JPS59143U - 墜落防止用緩衝帯 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

別紙図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図はベ
ルト体の側面図、第２図はその長手方向織構造の説明図
、第３図はからみ経糸の長手方向織構造の一例を示す説
明図、第４図はベルト単価の正面図、第５図は緩衝帯の
正面図、第６図はそれに外被体を被覆した状態の正面図
、第７図は衝撃荷重が加わった状態を示す正面図、第８
図は本考案の緩衝時のオシログラフ、第９図は従来品の
オシログラフ、第１０図は従来品の斜視図、第１１図は
使用状態の説明図である。 図中の符号、１，２はベルト、３はからみ経糸、４は緩
衝部、５は分離部、６はベルト体、７は緩衝体、１１は
ベルト１の経糸、１２はベルト１の緯糸、２１はベルト
２の経糸、２２はベルト２の緯糸である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　　　　　　　（１）−合成繊維を珀いて２本のベル
   ト１．２を製織し、速量複数のからみ経糸３によって合
   せ製織して前記２本のベルト１．２を部分的に一体に形
   成した緩衝部４と、前記からみ経糸３を退避して２本の
   ベルト１．２を別々に織った分離部５とを交互に連続製
   織してベルト体６を構成し、該ベルト体６の所定部分を
   切断することにより、中央部に分離部５とその両側に各
   々緩衝部４゜４を有する緩衝体７を形成し、該緩衝体７
   の分離部５における各ベルト１，２を客々両側へ離して
   そこに結合環部８，９を設け、前記両緩衝部４，４を折
   り畳んでその部分を外被体１０で被包した構造を特徴と
   する墜落防止用緩衝帯。 （２）緩衝部４を構成するからみ経糸３はベルト１゜２
   の経糸１１．２１および緯糸１２．２２−よりも細いも
   のを用いた構造を特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の墜落防止用緩衝帯。 （３）緩衝体７の両端部は各々遊端にした構造を特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項に記載の
   墜落防止用緩衝帯。 （４）緩一体７の両端部においてベルト１と２とを各々
   縫着結合した構造を特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項又は第２項に記載の墜落防止用緩衝帯。