JPS59144334A - 踏切しや断機用モ−タ - Google Patents
踏切しや断機用モ−タInfo
- Publication number
- JPS59144334A JPS59144334A JP1552083A JP1552083A JPS59144334A JP S59144334 A JPS59144334 A JP S59144334A JP 1552083 A JP1552083 A JP 1552083A JP 1552083 A JP1552083 A JP 1552083A JP S59144334 A JPS59144334 A JP S59144334A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- motor
- brake
- rotor
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/106—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with dynamo-electric brakes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は踏切しゃ断機を駆動するためのモータに関する
。
。
踏切しゃ断機は一般に、直流、直巻電動機によって駆動
され、そして所定位置での停止は接触式電磁ブレーキで
行われるようになっている。
され、そして所定位置での停止は接触式電磁ブレーキで
行われるようになっている。
その場合、電動機のコミデータ及びブラシの摩耗、およ
びブレーキのブレーキシューの摩耗という問題が生し、
このため保守・点検を頻繁に行なわなければならない。
びブレーキのブレーキシューの摩耗という問題が生し、
このため保守・点検を頻繁に行なわなければならない。
それ故に本発明は、・プランレスモータに無接触式ブレ
ーキを組み込み、これにより保守・点検の回数を大幅に
減じた踏切しゃ断機用モータを提供することを目的とす
る。
ーキを組み込み、これにより保守・点検の回数を大幅に
減じた踏切しゃ断機用モータを提供することを目的とす
る。
本発明によれば、モータ固定子に配した界磁巻線の電流
を、モータ回転子に用いた永久磁石の極位置に基砿て制
御することで回転駆動力を得るフラジレスモータにおい
て、上記回転子と一緒に回転する回転ヨーク、該回転ヨ
ークに間隔をおいて対向した固定ヨーク、および該固定
ヨークに施されたブレーキ巻線を有した。該ブレーキ巻
線への通電制御により制動力を得る電磁ブレーキ装置を
備えたことを特徴とする踏切しゃ断機用モータが得られ
る。
を、モータ回転子に用いた永久磁石の極位置に基砿て制
御することで回転駆動力を得るフラジレスモータにおい
て、上記回転子と一緒に回転する回転ヨーク、該回転ヨ
ークに間隔をおいて対向した固定ヨーク、および該固定
ヨークに施されたブレーキ巻線を有した。該ブレーキ巻
線への通電制御により制動力を得る電磁ブレーキ装置を
備えたことを特徴とする踏切しゃ断機用モータが得られ
る。
以下図面を参照しながら、実施例を用いて説明する。
第１図は本発明による踏切しゃ断機用モータの一実施例
を示している。筐体１には主軸２が回転自在に軸受支持
されている。主軸２にはモータ回転子−６と回転ヨーク
４とが数句は固定されている。一方筺体１の内面には、
モータ回転子６に対向したモータ固定子５と２回転ヨー
ク４に対向した固定ヨーク６とが固定されている。
を示している。筐体１には主軸２が回転自在に軸受支持
されている。主軸２にはモータ回転子−６と回転ヨーク
４とが数句は固定されている。一方筺体１の内面には、
モータ回転子６に対向したモータ固定子５と２回転ヨー
ク４に対向した固定ヨーク６とが固定されている。
モータ回転子３とモータ固定子５とは公知のブラシレス
モータ全構成するものとする。即ち。
モータ全構成するものとする。即ち。
モータ固定子５に配した界磁巻線７の電流を。
モータ回転子乙に用いた永久磁石（図示せず）の極位置
に基いて制御することで回転駆動力を得る。ここで界磁
巻線７への電流の制御は、筐体１の軸方向端面に付加さ
れた制御用基板８の制御回路の作用によって行われる。
に基いて制御することで回転駆動力を得る。ここで界磁
巻線７への電流の制御は、筐体１の軸方向端面に付加さ
れた制御用基板８の制御回路の作用によって行われる。
即ち、基板８の制御回路はモータ回転子６の永久磁石の
位置をホール素子等で検出し、その永久磁石の極性に合
わせた電流を界磁巻線７へ供給する。この結果、モータ
回転子３とモータ固定子５との間で回転力を生じる。な
お９は基板８の制御回路への電源供給端子である。
位置をホール素子等で検出し、その永久磁石の極性に合
わせた電流を界磁巻線７へ供給する。この結果、モータ
回転子３とモータ固定子５との間で回転力を生じる。な
お９は基板８の制御回路への電源供給端子である。
】
士セ回転ヨーク４と固定ヨーク６とは電磁ブレーキ装置
を構成するものとする。即ち、第２図を参照して１回転
ヨーク４には半径方向外向きの凸部４１を複数個２例え
