JPS59145996A - 核燃料組立体の保守装置 - Google Patents

核燃料組立体の保守装置

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JPS59145996A
JPS59145996A JP58214221A JP21422183A JPS59145996A JP S59145996 A JPS59145996 A JP S59145996A JP 58214221 A JP58214221 A JP 58214221A JP 21422183 A JP21422183 A JP 21422183A JP S59145996 A JPS59145996 A JP S59145996A
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JP
Japan
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tool
assembly
centering
clamp
fuel
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JP58214221A
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English (en)
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ダニエル・ブユヌシユ
ピエ−ル・アミエ
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Fragema
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Fragema
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、核燃料組立体の保守に関し、その組立体は、
両端部材間に燃料棒の束を保持し、しかも少くとも上方
端部材と、前記両端部材間に分布したグリッドとに取り
はずし自在に固定される締め部材によって接続される2
個の端部材又はノズルで成形された骨組で成る。この種
の燃料組立体の例としては、フランス公開特許第2.3
68.785号がある。
そのような組立体の操作は、それが新しいうちは困難で
はないが、それが原子炉に使われたり、放射性の高い場
所で使われる場合には、そうはいかない。原子炉の中で
使用したものや、水中下、成る距離をおいた所から操作
する必要のあるような放射性の高い場所で使用したのち
、1本〜数本の欠陥燃料棒を有するような組立体を捨て
る必要をなくすために、すでにいくつかの装置か発明さ
れており、それは1本〜数本の燃料棒を取り替えること
によってその組立体を保守できるようKするものであっ
た。l−かしながら、例えばフランス公開特許第2.3
60.963号のような、これまでの装置は、下方端部
側を取りはずす前にその組立体を180°だけ傾斜させ
る必要がある。取りはずしゃ取りつけを行うには、上方
端部材より下方端部材の方が一層便利であるという事実
に基づいたこの方法は、その装置を大変かさばらせ、非
常に長い容器体を回転させる必要がある。
そこで本発明の目的は、再組立の際、構成部材を適所に
正確かつ確実に取り付けることができると共に、水平及
び垂直方向の直線移動以外は横方向の動きを必要とせず
に、燃料組立体を保守できるような装置を提供すること
である。
この目的のために、この装置は、それが水平に保管され
るようなピットにある垂直移動セルで成る。このセルは
燃料組立体を通過させる開口を有するベース板を、その
上方部分に備え、そして、その〈−ス板は燃料組立体の
上方グリッドの高さで、燃料組立体の上方部分を把持す
る装置と、前記燃料組立体の上方端部材を力・S−し、
それに係止するために、操作工具により操作される案内
部材、又は中心づけ部材と、前記」三方端部材から締め
部材をはずす装置とを備えている。、 本発明に従った装置を説明する前に、使用される燃料組
立体の構造についてはじめに簡単に説明する。第1図に
示すこの組立体10しま燃料棒11の束を有し、その束
はその束に沿って配置されたスペーサグリッド12によ
り保持される。そのグリノl−′12は、通路を備え、
その通路の大部分を燃料棒が横切り、他の部分(ま締め
部材15が横切り、その締め部材15は下端部材13に
固定され、又、操作工具でつかむことのできるような形
をその上端に有する上端部材14に固定される。その締
め部材15は、ソケットコイ・フタ−(第1図には図示
せず)[より形成された分解可能な装置により上端部材
14に固定され、そのソケットコイ・フタ−(ま、締め
部材の上方部分にねじとまれるねじ付下方部分と端部材
14に当接するヘッドとを有する。
この装置は、生物学的保護を与えるほど十分な深さまで
水中に浸しながら、燃料組立体の分解、保守及び再組立
を可能にする。実際に、この装置は一般に、原子炉から
消費燃料を除去するためにタンクのピットに装着される
。第2゜3図に示す実施例において、そのタンク20に
配置された装置は上端が開いた伸長型平行六面体の形を
有する容器体により形成される少くとも1個のセル21
を有し、これはタンクの底部に位置する支持体23に吊
るされる。この支持体は、下方位置(第2図の実線で示
す)とそこから数メートル離れた上方位置との間でセル
