JPS59146725A - 永久磁石チヤツク - Google Patents
永久磁石チヤツクInfo
- Publication number
- JPS59146725A JPS59146725A JP2250883A JP2250883A JPS59146725A JP S59146725 A JPS59146725 A JP S59146725A JP 2250883 A JP2250883 A JP 2250883A JP 2250883 A JP2250883 A JP 2250883A JP S59146725 A JPS59146725 A JP S59146725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- magnets
- coil
- alnico
- ferrite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は永久磁石チャックに関する１、永久磁石チャ
ックのうち、極性が固定化しているフェライト磁石の他
に極性を変換し得るアルニコ磁石を設けてチャックのＯ
Ｎ、ＯＦＦを行なう構成のものが知られている。
ックのうち、極性が固定化しているフェライト磁石の他
に極性を変換し得るアルニコ磁石を設けてチャックのＯ
Ｎ、ＯＦＦを行なう構成のものが知られている。
このような溝造のチャックにおいて、互いの磁石間の結
びつきが近くて細かいほど効率の良い磁石配列になるが
、第１図に示すように従来は各アルニコ磁石４Ｌａに変
換の定めのコイル５を設けているため、それだけ磁石の
スペースが犠牲になＶチャックの強さが弱まる欠点があ
った。
びつきが近くて細かいほど効率の良い磁石配列になるが
、第１図に示すように従来は各アルニコ磁石４Ｌａに変
換の定めのコイル５を設けているため、それだけ磁石の
スペースが犠牲になＶチャックの強さが弱まる欠点があ
った。
そこで第２図に示すようにコイルｊを一個にしてフェラ
イト磁石４Ｌａとアルニコ磁石４１ｂの面積を犬さくす
ればスペースの犠牲は少なくなるが、反面互いの結びつ
きは離れてし貰いＯＦＦ時の打消し状態の磁気の流れお
よびＯＮ時の磁力にばらつきが出る問題が生じろ。その
ため一般には、七の中間をねらって設計し又いるのが現
状である。
イト磁石４Ｌａとアルニコ磁石４１ｂの面積を犬さくす
ればスペースの犠牲は少なくなるが、反面互いの結びつ
きは離れてし貰いＯＦＦ時の打消し状態の磁気の流れお
よびＯＮ時の磁力にばらつきが出る問題が生じろ。その
ため一般には、七の中間をねらって設計し又いるのが現
状である。
本発明は上記した従来技術を改善するためになされたも
ので、スペースを犠牲にすることが少なく、し力）もＯ
Ｎ、ＯＦＦ特性の優れた永久磁石チャックを提供しよう
とするものである。
ので、スペースを犠牲にすることが少なく、し力）もＯ
Ｎ、ＯＦＦ特性の優れた永久磁石チャックを提供しよう
とするものである。
以−ト図面に基づいて本発明の詳細な説明する１、第３
図は七の平面外観図、第弘図は磁石部を明示した平面図
、第ｊ：゛４″、ま第３図にひけるムーＡＮ断面図、第
６図はＢ−Ｂ線断面図でうる。
図は七の平面外観図、第弘図は磁石部を明示した平面図
、第ｊ：゛４″、ま第３図にひけるムーＡＮ断面図、第
６図はＢ−Ｂ線断面図でうる。
この実施例において底板／ａと側板／ｂは非磁性の材料
、たこえばアルミ、黄銅、ステンレス（／に゛に）−７
１−〇＼も成っている。その外部材の上（／こ（磁極！
が配列されており、この磁極３間には磁石／ｌが磁極、
２を腓さんでｑ、い（・τ極性が向い合９よつに配列さ
れている１、十［７てチャツタとして完成させる／こめ
のセ・ｅレータ３カ′−各磁極！の間に配置貧されて上
面ケＸＶ−向化し７″ｃいろ、固定磁石／ｑｉは）［う
（）！？ｉで３ケ所に分叩」して１紀行さｌしている。
、たこえばアルミ、黄銅、ステンレス（／に゛に）−７
１−〇＼も成っている。その外部材の上（／こ（磁極！
が配列されており、この磁極３間には磁石／ｌが磁極、
２を腓さんでｑ、い（・τ極性が向い合９よつに配列さ
れている１、十［７てチャツタとして完成させる／こめ
のセ・ｅレータ３カ′−各磁極！の間に配置貧されて上
面ケＸＶ−向化し７″ｃいろ、固定磁石／ｑｉは）［う
（）！？ｉで３ケ所に分叩」して１紀行さｌしている。
中央の７エライ） ｆｉａ石／’１−ｂｉ主その面、潰
が外ｆｒｉｌｌのフェライト磁石／４’、Ｌｌのノ倍ど
なっている。
が外ｆｒｉｌｌのフェライト磁石／４’、Ｌｌのノ倍ど