は４個設け、また羊 固定ヨーク乙には外径方向内向きの凸部６１ヲ回転ヨー
ク４の凸部４１と同数個設け、そして固定ヨーク６の凸
部６１にブレーキ巻線１１ヲ施す。−今、ブレーキ入力
端子１２に図中矢印の向きに電流を、流すと、破線で示
す如く磁束φが形成される。この結果９回転ヨーク４に
は次式で表わされるブレーキトルクＴが作用する。
を構成するものとする。即ち、第２図を参照して１回転
ヨーク４には半径方向外向きの凸部４１を複数個２例え
は４個設け、また羊 固定ヨーク乙には外径方向内向きの凸部６１ヲ回転ヨー
ク４の凸部４１と同数個設け、そして固定ヨーク６の凸
部６１にブレーキ巻線１１ヲ施す。−今、ブレーキ入力
端子１２に図中矢印の向きに電流を、流すと、破線で示
す如く磁束φが形成される。この結果９回転ヨーク４に
は次式で表わされるブレーキトルクＴが作用する。
ただし、Ｒは回転ヨークの半径、 ｄｘは回転変位量、
φは磁束量、Ｐは磁路パーミアンスである。したがって
第６図に示した特性が得られる。
φは磁束量、Ｐは磁路パーミアンスである。したがって
第６図に示した特性が得られる。
なお通電しない場合には磁束は発生せず、トルクも発生
しない。このようにブレーキ部も接触面がない。
しない。このようにブレーキ部も接触面がない。
次に上述したブレーキ付モータを踏切しゃ断機に応用す
る場合について説明する。しゃ断機の動作は電車が来る
とブレーキが解除され、同時にモータ部分がしゃ断機を
下降させるへ〈回転する。所定角度まで回転するとモー
タの通電は停止され、同時にブレーキに通電される。ブ
レーキは２本実施例では１回転４箇所の安定点があり、
いす八かの位置で停止す、る。１回転４箇所に決められ
るのは具合が悪いようであるが。
る場合について説明する。しゃ断機の動作は電車が来る
とブレーキが解除され、同時にモータ部分がしゃ断機を
下降させるへ〈回転する。所定角度まで回転するとモー
タの通電は停止され、同時にブレーキに通電される。ブ
レーキは２本実施例では１回転４箇所の安定点があり、
いす八かの位置で停止す、る。１回転４箇所に決められ
るのは具合が悪いようであるが。
踏切しゃ断機のようにモータ出力軸に１／２ Ｄ Ｏギ
ヤ減速機が係合されているものは、９０°／２００＝０
．４５°にしかならず問題とならない。また停止位置を
小きざみにしたい場合は凸部４１．６１の数を増加すれ
ば良い。
ヤ減速機が係合されているものは、９０°／２００＝０
．４５°にしかならず問題とならない。また停止位置を
小きざみにしたい場合は凸部４１．６１の数を増加すれ
ば良い。
このようにブラシも、コミデータもなく、且つブレーキ
シューもない構造をしているので。
シューもない構造をしているので。
定期点検が不要となシ、信頼性が増大する。特に踏切し
ゃ断機においては、信頼性は大切であり、また、へき地
に位置するしゃ断機の保守が不要となるのは効果大であ
る。
ゃ断機においては、信頼性は大切であり、また、へき地
に位置するしゃ断機の保守が不要となるのは効果大であ
る。
以上説明したように２本発明による踏切しゃ断機用モー
タにおいては、摩耗部がなく、シたがって消耗部品がな
いから定期保守が不要となり、信頼性が向上する。
タにおいては、摩耗部がなく、シたがって消耗部品がな
いから定期保守が不要となり、信頼性が向上する。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図は第１図の
ブレーキ部の側面図、第６図はブレーキ特性図である。 ６・・・モータ回転子、４・・・回転ヨーク、４１・・
・凸部、５・・・モータ固定子、６・・・固定ヨーク。 ６１・・・凸部、７・・・界磁巻線、８・・・制御用基
板。 １１・・・ブレーキ巻線。
ブレーキ部の側面図、第６図はブレーキ特性図である。 ６・・・モータ回転子、４・・・回転ヨーク、４１・・
・凸部、５・・・モータ固定子、６・・・固定ヨーク。 ６１・・・凸部、７・・・界磁巻線、８・・・制御用基
板。 １１・・・ブレーキ巻線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、モータ固定子に配した界磁巻線の電流を、モータ回
転子に用いた永久磁石の極位置に基いて制御することで
回転駆動力を得るプランレスモータにおいて、上記回転
子と一緒に回転する回転ヨーク、該回転ヨークに間隔を
おいて対向した固定ヨーク、および該固定３．−りに施
されたブレーキ巻線を有した。該ブレーキ巻線への通電
制御により制動力を得る電磁ブレーキ装置を備えたこと
を特徴とする踏切しゃ断機用モータ。 ２、特許請求の範囲第１項記載の踏切しゃ断機用モータ
において、上記回転ヨークと上記固定ヨークとは半径方
向で相対向して、おり、該回転ヨークは半径方向外向き
の凸部を複数個有しており、一方該固定ヨークは半径方
向内向きの凸部を複数個有しており、上記ブレーキ巻線
は該固定ヨークの凸部に施されていることを特徴とする
