JPS59146504A - 種子コ−テイング装置 - Google Patents
種子コ−テイング装置Info
- Publication number
- JPS59146504A JPS59146504A JP2195783A JP2195783A JPS59146504A JP S59146504 A JPS59146504 A JP S59146504A JP 2195783 A JP2195783 A JP 2195783A JP 2195783 A JP2195783 A JP 2195783A JP S59146504 A JPS59146504 A JP S59146504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- seed coating
- motor
- frame
- main shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発1yJに種籾等の種子の表面にカルノぐ−をコー
ティング1′乙とき使用する種子コーティング装置ろ璽
て関するものである。
ティング1′乙とき使用する種子コーティング装置ろ璽
て関するものである。
第1図に示す如く、前側下部に)IJ + R1!キャ
スター1及び後側下部にブレーキ何型キャスター2を設
けた基枠8にケース4を板付け、該ケース4内にモータ
ー5を収納すると共に傾斜し/こ主軸6を軸支しミモー
ター5と主軸6との間にベルト等の動力伝達手段7を設
置し、主軸6の上方突出部に底板8′と円筒胴体9とよ
りなるたらい状の回転ドラム10を取(1けた種子コー
ティング装置は既に知られている。この従来公知の種子
コーティング装置はドラ上10内VC適当量の種子を入
れ、ドラム10を20〜2’ 5 r、p、+i+程度
の回転速度で回1ピさせる。子るとドラム10の下部に
ある種子が底板8の周一の移動及び円節胴体9の移動と
共に上昇し、略最上部に達すると降下を(はじめ、底板
8上を斑なく覆った状態となる。このような状態になっ
たときドラム10内にカルバ−(過酸化石灰)を投入す
ると共に水道管に連結した噴霧ノズル社差±11より撒
水すると、第4図に示す如く刊Jj′12表面をカルパ
ーの膜13でコートシだものをイ′することが出来る。
スター1及び後側下部にブレーキ何型キャスター2を設
けた基枠8にケース4を板付け、該ケース4内にモータ
ー5を収納すると共に傾斜し/こ主軸6を軸支しミモー
ター5と主軸6との間にベルト等の動力伝達手段7を設
置し、主軸6の上方突出部に底板8′と円筒胴体9とよ
りなるたらい状の回転ドラム10を取(1けた種子コー
ティング装置は既に知られている。この従来公知の種子
コーティング装置はドラ上10内VC適当量の種子を入
れ、ドラム10を20〜2’ 5 r、p、+i+程度
の回転速度で回1ピさせる。子るとドラム10の下部に
ある種子が底板8の周一の移動及び円節胴体9の移動と
共に上昇し、略最上部に達すると降下を(はじめ、底板
8上を斑なく覆った状態となる。このような状態になっ
たときドラム10内にカルバ−(過酸化石灰)を投入す
ると共に水道管に連結した噴霧ノズル社差±11より撒
水すると、第4図に示す如く刊Jj′12表面をカルパ
ーの膜13でコートシだものをイ′することが出来る。
1ところか、神f tIi種籾や大豆1今により大きさ
や1.1:、’1.が相違し、才た′市諒が50′vイ
クルか、60リイクルかでトラノ・の回転法度に変化を
生じる。
や1.1:、’1.が相違し、才た′市諒が50′vイ
クルか、60リイクルかでトラノ・の回転法度に変化を
生じる。
すなわち、神籾の場合、回転が速すぎるとトラノ・10
の円面胴体9の内TI6 t/c<つついてし甘うし、
また2)4 、i#、! #ると1成板8の全面に拡が
