JPS5914588B2 - 過酸化水素蒸気漂白剤の分配方法 - Google Patents
過酸化水素蒸気漂白剤の分配方法Info
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- JPS5914588B2 JPS5914588B2 JP58001277A JP127783A JPS5914588B2 JP S5914588 B2 JPS5914588 B2 JP S5914588B2 JP 58001277 A JP58001277 A JP 58001277A JP 127783 A JP127783 A JP 127783A JP S5914588 B2 JPS5914588 B2 JP S5914588B2
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- dryer
- membrane
- bleaching
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D17/00—Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
- C11D17/04—Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
- C11D17/041—Compositions releasably affixed on a substrate or incorporated into a dispensing means
- C11D17/047—Arrangements specially adapted for dry cleaning or laundry dryer related applications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/39—Organic or inorganic per-compounds
- C11D3/3942—Inorganic per-compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蒸気相中に過酸化水素を分配する方法に関する
。
。
過酸化水素および他の過酸素化合物が高温において織物
等の繊維製品の漂白に有用であることはよく知られてい
る。
等の繊維製品の漂白に有用であることはよく知られてい
る。
しかし浴温か低下すると漂白効果はおちる。
したがって70°C(160°F)又はそれ以下の温度
における過酸化水素漂白は普通実用的ではない。
における過酸化水素漂白は普通実用的ではない。
最近のエネルギー高騰時代には家庭洗濯および工業的、
公共的洗濯の両方の織物洗浄における温度はより低下す
る傾向となっている。
公共的洗濯の両方の織物洗浄における温度はより低下す
る傾向となっている。
この低温は織物洗浄効果がわるいので、低い水温を補な
う安全な漂白法の使用が望まれる。
う安全な漂白法の使用が望まれる。
結果として織物乾燥に使う熱が過酸素化合物の漂白作用
を促進する高温も与える様、衣服乾燥機中に過酸化水素
の様な安全漂白剤を添加することが関心をもたれる様に
なって来た。
を促進する高温も与える様、衣服乾燥機中に過酸化水素
の様な安全漂白剤を添加することが関心をもたれる様に
なって来た。
例えば米国特許第3.180,037号において、過酸
化水素漂白水溶液を衣類乾燥機中に噴射する技術が開示
されている。
化水素漂白水溶液を衣類乾燥機中に噴射する技術が開示
されている。
しかしこの方法は過酸化水素の微震が空気流によって乾
燥機から追出されて無駄となり易い欠点がある。
燥機から追出されて無駄となり易い欠点がある。
米国特許第3,989,638号と第4,017,41
1号では、濃厚な過酸化水素溶液が液体として多孔性袋
から衣料乾燥機内の回転作用をうけている織物表面上に
分配される技術が開示されている。
1号では、濃厚な過酸化水素溶液が液体として多孔性袋
から衣料乾燥機内の回転作用をうけている織物表面上に
分配される技術が開示されている。
この方法は2つの欠点をもっている。
先づ過酸化水素は織物上に不均一分布となり易い。
第2に乾燥機温度が過酸化水素又は他の過酸素物で漂白
するに必要な高温に達する前の乾燥工程の早期に過酸化
水素の大部分が織物上に分散されてしまう。
するに必要な高温に達する前の乾燥工程の早期に過酸化
水素の大部分が織物上に分散されてしまう。
また米国特許第4,130,392号には衣料乾燥機中
で衣料を固体過酸素活性剤、1,3,4.6−チトラー
アセチルグリコーリルと過はう酸ナトリウム又は過酸化
炭酸ナトリウムの様な粒状漂白用化合物と共に回転させ
る技術が開示されている。
で衣料を固体過酸素活性剤、1,3,4.6−チトラー
アセチルグリコーリルと過はう酸ナトリウム又は過酸化
炭酸ナトリウムの様な粒状漂白用化合物と共に回転させ
る技術が開示されている。
