JPS62231313A - ロボツト制御装置 - Google Patents

ロボツト制御装置

Info

Publication number
JPS62231313A
JPS62231313A JP61074616A JP7461686A JPS62231313A JP S62231313 A JPS62231313 A JP S62231313A JP 61074616 A JP61074616 A JP 61074616A JP 7461686 A JP7461686 A JP 7461686A JP S62231313 A JPS62231313 A JP S62231313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point
data
width
point sequence
trajectory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61074616A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Fujinaga
藤長 茂樹
Masaru Imakita
今北 勝
Shinpei Inukai
新平 犬飼
Takashi Kato
隆司 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP61074616A priority Critical patent/JPS62231313A/ja
Publication of JPS62231313A publication Critical patent/JPS62231313A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、所定の態様で与えられたエンドエフェクタ
の軌跡を所望の幅だけ拡大または縮小し、それによって
ワークの溶断における切り代などを確保させることがで
きるロボット制御装置に関する。
(従来の技術とその問題点) 周知のように、ロボットの制御においては、CADなど
によって与えられた数値データや、ティーチングによっ
て与えられたティーチングデータに基いてエンドエフェ
クタの軌跡を特定し、それに沿ってエンドエフェクタを
動作させるような制御を行なう。
ところが、溶断ロボットや線引きロボットなどのように
、ワークに対して何らかの加工を行なうロボットにおい
ては、エンドエフェクタの先端の軌跡通りの直線または
曲線に沿って実際の加工が行なわれているわけではなく
、ある程度の幅を持った帯状の加工線の沿って加工が行
なわれる。この幅は、溶断ロボットにおける溶断幅(す
なわち切り代)や線引きロボットにおける線引き幅に対
応しているが、このような事情を考慮せずに制御を行な
うと、所望の形状やサイズを持った製品が得られないと
いう結果を招いてしまう。
しかしながら、たとえばブ1ノイバック方式のロボット
の場合、切り代等に対応する幅だり所望の溶断線からず
らせた点をティーチング点として教示するといった作業
は、現実の問題として煩雑であるだけでなく、目測によ
る作業となるために切り代を正確に確保することが困難
となる。また、数値制御ロボットの場合には、入力すべ
きデータの変更がさらに煩雑となるという問題がある。
また、既にデータとして入力しである軌跡に対して、こ
れを拡大または縮小した軌跡に沿った加工などを行ない
たい場合において、従来は、改めて新たな軌跡に対応す
るデータを入力しなければならないという問題もあった
。そして、後者の問題は、上記溶断ロボット等のみでな
く、組立ロボットや搬送ロボットにおいても、その解決
が望まれている問題である。
(発明の目的) この発明は、従来技術における上述の問題の克服を意図
しており、所定の態様で与えられたエンドエフェクタの
軌跡を所望の幅だけ自動的に拡大または縮小し、それに
よって、ワークの溶断などにおける切り代の自動的かつ
正確な確保や、互いに拡大または縮小した関係にある軌
跡について、そのデータ入力作業の軽減を行なうことの
できるロボット制御装置を提供することを目的とする。
(目的を達成するための手段) 上述の目的を達成するため、この発明におけるロボット
制御装置には、■エンドエフェクタの軌跡を生成するた
めに所定の態様で与えられる第1の点列データを入力す
る入力手段と、■上記第1の点列データに対応する軌跡
の拡大幅または縮小幅を設定する幅設定手段と、■上記
第1の点列データを、上記拡大幅または縮小幅に応じた
距離だけ位置補正して第2の点列データを求める連続位
置補正手段とを設け、上記412の点列データに基いて
エンドエフェクタを位置制御するようにしている。
(実施例) A、実施例の機構的構成の慨。
第2図は、この発明の一実施例であるロボット制御装置
によって位置制御されるロボツ1〜の一例としての、直
角座標型レーザ切断ロボットの機構的構成を示す概略斜
