエ
ンジン、（２）は流体継手、（３）は変速用クラッチ、
（４）は手動変速機であって、該エンジン（ＩＪからの
出力を該流体継手（２）と該変速用クラッチ（３）と該
手動変速機（４）とを介して車両の駆動輪（５）に伝達
すべく構成される。
該手動変速機（４）は、前進５段後進１段の変速を行う
もので、該変速用クラッチ（３）に連結される駆動＠Ｃ
４ａ）と、該駆動輪（５）に連結される被動軸（４ｂ）
との間に前進用の１速乃至５速の伝動系（ＧＩ）（０２
ル・（Ｇ５）と後進用伝動系（Ｇ幻とを備え。
もので、該変速用クラッチ（３）に連結される駆動＠Ｃ
４ａ）と、該駆動輪（５）に連結される被動軸（４ｂ）
との間に前進用の１速乃至５速の伝動系（ＧＩ）（０２
ル・（Ｇ５）と後進用伝動系（Ｇ幻とを備え。
前進用の該各伝動系ＣＧｌバＧ２）・・・（Ｇ５）は図
示しなイ’／ ７ ） レバに連動する各シンクロメツ
シュ機構（６７Ｋよｐ選択的に確立されるようにし、又
該後進用伝動系（Ｇ幻は該シフトレバに連動するシフト
フォーク（７）によシ切換動作される中間のアイドルギ
ア（８）を備えて、該アイドルギア（８ンの第１図に点
線で示す後進位置への切換えでＥＬＭ立されるようにし
た。
示しなイ’／ ７ ） レバに連動する各シンクロメツ
シュ機構（６７Ｋよｐ選択的に確立されるようにし、又
該後進用伝動系（Ｇ幻は該シフトレバに連動するシフト
フォーク（７）によシ切換動作される中間のアイドルギ
ア（８）を備えて、該アイドルギア（８ンの第１図に点
線で示す後進位置への切換えでＥＬＭ立されるようにし
た。
Ａｔｆ配笈配剤連用クラッチ） ／ｒｉ 、第２図に明
示する如く流体継手（２）の出力＃ｌ［ｌ Ｋ連結され
るクラッチホイール（９〕に対向するり２′ツチデイス
クＱ１をダンパαＪ）を介して該手動変速機（旬の駆動
軸＜４ａ）に連結して成るもので、該ディスクＱＱ’ｃ
その背１１１ｊのプレッシャプレート（２）Ｋ作用させ
るダイヤンラムスプリンク゛＠の押圧力で常時ｒｒＪ、
該ホイール（９）に摩擦係合させるが、変速時等はレリ
ーズフォークａ４１Ｋよ、り該スズリングＧ、３１を該
ディスク（ＩＱｌｄ−ら離間する方向に父位させて、該
ディスクＱｌの該ホイール（９）に対する摩擦係合を解
除し得るように構成される、 又、ｈｉＪ記流体流体継手）は、エンジン（１）のクン
ンク軸（１ａ）に連結される一側の入力ケースＯＱとこ
れに連結される他狽Ｕのボンツ典車Ｑ印とで囲われる内
部空隙α、７） Ｋ該ボンズ翼単（イ）に対向するター
ビン興阜（至）を備え、該タービン火車（至）に連る中
心の出力軸（２ａ）において前記クラッチホイール（９
）に連結されるもので、更に本発明によれば、該流体継
手（２）にその入力側の例えば入力ケース（至）と出力
側の例えばタービン與車（財）とｆ！：ｍ械的に連結す
べく作動するＫｔ接自在の摺１助クラッチＱリケ設ける
ものとし、該クラッチｏ１の切断時はｈＩＩｈ己両パ阜
ＱＱ（ト）間の内部流体の循環による流体ｔ・ノし・り
伝達と、該クラッチ四の汲秩時は賎りンツテ（１１ｆ介
しての機械的トルク伝達とが与えられるようＣＣシた。
示する如く流体継手（２）の出力＃ｌ［ｌ Ｋ連結され
るクラッチホイール（９〕に対向するり２′ツチデイス
クＱ１をダンパαＪ）を介して該手動変速機（旬の駆動
軸＜４ａ）に連結して成るもので、該ディスクＱＱ’ｃ
その背１１１ｊのプレッシャプレート（２）Ｋ作用させ
るダイヤンラムスプリンク゛＠の押圧力で常時ｒｒＪ、
該ホイール（９）に摩擦係合させるが、変速時等はレリ
ーズフォークａ４１Ｋよ、り該スズリングＧ、３１を該
ディスク（ＩＱｌｄ−ら離間する方向に父位させて、該
ディスクＱｌの該ホイール（９）に対する摩擦係合を解
除し得るように構成される、 又、ｈｉＪ記流体流体継手）は、エンジン（１）のクン
ンク軸（１ａ）に連結される一側の入力ケースＯＱとこ