に垂直移動を行わせる装置を備える。タンクの上には可
動ブリッジが備わっており、とのブリッジは距離でだけ
(第3図)移動し、工具キャリヤを備えたキャリッジ2
3を二垂直方向へ移動させる。支持体23も又、容器体
24と25を備え、これらの容器体のうち24は、新し
い燃料棒を入れろものてあり、25は組立体から取り出
した損傷燃料棒を入れるものである。最後に支持体23
は種々の工具保管面を備え、又、短工具(セルがその上
方位置にある時、組立体」二で使用するため)として、
及び長工具27(棒の引抜きのために使用される工具の
ような)として分類される種々の工具を受入れる位置を
備える。
ここで、この装置の最も重要な活動部材について順次説
明する。即ち、 ベース板A0これはセル21の上方部分により支持され
、このセル(第4,5図)の中で処理される燃料組立体
を中心づける装置を備える。
特に、第6,9図に示す中心づけ部材B。これは工具に
よって燃料組立体の上端部材に固定される。
組立体C8これは、締め部材のコイ・フタ−及びそれと
一体をなすシリンダー支持板のねじをゆるめる間、組立
体の上端部材の回転を制限する。
支持用工具。これは次のもので成る。即ち、−中心づけ
部制(第7,8図)と結合する工具0 一中心づけコーン(第15〜17図)を適所に装着し、
それを除去する工具E。
一コイ・フタ−をゆるめ、ねじをはずす工具F(第18
〜21図)。
一中心づけ部材の位置を点検するゲージで成る工具G(
第12〜」4図)。
一コネクターを変形させる工具H(第22〜24図)。
一棒を処理する工具J(第25〜33図)。
第4,5図に示すヘッド板Aは、及−ス板30で成り、
燃料組立体を、その下方位置にあるセルの上へもたらし
、それから案内部材B(第6図)を案内移動させるため
に使用されるクランプを使って下降させる時、その燃料
組立体を通過させ得るほどの大きな開口29を前記ベー
ス板30ば備えている。そのベース板30は組立体把持
装置をその上方グリシF12の高さに支持し、上端部材
を取りはずす間、及び取りはずした後、組立体は適所に
保持される。この組立体把持装置は、2個の部材31を
分離し、かつ−緒にし、組立体の2個の反対コーナーを
締めたり解放したりするために2個の連接腕で成る。
これらの連接腕は、各部材31からスタートして、軸3
3を中心に回転するレバー32で成る。
部材31を支持するし・ζ一端は、端部キャップ34.
35を備えた押動杆ンより、矩形−ラド36で駆動され
るパーに接続する。各押動杆は2個の部分から作られ、
一方が他方の中を摺動し、力の伝達は圧縮ばね37を介
して行われ、その2個のばねの定格は、お互いにわずか
に異なる(例えば、1方が30 daNで、他方が25
daN )。ねじ38により形成される2個の調整自在
な当接部は、いずれの側の矩形ヘラ1360回転を連接
腕の接触位置に制限し、それらは第4図に実線で示され
ている。〈−ス板14は又、下文で説明するような、他
の部材と共働する種々の装置を支持する。特に、それは
、下文で説明する組立体Cの枠を正確に位置づける3本
の柱体39を支持する。ベース板は又、セル21のヘッ
ドの各側に、2個の部材4oを保持する4個のス被−サ
41を支持し、前記各部材40は、下に示すように、燃
料棒を処理するために、工具−Jの下方枠により支持さ
れる位置づけ2ンを受入れるための一列に並んだ孔を有
する。
第6図に断面図で示す中心づけ部材Bはその上方部分に
、上方端部材14の形と同じ形を有し、それは、燃料組
立体を操作するシリンダ58により把持可能にする。そ
の中心づけ部材Bは上端部材に位置づけられ、それに対
して接続されたり、はずされたりする。それは、フラン
ジを備えたケーシング44と、ねじ46によりフランジ
に接続される板体とで成ると見なすことができる。その
板体45には下方へ伸長する2本のピン47が固定され
、それらのピンは、端部材14(第6図の細線)内に嵌
合して中心づけを確実にする。部材Bと端部材とを一緒
に接合する装置は、クランプ58のつめの配置と同じ配
置を有する8個の引っこみ自在なつめ43で成る。これ
らのつめはねじ係合により部材Bの軸に沿って移動する
カム48によってコントロールされる。このねじ係合は
カムに接続したナツト49と自由に回転するねじ50と
で行われ、そのねじは、第10.11図に宗すように、
並置移動せず、係止工具59により動かされる。
この係止工具はねじ50の端部の矩形ヘッド61の形に
対応する形をもつ簡単なチューブキーである(第6.1
0.11図)。
中心づけ部材Bは更にコイ、フタ−に対する操作のため
に種々の工具を通過させるための管状中心づけシリンダ
ー52で成る。これらのシリンダーは、ケーシング44
と板体45との間に保持され、固定又は分離のためにス
波−サーを構成する。この実施例において24個の数を
有するシリンダー52は、締め部材15を固定するため
のコイ・フタ−53と一線に並ぶように配置され、図示
の実施例では中心棒の案内管により形成される。中心づ
けシリンダー52の各々は、工具Hに備わっている突起
を受入れるために、2個の直径方向に対向する溝54を
有し□、かくして、この工具の方位を固定し、軸方向の
当接部に対応するその縦位置を固定することができる。
組立体C(第4.5図)は、柱体62とねじ63とによ
りシリンダー支持板64に接続した枠体60で成る。部
材Bを通過させることのできるような中空形のシリンダ
ー支持板64は、ねじによりこの部材に固定される。燃
