JPS59144575A - 溶接マニプレ−タ−の三次元数値制御方法 - Google Patents

溶接マニプレ−タ−の三次元数値制御方法

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JPS59144575A
JPS59144575A JP1698483A JP1698483A JPS59144575A JP S59144575 A JPS59144575 A JP S59144575A JP 1698483 A JP1698483 A JP 1698483A JP 1698483 A JP1698483 A JP 1698483A JP S59144575 A JPS59144575 A JP S59144575A
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JP
Japan
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welding
line
input
reference plane
torch
Prior art date
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Pending
Application number
JP1698483A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanenori Yokota
横田 金典
Hiroyuki Kuroda
黒田 啓之
Tsuneo Torii
鳥井 常男
「たか」橋 憲二
Kenji Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPS59144575A publication Critical patent/JPS59144575A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は槽液始点から終点を結ぶ三次元空間での浴接線
ベクトルを用いた浴接マニゾレーターの三次元数値制御
方法に関するものである。
従来、溶接トーチを数句けた溶接マニブレークーを数値
制御(N/C)駆動させる場合、入力データーはX p
 7 p Z座標系による入力で行なわれていた。
例えば第1図に示すように溶接部材Iの両側を、溶接ト
ーチ2を取付けた溶接マニプレータ−3で数値制御によ
り隅肉溶接する場合、モールドライン(取付寸法線)4
に乗る手前側の溶接線5と裏側の溶接線6とでは、異な
ったデータを入力する必要がある。この入力、制御手順
をブロックダイヤグラムで示すと第2図のようになり、
Xt)’+Z座標系で溶接始点7a、溶接終点?bおよ
び溶接トーチ2のねらい角を入力し、これをマニプレー
タ−3の各軸動作情報(信号)に座標変換して、溶接運
棒動作を制御していた。特に裏側の溶接線6を溶接する
場合には溶接部材1の板厚【の補正財界をした上・で、
溶接始点8aと溶接終点8bをX 、yt L座標系で
入力する必要があり、このような複雑な位置決め制御は
、事前の計算処理がむずかしく数値制御が実用上困何r
であった。
また第3図に示すように別の溶接部材96−回避して溶
接トーチ2を移動させ、溶接部材lの溶接始点7aに達
するように動作指示する場合のffflJ M+データ
入力変換処理は第4図のブロックダイヤグラムのように
なる。この場合、溶mトーチ2の移動毎に中間経過点1
0a、10b。
1θC,10dの各X、y、z座標値を入力する必要が
あるため、大量のデータを入力しなければならず入力作
業がめんどうであり、実用化がむずかしかった。
本発明は、かかる点に鑑み、従来のX、y。
2座標による制御に代って、溶接始点から溶接終点を結
ぶ三次元空間での溶接線ベクトルの概念を利用して容易
に数値入力指示と制御を行なうことができる溶接マニプ
レータ〜の三次元数値制御1方法を提供するものである
以下本発明方法を詳細に説明する。第5図は本発明方法
に用いるハードの構成概略を示すもので、グラフィック
ディスプレイ等を利用したN/C入力装置2oが、座標
変換、ファイル照合等を行なうポストプロセッサー21
に接続され、更処マニプレ〜ター制御器22を介して、
溶接トーチ2を取付けたマニプレータ−3に接続されて
いる。
第6図は、本発明方法を示すブロックダイヤグラムで、
先ずN/C入力装置2oにモールドライン上の溶接始点
と溶接終点との位置座標を入力すると共に、溶接トーチ
のねらい角および板逃げ方向を入力する。この場合、溶
接始点と溶接終点の位置座標はX+7@Z座標で入力す
ると、この両位置座標と、モールドラインの乗った基準
平面とにょシ三次元空間での溶接線ベクトルが設定され
る。また板逃げ方向は、前記溶接線ベクトルの方向に対
して左右の相対入力(+、−)によシ実溶接線の座標を
設定する。
また溶接トーチのねらい角は、前記溶接線ベクトルおよ
び基準平面に対するオイラー角で入電指示することによ
シ、ポストプロセッサー21に予め記憶されだ標準アク
セスパターンのファイルと照合されて、マニル〜ター制
御器22に送られ、この比較演算処理回路、により、溶
接トーチのアクセス経路と溶接トーチのねらい角が設定
される。
寸た立向溶接など基準平面が変る場合には、水平溶接の
基準平面により設定された溶接線ベクトルに対して、オ
イラー角で入力することにより、新たな基準平面に座標
変換される。
なお必要に応じて板厚制御を行なう場合には、N/C入
力装置20に板厚tを入力し、マニプレータ−制御器2
2の比較演(ト)処理回路で板厚補正の浪費を行なう。
このように溶接順序に従って入力された溶接情報は加工
、演釣処理され、得らノ1.た駆動データにより溶接ト
ーチ2を取付けたマニプレータ−3の各軸の駆動モータ
ー11h、llbを回転させてマニグレーターアーム1
2を動かし、溶接トーチ2の溶接部材1に対する溶接運
棒を制御することができる。
なお溶接線が曲−の場合には、3点入力を行なって基準
平面を設定すると共に、各点での接線方向に溶接線ベク
トルが設定されることにょシ、同様に数値制御すること
ができる。
次に本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第7図および第8図は両側隅肉溶接する場合の一実施例
を示すもので、N/C入力装置2oに板厚も、を入力し
、モールドライン4上の溶接1点7a、7bをX、 y
+ Z基準座標で入力すると、これにより溶接線ベクト
ルI3が設定される。更に板逃げ方向を+まだは−に指
示し、溶接トーチ2のねらい角α、βを前記溶接線ベク