視図である。同図において、このレーザ切断ロボットR
Bは、基台1の上に、図示しないモータM1にJ:つて
X方向(水平方向)に移動自在な移動台2を有しており
、この移動台2の上にワーク(図示せず)を載置jる。
基台1の両側方に垂直に立設されたコラム3の■負部に
ばビーム4が架設され、このビーム4には、図の7方向
(垂直方向)に延びるとともに、モータM2によってY
方向に移動自在な移動コラム5が設けられている。
移動コラム5の下端には、モータM3によって7方向に
上下するモータM4が設けられている。
これによって、移動コラム5の中心軸から偏心した位置
に設けられているアーム6が図のθ方向に回転する。ま
た、このアーム6の下端側方にはモータM5が設けられ
ており、これによってレーザトーチTが図のψ方向に回
動する。
このうち、レーザトーチTには、レーザ発振装置7から
のレーザビームがレーザガイドパイプ8を通して与えら
れる。また、制御装置9には、後述するマイクロコンピ
ュータなどが内蔵されており、操作盤10には、キーボ
ードやディスプレイ等が設けられている。さらに、外部
コンピュータ11はCAD入力などを行なうためのもの
である。
B、実施例の電気的構成の概略 第3図は、第2図に示したロボットRBの電気的構成の
概略図である。第3図において、制御装置9に内蔵され
たマイクロコンピュータ21には、バスBLを介して、
以下の各機器などが接続されている。
■上記モータM1〜M5や、これらのモータM −M5
の回転角を検知するエンコーダE1〜E5 (第2図中
には図示せず)を含んだta構駆動系23、 ■レーザ発振装置7、 ■操作盤10、 ■外部コンピューター1゜ なお、このロボットRBは、第3図に示したワークWを
、軌跡A(詳細は後述する。)に沿って溶断するもので
あると想定する。
C0位置補正演算の原理 次に、この実施例における位置補正演算の原理を、具体
例に即して説明する。第4図は、ティーチングやCAD
入力などによって、点列P1.P2、・・・が与えられ
たと想定し、これらの点列から求められるレーザー−−
チTの軌跡Δ。から、所望の幅dだけ拡大または縮小し
た軌跡Δ(第5図参照)を求める場合の説明図である。
このような拡大・縮小演算の原理としては種々のものが
考えられるが、ここでは、拡大・縮小後の軌跡Aにおい
て、点P、に対応する点Qi(第5図)のデータを、こ
の点P、を中央にして互いに連続する3点P、  、P
、、P、+1についてのデータから求める場合を考える
。ただし、点Piについてのデータは、第4図の直角座
標系(X。
Y、Z)上における位置ベクトル: D、 −(X、、Y、、z、)     ・・・(1)
と、その位置におけるレーザトーチTの姿勢を表現する
天頂角θ、および方位角ψiとによって与えられている
ものとする。また、点P、  、P、+1についても同
様であり、(1)式およびθi、ψ、において、添字i
を(i−1)おj:び(i41)に置換■ したデータが与えられている。なお、レーザトーチTの
移動速度については、点P、におtノるデータをそのま
ま点Qiにおけるデータとするため、■ 上記のデータ表示中では省略しである。
また、レーザトーチTの姿勢θ、、ψiの方向■ に伸びる単位ベクトルτiの成分を(τix、τiV。
τiz)どすると、これらは、 τ1x−3inθ、−cosψi       ”・(
2)τiy= sinθ、−5inψi     ・・
・(3)τ・ =C0S  θ・          
     ・・・(4)+2         1 によって与えられる。
以上の準備のもとで、まず、軌跡A。が伸びる方向(接
線方向)とトーチ姿勢τiとの双方に直角な方向にPi
 (i=1.2.3・・・)を移動させて新たな軌跡A
を求める場合を考える。なお、軌跡の「拡大」と「縮小
」とは、点の移動量を(十)にするか(−)にするかだ
けの相違であり、また、第4図において軌跡A。のどち
らの側がワークWの中心側かによって変わってくる相対
的な概念であるため、以下では(+)の移動すなわち拡
大の場合を例にとって説明を進めることにする。また、
ルP、  P・とベクトルPi Pi+1の双方に直角
な方向にある場合を考える。
とベクトルτ、どの双方に直角な方向に伸びると■ ともに、大きさdを有するムク1〜ル■18を考えると
、このベクトル■iaは、 マ・−d・τ、x (o、−11−1)la     
    l        l/10・−i5.−11
  ・・・(5)となる。ただし「×」はベクトル積(
外積)を示す。同様にして、ベクトルP、P、、1とベ
クトルτ、どの双方に直角な方向に伸びるとともに、大
ぎさdを有するベクトルVibは、 v−−d ・r−x (i5;、1−に51)+b  
      + /l K5.+1−に5.  l  ・・・(6)とな
る。このとき、2つのムク1−ル■18と■ibとのな
す角度αは、 cosα−■ia・■ib/ l V ta l・IV