料組立体に対する枠体60の、保持すべき高さは、その
枠体と部材の接続のために、その部材(第6図)を中心
づけるピン47によって適切な値に固定される。その枠
体は、締め部材を形成する案内管と端部材14を接続す
るコイ・フタ−53のねじ係合及びねじ係脱の間、上部
端部材140回転範囲を制限する。それはこの目的のた
めに、少量の遊びをもって端部材を通過させる矩形開口
で成る。
シリンダー支持板64は、燃料組立体に対する操作の間
、新しい部材又は使用済部材を保管する。第4.5図に
一部だけ示した板体は、コイ・フタ−を受入れるための
48個のリング66で成る(新しいコイ・フタ−24個
と、照射すみコイ・フタ−を24個)。板体64に固定
された支持体68はリングに対面する案内シリンダー7
0を支持し、コイ、フタ−53を処理する工具を案内す
る。この実施例で、数が24個の他の+)7グは、案内
管のための中心づけコーンヲ受入れるようになっている
シリンダー支持板64は、2本の柱体73を備え、これ
は把持用工具を導入し易くするために円錐形鼻部を備え
、その工具は後述するように、溝74の高さで、柱体と
結合する。中心づけ部材Bと、枠体60と、ヘッド板A
上のシリンダー支持板64とによって形成される組立体
を案内し、それを正確に横断方向に位置づけるために、
前記支持板64は柱体39を摺動するスリーブ74を備
えている。
第7.8図に示すように、中心づけ部材Bと、枠体60
と、シリンダー支持板64とにより形成される組立体を
操作する工具りは、結合位置と係止位置(第8図)との
間でお互いに対して回転する2本の共軸管80.82で
構成されるボールで成る。外側管80の下端には、例え
ば溶接により、板体84が固定され、その板体は処理用
柱体73(第5.8.9図)を被覆する2個の垂直円筒
形案内86を備えている。各案内86には、処理用柱体
73にある水平溝74の高さで、案内の周囲3/4近く
にわたって、水平開口を備えている。
内側管82の下端部には、例えば溶接により、・ξドル
90が固定される。下方管82が係止位置(第8図の点
線)にある時、・ξドル9oに備わっている2個の切欠
部が、案内にある開口88を介して柱体73の水平溝内
に嵌合し、かくして操作されるべき組立体に工具りを接
続させる。
他方、内側管が第8図の実線で示す位置にある時、・ξ
ドル90は処理用支柱73を解放し、一旦、中心づけ部
材Bが第9図に示すように、端部材上へもたらされると
、ノミドルは工具を結合させ、それからはなす。
第7図に示す場合において、お互いに対する管体’0.
82の回転は、ボールの頂部に位置する2個のハンドル
92の操作により行われる。
燃料組立体10上で行われる操作が水中深い所で行われ
る場合、テレビカメラを上方端部材140近くへ沈めて
さえも、その上方端部材が案内管15の端部に正しく結
合したがどうかを目で見て点検することはむずかしい。
第12〜14図に示す工具Gは、タンクの上に位置する
サービスプラットフォームからこの立証を可能にする。
工具Gは外側管で形成され、その端部分は1本のピン3
9をカバーするように備えられる。この外側管94は摺
動する内側管96を包含し、この内側管96はフィーラ
ーとして働き、ピンの端部と部材の上に位置する外側管
の端部との間の高さの差異の測定を可能にし、その高さ
は、スリーブ7401つにより点検され、形成される(
第14図)。高さの差は、内側管に刻まれた目盛り尺に
より直接指示され、その目盛りは外側管94にある窓9
8から見ることができる(第12図)。ねじ100と溝
12(第3図)により形成される管体間の摺動キーは、
2つの管体の相対的回転を防ぐ。
内側管の下方部分に位置する中実プラグ104はオペレ
ーターの生物学上の保護を確実にする。
工具59のような工具Gは、その操作のため、工具を可
動ブリッジから懸架することのできるリングで成る。
燃料棒を取りかえたのち、端部材14を適所に装着し易
するために、その端部材14を撤回する前に、除去コイ
・フタ−に対応するコイ・フタ−53を中心づけコーン
1.06と共にもとへ戻す装置を備える。案内管15は
がくして再組立の間、端部材のハウジング内に正しく戻
される。
コーン106の位置づけ及び取りはずしは、第15〜1
7図に示す工具Eを使って行われる。
この工具Eは外側管108で成り、その下端部分には、
中心づけコーン106の形に対応する形の円錐形ハウジ
ング109を備え、前記中心づけコーン106は円錐形
端部とねじ切り中央部分とを有するステムにより形成さ
れる。この外側管はコーン(第16図)にある溝]−]
 I Vc2個の突起110を挿入することによって、
コーンとしつかりした回転接続が行われる。外側管10
8内では、ぎざぎざつきボタン114により操作される
中心ステム112が回転し、そのステムのねじ切り端は
、コーンにねじ係合する。
保持すべき燃料組立体のコネクター53を除去したり、
新しいコイ、フタ−を適所に取付けるためには、これら
のコイ・フタ−をねじ締め後、適所に係止する時、第1
8〜21図と第22〜23図にそれぞれ示す2個の独特
の工具FとHが必要である。
これら2個の工具は、燃料組立体に使用され、その燃料
組立体が使用準備できた時、端部材に装着されるコイ・
フタ−53を有する。工具Fはコネクターを分解し、そ
れをねじ係脱し、それから移動させ、そして、工具Hに
より装備される新しいコイ・フタ−を適所に配置するた
めに使用される。
工具Fは、その端部分がコイ・フタ−と結合するように