この方法は乾燥機内の清浄衣料に好ましくない固体粒子
添加をしいる点で明らかな欠点をもちまた乾燥機内又は
乾燥機沢過布上にこの様なものを生成させる。
添加をしいる点で明らかな欠点をもちまた乾燥機内又は
乾燥機沢過布上にこの様なものを生成させる。
更にこの方法は固体粒子のため織物の不均一漂白をおこ
し易い。
し易い。
本発明によれば過酸化水素は乾燥機温度が上昇し初める
と容器から蒸発して衣料乾燥機中に分配される。
と容器から蒸発して衣料乾燥機中に分配される。
過酸化水素の沸点は150.2℃(302,4’F)で
氷の沸点よりずっと高いことはよく知られている。
氷の沸点よりずっと高いことはよく知られている。
結果として乾燥機中の過酸化水素蒸気は過酸化水素−水
系の平衡を保つため均一な形でぬれた衣類上に凝縮する
。
系の平衡を保つため均一な形でぬれた衣類上に凝縮する
。
例えば80°C(176°F)において過酸化水素蒸気
0.007モルは過酸化水素液(しめった織物)0.1
モルと平衡し、また過酸化水素は乾燥機雰囲気内で蒸気
として存在するので、従来の噴射法又は物理的用法にみ
られる不均一分配にはならない。
0.007モルは過酸化水素液(しめった織物)0.1
モルと平衡し、また過酸化水素は乾燥機雰囲気内で蒸気
として存在するので、従来の噴射法又は物理的用法にみ
られる不均一分配にはならない。
また平衡状態が保たれ全衣類に過酸化水素を均一に分配
し易く乾燥機雰囲気中の過酸化水素蒸気圧を低下するの
で、過酸化水素が乾燥機から追出され無駄となることは
殆んどない。
し易く乾燥機雰囲気中の過酸化水素蒸気圧を低下するの
で、過酸化水素が乾燥機から追出され無駄となることは
殆んどない。
過酸化水素溶液は乾燥機中で蒸気として微孔性疎水性膜
をとおし拡散により都合よく分配できる。
をとおし拡散により都合よく分配できる。
この用途に特にポリプロピレンからできている有効孔径
0.01乃至0.4μmをもつ多孔性膜が適している。
0.01乃至0.4μmをもつ多孔性膜が適している。
本発明にはどんな濃度の過酸化水素でも使用できるが、
濃度3乃至30係の過酸化水素を使えば安全であり便利
で好ましい。
濃度3乃至30係の過酸化水素を使えば安全であり便利
で好ましい。
家庭用途には濃度3乃至10係の過酸化水素使用がより
好ましい。
好ましい。
過酸化水素用分配器は適宜の手段で構成できる。
必要ならば微孔性膜でできた使い捨て袋につめてもよい
。
。
この様な袋は機械的に耐えるから輸送や貯蔵に安全であ
る。
る。
また袋は分解生成酸素を危険なく空気中に排出させる。
他方、使用者によってつめられた再使用可能な分配器も
使用に便利である。
使用に便利である。
この場合微孔性膜の十分な表面積をもち適当な密封部材
をもつ簡単な容器仕様で十分である。
をもつ簡単な容器仕様で十分である。
容器が衣料を入れた乾燥機中に挿入される袋の形で使う
場合には、乾燥機中で微孔性膜の表面摩耗を防ぐ利点を
更にもつ点で2枚のポリプロピレン不織布間に積層され
た膜が特に適当している。
場合には、乾燥機中で微孔性膜の表面摩耗を防ぐ利点を
更にもつ点で2枚のポリプロピレン不織布間に積層され
た膜が特に適当している。
この微孔性膜にはセラニーズプラスチックス社販売のセ
ルガードに−404−A微孔性ポリプロピレンエンジニ
アリングフィルムがある。
ルガードに−404−A微孔性ポリプロピレンエンジニ
アリングフィルムがある。
このフィルムは有効孔径0.02μmであり、孔平均寸
法0.02μm(横)Xo、2μm(縦)である。
法0.02μm(横)Xo、2μm(縦)である。
このフィルムを使って過酸化水素液を入れそれをとおし
て過酸化水素蒸気を乾燥機中に送り出すが、これは更に
多くの利点をもってる。
て過酸化水素蒸気を乾燥機中に送り出すが、これは更に
多くの利点をもってる。
第1に過酸化水素はゲル生成に別の処理を要しない。
第2に過酸化水素は容器に入れる際液体として取扱い可
能である。
能である。
第3に米国特許第4,017,411号における様に乾
燥機内の織物上に異物を生成しないし又は逆に過酸化水
素が蒸発する除袋又は容器内に異物を生成しない。
燥機内の織物上に異物を生成しないし又は逆に過酸化水
素が蒸発する除袋又は容器内に異物を生成しない。
本発明は衣料乾燥機中の湿った衣料の過酸化水素蒸気に
よる漂白法に関する。
よる漂白法に関する。
過酸化水素は漂白される織物が未だしめっているが乾燥
機内温度の最高となる乾燥工程の終末近い時点で主とし
て疎水性蒸気透過性膜をとおして乾燥機内に蒸気として
分配される。
機内温度の最高となる乾燥工程の終末近い時点で主とし
て疎水性蒸気透過性膜をとおして乾燥機内に蒸気として
分配される。
本発明の漂白法は湿った衣類を過酸化水素の有効量と接
触させて行なわれる。
触させて行なわれる。
漂白される織物が過酸化水素と接触する時湿っており水
が漂白法の反応媒質となることが本発明の本質的特徴で
ある。
が漂白法の反応媒質となることが本発明の本質的特徴で
ある。
湿った織物は普通標準洗濯機中で織物の洗浄、すすぎお
