JPS59144716A - 鮮明な刻印を有する錠剤の製造法 - Google Patents

鮮明な刻印を有する錠剤の製造法

Info

Publication number
JPS59144716A
JPS59144716A JP1798283A JP1798283A JPS59144716A JP S59144716 A JPS59144716 A JP S59144716A JP 1798283 A JP1798283 A JP 1798283A JP 1798283 A JP1798283 A JP 1798283A JP S59144716 A JPS59144716 A JP S59144716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tablets
tablet
manufacturing
powder
mixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1798283A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Toya
戸矢 和利
Nobuo Uchiyama
内山 信夫
Masatake Miura
三浦 正剛
Takayoshi Mitsunaga
光長 孝義
Hisao Tohiki
戸引 久雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP1798283A priority Critical patent/JPS59144716A/ja
Publication of JPS59144716A publication Critical patent/JPS59144716A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鮮明な刻印を有する錠剤およびその製法に関す
るものである。さらに詳細には、刻印を施した錠剤(以
下「刻印錠剤」と略称する)の刻印凹部1こ、刻印凸部
と色調が異なる粉末性物質または粉末と、室温で固体で
あり融点が90℃以下である粉末状のワックス類との混
合物(以下「付着物質」と略称する)を付着させた後、
錠剤の表面温度を40℃〜90℃になるよう加温し、必
要に応じて被覆を施すことを特徴とする鮮明な刻印を有
する錠剤の製造法に関するものである。
錠剤はその種類、含量およびメーカー等を識別するため
錠剤に刻印を施すことが行なわれており、また一部(こ
はあらかじめ刻印を施した錠剤に被覆を施し、その被覆
表面の刻印の凹凸により識別することが行なわれている
。しかしながらこれらは、文字や記号が刻印Eこよる凹
凸のみによって表わされているため識別がしにくぃうえ
さらlこは刻印の凹部が被膜Iζより埋才ってしまうた
め被膜量を多くコーティングすることが出来ない等の問
題があった。
また被膜を施した錠剤表面上に印刷を施すことにより識
別をしていることもあるが、この場合は取り扱い中の摩
擦等により印刷インキが刹離し印刷文字およびマークが
不鮮明になりさらにはこの剥離した印刷インキが他の錠
剤を汚染したり、また錠剤表向の被膜成分と印刷インキ
の剥離性が悪いためオフセットロールに錠剤自身が付着
する等のトラブルが生じ易いという問題があった。
かかる状況下、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、刻
印を施した錠剤の刻印凹部に、イ)刻印凸部と色調が異
なる粉末性物質または粉末と 口)室温で固体であり、融点が90℃以Fである粉末状
のワックス類 との混合物を付着させた後、錠剤の表面温度が40℃〜
90℃になるよう加温し、必要に応じてさらに錠剤に被
覆を施すことにより、鮮明な刻印を有する錠剤が得られ
ることを見い出し、本発明を完成した。
本発明で加温する目的は、「付着物質」中のワックス類
を溶融させることにより、刻印凸部と色調が異なる粉末
性物質または粉末同士の結(5) 合性を妬め、かつ刻印四部での「付着物質」と1刻印錠
剤」との付着力をさらに強化させることである。これら
の目的の為Iこ使用されるワックス類としては、具体的
には、硬化油(ラブリワックノ袋)等の油脂類、ミツロ
ウ、カッはラバロウ等のロウ類、パラフィン等の炭化水
素類、セチルアルコール、ステアリルアルコール等の高
級アルコール類、ステアリン酸、バルミチン酸等の高級
脂肪酸類、ポリエチレングリコール等の多価アルコール
類、又は蔗糖モノパルミテート、蔗糖モノステアレート
、蔗糖トリパルミテート、蔗糖トリステアレート等の蔗
糖脂肪酸エステル、ソルビタンモノステアレート、ソル
ビタンモノパルミテート、ソルビタントリステアレート
等のソルビタン脂肪酸エステル等の多価アルコールの脂
肪酸エステル類があげられる。
また本発明で使用される刻印凹部へワックス類とともに