なった部材で成る。この端部分は案内杆15に中心づけ
るコーン116と、装着したコイ・フタ−(第24図)
の90°離れた4個の開口に侵入する突起部分1]、、
8を有する部分とで成る。この部分は、コネクターを移
動させる間、そのコネクターを保持するための取りはず
し自在なフィンガー120を有する。この部材には、回
転ステム122(第21図)が配置され、これにぎざぎ
ざ付ディスク124(第18図)が固定される。そのス
テム上をすべるようにキー止めされた第2デイスクは、
その部材と一体になった六角ナツト130の方へばね1
28により押しやられる。ディスク126はステムを2
つの対応する環状位置に、即ち1つは突起120の引っ
こみ位置と、もう1つは工具の下方部分からこの突起を
伸長させる位置に、係止するように、六角ナツト130
と共働する突起132を備えている。
第22.23図に示す装着用工具Hは、新しいコイ・フ
タ−の円筒形ヘッドの薄壁(第24図)をこの目的のた
めに、上端部材14に備えられたハウジング内に押し戻
すために使用される。
それは外側管134で成り、その下方部分は中心づけシ
リンダー52(第6図)にある銃剣形溝54に内蔵され
る突起135を有する。ステムの下方部分はコネクター
を取付けるための芯棒138を支持し、そのコネクター
は第24図の右側に示す形をとる。それは外側管134
に回転接続し、それは、摺動キー(図示せず)により限
定される長さだけ軸方向へ摺動する。ステムの上方部分
は下方部分に対して軸方向へ接触する。それは、ねじと
ナラ)Kより外側管に接続し、この接続は、矩形ヘッド
140による回転時、コネクターを変形させるような軸
方向の力を下方部分に作用させる。この力は動力測定キ
ーで矩形ヘラF140を操作することにより調整できる
この装置は、更に、前述の装置を使って上方端部材を分
解した時、燃料組立体を操作する工具Jを有する。この
工具Jは欠陥燃料棒の抽出、取出しゃ、新しい燃料棒に
より形成される取替え部材、又はそれと同一外形を有す
る部材を適所に取付けるために使用される。
第25〜35図に示す工具Jは、2本の垂直支柱142
,144と、ブロックで移動する中心枠とで形成される
支柱142は把持装置を有する主部材で成る。
補助支柱144(第31〜35図)は、枠体145がベ
ース板A(第35図)に組立られると、把持工具を枠体
145に対して平面移動させ、燃料棒が除去、又は配置
されるべき、燃料組立体の定置に対して把持クランプを
正確にもってくるように働く。
各支柱は下方部分146と上方部分14Bにより形成さ
れる。一方、2個の上方部分と、他方、2個の下方部分
が接続されて、ブロックで操作される工具の長さより短
い長さの組立体を形成する。かくして工具の移動がやり
易くなる。
各上方部分は支柱142のためのねじのよ5 、に分解
可能な装置((より対応する下方部分に固定される。
支柱142において、下方e部分146は燃料棒を把持
するクランプを包含しかつ案内し、燃料棒が工具Jの垂
直及び水平移動の間取出される時に、その棒を7護する
。上方部分148は分解可能な装置により、下方部分1
46の可動部材に接続される制御部材を有する。それら
については、従来の型であるのでこれ以上説明はしない
支柱142の下方部分146は構造部材を構成する外側
ジャケット149を有する。このジャケット149には
、さや休150が配置され、そのさや体は下方部分14
6の剛性を増すように管体151により取り巻かれる。
さや体150と管体151は燃料棒を燃料組立体10に
組入れたり、取り出したりする際、静止の状態にある。
そのさや体150には把持クランプ154を閉鎖する複
合管152と、ツイーン−156が同中心的に配置され
る。これらの全ての部材は第31図の外側から示す区域
にある装置によつて上方部分148にある対応する制御
部材に接続する。
ジャケット149の下方部分は、さや体150を適切な
燃料棒の装着体に適切に一線に並べるためにキャリッジ
166に固定され、そのキャリッジは枠体145上を水
平並進移動することができる。この枠体145(第31
〜33.35図)は、横行部材により接続される2本の
平行な水平レール162で成る。それはベース板A(第
5A、5B図)の部材40にある孔に嵌合する中心づけ
ピン163(第33図)を備えている。レール162は
切欠した円形断面を有する。それらのレールはキャリツ
、)166により支持された垂直軸を有する4個のホイ
ール164を案内し、かつそれを制限する。前記キャリ
ッジ166は2個のリング158 、’]’60で成り
、それらのリングは支柱142,144を軸方向の並進
移動に対してそれぞれ保持する。レール162の1方は
、後述するように、さや体を適切に位置ずけるためにラ
ック168を備えている。
さや体150(第26〜31図)は管状の形を有し、し
かも上方部分14’ 8 K接続するための上部フラン
ジ170と、さや体上でリング158内を自由に回転す
る下方コネクター172との間でその自由部分がわずか
に可撓性をもつように肉薄である。前記コネクターは又
、並進移動に対して管体151を保持する。コネクター
172は基本的には、後述するようにさや体を正確に中
心づけるように装着される。
複合管152は一緒に保持されたいくつかの部材で成る
。その直径は上方部分より、下方部分の方が小さいので
、それは案内管15により妨害されることなく、燃料棒
を引出すように燃料棒11の垂直線上に配置され、上方