よび遠心分離によって保たれる。
よび遠心分離によって保たれる。
この織物は通常乾燥織物重量を基準として約50乃至2
50重量係の水を含む。
50重量係の水を含む。
容器からの過酸化水素の蒸発速度は温度が上昇を初める
まで認められないので、本発明では織物の含水量が洗濯
機の遠心分離工程から通常えられる量より実質的に少な
くなる迄過酸化水素添加をおくらせることになる。
まで認められないので、本発明では織物の含水量が洗濯
機の遠心分離工程から通常えられる量より実質的に少な
くなる迄過酸化水素添加をおくらせることになる。
故に本発明では温度が上昇し漂白作用がより有効となる
時点でかつ過酸化水素を稀釈する織物上の水量が少なく
なった時点に過酸化水素が分配される。
時点でかつ過酸化水素を稀釈する織物上の水量が少なく
なった時点に過酸化水素が分配される。
したがって過酸化水素はより有効に使われるであろう。
実施例 1
紅茶よごれ試料と白色追加衣料の洗濯物2.2 kg(
5ポンド)を清浄剤を入れず40°Cで15分間の洗濯
試験を2回行った。
5ポンド)を清浄剤を入れず40°Cで15分間の洗濯
試験を2回行った。
各洗濯物を電気乾燥機中で40分間乾かした。
IAの場合は乾燥機に10%過酸化水素溶液41を入れ
た微孔性フィルム製袋を入れた。
た微孔性フィルム製袋を入れた。
乾燥時間40分後袋は6gの液を失ないガス入り”枕″
の形となり内容物が蒸気状態で出たことを示した。
の形となり内容物が蒸気状態で出たことを示した。
IA洗濯物の紅茶よごれ試料は均質に漂白され、1月の
場合の漂白剤を入れない乾燥試料よりも色がうすくなっ
たことが肉眼でわかった。
場合の漂白剤を入れない乾燥試料よりも色がうすくなっ
たことが肉眼でわかった。
■への場合の漂白綿衣料の反射増加率は1.3係であっ
たが、これに比べIBの場合の非漂白衣料の増加率は0
.7 %であった。
たが、これに比べIBの場合の非漂白衣料の増加率は0
.7 %であった。
1Δの場合の綿35係とポリエステル65係の混繊衣料
の漂白における反射増加率は1.2%であったが、1旦
の場合の非漂白衣料のそれは0.7%であった。
の漂白における反射増加率は1.2%であったが、1旦
の場合の非漂白衣料のそれは0.7%であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 衣料乾燥機中で繊維製品を漂白する方法において、
少なくとも1部が約0.01乃至0.4μmの有効孔径
をもつ微孔性疎水性膜でできている壁を有する容器内に
過酸化水素をまず3乃至30係の液状溶液として入れ、
乾燥機内の漂白すべき繊維製品が未だ湿っており、乾燥
機内温度がほぼ最高を示す乾燥操作の終末近傍で主とし
て、加熱ガスの熱によって上記液状過酸化水素を蒸発さ
せ、上記膜の外面を通して蒸気状で過酸化水素を乾燥機
の加熱ガス中に分配させることにより、衣料乾燥機内で
加熱ガスにさらされ且つ湿っている繊維製品を漂白する
方法。 2 容器が上記表面で形成された袋状物でありかつ上記
微孔性膜がポリプロピレンフィルムである特許請求の範
囲第1項に記載の方法。 3 上記表面が少なくも1つのポリプロピレン不織布に
積層された上記膜より成りかつこの膜の有効孔径が0.
02μmであり孔平均寸法が0.02μm(横)Xo、
2μm(縦)である特許請求の範囲第2項に記載の方法
。 4 過酸化水素濃度が3乃至10%である特許請求の範
囲第1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US339197 | 1982-01-13 | ||
US06/339,197 US4395261A (en) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | Vapor hydrogen peroxide bleach delivery |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58126365A JPS58126365A (ja) | 1983-07-27 |
JPS5914588B2 true JPS5914588B2 (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=23327934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58001277A Expired JPS5914588B2 (ja) | 1982-01-13 | 1983-01-10 | 過酸化水素蒸気漂白剤の分配方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4395261A (ja) |
JP (1) | JPS5914588B2 (ja) |
MX (1) | MX157629A (ja) |
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