JPS59145964A - 血沈自動測定装置 - Google Patents

血沈自動測定装置

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Publication number
JPS59145964A
JPS59145964A JP2042883A JP2042883A JPS59145964A JP S59145964 A JPS59145964 A JP S59145964A JP 2042883 A JP2042883 A JP 2042883A JP 2042883 A JP2042883 A JP 2042883A JP S59145964 A JPS59145964 A JP S59145964A
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JP
Japan
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blood
blood sedimentation
light
sedimentation
measurement
Prior art date
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Pending
Application number
JP2042883A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Takahashi
昭 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denka Co Ltd
DKK Corp
Original Assignee
DKK Corp
Denki Kagaku Kogyo KK
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Publication date
Application filed by DKK Corp, Denki Kagaku Kogyo KK filed Critical DKK Corp
Priority to JP2042883A priority Critical patent/JPS59145964A/ja
Publication of JPS59145964A publication Critical patent/JPS59145964A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N15/04Investigating sedimentation of particle suspensions
    • G01N15/05Investigating sedimentation of particle suspensions in blood

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は赤血球沈降速度(以下血沈値と略記する)自動
測定器の性能向上に関するものであり、患者の隼 病態によって血液の性状が著しく異状な場合でも正しく
測定することを可能ならしめる装置に関する。
血沈の測定は血沈測定管(以下単に血沈管と略記する)
内に血液柱を形成し、これ全垂直に立てて、所定時間経
過ごとの赤血球の沈降長を、通常は目視により測定して
いる。ところで中規模以上の病院では毎日の検体数が多
く、これら多数の検体を目視により沈降距離を読みとる
ことは時間的、肉体的、精神的にも大きな負担となって
いる。この負担を軽減するために血沈自動測定装置がい
くつか発表されている。
その大部分の測定方式は、赤血球柱の上端面を、光学的
に検出する方式である 例えば第1図に示すように光源
1と光検出器2とを対向して設け、その中間に血沈管3
が介在するように配置し、光源からの光が赤血球柱4に
よって遮光され、光検出器への入射が遮ぎられるのを検
出することにより、赤血球柱f面を検出するのである。
第1図は比較的小さな光源と小さな光検出器との組み合
せを用い、この−組の光検出系全血沈管に沿って上下方
向に移動させ、光検出器への光の入射が遮ぎられる位置
を検出するごとによって血沈値を求めるものであるが、
第2図は長い光源l′fr:用いて血沈管3の必要部分
全体に光音照射すると共に長い光検出器7を用いて赤血
球柱による遮光位置を、光検出系(光源と光検出器の組
合せ)全上下方向に移動させることなく検出し、血沈値
を求めている。捷た第3図は光源は長いものを用いるが
光検出器は例えばイメージセンサ8のような小さなもの
を用い、血沈管による透過光量の大小による明暗をレン
ズ5を用いてイメージセンサの受量 光面上に結像させることにより血市値を求めている。
さてこれらの諸方式によって多数の検体の血沈値を自動
的に測定する方法として次のようなものがある。
第1図の方式では、■血沈管ごとに1組の光検出系を設
ける方法、■血沈管で横一列に並べ 1組の光検出系を
横方向に移動させると共に血沈管の位置で上下方向移動
さる方法、■回転体上に円周状に設けられた複数個の血
沈管取付は部に複数個の測定管を鉛直に取り付け、適時
回転体を回転させることにより抑沈管を測定位置まで移