端部材を分解する間、中心づけコーン106は適所にお
かれる。複合管152は引出された燃料棒がさや体15
0により完全に保護され7るために必要な長さだけ、さ
や体150の内側を自由にすべる。この長さはしばしば
、現在使用される燃料組立体のための装置において、4
mをこえる。
複合管】52は燃料棒を把持するためにクランプ154
を閉鎖し、第29図に示すように、キャップに形成され
た肩部に垂直力をかけることによって、燃料棒挿入力を
伝達する働きを有する。
その複合管の上方部分は、上方部分の対応部材に接続す
るためにフランジ(図示せず)を備えている。
クランプ154(第29図)は燃料棒に接近する間、開
放位置にあり、ツイーン−156が接触した後、複合管
152の軸方向移動により閉鎖される。それは、ツイー
ン−156をも又案内する管状端部材176にねじ係合
するステンレス鋼製の弾性フィンガーにより形成される
この端部材176は摺動装置(図示せず)により上方部
分に接続される。
支柱142の中心線に溢って移動するツイーン−15,
6は、燃料棒11のヘッドがクランプ154の閉鎖前に
、そのクランプに対して適切に位置することを立証する
。その休止位置(第26図)ではこのフイーラーは既定
の距離だけ、例えば10mmだけ、フランジ154の下
方レベルをこえる。その下方部分は小径のステンレス鋼
製ステムにより形成される。それはねじ式ソケット(図
示せず)で終わる管体によって上方部分148にある対
応部材に接続される。
補助支柱144の下方部分はリング160とカラー17
8(第31図)により主部材のジャケット149に対し
てその各端部で並進移動しないように保持される。それ
は、お互いに自由に回転する2個の共軸管180 、1
.82で形成されるが、軸方向へは並進移動しないよう
に保持される。内側壁180の下端部は、1方のレール
により支持されるランク168とかみ合う一組の歯18
4を支持する。その結果、管体180の回転Vこより、
レール162に接続したピン163をさや体150の下
端に対して移動させ、かくして適切な調整を行うことが
可能である。
外側管182けさや体1.50の下端を細かく調整する
。この目的で、それはクランプの軸のまわりで偏心コ坏
りター172を駆動するために歯車186を支持する。
例えば2.5 mmのような偏心性は、さや体の位置の
面で細かい調整を可能にする。
支柱142の上方部分(第30.31図)はスリーブ1
90により上方へ伸長する外側ジャケット188で成り
、これは制御メカニズムを取り巻く。このように形成し
た組立体は、可動ブリッジ上のフック装置に接続した中
心づけ軸受194上に、ばね192により位置する。軸
受194とスリーブ190(第34図)の相対的移動を
測定する装置は燃料棒の引出し、又は導入の間、その燃
料棒にかがる引っばり力、即ち圧力を示す。
ジャケット188の下方部分は、その下方部分のジャケ
ット149の末端フランジ17.0に接続するためフラ
ンジ196(第31図)を備えている。ジャケット18
8の上方部分に固定された滑らかな軸受198は複合管
152に固定された管体200を案内する。
管体200と152は支柱142の上方部分に配置され
たメカニズムにより、垂直にブロックで移動する。第3
4図に示す実施例において、このメカニズムは手動でコ
ントロールされる。
それは、管体200に接続したランク206とかみ合う
ピニオン204に、軸により接続するホイール202で
成る。垂直に移動する組立体は空気圧により平衡が保た
れる。このために、管体200の下方部分はピストン2
08を形成し、このピストン208は、ジャケット18
8と共に、隔室210を形成し、この隔室へ調整圧のガ
スがダクト212を通って供給される。
この組立体は又、管体200をそのどの位置(図示せず
)にも停止させる部材で成り、それは一般にピニオン2
04にあるラチェット装置か、又は横方向の力を平衡さ
せるために管体200の他側に配置された対称的組立体
のピニオン形成部分によって完成する。このラチェット
装置はオ啄レータ−により操作される時のみ垂直方向へ
の可動な組立体を下降させる。
支柱142の上方部分は更にクランプ154の係止作用
を伝達する管体216と、燃料組立体】0の適所に燃料
棒11を装着する押動部材とを有する。管体216は2
つの位置(クランプの開放と、クランプの閉鎖位置)を
有する係止装置218により、ランク206を支持する
管体200に対して固定される。この管体216の下方
部分は複合管152と接続するためにフランジを支持す
る。この組立体の重さは、ラック支持組立体と接触する
ばね220によりバランスが保たれ、管体216(第3
2図)に固定されたねじ切りステム224にある調整ナ
ツトがその上に位置する。
上方部分146はクランプに対してフイーラー156の
位置を指示する装置を備え、ひいては、燃料棒と接触す
る際、燃料棒に対するクランプの位置を指示する。これ
らの装置は管体′    200に刻まれた目盛により
形成され、フイーラーの位置に従って変化する部分が軸
受198の上に現われる。
補助支柱144(第30A図)の上方部分は2本の回転
自在な管体221.222により形成れ、これらの管体
は、部分144が持ち上げられる時にはずれる回転駆動
装置により、下方部分の管体180 、182に接続す
る。管体221.222は両方ともその上端部に回転駆
動メカ′ニズムを備え、そのメカニズムは管体に取付け