、b+・・・(7) で与えられる。
同様にして、他の点P・ 、Pi41などについでもベ
クトル: などを定義し、■(i−1)bの終点と■iaの終点の
双方を通る直線L・や、■ibの終点と■(i+1)a
の終点の双方を通る直線’ i+1などを考える。する
と、これらの直線し・、し・ 、・・・は、それぞれ1
    1+1 ベクトルp−p、、−百=−心、  、・・・に平行で
、+−1+     +    ++1 かつこれらのベクトルから距111IIdだけ離れた直
線となっている。
そこで、軌跡A。を拡大した際に、たとえばベクトルP
i−I Pi 、Pi Pi+1に対応するベクトルが
それぞれQi−1Qi 、Qi Qし1−となるJ:う
にするためには、点P、、Qiの位置ベクトルをそれぞ
れp・、Qi としたとぎ、 Vi =qi −1i ・・・(8) つ ■その終点が直線り、と’ i+1との交点上に存在す
るようにすればよい。
このうち、■の条件は、ベクトル■、の方向を、ベ クトル (Vt,+V*b)/l  via+vib’    
 ・ (9)に平行にすればよいことを意味する。また
、■の条件は、第6図かられかるように、 l v 、l cos  ( α/2) −d    
  ・(10)■ と等価である。したがって、上記(9)、 (10)式
によって、ベクトル■.は、 で与えられることになる。ただし、既述したように、α
は(7)式で与えられる。そして求める点Qiは、(8
)式より、 Q−に5・十■.         ・・・(12)で
指定される位置に設けられる。
(C−2)水平方向への拡大・縮小 法に、レーザトーチTの姿勢とは無関係に、水平方向(
X−Y面内の方向)に点列を拡大・縮小することを考え
る。この場合には上記vi8,vibとして、水平面内
のみに成分を持ち、(すなわち用いる。
他の情況は上記と同様であり、■18,vibとしてこ
のようなベクトルを用いる条件の下で、(11)式およ
び(12)式から点Q,等が求まる。
また、上記2つの例以外の場合もこれらと同様な演算を
行なうことによって、点列(Q・)およびそれらを補間
した軌跡Aを得ることができる。
ただし、この例では、軌跡上のすべての場所で幅dだけ
の拡大・縮小が行なわれるわけではなく、俊速する例に
おいて示すように、コーナ一部などでは幅dとは異なっ
た距離だけの拡大・縮小が行なわれることもある。しか
しながら、これらは、直線部などの拡大・縮小幅をdと
するために生じる事情であって、補間などの処理を行な
えば、軌跡全体として拡大・縮小幅は、実質的にdに一
致させることができる。
D.   正′算11制御の例 次に、以上の原理によって点列(Pl)から点列(Qi
 )を求め、これに従って第2図のレーザトーチTの位
置制御を行なう場合の動作例を、第1図に示したフロー
チャートを参照しつつ説明する。
まず、ステップS1で、拡大または縮小幅dを設定する
。第2図のレーザ溶断ロボットRBの場合には、この幅
dとしてレーザビームのスポット径に応じた切り桟幅を
設定する。そして、この設定は、たとえば操作WA10
に設けられたテンキー(図示せず)からのキー人力にJ
:って行うことができる。
次のステップS2では、ティーチングまたはCへ〇等か
らの数値データ入力によって、点列(P、)に関するデ
ータを入力してストアしておく。
この入力に際しては、切り代等を考慮せず、実際に溶断
を行ないたい経路に沿って位置や姿勢等の入力を行なえ
ばよい。この入力が完了すると、マイクロコンピュータ
21は、点列(P,)に含まれるP.P2.・・・のデ
ータを順次読出す。そして、上述した原理に従って、連
続する3点のデータに基いて点列(P・)を位置補正す
る演算を行なうことにより、点列(Q,)についてのデ
ータを求めて行く(ステップS3)。ただし、姿勢およ
び速度に関するデータについては、点P、についてのデ
ータをそのまま点Qiについてのデータとして使用する
。このようにして点列(Qi)についてのデータが求ま
ると、このデータをマイクロコンピュータ21内のメモ
リ(図示せず)にストアする(ステップS4)。
そして、適宜、テスト動作やデータ修正を行なった後、
再生動作を開始する(ステップ85)。
すると、マイクロコンピュータ21は点列(Qi)につ
いての各データを順次読出しくステップ86)、直線補
間や円弧補間などの補間演算を行なう(ステップ87)
。そして、この補間演緯の結果に応じてレーザトーチT
の位置制御を行ないつつレーザビームによる溶断(ステ
ップ88)を行なう。最終の点に至るまでは、読出すべ
き点を更新しつつ(ステップ89,5IO)、上記ステ
ップ86〜S8を繰返し、最終点に至ると溶断処理を完
了する。
このような処理を行なうことによって、所望の溶断線A
。が切り代弁だけ拡大された軌跡A(第5図)に沿って
第3図のワークWの溶断が行なわれる。
E0位置補正後の軌跡の例 第7図は、このような位置補正を行なった場合の軌跡A