動、停止させたのち、血沈管を挾むように光検知系を繰
ジ出1−1しかる後鉛直方向に下降させ、赤血球柱の上
端面を検出する方式(特開昭56−4.6461号、特
開昭56−46462号)などがある。これらの方法の
うち、■は血沈管と同数の光源と光検出器が必要である
から高価であり、また0■は光検出系の回転運動と鉛直
方向の上下運動を必要とし、機構的に複雑となる欠点が
ある。
これに対し第3図に示した方法は上記の欠点を解決した
優れた方法として最近注目を受けている。この方法によ
る血沈自動測定器の具体的構成例を次に配す。第4図お
よび第5図はその一例の外観0図および正面図であるが
、101は血沈管取付台座であってこれを多数血沈管取
付台102上に円周状に配置させている。l、抑沈管取
付台102の周辺には適当間隔で適当本数の支柱103
を鉛直に固定し、その上部に円板状の血沈管固定板10
4ヲ設けである。この固定板には血沈管取付台座101
と相対応して血沈管固定具を設け、血沈管105の下端
を取付台座101に押し当て、血沈管上部を相対応する
血沈管固定具にセットすることにより、検体は血沈管下
端から洩れることなく鉛直に保持され、血沈測定に供さ
れるようになっている。106は光源ボックスであり、
長い直線状のフィラメントヲ有する光源ランプが納めら
れている。
107は受光器ボックスであり、受光器としてイメージ
センサが納められている。このイメージセンサの使用に
よって初めて血沈管に沿っての光源・光検出器の上下方
向の運動を有合わせることなく、血沈の測定が可能とな
ったので、1組だけの光検出系ケ用いながら単純な動作
機構のみで多数検体の測定が実現でき、従って低廉かつ
故障の起きにくい血沈自動測定器として太きく注目され
るに至った。
さてこの構成例の血沈自動測定装置の動作・機能は次の
とおりである。光源ボックス106と受光部ボックス1
07とは連結機108によって連結されており、又この
受光部ボックス107は支持・駆動軸109,109’
で保持されている。この支持・駆動軸109はモーター
11.OK 連結されており、モーター110の同軸に
より、受光部ボックス107およびこれに連結している
光源ボックス106ヲ回転させる。
その際光源ボックス106と受光部ボックス107との
間隙に血沈管を挾むようにして回転するように構成しで
ある。言いかえれば測定管の両側に相対向して光源ボッ
クス106と受光部ボックス107が配置され、かつ回
転するように構成されている。光源ボックス内の光源か
つ測定管に光を照射し、測定管の透過光をレンズe[過
させたのちイメージセンサで検出する。沈降した赤血球
の上端面より上部1l−1:透明な血漿であるので、照
射した光は透過し、受光部に到達するが、沈降赤血球の
上端面以下は不透明であるので、この部分に照射した光
は透過しない。この現象を利用し、イメージセンサにお
ける副光により、光の透過、不透過の境界を観測するこ
とができるので、これと初期の血液柱面の高さ位置との
差を測定することにより血沈値全測定することができる
。そしてモーター110ヲ駆動することにより、光源ボ
ックス106と受光部ボックス107とは一体となって
回転し、かつ両者の間隙に次々と測定管が通過するよう
に構成されているので、セットされた多数の検体の血沈
値を自動的に測定することができる。血沈値は通常30
分経過後、1時間経過後、2時間経過後にのみ記録を行
えばよいので、回転速度はゆつ〈ジでよい(例えば1分
間に1回転)。
なお光源ボックス、受光部ボックス内には、上記部品の
ほか、血沈管取付有無弁別のための光源119および1
20や血沈管取付位置番号読みと9のだめの光源121
や受光器122全納めである。位置番号読みとりの方法
としては、例えば血沈管固定板104の一部に位置番号
弁別孔123ヲそれぞれ血沈管取付位置に対応して設け
、作動時に光源121と受光器122が位置番号別孔を
問に挾むようにする方法がある。例えば第6図に示した
ように6ケ所の位置の孔のあけ方の組合せによって63
個所までの位置弁別がBJ能である。
124 fl−1測定位置番号表示燈であって、少くと
も]n1沈管の取付可能本数の個数を設ける。125は
プリンタで、血沈値測定結果を測定位置番号などと共に
印字する。126 、127は電源スィッチ、測定時間
選択スイッチ等の操作スイッチの類である。そのほか図
示はしていないが、必要な仕様の計時装置、マイクロコ
ンピュータ−などを装備する。
次に上記装置例の測定動作、機能について記す、1、血
沈管に血液試料を所定量採取し、血沈管取付台102上
に適当本数を七ッ卜する。
2、スイッチを入れる(スイッチを先に入れたのち、上
記1を行ってもよい)。
3、光検出系106 、107が回転し、血沈管の取付
けの有無を光源119および受光器120によって弁別
(血沈管が取付けられている場所では受光器120への
入射光が遮られるので弁別することができる)すると共
にその位置番号を光源12】および受光器122によっ
て読みとってメモリーシ、かつその位置番号についての
計時を開始する。
また同時に測定位置番号表示燈】24の概当番号のラン
プを赤色に点燈させ、「測定中」であること全表示する
41.光検出系106 、107は回転を続け、各血沈
管を通過するごとに血沈値を測定・メモリーシてゆき、