付着させるべき粉末性物質または粉末とは、従来より被
膜を施す目的で用いられているものはもちろんのこと通
常錠剤等に用いられ(6) る添加剤であれば特に制限されずこれらの単独もしくは
2種類以上の混合品として使用される。
このようなものの具体例としては、トウモロコシでんぷ
ん、小麦でんぷん、バレイショでんぷん等のでんぷん類
、乳糖、ショ糖、マンニトール等の糖類、硫酸カルシウ
ム、リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、硅酸マグネシウム、酸化マグネシウム、水酸化ア
ルミニウム、酸化チタン、タルク、カオリン、ベントナ
イト等の無機物質、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、カルボキシメチルエチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースフタレート、ヒドロキシプロピルセルロース、
結晶セルロース等のセルロース類、食用色素、食用レー
キ色素、酸化鉄(黄酸化鉄、三二酸化鉄等)、ベーター
カロチン等の着色剤、アラビアゴム等またはこれらの混
合物であって、それ自体粉末のものあるいは粉末化した
ものがあげられ、その他刻印四部に付着させることが出
来るものであれば前記以外のものでも特に制限されない
「付着物質」は通常、前記ワックス類と前記粉末性物質
または粉末を混合することにより得られるが、ワックス
類がフレーク状または塊状の場合はワックス類をあらか
じめ粉末状にしておくか、あるいはワックス類と粉末性
物質または粉末とを混合後粉砕する等の処理を行うこと
により得ることが出来る。さらに刻印凸部と「付着物質
」との色調が異なるよう、上述の「付着物質」に着色剤
等を添加して用いることができる。もちろん刻印錠剤に
着色剤を添加しあらかじめ錠剤自身を着色しておいても
よく、要はその色調が刻印凸部のそれと異なることが肝
要である。
ワックス類は通常粉末性物質または粉末に対して70%
以下の濃度で使用されるが、ワックス類が少ないとワッ
クス類を溶融させることによる刻印凹部での「付着物質
」と「刻印錠剤」との付着力を強化する効果が少ないた
め、その好ましい濃度は5〜50%である。付着物質の
好ましい配合例としては、硬化油またはショ糖脂肪酸エ
ステルと、タルク、炭酸マグネシウム、硅酸マグネシウ
ム、酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム等の無機物
、でんぷん類もしくは−、セル0−スg(Rにヒドロキ
シプロピルセルロース)との混合物、またはこれらと着
色剤とを混合したものが良い。
「刻印錠剤」は、錠剤表面に刻印が施されていれば形状
、大きさ等は特に制限されず、裸錠または被膜を施した
錠剤のいずれでもよいが、より刻印を鮮明にするために
は裸錠に比べ被膜を施した錠剤の方が刻印四部への「付
着物質」の付着性がよいため、刻印凹部がうまらない程
度に通常の被膜を施した錠剤を用いる方が好ましい。
本発明の錠剤を得るには、刻印四部に「付着物質」を付
着させれば良い。それにはまず「刻印錠剤」と「付着物
質」とを、実質的に乾燥した状態で適当な容器の中で混
合接触する。混合接触する方法の一例として従来から用
いられて(9) いるコーティングパン、通気乾燥型パンに「刻印錠剤」
と「付着物質」を加え、刻印凹部に一様に付着物質が付
着するまでパンを運転する等の方法がある。混合接触す
る際の錠剤に対する「付着物質」の添加量は錠剤表面お
よび「付着物質」の性質によって異なるが、通常は5%
以内で十分である。もちろん5%以上の添加量であって
も特に差しつかえることはない。
この様にして、刻印凹部に一様に「付着物質」を付着さ
せる。次いで本発明の錠剤を得るには、刻印四部に付着
した以外の過剰の「付着物質」を除去するのが好ましく
、その方法は通常用いられているふるいで錠剤と過剰の
「付着物質」とをふるい分ける方法、ブラシ等により錠
剤表面を研摩し、除去する方法等、または通風による方
法、例えば通常のコーティングパンを用いる時は先端開
口部を、ガーゼ、あみ等でカバーした排気管を錠剤層中
に挿入し、過剰の「付着物質」を吸気と共に除去する方
法等があげられる。さらに好ましくは、通気型のパンま
たは装(10) 置を用いて、同時に給気および排気を行うことにより通
風し、容易に過剰の1付着物質」を除去することができ
る。次いで錠剤の表面温度を40℃〜90℃に加温し[
付着物質J中のワックス類を溶融し刻印凹部での「付着
物質」と1刻印錠剤」との付着力をさらに強化させるこ
とにより目的の錠剤を得ることが出来る。
加温方法としては温風を通風する方法、加温室内に放置
する方法、その他通常の錠剤の乾燥方法等があり、一般
に錠剤に被覆後行なわれている乾燥工程と同様の方法で
実施することができる。