られた正接ホイールと、手動操作式エンドレススクリウ
(第30図)とで形成される。
管体221.’2220回転により、さや体の位置を平
面で連続的に大まかな調整と細かな調整を行うことがで
きる。
欠陥燃料棒を取出し、取替え部材を挿入することによる
、燃料組立体10の保守操作シーケンスは、前述の装置
において、次のように行われる。
まずはじめに、保守すべき燃料組立体1oを、従来の種
類の燃料処理工具を使って、タンク内の支持体に取付ら
れた保守セル21の中で、排出燃料除去用−ット(第2
図)に置く。このセルをそれから第2図の点線で示す上
方位置へ持ち上げる。ベース板Aに備わっている締め装
置(第4.5図)を作動させて、セル内の燃料組立体1
0を固定する。それから、中心づけ部材Bと枠体Cを工
具りにより上方端部材14までもたらす。その中心づけ
部材をそれから工具59(第10 、11図)によりジ
ョー43の結合により上方端部材に係止させる。その上
方端部側14の高さは、ゲージ工具G(第12〜14図
)により調整される。その端部材を案内管に固定する各
コネクター53を工具Fにより取り除く。
このために、工具Fを除去すべきコイ・スターの底部に
挿入し、突起120は引っこめる。それからスター11
8が、コイ・スターの肉薄部分に、このために備えられ
た区域に嵌合する。工具をまわずことによって、コネク
ターはねじがはずれ、その締め装置15からはずれる。
リング126を半分だけ回転させることによって、突起
120がコネクターの下へ伸長し、それを持ち上げるこ
とができろ。このようにして引出された24個の照射済
コオ・スターは、すでに24個の新しいコネクターを備
えたシリンダー支持板64のリング66の中に配置され
る。工具E(第15〜17図)により中心づけコーン1
06は締め部材15に装着される。処理用工具りにより
、中心づけ部材Bと端部材14を保管部へ移動させるこ
ともできる。
上方端部材を持ち上げると、欠陥燃料棒11へ達するこ
とができる。セル21ははじめに、第2図の実線で示す
位置へ下降される。工具Jをセルの上に持ってゆき、そ
れから、下降させて、ベース板(第35図)の部材40
の適切な孔の中で枠体の中心づけピン163と接触させ
る。さや体】50とクランプの下端を、補助支′柱14
4の管体の作用により、それが取出すべき燃料棒と正確
に一線に並ぶまで水平移動させる。クランプ154を燃
料棒(第29図)までおろし、接触位置へそれが到達し
たことは、フイーラー156により指示される。それか
ら複合管152の下降によりクランプ154が閉鎖する
。そして、クランプ154と管体152と燃料棒11と
は、その燃料棒がそれを取巻くさや体150内に完全に
包含されるまで持上げられる。燃料棒はそ゛れからセル
から完全にはずされ、保管容器へ移される。取替え部材
をそれから逆の手順で挿入する。
一旦、欠陥部材を取替えてしまったら、上方端部材を適
所に元に戻さねばならない。これを行うために、セルを
再び第2図の点線で示す位置へ持ち上げる。端部材14
はその中心づけ部材Bと共に、適所に配置される。端部
材14の挿入はコネクター53の場所にねじ係合される
中心づけコーン106により容易となる。端部材の位置
はゲージ工具Gを使って点検される。
第1グリツrをベース板Aに締めつける装置は矩形端3
6と結合する工具59によりゆるめられる。24個の中
心づけコーンは工具Eを使ってねじ係脱され、それから
持ち上げられる。24個のコネクター53は工具Fを使
って適所に装着され、そしてねじ係合され、それから工
具Hを使って変形される。中心づけ部材Bのノヨーは工
具59を使って端部材からはずされる。修理される燃料
組立体をそれから取り出す。これを行うために、その組
立体を包含するセル21を下降させ、それからタンクの
上の狭い通路により支持された燃料処理用工具を使って
、燃料組立体を取り上げる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従った装置により保守される燃料組立
体の全体配置を示す概略図であり、第2図はタンク内で
この装置に属する燃、料組立体を受入れるセル装置を示
す正面ダイアダラムである。 第3図はこの装置とその関連部材を上から一緒に見た概
略図であり、 第4図はベース板と、セルに備わっている把持装置を上
から見た図であって、成る部分は除去して示されている
。 第5A、5B図はそれぞれ第4図のV−V線に泊って取
った左側部分と右側部分であって、上方端部材を適所に
固定する枠体をも示す。 第6図・は操作される燃料組立体の中心軸を通る垂直面
でとった断面図であって、上方端部材とシリンダー支持
板とを固定するため枠体の適所に中心づけかつ案内する
部材を示す。 第7図は中心づけ部材を操作する工具を示す斜視略図で
あり、 第8図は第7図の工具の水平面における断面詳細図であ
って、中心づけ部材に工具を係止する方法を示す。 第9図は、燃料組立体とベース板と、組立体、即ち、枠
体と、シリンダー支持板と、中心づけ部材とにより形成
される組立体とのそれぞれの配置を示す略図であって、
この図はこの組立体を適所に取付けた後の図である。 第10図は上方端部材に案内部材を取付ける工具のそれ
ぞれの概略図である。 第11図はジョーにより案内部材′を固定する方法を示
す正面概略図であって、前記ジョーは上方端部材からは
ずれた位置で示されている。 第12図はゲージを形成する点検工具を示す概略斜視図
であり、 第13図は第12図の工具の端部分を示し、これはその