らない。′!?た、fjlj l’(lと人へiの場合
を1しべてみると、同一回転速度L′(Z +、・いて
、(!II籾なら底板8の上部迄達して全面に拡がるこ
とが出来ても、大−υは丸いのでころころ転がって底板
」二部−まで達することが出来ない。
の円面胴体9の内TI6 t/c<つついてし甘うし、
また2)4 、i#、! #ると1成板8の全面に拡が
らない。′!?た、fjlj l’(lと人へiの場合
を1しべてみると、同一回転速度L′(Z +、・いて
、(!II籾なら底板8の上部迄達して全面に拡がるこ
とが出来ても、大−υは丸いのでころころ転がって底板
」二部−まで達することが出来ない。
この上う(lC条件が変わったとき、トラノ、10の城
4i・、!8上(゛こ神j′−か斑なく拡がり短くなる
。そのようなとき、ドラ1.10の回転速度を・変え適
当な値を蓮ぶことにより解決できるが、E+H1!1l
16の回転速1比6で変える入11−1をつけるのは、
構造が複雑化し高価V(−ろ′るのか賛けられない。
4i・、!8上(゛こ神j′−か斑なく拡がり短くなる
。そのようなとき、ドラ1.10の回転速度を・変え適
当な値を蓮ぶことにより解決できるが、E+H1!1l
16の回転速1比6で変える入11−1をつけるのは、
構造が複雑化し高価V(−ろ′るのか賛けられない。
本発明者は、主軸6の傾9斜角を変えることにより、電
源のサイクル数変化や種子の種類変化にχj処すること
が出来ることを見出した4、そしてこの発明は簡単な構
造により、所望の傾′斜角に変化出来るようにしたもの
である。
源のサイクル数変化や種子の種類変化にχj処すること
が出来ることを見出した4、そしてこの発明は簡単な構
造により、所望の傾′斜角に変化出来るようにしたもの
である。
第2図乃至第4図に基いてこの発明の一実//i11例
を説明するが第1図に示す従来のものと共、jbなもの
には同一の符号をつけその説明を省略しである。
を説明するが第1図に示す従来のものと共、jbなもの
には同一の符号をつけその説明を省略しである。
20(d枠型をした長い後脚で、該後脚20の中程には
回動支具21が設けらねている。22は枠型をした短い
前脚で、該前脚22の水平な上端横線23は前記回動文
旦21に回動1iJ能に枢支さJtており、回動支具2
1より1:方の後脚20の長さKと、A41脚22の長
さしは等しくなっている。前脚22の下部には前横枠2
5が設けられ、t lr後脚20の下部には後横枠26
が設けられている。
回動支具21が設けらねている。22は枠型をした短い
前脚で、該前脚22の水平な上端横線23は前記回動文
旦21に回動1iJ能に枢支さJtており、回動支具2
1より1:方の後脚20の長さKと、A41脚22の長
さしは等しくなっている。前脚22の下部には前横枠2
5が設けられ、t lr後脚20の下部には後横枠26
が設けられている。
MiT横枠25に基端を取イ」貝28により固定した調
節可能な長さ保持具27は、その任意の位i凸′、を後
、71′j A)、I21〕に設ンマした位1b1決め
貝29に係止フるよう(lこなつ”′Cいる(たとえは
長さ保1、〜具27がチェ/のときに(fl、ピン状の
位置決め貝29に挿通係止−j−るよつになっている)
。そして後脚20の上方処長張出部24の1側(lこ、
第1図の従来の装置で述へ/こケース4が設けられてい
る。
節可能な長さ保持具27は、その任意の位i凸′、を後
、71′j A)、I21〕に設ンマした位1b1決め
貝29に係止フるよう(lこなつ”′Cいる(たとえは
長さ保1、〜具27がチェ/のときに(fl、ピン状の
位置決め貝29に挿通係止−j−るよつになっている)
。そして後脚20の上方処長張出部24の1側(lこ、
第1図の従来の装置で述へ/こケース4が設けられてい
る。
それ故、ピノ29に係止する長さ保」、1具27の(!