すなtツち本発明の製造方法は前記説明及び後記実施例
から明らかなごとく、「刻印錠剤」と「付着物質」とを
実質的に乾燥した状態で混合接触させ「刻印錠剤」の刻
印凹部に一様に「付着物質」を付着せしめ、次いで刻印
凹部に付着した以外の過剰の「付着物質」を除去し、さ
らに40℃〜90℃に錠剤表面を加温することによりワ
ックス類を溶融することにより行なわれる。
かくして得られた刻印四部に「付着物質」を付着せしめ
た錠剤はそのまトでも十分鮮明な刻印を有する満足すべ
き品質を有しているが、さらに必要に応じて水溶性、胃
溶性または腸溶性等所望する被膜を施してもよく、また
その被膜量についても本発明の特徴である鮮明な刻印の
色調差が消失しない程度であれば特に制限されない。こ
こで用いる被膜成分は従来被膜を施す目的で用いられて
いるものであれば特に制限されず、例えば被膜剤として
シ!l糖、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビ
ニルアセタールジエチルアミノアセテート、カルボキシ
メチルエチルセルロース、セルロースアセテートフタレ
ート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート
、メタアクリル酸ドアクリル酸エチルエステルの乳化重
合物等、可塑剤としてポリエチレングリコール、プロピ
レングリコール、グリセリン、トリアセチン、ヒマシ油
、マイバーセット、セラック等、さらには着色剤として
食用色素、食用レーキ色票、酸化鉄(黄酸化鉄、三二酸
化鉄等)、ベーターカロチン等の天然色素、酸化チタン
、タルク、カオリン等が例示される。またコーティング
溶tJJ、tこついては、水、エタノール、アセトン、
塩化メチレン、イソプロピルアルコール等通常用いられ
るものは全て使用でき、コーティング方法についても被
覆液の圧加方法、エアスプレーまたはエアレススプレー
を用いたスプレ一方法等いずれでも実施出来る。
コーティング装置については従来より用いられてきたい
わゆる被覆用パンは勿尉のこと通気型被覆用パンあるい
は流動型被覆装置等近年被覆装置として用いられてきて
いる装置を全て使用することができ、被覆条件にいたっ
ても従来性なってきた操作条件となんら基本的には変ら
ない。
このようにして得られた錠剤は従来品に比べ鮮明な識別
マークが施された錠剤であり、さら(18) lζはそれ自体公知の方法により光沢を出すためには艶
出し等を行うことが出来る。
次に実施例をあげ本発明を説明する。なお各実施例中、
部とあるのは全て重量部である。
実施例1 (刻印を施した錠剤の作製) 乳   糖                70部ト
ウモロコシデンプン          25部カルボ
キシメチルセルロースカルシウム   5部上記成分を
混合し、5%トウモロコシデンプン糊20部を加え練合
後乾燥して顆粒を得た。
これにステアリン酸マグネシウム0.5部を加え混合し
、ロータリ一式打錠機を用いて製造した直径8m、1錠
重量200岬、錠剤表面に数字[t 24Jの刻印(幅
0.36顛、深さ0.18111、角度60)を施した
錠剤を作製した。
(被覆液の調製) ヒドロキシプロピルメチルセルロース    5部三二
酸化鉄           1部(14) タルク       0.5部 水             90部 上記成分を均一に分散または溶解するまで攪拌し、被覆
液を調製した。
(操作) 錠剤12−をハイコーター■(HOT−60型;フロイ
ント産業株式会社製、通気乾燥型パン)に仕込み、常法
によりコーティングを行イ、■、5即の前記被覆液をス
プレーした時点で1錠当りの被覆量がおよそ1lI9で
ある錠剤を得た。次に給気及び排気を停止後、タルク1
0部とショ糖脂肪酸エステル(第1工業製薬■製1)K
F−50)1部と(7)U合物200ノを加えパンを8
分間運転し、刻印凹部に混合物を一様に付着させた。さ
らに給気及び排気lζよる通風を行いながら1分間運転
して過剰の混合物を除去し、引き続き90’Cの熱風を
15分間通風し、刻印部分が白色である赤褐色の錠剤を
得た。
又ショ糖脂肪酸エステルのかわりに、硬化油(フロイン
ト産業■製うブリワックス■101)を用いる他は上記
と全く同じ操作を行なうことにより、刻印部分が白色で
ある赤褐色の錠剤を得た。
実施例2 (被覆液の調製) ヒドロキシプロピルメチルセルロース    6部黄酸
化鉄           1.5部グリセリン   
        0.5部水            
         90部上記成分を均一に分散または
溶解するまで攪拌し、被覆液を調製した。
(操作) 実施例1で作製した刻印を施した錠剤15−をハイコー
ター■(HOT−60型)に仕込み、常法によりコーテ
ィングを行い、2.5身の前記被覆液をスプレーした時
点で1錠当りの被覆量がおよそ2岬である錠剤を得た。