中心軸に治った面における断面図である。 第14図は中心づけ部材に対して第12.13図の工具
の使用を示す概略正面図である。 第15図は中心づけコーンの処理用工具と、/ これらのコーンの1つを工具から分離したところを示す
斜視図であり、 第16図はコーンを備えた第15図の工具の端部分の拡
大断面図であり、 第17図は中心づけコーンを案内管内に適所に装着した
ところを示す正面概略図であり、第18図は案内管を上
方端部材に接合させるコイ・フタ−を分解し、係止をは
ずす工具の斜視図であり、 第19図は第18図の工具の端部分を拡大図で示し、か
つ中心軸を通る面で取った断面図である。 第20図は第18図の工具を使ってねじをは1    
ずした後、コネクターの取りはすしを示す拡大概略斜視
図であり、 第21図は第18図の工具を燃料組立体のコネクター上
に配置した所を示す雫略図であり、第22図は、締め部
材を固定するコイ・フタ−な変形させて、締め部材を固
定させる工具を示す斜視図であり、 第23図はコイ・フタ−の変形操作を示す概略図であり
、 第24図は変形前と変形後のコネクターを示し、 第25図は工具と接触する前の燃料組立体と、燃料棒を
引出して挿入する工具との相対的配置を示す概略図であ
り、 第26.27.28図は、それぞれ、引出し工具が第2
5図の位置にある場合と、クランプが下降して閉鎖した
後の場合と、燃料棒を取付筐したあとの場合とを示す概
略正面図であり、第29図は燃料棒の端部キャップの上
で、左側はクランプが開いている場合を、右側はクラン
プが閉じている場合を示す拡大詳細図であり、第3OA
、30B 、31図は同一垂直面に治って取った引出し
工具の上方部分と下方部分の部分断面図であり、 第32図は第31図の32−32線に泪って取った断面
図であり、 第33図は第32図の33−33線に沿って取った断面
図である。 〔符号の説明〕 10・・・・・・核燃料組立体 11・・・・・・燃料棒 12・・・・・・ス被−サーグリッド 13・・・・・・下方端部材 14・・・・・・上方端部材 15・・・・・・締め部材 20・・・・・・タンク(水槽) 21・・・・・・セル 22・・・・・キャリッジ 23・・・・・・支持体 24.25・・・容器体 27.28・・・工具 29・・・・・開口 30・・・・・・ベース板 31・・・・・・部材 32・・・・・・レバー 34.35・・・端部キャップ 37・・・・・ばね 38・・・・・・ねじ 39・・・・・・柱体 41・・・・・・スペーサー 44・・・・・・ケーシング 45・・・・・・プレート 46・・・・・ねじ 47・・・・・ピン 48・・・・・・カム 52・・・・・・シリンダー 53・・・・・・コイ・フタ− 54・・・・・・溝 60・・・・・・枠 62・・・・・・柱体 63・・・・・・ねじ 64・・・・・・シリンダー支持板 A・・・・・・・・ヘッド板 B・・・・・・・案内部材(中心づけ部材)C・・・・
・・・・・枠組立体 り、E、F、、G、H,J・・・・・工具特許出願人 ノシエテ アン ツム コレクテイフ フラマトム エ コジエマ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上方端部材と、下方端部材と、前記両端部利を接続
    させ、少(とも前記上方端部材に又、前記両端部材間に
    保持された燃料棒に取りはずし自在に固定される締め部
    材とを有する骨組みで成る核燃料組立体の保守装置であ
    って、水槽中を垂直に移動し、前記1つの核燃料組立体
    を通過させる開口を有しかつ、燃料棒の束の上方部分を
    把持する装置を有するベース板をその上方部分に備えた
    セルと、 操作用工具により操作され、燃料組立体の上方端部材を
    カバーする゛ように配置された中心づけ組立体と、その
    組立体はそれを前記上方端部材」二に取りはずし自在に
    係止する係止装置を備えている事と、 前記」三方端部材から締め部材をはずす装置とで成る前
    記核燃料組立体の保守装置。 2 更に前記燃料棒を一度に一本、操作する工具を有し
    、その工具は少くとも1本のボールで成り、それは、前
    記ボールを水槽(タンク)内で前記セルと一線に並ふよ
    うに移動させ、前記ボール内で垂直方向へ移動する燃料
    棒用クランプを有する装置を備えており、又、前記クラ
    ンプを燃料棒上で水平方向へ中心づける組立体を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 前記中心づU゛組立体はボールの下方部分で外側、
    ジャケットに固定されたキャリツノで成り、それはベー
    ス板に接続した整列装置に垂直方向に結合する枠体上を
    水平方向へ並進移動する事を特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の装置。 4、 前記整列装置は枠体の中心づけピンと共働するベ
    ース板部月の一連の孔で含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載の装置。 5 前記整列装置は更に、クランプを垂直方向へ案内す
    るさや体に水平面で接続した偏心コィ・フタ−を、前記
    キャリッジの平面で接続したリング内でコネクターを回
    転させる装置とを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の装置。 6 前記工具は第1目?−ルと平行な第24ぞ−ルを有