ンj1′1: ’6変えることにより、Ail横枠25
と後横枠26との間(Iこ架設される長さ保持↓↓27
の長さを変え、ユIE 4’+i 6の傾角を変えるこ
とが出来る。
ンj1′1: ’6変えることにより、Ail横枠25
と後横枠26との間(Iこ架設される長さ保持↓↓27
の長さを変え、ユIE 4’+i 6の傾角を変えるこ
とが出来る。
−1−述しA−如くこの発明は、枠型をした後脚20の
中4′]に同1助支只21を設け、枠型をした前脚22
の水側ろ’、 −1’、’、 Vila+黄梓23 f
: Ail記回動支貝21に回転向(1(・64区支し
、Ai+脚下部と後jν11下部との間に長さ調節11
1能に長さ保持具27を架設し、且つ後脚20の−1一
方延長張出rX:+ 24の」二面側に堰付けたところ
のケース4((七−ター5を収納すると共に傾ブ」:[
上’K11l 6 z、−回文し、111J記モーター
5によって回転する傾斜主軸6の上方突出部に底版8と
円拘胴体9とよりなるたらい状の回転ドラム10を取付
けたものである。そして、本発明は、’:1i )JQ
のダイクル数や種子の種類に合わせてトラノ・の傾斜角
を調整することが出来るのみならず、回動支↓1.21
を中心に前脚22を回動させて後脚20とAil l1
f4122とを重ねて嵩を小型化し、輸送(/Cも便な
らしめることが出来るものである。
中4′]に同1助支只21を設け、枠型をした前脚22
の水側ろ’、 −1’、’、 Vila+黄梓23 f
: Ail記回動支貝21に回転向(1(・64区支し
、Ai+脚下部と後jν11下部との間に長さ調節11
1能に長さ保持具27を架設し、且つ後脚20の−1一
方延長張出rX:+ 24の」二面側に堰付けたところ
のケース4((七−ター5を収納すると共に傾ブ」:[
上’K11l 6 z、−回文し、111J記モーター
5によって回転する傾斜主軸6の上方突出部に底版8と
円拘胴体9とよりなるたらい状の回転ドラム10を取付
けたものである。そして、本発明は、’:1i )JQ
のダイクル数や種子の種類に合わせてトラノ・の傾斜角
を調整することが出来るのみならず、回動支↓1.21
を中心に前脚22を回動させて後脚20とAil l1
f4122とを重ねて嵩を小型化し、輸送(/Cも便な
らしめることが出来るものである。
第1図は従来の種子コーティング装置の側面しlでちる
。第2図はこの発明に係る種rコーjイ/グ装置の一部
切欠側面図、第3図−同にの一部切欠正面図、第4図は
この発明(1(係る装置によって加工した種子の拡大正
面図である。 4 ケース 5 モーター 6 主軸 8 底板 9 円筒用吋体 20 後脚(■() 21 回動支具 28 横棒 24 上方延長張出部 27 長さ保持具 將 i1’l’ iii 願 人 株式会社
啓文社製作所代 理 人 弁理士 古
B」 剛 啓%10
。第2図はこの発明に係る種rコーjイ/グ装置の一部
切欠側面図、第3図−同にの一部切欠正面図、第4図は
この発明(1(係る装置によって加工した種子の拡大正
面図である。 4 ケース 5 モーター 6 主軸 8 底板 9 円筒用吋体 20 後脚(■() 21 回動支具 28 横棒 24 上方延長張出部 27 長さ保持具 將 i1’l’ iii 願 人 株式会社
啓文社製作所代 理 人 弁理士 古
B」 剛 啓%10
Claims (1)
- 枠型をいこ後脚の中程に回動支具を設け、枠ムiをした
前脚の水平な」二輪横棒を前記回動支具に回転自在に枢
支し、前脚下部と後脚下部との間に調節凸」能な長さ保
持具を架設し、且つ後脚の上方延長張1′」1部の」−
面側に数句けたところのケースにモーターを収納すると
共に該モーターによって回わさえする傾斜主11ハを軸
支し、傾斜主軸の上刃突出部に底板ど円?w’)胴体と
よりなるたらい状の回転l・ラムをlゾ(=1けたこと
を特徴とする種子コーティング装!M’、 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2195783A JPS59146504A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 種子コ−テイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2195783A JPS59146504A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 種子コ−テイング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146504A true JPS59146504A (ja) | 1984-08-22 |
JPH0346084B2 JPH0346084B2 (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=12069540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2195783A Granted JPS59146504A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 種子コ−テイング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146504A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5080925A (en) * | 1988-11-08 | 1992-01-14 | Yazaki Corporation | Method of gel-coating seed and apparatus used therefor |
US7950230B2 (en) | 2007-09-14 | 2011-05-31 | Denso Corporation | Waste heat recovery apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54154215U (ja) * | 1978-04-19 | 1979-10-26 |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP2195783A patent/JPS59146504A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54154215U (ja) * | 1978-04-19 | 1979-10-26 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5080925A (en) * | 1988-11-08 | 1992-01-14 | Yazaki Corporation | Method of gel-coating seed and apparatus used therefor |
US7950230B2 (en) | 2007-09-14 | 2011-05-31 | Denso Corporation | Waste heat recovery apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0346084B2 (ja) | 1991-07-15 |
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