次に給気及び排気を停止後、炭酸マグネシウム5部とポ
゛リエチレングリコール60oo 1部との混合粉砕物
600ノを加えパンを2分間運転し、刻印凹部に混合粉
砕物を一様に付着させた後、さらに給気及び排気による
通風を行いながら1分間運転して過剰の混合粉砕物を除
去し、引き続き80℃の熱風を15分間通風し、刻印部
分が白色の橙黄色の錠剤を得た。
実施例8 (被覆液の調製) ヒドロキシプロピルセルロース       7部黄色
5号アルミニウムレーキ色素   0.5部グリセリン
          0.5部水          
           90部上記成分を均一1こ分散
または溶解するまで攪拌し、被覆液を調製した。
(操作) 実施例1で調製した打錠用顆粒を用いて、ロータリ一式
打錠機を用いて製造した直径9層、1錠重量が280岬
、錠剤表面に数字「51O」の刻印(幅0.2m、深、
:0.1III。
角度50)を施した錠剤4即を直径約40C1l(17
) のコーティングパンに仕込み、1.21fの前記被覆液
を用いて常法によりコーティングを行った。次にステア
リン酸1部と酸化マグネシウム1部との混合物1802
を加えパンを5分間運転し刻印四部に混合物を一様1ζ
付着させ、先端開口部をガーゼでカバーした排気管を錠
剤層内に挿入し過剰の混合物を除去した後得られた錠剤
を80℃の箱型乾燥装置で5時間加温し、刻印部分が白
色である橙色の錠剤を得た。
(18完)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)刻印を施した錠剤の刻印凹部に、イ)刻印凸部と
    色調が異なる粉末性物質または粉末と 口)室温で固体であり、融点が90℃以下である粉末状
    のワックス類 との混合物を付着させた後、錠剤の表面温度が40℃〜
    90℃になるよう加温し、必要に応じてさらに錠剤に被
    覆を施すことを特徴とする鮮明な刻印を有する錠剤の製
    造法。
  2. (2)刻印を施した錠剤が被覆を施したものである特許
    請求の範囲第1項記載の製造法。
  3. (3)  ワックス類が油脂、ロウ、炭化水素、高級ア
    ルコール、高級脂肪酸、多価アルコールまたは多価アル
    コールの脂肪酸エステルである特許請求の範囲第1項記
    載の製造法。
  4. (4)油脂が硬化油である特許請求の範囲第8項記載の
    製造法。
  5. (5)  多価アルコールの脂肪酸エステルがショ糖脂
    肪酸エステルである゛特許請求の範囲第8項記載の製造
    法。
  6. (6)粉末性物質または粉末が無機物質、ヒドロキシプ
    ロピルセルロースまたはでんぷん類である特許請求の範
    囲第1項記載の製造法。
  7. (7)無機物質がタルク、炭酸マグネシウム、硅酸マグ
    ネシウム、酸化マグネシウムまたは水酸化アルミニウム
    である特許請求の範囲第6項記載の製造法。
  8. (8)  ワックス類が、その他の粉末性物質または粉
    末に対して5〜50%である特許請求の範囲第1項記載
    の製造法。
  9. (9)  刻印を施した錠剤の刻印凹部に、イ)刻印凸
    部と色調が異なる粉末性物質または粉末と、 口)室温で固体であり、融点が90℃以下である粉末状
    のワックス類 との混合物を付着させる方法が、刻印を施した錠剤と粉
    末性物質または粉末および粉末状のワックス類とを、実
    質的に乾燥した状態で混合接触せしめ、次いで刻印凹部
    に付着した以外の粉末性物質または粉末と粉末状のワッ
    クス類との混合物を除去することである特許請求の範囲
    第1項記載の製造法。 α■ 混合接触せしめる方法が、パンを用いて、行なう
    方法である特許請求の範囲第9項記載の製造法。 01)パンが通気乾燥型パンである特許請求の範囲第1
    O項記載の製造法。 02  粉末性物質または粉末と粉末状のワックス類と
    の混合物を除去する方法が、錠剤層中1こ通風を行なう
    ことである特許請求の範囲第9項記載の製造法。
JP1798283A 1983-02-04 1983-02-04 鮮明な刻印を有する錠剤の製造法 Pending JPS59144716A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1798283A JPS59144716A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 鮮明な刻印を有する錠剤の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1798283A JPS59144716A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 鮮明な刻印を有する錠剤の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59144716A true JPS59144716A (ja) 1984-08-18