トル13と、基準平面A K 芳I してオイラー角で
入力すると、自動的にシフト演算が処理される。
この結果、溶接部材10表側の溶接線5の溶接が行なわ
れると共に、モールドライン4上にない裏側の溶接線6
も板厚tの入力による簡9指示で自動的に溶接すること
ができる。
第9図および第10図は、別の溶接部材9を回避して溶
接トーチ2を移動させ、溶接部材1の溶接始点7aに達
する自動アクセスの場合を示すものである。この場合、
N/C入力装置20には第10図に示すように溶接始点
7aと溶接終点7bとを入力すると共に、溶接トーチ2
のねらい角α、βを溶接線ベクトル13および基準平面
Aに対するオイラー角で入力指示する。
この指示によりポストプロセッサー21に予め記憶され
たファイルの中間経過点10 a 、 10b。
IDc、10dの標準アクセスiRターンを呼び出して
、マニプレータ−制御器22により、マニプレータ−3
の各軸動作データに編集、座標変換され、溶接トーチ2
の移動が行なわれ、簡単な入力により複雑なアクセス経
路のN/C制御が可能となる。
第11図および第12図は水平溶接から立向溶接に移る
場合の実施例を示すものである。
溶接部材1の溶接始点7a、溶接終点7bおよび基準平
面Aによって設定された溶接ベクトル13に対し、二次
オイラー角α、βで入力される平面−に、基準平面Bが
変換される。更に溶接部材14の溶接終点7cを入力す
ることによシ、この溶接部材14の新たな溶接線ベクト
ル15が設定される。この溶接線ベクトル15に対し、
溶接トーチ2のアクセスおよびねらい角は、オイラー角
γ、ρの指示によって規定され、また溶接線16は板逃
げ方向(溶接サイド指示)+1たは−によって容易に行
なうことができる。
以上説明した如く、本発明に係る溶接マニプレータ−の
三次元数値制御方法によれば、溶接線(モールドライン
)の乗った基準平面と、溶接始終点とで定義される溶接
線ベクトルを用いることにより■モールドラインを基準
に溶接線ベクトルの方向に対して板逃げ方向の左右の相
対入力により実溶接線の座標を設定指示することができ
、■溶接線ベクトルおよび基準平面に対する溶接トーチ
のねらい角をオイラー角で指示することによシ、標準ア
クセス・やターンと相俟って溶接トーチのアクセス経路
とねらい角が容易に指示設定でき、更に■立向溶接など
に対してはオイラー角による基準平面座標変換によって
容易に対応制御できるなど、簡単なデータの入力作業に
よって複雑な溶接運棒を数値制御することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の数値制御方法によシ溶接マニグレーター
で両側隅肉溶接をしている状態を示す斜視図、第2図は
、その入力制御手順を示すブロックダイヤグラム、第3
図は従来の数値制御方法により溶接トーチの回避移動を
行なっている状態を示す斜視図、第4図はその入力制御
手順を示すブロックダイヤグラム、第5図は本発明方法
に用いるハードの構成概略を示す説明、図、第6図は本
発明方法による入力制御手順を示すブロックダイヤグラ
ム、第7図乃至第12図は本発明方法により数値制御す
る場合の夫々異なる実施例を示すもので、第7図は両側
隅肉溶接している状態を示す斜視図、第8図は、その入
力制御手順を示すブロックダイヤグラム、第9図は溶接
トーチの回避移動を行なっている状態を示す斜視図、第
10図は、その入力制御手順を示すブロックダイヤグラ
ム、第11図は水平および立向溶接する状態を示す斜視
図、第12図は第11図の立向溶接している状態を示す
斜視図である。 1.9.14・・・溶接部材、2・・・溶接トーチ、3
・・・マニゾレーター、4由モールドライン、5゜6.
16・・・溶接線、7m、8h・・・溶接始点、7b 
、・7c、8b・・・溶接終点、10a〜10d・・・
中間経過点、13.15・・・溶接線ベクトル、20・
・・入力装置、2ノ・・・ポストノ0ロセツサー、22
・・・マニプレータ−制御器。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦/a 竿 2 図 第3図 第 4 図 第5図 418− 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 溶接始点と終点との位置座標を入力し、前記溶接始終点
    と、モールドラインの乗った基準平面とにより三次元空
    間での溶接線ベクトルを設定し、この溶接線ベクトルに
    対する板逃げ方向の入力により実溶接線の座標を設定し
    、マニグレーターに数句けだ溶接トーチのねらい角を、
    前記溶接線ベクトルおよび基準平面に対するオイラー角
    で指示して、予め記憶された標準アクセス・ゼターンに
    より溶接トーチのアクセス経路とトーチねらい角を設定
    すると共に、基準平面の座標変換をオイラー角の指示に
    より行なうことを特徴とする溶接マニグレーターの三次
    元数値制御方法。
JP1698483A 1983-02-04 1983-02-04 溶接マニプレ−タ−の三次元数値制御方法 Pending JPS59144575A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0194314A1 (en) * 1984-08-24 1986-09-17 Fanuc Ltd. System for controlling posture of tool
JP2013215862A (ja) * 2012-04-11 2013-10-24 Daihen Corp アーク溶接用プログラムのプログラム変換方法、及びアーク溶接用プログラムのプログラム変換装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0194314A1 (en) * 1984-08-24 1986-09-17 Fanuc Ltd. System for controlling posture of tool
EP0194314A4 (en) * 1984-08-24 1989-04-24 Fanuc Ltd SYSTEM FOR CONTROLLING THE POSITION OF A TOOL.
JP2013215862A (ja) * 2012-04-11 2013-10-24 Daihen Corp アーク溶接用プログラムのプログラム変換方法、及びアーク溶接用プログラムのプログラム変換装置

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