の例を示す図である。このうち、第7図(a)ハ3点P
、  、P、、P、+1が一直線上にあ1−1    
 す る場合であって、このときには、軌跡Aは軌跡ベクトル
PiPi+1とが、トーチ姿勢ベクトルτ1を含む面内
で互いに直角になっている場合であり、この場合も、軌
跡A。から距@、dだけ離れた位置に軌跡Aが生成され
る。さらに、第7図(C)は、トーチ姿勢ベクトルτ・
に直交する面内でペクトルPi−1PiとベクトルPi
Pi+1とが直角になっている場合である。このときに
は、図の(−X)方向とY方向との双方に距1!ldず
つ軌跡A。が拡大されて新たな軌跡Aが生じている。第
7図(b)。
はない場合も同様であり、これにJ二って、所望の拡大
(縮小)処理が行なわれることになる。
一方、第7図(d)は、3点P、  、P、、P、+1
を円弧補間して得られる軌跡Δ。を拡大する場合である
。このときには、3点P・ 、P・、Pl−11 i+1に対応する新たな点としてそれぞれQi−1゜Q
・、Qi+1が得られるが、LP、−、、P、、Pl1 i+1が小さいときには、この3点Qi−1.Qi。
Qi+1を直接に円弧補間すると、このコーナ部がかな
り大きな円弧となる。このような円弧補間を行なうこと
が想定される場合には、たとえば点P、から点Qiに向
う方向で、かつ点P、がら距離dだけ離れた位置に改め
てQ・′をとり、Qi−1゜■ Q・′、Q1+1を通る円弧Cを生成して、この上を通
る軌跡Aをとればよい。
F、4Q1、および終了点の取扱い ところで、上記実施例では、連続する3点P、−1、P
・、P1+1のデータから、その中間の点P・に対応す
る点Qiのデータを求めている。した■ がって、点列(P、)のうちの最初の点P1 (開始点
)および最後の点P。(終了点)では、これらに隣接す
る2点が存在しないということになり、上記の方法では
、PlおよびP。にそれぞれ対応する点Q1.Qoが求
まらない。しかしながら、たとえば開始点P1を例にと
れば、第8図に示すように、開始点P の手前にダミ一
点P。をあらかじめ与えておき、それによって01を求
めればよい。終了点についても同様である。
G、変形例 以上、説明の一実施例について説明したが、この発明は
上述の実施例に限られるものではなく、たとえば次のよ
うな変形も可能である。
■ 上記実施例では、点列(P・)を位置補正して点列
(Qi)を求め、それを一旦スドアした後に再生動作を
行なっているが、再生動作の際にこの位置補正を行なっ
てもよい。
■ 拡大幅や縮小幅は、具体的な数値で設定しでもよく
、また、あらかじめ準備しておいた数値のうちのいずれ
かを選択する形で設定してもよい。
さらに、単一の目的のみに使用されるロボットでは、こ
れらのように拡大幅や縮小幅を可変にしなくてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、入力された点
列データ(p、)を、設定された幅に応じた距離だけ位
置補正して新たな点列(Qi)を求める連続位置補正手
段を設けて、この点列(Qi)に基いてエンドエフェク
タの位置制御を行なうため、所定の態様で与えられたエ
ンドエフェクタの軌跡を所望の幅だけ自動的に拡大また
は縮小することができる。
したがって、ワークの溶断などにおいては、切り代等を
自動的に、かつ正確に確保することができる。また、互
いに拡大または縮小の関係にある軌跡については、拡大
幅または縮小幅を指定するデータを与えられるだ(プで
新たな軌跡が自動的に生成されるため、データ入力作業
を著しく軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の動作を示すフローチャ
ート、 第2図は、実施例の機構的構成を示す概略斜視図、 第3図は、実施例の電気的構成の概略を示すブロック図
、 第4図ないし第6図は、実施例における位置補正原理の
説明図、 第7図は、実施例によって生成されるエンドエフェクタ
の軌跡の例を示す図、 第8図は、開始点の取扱いについての説明図である。 RB・・・レーザ切断ロボット、 T・・・レーザトーチ、    9・・・制御装置、(
P、)・・・第1の点列、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロボットのエンドエフェクタを所望の軌跡に沿つ
    て位置制御するためのロボット制御装置であって、 前記エンドエフェクタの軌跡を生成するために所定の態
    様で与えられる第1の点列データを入力する入力手段と
    、 前記第1の点列データに対応する軌跡の拡大幅または縮
    小幅を設定する幅設定手段と、 前記第1の点列データを、前記拡大幅または縮小幅に応
    じた距離だけ位置補正して第2の点列データを求める連
    続位置補正手段とを備え、 前記第2の点列データに基いて前記エンドエフェクタを
    位置制御することを特徴とするロボット制御装置。
  2. (2)前記連続位置補正手段は、前記第1の点列のうち
