JPS59145648A - 自動水圧洗車機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、水、又は温湯を用いた洗浄液を一定圧力で
自動車の車体００の外面各部に略均等に吹き付けて、洗
浄液を車体００）＆こ吹き付ける圧力で回転する摩擦ブ
ラックを使用しないで、自動車の洗車が出来る自動水圧
洗車機に関するものである。

従来の洗車機は注水しながら回転ブラツクで車体を摩擦
し、て洗車する構成が採用されていたので、回転ブラツ
クで車体が傷付けられる場合があって高級車には使用出
来ない欠点があったのである。

この発明は従来の回転ブラツクを使用した方式の洗車機
しこ於ける上述の欠点を除去することを目的として自動
車の車体Ｏｏ）に一定強圧で洗浄液を吹き付けて、吹き
付ける洗浄液の圧力で洗車を行う様にし、たものである
。

この発明の構成を図面に示す実施例ｔこ付いて説明する
と、棚状の本体（１）の正面中央に門形案内枠（２）を
、門形案内枠（２）の内側の脚柱（２Ｊ）を本体（１）
しこ連結り、て直角シこ取付け、本体（１）の下面（・
こ左右２個を１組とする車輪＋３１＋３１を前後に数組
ｘｙ付け、門形案内枠（２）の外ｊｌｌｌｌの脚柱（２
２）の下端シこも遊転卓＠　ｃ３１）を取付け、各車＠
　（３１［３１及び遊転車＠豹を床面に敷設した３条の
レールｔ４＋　＋４）及び（９）で受け、本体（１）の
下面に取付けた数級の車Ｍ　（３１（３１の内一端の車
輪＋３１　（８１を、本体（１）に積１．ｋ　Ｌ〜だ移
動用電動機（５）で駆動し５て、レー　ルｔａ　（４１
＜４υ上を本体（１）ト門形案内枠［２１（！：　カ共
１ｃ　Ｆ１ｉＪ進する様にし７、送電線回路のスイッチ
を入れ、次いて移動用電動機（５）の給電回路のスイッ
チを手動で接続すると、上述の様にして本体ｉｌ＋と門
形案内枠（２）とが共にレール（４）（４）及びａυ上
を前進し、本体（１）の前後両端に取付けたセンサー（
９）及びｂｌ）の同、先端のセンサー（９）が自動車の
車体θＯを感知すると、本体ｔｌ）に取付けた昇降用電
動機Ｇ５］）を正転させて、門形案内枠（２）の両端の
脚支柱＋２１＋（２２）に、両端のスライド脚輸を摺動
自在に嵌め込んで取付けた昇降梁（６）を、門形案内枠
（２）の中央で懸垂するローブ（６２を巻き取った巻取
ドラム（６Ｉ）を、ローブ（６邊を巻き解く方向へ回転
させて昇降梁（６）の降下を始め、同時に本体（１）シ
こ積載するポンプ（７）をポンプ用電動機（！５ので駆
動し、て、各ノズル（８律優及びＧのから洗浄液を一定
圧で噴出させ、同時に門形案内枠（２〕に取付けたノズ
ル昇降用の電動機−及び昇降梁（６）に取付けたノズル
移動用電動機１！５４）を回転させて、ノズル昇降用電
動機Ｇ■て、門形案内枠（２）の脚柱（ｚｌ）及び（２
＠にこ沿って取付けた無端現状の縦のチェン隣）を駆動
し５て、縦のチェノｆ２３１　ｔこ内側を向けて取付け
た噴射ノズル（８）及び釦）を降下させ、噴射ノズル（
８）の背面の突起が脚柱（２Ｊ）の下部に取付りたリミ
ットスイッチ啜・）に接触し、てノズル昇ＩｆＰ世亀動
機曹が逆転し１、噴射ノズル（８１ｊ８］）が上昇し、
噴射ノズル（８）背面の突起が、昇降梁（６）両端のス
ライド脚線に取付けた昇降烙（６）と共に昇降するりミ
ツトスイッチ（６■に接触して、ノズル昇降用電動機Ｇ
３が再度正回帖してノズル（８）及び１１３］）を降下
させる様になり、ノズル移動用電動機（財）で、昇降梁
（６）に沿って取付けた無端環状の横チェン（財）を駆
動回転させ、横チェン１６４）に下向き取付けた噴射ノ
ズル６つの背面の突起が昇降梁（６）の両端部に取付け
たリミットスイッチ■及び暁に接触すると、ノズル移動
用電動機（財）が反対方向に回転し２て、噴射ノズル（
ハ）に左右の往復連動をさせる様にして、自動車の車体
００上を先端より後世１へ移動し、なから、１１下に往
復運動する向傷１１の噴射ノズル（８）及び＠】）と上
ｊｌｌｌｌ一定距離を保つ位１１（１を左右に往復運動
する噴射ノズルめとで一定の強い圧力で洗浄液を噴射し
、て、吹き付ける洗浄液の圧力で自動車の車体００）を
洗車する様にり、たものである。