なっている。
Ｃ１のフェフイｔ・イＩｆ３．石／４ｉ、’ｂの間には
アルニコ３系の磁６ ／４’ ａ ｈ″−１仝入さねて
秒９、この極性変換のためのコイル／ＳＩ＋−アルニコ
磁石１１．ａ、２個とその間にはさまれたフェライト磁
石ＩＱ、ｂと馨一体内に囲むよう配、・ｔさ！している
１、 フェライトイａ 何とアルニコ磁石の特性により異るＣ
１ともあ６．が、一般（τ）Ｌライト１１ｎ石の［酊不
責はアルニコ磁石の［ｈｉ積のｖ倍から５倍と１２でお
き、図う１くするより７ 、Ｓランス関係で互いの（磁
束は幼二同量か又（・主悔かにアルニコ１銭石の方が多
くなるよりにすると良い。
アルニコ３系の磁６ ／４’ ａ ｈ″−１仝入さねて
秒９、この極性変換のためのコイル／ＳＩ＋−アルニコ
磁石１１．ａ、２個とその間にはさまれたフェライト磁
石ＩＱ、ｂと馨一体内に囲むよう配、・ｔさ！している
１、 フェライトイａ 何とアルニコ磁石の特性により異るＣ
１ともあ６．が、一般（τ）Ｌライト１１ｎ石の［酊不
責はアルニコ磁石の［ｈｉ積のｖ倍から５倍と１２でお
き、図う１くするより７ 、Ｓランス関係で互いの（磁
束は幼二同量か又（・主悔かにアルニコ１銭石の方が多
くなるよりにすると良い。
次に第７図のＢ−Ｈ曲線（・−梧づいて動作ケ説明する
。ＯＮＮ状態−Ｃは各列はツボライト、アルニコが同・
唯で第４図の一ト十分の工う：心なってその１１磁気が
」二面に出Φ。逆励イ滋Ｖこ（２てＯＬｌ”Ｆする場合
、その磁場の強さはフェライトの保持力（第７図でＩ５
ま３． ｊ Ｋθｅ）Ｌり小さい値、たとえば３にθｅ
を選べば、フェライトではりの位、〆７ （、こなり、
そこでイ電が切られた時■の位置（〆こ戻９■と殆ど変
らない状態である。−万アルニコは■で逆極性になり、
電流が切られた時■は一／３ ＫＧで完全に逆極性に着
磁さｉｔた状態にある４、即ち第≠図の下半分の状態と
なり磁石［…で船路回路を形成して」二面に磁気が出な
い。次に電流を流すと■から■になり、電流ケ切った状
態で■に戻る。■はフェン・イト、アルーコ共（（正方
間に児全着礎の状ｔ−１１であろうなお第に図は本発明
の他の実施例であり、ノー、。
。ＯＮＮ状態−Ｃは各列はツボライト、アルニコが同・
唯で第４図の一ト十分の工う：心なってその１１磁気が
」二面に出Φ。逆励イ滋Ｖこ（２てＯＬｌ”Ｆする場合
、その磁場の強さはフェライトの保持力（第７図でＩ５
ま３． ｊ Ｋθｅ）Ｌり小さい値、たとえば３にθｅ
を選べば、フェライトではりの位、〆７ （、こなり、
そこでイ電が切られた時■の位置（〆こ戻９■と殆ど変
らない状態である。−万アルニコは■で逆極性になり、
電流が切られた時■は一／３ ＫＧで完全に逆極性に着
磁さｉｔた状態にある４、即ち第≠図の下半分の状態と
なり磁石［…で船路回路を形成して」二面に磁気が出な
い。次に電流を流すと■から■になり、電流ケ切った状
態で■に戻る。■はフェン・イト、アルーコ共（（正方
間に児全着礎の状ｔ−１１であろうなお第に図は本発明
の他の実施例であり、ノー、。
ライト磁石／々１〕とアルニコ磁石ｉｙａ全体を囲んだ
位？べにコイル１５を設置［２て、いる。
位？べにコイル１５を設置［２て、いる。
寸定第９図は本発明を適用し得る他の従来例を示すもの
で、Ｃのような構成のザヤノクにも本発明は適用ｒＩＴ
能である。
で、Ｃのような構成のザヤノクにも本発明は適用ｒＩＴ
能である。
以上説明したように、本発明の永久磁石チャックによＪ
上ば、“コイルのスペースを節約でき、しがも確実なＯ
Ｎ 、 ０ＦＦＩｉｉ力作を１辱ることかでさる利点が
ある１、
上ば、“コイルのスペースを節約でき、しがも確実なＯ
Ｎ 、 ０ＦＦＩｉｉ力作を１辱ることかでさる利点が
ある１、
第１図は従来の水久磁６チヤノクの正断面図、第一！：
ヌト・よ仙の従来例の＋Ｅ断面図、第３図は本゛竜明の
−Ｊ！：Ｎｉ例を示す゛１７−而外観面、第シ図は磁石
用）？明示し、また平面図、第５図は第３図（（おけろ
Ａ−Ａ線動面図、第６図はＢ−Ｉ３線断面図、第７肉は
〕Ｔライト系磁石卦よびアルニコ系イ藏石のＢ−Ｈ特性
４・、１旨図、第ｇ図は本発明の他の実施例に二示すｉ
に断面図、第り図は、４り発明を通用でさる他の９℃米
１４１１のｉＦ、 ｌ析ｎ’ｉｉ図である。 ／１ｌａ−・アルニコ砥ぞｉ、ｌｌ／、ｂ・・・フェラ
イト磁石、／Ｓ・ コイル。
ヌト・よ仙の従来例の＋Ｅ断面図、第３図は本゛竜明の
−Ｊ！：Ｎｉ例を示す゛１７−而外観面、第シ図は磁石
用）？明示し、また平面図、第５図は第３図（（おけろ
Ａ−Ａ線動面図、第６図はＢ−Ｉ３線断面図、第７肉は