測定開始後一定時間(例えば30分、1時間)経過した
ときプリンタ125に血沈値を測定位置番号などと共に
印字する。
5、さらに測定を続け、選択した測定時間(通常、1時
間または2時間。測定時間選択スイッチ127)” によってい ちを選択する)に達(〜た血沈管について
血沈値を位置番号と共にプリンタ125に印字する。同
時に測定番号表示燈124の概当番号全緑色点燈に切換
え、測定が終了したことを表示する。
緑色に点燈している位置番号の血沈管は、取り外して次
の新たな血液検体を入れた血沈管と取換えてよいことを
示す。測定終了後血沈管を取り外すと、測定位置番号表
示燈は消燈(−1新たな血沈管を取り付けると赤色に点
燈する。
6、測定スタート以後空席に新たに取付けられた血沈管
および測定終了によって新たな血沈管と取り換えられた
ものについては、その都度上記3以降の動作が行われる
7、事故などのとき、例えば ■ 測定中の血沈管を誤って取り外してしまったとき。
■ 停電などで電源が切れ、所定の時間に測定できなか
ったとき。
■ 光検出系の光源ランプが切れたとき。
■ 故障で光検知系の回転が停止したとき。
など、事故のときは警報音を発し、事故の種類をプリン
タ125に印字すると共に、所定時間以外でも事故発生
直前の血沈値全プリントし、それ1での測定結果を生か
し、再検の角和ヲ軽くするようになっている。
8、全数測定終了のときは、自動的に光検出系の回転を
止める、あるいは更に電源を自動的に切るように構成さ
れている。
以上に記したような自動血沈計の出現によム今までの大
きな負担を著しく軽減することができるようになり、ひ
ろく使用されるようになってきた。
ところが患者の病態は千差万別であり、これに伴って血
液の性状も千差万別である。例えば肝臓疾患の血液はビ
リルビンが増加し、このため本来は無色に近い透明であ
る筈の血漿(赤血球が沈降した場合の赤血球層上端面よ
り上部を占める部分)が黄色を示す。1だ貧血患者や人
工透析を受けている患者の血液は希薄であり血沈測定を
行った場合赤血球上端面境界が不明瞭になる。そしてこ
のような不明瞭金な場合は従来からこれ以上赤色が濃く
ならないと思われる位置音読みとるようにと規定されて
いる。
また前出の血沈自動測定方法だけでは目視との不一致率
を完全にゼロにはならないことも本発明者は確認してい
る。そこでこのような目視値との不一致を示す血液検体
の性状を調べた所、極度の貧血患者や人工透析患者の中
でも特殊な患者の場合に生じ、かつこの場合の赤血球の
沈降四基するに広範囲にわたって赤血球が分散し、数十
−にわたって漸次下方に向ってゆるやかに赤色が濃くな
る現象を示すことがわかった。またこのような検体はも
ともと赤血球数が非常に少ないので元来遮光力に乏しく
、このような検体に対]〜で光学的に血沈値を測定可能
ならしめるように装置を調整すると、他の大部分の検体
の測定誤差が犬になってし捷うおそれがある。そこでこ
の問題を解決するために本発明者は前出の血沈自動測定
器において、1時間値測定を選択した場合、1時間を経
過した検体の血沈値が例えば100咽以上であった場合
には貴報前を発するか才たは測定位置番号表示燈124
のうち該当位置番号のランプ全点滅するように構成し、
その番号の検体のみ目視によって測定全行なって自動測
定を補なうようにすることにより、いかなる検体に対し
ても常に正しい血沈値を得るようにしたものである。才
た2時間測定を選択した場合は、2時間経過値が例えば
130m+n以上となった検体に対して警報表現するよ
うに構成する。
このように目視による測定を行うにしても、目視全必要
とする検体は、今寸での経験によると極めて僅かである
ので、その負担は微々たるものであり、自動測定のメリ
ットは全く失われないと言って差支えない。
以上詳述したように本発明を実施することによりあ、ら
ゆる性状の検体に対して正確にかつほとんど労力を要せ
ずに血沈値の自動測定を行tうことができるので、実用
に供してその効果甚だ顕著である。
また本発明の実施において照射光としてその中心波長が
600−以下のものを使用すると従来の赤外線を用いた
場合よりも格段に優れた自動測定値と目視値との一致率
金得ることができ有利である。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例 光源としては第7図に示したような長いフィラメント2
01を有するいわゆるラインフィラメントランプ202
ヲ用い、これからの光を、前方に配置した匍沈管203
に照射する。さらに前方には図の如くレンズ204とイ
メージセンサ205ヲ配置する。イメージセンサ205
には小さな受光素子206が多数並んでいるか、512
個の受光素子を持つものを用いるのが一番適当である。
なぜなら血沈値は1咽単位で少くとも130咽以上は読
みとらなければならないので、分解能の点も考慮すると
512個が適当である。もつとも分解能の点でやや不足
の感はあるが256素子のイメージセンサも使用できな
いわけではなく、また1024素子のイメージセンサを
使っても勿論差支えない。
さて血漿の部分207は光を通すので血漿部分207に
対応する光路は明るく、赤血球が沈降しまた部分208
 r/′i光を通さないので、赤血球部分208に対応
する光路は暗い。この明暗をレンズ204ヲ通してイメ