この様にして洗車が終わり、本体（１）の後端に取付け
たセンサーＩ！ｌｌ］）が自動車の車体α０）から外れ
ると、移動用電動機（５）が逆転し、昇降梁（６）は昇
降用電動機（５１）が逆転して元の位置に復元し、本体
（１）の上部に取付けたＩＪ　ミツトスイッチ０２に接
触し、て、停止し、本体（１）は予め設置されたリミッ
トスイッチ１１３１に、本体（１）の後端を接触して、
所定の位置に停止し、同時に全部の電動機が回転を停止
する、この時点に於て移動用電動機（５）の給電回路の
スイッチ及び送電線回路の電源スィッチを手動で切断し
、て、洗車作業を終わるのである。

この発明の自動水圧洗車機は上述の様に、自動車の車体
００の前端から後端へ、本体（１１及び門形案内枠（２
）を移動させながら、門形案内枠（２）の両端の脚柱（
２１）及び（２２）に沿って、自動車の車体００の高さ
に依って規制される間隔を上下シこ遅動する両側の噴射
ノズル（８）及び釦）と自動車の車体（１，Ｏｊの上世
１しこ、」一端面と常に一定距離を保って左右に往復連
動する噴射ノズルラツとから一定の強い圧力で洗浄液を
噴出させて、自動車を洗車する様になっているので、噴
射ノズル（８榛１）６２の数を少なくシ、てポンプ（７
）に依って得られる噴射圧を一定圧以下に低下させない
様にして自動車の車体００の外側面全域に略均等に噴射
させて、洗浄液を車体αＯに吹き付ける噴射圧だけで、
自動車の車体（１０）外側面全域を摩擦損傷させないて
洗車出来る効果があるのである。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明を実施した洗車機の側面図。 第２図は第１図の右側１面図で自動車の０１１１面図を
点線で自動車の上端面に沿って移動するセンサーの状態
を１点鎖線で示す。 図中、

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 本体（１）の正面中央（・こ門形案内枠（２）を直角に
   連結し、本体（１）下面前後に両側一対の車輪（３）（
   ３）を、門形案内枠（２）の外側の脚注（図の下端に遊
   転車＠ＣＩＩＪを、取付けて、床面ｔこ設置した平行な
   ３条レール（４１（４１（１υで受け、本体（１）に搭
   載した、移動用電動機（５）で車＠（８）を駆動し、て
   本体（１）を門形案内枠（２）と共に前後に移動させる
   様にし、門形案内枠（２）に昇降梁（６）を両端のスラ
   イド脚線を門形案内枠（２）の内外の脚柱（２１，１（
   ２ａに摺動目在に嵌め込み、巻取ドラム（１１）に巻き
   取ったロープ（６つで懸垂して取付け、巻取ドラム（６
   ０を本体（１）に搭載する昇降用？Ｌ電動機υで、正逆
   、両（ｆｉｌｌへ回転させて、昇降梁（６）を昇降させ
   る様にし２、本体（１）ｔこポンプ（７）を搭載し２、
   ポンプ用電動機６２で駆動して、洗浄液を一定圧力で噴
   射ノズル＋８＋　＠］）曽から噴射する様にし７、門形
   案内枠（２）にノズル昇降用の電動ｔ＠３（５３を取付
   けて、門形案内枠（２）内外０脚柱（ｚｌ）及び（ロ）
   に沿って取付けた無端環状の縦チェン（２Ｓ）を駆動し
   て、両側１の縦チェン（２３）に内側を向けて取付けた
   、噴射ノズル＋８１ｆ８１）を噴射ノズル（８）及び印
   ）の背面に設けた突起が、脚註（ｚｌ）の下部νこ］司
   定り、て取付けた、リミットスイッチ（財）と、昇降梁
   （６）のスライド脚１→に取付けたリミットスイッチ（
   へ）とに接触する位置ｌを、下限及び上限として昇降さ
   せる様にし、昇降梁（６）に、ノズル移動用電動機（財
   ）を取付けて、昇降梁（６）に沿って取付けた無端環状
   の横チェン（財）を駆動させ、横チェン（財）に下向き
   に取付けた噴射ノズル曽を、噴射ノズル［Ｆ］２後２後
   １１の突起が昇降梁（６）の両端部に取（＝Ｉけたリミ
   ットスイッチ■（ｆ）＆こ接触する位置を左右の限界と
   して、左右ｔこ移動させる様ｔこし１、各噴射ノズル（
   ８１’！３］）６２を本体（１）＆こ積載する計ンブ（
   ７）と可撓性高圧ホースで接続し、本体（１）の前後両
   端部にセンサー（９１１ｔｌｌ）を取付けて自動車の車
   体００を感知し、て、昇降用電動機Ｇ】）、ポンプ用電
   動ｍ（％の、ノズル昇降用電動機−、ノズル移動用電動
   機（財）を始動させ昇降梁（６）両端の各スライド脚６
   ３の内側面にセンサー０２　＠３を取付けて、センサー
   Ｏ功Ｏ■が自動車の車体００）を感知して、昇降用電動
   機（５１）を逆転させて、昇降梁（６）を上昇させ、自
   動車の車体θ０）がセンサーｏａ　（９杓の感知範囲の
   外に出ると直ちに、昇降用電動機Ｇ５→が正転し５、昇
   降梁（６）が降下する様にして、昇降梁（６）が常に自
   動車の車体００）の上端面と一定距離の位置に在る様に
   シ１２、自動車の車体００の上端面と一定距離の位置を
   左右に往復運動するノズルらつと、自動車の車体θ０）
   の両側面特徴とする自動水圧洗車機。