れに連結される他狽Ｕのボンツ典車Ｑ印とで囲われる内
部空隙α、７） Ｋ該ボンズ翼単（イ）に対向するター
ビン興阜（至）を備え、該タービン火車（至）に連る中
心の出力軸（２ａ）において前記クラッチホイール（９
）に連結されるもので、更に本発明によれば、該流体継
手（２）にその入力側の例えば入力ケース（至）と出力
側の例えばタービン與車（財）とｆ！：ｍ械的に連結す
べく作動するＫｔ接自在の摺１助クラッチＱリケ設ける
ものとし、該クラッチｏ１の切断時はｈＩＩｈ己両パ阜
ＱＱ（ト）間の内部流体の循環による流体ｔ・ノし・り
伝達と、該クラッチ四の汲秩時は賎りンツテ（１１ｆ介
しての機械的トルク伝達とが与えられるようＣＣシた。
該クラッチ斡は、多板弐＃擦クラッチや一方向りラッチ
勢独々のものを用いられるが１図示のものではこれを単
板式尾部クラッチとして、タービンｉ猛単（財）にタン
パ′スズリング翰を介して連結されるクンンテ板（１９
ａ）を該タービン又車０尋と入力ケース（イ）との間に
軸方向に移動自在に配置し、＃クラッチ板＜１９ａ）と
該入力ケースＯＱとの間に内部空隙Ｑηに対し該クラッ
チ板（１９ａ）で区劃された油室Ｑ〃を形成して。
勢独々のものを用いられるが１図示のものではこれを単
板式尾部クラッチとして、タービンｉ猛単（財）にタン
パ′スズリング翰を介して連結されるクンンテ板（１９
ａ）を該タービン又車０尋と入力ケース（イ）との間に
軸方向に移動自在に配置し、＃クラッチ板＜１９ａ）と
該入力ケースＯＱとの間に内部空隙Ｑηに対し該クラッ
チ板（１９ａ）で区劃された油室Ｑ〃を形成して。
核油室Ｑυへの給油によれば該クラッチ板（１９ａ）が
該入力ケース（イ）から離間式れる切断状態と。
該入力ケース（イ）から離間式れる切断状態と。
該油室シＶからの排油によれは該クラッチ板（１９ａＪ
が該内部空隙Ｑηの内圧に押されて該入力ケース（へ）
に摩擦係合される接続状態とに切換えられるようにし、
との給排油を車速に応動する制御弁に）により切換制御
するようにした。
が該内部空隙Ｑηの内圧に押されて該入力ケース（へ）
に摩擦係合される接続状態とに切換えられるようにし、
との給排油を車速に応動する制御弁に）により切換制御
するようにした。
これを更に詳述するに該制御弁（イ）は、第２図に示す
如く油圧源（ト）からの圧油全レギュレータ弁（ハ）を
介して導く第１γ由Ｎ ＜Ｌｌ）ｆ：１１由室３υに連
る第２油路（Ｌ２）Ｋ接続して核油室（財）への給油を
行う右側のクラッチ切断位置（図示の位置うと、該第１
油路（Ｌｌ）を内部空隙ＣＩ？）に連る第３油路（Ｌ３
Ｊに接続して該空隙０ηへの給油と該第２油路（Ｌ２．
）をオイルクーラ（ハ）に連る第１排油路（ＬＤＩ、ｌ
に接続して該油至（ハ）からの排油を行う左側のり２ソ
チ接続位置とに切換自在であシ、車速に応動するガバナ
弁に）からのガバナ圧で該制御弁（２）をクラツナ接続
位置側に押圧し、所定車速以上では賎ＩｔｉｌＪＩＩ１
１−ｙｆ（イ）がクラッチ接続位置に切換えられて該ク
ラッチ０１が接続されるようにした。
如く油圧源（ト）からの圧油全レギュレータ弁（ハ）を
介して導く第１γ由Ｎ ＜Ｌｌ）ｆ：１１由室３υに連
る第２油路（Ｌ２）Ｋ接続して核油室（財）への給油を
行う右側のクラッチ切断位置（図示の位置うと、該第１
油路（Ｌｌ）を内部空隙ＣＩ？）に連る第３油路（Ｌ３
Ｊに接続して該空隙０ηへの給油と該第２油路（Ｌ２．
）をオイルクーラ（ハ）に連る第１排油路（ＬＤＩ、ｌ
に接続して該油至（ハ）からの排油を行う左側のり２ソ
チ接続位置とに切換自在であシ、車速に応動するガバナ
弁に）からのガバナ圧で該制御弁（２）をクラツナ接続
位置側に押圧し、所定車速以上では賎ＩｔｉｌＪＩＩ１
１−ｙｆ（イ）がクラッチ接続位置に切換えられて該ク
ラッチ０１が接続されるようにした。