Family

ID=11958921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1798283A Pending JPS59144716A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 鮮明な刻印を有する錠剤の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59144716A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008136380A1 (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Eisai R & D Management Co., Ltd. 錠剤の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008136380A1 (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Eisai R & D Management Co., Ltd. 錠剤の製造方法
JP5132677B2 (ja) * 2007-04-26 2013-01-30 エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社 錠剤の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0088556B1 (en) Tablets having clear impressed marks and method for making same
AU658141B2 (en) Film-forming product intended for coating solid forms
AU747099B2 (en) Gellan gum tablet coating
KR960005621B1 (ko) 제약, 식품 및 당과 제품의 수성 필름 피복용 폴리덱스트로오스 기재 피막
US3576663A (en) Coated tablet
US5006362A (en) Branding pharmaceutical dosage forms, food and confectionery products with aqueous ingestible inks
EP0035780B1 (en) Coating compositions for enterosoluble solid dosage forms
JPH06504935A (ja) 錠剤における陰刻を目だたせる方法
US3431138A (en) Method for coating pharmaceutical forms with methyl cellulose
US3256111A (en) Method for coating tablets
US3751277A (en) Tablet coating process and composition
EP0060023B1 (en) Coated coloured intagliated articles
US3438797A (en) Method of preparing pharmaceutical tablets
JP2004508321A (ja) ドライパウダーフィルムコーティング組成物及びその製法
US3258347A (en) Edible pharmaceutical inks
WO2004049820A1 (ja) 水性セラック皮膜剤、その製造方法、該皮膜剤を用いたコーテッド食品、その製造方法、コーテッド医薬品、その製造方法、油性菓子の艶付用組成物、艶付方法、及び艶付油性菓子
JP4999329B2 (ja) 固形製剤の印刷前処理方法
JPH0559088B2 (ja)
JPS59144716A (ja) 鮮明な刻印を有する錠剤の製造法
Reddy et al. Tablet coating industry point view-a comprehensive review
JP2004123578A (ja) 糖衣錠およびその製造方法
JPS58192819A (ja) 鮮明な刻印を有する錠剤の製法
JP3628687B2 (ja) ゼラチンコーティング薬剤を製造する方法
Hemchand et al. Recent advances in different aspects of tablet coating
JP2530500B2 (ja) 食品用被覆剤