    し、その第2ボールはその下方部分に、キャリッジを、
    できればさや体も駆動する装置を備え、その上方部分に
    は、駆動装置に機械的に接続した制御装置を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。 7 それが既定の長さだけ、クランプの下方レベルをこ
    えて伸長するような休止位置と、前記クランプが燃料棒
    と結合する時、それが燃料棒により押し返されるような
    上部位置との間を、前記ボールの中心軸に沼って移動し
    、そのフィラーはボールの上方部分で指示装置に接続す
    る事を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。 8 前記クランプの下方部分は、クランプが開いている
    状態の上方位置と′、クランプが燃料棒に対して閉じて
    いて、その燃料棒と軸方向に接触しているような下方位
    置との間で、クランプに対して相対的に移動する複合管
    で成ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装
    置。 9 クランプがセル内で燃料棒と結合するような下方位
    置と、クランプがボールに接続する保護用ジャケット内
    で燃料棒全体を保持するような上方位置との間で、クラ
    ンプと複合管1を、できればフイーラーをも一緒に下降
    させるため、前記ボールに位置する装置を更に有ずろ事
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 10  前記中心づけ組立体は端部材と接続する可動ジ
    ョーで成り、それは、上から入れられる工具により操作
    されるねじ保合部によって、部材の中心軸に清って移動
    するカムによりコントロールされる事を特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 11  前興中心づけ組立体は管状中心づけシリンダー
    を支持し、このシリンダーは、端部材と締め部材を接合
    させる、できれば工具の軸方向尚接部を形成するコネク
    ターを操作する工具を通過させるようになっている事を
    特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装置。 12  前記上方端部の端部分に挿入される挿入組立体
    を更に有し、これはベース板の中心づけ装置と、コイ・
    フタ−を保管して締め部材を上方端部材に固定し、コネ
    クターを操作するように工具を案内する装置とを備えて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置
    。 13  前記挿入組立体は、把持工具と共働して前記挿
    入組立体と前記中心づけ部材とを全体として操作する装
    置を備え、その装置は、把持装置を導入するノーズ部材
    と、周囲溝とを備えた柱体のような装置であることを特
    徴とする特許請求の範囲第12項記載の装置。 14、上方端部材と、下方端部材と、その両部材を接続
    し、少くとも前記上方端部材と前記両端部材間に保持さ
    れた燃料棒とに取りはずし自在に固定される締め部材と
    て成る核燃料組立体の保守装置において、 水槽内を垂直方向へ移動するセルと、そのセルは前記1
    つの燃料組立体を通過させる孔を有するベース板をその
    上方部分に備え、そのベース板は燃料棒の束の上方部分
    を把持する装置を備えていることと、 前記燃料組立体の上方端部材をカバーするために操作用
    工具により操作される中心づけ組立体と、この組立体は
    前記上方端部材に前記中心づけ組立体を取りはずし自在
    に係止する係止装置を備えている事と、 上方端部材から締め部制をはずす装置と、前記上方端部
    材の端部分に挿入される挿入組立体と、その組立体は、
    ベース板を中心づける装置と、コイ・フタ−を保管し、
    締め部材を上方端部材に固定し、コ坏りター操作工具を
    案内する装置を備え、更に、前記中心づけ部材と前記挿
    入組立体を操作する把持工具は操作用柱体゛をカバーす
    る垂直案内シリンダーを有し、内側管の下端は切欠部を
    備えたノミドルに固定され、これらの切欠部は柱体の水
    平溝内に嵌合し、操作されるべき組立体に工具を接合さ
    せる事とで成る前記核燃料組立体の保守装置。 15、締め部材を固定する可動装置を上方端部材へ戻し
    ながら、締め部材の端部にある中心づけコーンを適所に
    取付たり、取りはずしたりする工具を更に有し、又、 円錐形端部とねじ切り中央部分とを有するステムによっ
    て形成された中心づけコーンの形に対応する形をもつ円
    錐形7ノ・ウジングを、その下方部分に備えた外側管と
    、 回転自在な中心ステムと、そのねじ切り端は、コーンに
    ある軸方向のねじ部にねじ係合することとを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装置。
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