〕Ｔライト系磁石卦よびアルニコ系イ藏石のＢ−Ｈ特性
４・、１旨図、第ｇ図は本発明の他の実施例に二示すｉ
に断面図、第り図は、４り発明を通用でさる他の９℃米
１４１１のｉＦ、 ｌ析ｎ’ｉｉ図である。 ／１ｌａ−・アルニコ砥ぞｉ、ｌｌ／、ｂ・・・フェラ
イト磁石、／Ｓ・ コイル。
Claims (1)
- 極性固定磁石と極性変換磁石と該極性変換磁石の極性を
変換するコイルとを有する永久磁石チャックにおいて、
該コイルを極性固定磁石と極性変換磁石とを囲む位置に
設置したことを特徴とする永久磁石チャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2250883A JPS59146725A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 永久磁石チヤツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2250883A JPS59146725A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 永久磁石チヤツク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146725A true JPS59146725A (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=12084691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2250883A Pending JPS59146725A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 永久磁石チヤツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59146725A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109653U (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-11 | ||
| JPS61257734A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-15 | Kanetsuu Kogyo Kk | 磁気チヤツク |
| JP2016219465A (ja) * | 2015-05-14 | 2016-12-22 | 株式会社豊田中央研究所 | 磁石を用いた係合システムの着磁制御方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3978441A (en) * | 1973-09-13 | 1976-08-31 | Deutsche Edelstahlwerke Aktiengesellschaft | Permanent magnet holding system |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2250883A patent/JPS59146725A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3978441A (en) * | 1973-09-13 | 1976-08-31 | Deutsche Edelstahlwerke Aktiengesellschaft | Permanent magnet holding system |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109653U (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-11 | ||
| JPS61257734A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-15 | Kanetsuu Kogyo Kk | 磁気チヤツク |
| JP2016219465A (ja) * | 2015-05-14 | 2016-12-22 | 株式会社豊田中央研究所 | 磁石を用いた係合システムの着磁制御方法 |
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