尚、該クラッチ（１１（７）接続時は、クラッチ板（１
９ａ）に形成した小孔（１９ｂ、）を介して内部を隙Ｑ
ηから油室６！υにその係合作動を阻害しない程度に油
を排出して油温の上昇を防止し得るようにし、又該クラ
ッチＩＩＩ’Ｊの切断時は該空隙α力に核油室ｆ２υを
介して給油し、該空隙αηの内圧を該制御弁（イ）のク
ラッチ切断位置において第３油路（Ｌ３）に接続される
第２排油路（ＬＤ２）に介在させたチェック弁＠【よシ
所走圧に調圧せしめるようにした。
９ａ）に形成した小孔（１９ｂ、）を介して内部を隙Ｑ
ηから油室６！υにその係合作動を阻害しない程度に油
を排出して油温の上昇を防止し得るようにし、又該クラ
ッチＩＩＩ’Ｊの切断時は該空隙α力に核油室ｆ２υを
介して給油し、該空隙αηの内圧を該制御弁（イ）のク
ラッチ切断位置において第３油路（Ｌ３）に接続される
第２排油路（ＬＤ２）に介在させたチェック弁＠【よシ
所走圧に調圧せしめるようにした。
更に図示のものでは該制御弁（ロ）にガバナ圧に対向し
てエンジンのスロットル開展に応動するスロットル弁四
からのスロットル圧を作用させ、スロットル開度の増加
に伴い該制御弁（ハ）のクラッチ接続位置への切換えが
よシ高速で行われるようにし、かくてアクセルペダルを
踏込んでの加速時には該クラッチ０１が切断されて、工
ンジ・ン回転数がよ）高い出方トルクを得られる回転数
まで円滑に引上げられるようにし、該クラッチＯＩを接
続したままとしておく場合に比し加速性が向上されるよ
うにした。
てエンジンのスロットル開展に応動するスロットル弁四
からのスロットル圧を作用させ、スロットル開度の増加
に伴い該制御弁（ハ）のクラッチ接続位置への切換えが
よシ高速で行われるようにし、かくてアクセルペダルを
踏込んでの加速時には該クラッチ０１が切断されて、工
ンジ・ン回転数がよ）高い出方トルクを得られる回転数
まで円滑に引上げられるようにし、該クラッチＯＩを接
続したままとしておく場合に比し加速性が向上されるよ
うにした。
又、該制御弁（イ）にガバナ圧を導く第４油路（Ｌ４）
には、スロットル弁■の操作用ズ２ンジャで構成される
開閉弁□□□を介在させ、スロットル開度が所定開度以
下のときは該開閉弁に）にょシ該制御弁（イ）へのガバ
ナ圧の入力を断ってこれをフランチ切Ｎｔ位置に後締さ
せ、アクセルペダルを戻しての減速時に発生する減速シ
ョックを該クラッチ（Ｊｌの切断による流体継手（２〕
の滑シで効果的に吸収し得るようにした。
には、スロットル弁■の操作用ズ２ンジャで構成される
開閉弁□□□を介在させ、スロットル開度が所定開度以
下のときは該開閉弁に）にょシ該制御弁（イ）へのガバ
ナ圧の入力を断ってこれをフランチ切Ｎｔ位置に後締さ
せ、アクセルペダルを戻しての減速時に発生する減速シ
ョックを該クラッチ（Ｊｌの切断による流体継手（２〕
の滑シで効果的に吸収し得るようにした。
更に図示のものでは、該クラッチＣｌ１ｌを断接制御す
る上記した第２第３油路（Ｌ２）（Ｌ３）による流体継
手（２）内への給排油を手動変速機（４）の駆動軸（４
ａ）に形成する軸孔（至）を介して行うべく以下の如く
構成した。
る上記した第２第３油路（Ｌ２）（Ｌ３）による流体継
手（２）内への給排油を手動変速機（４）の駆動軸（４
ａ）に形成する軸孔（至）を介して行うべく以下の如く
構成した。
即ち、該駆動軸（４ａＪの前端の変速用クラッチ（３）
との連結端を先方に延長して流体継手（２）に挿入し、
該駆動軸（４ａ）にその後端の軸端面に開口する軸孔０
１を形成して、該軸端面側から該軸孔（１）を介して該
流体継手（２Ｊ内への給排油を行うようにし、該駆動軸
＜４ａ）の軸回ジの構造即ち手動変速機（４）や変速用
クラッチ（３）の構造を従前のものに対し大巾に変更す
ることなく補助クラッチｑ９を断接制御し得るようにし
た。これを更に詳述すれば、該軸孔（至）に該軸端面側