    、連続する3点P_i_−_1・P_i、P_i_+_
    1のデータに基いて、その中間の点P_iに対応して第
    2の点列中に設けられる点Q_iについてのデータを求
    める手段である、特許請求の範囲第1項記載のロボット
    制御装置。
JP61074616A 1986-03-31 1986-03-31 ロボツト制御装置 Pending JPS62231313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61074616A JPS62231313A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 ロボツト制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61074616A JPS62231313A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 ロボツト制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62231313A true JPS62231313A (ja) 1987-10-09

Family

ID=13552282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61074616A Pending JPS62231313A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 ロボツト制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62231313A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994017462A1 (en) * 1993-01-21 1994-08-04 Fanuc Ltd Method for modifying taught position of robot

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60175105A (ja) * 1984-02-20 1985-09-09 Fanuc Ltd 通路生成方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60175105A (ja) * 1984-02-20 1985-09-09 Fanuc Ltd 通路生成方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994017462A1 (en) * 1993-01-21 1994-08-04 Fanuc Ltd Method for modifying taught position of robot

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110531701B (zh) 数值控制装置
JP3207409B2 (ja) ロボットのツール姿勢制御方法
JPH0259285A (ja) ロボットの動作教示方法および制御装置
CA2526459C (en) Teaching data preparing method for articulated robot
JPS63291104A (ja) 産業用ロボットの端部エフェクターの制御方法
JP2002254273A (ja) 切削工機の制御装置、切削工機及びその切削方法
JPH02169194A (ja) 穴あけ切断方法
JPS62231313A (ja) ロボツト制御装置
JPH0712597B2 (ja) 工業用ロボットとポジショナの連動制御システム
JPH01205880A (ja) ウィービング溶接制御方法
JP3134653B2 (ja) 中間点教示データ作成方法
JP2006072673A (ja) 溶接ロボットのポジショナ設定方法
JP2656180B2 (ja) ツール先端位置調整方法
JPH08155647A (ja) 溶接ロボットのウィービング制御装置
JPS62154006A (ja) ロボツト制御装置
JPS5932233B2 (ja) 自動溶接装置
JPH01121188A (ja) 自動工作機器の制御方法
JPH01273682A (ja) 切断ロボットの切断出力条件設定方法
JPH0724762A (ja) ロボット制御装置
JPH02250783A (ja) 溶射ロボットの溶射方式
JPS62231312A (ja) ロボツトの補間制御方法
JPH0562367B2 (ja)
JP2827381B2 (ja) ロボット教示点変更装置
JPH10315169A (ja) マニピュレータ制御装置
JPH0193806A (ja) 自動工作機器のティーチング方法