ージセンサ205の受光素子206に投影すると、−の
ように血漿部分207に対応する受光素子206には光
が入って大きな出力信号が発生するが、赤血球部分に対
応する受光素子206には光が入らず出方信号が発生し
ない。従って各素子206から出方信号の発生状態から
血沈値を知ることができる。そして本発明を実施するに
はイメージセンサ205の受光素子群206からの出力
信号を、マイクロコンピュータ−等を含むイメージセン
サ駆動・データ処理装置209 ’!i=用いて血沈値
が例えば80gn以上の番号を識別し、譬報を発生させ
ると共に位置番号表示燈駆動・制御装願210に必要な
信号を送ジ位置番号表示燈群211のうち該当番号の表
示燈を点滅させる。  ・なお、212は光が赤血球に
よって遮光された暗い部分全示し、213は光が到達し
ない部分を示している。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は従来の血沈自動測定方法における
光源と光検出器との組合せを示した各例示図であり、第
4図及び第5図は第3図を用いた血沈自h゛よび壬パ相
←へ 動測定器の具体例を示す外観図であり、第6図は第3図
および第4図のものにおいて位置読みとりの方法を示]
〜た例示図であり、第7図は本発明の実施例に係る譬報
発生装置の動作説明図である。 201・・・・・・フィラメント 202・・・・・・ラインフィラメントランプ203・
・・・・・血沈管 204・・・・・・レンズ 205・・・・・・イメージセンサ 206・・・・・・受光素子 207・・・・・・血漿部分 208・・・・・・赤血球部分 209・・・・・・イメージセンサ駆動eデータ処理装
置210・・・・・・位置番号表示燈駆動・制御装置2
月・・・・・・位置番号表示燈尤十 代理人  弁理士  箕 浦  清 特開昭59−14!19G4(5) 手続ネ山i]巳副 (自 発) 特KI庁長官 若十毛¥11夫 圧ジ 昭和558年!l醇′1願第20/12B号3、補正を
゛づる者 名 称   電気化学馴器株式会社 〒101    英 ヒル3階 ・、卦占 (252)6619  (イい氏  名  
 (6348)   弁理上 箕 )山  消補  正
  の  内  容 1、明細書第6頁4行目に、 [光源かつ測定質」とあるを 1−光源から測定管」と訂正。 2、明細書第7頁4行目に、 II 20Jとあるを [受光器120」と訂+I−。 3、同頁9行目に、 「位闘番号別孔」とあ・るを 1位置番号弁別孔1と訂iL。 4、明細間第13貞9)行目(、L、 [るか、Jとあるを するが、」と訂正。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)血液検体を入れた抑沈測定管に光を照射し、その
    透過光を測定することにより赤血球沈降速度を測定する
    装置において、設定測定時間内における血沈値が設定値
    を越えたときに警報を発するように構成したことを特徴
    とする血沈自動測定装置。
  2. (2)  *報が警報音および該当検体位置番号に対応
    する表示燈の点滅のいずれか一方もしくは双方である特
    許請求の範囲第1項記載の血沈自動測定装置。
  3. (3)照射光の中心波長が600 nm以下である特許
    請求の範囲第1項または第2項記載め血沈自動測定装置
JP2042883A 1983-02-09 1983-02-09 血沈自動測定装置 Pending JPS59145964A (ja)

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JP2042883A JPS59145964A (ja) 1983-02-09 1983-02-09 血沈自動測定装置

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JP2042883A Pending JPS59145964A (ja) 1983-02-09 1983-02-09 血沈自動測定装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0342730A2 (en) * 1988-05-02 1989-11-23 Theodorus Schouten Device for determining the erythrocyte sedimentation rate of blood samples
WO1997019340A1 (en) * 1995-11-21 1997-05-29 Cme Telemetrix Inc. Apparatus and method for rapid spectrophotometric pre-test screen of specimen for a blood analyzer
US6506606B1 (en) * 1995-06-06 2003-01-14 Brigham And Women's Hospital Method and apparatus for determining erythrocyte sedimentation rate and hematocrit

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