から内外２重の第１第２給油ノクイズ０〃＠を挿入し、
し駆動軸（４ａ）の前端部に、該軸孔曽奮前把油室ｔｔ
Ｕと前記内部空隙Ｑ７）とに各連通ずる前後１対の第１
第２達通孔曽■を形成し、該褐１袷油ノ々イブＱυを該
第１連通孔曽の後方位置で、又該第２給油ノ々イズに）
を該第２連通孔■の後方位置で夫々外周のブツシュ曽を
介して該軸孔（７）内に／決省に嵌合させ、かくて該第
１鮒油パイフロυを該油室りと、該第２給柚パイズ＠を
該内部空隙ａηとに各連通させ、￥に駅部動軸（４ａ）
の後端の該軸端面に対向する変速機ケース■の内側面に
前後２段の凹孔＠＠全形成して、後段の比較的小径の第
１凹孔に）に該第１給油バイズＣ（Ｉ）と、０１１段の
比較的大径の第２凹孔（財）に該第２給油パイプ（イ）
とを夫々支持部材（至）を介して嵌合支承させ、該第１
凹孔に）に前記尿２油路（Ｌ２Ｊと、該第２凹孔岐に前
記第３油路（Ｌ３）とを各接続して、該第２油路（Ｌ２
）から該ｉ１４１給油パイズ０υを介して核油室Ｃ２υ
に至る油圧系路と、該第３油路（Ｌ３）から該第２給油
パイプに）を介して該内部空隙σηに至る油圧系路とが
構成されるようにした。図面で（ト）は該各給油パイズ
ｃ３υ■に一体の位置決め用リノグを示す。
との連結端を先方に延長して流体継手（２）に挿入し、
該駆動軸（４ａ）にその後端の軸端面に開口する軸孔０
１を形成して、該軸端面側から該軸孔（１）を介して該
流体継手（２Ｊ内への給排油を行うようにし、該駆動軸
＜４ａ）の軸回ジの構造即ち手動変速機（４）や変速用
クラッチ（３）の構造を従前のものに対し大巾に変更す
ることなく補助クラッチｑ９を断接制御し得るようにし
た。これを更に詳述すれば、該軸孔（至）に該軸端面側
から内外２重の第１第２給油ノクイズ０〃＠を挿入し、
し駆動軸（４ａ）の前端部に、該軸孔曽奮前把油室ｔｔ
Ｕと前記内部空隙Ｑ７）とに各連通ずる前後１対の第１
第２達通孔曽■を形成し、該褐１袷油ノ々イブＱυを該
第１連通孔曽の後方位置で、又該第２給油ノ々イズに）
を該第２連通孔■の後方位置で夫々外周のブツシュ曽を
介して該軸孔（７）内に／決省に嵌合させ、かくて該第
１鮒油パイフロυを該油室りと、該第２給柚パイズ＠を
該内部空隙ａηとに各連通させ、￥に駅部動軸（４ａ）
の後端の該軸端面に対向する変速機ケース■の内側面に
前後２段の凹孔＠＠全形成して、後段の比較的小径の第
１凹孔に）に該第１給油バイズＣ（Ｉ）と、０１１段の
比較的大径の第２凹孔（財）に該第２給油パイプ（イ）
とを夫々支持部材（至）を介して嵌合支承させ、該第１
凹孔に）に前記尿２油路（Ｌ２Ｊと、該第２凹孔岐に前
記第３油路（Ｌ３）とを各接続して、該第２油路（Ｌ２
）から該ｉ１４１給油パイズ０υを介して核油室Ｃ２υ
に至る油圧系路と、該第３油路（Ｌ３）から該第２給油
パイプに）を介して該内部空隙σηに至る油圧系路とが
構成されるようにした。図面で（ト）は該各給油パイズ
ｃ３υ■に一体の位置決め用リノグを示す。
次いでその作動’を説明するに、エンジン（υに比較的
大きなトルク変動を生じ易い低車速域では、上記の如く
補助クラッチ四が切断されて流体継手（２ノヲ介しての
流体トルク伝達が行われるもので、該流体継手（２）の
滑シによジエンジン（１）からのトルク変動は効果的に
吸収され、変速用クラッチ（３）のダンパａｐのみでト
ルク変動ヲ眩収する従来のものに比し駆動輪（５）側へ
のトルク変動の伝達は著しく減少される。
大きなトルク変動を生じ易い低車速域では、上記の如く
補助クラッチ四が切断されて流体継手（２ノヲ介しての
流体トルク伝達が行われるもので、該流体継手（２）の
滑シによジエンジン（１）からのトルク変動は効果的に
吸収され、変速用クラッチ（３）のダンパａｐのみでト
ルク変動ヲ眩収する従来のものに比し駆動輪（５）側へ
のトルク変動の伝達は著しく減少される。