もの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1552083A JPS59144334A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 踏切しや断機用モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1552083A JPS59144334A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 踏切しや断機用モ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144334A true JPS59144334A (ja) | 1984-08-18 |
Family
ID=11891086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1552083A Pending JPS59144334A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 踏切しや断機用モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144334A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0386758U (ja) * | 1989-12-22 | 1991-09-03 | ||
| JP2008271765A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-11-06 | Mitsubishi Electric Corp | モータ保持用ブレーキ |
| CN102075063A (zh) * | 2011-01-28 | 2011-05-25 | 大连奥托股份有限公司 | 非接触磁力制动机构 |
| WO2018066521A1 (ja) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | 株式会社日立産機システム | 回転電機 |
| CN108964409A (zh) * | 2017-05-27 | 2018-12-07 | 熵零技术逻辑工程院集团股份有限公司 | 一种传动装置 |
| WO2020028362A1 (en) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | Dana Automotive Systems Group, Llc | Brushless direct current motor with dual stators |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4839409B1 (ja) * | 1970-10-17 | 1973-11-24 | ||
| JPS541789B2 (ja) * | 1972-07-12 | 1979-01-29 |
-
1983
- 1983-02-03 JP JP1552083A patent/JPS59144334A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4839409B1 (ja) * | 1970-10-17 | 1973-11-24 | ||
| JPS541789B2 (ja) * | 1972-07-12 | 1979-01-29 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0386758U (ja) * | 1989-12-22 | 1991-09-03 | ||
| JP2008271765A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-11-06 | Mitsubishi Electric Corp | モータ保持用ブレーキ |
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| WO2018066521A1 (ja) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | 株式会社日立産機システム | 回転電機 |
| JPWO2018066521A1 (ja) * | 2016-10-04 | 2019-09-05 | 株式会社日立産機システム | 回転電機 |
| CN108964409A (zh) * | 2017-05-27 | 2018-12-07 | 熵零技术逻辑工程院集团股份有限公司 | 一种传动装置 |
| WO2020028362A1 (en) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | Dana Automotive Systems Group, Llc | Brushless direct current motor with dual stators |
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