又、工ンジ／（１）からのトルク変動が比較的小さくな
る高車速域では、上記の如く補助クラッチα１が接続さ
れ、該クラッチＨｋ介しての機械的トルク伝達によ多流
体継手（２Ｊでの不必要な？ｆシを防止した効率的なト
ルク伝達が行われる。この様に本発明によるときは、エ
ンジンと変速用クラッチとの間に介在させた流体継手の
滑シによジエンジンからのトルク変′ｍＪを吸収して車
体振動やＭ背の発生を可及的に防止出来、而も該流体継
手にはその入力側と出力側とを機械的に連結する断接自
在の補助クラッチを設けるもので、該補助クラッチを適
宜に作動させて、トルクＫｍの小さな領域での該流体継
手の不必要な臂シを防止した効率的なトルク伝達を行い
得られｂ ｂ’＋を体継手を用いることによる効率の低
下を解消、出来％更に第２発明によるときは１手動変速
機の駆動１ｌＩＪＯ軸孔を介しての給排油により該補助
クラッチをＩ！ｆｒ接市り御するもので、該駆動軸゛の
軸回シの手動変速機や変速用クラッチの構造を大巾に父
史する必賛がなく、匠Ｍ■の車両用俊速機にも本発明を
容易に適用出来る効果を有する。
る高車速域では、上記の如く補助クラッチα１が接続さ
れ、該クラッチＨｋ介しての機械的トルク伝達によ多流
体継手（２Ｊでの不必要な？ｆシを防止した効率的なト
ルク伝達が行われる。この様に本発明によるときは、エ
ンジンと変速用クラッチとの間に介在させた流体継手の
滑シによジエンジンからのトルク変′ｍＪを吸収して車
体振動やＭ背の発生を可及的に防止出来、而も該流体継
手にはその入力側と出力側とを機械的に連結する断接自
在の補助クラッチを設けるもので、該補助クラッチを適
宜に作動させて、トルクＫｍの小さな領域での該流体継
手の不必要な臂シを防止した効率的なトルク伝達を行い
得られｂ ｂ’＋を体継手を用いることによる効率の低
下を解消、出来％更に第２発明によるときは１手動変速
機の駆動１ｌＩＪＯ軸孔を介しての給排油により該補助
クラッチをＩ！ｆｒ接市り御するもので、該駆動軸゛の
軸回シの手動変速機や変速用クラッチの構造を大巾に父
史する必賛がなく、匠Ｍ■の車両用俊速機にも本発明を
容易に適用出来る効果を有する。
第１図は本発明変速機の１例の線図、第２図はその要部
の具体的構造を示す裁断１則面１図である。 （１〕・・・エンジン （２）・・流体継手（３）
・・・変速用クラッチ（４）・・・手動変速機（４ａ）
・・・駆動軸 Ｏｌ・・補助クラッチＣＩ・・・軸
孔 特許出願人 本田技ｆσト工業株式会社代 理 人
北 利 欣 −外２名
の具体的構造を示す裁断１則面１図である。 （１〕・・・エンジン （２）・・流体継手（３）
・・・変速用クラッチ（４）・・・手動変速機（４ａ）
・・・駆動軸 Ｏｌ・・補助クラッチＣＩ・・・軸
孔 特許出願人 本田技ｆσト工業株式会社代 理 人
北 利 欣 −外２名
Claims (1)
- １、 エンジンの出力を該エンジンに変速用クラッチを
介して連結される手動変速機を介して車両の駆動輪に伝
達するようにした車両用変速機において、該エンジンと
該クラッチとの間に流体継手を介在させると共に、該流
体継手にその入力側と出力側とを機械的に連結すべく作
動す−る断接自在の補助クラッチを設けたことを特徴と
する車両用変速（幾１．２、 エンジノの出力ｋＷエン
ジンに変速用クラッチを介して連結される手動変速ｅＡ
を介して車両の駆動輪に伝達するようにした車両用変速
機であって％該エンジンと該クラッチとの間に流体継手
を介在させると共に、該流体継手にその入力側と出力側
とを機械的に連結すべく作動する断接自在の補助クラッ
チを設けるものにおいて、該手動変速機の駆動軸の一端
の該変速用り２ツチとの連結端を先方に延長して該流体
継手に挿入し、該駆動軸にその他端の軸端面に開口する
軸孔を形成して、該軸端面側から該軸孔を介して該流体
継手内への給排油を行うことによシ該補助クラッチをＶ
ｒ接制御するようにしたことを特徴とする車両用変速機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171883A JPS59147156A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 車両用変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171883A JPS59147156A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 車両用変速機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147156A true JPS59147156A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12062854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2171883A Pending JPS59147156A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 車両用変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147156A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2732428A1 (fr) * | 1995-03-30 | 1996-10-04 | Aisin Aw Co | Transmission pour vehicule |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52121228A (en) * | 1976-04-02 | 1977-10-12 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | Speed change apparatus for use in self-driven vehicle |
| JPS5653146A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Adherent resin composition |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2171883A patent/JPS59147156A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52121228A (en) * | 1976-04-02 | 1977-10-12 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | Speed change apparatus for use in self-driven vehicle |
| JPS5653146A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Adherent resin composition |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2732428A1 (fr) * | 1995-03-30 | 1996-10-04 | Aisin Aw Co | Transmission pour vehicule |
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